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わちゃわちゃハンズオン

今日の運動は腹筋ローラー,腕立てをした。統計を 運動の記録 にまとめる。昨日は改善体操するのを忘れてた。

ハンズオン

お手伝い先の他部署の社員さん向けに、リリースしたばかりのプロダクトのインストールをやってみようというハンズオンを開催した。メンバーが主体となって準備や調整をしてくれて、私はほとんど関わっていない。若いメンバーが自律的に他の社員を巻き込む行動をしているのはよい傾向だなとみている。ハンズオンは10時半から始めて18時ぐらいまでやっていたと思う。私はリモート参加だったものの、ハドルでつないで、会議室に集まってみんなでわちゃわちゃやっている雰囲気を伺えてよかったと思う。実際に初めてのインストール作業をしていると、開発側の意図しないところで詰まったり、思ったように設定作業が進捗しなくてサポート的にコメントや補足を入れたりしていた。私はハドルで聞こえてきた質問やトラブルに対してスレッドにコメントをどんどん書いてた。本当は資料づくりをやろうと思っていたものの、まる一日ハンズオンのサポートにつきっきりになってしまった。それでも、たまにはこういう機会もあるのはよかったと思う。

ジャンクフードが食べられなくなった

晩ごはんに、たまには羽目を外そうという気分になって、チューハイ缶を2本買って帰って家で飲もうと考えた。2本飲むのもチャレンジみたいな感覚。これまでならスーパーの惣菜コーナーで嗜好品的な一品をいくつか買ったりしていた。しかし、体脂肪コントロールに馴染んでからは外食 (お昼も夜も) も行かなくなったし、スーパーの惣菜コーナーに置いてあるようなファーストフードも一切買わなくなった。日々の生活で糖質や資質の高いものはほとんど食べていない。白米すら食べていない。玄米、納豆、卵、もずく、豆腐、ヨーグルト、野菜サラダ、かにかま、ナッツ、さば・いわし缶詰、鶏なんこつ、しめじ、野菜類でこの数ヶ月の食事の8割以上になると思う。

お酒を買ったものの、結局はやげん軟骨とひざ軟骨を混ぜた野菜炒めを自分で作って食べた。もちろんこれはこれでおいしいのだけど、羽目を外して食べようという気分だったはずなのに、いつも通りの高タンパク/低脂肪 + 野菜しっかり料理になってしまった。もしかしたら少し怖い話しかもしれないけど、こうやって拒食症になっていくんだなという一端もわかるようになってきた。私はもうファーストフードや白米を食べることに罪悪感を感じるようになってきている。別に食べてもよいし、普通に食べられるけれど、食べる必要もないから食べないといった選択をしてしまっている。自炊すること自体は悪いことではないから、自分でもっといろいろな料理を作るようなればいいのかもしれない。

資料づくりの週

今日の運動は縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。縄跳びの後に 右股関節の改善体操 をした。

ふりかえりと次開発の資料づくり

先週、開発フェーズが完了した。来週の出張へ向けてのふりかえりや次開発の資料を作っている。過去の蓄積があるので2-3日でこれらの資料を作れるぐらいには習熟してきた。4次開発を終えて次が5次開発へと入っていく。メンバーがいまの開発のイテレーション (タイムボックス) にも慣れて習熟してきたのもあり、開発そのものや進捗が落ち着いてきたようにみえる。よい意味では進捗を把握しやすくなったと言えるし、悪い意味ではマンネリ化しつつあるとも言える。私自身マネージャーをしていて、ワークフローを洗練させるための下準備はできたようにも捉えられるし、また新しい取り組みやきっかけを提供しないと飽きが入ってくるのでは?という気持ちもある。来週、出張したときにメンバーとふりかえりしながらその辺りもヒアリングしてみようと思う。

みなとのもりの運動

前回の所感 。今日はあまり行く気がなかったのだけど、お仕事終えてやることもなくてふらふら歩いているうちに公園へ辿り着いて、軽くカラダを動かしておこうといったノリでジョギングと縄跳びをした。10回はなかったと思うが、数回は縄に引っかかるミスをした。少し疲労が溜まっていて、その状態で跳んでいるとフォームを崩れやすくなるのだと推測する。15分間でゆっくり跳んでいたのもあって、1回休憩をしただけでずっと跳び続けた。もちろん何度かミスしているのでミスしたときの休憩時間もある。運動を終えてから家に戻ってお風呂入ってそのままくつろいでしまった。外が暑いのもあって家に戻るとそのまま休んでしまうことが多い。

いつのまにか運動が瞑想になった

今日の運動は縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

目標未達

今日で開発期間における機能開発を完了した。しかし、私だけミッション未達になっていてクラウド対応できなかった。関係各位にごめんなさいした。クラウド機能を使うお客さんがすぐにいるわけではないため、今回の開発でできなくても大きな影響はないものの、予定していた作業を私だけ未達になるというのはなんとも情けない。業後に運動のための時間をとって、深夜も普通に寝て、これまでだったら余分にお仕事をする時間があったのを他のことに費やしていると言える。お仕事の成果と健康のトレードオフのような状態。そして、習慣のチカラは強くて、業後に運動いかないと気になって他のことに手をつかないようになってきた。

みなとのもりの運動

前回の所感 。睡眠外来へ通ってから本当は家で引っ越しの荷造りしないといけないのに、まったく気分がのらなくて公園へ向かった。もはや運動しているときが嫌なこと (荷造り) を忘れられる状態になってきた。ジョギングしたり縄跳びしたりしていると集中できて他のことを忘れられる。今日は休養明けだったのでコンクリート面の上で軽めに縄跳びした。

マネージャーがメンバーの代わりにしてあげられること

昨日に引き続き、回復を優先して運動はお休み。

発熱2日目

朝起きたら昨日の夜は少し改善がみえていた喉がかなり痛くなっていて、寝汗もいっぱいかいてて、明らかにまた熱が出ているだろって雰囲気になっていた。たぶん6時頃。さすがにこれはお仕事休むかなぁと、諦めて寝ているうちに少しよくなったから、行けるところまでは行くかとオフィスへ向かうことにした。そしたら、その後、どんどん改善していって、今日は37度前後まで熱が下がった。結果的にしんどいピークは起きたときだった。明日には治っていることを期待したい。

昨日の夜は早く帰ってベッドに入って安静にしていた。熱があるとはいえ、家に帰ってもやることがないし、いつも起きている時間に眠れるわけもなく、暇なので 忘却バッテリー の電子漫画を買って読み始めたらおもしろくて、昨日だけで数巻を一気に読んでしまった。今日もまだ発熱が続いているから早めに帰って、昨日の続きで一気に18巻まですべて読んでしまった。完全にこの漫画にはまってしまった。おもしろい。

決断というストレス

忘却バッテリーを読んでいて、思うところが1つあったので備忘録に書いておく。

名門ではない都立高校の野球部に、なぜか一流選手が数人集まっただけの野球部だったが、本当の強豪高校と戦うには総合力が足りない。当然、監督もいない。そこで監督を探す文脈で出てきたのが佐古さん。佐古さんはもと野球をやっていた経験者だが、いまはニートで指導者としての経験もなくて、そんな実績で監督がやれるのかということに対して、自分は「決断」のストレスを負担するという。

忘却バッテリー 12巻

忘却バッテリー 12巻

これは本当にうまい売り込みで、ある心理学者によると、人間が一日に決断できる回数はそのものごとの重要度や難易度に関係なく一定であるという説がある。より重要なことに心理的な決断能力を使いたい。もしくは自分が判断しなくてもよい決断を他人へ委譲することで効率的にそういった状況も作れる。

以前 102. A Philosophy of Software Design (3/3) w/ twada で twada さんが認知負荷の話しをされていた。プログラミングにおける文脈の、ある課題に向き合うときの認知負荷を次の2つに分類して説明している。

  • 課題内在性負荷
  • 課題外在性負荷

課題内在性負荷が高いのは、本質的な難しさも含まれるため、高くても仕方がない。脳のリソースは有限だから、なるべく課題内在性負荷の解決にリソースを使いたいところが、それとは関係のない課題外在性負荷にリソースを浪費してしまうと集中力を欠いたり、効率が悪くなったりする。なぜソースコードに誤った名前が付けてはいけないか、フォーマットがおかしかったりするとダメなのかを脳のリソース活用の視点から説明している。脳のリソースは希少なのでより大事なことに使わないと、考えるエネルギーが枯渇して足りなくなる。

私もいまチームのマネージャーをやっていて、自分自身は大したプログラマーでもなく、マネージャーとしての指導経験もない。そうであってもチームにとってどのような貢献ができるかを考えたとき、唯一の強みが「課題管理」のノウハウだった。しかし、そういう強みだけでなく、メンバーが目の前の業務により集中できるよう、誰でもできることではあっても、その認知負荷 (この文脈では「決断」) を代わってあげるという概念もあることにたったいま気付いた。私はこれまでずっとこのことを責任を肩代りしてあげるのだと思い込んでいた。日本人は歴史的に責任を取りたくないというメンタリティをもっているから、責任をこちらで引き受けることで安心して作業できるだろうと考えていた。一般論として、業務では、多くの文脈で意思決定 ≒ 責任を伴うものではあるけれど、開発の文脈で言えば、必ずしも決断 ≠ 責任ではない。メンバーの認知負荷を下げるためにマネージャーが決断するという役割分担も合理性があるように思える。自身が若い頃の、決断しない管理職やマネージャーへの苛立ちのようなものも、その心理的なストレスや認知負荷を私が感じていたということだったのかもしれない。

実践知リーダーシップの概念の1つに覚えておこうと思ったヒトコマだった。

年に一回のアレ

podcast 収録にお出掛けしていたので今日の運動はお休み。

プロジェクトの進捗報告

出張したときの月例報告の17回目。前回の進捗報告はこちら

開発の終盤なのでいつも通りの進捗を報告してから、うちの会社のロードマップや展望についてお手伝い先の経営陣と共有した。いまのフルタイムの契約はいつか終了するわけだけれども、その過渡期や移行時期における契約について検討してみませんか?といった内容を話してみた。先方からも前向きに検討したいといったコメントをもらえて私も安心した。うちの会社としてもある月で完全に契約終了ですといきなり契約がなくなってしまうと、実際のところ、売上がゼロになってしまってきついところがある。さらにフルタイムでお手伝いできなくなったとしても、契約を継続してくれる ≒ 私の知見がなにかしらお客さんの役に立つ見込みがあると思ってもらえる実感をもつこともできて嬉しかったのもある。

podcast 収録

年一ゲストの terapyon channel への参加。前回の収録の所感 。今回はお手伝い先の CTO のたけださんにも一緒にきてもらって課題管理の話をめっちゃしてきた。うちのチームには課題管理のノウハウを使ってプロダクト開発をした知見がたくさん蓄積している。私ばかりがその話をしてもバイアスがあって説得力がないかなと思って、今回はお客さんも連れていって、実際に課題管理を採用しているお客さんの声も届けるという企画にしてみた。このコンテンツはうちの会社のサービスの事例紹介としても使う。

一緒に行ってもらったたけださんとは、どういう話をしてほしいといった事前準備などは一切していなかった。よいことも悪いことも両方話せるといいなと漠然と私は考えていたものの、蓋をあけたらこれまでの経緯も含めた課題管理をめちゃくちゃ評価してくれて嬉しかった。私の話しはぐだぐだで、てらださんやたけださんがたくさん補足をしてくれた。今後も課題管理を体系立てて話せるよう、コンテンツを整備していって、話し方の練習もして、少しずつマーケティングを展開して、開発方法論の1つとして認知されるような取り組みをしていきたい。

富士見堂のあんこ天米

てらださんのオフィスへ伺うときに富士見堂のあんこ天米をお土産にもっていった。昨日、東京駅へ着いたときに朝の7時半から購入のために並んでいる人たちをみかけて、私も時間があったからなにかすごいものなのかなと関心をもって行列に並んで買ってみた。煎餅にあんこという、甘塩っぱい風味と、外はパリパリ、中はしっとりという食感も味わえる。ありそうでなかった食べものでシンプルにおいしい。お土産にはよいと思う。なぜか人気が過熱していて、そんな無理して買うほどのすごいものではない。期待値をあげずにもっと普通に買えるようになるといいんじゃないかと思えた。

5月の体脂肪コントロールはうまくいった

今日の運動は腕立て,背筋,縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップ,ダンベルをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

みなとのもりの運動

前回の所感 。土曜日は午前中に公園へ行って運動する。今日は朝から天気がよく、気温もカラダを動かすにはちょうどよい心地よさ・涼しさがあって快適だった。いつも通りのフルセットのメニューをこなした。土曜日は時間に余裕があるのでウォームアップやストレッチを念入りにできる。今週は月火とお休みしたものの、水曜日からは毎日継続して運動することができた。その分の疲労も溜まっていてややカラダが重かったものの、天気の爽快さの後押しもあってそれなりにこなせた。

体力がついて体重が減ったせいか、同じワークアウトをしていても回数・量を増やしたり、時間を多くとったりしないとカロリーを消費しなくなった。たとえば、縄跳びを始めたときは800回ほどしかできなかったのが、いまは1400回ほどは安定的にこなせる。2倍に近いパフォーマンスを出して、なお持久力にはお余裕がある。これ以上やるとひざや足全体に負荷をかけ過ぎないかの懸念があるから15分間という時間に制限している。一方で連続して3分間跳べるようになったり、1分休憩していたところを30秒に短縮したり、そういったところで以前よりも負荷をあげて回数が増えている。いまは2-3分ごとに休憩しながら跳んでいる。15分で4-5回ぐらい休憩をとるわけだけれども、このまま継続して体力がつけばその休憩時間を減らして回数が増えていくかもしれない。

体重の推移

前月の体重の推移 。5月はうまく体脂肪コントロールできて体重を減らすことができた。おそらく GW があって休暇が多かったために普段の月よりもたくさん運動できたからではないかと分析する。逆に6月は祝日がないので5月と比べたらパフォーマンスが落ちる可能性が高い。一方で目標体重である 70kg は6月中に達成できる見込みだと考えている。70kg という体重は私が30代前半の頃の体形といえる。お正月にみかけた筋トレ特集 に影響をうけて半年で 20kg 以上も体重を減らすことになるとは当時はまったく予測できなかった。なにがきっかけで生活のスタイルが変わるか、わからないものだ。そして、どのようなことでも継続することの偉大さも実感できた。今後も継続したいことは日記に書いて、うまくいかなかったとしても継続そのものをやめてしまわないよう、自分がやりたいことは継続して取り組みたい。

ストレッチ

夕方からストレッチへ行ってきた。筋肉痛はとくに感じないものの、疲労の蓄積は実感があるのでストレッチへの影響がある。今日つらかった部位は太ももの後ろ、ふくらはぎ全般、股関節の横の筋になる。有酸素運動のメインは縄跳びとジョギングになるため、それらの負荷や疲労がそのままストレッチのつらさに影響を与えている。運動の前後に念入りにストレッチをしていても疲労回復は完全にできていない。トレーナーさんに股関節の横の筋を鍛えるトレーニング方法なども教えてもらった。体重の目標値をクリアしたら有酸素運動から筋トレ主体に切り替えて筋肉をつけていくことについても相談した。筋肉をつけるには正しいフォームでトレーニングしないといけないそうで、ジムにある器具を使った方がフォームを矯正したり負荷を調整しやすくて効率はよいといった話しを聞いた。今日の開脚幅は開始前148cmで、ストレッチ後155cmだった。

近況報告の資料作り

月例の作業。来週の出張へ向けての進捗報告の資料作り。開発の終盤なのでとくに新しい話題はなく、現状の開発の進捗を綴るだけ。私の進捗が悪いだけで他のメンバーは十分に目標を達成できる見通しになっていて問題はない。進捗報告とは別に、今回の打ち合わせはお手伝いしている会社とうちの会社との契約を段階的に次のステージへ移行していくことについても議論しようと考えている。いつまでもフルタイムで私がお手伝いするわけでもないはず。その移行時期や過渡期における契約について検討していきましょうという提案をしてみる。

新型 ipad air

雨が降ったり止んだりで外へ出掛けるよいタイミングを見出せなかったので今日は運動をお休みした。

プロジェクトの進捗報告

出張したときの月例報告の16回目。前回の進捗報告はこちら

いまは開発フェーズの中盤になる。必要な報告を共有して、今日はいつもよりも早く30分ほどでお開きとなった。全体として遅れているというほどではないが、個別にみれば遅れているタスクもあるといった様相。ちょうど開発フェーズの最終週に 社員旅行 がある。メンバーのうち、半分が社員旅行に参加し、半分が参加しない。開発の終わりがぐだぐだになるのはよくないし、メンバー間の作業工数にも差異が生じるし、やや遅れ気味であることも考慮して、マイルストーンを1つ増やすことを提案して了承してもらった。

ipad air 注文

本当は3月に前期の利益を使って購入したかったものの、apple の新製品発表が遅れてしまってこの時期までずれ込んでしまった。いまうちの家で使っている ipad は2016年に購入した製品を使っている。昔の製品でアプリやブラウザを操作したり動画をみたりしていると、やや重たい雰囲気はあって、スペック的にそろそろ厳しくなってきた印象をもっている。気付いたときがよいタイミングと買い替えることにした。軽く調べて私の用途に必要なスペックを次のように見積もった。

これで価格は 114,800円 (税込) になる。ipad ももはや価格は macbook に近い、もしくはハイスペックのものはそれ以上の価格帯になってきて購入に躊躇してしまう気もする。会社の経費だとあまり値段を気にせず買ってしまえるのは、経営者になってから投資の概念が身に付いて考え方が変わってきたところではある。来週の金曜日には届くらしい。楽しみ。

連休明けの出張

今日の運動はスクワット,背筋,散歩,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

出張前の前泊

今回の出張は サンライズ瀬戸・出雲の予約を取れなかった ので、前日の夜の最終新幹線で東京へ行って ドシー五反田 というカプセルホテルに泊まることにした。もともと赤坂のカプセルホテルに泊まる予定が、その施設で行っていた改修工事が予定した期間内で終わらなくて営業できないという連絡をもらって、急遽、五反田のカプセルホテルに泊まることになった。価格が 2,829円 (税込) とめちゃくちゃ安かったせいか、コンクリート打ちっぱなしの最低限の設備投資をしてカプセルホテルっぽくしたような施設だった。汚いわけではないが、あまり衛生面の視点からは宿泊体験は微妙だが、価格を考えれば十分にコスパはよいと言える。地下がシャワーフロアとサウナになっていて、サウナはめっちゃ暑かったが、設備そのものは新しくてよかった。もう少し低めに温度調節すればゆっくりサウナに入ってシャワーで汗を流せてもっと快適だったと思う。しかし、格安のカプセルホテルなのでそんなことに気を配るスタッフもいないため、おもてなしの配慮が足りないところが残念だった。スーツケースは受付のスタッフが監視できる場所に置いておけるし、手荷物はスーパー銭湯にあるような鍵付きのロッカーに保管できる。カプセル内で CPAP 装置を設置して普通に眠ることもできた。進んでこのカプセルホテルに宿泊はしないけれど、他のホテルが埋まっていて場所がなくて困ったときには今後も泊まるかもしれない。

定例会議

連休明けの初日に前マイルストーンのふりかえりをやって、新たに登録された issue の優先度を確認して、軽くメンバー間のコミュニケーションを取ったりしながらの働き始め。とくに目新しいことのない普通の一日を過ごした。ここ最近は東京出張すると、1人前に成長したメンバーが1日を通してあれこれ質問してくるようになった。彼はできるお仕事が増えて、気付きも増えたので気になることや相談した方が手っ取り早い確認などを積極的に尋ねてくれるようになった。それはそれで出張している意味があるなと思えるので私もなるべく相談にのるようにしている。出張中は自分の作業を進めることの優先度はやや低くなる。やはりリモートワークよりもオフィスにいた方がコミュニケーションの機会が増えて、コミュニケーションの質も高くなるようだ。

出張前の資料づくり

今日の運動は腹筋ローラー,腕立て,スクワット,縄跳び(両足跳),散歩,ハンドグリップ,ダンベルをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

みなとのもりの運動

昨日と同じ ように午前中へ公園へ行って運動してきた。雨が降りそうだったので朝早めに行って降る前に帰ってきた。結局、連休中は毎日午前中に公園へ行って運動できた。本当に健康的な生活。もうこのまま午前中はお仕事したくない、働きたくないとか考えながら運動していた。

近況報告の資料作り

今晩からの出張に向けての進捗報告の資料作り。今回は開発の中盤なのでとくに大きな項目はなくて、予定していた機能開発に対してどのような状況かを報告するだけ。2時間もあれば資料づくりは終えられた。私が一番開発の進捗がよくないという事実と、開発期間中に 社員旅行 が重なるため、1マイルストーン (2週間) を伸ばす提案をしてこようと思う。今期中にはプロダクトをお客さん先で実運用できそうな案件もいくつか聞くようになってきてこのぐらいの調整は受け入れてくれるのではないかと期待している。

いつもは寝台特急に乗るところが今回は予約できなかったので最終の新幹線で出発する。前泊した方が翌日楽なので今後はそうしようと思う。

やさしさという残酷の事例

1時に寝て4時に起きて6時半に起きた。昨日は出張帰りで疲れてしまって、朝からお風呂入ってのんびりしてた。

今日の運動は腹筋ローラー,スクワット,散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

キャリア面談

アウトプットがない開発者の状況 について 月例の進捗報告 の場で経営陣に共有した。これは知識やスキルの多寡といった個人差以前の問題で本人のキャリアの意向を確認すべきだという判断を私は下して、経営陣もその意見を取り入れて対応したらしい。キャリア面談が実施されて本人としては開発者としてやっていきたいという意志を確認したようだ。

経営陣から厳しい評価を伝えられて本人はそれなりにショックを受けていると思う。そのショックをきっかけにその人が成長するのか、ダメになってしまうのかは本人次第だ。やる気があれば私はいくらでも指導するが、そうじゃなければこのまま放置して、開発から外すという最終判断も辞さない。そういう覚悟をもってこの開発フェーズには臨む。イチローが指摘している次の記事の内容がよくわかる。最近の若い子は基本的に優秀だが、優秀な子と優秀じゃない子の格差が大きくなってしまっている。それは働き方改革やハラスメント防止の視点から叱ってもらえない若い子が増えているからだと推測される。

私も若い子に叱ったりはしないが、実力不足であれば厳しい判断を下さないといけないとは考えている。経営陣からのキャリア面談というワンクッションを入れた上で次の 1on1 で本人とも話してみようと思う。

夜桜通り抜け

夜に 王子動物園の夜桜通り抜け へ行ってきた。近所で軽く見に行くにはよいスポットだと思う。遠方からわざわざ来るほどの規模でもないのでなかなか評価が難しい。入場まで30分かかって、必要以上に行ったり来たり歩かされて、その割に入場後の園内が15分ほどで通り抜けできる規模しかない。なにか誘導の仕掛けが大げさになっているような気がした。あと園内は立ち止まらずに歩いてくださいとアナウンスしているが、みんな写真を撮るために立ち止まるわけで、立ち止まってもよいスポットをところどころに作ってあげるのがよさそうに思えた。夜桜をみにきて写真を撮るなというのは無理がある。行きは阪急電車で行って、帰りは1時間弱ぐらいかけて歩いて帰ってきた。

podcast での鼎談企画

23時過ぎに寝て何度か起きて6時半に起きた。CPAP 装置を使わずにそのまま寝てしまった。

今回は出張中の運動はおやすみして疲労回復に努めてみることにした。

プロジェクトの進捗報告

出張したときの月例報告の15回目。前回の進捗報告はこちら

今回は 事前に資料作り もしていたので余裕をもって臨めた。podcast 企画について、本当は前回の打ち合わせ時に確認するつもりが、シンプルに私が聞くのを忘れていて1ヶ月過ぎた。今回は忘れないよう、資料のスライドに書いていったので確認することができた。課題管理の文脈で、サービスの提供側、そのサービスを受けた顧客側、第3者としてのファシリテーターという3者で鼎談を行う。早いうちに課題管理のコンテンツをテックブログで公開したい。

今回はメンバーに関して重たい話題も扱った。マネージャーとして然るべきタイミングで厳しい判断を下すことも重要になる。私が観察してきての事実や見立てを経営陣と共有し、今後の対応について協議した。あまり詳細を書くことはできないけれど、また時期がきて、このときの判断が次の行動のなにかにつながっていけば未来のどこかで書くかもしれない。

バスケットボール受け取り

近所の みなとのもり公園 にバスケットコートが3つある。三宮.dev の運動部でバスケットボールやろうといった話題が出て、屋外でよければ近所にあるよと話していて、その流れで amazon でバスケットボールを2個購入してみた。近いうちにイベントを企画してやってみようと思う。私の目的はスポーツはなんであれ、カラダを動かすならなんでもいいやというノリ。