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workrooms 雑談会をした

0時に寝てたぶん夜中に起きて7時に起きた。

映像研には手を出すな

先日から 見始めて1週間ぐらいかけて12話を見終えた。個人的には4話の そのマチェットを強く握れ! がよかった。最初の4話をみて、この物語の演出や構成の仕組みが理解できて、その後の話しもみてみようという気になった。4話がおもしろかったから8話と12話も期待したんだけど、4話が私の中で一番はまった分だけ、8話と12話は期待し過ぎになってしまった。別におもしろくなかったわけではない。パブリック・エネミー という言葉が出てきて、こんな言葉を使ったことないし、人生で1度は言ってみたい言葉だなと思った。よくよく考えたらクリエイターって既存の価値観に捕われず新しい価値観を創造するのだから、それは従来の価値観や秩序をよしとする人たちからみたら秩序の破壊者にみえることもあって、クリエイターをパブリック・エネミーと呼ぶのはそれほど的外れでもないかもしれないなとか思ったりもした。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前161cmで、ストレッチ後162cmだった。今週もまったくやらなかったので先週より数値が悪くなった。そろそろ暖かくなってきたし、お仕事も一段落ついて落ち着いたので新たに生活のスタイルも変えていきたいと思う。そうやってさぼっていても週に1回はストレッチを受けられて本当にラッキーだと思う。

workrooms 雑談

てらださんが週末は暇だから Horizon Workrooms をしたいと話しているのをみかけて参加してみることにした。workrooms のよいところの1つとして、現時点では仮想空間内でパソコンを扱い難いので内職をしないことがあげられる。私はもはやパソコンを持ち込まないようにしていて、その場での会話に100%集中している。これが普通のオンライン会議ツールだと、自分が関心のない話題なら個人の作業を始めたり、外部とのインタラクションがあったりするとそれに反応したりする。そういったことをしないためのツールとして workrooms がいいなと思うところもある。これはただの運用の話しだけど。

workrooms で2時間ほど4人で雑談した。メタバースや仮想空間の技術への取っ掛かりの1つとして workrooms を始める人が私の周りでは少しずつ増えていて、徐々にメタバースに関するなにかは盛り上がっていくのかもしれないという雰囲気も出てきている。私の場合、月に1-2回は workrooms で雑談会をするようになってきた。私もただのユーザーではなく、なにかしらツールかコンテンツを作ったりする方に行くべきかもしれないけど、まだまだ他の現実のお仕事でできていないことが山ほどあって傍観している程度。

リーンキャンバスやってみた

リーンキャンバスやってみた

2時に寝て8時に起きた。起きてからドラクエタクトのダイの大冒険コラボイベントをお昼前までやってた。午前中遊んでた割には今日はいろいろ作業した。ゆっくり寝たせいか、個々の作業は集中してできた。

リーンキャンバス

友だちにプロダクトの設計についてレビューしてもらう機会を調整してたらリーンキャンバス作るとよいとアドバイスをもらった。全然やったことがないので試しに自分でもやってみることにした。リーンキャンバス(Lean Canvas)を活用した企画書の書き方【テンプレート付】 を読みながら Canvanizer というツールで作成してみた。リーンキャンバスの利点の1つとしてA4サイズ1枚程度におさめるので短時間で作成できるというのがある。プロダクトの要件定義と設計はすでにできているので、リーンキャンバスは1時間も経たないうちにたたき台を作成できた。また友だちにレビューしてもらうときにフィードバックをもらいながら精度をあげていく。

データ指向アプリケーションデザイン

昨日から 9.4 分散トランザクションと合意の後半の3つの節を読んだ。第Ⅱ部、400ページを超えたので2/3ほど読み終えた。

  • 9.4.3 耐障害性を持つ合意
  • 9.4.4 メンバーシップと協調サービス
  • まとめ

合意の問題は、次のように形式化される。1つ以上のノードが値を 提案(propose) し、合意アルゴリズムはそれらの値の中から1つを 決定(deside) する。この形式化においては、合意アルゴリズムは次の性質を満たさなければならない。

  • 一様同意(uniform agreement) : 2 つのノードが異なる決定をしていないこと
  • 整合性(integrity) : 2 回決定をしているノードがないこと
  • 妥当性(validity) : ノードが値 v を決定したら、 v を提案しているノードがあること
  • 終了性(termination) : クラッシュしていないすべてのノードは、最終的に何らかの値を決定すること

耐障害性を持つ合意アルゴリズムで最も広く知られているのは、Viewstamped Replication( VSR )、Paxos、Raft、Zab であり、こういった合意のアルゴリズムは全順序ブロードキャストを実装しており、複数回にわたって合意が行われる。全順序ブロードキャストによって耐障害性を保ちながら線形化可能でアトミックな操作を実装できる。ZooKeeper のようなツールが、アプリケーションから利用できる合意、障害検出、メンバーシップの「アウトソーシング」サービスを提供する上で、重要な役割を果たしている。分散システムにおける様々な問題に耐えうるようなアルゴリズムを独自に開発するよりははるかによいといえる。合意へと落とし込めるような問題の処理が必要で、さらに耐障害性が求められるなら ZooKeeper のようなサービスを使うとよい。

神戸駆動開発イベント

大阪駆動開発 という xr (vr/ar/mr) のコミュニティがあって、いろんな地域に拡張しているようで、その支部?の1つに神戸駆動開発ができて、そのイベントとして 【神戸】XR体験&交流会 に参加してきた。会場が 神戸電子専門学校 だったのでどんなところかを見に行く意図でも出かけてきた。三宮.dev の主催者も神戸電子専門学校の中の人とつながりがあるらしく、今度オフラインの勉強会をそこでしようか検討しているといった話しもあった。bizpy もコロナが落ち着いたらオフラインの勉強会をやってもいいかなとは考えているので接点を作っておいてもいいかもしれない。神戸なんて狭い地域なのでコミュニティ関係者はすぐにつながるけど、神戸でオフラインの勉強会を開くに当たって適当な場所がないというのはあちこちで聞く話しでもあるので、神戸電子専門学校がそういったコミュニティをつなぐハブ的な場になるならそれはそれでいいのかもしれない。

HoloLens 2Nreal Light と iphone や apple watch とレンズやミラーを組み合わせて作った手作りのデバイスなども体験させてもらった。HoloLens が思ったよりも映像がみえにくくて、ロボットを操作してロケットを発射させるコンテンツをやってみたんだけど、操作よりもコンテンツが明確にみえなくて難しかった。もしかしたら装着の仕方が悪かったのかもしれない。それに比べて Nreal Light はアイドルのライブみたいなコンテンツをみたんだけど、映像も音声もはっきりしていたので印象はよかった。

適当にスタッフの人と話していて、センサーを使って現実のモノや事象を vr 空間に持ち込むと vr コンテンツを作るのは簡単かも?という話しをした。なんかセンサーを探してもいいかもしれない。そのスタッフの人はピアノを弾くのでピアノ音を取り込んで加工したりしていると話していた。

傾斜枕

胃食道逆流症(英語表記Gastro Esophageal Reflux DiseaseからGERD(ガード)とも呼ばれています)は、主に胃の中の酸が食道へ逆流することにより、胸やけ(みぞおちの上の焼けるようなジリジリする感じ、しみる感じなど)や呑酸(酸っぱい液体が上がってくる感じ)などの不快な自覚症状を感じたり、食道の粘膜がただれたり(食道炎)する病気です。胸が詰まるような痛みを感じたり、のどの違和感や慢性的に咳が持続する患者さんもいます。胃酸の逆流は食後2~3時間までに起こることが多いため、食後にこれらの症状を感じたときは胃酸の逆流が起きている可能性を考える必要があります。

(…)

現在では成人の10~20%がこの病気にかかっていると推測されています。

胃食道逆流症(GERD)

ここ1-2年、睡眠がうまくとれなくなったことと関連して、寝ていて胃酸が逆流してむせるといったことも2-3ヶ月に1回ぐらいと稀ではあるけれど、起きるということに気付いた。2年ほど前、健康診断で胃カメラを受診したときに医師から胃の入り口の弁が、普通の人は逆流しないように閉じているものが私のは開いているという話があった。そのときは特に日常生活に困ってないからいいんじゃないで流してたんだけど、加齢とともに胃食道逆流症が起こっているのかもしれないと、いくつかの事象を認識して思うようになってきた。喉の違和感も気になるようになっていた。その症状の軽減に逆流しにくいように傾斜を付けて寝るとよさそうというのをみつけて、傾斜枕を買ってみた。しばらく試してみて寝心地や胃食道逆流症がどうなるかを観察してみる。

読書はお休み

4-5時に6時に起きた。寝られなかったというよりは寝る気がなくて3時頃にお茶を沸かして冷ましたりしてた。6時から 【三宮.dev オンライン】リモート朝活もくもく会 に参加してメンバーと雑談してた。もはや朝活というよりは雑談会になっているw 普通に起きたら7時まわってから起きるのが、イベントがあると6時に起きれるのでそれはそれで早起きするモチベーションになっていいかとは思っている。とはいえ、お昼やっぱり眠くなって1時間ほど昼寝した。昨日あまり寝てなかったら夜も集中力なくなってバテた。

Slack apps の調査

日記に書くの忘れてた。さらに3つのアプリを試してみた。

ToDoBot

Task Management App for Slack

これは基本的には個人向けのタスク管理ツール。タスクをグルーピングする機能をもっているのでそれを共有することでチーム単位でも使えるとは思うけど、あまりチーム向けに機能が用意されているようにはみえない。

Sidequest

Meet the Missing Task Manager for Slack.

個人/グループのタスク管理とチームでタスクを共有する用途にも機能が提供されている。タスクを作る際にチャンネルに作成すると、そのチャンネルにいるユーザーが確認して適切な人を担当者として割り当てるといった運用になる。タスク作成からの導線と担当者を割り当てる UI が自然な流れになっていてよさそうに思えた。課題管理システムの代わりにはならないけど、ヘルプデスクの用途にはちょうどよさそうにみえる。

Streamly

A complete task management suite in Slack

目指しているものは課題管理システムではあるけど、Stream (プロジェクト)、Request (チケット) といった新しい名前 (概念) を導入しているので、まず用語からして学習コストが上がる。プロジェクトはチャンネルごとに設定して、Request の接頭辞やカスタムフィールドも設定できるようになっていて、課題管理システムを目指しているんだなという雰囲気はする。UI は Slack のフォームを使っているので1つ1つの操作が API 呼び出しになって操作量やフォーム入力が増えてあまり使いやすくは感じなかった。同じような操作を何度もさせられるといった印象を受ける。

一旦、これで Slack apps で適当に検索した課題管理システムに近いツールの調査を終える。1-2時間さらっと表面的なところしか触ってないけど、どれもプロダクション品質になっているのだから、内部はよく作り込まれているんだと推測する。

設計ドキュメント着手

課題管理システムの設計を資料にまとめ始めた。先週ぐらいからチケットに設計の要素を書き始めてだいたいのイメージは頭の中では固まっている。これまで3ヶ月調べた内容もあるのでそれなりの背景をもった設計資料にはなる。頭の中のイメージはできているけど、それを言語化する作業を今日・明日ぐらいでやりたい。書くことの難しいところはいざ言語化しようとするとやっぱり時間がかかる。たぶんわかった気になって本当のところはちゃんと分かってないことの裏返しだと思う。

VR イベント参加

【大阪オンライン】XRミーティング 2021/10/20【AR/CR/MR/SR/VR】 に参加した。zoom を複数地域と接続して youtube live で配信していたせいか、始まるまで時間がかかった。参加者のアバターがそれぞれ独自のものでかっこいいなと思って眺めてた。登壇者が5名いて全員が HoloLens を使っていた。電話してたり調べものしてたりしたので断片的にみていた。長めの発表と LT のような短い発表とバラバラ。適当に所感を書いていく。HoloLens の Moving Platform Mode の紹介はあまり見た目は派手ではなかったけど、どういう仕組みかを説明して動画で実際の振る舞いを説明してた。へーって感じで聞いていた。次に HoloLens 触ってはまって20年働いた会社をやめて VR 系の会社に転職した人。前職が大企業だったので給料もだいぶ下がったけど、家族を説得したらしい。給与以上に HoloLens の将来性を感じたとのこと。HoloLens で OpenCV や Azure Face API を使って顔認識するアプリケーションの紹介してた。おもしろそうだった。最後は HoloLens のアプリ開発の発表だった。Microsoft が Mixed Reality Tool Kit というライブラリを提供していて、クラウスプラットフォームで開発できる。ライブラリの Plane Finding という機能を紹介してた。空間の平面だしをする部品。水平面や垂直面を抽出したりできる。この機能を使ってアプリケーション開発のサンプルなどの話をしてた。

閃光のハサウェイ見直し

2時に寝て6時半に起きた。連日ジョギングして体を動かしたせいか、よく眠れて体調がよい気がした。機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ が今日からオンライン配信を開始した。私は載っているどの動画配信プラットフォームも使ってないが、iTunes Store で普通に購入できるようになっているのに気付いた。昨日の夜は閃光のハサウェイをみながら寝落ちしたので朝起きてから途中から見直した。映画館でみてたけど、戦闘のシーンは暗くてよくわからなかったので何回かみた方が発見もあるかもしれない。市街地の降ってくる炎を避けて逃げるシーンが好き。

ストレッチ

一昨日、昨日と連日でジョギングしたせいか、右股関節からお尻と右ももにかけて筋肉痛で張りがあった。そのせいかもしれないけど、今日の開脚幅は開始前168cmで、ストレッチ後170cmだった。先週とほぼ変わらないので股関節の可動域は現状維持だった。それでもトレーナーさんに筋肉痛だったところをストレッチしてもらってかなり楽になった。ジョギングして痛くなる内容が、最近は関節の痛みから筋肉の張りになっている気がしてこれはよい傾向かもしれない。前は腰にも負担がきていたけど、それも少しましになった。今日は可もなく不可もなくといったところか。

VR イベント参加

【三宮.dev オンライン】3周年記念交流会 に参加した。cluster のイベントを開いた。Oculus Quest で VR 参加できるのは Windows 向けのアプリだけっぽく macOS では VR 参加できなかった。

オープンなイベントとして開催したので誰でも参加することができて、途中で子どもが入ってきて参加者に無邪気に質問して微笑ましいカオスをもたらしていた。大人はよく知らないイベントに入って、なんの前提知識もなく参加者に話しかけたりしないだろう。そういうやり取りをみていて、子どものときから VR 空間でいろんな人と接すると子どもたちはどんな大人になるんだろう?私では想像もつかないイノベーションを起こすんだろうな。

1.5年前に1度だけ macOS のアプリで cluster イベント参加したことがあった。アプリは3回ぐらい落ちて不安定なので途中で Web でみたりしてた。そのときに比べたら今日は1度も落ちなかったので安定していた。参加者数の違いによるものかもしれないけど。前回から1.5年も経っているのに機能的なものは何も変わってないようにみえてあんまり流行ってないのかな?とも思えた。

参加者にたぬきのアバターがいて「たぬきさん、いますね」みたいな感じで和んでた。動物のアバターいいなと思って、カスタムアバターに興味がでた。VRoidStudio を使えば作れるらしい。また REALITY で作ったアバターを cluster で REALITY 連携 して使うこともできるらしい。Oculus ブログの記事 をみてたら Oculus は Oculus で独自のアバターの仕組みになるのかな。外部のツールで作ったカスタムアバターを持ち込めるようにはみえない。

Slack apps の調査

Wrangle を試してみた。

Approval and Ticketing Workflows in Slack

3つの機能をもっている。

  • ちょっとした ToDo リスト管理
  • 承認依頼を管理
  • ステップと承認のワークフローを管理

とくに SaaS 型の Web アプリケーションもなく Slack app 単体で完結するアプリケーションにみえる。組織として承認履歴を残したいといったときにチャットツール上でワークフローを定義してちゃちゃっとできるといったところが売りなのではないかと推測する。課題管理として使うアプリケーションではなかった。

コロナワクチン2回目

土曜日は昼寝してたくさん寝たせいか、昨日はうまく寝れなかった。4時頃に 「手で書くこと」が知性を引き出す 心を整え、思考を解き放つ新習慣「ジャーナリング」入門 の序章と1章を読んだ。手で書くのとキーボードをタイピングするのでは前者の方が脳が活性化されるらしい。指先の細かい制御が脳に効果的なようだ。5時ぐらいから寝て8時前に起きる。

Horizon Workrooms

Oculus Quest 2 を使って顧問の知人と workrooms を使って仕事の打ち合わせをやってみた。

9時から1時間強ほど打ち合わせ。

macbook を Oculus リモートデスクトップで接続して、ホワイトボード (スクリーン) で共有しながらの会話をやってみた。所感としてはこんなところ。

  • リモートデスクトップと画面共有
    • 目の前の画面を大きくできるのでホワイトボード (スクリーン) よりみやすい
    • 眼の前の画面をみて説明すると、相手の顔が見えないので vr のメリットが半減する
    • 半仮想モードで話しながらメモをとるのは可能ではあるが、現実でやるよりも難しいので効率が悪化する
    • パソコンの操作が現実よりも難しいので、操作しないインセンティブになりがち
    • リモートデスクトップで画面共有をしていたせいか、
      フル充電した状態から1.5 時間ぐらいでバッテリーが少ない警告が出た
  • ヘッドセットの位置調整がうまくいかないと画面の文字がぼやけたりする
  • ヘッドセットの固定がうまくいかないと、会議に集中できず、ストレスになる
  • 1時間程度の会議であれば、とくに vr による疲れなどは気にならない

打ち合わせ終わってから NeosVR をするために Linux マシンと Oculus Quest 2 を接続する方法を検討。

Oculus Link アプリを PC にインストールする必要があるが、Windows 向けにしか提供されていない。wine で動かない、一通りツール類をインストールして試してみたつもりだけど、このエラーを解決できなかった。諦める。

$ wine --version
wine-5.0 (Ubuntu 5.0-3ubuntu1)

$ wine ~/Downloads/OculusSetup.exe
002a:err:mscoree:CLRRuntimeInfo_GetRuntimeHost Wine Mono is not installed

Windows マシンを買うにしても PCVR をするにはそこそこのスペックが必要になり、ざっと調べると10-20万円ぐらい。ノートPCでも15-16インチぐらいのを購入すればスペック的には大丈夫そうといった記事がいくつかみつかった。

このために Windows マシンを買ってまでやるほどのことでもないので PCVR は断念して普通に Linux マシンで NeosVR に挑戦することに決めた。

お昼

14時前ぐらいにお昼ご飯に出かけた。近所の居酒屋さんが緊急事態宣言の期間だけお弁当を販売している。いつもは13時頃には売り切れているのに、今日はたまたま14時なのに3個も残ってた。500円でおかずがいろいろ入っててコスパがいい。そのままお弁当を買ってオフィスで食べることにした。

日記を書く環境を決める

この後、コロナワクチン2回目摂取があるので、副反応の発熱でいつ作業が中断してもよいように日記を書くための環境を構築することにした。

ざっくり条件はこんな感じ。

  • 目的は「書くこと」そのもの
  • シンプルに自分が読むためだけの文章を書ければよい
  • エディターやビューアをロックインされたくない
  • コンテンツをテキスト (markdown) で扱いたい
  • コンテンツをサービスにロックインされたくない

それぞれのツールを検討してたときのメモ。

  • ブログプラットフォームは使いたくない
    • hatena, medium, note はすでに使っているので除外
    • 広告やガジェットや管理ツールとかいらない
    • シンプルさがなくなってしまう
  • メモツールに書く
    • obsidianhackmd など
    • メモツールなので日記を書く用途とはちょっとズレる
    • シンプルさがなくなってしまう
  • wiki に書く
    • notiongrowi など
    • シンプルさがなくなってしまう
  • ジャーナルアプリに書く
    • まさに日記そのものだけど、有償のプロダクトが多い
    • エディターは専用アプリになりそう
  • 自分で日記ツールを作る
    • headless CMS とフロントエンドを実装する
    • いま日記を書き始めたいのにいつ書き始められるかわからない

最終的に残ったのは GitHub Pages だった。

  • 静的サイトジェネレーターに Hugo を使う
  • Hugo のテーマをカスタマイズすればシンプルにできそう?
  • 自分の好きなエディターで書ける
  • 自分の好きなビューア (ブラウザ) で読める
  • Git リポジトリなのでサービスにロックインされない

コロナワクチン2回目摂取

1回目の後、最速の日程から1週間ほど遅れてネット予約が取れた。摂取会場のクリニックでは、午前中は1回目、午後は診療やって、夕方に2回目摂取の時間帯になっているみたい。したがって17時という遅い時間帯に摂取した。私を含め、6人しか患者がいなかったので混雑も待ち時間もなくすぐに摂取して、15分ほど様子をみて帰ることができた。

ワクチン打った後、facebook にコメントを残したり、家族へ LINE でメッセージを送った。

それで何が変わるかわかってないけど、一人暮らしなので万が一、体調が悪くなって誰も気づかないままそのまま死んだとしても、ワクチンで運が悪くてしんだんやなと周りの人が気付けるようにという意図がある。一体、誰に気を使っているのか、自分でもよくわからないけど、自分が不慮の事故で死んでしまったとして、身近な人には多少なりとも背景が伝わることでお別れの挨拶変わりにはなるかな?という、変な気遣いをしている。

Terminal のカスタマイズ

副反応の発熱でいつ作業が中断してもよいように日記を書くための Hugo の Terminal というテーマの設定を始めた。

18時から20時ぐらいまでオフィスで作業して、買い物して帰ってきて晩ご飯食べて、その後も環境構築の作業をした。翌2時の時点で全くしんどくない。config.toml の設定項目に対するドキュメントがないけど、直接 grep で html のソースをみた方が早いことに気づいた。

とりあえずコンテンツを書いてみて、そこそこの見た目で表示できるようになった。まだ完全ではないので随時、後日、ソースを読みながら設定していく。