Posts for: #Workcation

新型コロナワクチン接種証明書アプリを使ってみた

23時に寝て1時過ぎに起きて4時半に起きて6時半に起きた。寝てないわけじゃないけど、うまく眠れなくなった。

スマホのマイナンバーカードの読み取りは位置がシビア

ワーケーションで ふるさと応援!ひょうごを旅しようキャンペーン を利用する条件の1つにワクチンの接種証明を提示する必要がある。ちょうどデジタル庁から 新型コロナワクチン接種証明書アプリ がリリースされた。このアプリを使えば接種の原本の書類を持っていかなくて済む。

朝からアプリをインストールしてマイナンバーカードを使って接種証明書を発行しようとしたのだけど、マイナンバーカードの読み取りができない。エラーも表示されなくてうんともすんとも動かない。パスワードがロックされていたらエラーが表示されるように思えるのでなんかおかしい状況だった。そのことをツィートしたら、とのきさんがマイナンバーカードの読み取りはシビアで位置があっていないと読み取りできないとアドバイスしてくれた。

午後から JPKIMobile を用いた有効性の確認方法 を確認しながら再挑戦した。ここに書いてあるようにちょっと離したり、カードの位置を少しずつずらして調整したりしてたら読み取りできた。この時点でパスワードロックではないことを確認できた。

iPhone端末にICカードをセットします。画面が変わらないようであれば、一度ICカードを離してから再度セットしてください。

JPKIMobile で読み取りできたので同じ要領で接種証明書アプリでもやってみたら今度はすんなりと読み取りできて発行できた。位置さえあえば読み取りはすぐできた。今朝はたぶん机に置いて位置を調整せず、読み取りには時間がかかるのかな?とずっと動かさず待っていたのがよくなかったみたい。とのきさんのおかげで区役所に行く無駄な時間を削減できた。感謝。

知識創造と実践知の考察

0時に寝て6時に起きた。ここ最近は晩ご飯作って食べてアイスクリーム食べてドラクエタクトやって寝るみたいな業後の過ごし方が多い。

朝活: アジャイル開発とスクラム 第2版

金朝ツメトギ 2021-12-17 AM 6 金曜朝6時開催のもくもく会 で第11章スクラムと知識創造と第12章スクラムと実践知リーダーを読んだ。

第11章では知識想像モデルとして SECI モデルが紹介されている。ふと読んでいて、私が課題管理システムでやっていたのはこの「表出化」の活動で、多くのスクラムをやっているチームは「共同化」を主にやっているように思えた。ソフトウェア開発方法論の歴史的に、チケット駆動開発 → イテレーション開発 → アジャイル開発/スクラムの時系列に発展してきた経緯から、私のようなチケット駆動開発をがっつりやってきた開発者が言う対話が重要だと言うことと、最初からスクラム開発で「共同化」しかやらず「表出化」していない開発者が言う対話が重要だと言うことは、背景事情からして根本的に指している内容が違うのではないか?という仮説を思いついた。対話が重要だと言う開発者がドキュメントや文章を書くことをなおざりにするのを見かけて違和感を感じていた。チケット駆動開発をがっつりやってきた開発者は文章を書いた上でそれだけでは解決できなかった問題を解決するために対話が必要だと言っているわけであり、文章すら書けない開発者は対話だけで開発を進められるわけではないと考えると、これまでスクラム開発に抱いていた私の違和感の正体に近づいたように思えた。

第12章では実践知という概念とそのリーダーシップが紹介されている。以前 実践知 — エキスパートの知性 という本を読んで、メタ認知も含めた認知心理学の知見を踏まえた知識創造や実践知を獲得するに至る背景や教育と課題管理との間にある関係性を考えていたことがあった。スクラムにおいても実践知という概念を扱っているのを読んで、ここにはなにかしらの関係性を見出したり体系化を行う余地があるように考えている。やや哲学的な話題も出てくるので人によって賛否がわかれるかもしれないが、私は自分の考えている中長期的な思考や教育への考え方の価値観が合致していて、これが日本的な経営スタイルの鍵だという意見には一定の同意ができる。自分自身も中長期的な展望を大事にしながら課題解決していきたいという想いもあるからだ。

ワーケーション準備

ワーケーション準備 の残タスクを少しずつやっていく。宿泊先の きのいえ に電話してチェックイン前に駐車場にレンタカーをとめさせてもらえないかを問い合わせた。当日に宿泊客がいれば13時以降、いなければそれよりも早めにとめてもよいとのこと。スタッフがいれば声をかけていなくても勝手にとめてよいと教えてもらった。先方からも ふるさと応援!ひょうごを旅しようキャンペーン が本来は12月末で終了だったのが2月28日まで延長されたため、宿泊者が兵庫県在住であればその手続きをしたいとのこと。一旦、オンラインで決済済みの予約をキャンセルして、現地決済で兵庫県の割り引きの手続きをしてくれるという。メンバーは4人中3人が兵庫県在住なので4,000円/人の割り引きで合計12,000円の割り引きになった。

ワーケーション準備

2時半に寝て7時に起きた。なんか眠れなくてだらだらしてた。

ワーケーション予約

参加予定者に最終確認をとって3人参加してくれることになった。感謝。私を含めて4人で行ってくる。レンタカーと きのいえ の予約を確定させた。1月28-30日で 城崎温泉 でワーケーションしてくる。宿泊は金曜日の夜しか予約があいてなくて4月まで土曜日の夜はすでに予約が埋まっていた。もし金土と連泊で予約するときは3ヶ月以上前に予約をとらないといけないということがわかった。宿泊人数によって料金が変わってくるため、多少の人数変更に対応できる条件で予約できるのが望ましい。今回泊まることでオーナーの人とやり取りできればそういったことも聞いてみようと思う。その後、旅のしおりを作り始めた。まだ1ヶ月あるので調べながらゆっくり準備を進めていく。移動や作業のための時間、食事、親睦会などタイムラインを作りながらやり方を検討していく。

ショコラ・シュバルツ

山梨県北杜市のふるさと納税 の返礼品として ショコラ・シュバルツ(Chocolat Schwartz) が届いた。試しに1本飲んでみた。香りがよくて黒ビールなんだけど、普通の黒ビールとは異なる風味でそれがショコラなのかどうか、私にはよくわかってないけど、あまり味わったことのない黒ビールという点からはおいしかった。毎日飲むようなビールではないと思うが、イベントや記念日など普通のビールとは異なるビールを試したいときには向きそう。お土産などにもよさそう。

ワーケーションのシミュレーション

1時に寝て7時に起きた。久しぶりに遅くまで飲んでたのでやや気分が悪い。全体としてあまり大したことしてなかったんだけど、日記のふりかえりしたり、スクラム談義したり、log4j の脆弱性のその後の状況を静観したりしてた。

ストレッチ

今週もお仕事に注力してたらストレッチは2日/週とあまりできなかった。夜も外に出掛けるのが億劫になったり、勉強会に参加してたりしてウォーキングもやってない。今日の開脚幅は開始前167cmで、ストレッチ後169.5cmだった。さぼってたわりにはまぁまぁだった。特別なことはなにもしてなかったけど、右太もも後ろの筋がやや張っていて右足はあまりよくない。一方で右股関節の不可動領域がよくなっていることが自分でストレッチしててもわかるようになってきて半年以上やってきた甲斐があったと言える。

ワーケーション計画

参加者の目処がついてきたので城崎温泉に出掛けるワーケーションの計画をシミュレーションしていた。たとえば電車とレンタカーでどのぐらい料金の差になるかというと、三ノ宮発でレンタカーを借りて移動 (2泊3日) するときの料金 (高速道路/ガソリン代含む) は 35,648 円、電車は往復11,000円/人になる。3人いればレンタカーと同じぐらいの料金で、4人いればレンタカーで移動した方が安くなる。3人だったとしても移動の勝手の良さを考慮するとレンタカーの方がよさそうに思えた。

ワーケーションの思いつき

0時に寝て6時に起きた。

朝活: アジャイル開発とスクラム 第2版

金朝ツメトギ 2021-12-10 AM 6 金曜朝6時開催のもくもく会 に参加した。今回はてらださんも来られていた。第9章を読んだ。KDDI さんの事例紹介で2013年から取り組みしているらしい。フラクタルスプリント を実際の業務で実践している稀な事例としておもしろかった。1週間のスプリントの中に1日のスプリントが4回あるといったフラクタル構造のスプリント。また金曜日は「仕事をしない日」としてレトロスペクティブと OST (オープンスペーステクノロジー、自由な発表と議論の時間) に割当てている。20%ルールに近いものと言えるかもしれないが、自己研鑽のための時間をスプリントの中に組み込むという、組織の理解があってこそできる取り組みを実践していてすごいなと感心した。

隔週の雑談

顧問のはらさんと隔週の打ち合わせ。スクラムの話題として だいくしーのスクラム Bar #1Scrum Masters Night! Online 〜第10夜〜 に参加してやり取りした内容や考察したことなどをいろいろ話してた。そのうちの話題の1つに、スクラムマスターの役割とは何だろうかがある。スクラムマスターはプロダクトをよくすることに責任をもち、メンバーが働きやすいように支えるような役割である。ここまでは共通認識として、その範囲がどこまでかは人によって意見が異なるように思えた。あくまでプロダクトやチームの範囲内で行動するスクラムマスターと、スクラムを組織全体に広めたり、人事・評価制度や経営にも参加していくスクラムマスターがある。スクラムマスターは社外の人間でもできるという考え方があるが、必然的に後者の役割も担うなら社内の人間に限定される。後者の役割は越権行為ではないか、いやいや、チームのために働いたメンバーの評価が下がってしまえば現場でよりよいプロダクト開発はできないから大事ではないかという意見も出た。便宜上、前者を (普通の) スクラムマスター、後者を「意識の高い」スクラムマスターと呼ぶ。私の考えでは、意識の高いスクラムマスターの言わんとしていることはわかるが、それをやりたいなら部長や役員などになってから職責とともに改善すべきであり、スクラムマスターという組織におけるラインではない人が経営に口出ししたりすることによる、組織の歪みはまた別の問題を引き起こすのではないかとも思えた。私も経営をやっていて経営側の視点でみるとやはりおかしい。

その後にワーケーションについて相談した。城崎温泉にある きのいえ でワーケーションをやってみようかと考えている。参加のお誘いややり方についていくつか相談しながら前向きに検討しようということになった。

忘年会

【初参加大歓迎】三宮.dev&bizpy 合同忘年会 に参加してきた。忘年会の前に運営に入ってもらった、わたなべさんと軽く bizpy の運営について話してきた。1月はわたなべさんに機械学習の勉強会をやってもらう。私は昨年も三宮.devの忘年会に出てた。昨年は3人だったのが今年は4人になった。名物の大きなポークカツレツ。4人とも勉強会の常連みたいな人たちなのでお酒を飲みながらわいわいやって、コロナ禍になる前のコミュニティの勉強会の飲み会を思い出したりしてた。ワーケーションの話をしたら2人は興味を示してくれて、メンバーが4人集まったので開発合宿の企画をしてみることに決めた。