なんか22時ぐらいから寝たり起きたりを繰り返して7時に起きた。午前中はお手伝い先のドキュメント作成やレビューを行い、午後から自社の事務手続きなどをしていた。
法人決算の手続き
決算そのものはすでに完了しているのだけど、申告手続きをまだ終えていない。本気を出せば1日で終わるのがわかっているのでだらだら先延ばししていた。今回は地方自治体への納税手続きを eltax でやってみることに決めていた。先延ばしにしていた理由の1つとして eltax が土日祝は運用していない。平日は24時まで運用しているので、平日にお仕事を終えてからやればいいのだけど、なんか気乗りしなくて先送りしていた。神戸市に対して法人市民税を、兵庫県に対して法人県民税、法人事業税、特別法人事業税の申告を行う。eltax の画面は実際の書類様式とまったく同じ画面で入力するため、書類作成を知っている人には何も難しくない。前回の書類をみながら必要な入力欄に今回の値を入力していくだけの作業。作成後にプリンターで印刷すれば書類も手に入る。今回の納税手続きは eltax で初めて触る画面を操作したのだけど、2時間もあれば2つの申告手続きを終えられた。1度誤った内容で申告したので再申告もした。後優先になってくれることを願う。言うても簡単ではある。昨年まではこれらの申告のために電車で3駅離れた庁舎へ出向いていたが、今後はそうする必要はなさそうだ。一方で申告手続きを含めてもオフィスからの庁舎の往復に2時間もかからないのも事実ではあるが。
jjug の発表資料作り
Ševarika™ というデザイナーさんに スライドマスターの作成 を4月30日に依頼して5月19日に納品された。納期は1ヶ月程度を見込んでいたのに早く仕上げてくれた。こちらから急かしたわけではない。ちょうど JJUG CCC 2022 Spring の発表ビデオの提出期限が5月19日で間に合えばいいなぁぐらいの感覚で静観していて、ちょうど同じ時期に納品できそうだったので、jjug のスタッフさんに発表ビデオの提出期限を週末まで待ってもらうようにお願いしていた。私は自社のロゴをめちゃくちゃ気に入っているんだけど、同じデザイナーさんに作ってもらったスライドマスターのデザインもやはりめちゃくちゃ気に入っている。今後うちの会社が儲かってお金に余裕ができたら Ševarika™ さんにもっと色んなものをデザインしてもらおうと思うようになった。いつになるかはわからんが。
発表のコンテンツのアウトラインは八割ほどは事前に作っていた。新しいスライドデザインに配置したり、レイアウトを調整したり、デザインとのバランスを考えたりすることに主に時間を費やした。20時ぐらいから始めて2時ぐらいまでやっていた。ここ1-2週間、19時以降にオフィスで居残り作業みたいなことをやってなくて、なんかだらだらしていた。コンテキストスイッチを切り替えてやるぞとなったら集中して6時間ほど作業できた。それで気付いたんだけど、私は毎日大量のお仕事をすることがあまり得意ではない。平均ぐらいに毎日コツコツ積み重ねるのはできるけど、それ以上のパフォーマンスを出す爆発力にはメリハリがいる。いまは構想1ヶ月、実装2日みたいな作業のやり方になる。そのうちの2日は18時間/日ぐらい没頭しているみたいな。昔からそうだったのか、加齢で体力が落ちたせいかわからないけど、メリハリのある働き方が自分には向いていることを再認識した。