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アクセシビリティを考える機会

0時に寝て3時半に起きて5時半に起きて8時に起きた。

ストレッチ

先週は実家に帰っていて通常とは異なる日程だったのでアラームを解除していた。ストレッチの時間のアラームを聞いてから出掛けていたので危うく遅刻するところだった。

今日はとくにどこも悪くなくて、可もなく不可もなくといった感じだった。 トレーナーさんによると、冬は寒くて丸くなってしまうせいか背中が硬くなりやすいという。背中のツボをあちこち押されて痛かった。たまたまトレーナーさんと物価の話しをしていて、いま物の値段がピークアウトしてサービスの値段が上がってきていて、よいインフレの傾向になっているといった記事の共有をした。

ストレッチもサービス業だから値上げしてトレーナーさんの給料も上がるとよいですねと。トレーナーさんによると、定期昇給といったものはなく、歩合給はあるもののそれほど大きくなく、給料をあげようと思ったら店長になるといった役職をつけないといけないらしい。あとトレーナーさんのスキルレベルによってお客さんが支払う金額も違う。昇給していくことが見込めないと、若い人しかトレーナーさんはできないのかな?という印象も受けた。スキルの高いプログラマは単価が上がっていくことが社会的に認識されているから将来に不安はないけれど、新しい職業や業態のキャリアモデルを作るのは難しいと思えた。今日の開脚幅は開始前155cmで、ストレッチ後157cmだった。

アクセシビリティの話し

以前からはらさんが登壇されるという話しは聞いていた。ちょうど法事で実家に帰っていた日にイベントがあったようだ。

1:31:00 ぐらいから A11y (Accessibility) のセッションが始まる。はらさんが登壇されているので一通りみた。アクセシビリティわからない人がみてもおもしろかった。

20代、30代、40代の登壇者がいてバランスがよいようにみえた。また全盲の登壇者が A11y について話しているのはかなりの説得力をもっている。多くの人にとってアクセシビリティはあまり関心がない分野であり、プログラマーだけが注意すればよい問題でもないという。プログラマー、デザイナー、組織、エンドユーザーといった、プロダクトに関係するすべての人の認識や意識を調整してアクセシビリティは成り立つ。そして、障害当事者と出会う機会があるということそのものがアクセシビリティを考えることについてのプラスになるのではないかと話していて共感できた。登壇者にとっては、目の不自由な方がスマホをどう使うのかの動画が sns でバズっているのをみて、一般の人たちは (その登壇者にとって当たり前のことを) こんなに驚くのかと驚いたという。

私はフロントエンドの画面の開発に関して、たまに手伝う程度なのでアクセシビリティを意識して作ることはあまりない。しかし、使いにくいものは使いにくいとはっきり言うので、仕様や規格に準拠しているからとか、こういったデザインが流行りだとか、そういった物差しに関係なく意見は言う。登壇者の中にも自分の頭で使いやすい・使いにくいといったことを考えてほしいというメッセージを発していた。

差し入れ

私は出掛けていたので参加する予定はなかったが、ブログJelly Vol.137 に三ノ宮.dev のメンバーが参加しているというのをみかけて差し入れしてきた。若い人はいろいろな経験を積んでどんどん挑戦してほしい。たまたま出先から帰ってきたのが19時前で デパ地下のお寿司 を買いに行った。割引になるのを待っていたら19時を過ぎると20%引きのラベルを付け始めた。それをみて、サーモン詰め合わせ、マグロ鉄火巻、握り盛り合わせの3折箱を購入した。3-4人でつまむ程度の量。20%割引で3395円だったから定価だと4244円となる。これまでは720ml (四合瓶) のお酒をもっていくことが多かった。お土産用の、ちょっとよいお酒だとだいたい3000円前後かな。お寿司の方がやや値がはる。物価も上がっているのにあわせて手土産に使う金額も3000円程度という基準から5000円ぐらいまでは引き上げてもよいかもしれない。

田んぼ休暇

1時に寝て5時半に起きてだらだらしてゲームをちょっとやって7時半に起きた。なぜか分からないけど、実家で寝ると普段3時間ぐらいしか睡眠できないのが4-5時間に伸びる。気圧?空気?土地の守りみたいなもん?夕方には神戸に戻ってきていたが、寒さで凍えたのもあってそれから作業する元気がなかった。

田んぼ

8時からトラクターで田んぼを耕す。昨日は暖かったのに一晩寝たら急に冷え込んだ。うちのトラクターは旧式なのでエアコンはついてなく、風を遮るものもないので風の強い気温の低い日はめっちゃ寒い。3時間ほど耕して畝を作った。写真は撮り忘れた。今回耕したところの畑は高低差ができてしまってよく耕せるところとそうじゃないところができて、あまりうまく耕せなかった。いずれ平坦にならさないといけない。

田んぼを終えてから近所の観光客向けの食堂でぶり丼を食べた。これで1,250円とやや割高ではあるけれど、ぶりの刺身は新鮮で質のよく、久しぶりにおいしいお刺身を食べた。若い子にとっては量が物足りないかも?だが、中年にとってはこのぐらいの量でちょうどよい。

スマートキーの電池交換

車のメーターパネルにスマートキーの電池残量低下という案内が出るようになった。調べてみると、スマートキーは常に電波を放出しているので短くて1年、長くても2年で電池が切れるという。ちょうどいま1年近く乗ったところなのでうちのスマートキーは1年程度で電池が切れるようだ。電池が切れたら車に乗れないのかな?と調べてみたらそうでもなくて、スマートキーに内蔵キーと呼ばれる物理キーも用意されていてそれでドアの施錠の開閉ができて、さらにエンジンのスタートも電池が切れていてもできる仕組みになっているそうな。そりゃそうか。電池切れる度に車に乗れなくなっていたら世の中もっと混沌としている。

ストレッチ

土日は実家に帰っていたので日曜日の夜にストレッチを受ける。土日に車で実家との往復をすると腰に負荷がかかる。さらに田んぼを耕すためにトラクターに数時間座って操作しているのでさらに追加で負荷がかかる。その目論見の通り、トレーナーさんの言葉からも、自他ともに今日は腰がもっとも疲弊していた。今日の開脚幅は開始前152cmで、ストレッチ後156cmだった。ストレッチ後に晩ご飯食べてからオフィスで作業するつもりが、外が寒くて出掛けるの億劫になってそのまま家でだらだらしていた。

一回忌

1時に寝て3時過ぎに起きた。あまり眠れないことのメリットとして普通に寝ても2-3時間で目が覚めるのだから朝早くに出掛けるときの寝坊リスクが減る。起きてから準備をして5時半過ぎには神戸を出て7時前には実家に着いた。6時半ぐらいまでは外は暗く、朝なのに暗い道を帰ることになった。

夜は寝て朝に出掛ける

車があるのでいつでも帰れるのだが、最近は夜に帰るよりも朝に帰ることの方が多い。平日の夜はあまり時間がない。18-19時にお手伝い先のお仕事を終え、晩ご飯を食べ、次に自社のお仕事をしたり日記を書いたりしていると21-23時ぐらいになる。それから準備して帰るのは疲れていてやる気がしない。その日たくさん働いたーと思って帰ってきたらもう何もやる気はなくて、漫画読んだりアニメみたりゲームしてそのまま寝るというのが日常。翌日の出発準備すらやらない。

寝て起きたらまた新しい1日が始まるのですべてがリセットされる。この日常の生活のリズムを大きく崩さないという意図でも、朝起きてから行動するのが性にあう。

一周忌

この前は 初盆 だった。

10時から住職に来ていただいてお経をあげていただく。今日は住職の斜め後ろに座ったので住職の様子を観察していた。お経をあげているときに折本をめくりながらお経を唱えている。あまり折本をみているようにはみえないが、進捗にあわせて折本をめくっていることに気付いた。いつも通り、住職にお経をあげてもらい、その後、出席者も真言の折本をみながら一緒に唱える。折本は裏表あるので、表面が終わったときにもう終わりかな?と油断していると、裏面のお経が始まるので初心者はちょっと驚くかもしれない。今日もってこられた真言の折本はいつもと違うものだった。

終わってから住職の法話を聞く。1年過ぎるのが早いといった趣旨でお話をされた。実は住職の父親の命日と父の命日は1日違いになる。住職にとっても近いうちに一回忌があるらしい。その想いも含めて話されていたのだろう。この人はこういう人だと型にはめて決めつけで話すことは多いが、人の本性のようなものを1つの側面から語ることは難しくて、さまざまな側面があることに、亡くなっていなくなってから気付くことも多いという。亡くなって1年たって、こんな人だったという輪郭もぼやけてきて、いろんな側面をもった人だという解釈でいいのではないかといった話だったような気がする。そして、1年経って、この場に来られた出席者の縁、来られなかった人たちの縁、いろんな縁があると話されていた。12月に会う人はみんな口癖のように1年が早かったと私の周りではいう。私もまたまったく同じ感覚で、この1年はなにをしていたか思い出せないぐらいに1年が足早に過ぎていく。幸い、いまは日記を書いているので過去の書いたものを読み返せばこんなことをやっていたなと思い出すきっかけにはなる。そうやってコンテンツを積み重ねることがいつかなにかの役に立つことも知っている。

11時から近所の和食料理屋さんに移動して法要の食事とする。だいたいいつも2時間ぐらいで早めに始めると13時に終わって、休日を潰すといったこともなくてよいと思う。

前日に出席者の1人が来られ、腰を痛められて法事に参加できそうにないということだった。直前にキャンセルになってしまったので料理屋さんに電話して、お代は支払うが持ち帰れるお膳を作ってもらえないかと相談したら、立派な法要箱膳をこしらえてくれた。普通のお弁当のようなものを想定していたらその4倍ぐらいあるような箱膳にしてくれて、よい意味で期待を上回るものだった。お食事を解散してからその足で親戚の家に訪問して手渡ししてきた。

コンテナイメージの移行

1時に寝て3時に起きて6時半に起きた。スマホで呪術廻戦のゲームを開いたまま寝てた。

サードパーティの mongodb コンテナへの移行

昨日の mongodb のサードパーティのコンテナイメージ調査 の続き。

レプリカセットの削除

基本的に一度作ったレプリカセットを削除することはないせいか、レプリカセットを削除するユーティリティは提供されていない。なんらかの理由でレプリカセットを再作成したいときは、レプリカセットの設定が保存されている local database を削除する。

またレプリカセットの稼働中に local database を削除することはできないため、mongod サーバーを --replSet を指定していない状態で起動させ、そのときに次のようにして local database を削除できる。

test> use admin
admin> db.grantRolesToUser("root", ["__system"]);
{ ok: 1 }
admin> use local
switched to db local
local> db.dropDatabase()
{ ok: 1, dropped: 'local' }
local> use admin
switched to db admin
admin> db.revokeRolesFromUser("root", ["__system"]);
{ ok: 1 }

コンテナを使ったレプリカセットの初期設定

bitnami/mongodb を使うと、ローカルのシングルノードでレプリカセットを使うには次のような設定になる。

  mongo:
    image: docker.io/bitnami/mongodb:7.0.1
    user: root  # デフォルトは非 root ユーザーで起動するのでローカルの開発環境なら root で実行した方が手間がない
    volumes:
      - ./volumes/mongodb:/bitnami/mongodb
    environment:
      MONGODB_ROOT_USER: "${MONGO_USER}"  # 認証ユーザー
      MONGODB_ROOT_PASSWORD: "${MONGO_PASSWORD}"  # 認証ユーザーのパスワード
      MONGODB_ADVERTISED_HOSTNAME: "mongo-primary"  # レプリカセットのノードを ip アドレスではなくホスト名で指定する
      MONGODB_REPLICA_SET_NAME: "myrs"  # レプリカセットの名前
      MONGODB_REPLICA_SET_MODE: "primary"  # プライマリノードとして設定
      MONGODB_REPLICA_SET_KEY: "my/replication/common/key123"  # キーファイルのコンテンツ (base64 でデコードできる値)
      MONGODB_SYSTEM_LOG_VERBOSITY: 0  # ログレベル
    hostname: mongo-primary  # コンテナの内外から解決できるホスト名を指定
    container_name: mongo  # コンテナ名 (docker container ls で表示される名前)
    ports:
      - 27017:27017  # レプリカセットを運用する場合はポート番号のマッピングを一致させる必要がある
    restart: "always"

この設定でレプリカセットを初期した場合、レプリカセットの initialize 処理は、次のような config/member をもつ。

members: [{ _id: 0, host : "mongo-primary:27017", priority: 5 }]

コンテナの内部からは mongo-primary というホスト名に対して、コンテナネットワーク内のローカル ip アドレスが解決される。

c67a5ca94a77:/app# dig +short mongo-primary
192.168.240.3

ここで host os 上のアプリケーションから mongo コンテナに対してレプリカセット接続をする場合 replicaSet=${レプリカセットの名前} のパラメーターを追加する。

mongodb://root:password@localhost:27017/?authMechanism=DEFAULT&replicaSet=myrs

これは localhost:27017 にレプリカセットの接続を試行し、接続できるとレプリカセットのメンバーが返される。

レプリカセットのメンバーには mongo-primary:27017 という設定が行われているため、mongo-primary というホスト名に対して host os 上で名前解決できる必要がある。そのために /etc/hosts に次の設定を行う。

$ sudo vi /etc/hosts
...
127.0.0.1 	mongo-primary

compass で接続した場合、レプリカセット接続であれば、レプリカセットの名前が接続情報として表示される。

ダイニングテーブル引き取り

実は火曜日にも長机を引き取りに行ってきて、今日はダイニングテーブルを引き取りに行ってきた。この3日間で2つもテーブルが手に入った。いつも目ぼしいと思ったものは、すぐに他の人と取り引きが成立してしまうのに、たまたま続けて私と取り引きが成立した。車で20分ぐらいの距離のマンションまで引き取りに行った。20時の予定を、19時10分には着いてしまって、先方も快く対応してくれた。私よりも見た目すこし年配の方で人当たりのよい感じの方だった。ジモティのやり取りはその人の性格が出るもので、受け渡しだけささっとやって余計な話しはしないパターンもあれば、愛想よく話しながら受け渡しをするパターンもある。先方によると、大事に使っていたテーブルのようにみえるので私も離れのオフィススペースで大事に使おうと思う。

4年目の創立記念日

23時に寝て2時に起きて5時に起きて8時に起きた。税理士さんの件がもやもやしていてあまりよく眠れない。

ストレッチ

今週もとくに負荷のかかることがあったわけではないため、とくにどこも悪くなく、張りや疲労を感じることはなかった。トレーナーさんもどこも悪くないという前提の上で上半身の肩が前屈みになってしまっているために肩甲骨周りが硬くなりがちであるとアドバイスしてくれた。寒くなると上半身の硬さが目立つようになるのかな。いつも通りの体調管理の一環としてストレッチを受けた。今日の開脚幅は開始前155cmで、ストレッチ後158cmだった。

創立記念日

今日が会社の創立記念日。無事に4周年を迎えた。過去20年、3年以上1つの会社で働いたことがない私が自分の会社では4年を迎えられたことも少し感慨深い。今日は土曜日なので創立記念日が休日ではあるけれど、やはりオフィスでいろいろ作業をしている。

2年目に経営的に大きな失敗をやらかして、その反省もあるせいか、3年目は財務が安定してきた。この3月で 経営セーフティ共済 の掛金上限の800万円の積み立てを完了する。事例紹介 にも毎年1社新しい顧客が増えている。達人プログラマーではないが、毎年新しい顧客と取り引きをするというのもよいかもしれない。とはいえ、いまの取引先とのお仕事の契約が終了したら課題管理の研究や自社プロダクトの開発に取り組む。目安としては3年間を考えている。役員報酬をカットすれば財務的には5年はいける。意味もなく起業した私にとってはうちの会社は社会になにを還元するのかを問う期間として3-5年ぐらいを想定している。法人としてモラトリアムのようなものかもしれない。個人としても40代になって3年といった時間を自由に使えるというのはとても貴重な時間になるのではないかと考えている。自分で会社をやると年単位で時間を自由にできる。これだけでも起業する価値はあるのではないかと思う。

いまのお仕事でも課題管理の POC の1つとして実践している。想定通りと言えるほどの成果には至っていないが、時代背景や世の中の変化にも追随しながら私の頭の中にあるイメージと現実とのギャップを補正していく必要があるのかもしれない。

完璧ではないが、最善は尽くしている。うぬぼれるな、矢口

と赤坂先生に叱責されたい。

過去の創立記念日

記事のレビューをしてもらえるサービス

疲れて18時過ぎにはお仕事を終えて、帰ってきて晩ご飯も食べずにそのまま寝てた。22時頃に起きてそれから晩ご飯を作って食べて、また夜に寝て6時に起きた。

テックブログレビュー

顧問のはらさんに昨日書いたテックブログのレビューをお願いした。一通り、調査した内容の範囲内で書いてはいるが、私はフロントエンドについて明るくないため、大きな勘違いや誤りを含んだ文章を書いてしまう可能性がある。本来テックブログは会社のブランディングにつながるものだが、誤った記事を書いてしまうと逆効果になってしまう。自社なら私の責任で済むが、他社のテックブログでブランドイメージを毀損するのは申し訳ない。

私が書いた記事をレビューしてもらえる有識者を、報酬をつけて広く募るみたいなサービスがあってもいいなと思えた。うちの会社がもう少し財務的に余裕ができたら、いくつかの分野の有識者と顧問契約して、技術に限定せず、いろんな分野で私の書いた記事のレビューをお願いできるような体制にしたい。余談だが、レビュー依頼して誰もレビューしてくれないというのも書いていて寂しい。よい開発文化をもつチームならそんなこと起きない。私を書いた記事をメンバーが率先してレビューしないという時点でまだまだうちのチームには改善の余地がある。

円形テーブル受け取り

ジモティーで「籐 ラタン 木製丸テーブル」を500円で購入した。使わないときは折り畳みできる。省スペースでよさそうにみえた。現物を受け取ってみて、使用感はあるが傷んではいない。まだ実家の離れで使うか、自分の部屋で使うかは決めていない。しばらく部屋で使ってみてその用途や感触で決めようと思う。問い合わせしてから2日後に近所のローソン前で待ち合わせをして受け取りできた。近所だと、引き取りの調整もしやすいし、軽いものだったので自転車の荷台に乗せて運んできた。これまでジモティーで6件の取引を行ったが、いまのところ、トラブルはない。

ミニカンファレンスみながら作業してた

1時に寝て7時に起きて朝からゲームしてた。お酒飲んだせいで眠りが浅かったような気がする。

ストレッチ

先週は前日に車であちこち移動して、長時間運転していたのもあり腰に負担がかかっていた。今週は東京出張だったものの、すねの外側の筋やふくらはぎの張りをやや感じた程度でとくに悪いところのない状態に戻ったようにみえる。寒くなってきたのもあり、上半身の肩周りの動きが堅くなっているとトレーナーさんは話していた。今日の開脚幅は開始前153cmで、ストレッチ後158cmだった。

ミニカンファレンスのオンライン参加

オンラインのミニカンファレンスを視聴しながらいつも通りの作業をしていた。あまりちゃんと聞いていたわけではないけど、要所要所でおもしろい発表もあった。

tinygo の中の人が自作キーボードに関する発表をしていて、その人は明石市に住んでいるので、明石市から三ノ宮にかけてイベントをやりたいと話されていた。go について話す相手がいると私も嬉しい。またなにかの機会でご一緒できればと思う。

フルリモートとヒトリ

1時に寝て珍しく夜中起きずに7時ぐらいまで寝ていたかもしれない。午前中は昨日受け取ったスタンディングデスクを仮組みの状態からネジを締め付けて本組みした。ちょうど探していたものにぴったりはまる感じ。

友だちを探しに勉強会へ

もくもく会 に参加した。今日の参加者は6人とやや少なかったものの、初めて来られた方が2人いて、どちらもフルリモートで働いているものの、技術の話し相手や相談する場所がなくて、そういうものを求めて来ましたと話されていた。私も5年前に東京から神戸へ引っ越してきたとき、友だちがいないから探そうと思ってこのコミュニティへ来た。みんな同じところで落とし穴にはまるなと思って親近感を覚えた。以前 Python Boot Camp のお手伝い をしたときに知り合った、現地スタッフのにしたにさんが淡路島出身で、三ノ宮.dev にも関心があったようなので来られて挨拶した。そうやってつながりが増えていくのもまた嬉しい。

今後はフリーランスや個人事業主、マイクロ法人といった1人で働くスタイルがより増えていくと私は考えている。以前にも マイクロ法人のススメ を書いたが、1人で働くメリットは大きいものの、デメリットとして相談相手がいなかったり、困ったときに他者へ助けを求められないなどがある。コワーキングや勉強会コミュニティはそういった1人のデメリットを補う形で発展していくのではないかと想像している。そして、そのときのための準備を2年前ぐらいから始めている。

ストレッチ

土曜日に実家へ帰っていたのでストレッチを日曜日の夜に変更していた。昨日、車でジモティーのスタンディングデスクを引き取りに行ったり、実家との往復をしたので腰への負担が大きかった。それ以外は大きな疲労や張りなどはなかったと思う。勉強会後に飲み会へ行って、軽く1杯だけ飲んでやめとくつもりが、ビール2杯とハイボール1杯飲んでしまって、酒臭かったら悪いなぁと思いながらストレッチを受けていた。トレーナーさんはお酒の匂いしないと言ってくれてたけれど、本当のところはどうだったのか。ほろ酔いでストレッチを受けていた。今日の開脚幅は開始前152cmで、ストレッチ後157cmだった。

家族信託の打ち合わせ

1時に寝て4時に起きてもう1度どこかで起きて7時半に起きた。

テックブログ公開

テックブログレビュー を終えて公開した。この機会に 個々の記事に目次 も追加した。はらさんレビューから修正をして2時間後に公開しますよと宣言して勝手に公開した。

家族信託の打ち合わせ

15時にお仕事を早退して、親と一緒に明石市にある弁護士さんの事務所へ訪問した。三ノ宮から車で向かって、ナビゲーションに従っていたら京橋から高速道路に入って若宮でおろされて、なんでこんな早く高速道路おりるんやろ?と不思議に思ったけど、須磨からの海岸線はそれほど渋滞せず信号も多くないから下道で行ってもそんなに時間はかからないという判断だったようにみえる。だいたい40-50分ほどで明石市の中心地に着いた。3分ほど遅刻して打ち合わせが始まった。

遺産を相続するとさまざまなリスクがある。大きなお金をもつというだけで詐欺のターゲットにされる。家族信託 (民事信託) という制度を使って、そのとき必要なお金のみを受け取るように運用する。構成要素は次の通り。

  • 委託者: 母
  • 受託者: 私と姉
  • 信託財産: 預金

受託者は最低2人必要で、うちは姉もいるのでよいのではないかと弁護士さんが話されていた。たしかに1人っ子なら誰かにお願いしないといけない。大雑把に言えば、母の貯金を子どもに管理してもらうような制度になる。但し、最初の契約書に記載された内容の範囲内でしか、受託者はお金を引き出せないのでその契約書をしっかり作ることが重要になる。契約書に記載していれば、資産運用もできるらしい。契約書の叩き台として、どういった内容を書いておくかを相談した。弁護士さん曰く、契約書に書いておかないとその用途に使えなくなるため、1%でも可能性があれば、書くだけ書いておいた方がよいとのこと。書いておいて、実際に使わないというのはなんの問題もない。

3人でブレストするような感じで項目を洗い出した。

  • 生活費
    • 冠婚葬祭で払うお金
      • 10万円以内なら生活費として引き出してもよい
      • 例えば30万円いるとして、建替え可能なら10万円/月を3ヶ月かけて引き出すでもよい
    • (お金に困った親戚がいたと仮定して) 親戚への資金援助
      • 生活費の範囲内でやればよいはず
  • 看護、療養といった通院も含めた医療費
  • 老人ホームの入居費用
  • 納税 (一時所得)
    • 太陽光発電で得た収益のうち、所得税をこの口座から引き出して支払うといったこともできる
  • 家の改築、修繕、取り壊しの費用
  • 農業のための費用
    • 農機具の購入や修理など
    • トラクターが一番高い、100万円〜1,000万円ぐらいとピンからキリまである
  • 土地 (田んぼ、宅地) の購入
  • 太陽光発電設備の撤去費用
  • 自家用車の購入費用
  • 生命保険の支払い
    • 死亡保険金は500万円 x 法定相続人数まで非課税なので相続税の節税になるらしい
      • 例) 母の死亡時に姉と私が500万円受け取るような生命保険に入る
    • 相続税の基礎控除が3,000万円 + 600万円 * 法定相続人数
      • 例) うちは私と姉で 3000 + 600 * 2 = 4,200万円が基礎控除となる
        • この金額を超える遺産があれば相続税の課税対象となる
        • 生命保険へ付け替えることで 4200 + 500 * 2 = 5,200万円まで非課税にできる?
  • 資産運用
    • 投資信託
      • 積み立て系の投資信託がもっとも望ましいのではないか
        • リスクヘッジとして大きなお金を1度に動かすのはなるべく避けたい
        • NISA 口座を開設できるかどうかは調べないとわからない
      • 信託口座とは別に証券口座も開設しないといけない
        • 受託者が預金口座からお金を引き出して証券口座へ振り込むような運用になる?
      • 具体的にどういった運用にするかは信託銀行と応相談になるかもしれない
        • なんらかの制約が課されるのではないかと推測される
    • 株式投資
      • 可能ではあるが、条件を指定しないといけないため、中長期での実運用は難しいのではないか

私が信託口座からお金を引き出すときに、一定金額以下の生活費 (例えば10万円) ならノーチェックだが、100万円とか大きなお金を引き出すときには銀行員からチェックがかかり、正当な使途なのかどうかを確認されるという。場合によっては見積もり書の提出なども必要かもしれないとのこと。それはとくに問題ない。契約書の作り直し自体は委託者が元気であればできる。しかし、手数料や手間暇もかかるため、実運用としては最初に作った契約書を変更するといったことはそうそう行われない。最初が大事。弁護士さんが契約書を作成するのに2-3週間かかる。その後に三井住友銀行さんで赤ペン先生のチェックが入る。契約内容の修正などのやり取りをしてその後手続きに進む。

思考実験として、詐欺にあって借金してしまった、または連帯保証人となって借金してしまった。その場合はどうなるか?というのも考えてみた。信託銀行に確認してみるとのことだったが、弁護士さんが言うには、家族信託の目的は財産を守ることにあるため、本来の使途ではないものへ支払いは抵抗があるかもしれないとのこと。その状況によって銀行員の判断次第かもしれないとのこと。

受託者は年に1回報告書 (帳簿) を作り、どのように運用したかを委託者へ報告する義務がある。これは家族間だけの話ではある。この手の情報処理 (データ処理) は私が得意とするのでそんなのすぐやりますと回答できた。弁護士さんによると、こういう事務作業を嫌がる受託者もいるという。スプレッドシートでちゃちゃっと作ればよいはず。

契約書を作成したら、それをもって委託者、受託者、弁護士の3人で 神戸公証役場 へ一緒に行く。その公正証書をもって三井住友信託銀行へ行って、母が口座を開設して、そこに弁護士さんが遺産を振り込むといった段取りになる。将来、委託者の健康を害して成年後見人がつく状況になったとしても家族信託の口座はそのまま受託者が管理できる。成年後見人に信託口座が移管されるようなことはない。

最後に契約書の条項をチェックしていて次の内容を教えてもらった。

弁護士業務の適正の確保

甲は、本件事件等の処理の依頼目的が犯罪収益移転に関わるものではないことを、表明し保証する。

「半社チェックのようなもの?」と聞いたらちょっと違っていて、弁護士は大きなお金を動かしても監査を受けないという特権 (信頼) があって、その特権はマネーロンダリングできてしまうという諸刃の剣でもあるらしい。今回のお金は遺産なので半社会的なものに該当しないが、契約書では弁護士が扱う業務がマネーロンダリングではないことをチェックする必要があるみたい。

帰りに 明石焼き ゴ というお店で明石焼きを買った。駐車場の近くにあったお店に立ち寄ってテイクアウトしたのだけど、とてもおいしかった。それで 食べログ の評価もみたら 3.49 とかなり高い。たまたま買ったところがよいお店だった。18時半頃に店内もほぼ満席だったと思う。また明石へ行く機会があれば寄ってみようと思う。

ジョブチェンジのアドバイス

能をみて帰ってきた後に晩ご飯を食べたらオフィスへ戻ってもよかったんだけど、なんかだらだらしているうちに22時になって、もういっかという感じでさぼってた。それから寝て1時に起きて4時に起きて7時過ぎに起きた。

ストレッチ

今週はのんびりしていた気がする。お昼もずっと自炊していて健康によいような感じがあった。実際ストレッチを受けていて、いつもよりも負荷も疲労もないように感じた。強いて言えば、左ふくらはぎと二の腕の辺りがやや張りがあったぐらい。あとコロナワクチンを接種して2週間以上経って、いまの自分は無敵だと思うストレスの無さもあってか、体調がよい。今日の開脚幅は開始前155cmで、ストレッチ後157cmだった。お尻の筋肉を鍛えるエクササイズを教えてもらった。

もくもく会

神戸でもくもく会 に参加した。ON PAPER というコワーキングスペースで開催された。うちの会社から徒歩2分ぐらいの場所にある。窓際は西日でやや光が気になったが、10階で外を眺めながら作業できるのはそれなりに快適で、広くて設備が新しくて雰囲気のよい施設だった。またイベントがあれば参加してみたいと思う。主催者がこのコワーキングスペースのメンバーまたは関係者なのかな?よく分かっていないけど、とくに参加料は受け取らずにコミュニティイベントを開催されていた。もくもく会のイベントを今後も続けるかどうかはまだ分からないとのこと。

主催者の関係者で異業種からジョブチェンジを考えている方が2人いていくつかやり取りした。1人は26歳でまだ若いので実績がなくても第2新卒枠でいけばいいのではないかと思う。もう1人は30歳でちょっと第2新卒は厳しそうだが、プログラミングスクールに通ってちゃんと勉強していて、自分で cms っぽい web アプリケーションを rails で開発されていた。デモもみせてもらったが、web アプリケーションでよく実装する機能を一通りは実装されていて、パッとみた感じはよさそうにみえた。

RUNTEQ というプログラミングスクールで勉強しているとのこと。話を聞く分には浮ついたスクールではなく、自分で調べて考えて作れというスパルタ的な方でキーワード以外あまり教えてくれないといったことを話していた。それはそれで自分で調べて理解して実装しないといけない。あと chatgpt に聞きながらも実装していると話していて、いまどきの未経験者は chatgpt に頼るのもよいと思う。最初は誰もがコピペで振る舞いを検証しながらそのコードが正しいかどうかを自分で理解して書けるようになればよい。未経験から半年ちょっと学んで、rails でここまで動くものが作れるなら十分に自分で学んで作る能力はあると思う。ポテンシャル採用でよい会社に入れればうまくステップアップできるのではないかと思う。

IT 業界へジョブチェンジしたい人たちも増えたように思う。未経験の方々が最初に経験を積むよいお仕事はないだろうか。前にもこの話題を誰かにしたか、どこかで書いた気がする。お金をもらう以上、発注者がいて、責任をもって成果物の納品を期待している人がいる限り、いくら価格調整をしても未経験者にシステム開発してほしくないだろうし、してもよいけど責任者が品質を担保してほしいと思うのは自然だと思う。普通の会社なら先輩がついて経験の浅い開発者の面倒をしっかりみている (はず) 。私もいま若い開発者を少なくない割合の時間を割いて指導している。経験の浅い開発者を同時に面倒をみることは物理的にできない。せいぜい2-3人といったころだろうか。教えるというドメインは労働集約になるのでスケールしない。実務のシステム開発を教えるビジネスというのはちょっと成り立たないとは思う。

銀行のサービス

22時に寝落ちして0時頃に起きて1-2時間ネットをみながらだらだらしているうちに眠れなくなって5時に寝て8時に起きた。生活のリズムがおかしい。

paypay 銀行の設定機能

先日 paypay 証券でつみたて をやってみようと書いた。その入金のための銀行口座を登録しておこうと思って調べてみた。

振込先口座の登録(4月27日~)

振込先口座の登録はご利用いただけません。

【振り込み・カードローン】一部機能の変更・一時停止について

なんと!振込先口座の登録機能が一時停止されていることに気付いた。「フィッシング等被害防止の観点から」ということらしい。振込先口座の登録を停止することがフィッシング被害の防止にどう役立つのかはよく分からないが、なにかしらその機能が利用されて犯罪が行われているのだと推測する。こんな一般的な機能が一時停止になるんやなと驚いた。

その際に、昔調べたときになくてがっかりした機能が追加されていることにも気付いた。

自動送金でも自動引き落としでもない、自動振り込みサービス。おそらくイメージとして cron のようなもので毎月の振り込み処理を登録するだけなんだろうと推測する。そのせいか、サービス利用料も無料と気前がよい。これまで家賃を毎月1ヶ月前に振り込み予約するというのを手作業でやっていたのを移行した。ついでに paypay 証券への入金もこのサービスで毎月振込することにした。つみたてなのでそれで構わない。

同種のサービスを調べてみると、ufj 銀行でも 定額自動送金サービス というのがあり、これは取扱手数料という形で100円ほど徴収している。しかし、他行あての振込手数料がやたら高いので、なにか作為的なものを感じて印象がよくないが、数百円の手数料を取っているというのは同じ。家賃の自動引き落としの手数料はいくら?ufjやみずほを比較 によると、「自動引き落とし」と「定額自動送金」は似て非なるものにみえる。自動引き落としもやはり数百円の手数料が必要になる。paypay 銀行が提供している自動振込サービスは無料なので良心的だと思う。顧客の「そうそう。こういうのでいいんだよ」をサービス化した感じ。ネットバンクは既存の銀行との差別化に、システム上の簡単なことを無料で提供して、古い銀行システムから顧客を奪えばいいと思う。

コワーキングのオンラインイベント

月例のカフーツさんのオンラインイベントに参加した。前回の所感はここマイスタ加古川 というコワーキングスペースを運営しているなかたさんという方がいる。そのなかたさんがレンタルキッチンのようなサービスをコワーキングスペースで提供するにあたって、行政の許可をとるときの背景やコワーカーからの採用についてお話しをされた。

レンタルキッチンをするときは飲食店の許可をとる必要があるらしい。保健所的にはレンタルキッチンという業態を許可する制度が現時点ではなく、飲食店において実業務を委託された誰かがやっているとみなすことで飲食店として許可を出すという理屈になるみたい。食品衛生責任者は1つの店舗において1人という制度設計なので、レンタルキッチンのような不特定多数の調理人がいるような業態を想定していない。この場合はなかたさんが責任者としてそのリスクを引き受けて、コワーカーがレンタルキッチンでお菓子や軽食を作って販売するといった体制になるらしい。

また飲食店向けの共済保険がめっちゃ安いことに気付いた。

普通に運営していたら食中毒なんか起こらんでしょ?という話しなんだと思うけれど、年間売上3,000万円以下で1口8,500円/年の保険料で、食中毒があっても最大1億円まで保証してくれる。委託する業者ごとにこの保険に加入してもらうといった仕組みにしてもよいのかもしれない。飲食店向けの保険は想像以上に安いものみたい。日本人の衛生意識が高いせいかもしれない。