0時に寝て4時に起きた。1時間ほどだらだらして1時間ほどドラクエタクトして6時半にバッチの初動監視をしてた。
bizpy 勉強会
Python で機械学習をやってみる勉強会 を開催した。わたなべさんに講師を務めていただいた。スタッフが2人いると、1人は勉強会が円滑にまわるようにサポートに注力できる。1人だと、講師として説明するのに精一杯で質問を拾い上げたり、わかりにくい説明を補足したりするといったことがリソース制約上できない。今回は私がサポート役だったので随時、質問をしたりしていた。
今回の勉強会は質問がたくさん出た。いつもは1-2人が数個といった回数なのに、今回は5-6人から十数個の質問がでて、口頭でもいくつものやり取りが発生した。あとで振り返って考えると、おそらくこれは私が質問をぽんぽんしていたからだと考えられる。
TED に デレク・シヴァーズ 「社会運動はどうやって起こすか」 がある。最初のフォロワーが重要という話が出てくる。静かな勉強会で最初に質問するのは勇気がいる。質問して他の人の邪魔にならないか?講師から質問を嫌がられないか?質問が的外れだったら恥をかかないか?など、最初に質問する人が躊躇する理由はたくさんある。私が簡単な質問や的はずれな質問、講義をぽんぽん止めているのをみているうちに、そういうことをやっても大丈夫な勉強会であることが参加者へ自然と伝わる。その結果として参加者から多くの質問が出るような勉強会になったのではないかと考えられる。
質問が多くでる=コミュニケーションが活発だとコミュニティの価値も上がると思う。今後もサポート体制のようなものはうまく仕組み化して勉強会に取り入れていきたい。