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冬休み1

離れで0時に寝て3時半に起きて5時半に起きて8時前に起きた。起きたときの室温が5℃ぐらい。農業倉庫のせいか、部屋の保温性はほぼない。エアコンを入れないと室温と外気温はほぼ同じように感じた。普通に布団と毛布で寝る分にはエアコンなしでも問題はないが、外気温が一桁だとエアコンなしで作業するのは厳しい。

今日の筋トレは腹筋:10x1のみだった。ちょっとさぼった。

戻神戸

お昼から雨降りという予報だったので朝ご飯を食べてからお昼前には神戸に戻ってきた。とくに予定もなかったので午後からオフィスで作業しようかと思っていたものの、帰ってきて一息ついて、いつの間にか昼寝していて、そのままだらだらしていた。まぁいっかと思ってお休みしていた。

MBTI 性格診断とか

2時過ぎに寝て6時半に起きて7時半に起きた。夜に相棒の元旦スペシャルをみていて、最後の方でニュースに切り替わって、その後、相棒の別の再放送?がまた始まるみたいな変な番組編成になっていた。起きてから神棚にお供えをしたり親戚を迎える準備をしていた。

今日の筋トレは腹筋:10x1,腕立て:10x1,スクワット10x1のように毎日書いていけば1ヶ月ぐらいは継続できるのではないか?

親戚とお昼ご飯

毎年2日は親戚がやってきてお昼ご飯を食べる。昨年は訃報でやらなかったので2年ぶり。今年は離れのスペースにダイニングテーブルを2つ入れた。この形態でやるのは初めて。鍋にすき焼きをつくり、あとお寿司とお刺身を7人で食べた。このぐらいの人数でご飯を食べるのはとくに問題なさそう。ご飯を食べたりするなら電子レンジもあった方が便利だと気付いた。11時から準備して12時頃から食べ始めて14時前ぐらいで解散。お年玉をあげたり、親戚の姪や甥の話しを聞いたりしていた。

この春から働き始める姪が言うには MBTI 性格診断 というのが流行っていて、就職活動で適正診断の1つとしてやるようなものになる。なぜかそれが一般にも流行っていて、若い人だとこのタイプをインスタのプロフィールに書いてあったりもするらしい。試しにやってみたら私は 建築家 INTJ-A タイプだった。タイプが16個あるので複数人でやったらタイプがバラけて盛り上がるのかもしれない。今度の開発合宿でもネタの1つにみんなにやってもらってもよいかもしれない。

iphone のテザリングの自動切断

iphone を wifi ルーター代わりにテザリングをしていると気付かないときに切断していることがある。調べてみると、通信がないと約90秒で自動切断するという仕様になっているらしい。これはテザリング接続のアクセスポイントの電波も停止してしまっていることから、iphone の設定を開いてインターネット共有の on/off をしないといけないという面倒さがある。

この振る舞いはバッテリーを節約したいデバイス側と通信帯域を節約したいキャリア側の思惑が一致するせいか、ユーザー設定でこの振る舞いをカスタマイズすることはできないようにみえる。

なにかしら通信していれば自動切断はしない仕様にみえるので ping コマンドで icmp パケットを定期的に (次の例では60秒ごと) に送るといったことをしていれば切断はされないようにみえる。

> ping -i 60 www.yahoo.co.jp

開発者ならすぐワークアラウンドを思いつくが、一般ユーザー向けに iphone のテザリングが自動切断されない接続アプリのようなものを作ってあげると一般ユーザーにウケるんじゃないかと考えたりもした。

筋トレの習慣作り

離れで2時過ぎに寝て7時半に起きた。いつもと寝床が違うせいか、起きたらやや腰が痛い。昨日は暖かくて室温が13℃ほどあったのでエアコンなしで寝てもとくに寒くはなかった。

すぐやる筋トレ

朝からテレビをみていたら 谷本道哉 先生が出演していて筋トレについて紹介していた。最近の研究で1週間に30-60分筋トレをすることで総死亡・心血管疾患・がん・糖尿病などのリスクが10〜17%下がるらしい。なにもしないより、やった方が健康によさそうというのは直感的でもある。先生のモットーは次になると言う。

筋トレはやるか、すぐやるか

やるのは前提でいつやるかだけを言っている。こういうキャッチフレーズはいいなと素直に感心してテレビでやっている筋トレを実際にやってみた。10-20回/1セットをやればよいという。紹介していた筋トレを今日は10回2セットをやってみた。

  • 椅子に座っての足上げ (腹筋)
  • 机を使っての腕立て伏せ (腕立て)
  • スクワット (スクワット)

谷本道哉【第4回】いますぐできる!オフィスでかんたん筋トレ – 筋肉貯金で長くたくましく働ける体を作る の記事で紹介されているものが近い。これぐらいならオフィスでも確かにすぐできる。なにかを始めても長続きせずすぐにやめてしまう。人間が弱いから継続できない。習慣化のための平均66日 という仮説がある。日記はこの仮説を意識して習慣化に成功した数少ない事例の1つ。簡単なことは1ヶ月程度でよいはず。もしこの筋トレを1月いっぱい継続できれば習慣化できるかもしれない。なるべく朝か午前中にやるのがよいのではないかと考えている。先生によると、筋トレすると乳酸が出てくる。これまで乳酸はよくないものと考えられていたが、最近の研究では乳酸が脳のエネルギー源になっているとわかってきたらしい。

日記はほぼ毎日書くのでここに筋トレのやった回数を書いていくのがやらないといけない強制力が働いてよいような気がしてきた。試しに明日からやってみようと思う。

コワーキングスペース化へ向けての準備

実家の離れをコワーキングスペース化するために少しずつ取り組む。もともと使っていない部屋だったので、半分は物置となっていた。不要な棚やタンスなども放置されていた。昔は祖父が住んでいたこともあるので祖父の生活品なども少しそのまま残っている。まずはそれらを整理しないといけない。具体的には不要なものを捨てて粗大ゴミとして出す。コワーキングスペースとして足りないものを備えていく必要もある。

今日のところは次の大きなものを外に排出した。その後、掃いたり拭いたり掃除をしていた。物を動かすといろいろ汚い。

  • タンス
  • こたつ
  • ローテーブル
  • ベッド
  • マットレス
  • 付随するいろいろ

空きスペースができて広くなった。いずれはソファも片付けて椅子のみにしたい。

いまダイニングテーブルは2つある。スペース的にはもう1つ置けそう。あとテーブルと椅子を一式探してみようと思う。

縦 (cm)幅 (cm)高さ (cm)
8013068ダークブラウン
7512070ナチュラル

ダイニングテーブルの前後に向かい合って2人で使うのがスペースを広く使えて快適に思える。どうせそんな多くの人は来ない。せいぜい4-5人程度がゆったり作業できればよい。

その他、気付いたこと。

  • 4-5人が作業できるだけの wifi ネットワークをどうするか
  • 昼間は電気をつけても少し暗い感じがする
    • 補助的な光を置いてもよいかもしれない
  • 部屋の隅には蜘蛛の巣がある
  • 夏は暑く冬は寒いので窓をカスタマイズしてもよいかもしれない
  • 宿泊はスペースと布団の準備がいるのでしばらくはやらない

年末の読書

1時には寝ようとしていたが、飲み過ぎで気分が悪くてあまり眠れなかった。気付いたら7時ぐらいになっていて、今日はもうしんどいと思ってそのまま寝ていたら9時45分にストレッチに出掛けるアラームで起きた。アラーム設定していなかったらドタキャンしていた。危ない。

ストレッチ

急いで準備して行ったわりにはなんとか間に合って普通にストレッチを受けてきた。今週はほぼ休みに入っていてあまりお仕事していないこともあってとくに負荷がかかっているわけでもないように考えていたが、座って作業していることに変わりはないことから太ももの後ろの筋だけはいつも通りに張りがあった。今日の開脚幅は開始前152cmで、ストレッチ後156cmだった。

トレーナーさんが年明けに全社集会のようなイベントがあって、全国からそれぞれの店舗の社員さんが東京に集まるという。そこまでは普通だとして、そのときに社員同士の懇親のための催しでけん玉とルービックキューブとクイズ大会をやるという。それを聞いて「私だったら会社辞めるわ」とか冗談を言いながら、やるとしてもいまどきのゲームとか、フットサルとか、もっと若い人が身近に楽しめるものにしたらいいのにと返した。トレーナーさんも誰がどういう背景でこんな企画をしているのか、まったく分からないと言う。過去に働いていた会社でも似たようなことがあったなと私も過去を思い出しながら聞いていた。

「絶対無理」なんて「絶対」ない!

たまたま知った 南原竜樹さん のその後に影響を受けて著書を買っていた。最近の amazon の配送日時はまったく当てにならず、年明けに届く予定が2日後に郵便ポストに入っていたりする。受け取りが必要ないものは早い分には困らない。たまたま手に取ったので読み始めた。本書は2012年2月に出版されている。すでに10年以上が経過している。そんな本を買って役に立つのかと訝しむ人も多いと思う。

私自身、自分で経営をやってきて、これまで身近に聞いてきた経営者の言葉でよくわかるようになったことがある。経営とは基本的な作法や論理を整えたらあとはその経営者の価値観でしかないのだ。その価値観が時代にあう・あわない、ビジネスモデルとして表現できるかどうか、世の中の役に立つかどうかは多くのケースでやってみないとわからない。他者の経営を学ぶことは、自身の価値観に近いものがあれば参考にしたり取り入れたりすればよいし、そうじゃなければ、自分の価値観とは違うがそういう考え方もあるのかと見識を広めるために使えばよいのだと思う。経営者がどういう価値観をもって経営するかがその会社の独自性や差別化につながる。したがって南原さんの価値観を学ぶには古い本でもよいだろうと考えた。

その冒頭で出版業界が斜陽なのであえて出版社を作るということに挑戦している。ATパブリケーション という会社になる。本書もこの会社から出版されている。ググると当時の記事もみつかる。

どうやら企業サイトがリンク切れしているのでもう存在していないのかもしれない。PR TIMES も2015年を最後にプレスリリースが途絶えている。

この会社のビジネスはうまくいかなかったのかもしれない。しかし、それは結果であって、経営の価値観とはあまり関係がない。年末に読み進めてみようと思う。

アクセシビリティを考える機会

0時に寝て3時半に起きて5時半に起きて8時に起きた。

ストレッチ

先週は実家に帰っていて通常とは異なる日程だったのでアラームを解除していた。ストレッチの時間のアラームを聞いてから出掛けていたので危うく遅刻するところだった。

今日はとくにどこも悪くなくて、可もなく不可もなくといった感じだった。 トレーナーさんによると、冬は寒くて丸くなってしまうせいか背中が硬くなりやすいという。背中のツボをあちこち押されて痛かった。たまたまトレーナーさんと物価の話しをしていて、いま物の値段がピークアウトしてサービスの値段が上がってきていて、よいインフレの傾向になっているといった記事の共有をした。

ストレッチもサービス業だから値上げしてトレーナーさんの給料も上がるとよいですねと。トレーナーさんによると、定期昇給といったものはなく、歩合給はあるもののそれほど大きくなく、給料をあげようと思ったら店長になるといった役職をつけないといけないらしい。あとトレーナーさんのスキルレベルによってお客さんが支払う金額も違う。昇給していくことが見込めないと、若い人しかトレーナーさんはできないのかな?という印象も受けた。スキルの高いプログラマは単価が上がっていくことが社会的に認識されているから将来に不安はないけれど、新しい職業や業態のキャリアモデルを作るのは難しいと思えた。今日の開脚幅は開始前155cmで、ストレッチ後157cmだった。

アクセシビリティの話し

以前からはらさんが登壇されるという話しは聞いていた。ちょうど法事で実家に帰っていた日にイベントがあったようだ。

1:31:00 ぐらいから A11y (Accessibility) のセッションが始まる。はらさんが登壇されているので一通りみた。アクセシビリティわからない人がみてもおもしろかった。

20代、30代、40代の登壇者がいてバランスがよいようにみえた。また全盲の登壇者が A11y について話しているのはかなりの説得力をもっている。多くの人にとってアクセシビリティはあまり関心がない分野であり、プログラマーだけが注意すればよい問題でもないという。プログラマー、デザイナー、組織、エンドユーザーといった、プロダクトに関係するすべての人の認識や意識を調整してアクセシビリティは成り立つ。そして、障害当事者と出会う機会があるということそのものがアクセシビリティを考えることについてのプラスになるのではないかと話していて共感できた。登壇者にとっては、目の不自由な方がスマホをどう使うのかの動画が sns でバズっているのをみて、一般の人たちは (その登壇者にとって当たり前のことを) こんなに驚くのかと驚いたという。

私はフロントエンドの画面の開発に関して、たまに手伝う程度なのでアクセシビリティを意識して作ることはあまりない。しかし、使いにくいものは使いにくいとはっきり言うので、仕様や規格に準拠しているからとか、こういったデザインが流行りだとか、そういった物差しに関係なく意見は言う。登壇者の中にも自分の頭で使いやすい・使いにくいといったことを考えてほしいというメッセージを発していた。

差し入れ

私は出掛けていたので参加する予定はなかったが、ブログJelly Vol.137 に三ノ宮.dev のメンバーが参加しているというのをみかけて差し入れしてきた。若い人はいろいろな経験を積んでどんどん挑戦してほしい。たまたま出先から帰ってきたのが19時前で デパ地下のお寿司 を買いに行った。割引になるのを待っていたら19時を過ぎると20%引きのラベルを付け始めた。それをみて、サーモン詰め合わせ、マグロ鉄火巻、握り盛り合わせの3折箱を購入した。3-4人でつまむ程度の量。20%割引で3395円だったから定価だと4244円となる。これまでは720ml (四合瓶) のお酒をもっていくことが多かった。お土産用の、ちょっとよいお酒だとだいたい3000円前後かな。お寿司の方がやや値がはる。物価も上がっているのにあわせて手土産に使う金額も3000円程度という基準から5000円ぐらいまでは引き上げてもよいかもしれない。

田んぼ休暇

1時に寝て5時半に起きてだらだらしてゲームをちょっとやって7時半に起きた。なぜか分からないけど、実家で寝ると普段3時間ぐらいしか睡眠できないのが4-5時間に伸びる。気圧?空気?土地の守りみたいなもん?夕方には神戸に戻ってきていたが、寒さで凍えたのもあってそれから作業する元気がなかった。

田んぼ

8時からトラクターで田んぼを耕す。昨日は暖かったのに一晩寝たら急に冷え込んだ。うちのトラクターは旧式なのでエアコンはついてなく、風を遮るものもないので風の強い気温の低い日はめっちゃ寒い。3時間ほど耕して畝を作った。写真は撮り忘れた。今回耕したところの畑は高低差ができてしまってよく耕せるところとそうじゃないところができて、あまりうまく耕せなかった。いずれ平坦にならさないといけない。

田んぼを終えてから近所の観光客向けの食堂でぶり丼を食べた。これで1,250円とやや割高ではあるけれど、ぶりの刺身は新鮮で質のよく、久しぶりにおいしいお刺身を食べた。若い子にとっては量が物足りないかも?だが、中年にとってはこのぐらいの量でちょうどよい。

スマートキーの電池交換

車のメーターパネルにスマートキーの電池残量低下という案内が出るようになった。調べてみると、スマートキーは常に電波を放出しているので短くて1年、長くても2年で電池が切れるという。ちょうどいま1年近く乗ったところなのでうちのスマートキーは1年程度で電池が切れるようだ。電池が切れたら車に乗れないのかな?と調べてみたらそうでもなくて、スマートキーに内蔵キーと呼ばれる物理キーも用意されていてそれでドアの施錠の開閉ができて、さらにエンジンのスタートも電池が切れていてもできる仕組みになっているそうな。そりゃそうか。電池切れる度に車に乗れなくなっていたら世の中もっと混沌としている。

ストレッチ

土日は実家に帰っていたので日曜日の夜にストレッチを受ける。土日に車で実家との往復をすると腰に負荷がかかる。さらに田んぼを耕すためにトラクターに数時間座って操作しているのでさらに追加で負荷がかかる。その目論見の通り、トレーナーさんの言葉からも、自他ともに今日は腰がもっとも疲弊していた。今日の開脚幅は開始前152cmで、ストレッチ後156cmだった。ストレッチ後に晩ご飯食べてからオフィスで作業するつもりが、外が寒くて出掛けるの億劫になってそのまま家でだらだらしていた。

一回忌

1時に寝て3時過ぎに起きた。あまり眠れないことのメリットとして普通に寝ても2-3時間で目が覚めるのだから朝早くに出掛けるときの寝坊リスクが減る。起きてから準備をして5時半過ぎには神戸を出て7時前には実家に着いた。6時半ぐらいまでは外は暗く、朝なのに暗い道を帰ることになった。

夜は寝て朝に出掛ける

車があるのでいつでも帰れるのだが、最近は夜に帰るよりも朝に帰ることの方が多い。平日の夜はあまり時間がない。18-19時にお手伝い先のお仕事を終え、晩ご飯を食べ、次に自社のお仕事をしたり日記を書いたりしていると21-23時ぐらいになる。それから準備して帰るのは疲れていてやる気がしない。その日たくさん働いたーと思って帰ってきたらもう何もやる気はなくて、漫画読んだりアニメみたりゲームしてそのまま寝るというのが日常。翌日の出発準備すらやらない。

寝て起きたらまた新しい1日が始まるのですべてがリセットされる。この日常の生活のリズムを大きく崩さないという意図でも、朝起きてから行動するのが性にあう。

一周忌

この前は 初盆 だった。

10時から住職に来ていただいてお経をあげていただく。今日は住職の斜め後ろに座ったので住職の様子を観察していた。お経をあげているときに折本をめくりながらお経を唱えている。あまり折本をみているようにはみえないが、進捗にあわせて折本をめくっていることに気付いた。いつも通り、住職にお経をあげてもらい、その後、出席者も真言の折本をみながら一緒に唱える。折本は裏表あるので、表面が終わったときにもう終わりかな?と油断していると、裏面のお経が始まるので初心者はちょっと驚くかもしれない。今日もってこられた真言の折本はいつもと違うものだった。

終わってから住職の法話を聞く。1年過ぎるのが早いといった趣旨でお話をされた。実は住職の父親の命日と父の命日は1日違いになる。住職にとっても近いうちに一回忌があるらしい。その想いも含めて話されていたのだろう。この人はこういう人だと型にはめて決めつけで話すことは多いが、人の本性のようなものを1つの側面から語ることは難しくて、さまざまな側面があることに、亡くなっていなくなってから気付くことも多いという。亡くなって1年たって、こんな人だったという輪郭もぼやけてきて、いろんな側面をもった人だという解釈でいいのではないかといった話だったような気がする。そして、1年経って、この場に来られた出席者の縁、来られなかった人たちの縁、いろんな縁があると話されていた。12月に会う人はみんな口癖のように1年が早かったと私の周りではいう。私もまたまったく同じ感覚で、この1年はなにをしていたか思い出せないぐらいに1年が足早に過ぎていく。幸い、いまは日記を書いているので過去の書いたものを読み返せばこんなことをやっていたなと思い出すきっかけにはなる。そうやってコンテンツを積み重ねることがいつかなにかの役に立つことも知っている。

11時から近所の和食料理屋さんに移動して法要の食事とする。だいたいいつも2時間ぐらいで早めに始めると13時に終わって、休日を潰すといったこともなくてよいと思う。

前日に出席者の1人が来られ、腰を痛められて法事に参加できそうにないということだった。直前にキャンセルになってしまったので料理屋さんに電話して、お代は支払うが持ち帰れるお膳を作ってもらえないかと相談したら、立派な法要箱膳をこしらえてくれた。普通のお弁当のようなものを想定していたらその4倍ぐらいあるような箱膳にしてくれて、よい意味で期待を上回るものだった。お食事を解散してからその足で親戚の家に訪問して手渡ししてきた。

コンテナイメージの移行

1時に寝て3時に起きて6時半に起きた。スマホで呪術廻戦のゲームを開いたまま寝てた。

サードパーティの mongodb コンテナへの移行

昨日の mongodb のサードパーティのコンテナイメージ調査 の続き。

レプリカセットの削除

基本的に一度作ったレプリカセットを削除することはないせいか、レプリカセットを削除するユーティリティは提供されていない。なんらかの理由でレプリカセットを再作成したいときは、レプリカセットの設定が保存されている local database を削除する。

またレプリカセットの稼働中に local database を削除することはできないため、mongod サーバーを --replSet を指定していない状態で起動させ、そのときに次のようにして local database を削除できる。

test> use admin
admin> db.grantRolesToUser("root", ["__system"]);
{ ok: 1 }
admin> use local
switched to db local
local> db.dropDatabase()
{ ok: 1, dropped: 'local' }
local> use admin
switched to db admin
admin> db.revokeRolesFromUser("root", ["__system"]);
{ ok: 1 }

コンテナを使ったレプリカセットの初期設定

bitnami/mongodb を使うと、ローカルのシングルノードでレプリカセットを使うには次のような設定になる。

  mongo:
    image: docker.io/bitnami/mongodb:7.0.1
    user: root  # デフォルトは非 root ユーザーで起動するのでローカルの開発環境なら root で実行した方が手間がない
    volumes:
      - ./volumes/mongodb:/bitnami/mongodb
    environment:
      MONGODB_ROOT_USER: "${MONGO_USER}"  # 認証ユーザー
      MONGODB_ROOT_PASSWORD: "${MONGO_PASSWORD}"  # 認証ユーザーのパスワード
      MONGODB_ADVERTISED_HOSTNAME: "mongo-primary"  # レプリカセットのノードを ip アドレスではなくホスト名で指定する
      MONGODB_REPLICA_SET_NAME: "myrs"  # レプリカセットの名前
      MONGODB_REPLICA_SET_MODE: "primary"  # プライマリノードとして設定
      MONGODB_REPLICA_SET_KEY: "my/replication/common/key123"  # キーファイルのコンテンツ (base64 でデコードできる値)
      MONGODB_SYSTEM_LOG_VERBOSITY: 0  # ログレベル
    hostname: mongo-primary  # コンテナの内外から解決できるホスト名を指定
    container_name: mongo  # コンテナ名 (docker container ls で表示される名前)
    ports:
      - 27017:27017  # レプリカセットを運用する場合はポート番号のマッピングを一致させる必要がある
    restart: "always"

この設定でレプリカセットを初期した場合、レプリカセットの initialize 処理は、次のような config/member をもつ。

members: [{ _id: 0, host : "mongo-primary:27017", priority: 5 }]

コンテナの内部からは mongo-primary というホスト名に対して、コンテナネットワーク内のローカル ip アドレスが解決される。

c67a5ca94a77:/app# dig +short mongo-primary
192.168.240.3

ここで host os 上のアプリケーションから mongo コンテナに対してレプリカセット接続をする場合 replicaSet=${レプリカセットの名前} のパラメーターを追加する。

mongodb://root:password@localhost:27017/?authMechanism=DEFAULT&replicaSet=myrs

これは localhost:27017 にレプリカセットの接続を試行し、接続できるとレプリカセットのメンバーが返される。

レプリカセットのメンバーには mongo-primary:27017 という設定が行われているため、mongo-primary というホスト名に対して host os 上で名前解決できる必要がある。そのために /etc/hosts に次の設定を行う。

$ sudo vi /etc/hosts
...
127.0.0.1 	mongo-primary

compass で接続した場合、レプリカセット接続であれば、レプリカセットの名前が接続情報として表示される。

ダイニングテーブル引き取り

実は火曜日にも長机を引き取りに行ってきて、今日はダイニングテーブルを引き取りに行ってきた。この3日間で2つもテーブルが手に入った。いつも目ぼしいと思ったものは、すぐに他の人と取り引きが成立してしまうのに、たまたま続けて私と取り引きが成立した。車で20分ぐらいの距離のマンションまで引き取りに行った。20時の予定を、19時10分には着いてしまって、先方も快く対応してくれた。私よりも見た目すこし年配の方で人当たりのよい感じの方だった。ジモティのやり取りはその人の性格が出るもので、受け渡しだけささっとやって余計な話しはしないパターンもあれば、愛想よく話しながら受け渡しをするパターンもある。先方によると、大事に使っていたテーブルのようにみえるので私も離れのオフィススペースで大事に使おうと思う。

4年目の創立記念日

23時に寝て2時に起きて5時に起きて8時に起きた。税理士さんの件がもやもやしていてあまりよく眠れない。

ストレッチ

今週もとくに負荷のかかることがあったわけではないため、とくにどこも悪くなく、張りや疲労を感じることはなかった。トレーナーさんもどこも悪くないという前提の上で上半身の肩が前屈みになってしまっているために肩甲骨周りが硬くなりがちであるとアドバイスしてくれた。寒くなると上半身の硬さが目立つようになるのかな。いつも通りの体調管理の一環としてストレッチを受けた。今日の開脚幅は開始前155cmで、ストレッチ後158cmだった。

創立記念日

今日が会社の創立記念日。無事に4周年を迎えた。過去20年、3年以上1つの会社で働いたことがない私が自分の会社では4年を迎えられたことも少し感慨深い。今日は土曜日なので創立記念日が休日ではあるけれど、やはりオフィスでいろいろ作業をしている。

2年目に経営的に大きな失敗をやらかして、その反省もあるせいか、3年目は財務が安定してきた。この3月で 経営セーフティ共済 の掛金上限の800万円の積み立てを完了する。事例紹介 にも毎年1社新しい顧客が増えている。達人プログラマーではないが、毎年新しい顧客と取り引きをするというのもよいかもしれない。とはいえ、いまの取引先とのお仕事の契約が終了したら課題管理の研究や自社プロダクトの開発に取り組む。目安としては3年間を考えている。役員報酬をカットすれば財務的には5年はいける。意味もなく起業した私にとってはうちの会社は社会になにを還元するのかを問う期間として3-5年ぐらいを想定している。法人としてモラトリアムのようなものかもしれない。個人としても40代になって3年といった時間を自由に使えるというのはとても貴重な時間になるのではないかと考えている。自分で会社をやると年単位で時間を自由にできる。これだけでも起業する価値はあるのではないかと思う。

いまのお仕事でも課題管理の POC の1つとして実践している。想定通りと言えるほどの成果には至っていないが、時代背景や世の中の変化にも追随しながら私の頭の中にあるイメージと現実とのギャップを補正していく必要があるのかもしれない。

完璧ではないが、最善は尽くしている。うぬぼれるな、矢口

と赤坂先生に叱責されたい。

過去の創立記念日

記事のレビューをしてもらえるサービス

疲れて18時過ぎにはお仕事を終えて、帰ってきて晩ご飯も食べずにそのまま寝てた。22時頃に起きてそれから晩ご飯を作って食べて、また夜に寝て6時に起きた。

テックブログレビュー

顧問のはらさんに昨日書いたテックブログのレビューをお願いした。一通り、調査した内容の範囲内で書いてはいるが、私はフロントエンドについて明るくないため、大きな勘違いや誤りを含んだ文章を書いてしまう可能性がある。本来テックブログは会社のブランディングにつながるものだが、誤った記事を書いてしまうと逆効果になってしまう。自社なら私の責任で済むが、他社のテックブログでブランドイメージを毀損するのは申し訳ない。

私が書いた記事をレビューしてもらえる有識者を、報酬をつけて広く募るみたいなサービスがあってもいいなと思えた。うちの会社がもう少し財務的に余裕ができたら、いくつかの分野の有識者と顧問契約して、技術に限定せず、いろんな分野で私の書いた記事のレビューをお願いできるような体制にしたい。余談だが、レビュー依頼して誰もレビューしてくれないというのも書いていて寂しい。よい開発文化をもつチームならそんなこと起きない。私を書いた記事をメンバーが率先してレビューしないという時点でまだまだうちのチームには改善の余地がある。

円形テーブル受け取り

ジモティーで「籐 ラタン 木製丸テーブル」を500円で購入した。使わないときは折り畳みできる。省スペースでよさそうにみえた。現物を受け取ってみて、使用感はあるが傷んではいない。まだ実家の離れで使うか、自分の部屋で使うかは決めていない。しばらく部屋で使ってみてその用途や感触で決めようと思う。問い合わせしてから2日後に近所のローソン前で待ち合わせをして受け取りできた。近所だと、引き取りの調整もしやすいし、軽いものだったので自転車の荷台に乗せて運んできた。これまでジモティーで6件の取引を行ったが、いまのところ、トラブルはない。

ミニカンファレンスみながら作業してた

1時に寝て7時に起きて朝からゲームしてた。お酒飲んだせいで眠りが浅かったような気がする。

ストレッチ

先週は前日に車であちこち移動して、長時間運転していたのもあり腰に負担がかかっていた。今週は東京出張だったものの、すねの外側の筋やふくらはぎの張りをやや感じた程度でとくに悪いところのない状態に戻ったようにみえる。寒くなってきたのもあり、上半身の肩周りの動きが堅くなっているとトレーナーさんは話していた。今日の開脚幅は開始前153cmで、ストレッチ後158cmだった。

ミニカンファレンスのオンライン参加

オンラインのミニカンファレンスを視聴しながらいつも通りの作業をしていた。あまりちゃんと聞いていたわけではないけど、要所要所でおもしろい発表もあった。

tinygo の中の人が自作キーボードに関する発表をしていて、その人は明石市に住んでいるので、明石市から三ノ宮にかけてイベントをやりたいと話されていた。go について話す相手がいると私も嬉しい。またなにかの機会でご一緒できればと思う。