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開発もしながら雑多な土曜日

1時に寝て何度か起きて7時に起きた。晩ご飯食べてオフィスに戻ったものの、知人と0時過ぎまでチャットしていて開発できなかった。たまにはそういうこともあるか。

ストレッチ

左右両方のふくらはぎの筋の張りがやばくてめっちゃ効いた。トレーナーさん曰く、この筋が効くのはふくらはぎを酷使しているか、まったく使っていないかのどちらかだと言う。私の場合は後者だろう。椅子に座っている時間が長いとふくらはぎの筋が張る。今日の開脚幅は開始前156cmで、ストレッチ後160cmだった。数値の良さは維持できている。腰もひどくはないけど、やや張りを感じるようにはなってきた。トレーナーさんも全体的に硬い傾向があるとコメントしていたので疲労が溜まっているのはそうだと思う。

散髪

ストレッチを終えてから散髪へ行ってきた。短くきると頭が軽いし、お風呂で頭を洗うのも楽になっていい。もう今後はずっと短髪でいこうと思う。散髪していたらなぜかすごく眠気があって、終えてからお昼ご飯を食べて一旦帰って2時間ほど寝てた。なんか睡魔にとりつかれた。

cli コマンドの開発

金曜日の夜にやるつもりのお仕事ができなかったので夕方から着手した。夕方の方がオフィスも涼しくて捗る。3時間ほどかけて cli コマンドを一通りつくって README に使い方を書いて issue をクローズした。難しい開発ではないけれど、やり切って満足。

立ち呑み屋

たまたま食べログをみていて見つけた立ち呑み屋さんがよさそうだった。コミュニティのメンバーを誘って来週末に行くことにしているが、誘った手前、下見をしておこうと思って21時過ぎから1人で行ってみた。カウンターしかない小さいバーで詰めても10人入れないようなスペース。5人先客がいてマスターが1人でやりくりしている。その後も3グループぐらい入れ替わりにお客さんがやってきて常連さんの多いお店みたい。私はぼっちで行ったんだけど、徐々に話しかけてもらって、お酒を飲んでいるから2時間したら周りの人たちと話していた。そういう雰囲気のお店。立ち呑みなのに24時ぐらいまでいた。楽しかった。ふらっと1人で行って適当に雑談できるお店をみつけた。また行こうと思う。

投資詐欺にあっている懸念

0時に寝て何度か起きて7時に起きた。昨日は1週間先に変更されてた定例の予定を間違えていて段取りをミスった。

何度も投資詐欺に騙される人

母からある会社の投資について事業説明をみてほしいと zoom のリンクが送られてきた。先日からお金を貸してほしいとか言い出しておかしいとは思っていた。その元凶はこれかと思って、会社のサイトをみるとクレジットカード + 仮想通貨のビジネスで、一般消費者から投資のお金を集めているらしい。「あっ、はい」って感じの怪しい投資ビジネスで、インターネットで会社名を軽く検索した感じではまだ詐欺とわかっているわけではないらしい。一方で怪しい口コミも散見される。

論理的に考えれば、一般消費者からお金を募るようなビジネスがまともな事業でない可能性が高い。現時点では事業者が投資詐欺であるかどうかの断定はできないが、こんな怪しい会社に投資する、その信頼の源泉がどこから出てくるのかにも理解に苦しむ。うちの親は投資詐欺に何度も騙されている。過去20-30年でおそらく5-6回ぐらい。それでも学習しない。どういう経緯で騙されているのかわからないが、信じてしまうようだ。

母に電話して、こんなよくわからない事業のスタートアップに投資をするのはリスクが高いこと、この手のビジネスの投資詐欺は多いことを伝えた。成年後見人の弁護士さんにも共有して、もし可能なら弁護士さんの視点からも母に投資詐欺のリスクが高いことを説明してほしいとお願いした。こんなやり取りをすることが本当にしんどくて疲れる。

室温と集中力との相関関係

2時に寝て2回ぐらい起きて7時に起きた。朝からやや疲れ気味。

ストレッチ

疲労と暑さと出張でバテバテ。今日の開脚幅は開始前157cmで、ストレッチ後160cmだった。数値はよい感じ。トレーナーさんが言うにはお尻と肩が硬かったらしい。私の感覚ではそれらに加えて、ふくらはぎの後ろの筋がかなり痛かった、とくに左足。さらに体全体がだるくて疲れが溜まっているなーという印象も受けた。実は8月21日の週にまた出張する予定になったので体力がもつか、不安も感じるようになってきた。

空調工事の結果

先日の 暑さ対策委員会 の続き。

出張から帰ってきて、エアコンの冷媒切り替えを終えたはずのオフィスの室温はどう変わったか?その結果が楽しみにで昨日、出張帰りにオフィスに寄ってみたというのもあった。結論から言うと

何の成果も!!得られませんでした!!

温湿度計を買っておいてよかった。ちゃんと数値でどう変わったかを測れるもんね。だって午前中は34℃、お昼から32℃、夜は28℃、なんも変わってない。この部屋が暑い理由は冷媒が原因ではなかったという切り分けはできた。がっかりして、また運営会社に電話して、成果がなかったことと、前に断熱のブラインドに変えてくれると言っていた件はどうなったの?とツッコミまで入れてしまったよ。もう建物の構造的にこの区画は涼しくならないんやろか?

オフィスの wifi 不通

昨日の午前中、運営会社のスタッフとやり取りしていて wifi が不通になっていることに気付いた。デスクトップマシンは有線ネットワークを使っていてそちらは疎通しているものの、wifi のアクセスポイントまでは接続できるが、なぜかその先のインターネット接続が不通になるという現象が発生していた。たまたま部屋の外に出たときにコワーキングスペースの利用者が運営会社のサポートに電話して、やや強い口調でクレームしていた。コワーキングスペースの利用者向けには wifi ネットワークしかないため、コワーキングスペースにわざわざ来てインターネット繋がりませんで怒る気持ちは分からないでもない。

ネットワーク障害が発生することそのものは仕方ないものの、発生してから翌日の20時時点でその wifi ネットワークの障害が解消していない。同じフロア内にある有線ネットワークが疎通していることから、このネットワーク障害は小規模な原因であることが推測される。それこそ通信機器を再起動すれば直るかもしれない。1日以上放置している運営体制を懸念に思ってしまったのだけど、これは職業病?週末に知らずにコワーキングスペースへ来られる方がいるのではないだろうか?

エージェントアプリケーション開発

今週中に完了させておきたい機能開発 が全然進捗しなかったので週末に取り組む。昼間は暑くて (34℃) 集中力が出なかったので15時から19時まで家に帰ってエアコンの効いた部屋で寝てた。ただただ寝てた。私が4時間起きずに眠れることは稀なので自分でも驚いた。その後、オフィスに戻って19時半ぐらいから開発に臨んだ。夜のオフィスの室温は28℃前後なので十分に涼しい (と適応している自分がいる) 。

ldap サーバーでのユーザーとグループのエントリー、それぞれの変更を検知して id 連携しないといけない。既存の実装は1つのクエリにユーザーとグループの検索条件を OR 条件にして両方のエントリーを取得するようにしている。このフィルター自体は問題ないが、その後のユーザーとグループの判別に DN の接尾辞の部分マッチで判定していた。これは微妙な判定方法だ。このやり方だとユーザーとグループの DN の接尾辞が同じときに運用できない。ユーザーとグループは分けて管理した方が要件がシンプルで運用も実装もわかりやすいだろうと考え、それぞれのクエリを非同期/並行に動かすようにした。こういうのは go 言語の得意とするところ。一通り動くようになったら3時半ぐらいになってた。涼しい方が集中できる。

go-ldap の syncrepl 機能のレビュー対応

1時に寝て何度か起きて7時に起きた。今週もよく働いたからバテバテ。

ストレッチ

これまでも慢性的に右足全般は悪かったのだけれども、今日は左足の張りがある (痛い) ところと右足の張りがある (痛い) ところが全然違うことに気付いた。トレーナーさんによるとさらに今日はいつもより上半身の腕も硬かったという話しだった。これから1ヶ月か、1ヶ月半ほどは開発の佳境で忙しくなる (座っている時間が長くなる) ので体調がよくなることはないと思う。今日の開脚幅は開始前155cmで、ストレッチ後158cmだった。普段通りなのでこの調子なら問題ない。

syncrepl のレビュー対応

先日のレビュー対応 の修正。通信プロトコルの処理を実装するには想定したパケット (byte 列) をデコードしないといけない。そのために誤っているとすぐに panic する。開発しているときは既存の処理の振る舞いと競合してあちこちで panic してデバッグが容易ではなかった。そこで既存処理とは分割して先ずは実装した。その後、プロトコルの仕様と対応するパケットを理解してしまえば、どこを直せばよいか把握できているので既存の処理と共存させることはとくに難しくなかった。私の先入観であちこち変更しないといけないのでは?と思い込んでしまっていたのをレビューアの指摘で気付くことができた。感謝。

これでレビュー対応を終えた。pr を送ってから2週間放置されていた。そこでレビューしてくれないかとお願いしたら2人のメンテナーがすぐにレビューしてくれた。これは 非同期検索 でのやり取りを経て私の信頼があがっていたためと思われる。この機能はお仕事の開発にも使う。ちょうどいま開発の佳境に際して花を添えるよいタイミングと言える。

進捗報告の資料作り

気付いたら来週は出張の週になる。月例報告のための資料を作っていないことに今日気付いて慌てて資料を作った。いまは開発の佳境の時期なので、開発方法論に新しいことを試しているわけでもないし、この1ヶ月のやったことの進捗を報告するだけ。内容は固まっていて資料を作るのはそんなに大変ではない。理想的なスケジュールだと9月上旬で開発完了を目指していたが、それは無理そうだと判断した。その次のイテレーションで完了できるように目指す。さらに追加でバッファのイテレーションももう1つある (と私が勝手に思っている) 。2つイテレーションを伸ばすと開発は1ヶ月の遅延となる。このぐらいのブレは私の中では許容範囲だけれども、一般の会社だと認められるのかどうか、開発マネジメントの機微によって分かれるのかもしれない。

プロダクトのプレスリリース

昨日は普通に帰ってきて晩ご飯を食べてそのまま休んでいた。23時に寝て何度か起きて7時に起きた。昨日の続き。まだ差分比較の開発を継続している。

プレスリリース

昨年の11月から開発しているプロダクトのプレスリリースが出た。4月末で1次リリースして、もうすぐ2次リリースになるタイミングなので2次リリースの機能をもってお客さんに出せるレベルになってきたという判断なのかもしれない。

なんにせよ、自分がやったことの成果がカタチとなってみえたことでちょっと嬉しかった。また近いうちに会社の事例紹介も書く。

ストレッチ

土日に実家へ帰っていたのでその代替として夜にストレッチへ行ってきた。19時40分からで私が最後のお客さんだった。開発の佳境で毎日忙しく机に向かっているのと、週末に実家へ帰ってなんやかんやで作業していたせいか、すねの外側の筋やふくらはぎの筋がぱんぱんになっていてかなり硬かった。今日の開脚幅は開始前151cmで、ストレッチ後157cmだった。あまり調子はよくなかったものの、いつもと違うリズムでストレッチへ行ったのでまぁいっかという所感。トレーナーさんにもう8月に入りましたねと言われて時間の過ぎたるの早さを感じる。

初盆法要

23時から寝始めてあまり眠れなくてちゃんと寝たかどうかわからないながらに6時に起きた。実家にいると親が4-5時ぐらいから起きてきて作業し始めるから朝は早くなる。7時から畑に水やりして汗かいたのでシャワーを浴びて8時ぐらいにはやることがなくなっていた。

初盆 (火灯し)

この前は 49日 だった。

故人が帰ってくるときに迷わないように火を灯すというところから、初盆のことを「火灯し (ひとぼし)」とも呼ぶ。もしかしたらこの呼び方は淡路島の独特の呼び方かもしれない。家の外には2-3mほどの木の灯籠をつくる。昔はこの先にも灯籠や提灯で火を灯したのだろうけれど、いまは電球をつけてその代わりとする。この電球は法要の前日から付けておく。

これとは別に家の中にも盆提灯 (ぼんちょうちん) と呼ばれる提灯を取り付けて灯す (写真を撮り忘れた) 。もしかしたら外の大きな木は家によってはやらないかもしれない。おそらく提灯は必須で大きな木はオプションだと思う。

次に帰ってきた故人をお迎えするために盆棚(精霊棚)がある。先祖を迎い入れる準備をする棚になるらしい。

祭壇には精霊馬を飾る。これはキュウリやナスに割り箸を付けて馬と牛に見立てる。帰ってくるときは馬に乗って早く帰ってきてほしい。戻るときは牛に乗ってゆっくり戻ってくださいという願掛けになっているらしい。

初盆は法要を始めるまでにこれらの小道具?の準備をしておかないといけない。

法要は11時開始。参加者のうち早い人は10時15分には来られた。私は10時10分ぐらいからエアコンをつければいいかと考えてアラームをセットしていたが、親が早くつけろというので10時前には渋々つけた。しかし、これは親の判断の方が適切だった。1時間ぐらい早く来る人のことも考慮してエアコンを制御すべきだと学んだ。参加者の大半は年配の方々なので8月の暑い時期に来ていただくのに十分な準備が必要になる。10時半過ぎには大半の参加者がみえて軽く雑談をしていて、そういう雰囲気が法要によかったと思う。

11時に住職が来られて、いつも通りお経をあげていただいて、その後に迎え火を炊いた。住職によると、初盆は故人に早く帰ってきてゆっくり家で過ごしてくださいという意図があるからお盆 (8月13日) よりも早い時期に行うのが望ましいとのこと。アルミ缶に松の割り木を入れて火を放ち、参加者は松の割り木をくべながら精霊棚にお水を運ぶといった手順だった。親戚によると、お墓へ行って迎え火を炊くというやり方もあるらしい。精霊棚を玄関に置いて、狭いところと足場の悪さで火をくべながらお水を運ぶという手順を効率よくまわせなくてややもたついて時間がかかってしまった。

その後は12時から近所の旅館へ移動して法要の会食を行った。前日に組み立てておいた挨拶でお礼を述べてお昼ご飯になる。この旅館は父の頃から法事やイベントのときによく使っていた旅館で、食事の料金を確認すると6,500円 (税抜) だった。スタッフによると、20年ほど前の頃から料金が同じだと話していて、いまインフレなのになぜ同じ料金なんだろう?と不思議に思いつつ、もう少し払うつもりだったのに先方がそれでいいと言う。実際に食事を食べてみてわかった。料理によっては量が20年前の半分から2/3程度に減っていることに気付いた。この旅館で出てくる食事は当時からお腹いっぱいで食べられないというものだったのだが、親戚の寄り合いとはそういうものだと私は考えていた。いまとなっては高齢の参加者も多いし、私もそんなに食べられないので今回の量でまったく問題はないのだけれども、昔の旅館の食事の量を知っている身からすると、なんかしょぼくなったなと落胆を感じざるを得なかった。

14時前にはお開きにして、家に戻ってきて1-2時間昼寝して、本当は泊まって翌日もリモートワークするつもりだったが、実家にいるとだらだらするなと思って、やっぱりそれから神戸に帰ることにした。

実家へ帰って法要準備

0時に寝て3時に起きて7時に起きて9時頃までだらだらしていた。

帰島

午前中少しオフィスで作業をしてから14時過ぎから明日の初盆法要のために実家へ帰る。車があるので自分の都合のよいタイミングで帰れることで生活がすごく楽になった。これまでは高速バスが1時間に1本だったので、それにあわせて予定を調整する必要があったし、バスは遅いしバス停に着いてから親の迎えも必要だった。調整時間も移動時間も自分で車を運転する方が圧倒的に速い。

帰ってから膳先のものの袋詰めをして、お墓参りをして、家の祭壇の確認をして、準備はほとんどできていたので大した作業はなかった。親が早く帰って来させるために準備がたくさんあるとよく言うのだけど、大したことがない場合が多い。今回なら夜に帰っても十分問題なかった。晩ご飯を食べてから会食時の挨拶を調べて文章を組み立てて軽くリハーサルしたりしていた。

草刈り機探し

農業を真面目にやるわけではなくても田んぼを維持する上で草刈りという厄介な作業がある。雑草はいつでも常に生えてくるので常に除草したり刈り取りしたりしないといけない。

雑草の丈が低いときはトラクターで耕してしまうことはできるが、放っておいて伸びてしまうとトラクターのロータリーに巻きついてしまう。過去に普通の草刈り機 (肩にかけて丸い刃が回転するもの) で 伸び切った雑草の草刈り を行った。親と2人で丸1日かかっていて、さらに草刈り機の振動で体への負担も大きかった。筋肉痛になったり腕が痺れてしばらく取れないといった状況だったと思う。

もっと楽に草刈りする方法はないかと調べてみた。一番強力なのはトラクターのアタッチメントを草刈り仕様に交換して刈り取るという方法。これはよさそうではあるが、調べてみるとアタッチメントの交換そのものが大変なようにみえる。アタッチメントは100-200kgほどあるので、外すのは簡単とあったけど、取り付けるのはアタッチメントの位置を調整して付ける必要があるのでかなりの重労働だという。慣れた人でも1-2時間かかるように書いてあったのでそうじゃない私がやると3時間ぐらいかかる作業にみえる。なによりも重労働は怪我をするリスクが高い。

よい方法はないかと検索していて OREC (オーレック) 社の BULL MOWER という草刈り機がよさそうにみえた。次の動画をみるとわかりやすい。車輪がクローラータイプのものには立ち乗りのステップをつけられる。立ち乗りしながら草刈りできる。これは発明と言ってよいと思う。田んぼのような凸凹した地面で歩くのはわりとしんどくて疲弊する。

同じ動画主の別の動画で、一反 (約1000平方メートル) の休耕地の草刈りをするのに動画を撮りながらで1時間ほどだという。過去に私が普通の草刈り機で同じ広さの田んぼを8時間ぐらい作業していたと思う。さらに刈ってから干して燃やさないといけない。おそらく BULL MOWER は細かく砕いているようにみえるのでこの後にトラクター耕せばそれで終わるようにもみえる。BULL MOWER の値段を調べると、機種にもよるが実売価格だと60-90万円ぐらいらしい。農業機械は20-30年使うのでどうせ買うならいま最新の製品にするとよさそうだと思う。そうすると、90万円になって、たかだか草を刈るのにこれだけの初期投資が必要になる。農業は大変。

開発とレビューで手いっぱい

2時に寝て3時半に起きて6時に起きて7時に起きた。最近は起き上がるまでに1時間ぐらいかかる。

開発の佳境に入ってきているので、メンバーの設計レビュー、コードレビューが増えてきている。メンバーも課題管理に慣れてきて開発のワークフローが洗練されてきている。私がボトルネックになりかける兆候がみえるようになってきてよい感じ。

差分比較の初期実装

昨日の続き 。一通り openldap 向けの実装で動くようになったのでマージリクエストに整理して送るところまでできた。

この変更によって id 連携のためのインターフェースを変更することになった。いま外部連携先として6種類あるので6つの実装を変更しないといけない。作業は機械的にできるのでなんら難しくないけれど、こういうインターフェースの変更作業が得意ではないというか、あまり好きではない。エディターや ide の機能で置換できないから、ソースコードを1つずつ確認しながら手で書き換えていく。まったく同じ作業をいくつものソースコードで行わないといけない。そういう作業がしんどいと思ってしまう。それでも静的型付けなら型チェックできるから修正漏れがなくて安心できるのがよい。

神戸阪急百貨店のデパ地下

三ノ宮駅にすぐ近くに阪急百貨店がある。もちろんあることは知っていたのだけど、このエリアには入ったことがなくてどういうゾーンになっているか知らなかった。もう5年ぐらい住んでいるのに行ったことのない場所だった。たまたまスーパーのお惣菜のお寿司の話題になって 阪急百貨店の地下 にもありますよと教えてもらった。せっかくなので試しに行ってみた。こんな場所あったんやと初めて入って驚いた。ここはデパ地下の一画なのでやや特別な買いものをする雰囲気がするエリアでお値段もそれ相応な感じだった。私は庶民がいくスーパーで普通に買いものをしているので普段行くような場所ではないけれど、たまにお客さんが来たときやイベントでケータリングするときなどにはよいかもしれない。知らない場所を知るよい機会になった。

ここから1ヶ月は開発に集中

1時半に寝て3時半に起きて6時に起きて7時に起きた。昨日はビッグモーターさんの記者会見をみて、ネット上の記事を読んだりしていて夜更しした。

差分比較の処理

非機能要件である 差分比較のための機能 の開発をこのマイルストーンでやってしまう。なるべくメンバーにはアプリケーションのメイン機能を開発してもらって、非機能要件のようなサブ機能を私が作ってサポートしていく。今日は既存のコードを読んで設計したり、調査のためのコードを書いて振る舞いを確認したりしていた。いくつか詳細は残っているけれど、概ねいけそうかなというところまでやって一区切りつけて一旦手を止めて、メンバーの issue やブランチを眺めたりしていた。

法要の調整

今週末に父の初盆がある。準備の状況を母と連絡してやり取りしていた。土・日・月と帰って、月曜日は実家でリモートワークしようと思う。ジモティー検索 してオフィスに使えそうなものがあれば持って帰ろうと考えていたが、そんなうまくはいかないようだ。出品されているものの中にはもう売り切れているのか?問い合わせても返信が返ってこないものや先着で売り切れてしまったものもある。ジモティーはたまにみて気長に探すのでちょうどよいと思う。

小さい冷蔵庫が届いた

0時半に寝て1時半と4時に起きて7時に起きた。やや吐き気がして気分が悪くてうまく眠れなかった。

小さい冷蔵庫

先日の 暑さ対策委員会 の施策の1つ。冷たい飲みものを常備して暑さを紛らわす。

購入した冷蔵庫の容量は31Lながら敷居を取り外せるので用途にあわせて使いやすい。うちのオフィス向けには十分に大きい。1人でしか使わないならもう1まわり小さいサイズでもよかったかもしれない。

  • 2lペットボトル: 5本
  • 500mlペットボトル: 14本
  • 350ml缶: 25本

冷凍もできるスペックなので冷蔵で使うなら十分過ぎる性能。直冷式なのでコンプレッサーの動作音がある。それでも静音 28db なのでうるさくはない。寝室に置くなら音は気になると思われるが、オフィスならパソコンやサーキュレーターの動作音、周りの雑音などもあるからほとんど気にならない程度だと思う。うちのオフィス向けには許容できる動作音だった。あとは冷却中に側面の放熱板はわりと熱くなる。これによって部屋温度が上がってしまう。もともと32℃あるのでちょっとぐらい暑くなっても焼け石に水といった感覚。

2lのお茶を冷蔵庫に保管しておいて、いつでも冷たいお茶が飲めるというのは想像以上に快適さをもたらしてくれた。これまでその時々においてコンビニに買い出しへ行ったり、ぬるくなったコーヒーやお茶を普通に飲んでいた。

ビッグモーターの記者会見

以前からストレッチのトレーナーさんにすごいことになっていますよとニュースを聞いていたけど、全然知らなくてよく分かってなかった。ちょうど晩ご飯食べた後に社長の記者会見があるというのでみた。2時間あって長かったけど、なんだかんだで最後までみてしまった。せっかくなので所感を書いてみる。

社長は71歳ということでこの年代の人は、その会社の企業風土や文化を普通だと思っていて、大きな不正が起こってしまったことに昔からそうやってきたのにどうして?といった気持ちなのではないかと思う。メディアでは (おそらく忖度して) 「保険金の不正請求」という言葉になっているが、内容からは保険金詐欺に近く、金額も大きいことから刑事罰なら大きな量刑になるという意見もある。にも関わらず「どうしてこんな不正をしてしまったのか?」と他人事にように話してしまうところから本心を垣間みえた気がした。もちろん当人も責任は自分にあると何度も回答していて、それ自体を否定しているわけではない。昔からのやり方でやってきて大きな不正に発展してしまった経緯や背景を、本当の意味で理解できないのだろうと伺えた。「厳しいノルマを課しても不正をしていない社員もいる」とも答えていたが、いま話していることは「なぜ不正が起きてしまったか」なのでそういう自己弁護になってしまうところが本音だったのだろうと思えた。世界的にも長期間務めた偉大なリーダーが懸念を抱く行動を取っているが、時代が変わったときに年寄りがトップにいるべきではないのだと言うのも感じた。

その後、youtube で2017年に退職した元幹部社員でこの事件についてコメントされていた動画もみた。その動画によると、社長の息子が副社長になって、実質的に経営の代替わりが始まったときに会社の制度やノルマなども大きく変化して、今日に至るような不正のきっかけになってしまったのではないか?と考察されていた。その真偽はわからないが、記者会見でも副社長はなぜ出席しないのか?といった質問も多く出ていた。社内で大きな影響力があったのは間違いないのだろう。その視点からは社長は息子の泥をかぶって非難を一斉に浴びて家族を守ったという見方もできた。

歩くと足がしびれるようになった

1時半に寝て3時頃に起きて5時に起きた。だらだらしているうちに寝落ちして7時に起きた。

ストレッチ

今週は月曜日を休んでしまった分、取り返そうと残りの平日をがんばって働いていたので座っている時間が長かった。だいたい毎日0時ぐらいまでオフィスで作業していたと思う。疲労の自覚症状はないものの、座っていた時間と身体の疲弊は比例するのでよからぬ予感がしていた。すると、ふくらはぎの張りがひどかった。とくに左のふくらはぎがパンパンでかなり苦しかった。あとおしりの後ろの筋肉などもいつもよりずっとよくなかった。下肢全体があまりよくなくて予想は的中した。あとオフィスが暑いから通常以上に体調に負荷をかけているのではないか?という懸念もある。今日の開脚幅は開始前154cmで、ストレッチ後157cmだった。調子の悪いときの数値という印象。

LT 会

こんなことやってみましたLT会 (テーマフリー) に参加した。オフライン・オンラインをあわせて10人ほど参加していた。5人発表して2時間ぐらいだったので LT と言いながら1人20-30分は話していた。

私は前に チーム勉強会で使ったスマートプラグと決済 の資料を再利用した。スマートプラグを tapo と amazon 社のものを間違えて持っていったのでデモできなかった。LT だから資料をかいつまんで話すのでもよいかなとは思っていたけど、ちゃんと準備せんとあかんかった。

おもしろかった発表に FileMaker を使ったモデラーズフリーというアプリケーションがある。作者はアニメをみながらガンプラを作るそうで、アニメみながらガンプラの製作過程を記録するためのツールだという。ガンプラ作るときに netflix や abema を即再生できますよと喧伝していたが、その時点で一般人は???がつくようなツールなのかなw

apple の子会社の claris 社が販売している FileMaker というパッケージがある。もともと カード型データベース というものだったが、いろいろあって、いまはローコードの開発プラットフォームになっているらしい。イメージとしては ms 社の visual basic と access が悪魔合体したようなツール。中小企業の業務システムなら大半のものを作れるらしい。ビジュアルプログラミングな仕組みも提供していて、その制御文は日本語で記述できて、海外のツールなのになんで日本語でプログラミングできるのだろう?と思ったら、そのインターフェイスは i18n 対応していて、フランス語でもロシア語でも変換できるという。プログラミング言語の予約語を i18n 対応しているのだと推測する。無駄にすごいなと感心した。プログラミングできない人が簡単にそれっぽいアプリケーションを作るための仕組みなのでプログラマーが使うツールではないが、40年近い歴史があるので独自のガラパゴス的な進化を遂げていて Feature creep を飛び越えてヤマタノオロチのようなプロダクトにみえた。

足のしびれ

LT 会に出た後、なんかしんどかった。また歩いていて足がしびれることに気付く。体調悪そうと帰って18時頃から寝ていた。横になったり自転車に乗っているときはなんともない。軽くググってみると、歩いていて足がしびれるのは糖尿病、動脈硬化、その他の病気、熱中症の初期症状と様々な原因が考えられるらしい。どれもありそうな気がする。1週間ぐらい様子をみてみようと思う。22時頃に起きて、それからまたオフィスに戻って作業していた。足がしびれているのだから寝とけよっと思うところだが、やることもいっぱいあるので元気になったら動く。夜の方がオフィスが涼しいこともわかったのでその方が効率がよい。