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ほぼお休み

今日のバドミントン練習はリフティングを5分、フットワークを10分した。久しぶりにリフティングしたら距離感が鈍っているかと思いきや、100回は簡単に超えられた。リフティングをするのも少し飽きてきたので他の練習もやっていこうと思う。練習前に無性にカラダ動かしたくなったので 1.8km ほどジョギングで走ってみた。

期日前投票

兵庫県知事選挙 の期日前投票へ行ってきた。元知事のさいとうさんも追い上げしているみたい。来週末が投票日になるので結果がどうなるのか楽しみでもある。

2人の自殺者のうち、1人は告発された方でもう1人は次の優勝パレードの寄付金を募る企画の責任者だったと思う。表向き補助金のキックバックとは認められてはいないが、不可解なお金の流れがあるのでかなり黒に近い灰色にみえる。百条委員会が進むうちにこの疑惑の検証も進むのではないか?と当初は考えていたが、そうでもなくなっていないみたい。もしくはこれは副知事がやったことで知事の過失とはみられていないのかもしれない。

タスクをこなす日々

以前みた動画で 日々の変化を感じる のが大事だとあった。少し意識して普段やらないことをしてみたり、買いものするモノを変えたりしてみていた。またマンネリになってきたのでそのことを思い出していた。梅原さんの言う 義務感によって受け身の状態になってしまう 状態そのものである。

以前はやりたいことがいくつかあったし、そのための調べものも少しずつ進められていた。夏場は開発者としてお仕事のよくない部分を直すというところに集中したものの (その成果も十分に出た) 、一時期のその繁忙期をすでに過ぎていていまはそれほど忙しくないにも関わらず、心が空き時間を何に使うかということについてこない。いまのプロジェクトの課題に気付き過ぎてすべてに対応できない状況にストレスを感じているところも多少はある。そうであっても、新しいことを学んでいて楽しいとか、日々の生活に活気があるとか、そういう状態ではなくなってしまっている。5月頃は運動をして体脂肪を減らす日々が本当に楽しかった。それが当たり前になってしまったというべきなのか。2024年1月まで運動はほとんどやっていなかったのだから、運動をやるようになって単純に他のことをしていた時間を取られているという考え方もある。一方で運動によって健康にはなっているし、バドミントンという趣味や新たなコミュニティの土台づくりにもなっているから、これはこれでよい方向に変化したとも考えられる。

バドミントンのひとり練習

今日のバドミントン練習はリフティングを30分した。連続最大回数は27回だった。

最後の厄介なリファクタリング

10時頃に起きて11時にはオフィスへ来て作業をしていたと思う。昨日ジョギングと筋トレしたから寝起きジョギングはやめて普通にオフィスへ行って作業していた。この issue はどこまでリファクタリングするかの決めの問題もあり、少し寝かせてあった。私のもてるスキルを駆使して思い切りやることを決めて土日で大半を終わらそうと思う。いくつかの葛藤と逡巡を振り払って着手はした。昼間は既存のコードの本質的な問題の分析、再設計のための要項の調査、軽くコードを書きながらの感触の確認などをしていた。その後、ストレッチに出掛けて戻ってきてから続きをやるつもりが、いろいろ雑務をやっていたら22時ぐらいになってしまってまた明日でいいやと諦めた。モチベーションが足りない。一回休み。

ストレッチ

昨日、久しぶりに筋トレをして夜は全然平気だったのに寝て起きたらあちこち全身筋肉痛でストレッチもかなりきつかった。悪い痛みではないから筋肉をほぐしてもらった感じになる。今日の開脚幅は開始前146cmで、ストレッチ後153cmだった。筋肉痛だから硬めのように思えたが、数字だけ比べたら普段とそんなに変わらなかった。

トレーナーさんと自民党の総裁選挙の話題になって、一通りニュースをみて私も思うところはあったものの、政治的な話題のやり取りする場所がないから誰と話すこともないだろうとしまいこんでた矢先、トレーナーさんから話題が出てきたのでいろいろ話してみた。石破さんは自民党内で嫌われているから決戦投票で勝てないだろうという大方の見通しを覆したのは見事だったし、石破さんは良識なリベラル、且つ金融所得課税の強化に前向きだったりもするから市場の反応は悪い。これまでは総理大臣が変わったタイミングはご祝儀相場のように歓迎されることが多かったのに対して、月曜日は株価が急落するようにみられている。これほど市場からネガティブな反応が出るのも珍しいなという所感。余談だが、私はいまどちらのポジションもとっていないので株価が下がってもあまり影響はない。個人的にはシステムへの理解が深いという側面だけで河野さんを応援しているものの (一方で官僚に対するもの言いがパワハラ的なところがマイナス)、今回は後ろから2番目と不人気だった。日本では自民党総裁=総理大臣なわけではあるが、政治家が影響力をもつタイミングというのは本当に難しい。石破さんも5回目の総裁選ということで悲願が叶ってよかったんじゃないかと応援したい。

ひとりでできるバドミントンの練習

ストレッチを終えてから 購入したラケットを受け取り してきた。試し打ちではないけど、買ったばかりで使ってみたいから KALIDIA チャンネルから1人でできる練習を探してみた。次の練習はラケットとシャトルとの距離感を掴むための練習になるという。なるべく日課としてしばらく続けてみたい。

  1. シャトルのキャッチ
  2. バドミントンの技を3つ行う
    • スピンネット
    • ミニクロスネット
    • ロビング
  3. リフティング
  4. 屋外で向かい風に向かってロビングを打つ

結果に対する潔さ

今日はマイルストーンの最終日で定例会議での確認事項が長引いたり、メンバーとのやり取りをしていたらあまり自分の時間を取れなかった。たまにはそういう日もあるか。

はてブですら兵庫県知事のパワハラ問題の記事がホットエントリーになる。自分の住んでいる自治体なのでちょくちょく読んでいる。先週に県議会の百条委員会の動画がアップされていた。すべてみたわけではないが、答弁のやり取りを少しみた。

知事は元官僚なので自身の責任を問われないよう、答弁はうまいように聞こえる。基本的に自身の過失を認めず、微妙な問題の判断は議会に委ね、自身の対応に問題はなかったという姿勢を貫いていたと思う。自身の保身を図るという側面ではこういった姿勢は適切だろうし、知事の優秀さも伺えるし、知事の視点からは理解できる。一方で政治家として結果責任をとるという視点では、自殺者が2人も出ていて、百条委員会が開かれる状況になっていることを自身の責任だと受け入れる必要はあると思う。

たまたま今日もはてブでホットエントリーになっていて議会で不信任案に全会一致という状況になっていて悲惨にみえる。

兵庫県議会の議員86人全員が斎藤知事に「辞職」を求めるという異例の事態となっています。

斎藤知事に兵庫県議全員86人が「辞職要求」へ 全会派に無所属4人も 知事は改めて辞職否定「来年度予算の議論含めてしっかりやっていきたい」

現時点で知事は辞職しないという姿勢をとっている。過去の事例を調べてみると、都道府県議会で不信任案が可決されたのは過去に4回しかなくて、さらに知事が辞職しなかった事例は1度もないという。その文脈を踏まえると、どこかで政治的な妥協案が取られて知事は辞職するのかもしれない。

都道府県議会で実際に可決されたのは岐阜(昭和51年)、長野(平成14年)、徳島(15年)、宮崎(18年)の4回。いずれも知事が辞職か失職を選び、議会が解散されたことはない。

知事の不信任案可決、過去には「脱ダム」田中氏ら4例のみ 議会側の最終手段も高いハードル

私は人を評価する視点の1つに「潔さ」をみている。かっこいい人は潔い。とくに失敗したときに潔いかどうかをみている。うまくいかなかったときにどのような行動を取れるか。百条委員会の答弁は知事の視点から自己弁護すること自体はわるくないと思う。しかし、実態はどうあれ、議会の議員全員が不信任案に賛成するという状況において辞職を決断できないのは潔くないという点のみで、私は知事を支持できない理由になっている。

政治家の資質

今日はお仕事の追い込みと雨降りで運動はお休み、オフィスで 右股関節の改善体操 はやった。

石丸さんの人となり

後藤達也 さんが飲んでいたら ReHacQ の高橋さんから電話で誘されたので行ってみて見学席からちょこちょこ出ているという投稿をみかけたので動画をみた。私自身、石丸さんにはよい印象をもっていないものの、この動画そのものはおもしろかったし、石丸さんの人となりも出ていてよかったと思う。しかし、石丸さんは人によって態度を変える失礼な人というのはたぶん当たっていて、成田さんのような頭の良い人がいると友好的に話しをするようにもみえた。この動画も石丸さんはどうでもよくて、成田さんの話しがおもしろかった。

その後も、いくつか石丸さんの市議会のやり取りの動画をみてみた。たしかに石丸さんの言っていることは正論で8割は正しいのだろうけど、市議会の年配の議員を完全に見下したかのように言いたい放題している様はまったく市政にとってよいように思えなかった。市民にとって何のメリットもない対立を引き起こして市政を停滞させた原因が自分にあると考えていないところが子どもで、人の上に立つような人物ではなかった。そして、なによりも間違いをしない人はいないということが40歳過ぎて理解できていないような振る舞いがみられるのは、みていて恥ずかしいというか、かわいそうに思えてきた。中途半端な優秀さで本当の意味で成果を出せない、結果を出せない、典型的な人という気がする。自分の誤りを認められないから、簡単なことはできても、本当に重要な、不確実な目標や成果を達成できるリーダーには思えない。飲みながら成田さんが指摘していた一言が確信を突いている。

政治家になりたい人には政治家になってほしくない