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世界観のあう買いもの

0時に寝て何度か起きて7時に起きた。2-3日前から首を寝違えていて違和感がある。課題管理のブログ記事を書こうと思っていたけど、気分がのらなくて遊んでいた。

ストレッチ

今週も忙しくはなく、のんびり過ごしていたので体調は徐々に復調している。腰の張りは先週に比べてかなりよくなっているように感じた。トレーナーさんによるとふくらはぎの筋の張りがあったそうだけど、私からみたらそんなに気にはならなかった。今日の開脚幅は開始前155cmで、ストレッチ後158cmだった。首を寝違えているのもなにかしらよくなる方法があるかと思って相談してみた。トレーナーさん曰く、首の寝違えだけは自然治癒しか方法がないという。トレーナーさんたちの間でもいろいろ試してみたことがあるらしい。しかし、どれも一時的に痛みを和らげる効果のあるストレッチはあるものの、時間が経つと元に戻るので限定的なものらしい。その一時的に痛みを和らげるのも、脇の下の筋を伸ばすと効果があるらしい。トレーナーさんもなぜその筋を伸ばすと痛みが和らぐのかの理屈はよく分からないそうだが、実際に試してみてそこだけが効果があったと話されていた。

Python Boot Camp

来週、徳島の鳴門でイベントがある。いま余裕もあるのでスタッフが足らなかったら手伝ってもいいと、前にてらださんと話していた。ちょっと前まで参加者が1人しかいなかったので手伝う必要ないかと思っていたんだが、ここ数日でいっきに参加者が増えたみたいで助っ人で手伝いに行くことにした。ブートキャンプに参加するのは初めて。チュートリアルやスタッフの要項などのドキュメントを予習として読んでいた。

Python Boot Camp in 徳島2nd

ヨハクさんのフレークシール

たまたま「余白」というキーワードでインターネットを検索していて次のサイトをみつけた。

マスキングテープの専門店らしいが、なんとなく制作物の世界観が私にあうので応援も含めて次のフレークシールを買ってみることにした。

3種類買ってみて、今日届いたので、試しに一緒に入っていた型紙に貼ってフレームに入れてみた。こういう雰囲気が好き。しばらくオフィスの棚に飾ってみようと思う。

  • ツキトホシ
  • ダイアリー
  • テガミ

相続税の申告の一歩手前

22時頃から寝始めて何度か起きて6時に起きた。早寝早起き。

会計士事務所への訪問

相続税の申告手続きを未だにやっている。

父が失くなったのが 昨年の12月26日 になる。相続税は死亡を知った日から10ヶ月以内と期限が決められている。それを過ぎると算税や延滞税などのペナルティが科せられる。うちの期限は10月26日になる。1-3月ぐらい葬儀やらお仕事やらで忙しかったものの、4月ぐらいから相続の手続きに着手した。5月29日に親族の相続関連の書類を取りまとめて弁護士さんへ送付した。それから銀行口座の解約やら司法書士さんやら税理士さんの作業やらなんやらあって、いまもまだ会計士さんに申告の書類を作ってもらっているところ。その過程でいくつか質疑応答があってそれを調査したりしている。

その会計士さんの事務所が近所にあるのでお昼に訪問して挨拶してきた。申告に必要な書類の提出をしつつ軽く打ち合わせをした。税務署は20年遡って口座のお金を動きを調べるらしい。話しているときに死亡保険金とかないですか?と聞かれて、母が受けとったと話していたなと思い出して、それも父の遺産として扱う必要がありますと言われて、確かにそうだと思って申告漏れしていることに気付いた。これで死亡保険金の書類が必要になってまた取り寄せに時間がかかる。こんな感じに五月雨式に遅れていくので10ヶ月ぎりぎりになりそうな雰囲気。来週中に申告が終わる嬉しいなといったところ。

mongodb の初期化ツール

ちょっと前から少しずつ mongodb の初期化ツールを作っている。コレクションの作成ならびにインデックスの追加を、さらに初期データの投入も制御したい。mongodb のバージョンが 6.0.x のときは作成済みのコレクションに対して同じ設定で作成しようとすると、既に作成済みというエラーが発生していた。それが 7.0.x になってエラーにならないようになっていることに気付いた。調べてみると、次の issue で同じ設定なら作成の結果に関係なく冪等であるのでエラーとして扱わなくてよいという考え方になる。

これは初期化ツールを作っている私にとっては朗報で、同じコレクションに対して複数の操作をしても変更した設定だけが有効になるといった振る舞いをする。こういう細かい所もバージョンアップをしながら改善していくことが伺えて学びになった。

コワーキングとコミュニティ

0時に寝て3時、5時ぐらいに起きて7時に起きた。

ストレッチ

先週に比べれば、出張を終えてのんびり過ごしていたのもあってかなりよくなっている気はした。足の張りはどこも目立つほどではなく、左の太もも後ろの筋肉の張りが強かったぐらいで復調している感じはした。腰もそれほど自覚症状はなかったものの、トレーナーさんからみると硬めだったという話しもあり、たしかに部位によってはきついところもちらほらあって、腰はまだまだ復調していないことがわかった。今日の開脚幅は開始前155cmで、ストレッチ後158cmだった。暑さも和らいで時間も出来てきたので少し運動してもよいかもしれない。

コワーキングとコミュニティ

2014年11月に発刊された Coworking Magazine の創刊号がある。昨年ぐらいまでは amazon に在庫があって購入できたが、いまみたら在庫がなくなったようだ。2014年に出版して2022年まで在庫が残っていたという雑誌ではあるが、内容はとてもよいものだと私は思う。2014年頃、コワーキングという新しい働き方のスタイルが日本に輸入され、広まっていったときのそのときの雰囲気や価値観を本書から読み取ることができる。多くのコワーカーたちがコメントしていたり、インタビュー記事もあったりして、コワーキングの価値やコミュニティの良さを語っている。こうやって出版という形で残しておくことで、その歴史の過程を学ぶ機会にもなることが本書から伺える。

私はコワーキングのような価値観や働き方を2016年頃から知ることになり、私もコワーキングスペースで作業したりするようになった。しかし、当時はワークスペースとして利用しているだけでそれはコワーキングと呼べるものではなかった。本書を読んでいて、ある人はコワーカーとはコミュニケーションを取る人たち、またはコミュニティに参加する人たちを指すのだと話していた。コミュニティ参加しなければ、コミュニティの恩恵を受けることが難しく、その状態をコワーキングとは呼べないようだ。2022年6月に カフーツさんを訪問 して、いとうさんとコミュニティについて話してみて、私の知っている IT 業界のコミュニティの在り方とコワーキングにおけるコミュニティには通じるところがあって、それ以来、コミュニティを学ぶことや課題管理のヒントになると考えて、いとうさんの主催しているオフライン/オンラインイベントにも参加するようになった。

コワーキングの価値はコミュニティやコラボレーションにある。作業場としてのワークスペースではない。コラボレーションと言うと、企業間の業務提携だったり、新商品企画を共同でやるとか、そういう大きなものをイメージしてしまうが、コワーキングにおけるコラボレーションとはそんな大きな話しではない。ただ一緒に作業しながら、軽く雑談したり、なにかのテーマで話し合ったり、その場に一緒にいることで生まれるコミュニケーション全般を指す。共通の話題や課題に対して一緒に考えたりする行為で構わない。もっと小さいものだと気付けるようになった。

それは私がマイクロ法人を経営して1人で黙々とずっと仕事をしていても、この延長上に新しい価値を築けるような気がしないというのを実感した後だった。リモートワークと相談相手 にも書いたが、会社に勤めていると自然と同僚とコラボレーションしている。マイクロ法人には同僚がいないのでコラボレーションによる気付きや刺激を受けることができない。コワーキングは1人会社やフルリモートワークのような、同僚が身近にいない人たちへコラボレーションの価値を提供しているということを、身に染みてわかるようになった。

IT 業界では Open Source Software の歴史をみると、古くは1950/1960年代の Unix に端を発し、1990年代の Linux の公開、1998年の Netscape 社の Mozilla Firefox のソースコード公開などの大きなエポックメイキングを経て、社会運動としての OSS 文化や OSS コミュニティが発展してきた。その歴史の過程で日本では2010年前後から IT 勉強会という、主に Web 業界の様々なバックボーンをもつプログラマーが技術情報を共有するようになった。OSS の技術はみんなで共有するものという価値観があるが、それはこういった IT 勉強会によって草の根的に広まっていったと思われる。私もそんな IT 勉強会に参加して技術を研鑽してきたプログラマーの1人なのでまさに生き証人でもある。それはまさにコワーキングの人たちが言う、コミュニティのそれとまったく同じである。IT 技術という共通の話題で困っていることを共有したり、不具合を改善したり、新しいプロダクトを開発したりしていた。製造業の人たちには驚かれたが、web 業界はコンテンツを公開して広告費で儲けるビジネスモデルであることから、自社の技術情報やノウハウをすべて公開してしまう。ビジネス上では競合他社であっても、別会社の開発者とも仲良くなって技術情報を共有している。それが業界全体のレベルの底上げをしてきた。いまもその文化は変わっていない。

次にくる流れとして、IT 業界のプログラマーはどんどん独立していくと私は考えている。いまもフリーランスになる人は増えつつあると思う。スキルも経験もない若い人が安易にフリーランスになることはお奨めしないが、20年も働いてきたベテランはどんどんフリーランスになって、組織の枠に収まらない活躍をしていけばよいと思う。マイクロ法人を経営することのハードルも歴史上、もっとも低くなっていると私は思う。私が経営できているのだから普通のプログラマーでも経営できる。しかし、1人で働いていると、私が陥ったような「行き詰まり」を覚えるようになるかもしれない。コワーキングやコミュニティはそれを防ぐきっかけになるのではないか?と思うようになってきた。この「行き詰まり」に名前を付けたい。私が感じたのは次のようなことになる。

  • 自身が成長しているように思えない
  • 日々の生活で気付きや刺激がなくなる
  • 新しいことに挑戦する気概がなくなる
  • 自分の状態が自分で判断できない
  • 誰に何を相談していいか分からない

もしかしたら会社に勤めているときも同じような状況になっているときもあったかもしれないが、会社に所属していると、仕事はいくらでも上から降ってくるし、仮にぼーっと何もしなくても給料は毎月もらえる。この先どうやって生きていくのか?という、生命としての根源的な問いから目を背けてしまうような錯覚がある。なんの後ろ盾もないマイクロ法人やフリーランスになることでこういった根源的な問いから目を背けられなくなる。私の場合、そのことに2年目で気付けるようになった。今後のビジネスにおいても、直接的ではなく間接的にコミュニティというのはキーワードだと考えている。コミュニティへの理解を深めるためにもコワーキングには今後も注目していきたい。

日記書いて事務作業しただけ

22時から寝始めて何度か起きて7時に起きた。燃え尽き気味でぼーっとしている。起きたら (しんどくはないが) やや喉が痛くて、出張帰りだし、とうとうコロナに感染したかもしれないと思い、外出するときはずっとマスクを付けてた。

ストレッチ

今週も東京出張してきて、さらにいつもよりホテルへ歩く場所に泊まっていたせいか、まずまずの疲労度だった。全体的に疲労はあるものの、それでも先週のピークよりは改善したかもしれない。右足は依然として悪いものの、腰の張りもややあったかなと気になった。今回初めて行ったストレッチで腰をひねりながら上下に引っ張るようなストレッチをして、右と左でまったく伸びや張りが出る部位が異なっていることに気付いた。トレーナーさんによると、左右で筋肉の硬さが異なることからそうなっているのではないかとのこと。右腰から臀部にかけての硬さがみられるとのこと。今日の開脚幅は開始前155cmで、ストレッチ後158cmだった。この数値はいつも通りかな。全体としてあまり体調はよくない。

昼に寝て夜に考える

0時に寝て何度か起きて7時に起きた。昨日は晩ご飯食べてからだらだらしているうちにいつの間にか寝ていた。今日はオフィス暑くて14時から帰ってきてお昼寝して19時過ぎにまた戻った。

ストレッチ

先週末は実家や四国へ出掛けていたため、ストレッチをお休みしていた。2週間ぶりのストレッチとなる。右足がパンパンでひどいことになっていた。休んだことと出掛けていたことの疲労が重なったのか、右足のどこの部位も調子が悪くて歩くのもやや辛いと言える。相対的に左足が大丈夫なように聞こえるが、普通の感覚ではそれなりに張りがあるので左足も疲労している。あと腰も左右ともに負荷がかかっているように思えた。今日の開脚幅は開始前155cmで、ストレッチ後157cmだった。週末はちょっと休もうかと思ったぐらいの疲労度と体調の悪さを実感した。

工事業者の訪問

先日の 暑さ対策委員会 の続き。

ストレッチを終えてオフィスに向かうと、ちょうど同じエレベーターで工事業者さんと鉢合わせになった。いまから作業するところだったらしく、作業前にオフィスに入ってもらって通気口の状況を確認してもらった。いまの室温は30℃を少し上回ったところ。通気口からエアコンの風は出ているが、室内がまったく冷えないことを伝えた。そのときになにかの機器にガスを注入したという話しをしていた。これでダメなら (エアコンの?) メーカーの担当者と別の調査か対策を行うといった話しをされていた。何であれ、調査して原因の切り分けをして、次の作業へ進展している話しを聞いて安心した。但し、今日のところは、夜になっても室温の変化はみられなかった。まだ改善するかどうかはわからない。

遺産分割協議書の契印・割印の要否

弁護士さんから以前、作成した遺産分割協議書に割印をしていないことに気付き、税務署の手続きを進められない可能性があるから、もう一度、相続人全員の割印を取得してほしいと書類が届いた。すでに銀行・法務局の手続きは滞りなく終えている。こんな面倒なことを可能性があるという不確かな情報でやってられないと思って、本当に必要な手続きかどうかを税務署に確認してほしいと返信した。それと同時にググってみると、あるほうが改ざん防止になるので望ましいが、必須ではないという記事が多くみつかる。書類を作成するときに依頼されていれば応じるが、書類作成後になって大半の手続きも終えていて、相続税を払うためだけにそんなことやってられるかと思ってこのまま進めてほしいと押印せず書類も返送した。

もちろん税理士さんや税務署に裏付けをとる必要はあるが、ちょっと調べれば分かることをベテランの弁護士さんが調べずに顧客へ工数を転嫁することにがっかりした。

ストーリーポイント再考

少し前にみかけたポストで「ストーリーポイントは機能しない」というものがあった。

私もストーリーポイント否定派の1人だが、その投稿に発明者ですら謝罪していると書かれていた。それでずっと気になっていたので発明者の元記事を読んでみた。翻訳に近いが、日本語でも要約された記事もある。

これを読んでみて、発明者も言っていることは真っ当だと思う。ストーリーポイントがいかに誤用されているか、それによって意味のない時間を費やしているか。そもそも見積もりは現実のプロジェクトマネジメントにおいて必要とされるが、実際の開発においてまったく無意味であるといったことなどが書かれていて、ソフトウェア開発を見積もろうとする行為そのものがそもそも間違っていて、それをさらに相対化 (抽象化) させたストーリーポイントが役に立つわけがないとすら思えた。誤用されるなら、スプリントプランニングのためにストーリーポイントを使うのはまったくの無駄とまで言い切っている。

この記事を読んで不思議なことの1つに、実際にスクラムでストーリーポイントを使ってみれば意味のない指標であることに気付く開発者は多いと思う。スクラムガイドにおいても、見積もりより経験主義の重要性を説いているにも関わらず、なぜこんな誤ったメトリクスがスクラムとセットで導入されているのか、私には理解できない。プロジェクトマネジメントては別の、政治力学においてストーリーポイントが使われているのではないか?という気すらしてくる。

課題管理の文脈だと、見積もりは勘と経験でよいというのが私の解になる (ストーリーポイントを使ったところで出鱈目なんだから) 。課題管理と見積もりというテーマもなにかしらコンテツになりそうな気がした。

linkedin による dm の効果

22時に寝て何度か起きて6時に起きた。もうがんばれない状態。本当はお仕事すべきではあったんだが、モチベーションが売り切れてしまって違うことした方が気分転換になりそうなので翻訳していた。

ストレッチ

先週が疲労のピークだった気がする。先週よりはましになったものの、右足全般がやばい感じだった。かなり辛かった。ここ1-2週間、歩いていて知人からも足悪いの?と聞かれるぐらいには、まともに歩けなくなっているようだ。あと何年歩けるのだろう?という危機感も少しある。腰もやや右側の張りが強かった感じはした。今日の開脚幅は開始前155cmで、ストレッチ後158cmだった。先週よりは少しだけ改善した。ただお仕事のピークは超えたのでこれから少しずつ回復していくといいなと想定している。

deepl で翻訳したものの手直し

来週の LT 発表ネタの準備。

ある英語の記事を紹介するにあたり、その日本語翻訳を用意しておこうと考えた。要約をちょろっと話して詳細はこれ読んでねみたいな LT にしようと思う。先週から著者に翻訳の許諾をしてほしいというメールを送っていたが1週間経っても返信なし。著者との別のコンタクト方法の1つに linkedin があった。linkedin でメッセージを送ると3時間後に OK の返信がきた。そっか linkedin だと、相手がどんな人かといった情報がわかるからメールよりも返信するモチベーションになりやすいのかもしれないと気付いた。少なくともスパムではないと確認できて安心できる。今後は linkedin で dm を受け付けている人には linkedin を積極的に使っていこうと思った。

今回は deepl を使って翻訳しようと考えていた。プロライセンスを購入していれば、翻訳した成果物の著作権を主張しないと規約に書いてある。基本は deepl で翻訳するものの、「てにをは」を直したり、スキップされた文章を再翻訳したり、訳文がおかしいところを見直したり、あとテーブルや図の英語を手入力して翻訳したりとか、あと細かいレイアウトの調整とか、文章量が多かったのでそういった細々したことをやってたら7時間ぐらいはかけたと思う。

ポッドキャストを聞きながら手を動かしていたり、途中で晩ご飯を食べに行ったりしながら、お昼から始めて夜中の2時前ぐらいになって、もう眠くなって推敲に疲れて、半分ぐらいチェックし終えたところで公開しちゃうことにした。公開した方が慌てて直すモチベーションになるから意図的にそういうことをするときもある。

今日はもう眠くて無理で公開後、家に帰ってすぐに寝てしまった。

全身疲労と気分転換

23時に寝て何度か起きて6時に起きた。疲労でバテバテ。

ストレッチ

先週もあまりよい状態ではなかったけれど、今日はことさら悪かった。疲労は着実に蓄積するんやと実感する。左足は筋肉痛やなって感じだけど、右足はそのうち足が動かなくなるんじゃないかとすら思えた。ふくらはぎは左右ともにパンパンだし、右の股関節の部位はピキッて感じで痛みが出たりするから根本的に悪そう。足全体が硬かったように思える。腰もいくつか張りがあって、特定のツボはかなり痛くてなにかが悪いのだと思えた。臀部のツボも一部だけすごく効いて痛かった。肩周りも凝りや張りはいつもより大きかったように思う。今日の開脚幅は開始前154cmで、ストレッチ後156cmだった。久しぶりにこんな調子の悪いのも珍しいなと思えた。あと2週間ぐらいがお仕事のピークだと思うのでもう少しだけもてばよい。

請求書のテンプレート作り

10月から施行されるインボイス対応の請求書として 10%, 8% の消費税の税率を明記して別々に小計を記載しなければならない。そろそろ個々の企業でも運用が始まるところ。うちの会社が扱う商品は10%のみだが、請求書のフォーマットそのものを変更しないといけない。ちょうど freee 側でもその対応で6-7月に新しい帳票管理の機能をリリースしていた。8月から順次切り替えとなっていた。私は開発にいっぱいいっぱいだったからベータ版は見送って正式リリース後に対応することにしていた。それが今日だ。今月分の請求書はインボイス対応の新しいフォーマットで作る。

その移行をしていて、この機会に会社のロゴや角印も請求書に載せることにした。はらさんに角印をどうやってデータ化したらよいかを尋ねたら、普通に白い紙に押印してスキャナで取り込んで、白色を透過処理して使っているとのこと。

オフィスの複合機で白い紙で押印した角印をスキャンする。pdf でダウンロードできる。pdftoppm で pdf を png に変換する。

$ pdftoppm -png corporate-seal-square.pdf corporate-seal-square
$ ls corporate-seal-square-*
corporate-seal-square-1.png  corporate-seal-square-2.png

あとは白い背景を透過処理するだけ。pinta, incscape とやってみたけど、どうもうまくできない。最終的に次の記事を参考にしながら gimp を使って「ファジー選択」で透過処理したいところをちょこちょこ選択しながら変換していくのがもっとも私にとって簡単だった。

請求書のテンプレートに対して角印を読み込んで、社名に重なるように配置するのが慣習らしい。なぜ社名に角印を重ねるかというと偽造や改ざんを防止するという意図になる。電子データの請求書に角印を載せる意味はないけれど、紙の慣習にあわせるという意図なら重ねた方がよいだろうと考えて社名に角印を重なるようにして作成した。請求書に角印とロゴが入って見栄えもよくなった。

立ち呑み屋 本番

先週行った立ち呑み屋 さんにコミュニティのメンバーと一緒に行ってきた。ずっと休日も開発してきて疲労困憊ないので気分転換しようという思いつき。

19時開始でたまたまオフィスを出たときに雷が鳴り始めて、私がお店に付いたすぐ後に豪雨になった。今日はついている。豪雨は1-2時間で止んでいたと思う。その後、さなださんとすみよしさんと合流して飲んでた。わいわい雑談できて楽しかった。いくつか始めて注文してみた料理もおいしかった。このお店の料理は何を頼んでもおいしい気がする。お酒も料理もマスターが1人で運営しているせいか、非常に良心的な価格設定になっている。もう1.5倍ぐらい値上げしたらいいんじゃないかと思う。それでも安い方だけど。立ち呑みだとしんどいので22時前にはお開きになった。長居せずに帰りやすいのも立ち呑みのよいところだと思う。

開発もしながら雑多な土曜日

1時に寝て何度か起きて7時に起きた。晩ご飯食べてオフィスに戻ったものの、知人と0時過ぎまでチャットしていて開発できなかった。たまにはそういうこともあるか。

ストレッチ

左右両方のふくらはぎの筋の張りがやばくてめっちゃ効いた。トレーナーさん曰く、この筋が効くのはふくらはぎを酷使しているか、まったく使っていないかのどちらかだと言う。私の場合は後者だろう。椅子に座っている時間が長いとふくらはぎの筋が張る。今日の開脚幅は開始前156cmで、ストレッチ後160cmだった。数値の良さは維持できている。腰もひどくはないけど、やや張りを感じるようにはなってきた。トレーナーさんも全体的に硬い傾向があるとコメントしていたので疲労が溜まっているのはそうだと思う。

散髪

ストレッチを終えてから散髪へ行ってきた。短くきると頭が軽いし、お風呂で頭を洗うのも楽になっていい。もう今後はずっと短髪でいこうと思う。散髪していたらなぜかすごく眠気があって、終えてからお昼ご飯を食べて一旦帰って2時間ほど寝てた。なんか睡魔にとりつかれた。

cli コマンドの開発

金曜日の夜にやるつもりのお仕事ができなかったので夕方から着手した。夕方の方がオフィスも涼しくて捗る。3時間ほどかけて cli コマンドを一通りつくって README に使い方を書いて issue をクローズした。難しい開発ではないけれど、やり切って満足。

立ち呑み屋

たまたま食べログをみていて見つけた立ち呑み屋さんがよさそうだった。コミュニティのメンバーを誘って来週末に行くことにしているが、誘った手前、下見をしておこうと思って21時過ぎから1人で行ってみた。カウンターしかない小さいバーで詰めても10人入れないようなスペース。5人先客がいてマスターが1人でやりくりしている。その後も3グループぐらい入れ替わりにお客さんがやってきて常連さんの多いお店みたい。私はぼっちで行ったんだけど、徐々に話しかけてもらって、お酒を飲んでいるから2時間したら周りの人たちと話していた。そういう雰囲気のお店。立ち呑みなのに24時ぐらいまでいた。楽しかった。ふらっと1人で行って適当に雑談できるお店をみつけた。また行こうと思う。

投資詐欺にあっている懸念

0時に寝て何度か起きて7時に起きた。昨日は1週間先に変更されてた定例の予定を間違えていて段取りをミスった。

何度も投資詐欺に騙される人

母からある会社の投資について事業説明をみてほしいと zoom のリンクが送られてきた。先日からお金を貸してほしいとか言い出しておかしいとは思っていた。その元凶はこれかと思って、会社のサイトをみるとクレジットカード + 仮想通貨のビジネスで、一般消費者から投資のお金を集めているらしい。「あっ、はい」って感じの怪しい投資ビジネスで、インターネットで会社名を軽く検索した感じではまだ詐欺とわかっているわけではないらしい。一方で怪しい口コミも散見される。

論理的に考えれば、一般消費者からお金を募るようなビジネスがまともな事業でない可能性が高い。現時点では事業者が投資詐欺であるかどうかの断定はできないが、こんな怪しい会社に投資する、その信頼の源泉がどこから出てくるのかにも理解に苦しむ。うちの親は投資詐欺に何度も騙されている。過去20-30年でおそらく5-6回ぐらい。それでも学習しない。どういう経緯で騙されているのかわからないが、信じてしまうようだ。

母に電話して、こんなよくわからない事業のスタートアップに投資をするのはリスクが高いこと、この手のビジネスの投資詐欺は多いことを伝えた。成年後見人の弁護士さんにも共有して、もし可能なら弁護士さんの視点からも母に投資詐欺のリスクが高いことを説明してほしいとお願いした。こんなやり取りをすることが本当にしんどくて疲れる。

室温と集中力との相関関係

2時に寝て2回ぐらい起きて7時に起きた。朝からやや疲れ気味。

ストレッチ

疲労と暑さと出張でバテバテ。今日の開脚幅は開始前157cmで、ストレッチ後160cmだった。数値はよい感じ。トレーナーさんが言うにはお尻と肩が硬かったらしい。私の感覚ではそれらに加えて、ふくらはぎの後ろの筋がかなり痛かった、とくに左足。さらに体全体がだるくて疲れが溜まっているなーという印象も受けた。実は8月21日の週にまた出張する予定になったので体力がもつか、不安も感じるようになってきた。

空調工事の結果

先日の 暑さ対策委員会 の続き。

出張から帰ってきて、エアコンの冷媒切り替えを終えたはずのオフィスの室温はどう変わったか?その結果が楽しみにで昨日、出張帰りにオフィスに寄ってみたというのもあった。結論から言うと

何の成果も!!得られませんでした!!

温湿度計を買っておいてよかった。ちゃんと数値でどう変わったかを測れるもんね。だって午前中は34℃、お昼から32℃、夜は28℃、なんも変わってない。この部屋が暑い理由は冷媒が原因ではなかったという切り分けはできた。がっかりして、また運営会社に電話して、成果がなかったことと、前に断熱のブラインドに変えてくれると言っていた件はどうなったの?とツッコミまで入れてしまったよ。もう建物の構造的にこの区画は涼しくならないんやろか?

オフィスの wifi 不通

昨日の午前中、運営会社のスタッフとやり取りしていて wifi が不通になっていることに気付いた。デスクトップマシンは有線ネットワークを使っていてそちらは疎通しているものの、wifi のアクセスポイントまでは接続できるが、なぜかその先のインターネット接続が不通になるという現象が発生していた。たまたま部屋の外に出たときにコワーキングスペースの利用者が運営会社のサポートに電話して、やや強い口調でクレームしていた。コワーキングスペースの利用者向けには wifi ネットワークしかないため、コワーキングスペースにわざわざ来てインターネット繋がりませんで怒る気持ちは分からないでもない。

ネットワーク障害が発生することそのものは仕方ないものの、発生してから翌日の20時時点でその wifi ネットワークの障害が解消していない。同じフロア内にある有線ネットワークが疎通していることから、このネットワーク障害は小規模な原因であることが推測される。それこそ通信機器を再起動すれば直るかもしれない。1日以上放置している運営体制を懸念に思ってしまったのだけど、これは職業病?週末に知らずにコワーキングスペースへ来られる方がいるのではないだろうか?

エージェントアプリケーション開発

今週中に完了させておきたい機能開発 が全然進捗しなかったので週末に取り組む。昼間は暑くて (34℃) 集中力が出なかったので15時から19時まで家に帰ってエアコンの効いた部屋で寝てた。ただただ寝てた。私が4時間起きずに眠れることは稀なので自分でも驚いた。その後、オフィスに戻って19時半ぐらいから開発に臨んだ。夜のオフィスの室温は28℃前後なので十分に涼しい (と適応している自分がいる) 。

ldap サーバーでのユーザーとグループのエントリー、それぞれの変更を検知して id 連携しないといけない。既存の実装は1つのクエリにユーザーとグループの検索条件を OR 条件にして両方のエントリーを取得するようにしている。このフィルター自体は問題ないが、その後のユーザーとグループの判別に DN の接尾辞の部分マッチで判定していた。これは微妙な判定方法だ。このやり方だとユーザーとグループの DN の接尾辞が同じときに運用できない。ユーザーとグループは分けて管理した方が要件がシンプルで運用も実装もわかりやすいだろうと考え、それぞれのクエリを非同期/並行に動かすようにした。こういうのは go 言語の得意とするところ。一通り動くようになったら3時半ぐらいになってた。涼しい方が集中できる。

go-ldap の syncrepl 機能のレビュー対応

1時に寝て何度か起きて7時に起きた。今週もよく働いたからバテバテ。

ストレッチ

これまでも慢性的に右足全般は悪かったのだけれども、今日は左足の張りがある (痛い) ところと右足の張りがある (痛い) ところが全然違うことに気付いた。トレーナーさんによるとさらに今日はいつもより上半身の腕も硬かったという話しだった。これから1ヶ月か、1ヶ月半ほどは開発の佳境で忙しくなる (座っている時間が長くなる) ので体調がよくなることはないと思う。今日の開脚幅は開始前155cmで、ストレッチ後158cmだった。普段通りなのでこの調子なら問題ない。

syncrepl のレビュー対応

先日のレビュー対応 の修正。通信プロトコルの処理を実装するには想定したパケット (byte 列) をデコードしないといけない。そのために誤っているとすぐに panic する。開発しているときは既存の処理の振る舞いと競合してあちこちで panic してデバッグが容易ではなかった。そこで既存処理とは分割して先ずは実装した。その後、プロトコルの仕様と対応するパケットを理解してしまえば、どこを直せばよいか把握できているので既存の処理と共存させることはとくに難しくなかった。私の先入観であちこち変更しないといけないのでは?と思い込んでしまっていたのをレビューアの指摘で気付くことができた。感謝。

これでレビュー対応を終えた。pr を送ってから2週間放置されていた。そこでレビューしてくれないかとお願いしたら2人のメンテナーがすぐにレビューしてくれた。これは 非同期検索 でのやり取りを経て私の信頼があがっていたためと思われる。この機能はお仕事の開発にも使う。ちょうどいま開発の佳境に際して花を添えるよいタイミングと言える。

進捗報告の資料作り

気付いたら来週は出張の週になる。月例報告のための資料を作っていないことに今日気付いて慌てて資料を作った。いまは開発の佳境の時期なので、開発方法論に新しいことを試しているわけでもないし、この1ヶ月のやったことの進捗を報告するだけ。内容は固まっていて資料を作るのはそんなに大変ではない。理想的なスケジュールだと9月上旬で開発完了を目指していたが、それは無理そうだと判断した。その次のイテレーションで完了できるように目指す。さらに追加でバッファのイテレーションももう1つある (と私が勝手に思っている) 。2つイテレーションを伸ばすと開発は1ヶ月の遅延となる。このぐらいのブレは私の中では許容範囲だけれども、一般の会社だと認められるのかどうか、開発マネジメントの機微によって分かれるのかもしれない。