1時半に寝て4時に起きて6時半に起きた。7時までおふとんでだらだらしてた。
今日の運動はレッグレイズ(椅子),腹筋ローラー,腕立て,スクワット,背筋,水中ウォーキング,縄跳び(両足跳),散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。
開発課題の優先順位付け 昨日の続き 。エイヤで優先順位付けして次の開発の課題を整理する。
1つ厄介、且つ難しい大きめの機能があって、これはどうしようか?と懸念に思っていた機能が、その要件の詳細をヒアリングしている過程で既存の運用は他の機能で代替できる可能性も出てきて、その大きな機能の優先度を下げて後回しにすることができた。このことによって開発課題全般のバランスがよくなって、メンバーの役割分担の適正になって、機能開発3ヶ月 + QA1ヶ月の4ヶ月のイテレーションにおさまりそうな開発規模に調整できた。自画自賛だけれども、プロジェクトマネージャーとして適正な課題設定とスケジュール調整に成功したと実感できた。もちろんお手伝い先の偉い人はめちゃくちゃことを言わないというのも大きい。
今回はクラウド版として helm パッケージを作って k8s クラスターで Persistent Volumes を使う。これは私のキャリアにとっても大きな挑戦になるので高い集中力をもってこのイテレーションに臨むことになる。コンテナアプリケーションでオンプレ向けには docker compose を、クラウド向けには helm パッケージを、まったく同じソースコードでアプリケーションを開発し、コンテナイメージを提供するという、私が描いたグランドデザインの集大成となる取り組みの片鱗がみえてくる。上手くいけば自社プロダクトの開発手法としても使っていく。
睡眠外来 睡眠外来へ行った。前回の所感はここ 。2つの検査を行っていて、その結果を確認してきた。
採血の結果 私はもう健康診断を5年行っていない。採血でどんな結果が出るのかやや不安でもあったけれど、ほぼ健康だった。唯一、尿酸だけが基準値を少しだけ上回った。他に30ほどの項目があるが、すべて基準値の範囲内におさまっている。肥満が尿酸値を上げるそうなのでこれはいま行っている筋トレと運動で脂肪燃焼が進めば解消されるかもしれない。お医者さんも健康だと太鼓判を押す内容だった。
肝機能、腎機能ともに良好 (最近はお酒飲まないし)、血液の指標もよい、さらに HbA1c (ヘモグロビンエーワンシー) (NGSP) という値が 5.7% だった。HbA1c はお医者さんがこれは代謝に関係のある数値と説明されたので注目して聞いていた。基準値は 4.6〜6.2% とあるので正常の範囲内におさまっている。一方で学会によっては5.6%未満がよいと推奨しているという記事もみかけた。これも測定した日が1ヶ月前なのでいま測ったらもう少し低い数値が出るのではないか?と推測する。今年いっぱい運動して終えたらまた健康診断を受け直してみてどんな結果になるか比べてみようと思う。
HbA1cの正常範囲値は、糖尿病治療ガイドライン(日本糖尿病学会)によりますと「4.6~6.2%」です。特定保健指導の基準値によりますと、「5.6%未満」になります。日本糖尿病学会によると、6.0~6.4%:糖尿病の可能性が否定できない、6.5%以上:糖尿病が強く疑われると定義されています。
HbA1cが高い
一方で5年、健康診断を受けなくても血液検査で異常はほぼなかった。うちの一族は祖父、父、私ともにまったく穏やかな生活を送っていないにも関わらずほとんど病気をせず、カラダは頑強にみえる。これであと5年は健康診断を受けなくてもよいという自信をもてた (違
睡眠時無呼吸症候群 (SAS) 睡眠時無呼吸症候群の検査キット による診断結果が出た。検査当日あまりうまく眠れなかったのでちゃんと測定できなかったんじゃないか?と不安に思っていたんだけど、ちゃんと測定できていたようだ。
pAHI という数値が5より少ない人が正常、私は64.8という数値で重症のかなり悪い方になるらしい。このままだと死にますというわけではないのだけど、酸素飽和度が正常な人は98-95%あるところが、私は95-60%程度でブレが大きく、それは心臓や肺に負担がかかっているという。この状態でも自覚症状はまったくなく (あまり眠れないのはこのせい?)、日々の業務でも疲れたりしていない。fitbit の睡眠スコアもそれほど悪くない。お医者さんによると、その状態に慣れてしまっているからいますぐ日常生活に支障はないかもしれないけれど、カラダに負担を強いていることは確実であることから、寿命は確実に縮めているのではないかという話しだった。
肥満はいびきや睡眠時無呼吸症候群の原因の1つではあるけれど、痩せている人でもこれらの症状をもっているケースもある。肥満を解消したからといっていびきや睡眠時無呼吸症候群が治るとは限らないという。この測定結果から CPAP という治療をいますぐした方がよいということになった。酸素マスクのようなものを付けて機械が定期的に空気を送り込む。この治療をしても睡眠時無呼吸症候群が治るわけではない。酸素飽和度が増えることでカラダの負担は減るのだろう。機器はリースで貸してくれて、もう準備も整っていてその機器を持って帰ってきた。今晩から試してみる。睡眠時無呼吸症候群が治らないのは仕方ないとして、これで疲労回復できて代謝がよくなって脂肪燃焼の効率が上がるのであれば取り組む価値はあると思う。