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一般人が有名人と話せる牧歌的 sns

2時半に寝て6時過ぎに起きた。CPAP 治療を始めて睡眠の質は上がっているはずだけど、やっぱり基本は3-4時間程度しか眠れないみたい。今朝の体重は 79.4 kg だった。この2ヶ月間、1週間で 0.4-0.8 kg を漸進的に減らせている。このままのペースを維持できればとは思うが、そろそろ体重が減らない期間に入ってくるのかもしれない。それでも有酸素運動の時間や量もあげていかないといけないと思う。

今日の運動は,腹筋ローラー,腕立て,スクワット,背筋,散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

ストレッチ

先週に引き続き、足の負荷は高い状態が続いているものの、先週よりは少し身体的に運動に慣れて回復しているような気はする。今週は月・火・木と用事があってあまり運動できていないせいかもしれない。あとはおもに散歩と縄跳びをしていたことになる。それでも太ももの外側の筋がかなり張っている。トレーナーさんが言うには内側の筋肉と外側の筋肉のうち、私は外側の筋肉の方が強いため、強い方の筋肉を多く使ってしまって張りになっているという。あと右のお尻の横のツボみたいなところも、これまでになかったような痛みが出ていた。右股関節の稼働領域が少し広まったような気もしていて、それによって使われる筋肉も変わってきているのかもしれない。足の負荷や張りは強いものの、運動を制限するような状況にはないとトレーナーさんに確認してもらったのでこのまま運動を継続する。今日の開脚幅は開始前155cmで、ストレッチ後158cmだった。

facebook で友だちになる

私の運動のバイブルのようになっている 格闘家に学ぶ体脂肪コントロール の著者である 体脂肪トレーナー 佐々木豊氏 のブログサイトをみつけた。そこで気軽に facebook に友だち申請してくださいと書いてあったので申請してみた。すると、承認してくれて本当につながった。メッセンジャーで少しやり取りした。ノートに要点をまとめていることを伝えたら、最近のアップデートを教えていただいた。感謝。私のまとめノートもこのコメントで訂正した。

今は水は4リットルはすすめてなく、冬は1500cc程度、夏は2000cc程度をすすめています

今日は すぐ効くストレッチ の DVD をみながらいくつか実践してみた。すぐできるシンプルなストレッチばかりだった。立った状態で行うものと座った状態でも行えるものがある。簡単にできるのでオフィスで fitbit の運動リマインダーが届いたときに本書で紹介されているストレッチを実践するのがよさそうにみえた。

論理の通じない人たち

23時に寝て何度か起きて8時に起きた。ホテルの部屋が暗いと朝になった気がしなくて2度寝したら寝坊した。

組織の対応と sns の議論

先日の sns 騒ぎ の続き。公式からの声明も出たので軽くまとめておく。

簡潔な文章に事実の記述、責任の所在、関係者への配慮が含まれていて十分な内容にみえる。法律なども関係するため、弁護士チェックが必要なことを考慮すると、こんな短期間で組織の見解を出せたことは運営側の体制を鑑みることができる。それが適正かどうかは人によって判断は異なるかもしれないが、私はコミュニティ運営というボランティア主体の組織であれば十分なものだと思えた。その後のネット上の議論も、ちゃんと終えてはいないが、様々な見解で議論は進んでいるようにみえる。

今回みていて感じたことの1つに、コミュニケーションが成り立たない人が世の中にはたくさんいるということ。議論の前提や論理の出発点が異なる人たちは、一定の論理を含む全体や大局を理解できず、細部や詳細のところだけを拠り所に自身の論理を組み立てる。意見の差異があることはなんら問題はないが、論理が通じないのは議論の余地すらないようにみえた。そういう人たちを会話するときは前提条件を同じにしたり、思想の背景を共有したり、もっと時間をかけて丁寧にすり合わせていく作業が必要になる。そして sns のような、流れが速い不特定多数の議論はそういった丁寧な作業にまったく向いていない。だから sns で議論することは時間の無駄である。

コネクションを共有しないプール

go の非同期処理であまり使われることはないが、semaphore が準公式ライブラリとして提供されている。私はセマフォを気に入っていてたまに使う。

ldap プロトコルではコネクションの確立とログインに相当する bind の操作が分かれている。コネクションを確立したまま、ログアウトに相当する処理ができればプールを設けることでコネクションの再利用ができる。

しかし、このドキュメントの説明によると、unbind という操作は用意されているものの、ログアウトに相当する機能ではなく、クローズする前に通知するといった用途だと書いてある。unbind のリクエストをした後にはクローズするしかないといったものになる。それを踏まえて、プールはセマフォで同時接続数のみを制御するのでよいのではないかと思う。そんなワーカープールを実装してみた。

type ClientPool struct {
	config *config.LDAP
	sem    *semaphore.Weighted
}

func (p *ClientPool) Get(
	ctx context.Context,
) (*LDAPClient, error) {
	if !p.sem.TryAcquire(1) {
		return nil, fmt.Errorf("failed to acquire, wait and get later")
	}
	client := NewLDAPClient(p.config)
	if err := client.Connect(ctx); err != nil {
		p.sem.Release(1)
		return nil, fmt.Errorf("failed to connect: %w", err)
	}
	return client, nil
}

func (p *ClientPool) GetAuthenticated(
	ctx context.Context,
) (*LDAPClient, error) {
	client, err := p.Get(ctx)
	if err != nil {
		return nil, fmt.Errorf("failed to get: %w", err)
	}
	dn := p.config.BindDN
	passwd := p.config.BindPasswd.String()
	if err := client.Bind(ctx, dn, passwd); err != nil {
		p.sem.Release(1)
		return nil, fmt.Errorf("failed to bind: %w", err)
	}
	return client, nil
}

func (p *ClientPool) Close(client *LDAPClient) error {
	err := client.Close()
	p.sem.Release(1)
	return err
}

func NewClientPool(cfg *config.LDAP) *ClientPool {
	return &ClientPool{
		config: cfg,
		sem:    semaphore.NewWeighted(cfg.ClientPoolSize),
	}
}

sns の百害

1時過ぎに寝て4時に起きて7時に起きて8時に起きた。夜更ししてネットをみてて寝坊した。先週に引き続き、いくつかリファクタリングしつつ、午後からはコードレビューして、それが終わったからまたコードを書いてた。

正義の追及

もう何年も前から twitter はやめようと考えながら、なんかだらだら続けてきていた。イーロンマスクが買収して、課金しないと機能がなくなったり、利用者も減ったりしていて、私もよいタイミングだと twitter をやめることにした。本当はアカウントをアーカイブモードのように凍結できればよいが、それは故人向けにしか提供していないみたいなのでアカウントを削除するといったことはしていない。というのは、削除すると一定期間を経て他人が同じ id でアカウントを作れるそうなので、なんとなくそれは嫌だなと思ってアカウントだけは残している。

たまたまあるイベントで、運営側の不手際で参加者のプライバシー侵害になるかもしれないといったトラブルが起きたらしい。起きてしまったものは仕方ないが、その不手際に気付いた人が sns (x) で大げさに拡散して、衆知の知るところになって、実被害や問題の大小とは関係なく、そういった不手際があったことがことさら悪いことかのように、また運営の対応も悪かったかのように、(おそらく) 実被害もないのに大きな問題であるかのように喧伝されてしまった。少なくとも運営が対応して以降は被害が出ないことから、それ以上の言及については本人の承認欲求でやっているようにしかみえなかった。醜かった。

昔からインターネット上でのトラブルというのはあったけれど、sns は数の暴力が強過ぎるように数年間から感じるようになった。とくに正義の力が強過ぎる。一見それはよいことのように思えるが、正義が現実や事実ではない場面もあるかもしれない。今回もなんらかの実被害や迷惑を被ったという話しはいまのところ1つも見聞きしていない。それに対して、自分たちの主張が正しいからと言って、運営を強く非難するような多くの人からの言動というのはやり過ぎにみえた。sns 上での流布の速度が速過ぎるせいで組織の対応は追いつかない。私は組織の人たちをよく知っているので、待っていれば然るべき謝罪や声明が出ることを信頼できる。この信頼がない人たちにとって、いま起こっている炎上に対して組織が即時で対応しないと、組織の怠慢や隠蔽を疑う声がちらほら上がっていた。sns の速さに人間が慣れてしまったのだろう。信頼がない人にとっては悪意のある組織かもしれないと疑って予防的に慎重にコメントするのも仕方ないのかもしれない。しかし、それが問題をより分かりにくく複雑にしてしまう遠因にもなっているように思えた。

LT 資料のたたき台作り

3時に寝て朝起きたものの、体調がよくなくて10時まで寝てた。朝ご飯をゆっくり作って食べてからお昼前にオフィスへ着いた。

昨日の翻訳の手直し

昨日の推敲途中で公開した記事 の手直しから行う。後半眠くなってしまいチェックできてなくて、先に公開しちゃえってやったらいろいろ不備があって直していた。どうせ誰も読まないだろうと思ったら、ぽつぽつアクセスが増えてきてお昼ぐらいにはホットエントリーになっていたかもしれない。午前中に読んだ人はひどい記事の体裁でごめんなさいという気分だ。

この記事はうちの会社の社内 sns にしか共有していない (たぶん知人もなにもしていない) のに、ホットエントリーになっているのをみて、本当によい記事ならほとんど宣伝しなくても勝手に広まるというのを実感した。私は基本的に sns をやめようと考えていて facebook 以外はほぼやっていない。facebook を年賀状のような使い方にしている。年に1回、私の近況を見にきた方が近況を分かるようにだけしている。あとはお仕事の依頼がたまにくるのでそういった人たちとのインタフェースとして置いておく。とはいえ、依頼がきても9割は断るしかないというのがうちの会社のいまの辛いところでもある。以前2つの会社のお仕事を掛け持ちして大失敗したため、色気を出さず、できないお仕事は受けないというのを徹底している。

LT 資料の作成

来週 オープンセミナー2023@香川 で LT してくる。そのための資料のたたき台を作った。課題管理に関する話題なので会社として発表してこようと思う。会社用のスライドテンプレートを使って2回目の発表となる。こういったマーケティング活動も、本当は昨年からどんどんやるつもりが、まったくお仕事がうまく進んでなくて後手後手後手といった状況。昨年は1年の計画のうち1割しかやっていなかった。

  • 貧すれば鈍す
  • 窮すれば濫す
  • 貧乏暇なし

こういう言葉が似合う。がんばってもがんばってもお仕事が終わらず、もしかしたら加齢でパフォーマンスも落ちているのか、モチベーションコントロールが出来てなくて集中力が低いのかもしれない。あと実家のいろいろも少しある。そんなことを言ってももうどうにもならんので、今年初めてのマーケティング活動なのでがんばって話してこようと思う。

マーケティングと炎上

0時に寝て6時半に起きた。夜にコードを書こうと思いながらネットで遊びながら寝てしまった。今日は echo 移行のコードを書いていてレビューしてもらったりしていた。11月入ってから業務中に数時間コードを書いたのは初めてかもしれない。

あるサービスの社長とマーケティングと承認欲求と

昨日たまたまタイムラインであるサービスを退会したというツィートをみかけて、なんかあったんやろかと調べたら note の記事が原因だとすぐにわかった。私が読んですぐ思ったことは次の曖昧な姿勢でこれはまた物議を醸しそうだと思えた。

  • 事実はどうだったのかの結論が曖昧
  • 事件はなかったと明確に書いているのに相手と示談したという矛盾
  • 自社の当該社員に落ち度があったという矛盾

被害の有無について私はまったく知らないし関心もないが、虚偽なら虚偽と書けばいい。内容からなんらかの被害はあったようにも受け取れるため、被害者への配慮がまったくないことに懸念を感じた。いかなる背景や理由があろうと、被害を被った人がいる場合にその内容について書く文章はただ事実と謝罪のみである。過去の謝罪会見などで言い訳して余計に非難を浴びる事例はたくさんある。当事者としてできることは謝罪することしかない。これがまず鉄則。当該記事にはその姿勢がまったくみられなかったために炎上に至ったのではないかと思う。

リスク管理の専門家とも相談していてなぜこんなことが起きるのか。sns 慣れからの承認欲求もいくらかあると思うが、社長として「世間の耳目を集めるネタ」を入手したと思ってしまったのではないか。コンテンツを作るにはネタが必要でそうそう毎日おもしろいネタなどない。今回の事件は滅多に起きる事件ではなく、マーケティング的におもしろいネタになるとそのサービスの社長は考えたのではないかと推測する。リスク管理の裏側を語っていて、その在り方にクレームをつけている人たちもいる。私からみたら会社なんてそんなもんという内容でしかない。しかし、それを公けにすることで被害者が傷つかないかというのをまず第一に考えるべきである。もしこの被害者のインシデントが虚偽であればまったく問題ない。しかし、そうではないにも関わらず、会社のリスク管理の詳細を被害者が読んでどう思うかという配慮がまったくなかった。私からみて嬉々として詳細を書いてしまい、会社の危機に陥っているようにみえる。

おそらく社長個人の人柄や性格は悪くないのだと思う。自分の会社や身内を守ることのみに頭がいっぱいになってしまった結果、被害者への配慮という視点が抜け落ちてしまったのではないかと思える。私自身、そう在れるかどうかはともかく、経営者として客観的な視野をもって日々の業務の判断を下すように努めている。自社の損得ではなく論理的に考えて落とし所はここだろうという、私なりの論理最適解を顧客に提案するようにしている。このインシデントは社長が自分たちの会社のことしか考えなかったから発生したもので経営者の姿勢を問う事例の1つであると私は考えている。この状況からその会社がどういった顛末になるのか、今後の動向もみていきたい。