今日の運動は腹筋ローラー,スクワット,散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。
昨日は気付いたら4時半まで役員報酬の減額の手続きをやっていた。5時から寝て8時半に起きた。今日は軽く流そうと思ってレビューを書いてみた。
骨伝導ワイヤレスイヤホンのレビュー
2ヶ月前に Roddy というブランドの骨伝導イヤホン を購入した。購入直後にサクラチェッカーでレビューを調べたら「サクラ度は99%」と言われて失敗したかなぁとか思ったりもした。いまもその数値は改善していない。一方で実際に2ヶ月間使ってみて、私の用途では十分に満足しているのでそのレビューを書いてみようと思う。お断りとして、私は他の骨伝導ワイヤレスイヤホンを使ったことがないため、相対比較はできない。初めて買ってみた骨伝導ワイヤレスイヤホンが悪くなかったのでこのレビューを書いている。
もともと 【10個以上購入して分かったNo.1】2024年骨伝導イヤホンの最強3選【2024年4月10日更新版】 というインフルエンサー?の記事を読んで Roddy 骨伝導イヤホンを知った。品質がよいと書いてあって値段が 5,980 円だった。よく知らない商品を購入するとき、私はまずエントリーモデルを買う。いきなり高い商品を買って自分にあわなかったり、想定していた状況を違ったりするとがっかりするので失敗してもよいぐらいの価格帯で購入する。だいたい3,000円から6,000円ぐらいの価格帯になる。その視点からちょうどよい価格帯だった。余談だけど、違法なセラーがこれよりも安い値段で販売して商品が発送されないという詐欺被害も出ているそうなので、必ず Roddy Goods という販売元から購入した方がよいらしい。
閑話休題。私の用途としては次になる。
- iphone で bluetooth 接続して使う
- イヤホンで聞くのは apple music の音楽だけ
- 散歩しながら聴く
- 縄跳びしながら聴く
- (たまに) オフィスでデスクワークしながら聴く
普通のワイヤレスイヤホンと骨伝導ワイヤレスイヤホンとを比較して当たり前の感想だけれども耳を塞がないということの快適さがある。耳が開いているから外の音が聞こえる・聞こえないというのは私にとってはあまり重要ではない。それよりも、物理的に耳を塞いでいないことの開放感、またはずっと塞いだ状態でいることのストレスから開放されることの快さがある。普通のワイヤレスイヤホンをずっと付けているとストレスだと感じたことはあまりなかったが、骨伝導ワイヤレスイヤホンを使ってみてストレスだったんだなと気付いた。
ながら作業をするときに音楽があった方が集中力が増すので真剣に音楽を聴いているわけではない。聴き流しに近いので高い音質を求めておらず、普通に聴ければそれでよいから私にとっては十分満足している。バッテリーはカタログスペックによると「連続再生約8時間」となっている。散歩や縄跳びのために出掛けると1-2時間ほど連続で使う。ちゃんとバッテリーを使い切ってから充電しているわけではないが、1週間に1-2回の充電でバッテリーが切れることもない。あと購入したときに試しに半日聴いていたら頭がむずむずしたり違和感を感じたりもした。頭痛というほどではないが、最初は慣れがいるのかもしれない。その後、長時間ずっと装着しないようにして、せいぜい1回あたり2-3時間つける程度なら身体的になにも違和感を感じなくなった。骨伝導に慣れたのかもしれない。
私の主な用途は「ながら」で運動するときに聴くというものなので満足できた。あとは耐久性だけかな。