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経済的且つ健康

22時頃から寝てしまって24時に起きて2時間ほどネットみたりしてまた寝て4時に起きて7時に起きた。

健康によさそうな紅生姜

昨日の続き 。業務スーパーの紅生姜は 1kg 338円、賞味期限も9ヶ月、とお得ではあるものの、中国産且つ合成保存料/着色料を使っているところに懸念がある。日常的に食べるものならもう少し健康に注意を払いたい。amazon で購入できる商品で 坂田信夫商店 という生姜専門店をみつけた。「合成着色料・保存料 不使用」なのがよい。この紅生姜も色はついているものの、野菜色素で色付けしているらしい。この商品は 1kg 1,800円、賞味期限は製造日から4ヶ月になる。健康に気を遣うと割高になるが、普段食べるものはそれで構わない。amazon の定期便で食べる量にあわせて送ってもらうのがよさそう。

お昼ご飯の行方

週末にスーパーのポイントカードの振る舞いをチェックするためにいつもより食材をたくさん買い込んでしまった。冷蔵庫が膨らんでいるので土日の両日とも自炊して、今日のランチも外食ではなく、お昼に帰って自炊した。オフィスと家の距離が徒歩3分なのですぐ帰れる。家で自炊してお昼ご飯を作るメリット・デメリットを考えてみる。

メリット

  • 外食するよりも自炊した方が安い
    • 物価が上がっているので外食すると1,000円前後になる
    • 自炊なら高めに見積もっても500円もあれば済む
  • 野菜を多く採れる
    • 基本的に外食のランチは野菜が足りない
    • 野菜は値段が高いのでランチやお弁当ではしばしば省略される

デメリット

  • 自炊するのが面倒くさい
  • 家だと仕事の合間の気分転換にならない?

基本的に私が労力さえ払えば、経済的にも健康的にもメリットしかない。自炊すればするほどスーパーのポイントも多く貯まる。毎日じゃなくても、たまに多めに買い込んでお昼も自炊してみようと思う。

go の set 型の導入予測

コードレビューをしていて、ある処理の実装を集合演算でやった方がよいとアドバイスした。go の型システムや標準ライブラリには set 型に相当するものがない。しかし、map を使って簡単に実装できるので実際の開発で問題になることはほとんどない。いまは generics と comparable があるので、汎用の set 型を map で実装することもできるはず、と思って調べたら次の記事をみつけた。

私のイメージとも合致して、こういったものをユーザー定義型で実装すればよいと reviewee とやり取りしていた。generics で汎用の set 型を実装できるなら、当然、それを標準ライブラリに導入しようという話しも出ているはずで軽く調べてみた。次の issue がその議論らしい。

で、私は issue を読んでいないのだけど、どうやらユーザー定義の iterator 機能に依存しているらしい。従って iterator 機能が導入された後に set 型が導入されるといった流れになるだろう。

iterator 機能は早ければ次の 1.22 ともみられているが、まだマイルストーンがついていないので開発状況によっては見送られるかもしれない。これから1-2年後あたりには go 本体が提供する set 型が支えるようになっているのではないかと推測する。

紅生姜とポテトサラダ

1時に寝て4時ぐらいに吐き気で起きてしばらく休んで寝たら12時に起きた。変な寝方した。

業務スーパー

昨日 よく行くスーパー について書いたが、もう1つ補足しておく。日常的に行くスーパーではないが、隔週に1回ぐらい行くところに 業務スーパー がある。年末に帰省したときになにかの番組で業務スーパーの創業者が地熱発電に取り組んでいて、そのための学校も自前で作り、エネルギー問題という難しい課題に対して政府に頼らず、自分たちで課題解決しようとしている姿勢に共感した。

それ以来、業務スーパーでちょくちょく買いものをするようになった。運営会社の 神戸物産 は加古川市の総合商社らしい。神戸市じゃなかったのか (´・ω・`) 兵庫県という括りで地元支援の意図もあって買いものをしている。アプリの電子マネーにチャージするときに0.5%のポイントが付き、購入時にもいくらかポイントが付くらしい (店舗によって異なるみたい) 。イオン系列スーパーの買いものを最適化したタイミングで業務スーパーもそうしようと思ってアプリをダウンロードしてアカウントを作った。100ポイント溜まったら100円として使える。

現時点ではアプリであっても店舗の専用ハードウェアでチャージしないといけない。ちょっと不便。なんでこんな機械がいるのだろう?と疑問に思ったけど、おそらく物理カードのチャージのためかなと推測する。アプリなら、いずれはオンラインでチャージできるようになるのだろうと思う。

昨日、千切り紅生姜 1kg を買ってみた。

よく行くお店に紅生姜が置いてあって、紅生姜っていろんな食材にあう味変のトッピングだと思う。お昼によく食べに行くお店に紅生姜のポットが置いてあって、ナポリタンや鶏チーズ丼にもかけてよく食べている。食べ過ぎると塩分と添加物の懸念があるものの、生姜なので基本的には健康によい。家でももっと食べようと思い始めた。

赤102という合成着色料は少量では発がん性はないと認められているものの、アレルギー症状を引き起こす懸念から国によっては規制している国もあるみたい。

買ってから気付いたが、業務スーパーの千切り紅生姜は中国産、且つ赤102という合成着色料を使っている。日常的に食べるものなら赤色である必要はない。無着色な生姜の梅酢漬けを探した方が健康によさそう。

ポテトサラダ専門店

私はポテトサラダが好きだ。居酒屋へ行くと、ほぼ必ずポテトサラダを注文する。どこの居酒屋のポテトサラダもオリジナルなものでおもしろい。ポテトサラダにこだわりのある居酒屋でもそうでないお店でも、まったく同じポテトサラダに出会うことはほぼない。それはポテトサラダが日持ちする料理ではないため、既製品を使うよりも、それぞれの店舗で手作りしているからではないかと推測する。手作りするため、それぞれのお店のアレンジが加わる。ポテトサラダはじゃがいもだけであれば、冷蔵庫で3-5日ほどもつ。しかし、具材を入れると、とくに水分が出る野菜を入れてしまうと痛みやすくなり、2-3日程度の賞味期限になってしまう。これは在庫リスクが高くて専門店には向かない商品だと思う。ググると ポテトサラダ専門店「ポテトクリーム」 というのが1件だけみつかった。皆無ではないが、メディアで珍しく取り上げられる程度には成り立つビジネスではない。

ふと、お金あったらポテトサラダ専門店を作って、いろんなポテトサラダの味見がしたいと思った。居酒屋で食べられるポテトサラダは基本は1-2種類しかない。ポテトサラダをたくさん集めていろいろ味見ができればいいなと思えた。主成分がじゃがいもという性質上、ポテトサラダはたくさん食べられない。少量を5種類とか、食べながらお酒が飲めれば、私のようなポテトサラダ大好き人間にはそれだけで嬉しい。そんなお店があったらいいなと思えた。別にポテトサラダすべてがオリジナルではなくても、その辺のコンビニやスーパー、居酒屋さんで売っているポテトサラダでも構わない。違う種類のポテトサラダをいろいろ試してみたい、もしくは日替わりでポテトサラダの種類が変わるようなものでもよい。常時50種類ぐらいのポテトサラダがあって、いろいろ試して食べられれば嬉しい。

扱う種類が増えると在庫リスクが高くなる。飲食店とサブスクリプション的に提携して賞味期限が切れる前にポテトサラダを配ったり、廃棄するのはもったいないから捨てるぐらいなら無料で突き出しやサラダの添えものに出してもよいかもしれない。1,000円ぐらい払って、ポテトサラダをおつまみにビールを飲んで、それからオフィスへ戻ってお仕事するようなスタイルにあうポテトサラダ専門店がほしい。

ポッキーの日

なんか深夜にお腹空いて2時から冷凍食品の横綱ラーメン作って食べた。深夜に食べるラーメンはおいしかった。それから寝て6時に起きて8時に起きた。

ストレッチ

先週は筋肉痛で大変な状態だったが、今週は十分に休養して元に戻った。今日の開脚幅は開始前156cmで、ストレッチ後157cmだった。いつも通り。とくにどこかの部位が極端に疲労したり張りがあったりする感じはなかったが、左ふとももの後ろと左腰がやや張りが強かったように感じた。私のお気に入りのストレッチの部位としてふとももの後ろの筋を伸ばすのが痛気持ちいい。これは自分では伸ばせない筋なのでトレーナーさんにお願いしないといけない。張りがあっても痛気持ちよい。トレーナーさんと話していて今日が「ポッキーの日」だと教えてもらった。スーパーのクーポンでポッキーお奨めされているなと思っていたけど、そういうことだったのか。

イオン オーナーズカード

イオンの株主優待制度 としてオーナーズカードがある。イオン系列のスーパーなどで買いものしたときに半年後にキャッシュバックを受けられる。持ち株数に応じて 3, 4, 5, 7% のキャッシュバックになる。6月末に四国旅行 へ行ったときに同室に泊まった方と話していて、イオンのオーナーズカードがお得だよと教えてもらった。私が普段買いものしているスーパーは3つある。

このうち、もっともよく行くスーパーが KOHYO である。その理由はもっとも家から近いから。KOHYO はイオン系列になる。オーナーズカードをもつとお得になることに気付いてイオンの株を購入してみた。8月末と2月末の年2回、権利確定が行われる。私の場合、8月末に権利確定され、いろいろ手続きをして、オーナーズカードが10月末に届いた。

カードを持ち運ぶのは面倒なので調べてみると iAEON アプリ でオーナーズカードを連携すれば代用できることに気付いた。iAEON アプリの会員証にオーナーズカードを連携できる。スーパーで買いものするときにスマホでオーナーズカードの認証ができる。このアプリでオーナーズカードを連携するには waon ポイントカードが必要にある。これも名前がおかしいのだけど、カードを作るという手続きをするが、物理カードを作らなくてもよくて、アプリ上で waon ポイントを管理できる。

waon とはイオンが提供している電子マネーのことで waon で書いものしたときに貯まるポイントが waon ポイントである。しかし、オーナーズカードで購入しても waon ポイントを貯めることができる、現金で支払ったとしても。これも名前が混乱してしまうが waon ポイントは waon 以外の決済でもポイントが貯まるのである。waon とは別に AEON Pay もある。iAEON アプリ上で AEON Pay が使える。AEON Pay は paypay のようなバーコード決済で、イオンカード以外にも銀行口座からもチャージできる。paypay 銀行は選択できなかったが、都市銀行や地方銀行などを選択して銀行口座から直接チャージできた。AEON Pay には waon ポイントを貯めるという仕組みはなく、AEON Pay の支払いをイオンカードにすることでイオンカードの利用によって waon ポイントが還元されるという仕組みになるため、銀行口座からチャージすると本来は waon ポイントが貯まらない。しかし、オーナーズカードの支払いは waon ポイントが貯まるので、オーナーズカードの認証をした上で AEON Pay をする分には waon ポイントが貯まっているようだ。

たまたま iAEON アプリで近所の KOHYO を登録すると、その店舗で使えるクーポンが発行されていることに気付く。なぜかクーポンを選択という手作業の登録をする必要がある。クーポンは商品ごとにたくさんあって、1つずつ選択して登録するのが面倒なので「一括選択」というボタンがある。このボタンをタップするとすべてのクーポンが選択済みになって登録される。いま選択済みのクーポンが46個ある。この次は「一括選択」をタップしなくても自動的にクーポンを選択済みの状態にしてほしい。クーポンを選択済みの状態で iAEON アプリで会員証の認証をしてから決済をするとクーポンが適用されて割引を受けられる。クーポンには何度も使える装備タイプと1回使うとなくなる道具タイプがある。そして、KOHYO のクーポンに何度でも使える全品3%引きの装備タイプのクーポンがある。さらに土曜日はそれが5%引きクーポンにクラスチェンジする。つまり、土曜日に KOHYO で買いものすれば、オーナーズカードで3%キャッシュバック、装備タイプのクーポンで5%引き、その上で waon ポイントがつくという、おそらく一番よい装備が整ったという雰囲気だ。

試しにポッキーのクーポンを使ってみようと、夜にスーパーへ行ったらすべて売り切れていた。仕方なく同じクーポンが適用されるプリッツを買ってきた。トマトプリッツ118円が、5%割引で112円になって、さらに別クーポンのバフがかかって10円引きで102円になる。この時点で 102/118 ≒ 86% なので14%引きになっている。さらにオーナーズカードで3%キャッシュバックになるので17%引きになる。なるほど、物価の上昇を吹き飛ばすような効果がありそうだ。

今週はここまでの設定をするのにいろいろ調べていた。waon なにそれ?みたいな人間がアプリダウンロードして、アカウント作ったり、waon ポイントカードを作ったり、オーナーズカードを連携したり、あれこれやって理解できた。

ふるさと納税

いつも年末に購入している。このぐらいの時期になると急に思い出して、思い出したときに購入しないと忘れてしまうので一気に買いものした。私は2019年から毎年ふるさと納税をしている。いつも食べものをいくつか、工芸品を1つぐらい選択している。気に入るものがなかったら食べものしか買わないときもある。とくに深い意図はなくて、適当に検索して今年は次の4つに決めた。

普通にサラリーマンとして働いている人はふるさと納税のメリットがある。寄付金控除の限度額まで、実質2,000円で好きな返礼品をもらうことができる。私は毎年確定申告をしているのでワンストップ特例制度を利用する必要もなく、手続き上の手間暇もほぼないと言っていい。ふるさと納税の問題点としては次のようなことが指摘されている。

  • (一般的に) 都市から地方へ税金が流出するので都市の自治体の税収が減る
  • 収入の高い人ほど寄付金控除の限度額が高いために得をする傾向がある
  • 寄付金 (税金) の3割以下 (返戻率と呼ぶ) のお金が本来の使途ではなく返礼品として流出する

問題や懸念があることは私も知っているが、私のような人間は、こういう機会がないと本来使わないお金を使っていたりするので購買意欲を換気するという側面もある。どのみち、都市に住む人が納めた税金を地方交付税という形で国が地方自治体へ分配している。ふるさと納税が地方交付税の割合に影響を与えているかどうかは知らないが、都市に住む人が納めた税金が地方へ分配されるのはそう変わらないのではないかと思ったりもする。都市に住んでいる人の大半は地方出身者であり、私もそうだが、地方出身者が都市で働いて税金を納めることで都市を支えているとみなすこともできる。都市も地方から働きに来てもらわないと都市を維持できなない。地方と都市は共依存の関係でもある。そして、返礼品を購入してもそのお金は地方の地元企業の経済活動に使われる。それ自体に問題があるわけでもないのではないか。本来の税金の使途が返礼品という、どちらかと言えば、嗜好品に使われているのがやや懸念ではあるが、地方の経済をまわすことに役立っていれば、それはそれで別の意義も出てくるのではないかと思う。

筋肉痛の翌日

昨日は山登りで筋肉痛になって夕方からずっと寝ていて7時に起きて8時半に起きた。それでも寝たら筋肉痛はある程度は直った。寝ると回復するもんや。

ストレッチ

昨日から全身筋肉痛になっている。それでも夕方からずっと安静にしていたせいか、昨日の一番ひどかった頃よりずっと回復していた。さらにストレッチでそういった話しをしたら、トレーナーさんも筋肉痛を気遣った形でストレッチをしてくれた。筋肉痛の状態だと筋肉は伸びないらしい。あまり筋を押さず、ほぐすようなストレッチにしてくれたという。筋肉痛にも関わらず、いつもよりも関節や筋肉の負荷が小さかったように思える。今日の開脚幅は開始前153cmで、ストレッチ後155cmだった。

カフーツさん訪問

たまたま見かけたので ブログJelly Vol.135 に参加してきた。瑞祥 黒松剣菱 というお酒をもっていった。こういうイベントで灘のお酒を飲む機会にしようと思ったものの、今回は周りの人たちにあわせてワインとビールを飲むだけで終わってしまった。次回のイベントのときに飲みましょうとお酒を置いてきた。私自身、家で日本酒を飲まない。カジュアルに日本酒を飲もうという空気や雰囲気がない。入り口を変えるため、日本酒にあう食事やつまみも用意していくのがよいと気付いた。次回は日本酒向けの食べものをもっていこうと思う。

昨日の山登りの下山中もマネジメントや気付きについて2時間ほど一緒に行った人たちと話していた。ここでもお酒が入ったらその延長の話しをだらだらやってしまった。気付きがないという事象に対して、どうやれば気付きを得られるようになるか、その背景や変化、人の特性・性格・成長などについて、私はいま関心をもっている。人に依るというのも多分にあると思う。教えてできることなのかどうかすら、私はわかっていない。私の立場としては、仕組みとプラクティスで気付きを与えて、教育によって成長することを願いたい。

いとうさんに note のオンラインコンテンツの領収書にインボイスの登録番号を設定してほしいとお願いした。さらにコワーキングスペースのサービス料がいま1,000円になっている。よくみると、90円の消費税を含んで税込み価格になっている。こういうとき、1,000円をサービス料、100円を消費税、税込みで1,100円にすればいいとアドバイスした。次回からそうするといとうさんも話されていた。免税事業者が課税事業者になっても事業者の損益には影響を与えない状態を支持したい。

インボイスの少額特例

freee の「修正待ちリスト一覧」にインボイスの少額特例に該当する明細があるという通知が出ている。次の条件に当てはまる事業者は少額特例の対象になるという。

「前々年度の課税売上高が1億円以下」または「前年度の開始から6ヶ月間の課税売上高が5,000万円以下」のどちらかに当てはまる事業者で、税込1万円未満の仕入や経費は、インボイス(適格請求書)があるかどうかにかかわらず仕入税額を控除できます。

うちは消費税の申告に 簡易課税制度 を選択しているため、事実上、インボイスの有無で消費税の仕入れ控除に影響はない。実際の消費税の納税には影響を与えないが、税制の理解を深めるために取引明細や税区分の処理などをちゃんと記帳しようとは考えている。将来的に簡易課税制度が廃止されたり、その条件を満たさないようになる可能性もある。消費税のようなシンプルな税金にも関わらず、事業者は本質的に損益に影響を与えないものにも関わらず、取引先との関係、政治や社会的な事情によって税制が混乱している。

消費税の逆進性についての問題も見聞きはする。次の記事では生活必需品に低い税率を適用することで緩和するという対策を述べている。さまざまな条件で時限的な特例を多重に発令するよりも、すでに軽減税率があるのだから食品は5%にするとか、そういったシンプルな税制で対策を取れないのだろうかと考えてしまう。

ハイキング山登り

ハイキング山登り

4時に寝て8時に起きた。久しぶりに深夜過ぎまでコードを書いて、あと文章を書いて、気付いたら3時をまわっていた。

新神戸駅からのハイキング

新神戸駅に10時集合、遅刻もあって少し出発は遅れたが、10時半には駅を出発した。駅を出たらすぐに登山道に入れる。これはすごい立地だと思う。通常、登山道までは市街地から1-2時間かけて移動することが多いと思う。新神戸駅という市街地からすぐに山登りできるというのは神戸観光の1つとして十分によいと思えた。11月としては高めの最高気温23℃とやや暑いぐらいだったが、山登りにはちょうどいい気候だった。寒い時期や暑い時期を避けるという意味で11月はよい時期の選択にみえる。まだ暖かいせいか、紅葉は始まったばかりで、もう少し遅い時期だと紅葉も楽しめてよいかもしれない。

布引の滝 (雄滝)

ハイキングマップの B 布引ゾーンは、山道もコンクリートで舗装されていて歩きやすい。布引の滝は雌と雄の2つがあり、雄滝は整備されているのもあって観光向けになっている。

布引五本松堰堤

ダムの1つ。周囲をぐるっと回りながらハイキングを続ける。この辺りも舗装された道路が続くので初心者向けコースの延長にある。紅葉はほとんどなかった。

再度山 (ふたたびやま) 山頂

大龍寺から30分ぐらいかな?ここは初心者向けではなく、やや険しい山道を登っていく必要がある。道路は整備されなくて、かろうじて1人が歩けるような狭い山道を、所々、よじ登るような感覚でやや体力がいる。体力のない人や子どもはちょっと難しいと思う。私がいっぱいいっぱいだったので (山登りに慣れていない) 高齢な人には無理だと思う。山頂には 470m という置きものがあって神戸の町並みを展望できる。ここまでは舗装された道路のハイキングなので山登りが好きな人はこのぐらいの負荷をかけた方が楽しめるかもしれない。

山頂から下って再度山公園へ到着した。上るのが山道だったから下るのも山道で、下手すると崖から滑ってしまうので降りるのも注意が必要になる。

再度山公園

ここは車でも来れるそうで、のどかな公園になっていた。紅葉もちらほらみえて、あと2-3週間したらよい時期かもしれない。また車でも行ってみようかと思う。ここで休憩しているときに13時をまわっていたと思う。登りは所々でうちらは休憩をとってゆっくり進んでいたので一般よりは遅いペースだったと思う。

下山

ここからは一気に下山してきた。なだらかな下りがずっと続くコースだったので体力的にはそうしんどくなく一気に降りてきた。だいたい2時間ぐらいで県庁駅まで来れた。そこで15時ぐらいになっていた。これはこれで山道を眺めながら歩くのも気持ちがよいし、登る方が好きな人はもっと登ってロープウェイで降りてくるというのもよいかもしれない。私は太ももの負荷が限界なぐらい体力的にしんどかったのでこのぐらいの行程が限界だというのもわかってよかった。歩ける距離としては3時間程度を目安に、なだらかなハイキングコースを探すとよさそうに思う。

副反応でバテていた

0時に寝て4時に起きて7時に起きて8時に起きた。一晩中、熱を測りながら寝てた。37度前後で推移して朝に37.8度でピークを迎えた。今日は日中37度前後で推移した。それほどしんどくはない。

ストレッチ

ワクチンの発熱がある中、ストレッチぐらいなら大丈夫だろうといつも通り行ってみたが、発熱のせいかどうかはわからないけど、いつもよりストレッチを受けていてもしんどかった。体がきしむような、いつもとは違う張りを感じた。左の太ももの前と後ろ、腰の後ろ辺りがひどくて、右足の股関節周りもかなりきつくて耐え難い感じだった。なぜか上半身の肩周りも堅くて、今週も座っている時間が長かった方ではあるからそんなもんかもしれない。今日の開脚幅は開始前153cmで、ストレッチ後155cmだった。熱が出て体がだるかったのでそのせいかもしれない。

近況報告の資料作り

新しい開発が始まって、初めての東京出張が来週になる。ふりかえりと要件整理のマイルストーンを1つ入れたので1ヶ月以上の期間が空いての出張となる。言っても1ヶ月と10日ぶりぐらいの違いでしかないけど、久しぶりに近況報告の資料を作ったような錯覚に陥った。あとホテルの宿泊予約を、これまでは1ヶ月前に予約するようにしていたのを最近は3ヶ月前に予約するようにした。日程と泊まるホテルが決まっているなら3ヶ月前に予約する方が同じ部屋でも1000-3000円程度は安くなるような気がする。ホテルは直前にキャンセルできるので3-6ヶ月前に予約して、予定が変わったらキャンセルするといった運用がよいことに改めて気付いた。1ヶ月前予約で十分と思っていた、自分の古い考え方をアップデートした。

ほぼ休みに近いオフィスワーク

3時に寝て何度か起きて8時半に起きた。午前中はだらだらしていた。午後は事務手続きしたり、本を読んだりしていた。

芦屋能の申込み

昨日 蝉丸の予習 をしてきたが、来月に能の「蝉丸」の上演がある。せっかく物語の背景や詞章の勉強したので見に行くことに決めた。第二十二回芦屋能・狂言鑑賞の会 にローソンチケットで申込みした。金曜日の17時と、ちょっとお仕事を早く終えて出掛けないといけない。芦屋ルナ・ホールという、行ったことない会場になる。前の方に座れるなら指定席を選択するのだけど、いま購入しようとすると、チケットが残りわずからしいのであまりよい席は残っていないと推測する。今回は2階席 (自由席) 3,000円 で観ることにした。昨日の能イベントの会場である芦屋能舞台でもいくつかチケットがあると朝原さんが話されていた。そこで買った方がよい席を取ることができたのかもしれない。また次の機会があれば聞いてみようと思う。

業務スーパーのナポリタンサラダ

ちょくちょく業務スーパーで買いものする。業務スーパーの惣菜などは国内工場で作っているとあるからなんとなく安心して買っている。いつもは マカロニサラダ を買っていて、野菜サラダの付け合わせにしたり、刻みネギを混ぜて食べたりしている。今日は初めてナポリタンサラダというのをみつけた。また業務スーパーのサイトにないのでおそらく新製品なのだろうと思う。私はナポリタンが好きなので買ってみた。よくあるお弁当の付け合わせに入ってそうな風味で300円程度の値段を考えれば十分においしい。単体で食べても小腹を満たせるし、他のものと組み合わせもしやすそうに思う。業務スーパーの買いもの楽しい。

蝉丸の予習

21時頃から休んでいて何度か寝たり起きたりしながら5時に起きた。だらだらして気付いたら8時半だった。

ストレッチ

今週もとくに本業が忙しかったわけではないが、本業以外のお仕事や作業がたくさんあって、わりと座っている時間が長くて疲れていたのかもしれない。腰は大丈夫かな?と思ったものの、左腰の後ろはかなり張りがあってきつかった。トレーナーさんはあまり気付かなかったみたいだが。あと太ももの後ろの筋が張っていて今日は重点的にそこを伸ばしてもらって気持ちよかった。太ももの後ろの筋って物理的に自分では絶対に伸ばせない位置にあるため、トレーナーが伸ばしてくれることに大きな意義がある。これだけでもドクターストレッチさんに通っていてよいところだと思う。今日の開脚幅は開始前156cmで、ストレッチ後159cmだった。数値はまぁまぁ。

能楽の勉強

前に1度行ったことのある「能のことばを読んでみる会」へ行ってきた。前回の所感はここ 。参加者は私が数えたところ17名。前回、いつもは10人に満たないと仰っていたが、朝原さんのマーケティングがうまくいっているのか、今回も10人は軽く超えていた。

このイベントはとてもおもしろい。

今日のテーマは「蝉丸 (せみまる) 」だった。国語の授業などで百人一首として習ったことを覚えている人もいるだろうか。

これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関

蝉丸 (せみまる)

有名だし、私も学生の頃は百人一首を覚えていたのでこの歌は覚えている。百人一首の引用元となる 後撰和歌集 では次のように収録されている。

これやこの 行くも帰るも 別れつつ 知るも知らぬも 逢坂の関

オリジナルは「別れつつ」だったのが百人一首では「別れては」に改変されている。たまたま調べていると次のような質問をみつけた。

後撰和歌集に収録されている蝉丸の「これやこの 行くも帰るも 別れつつ 知るも知らぬも 逢坂の関」の和歌について、歌集によっては第三句が「別れては」となっている。「別れつつ」と「別れては」では解釈が違うのか、解説が載っている資料が見たい。

https://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000328600

この回答でも後世の人たちが「別れては」の方がまとまりが良いとか、読みやすいとか、抑揚が利くとか、そんな理由で勝手に改変してそれが有名になった例の1つだという。能の世界でもこういったオリジナルの単語 (漢字) や言い回しが変わってしまうことはちょくちょくあるらしい。それは文書を複写するときに単純に書き間違えたとか、後世の人がこの方がよいと勝手に表現を変えてしまうことがあって、オリジナルよりもそちらが有名になってしまうことがあるらしい。

日本の歴史を調べるときに最初に調べる辞典として 国史大辞典 がある。そこに蝉丸の記述がある。平安時代の歌人、音楽家。生没年不詳で、伝説的人物で諸説あるとのことで、本当に伝えられている経歴や逸話が正しいのかはよく分かっていないという。最も確実なのが、後撰和歌集の和歌を詠んだのが蝉丸という人物だという伝承だという。蝉丸を祀った神社は3つあり、現代では諸芸道の神様として祀られている。

蝉丸は生まれつき盲目でありながら琵琶の名人として伝わっており「盲琵琶」の祖とされるが、これもよくわかっていない伝承だという。ここまでを能の「蝉丸」を読み始める前の予備知識として、講師の朝原さんがさらっと話すのがこのイベントの醍醐味。私がここに書き残せていない話題もまだいくつかある。一般人はここまででお腹いっぱいになるが、これが能を読み始める前段階である。

能の「蝉丸」 は、皇子なのに盲目であるために捨てられる蝉丸、皇女なのに逆さまに生い立つ髪をもち狂人であるために捨てられる逆髪の2人が、逢坂山という辺地でたまたま?出会うという物語になっている。朝原さんが天に向かって逆さまに生い立つ髪ってどういうものか現実には想像できないが、少年漫画の世界ではないか?と話されていて、私は HUNTER×HUNTER のゴンみたいな髪型を連想したw

蝉丸は盲目なので盲目の人からの視点の表現と、逆髪は目がみえるので (狂人だけど) 健常者からの視点の表現が対比として表されているのもおもしろい。京都から逢坂山の関を超える 道行 の表現がまったく異なる。お互い捨てられた先の辺地の藁屋で、蝉丸が琵琶を弾いたことに逆髪が気付いて、藁屋を尋ねる (出会う) と物語が進んでいって、お互いに涙を流して再会に感動するものの、逆髪は「じゃあ、またね」って感じにすぐ?帰ろうとするのに対して、蝉丸は「もう行っちゃうんですか?!」的な名残惜しくて、ただそれだけのやり取りの能となっている。この能はただ姉弟が出会って別れるだけの、なんの事件も起こらないし、なんの因果もない。これは仏教でいう 会者定離 (えしゃじょうり) を表しているという。出会った者は必ず別れることになるという普遍的な摂理。関西人からみると、オチがないやんとツッコミたくなるところが、哲学的ではまるところなのかもしれない。

11月に 第二十二回「芦屋能・狂言鑑賞の会」 で能の「蝉丸」が演じられるようなので見に行こうと思う。

相続の手続きを完了した

0時に寝て4時に起きて6時前に起きた。最近早起きになってきた。

相続税の申告

今月に入って、何度か 会計事務所へ書類をもって訪問 したりしていた。昨日ようやく公認会計士の先生から相続税の申告を終えたという連絡をいただいた。父が失くなったのが 昨年の12月26日 でこの26日が申告期限となっていた。なんでこんなに時間がかかるの?と思いたくもなるが、うちの場合は10ヶ月ぎりぎりで相続税の申告ができた。遅れても延滞税がかかるだけで逮捕されるわけではなさそう。

ともあれ、相続が無事に終わってよかった。父は交通事故にあって遺言を残せる状態に回復することもなく入院生活を送って亡くなった。相続税の配偶者控除は手厚くて1億6,000万円までは相続税免除となる。なるべく母が相続する方が税金が少なくなるように一見はみえる。しかし、うちは2次相続も考慮して母と姉と私の3者に対して法定相続を採用することに決めた。2次相続のシミュレーション結果がどうであっても、私は母が相続しても詐欺で騙されて失ってしまうことを前提と考えているため、税金を余分に支払ってでも法定相続を採用しようと、もともと考えていた。最終的に母は相続税が不要なため、姉と私の2人が相続税を支払う形になった。それもすべて公認会計士さんが手続きしてくれたのでとくに労力があったわけでもない。

相続の手続きで揉めたのが 未登記の建物の扱い だった。原則として建物はすべて登記しなければならないという法律はあるものの、過去の建物は未登記のものが多く、うちの実家の建物も大半が未登記だとわかった。そのまま未登記のまま、固定資産税評価額を使って相続税を算出することで問題なく完了できた。

家族信託のススメ

母が一定のお金を相続するにあたり、弁護士さんから 家族信託 を推奨されている。家族信託とは、後見人制度に代わる柔軟な財産管理をするための仕組みらしい。

うちは交通事故により父が意思疎通を図れない状態となったため、有無を言わさず成年後見人が選任され、その財産管理の在り方に大きな不満をもっている。さらに成年後見人の弁護士さんに少なくない手数料を5年間に渡って支払っている。実際の運用を経験して成年後見人という制度に懐疑的なところがいくつかある。

家族信託はそういった成年後見人による財産管理に代わるもので、契約時に決めた条件に従って財産の管理を第3者 (たいていは親族?) に委託する仕組みらしい。初期費用として50-100万円ほどかかるが、その後の維持管理のために経費はかからない。うちの場合は年間 627,000 円 (税込) を成年後見人の弁護士さんへ支払っていた。つまり毎月 52,250 円 (税込) を弁護士さんへ支払っていたことになる。この費用が本人が亡くなるまでずっと継続するというのが、成年後見人制度のコストの大きいところ。うちは5年間、さらに他にもいろいろあって、もっと多額の手数料を弁護士さんへ支払っている。もしかしたら財産の多寡によっては、さらに大きな金額を支払うことになるのかもしれない。

初期費用がかかるのは次の段取りを踏む必要があり、これらの作業に専門家へ依頼することでそのコンサルティング費用や事務手続き費用がかかるとのこと。

  • 契約書の作成
  • 公正証書の作成
  • 信託口座の開設

これによって、契約書で決めた用途に関しては私や姉がお金を管理をして、母に送金するといったことが可能となる。母は直接、信託口座からお金を引き出すことはできない。運用としては、母から送金依頼があったときに私や姉が手続きをして、年に1回、私や姉から母へ報告をおこなう必要があるといった程度の労力が必要になる。弁護士さんに教えてもらった話しとオンラインの記事をみながらメリットをまとめる。

  • 成年後見人制度よりも (一般論として) コストが安く、柔軟に財産管理できる
  • 最初に決めた契約の内容に従って財産を運用できる
    • (元本保証がない) 資産運用もできる (成年後見人は不可、財産が目減りする可能性があるものは一切できない)
  • 親が判断能力を失っても財産管理に影響が出ない
    • 認知症になっても子どもが財産を運用できる
    • 詐欺に騙されてもお金を引き出せない
  • 知的障害のある子どもがいる場合に、親が亡くなった後も財産を子どものために使ってもらうように運用できる
  • ハイリスクな不動産の共有をしなくて済む

家族信託と、家族が勝手に親の通帳を取り上げて、認証情報を秘密にして運用するのと何が違うのかも弁護士さんに聞いてみた。

  • 本人が金融機関に紛失届を出せば容易に再発行できる
  • 親のお金を子どもが取り上げているという後ろめたさがある
    • この状態を裁判などで訴えれば親側の主張が正しい

姉とも相談しつつ、母も説得しつつ、家族信託をするのでいいのではないかと、いまのところ、私は考えている。

メールの結合テストのツール

0時に寝て4時と5時に起きて6時に起きた。最近は4時から1時間ごとに起きたりする。メールの送信処理のリファクタリングのコードレビューが長く続いていてなかなかややこしい。

mailhog の web api を使って検索する

メール送信の結合テストに mailhog というツールを使っている。smtp サーバーとしてメールを受け付けて web ui でそのメールの内容を確認できる機能をもっている。さらに web api で任意のメール取り出すこともできる。パスワードリセットの一時トークンをメールで送信するため、結合テストで一連のパスワードリセットを検証するにはメールから一時トークンを取り出さないといけない。そこで mailhog の出番だ。

検索 api を使うと任意のメールをフィルターできる。例えば、送り先のメールアドレスで検索するときは次のようにリクエストする。

$ curl -s "http://localhost:8025/api/v2/search?kind=to&query=myuser1@example.com" | jq .

うちらのやり方はメールのメッセージ ID に意図した uuid をセットしている。メールのメッセージから指定した uuid を含んでいるかを検索することで任意のメールをフィルターできる。

$ curl -s "http://localhost:8025/api/v2/search?kind=containing&query=28c9391f-25a5-4a8f-9035-7b8d5ac2d0f4" | jq .

それを結合テストのテストコードから呼び出すようにユーティリティを作ると次のようなコードになる。

import (
	"github.com/mailhog/data"
)

type mmSearchResult struct {
	Total int            `json:"total"`
	Count int            `json:"count"`
	Start int            `json:"start"`
	Items []data.Message `json:"items"`
}

func searchMail(
	host string, kind string, query string,
) (*mmSearchResult, error) {
	q := url.Values{}
	q.Set("kind", kind)
	q.Set("query", query)
	u := &url.URL{
		Scheme:   "http",
		Host:     host,
		Path:     "/api/v2/search",
		RawQuery: q.Encode(),
	}
	url := u.String()
	slog.Debug("mailhog search endpoint", "url", url)

	req, err := http.NewRequest("GET", url, nil)
	if err != nil {
		return nil, fmt.Errorf("http create new request error. err: %s", err)
	}
	res, err := http.DefaultClient.Do(req)
	if err != nil {
		return nil, fmt.Errorf("http request error. err: %s", err)
	}
	if res.StatusCode >= 400 {
		return nil, fmt.Errorf("returned response code is %d", res.StatusCode)
	}
	var r mmSearchResult
	if err := convertBody(res, &r); err != nil {
		return nil, fmt.Errorf("failed to convert: %s", err)
	}
	return &r, nil
}

歯医者

17時から歯科検診へ行ってきた。歯科検診をしてくれた今回のスタッフはおそらく初めてだったと思うが、手際がよくていつもよりもストレスが少なかった気がした。うちのチームのメンバーは朝方なので8時過ぎにはだいたいみんな始業し始める。なので、朝よりも夜にいない方がメンバーにとってよいだろうと考えて、朝一 (9時) に歯医者へ行くよりも最終 (17時) に行くようにしている。

pycamp ふりかえり

先週末の Python Boot Camp のふりかえり。ここまでがスタッフのお仕事なので一般的な kpt でイベントのふりかえりをした。仕事じゃないし、大きなトラブルもなかったし、参加者の評判 (アンケートの内容) もよかったので概ねよい内容だったと思う。テキストの改善点は直接 issue に追加してほしいと言われたので報告した。是非も含めてスタッフに判断してほしいので私が直すつもりはない。

田んぼ仕事の流れでお休み

23時に寝て何度か起きて6時半に起きた。

田んぼ

7時からトラクターで田んぼを耕す。昨日の夜、普通に雨が降っていたので今日は田んぼ無理かなと諦めつつ、朝起きたら雨もあがっていて、田んぼもそれほど水浸しになってなかったので予定通りで耕作できた。昨日、刈った草を焼いてあったのでスペースが空いたところをトラクターで耕していく。全体のうちの半分ぐらいを耕した。玉ねぎとか、なにか野菜をまた植えるらしい。

トラクターは大きな機械なので田んぼの隅などはうまく耕せないし、畝を作るときの縦と横の相反する畝などは作れない。畝を作る目的の1つに排水がある。雨が降ったときに水が田んぼから流れていくように道を作らないといけない。トラクターで大まかに作った後に鍬で調整していく。私はこの鍬仕事が苦手でいつも親にやってもらうのだけど、30分だけ (これが限界) 手伝うようにしている。中央の水を抜くための谷を開通させるところだけ30分ほど作業した。

ストレッチ

お昼過ぎに帰ってきてそのまま休んでいて夜にストレッチだけ行ってきた。夜のストレッチはいつもあまり調子よくないが、鍬仕事を少しやった分の筋肉痛などをほぐした感じ。今日の開脚幅は開始前153cmで、ストレッチ後155cmだった。