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進撃の巨人をみてた

0時に寝て8時に起きた。

進撃の巨人

進撃の巨人 の最終章の第2クールが始まるみたい。去年、マガジンの連載であと数話で終わりと発表があって、その後、最終話がマガジンに掲載されたときに漫画喫茶で完結したのを読んだので結末がどうなるかはもう知っている。懐かしかったので過去の話しをいくつかみていたらついつい見続けてしまった。アニメは話の展開がスムーズなせいか、視聴者を飽きさせずに次の展開へ引き込める気がする。進撃の巨人は不思議な作品で、初期のときは世界観にすごく衝撃を受けて楽しみにして漫画を読んでいたが、途中から組織のどろどろした内部抗争になって興味が失せてしまった。そして、その後、外の世界のもっとどろどろした国家間抗争になってしまってさらに興味が失せてしまった。何よりも漫画で読んでいると文章が多くて読むのに疲れる漫画になってしまった印象を受けていた。複雑な設定を追加したことで必然的に説明が増えてしまった。アニメをみていてそこまで説明調の台詞が気にならなかったのは制作スタッフがうまく作っているのだろうなとは思えた。完結して振り返ってみると、(私の好みではなくなったけど) 話の展開も伏線の回収もうまくて見事な物語になったなぁと思う。単行本の一気読みやアニメをまとめて見るとすごくおもしろいようにも感じる。こんな複雑なややこしい物語をちゃんと完結させたというところだけでも素晴らしい作品だとは思う。

初詣

0時に寝て3時に起きて、2度寝して9時ぐらいに起きた。前日はあまり寝てなくてバテてたんでよく寝てた。

ストレッチ

年末年始を挟んでやや忙しかったのとだらけてたの2重奏であまりストレッチができなかった。今日の開脚幅は開始前164cmで、ストレッチ後167cmと12月よりもかなり数値が悪くなってしまった。気温が下がって寒くなってほとんど外に出掛けなくなってそれも悪影響を及ぼしているのかもしれない。また右足の内転筋まわりの張りが大きくなっているのを実感している。新年になって心機一転して日常生活を改善していかないといけない。

初詣

気分転換に 湊川神社 に初詣してきた。JR 神戸駅のすぐ近くにある。歴史が好きな人なら南北朝時代の武将、楠木正成公を祀っている神社として有名みたい。足利尊氏と戦って敗れた最後の地として 湊川の戦い の「湊川」がこの辺りになるらしい。なので楠木正成の墓所も境内に含まれている。立派な門構えでよく前を通る度にみかけてはいたけど、実際に参拝するのは初めてだった。境内も普通の神社の2-3倍ぐらいは広くて立派な装いをしている。江戸時代に徳川光圀公により立派なお墓が建立され、幕末には維新志士から崇敬の対象となって明治維新の尊王思想にも影響を与えたといったことが掲示されていた。時の権力争いの戦に敗れた武将がいろいろあって主祭神として立派な神社を構えているのも時代の流れを感じた。

帰省のUターン

3時に寝て7時に起きた。新撰組の時代劇をみてたら遅くなった。お正月っぽい感じ。午前中に ポツンと一軒家 の再放送を少しみた。この番組はもはや家族紹介の番組になっていてほのぼのするコンテンツになっているなと思えた。

田んぼ作業

草場になる前の田んぼをトラクターで耕した。スケジュールの都合上、3日しか空きがなかったけど、昨晩ふらっと雨が降って土地が湿り、今朝は天気もよく寒さも和らいでちょうどよかった。日頃の行いがよいみたいな話し。野菜を植えていない空きスペースなので耕す面積は少ない。8時半ぐらいから作業を始めて10時半には完了した。今回は草刈り代わりに耕しているだけなので手間がかからない。アルミブリッジを使って少し段差のある隣の田んぼも耕したいという意図もあるのだけど、事前に軽油を購入しておくのを忘れててあまり燃料がなかったので断念した。冬はあまり草が生えることもない。また春にやり直すのでいいだろう。

作業前

作業後

Uターン

午後から高速バスで三ノ宮に戻る。バスの停留所で待っていたら列が並び始めて40人ぐらいと見積もっていた。バスに乗車すると、乗車人数は39人と運転手さんが無線でやり取りしているのが聞こえた。前の停留所から乗ってきた人たちが7人なので、私と同じ停留所で乗った人は32人になる。見送りで一緒に並んでいた人たち (家族の付き添いとか) が数人というのは理屈にあうので、私の目算の40人ぐらいというのはそこそこ信用できる数字だったなと胸を張ってみた。その後も運転手さんが業務連絡で、どこそこの停留所で何人ぐらい待っているかをやり取りしていた。私が載っているバスで43人までは乗せたが、それ以降は臨時バスを出したようで、その後の停留所では別の臨時バスが乗客を乗せていた。高速バスは乗れないとお客さんからのクレームが厳しいと推測する。乗客が1台のバスから溢れそうなら臨時バスを出している。それはバス会社のスタッフが事前に停留所で数えたりして無線でやり取りしながら判断しているみたい。バスの停留所にチェックインする仕組みがあればリアルタイムに乗車人数をカウントして人間が人数を数えるみたいなことはしなくていいんじゃないかとか考えたりしてた。

お手伝い先は今日から働いている人もいたので、バスの中でコードレビューしたり、レビューの指摘事項を修正したりしながら軽く仕事始めのリハビリみたいなこともしてた。

86―エイティシックス―

以前 86―エイティシックス― の第2クールが始まることについて書いた。戻ってきてから、その第21話をみた。dアニメストアでみているので1週間遅れてみている。ここ最近は隔週放送になっていたから、なんとなく制作が難航しているのだろうとは伺えた。22話・23話の放送日時に関してのお知らせ で最終2話が3月以降に延期された。盛り上がってきたところ、残念だけど、職業がら人手不足な現場に感情移入するところもあるので、制作スタッフの方には無理のない形でがんばってもらえればと思う。最初のうちはあまりおもしろいとは感じていなかったけど、音楽と世界観が好きで見続けているうちに思い入れもできてきて、全体としてはよいアニメだと思う。あまりネタバレにならないよう、第2クールの本編とは直接関係ないところの話しをする。第2クールで登場するエルンストという暫定大統領がかっこいい。国家の命運を左右する作戦が失敗しそうになったときに次の台詞がある。

僕なんかを大統領に据え続けた、それが君たちの責任だ。

エルンストは (おそらく) 政治能力に長けていて、且つ人格者なんだけど、ちょっと狂気な思考をもつ人物として描かれている。しかし、だからこそ、自分よりも有能な為政者が統治すべきだと自覚していて、他に適任者がいないから仕方なく自分が長期間責任者をやっているといった設定?になっている。そういう多くの人の期待に応えているうちに精神がすり減っていく、関わる人が増えれば増えるほど、しがらみが大きくなっていく世の中の常みたいなものを伺えて、最後の最後は自分の精神を守るために何がなんでも期待に応えるという考え方よりも、自分なんかを責任者にした人たちが悪いという考え方で自分の精神を守ることに共感できた。現実として、すべての期待には応えられないし、すべての人の利害調整なんかもできない。責任のあるポジションでお仕事するとぶつかる課題だと思う。

電源アダプター入手

電源アダプター入手

3時ぐらいまで本を読んでて、それから寝て8時に起きた。

USB-C の電源アダプター

大晦日、高速バスの乗車待ちの列に並んでいるときにふと気付いた。macbook の電源アダプターを持ってくるのを忘れた。その後の予定も詰まっていたので今更取りに帰るわけにもいかない。これまで10数年帰省してきて1度も忘れたことはなかったが、人間の注意力に頼っていると、いつかは失敗するというよい事例だ。完璧に自分の不注意で電源アダプターをバッグに入れ忘れた。反省はあとでやるとして、列に並びながら amazon のサイトをスマホで開いていた。検索すると、手ごろな価格帯で類似品がいくつか出てくる。調査する時間の余裕がなかったのであまり迷わず互換性があると書かれたものを選択した。3,588円。12月31日の15時過ぎに注文して1月2日の9時半に実家で受け取った。見た目は macbook の電源アダプターとほぼ同じ。この日記は購入した電源アダプターにより充電開始した macbook で書くことができた。お正月にも関わらず届けてくれた物流センターや宅急便の関係者に感謝。

バッタを倒しにアフリカへ

時間があるのと中盤を過ぎたのもあって一気に「第7章彷徨える博士」「第8章「神の罰」に挑む」「第9章我、サハラに死せず」「あとがき」と読み終えた。本書を読み終えてから著者のブログ記事である 『バッタを倒しにアフリカへ』行き、必殺技を見つけてきました を読むとまた違った印象を受ける。本書は著者の研究成果として論文を書くための、下積みの期間の物語と言える。アフリカへ行き、フィールドワークを通じてバッタのデータを収集し、研究資金が底をつきながらも著者の熱意や活動により、研究資金を得て、研究に専念するための環境を、文字通り、自ら作り上げていったという、言わば、著者がこれから評価を得るであろう研究の序章のような位置付けになる。あとがきでも研究内容の詳細は意図的に書いていないと書かれており、それは論文として提出できていれば詳細を書けるが、執筆時点では論文を完成させていなかったので詳細を伏せたとある。

著者は研究資金を得る活動の一環として広報活動やネット上の露出もあったため、そういう活動は時間を取られるため、研究に集中できない期間もあったことが伺える。2018年からSNS断ちして3年間、研究に没頭して論文を仕上げたというのも理解できる。また SNS でファンが増えるにつれ、誹謗中傷も増え、多くの励ましよりも数少ない誹謗中傷で傷つくといった話題も出てくる。私も SNS は時間の無駄だと考え、なるべく利用を減らそうとしているが、暇なときや時間つぶしにはよいサービスであることも確かでなかなか SNS と縁切りするところまではいけていない。

閑話休題。後半は著者の熱意に感情移入して研究がうまくいくといいなと応援しながら読み進めていた。研究がうまくいきそうな雰囲気のところで本書が終わってしまう。おそらく論文発表を一通り終えたら詳細も含めて続編を書いてくれるようだが、それはもう数年、もしかしたら10年以上先のことになるのかもしれない。著者は1980年生まれと私と1つしか違わない。40歳を過ぎて、私も周りもミドルエイジクライシスに悩む人たちをみかけるようになった。本当に価値のあることや世の中の役に立つことを研究できるのは著者にとっても幸せなことだろうというのがひしひしと伝わってくる。誰でもできるお仕事は基本的に受けるつもりはなく、自分の目指すキャリアにつながるお仕事、もしくはやる価値があると自ら判断したお仕事しかしないようにこの1年で方針を調整してきた。なにか新しいことに挑戦してみようという人にとって本書は勇気をもらえる内容だったと思う。

お風呂

実家の近くで うずしお温泉 という温泉が湧いていて、実家に帰ると銭湯へ行く感覚で温泉に入っていたりする。昔からあまり温泉を特別なものに感じていないのは地元にあって珍しくなかったからかもしれない。夜に入りに行って出てから少しストレッチをしてた。

寝正月

0時に寝て5時に起きて2度寝して7時半に起きた。マンションより実家の方が部屋の中は寒い。

古札の返納

うちは厄年を気にする家で親が厄払いにいかないとうるさいので前厄・本厄・後厄の3年間、毎年厄払いのお札を授かっていた。近所に 薬王寺 という厄除で有名なお寺がある。今年は後厄のお札を返納するだけなので時間もかからずすぐに終えることができた。その後、ついでに初詣も行こうかと おのころ島神社 に行ってみた。参拝するのに100-200人ぐらい並んでいた。そんなに列も進むようにはみえなかったのでたこ焼きだけ買って離脱した。初詣はまた神戸に戻ってからにしよう。

バッタを倒しにアフリカへ

家に戻ってきてとくにやることもないのでテレビを眺めながら本を読む。「第4章裏切りの大干ばつ」「第5章聖地でのあがき」「第6章地雷の海を越えて」を読んだ。macbook の電源アダプターを持ち帰るのを忘れてきたのでスマホで kindle 本を読んでいる。これまで読んだことなかったけど、他に利用できるデバイスがなかったら読めるもんだなと小さい画面に少ない文字ながら読み進めた。

印象に残った内容を書いていく。干ばつで国中が大変な状況でもモーリタニアは隣国の難民を受け入れていたというエピソードが出てくる。イスラム教の宗教的背景などもあるんだろうなと思いながら読んでいた。日本はいま自己責任が強くなってしまって若ものが困窮していても助けを求めないというニュースを見かけたりもする。一面だけをみてどうこう言うのも適切ではないけど、豊かさとはなにかを考えさせられた。フランスの研究機関へ行った時にファーブル昆虫記のファーブルさんの生家を尋ねたエピソードも出てくる。私はファーブルさんのファンでもないのでとくに感銘を受けることはないけど、著者の思い入れが伝わってくるのでよかったなぁと思いながら読んでた。その後、バッタの群れをみつけて追跡するところとか、1-2年かけて調査してとうとうみつけたのかなと感慨深かった。現地の人から言うと大した群れではないとか、地雷原の先へ逃げられてしまって途中で追跡を断念したり、不完全燃焼ではあったけど、最初はそんなもんで地道にやっていくしかないというところも現実に即した内容でよかったと思う。

大晦日の帰省

0時に寝て6時に起きた。朝活やってからまたちょっと寝てた。午後から高速バスで実家に帰った。

朝活: バッタを倒しにアフリカへ

金朝ツメトギ 2021-12-31 AM 6 金曜朝6時開催のもくもく会 に参加した。厳密には朝活のときは、はらさんの振り返りを聞いてた感じで、終わってから「第2章アフリカに染まる」「第3章旅立ちを前に」を読んだ。アフリカでの生活のあれこれが書いてあって、日本に住んでいる自分からは斬新でおもしろい。なにかの記事でアフリカが経済発展しない理由の1つに賄賂や汚職が横行していて云々みたいな記事を読んだことがある気がするけど、本書の中でもちょくちょく賄賂を要求されたり、不正に給料をもらおうとぼったくりされたこととかが書いてある。日本人からみると賄賂やぼったくりの金額もそんなに高くないので払ってしまったりしてそれが返って社会に歪みを与えてたりするのかな?とも思えた。

モーリタニアの公用語がフランス語で著者は英語しか話せなくて、言葉の通じない国で現地の人たちと仲良くなるのは相当の苦労が忍ばれる。著者は文章を読んでいてもおもしろい感じだけど、言葉のスキルとは別にコミュニケーション能力が高い人なんだろうということも伺える。言葉が通じなくても仲良くなれる雰囲気の人はいると思う。あとは日本と比べると生活環境がよくなくて、いまの自分は外国で暮らすとかできないだろうなと読んでて思うこともあった。

高校の同級生と飲む

毎年、大晦日に集まって近況報告をしたりしてた。コロナ禍があって自粛していたので3年ぶりに集まった。とくに変わりなくみんな元気でいた。18時頃から飲みながらだらだらしてた。私は前に焼き鳥屋さんのマスターのおすすめで飲んだ だいやめ を持っていった。そのとき飲んだお湯割もおいしかったけど、今回はソーダ割りを試してみて、それもおいしかった。友だちも初めてだいやめを飲んで、これ芋焼酎なの?と驚いていた。初めて飲んだら驚くという意味でもこの焼酎はお土産に向いている。

友だちの1人はゴルフにはまっているという話。調子がよかったら80台でまわれるぐらいで、私にはわからないけど中級者と言えるだけのレベルに達しているらしい。ゴルフは接待や出世のためのツールみたいなイメージが私にはある。したがって私とは無縁でやることはないような気がする。かなり歩くから健康のためにもよいという話もあるのでゴルフ自体を忌避しているわけでもない。スポーツとして楽しんでやっているのはよいと思う。

夜はテレビで RIZIN をみていた。出場している選手は全然わからないけど、大晦日っぽいなと思いながらみていた。

年末の事務手続き

0時に寝て5時に起きて2度寝して8時に起きた。昨日と全く同じような起き方でだらけてきた。一昨日に作成しておいた PR が approve されたので、お昼にマージしてその続きのコードもちょっと書いたりしてた。

経営セーフティ共済の前納

昨年度から経営セーフティ共済に加入している。3月に前納 (一括納付) しているので、今年度も同様に 掛金の前納 を行う。前納は明示的に申請しない限り、期間が過ぎると月々の支払いに変更されてしまう。決算月で前納するかどうかで経費の損金算入のタイミングが変わってきて、法人税の税金の支払いに影響がある。ある記事によると、2ヶ月前から手続きできると書いてあった。それが正しいなら1月からとなってしまうけど、中小機構のサイトの説明にはいつから手続き可能とは書いていない。ひとまず書類をダウンロードして必要事項を記入した。明日、別件で銀行に行く機会があるので、ついでに前納手続き可能なら書類を提出してくる。

Windows マシンを購入した理由 の1つに Oculus Link を使うことがあった。市販の USB 3.0 ケーブルは購入していたので Oculus Link アプリをインストールしたり、設定したりしていた。久しぶりにヘッドマウントを起動したので OS のアップデートなどもしていた。VRChat もやったことないのでこの機に試してみる。時間に余裕ができたら VR でもなにか活動していきたい。

ワーケーションの情報共有

23時に寝て2時前に起きてまた寝て6時に起きてまた寝て8時に起きた。

ストレッチ

今週もお仕事がいっぱいいっぱいで全然ストレッチできなかった。今日の開脚幅は開始前167cmで、ストレッチ後169.5cmと前回よりも数値が悪くなった。さぼっていたから仕方ない。一方で右股関節の不可動領域が週ごとによくなっていて、可動していなかった領域が稼働することによって、内転筋に張りが出るようになっているとのこと。システムで例えると、ある地点のパフォーマンスが改善することで別の地点にニーポイントが移動するような話しだと思う。日常生活でもなんか違和感があると思ってはいたので改善していきたい。

ワーケーション準備

これまで準備してきた 内容を旅のしおりにまとめている。その内容を参加者4人で共有するための打ち合わせをした。これまで私が更新してきた旅のしおりの内容を一通り確認して、みんなで付近の観光案内などをみたりしていた。城崎温泉は720年開湯というくだりを話すと、歴史好きの人たちは反応して平安京やら平城京やらの年号で盛り上がった。私はもともと学校の書架に置いてある「日本の歴史」というタイトルの漫画を3回ぐらい読み込んでいた児童だったので観光地は歴史から入る癖がある。そんな人じゃなくても、人間、歳をとると歴史の重みみたいなのを感じるようになって、歴史に敬意を払うようになるんじゃないかと勝手に思っている。1泊目の宿は予約済みだけど、2泊目どうする?という話しをしていたら、たまたま宿泊予約サイトで Book store iChi ゲストハウス をみつけた。1部屋4人で宿泊できるし、料金も安いし、ゲストハウスとか泊まったことないという参加者もいるし、おもしろそうみたいなノリになって、ノリのまま予約した。ふるさと応援!ひょうごを旅しようキャンペーン も適用できるという話しなので兵庫在住なら2000円/人の割り引きを受けられる。なにかしら情報共有で他人と話すと新しい行動や調査のヒントがあったりしてモノゴトが進むきっかけになると実感した打ち合わせだった。

スクラム本を読了

0時に寝て6時に起きてだらだらしてて8時に起き上がった。

ストレッチ

今週もお仕事に注力してた。ストレッチは2-3日/週かな。普通ぐらいの頻度。夜は寒くなって外に出掛けるのが億劫で1日ウォーキングしたかなぐらい。今日の開脚幅は開始前169cmで、ストレッチ後170cmで、久しぶりに170cm台に戻した。いい感じ。右股関節の不可動領域がよくなっているのが実感できるようになってきているので調子はよさそう。今日は全体的に右半身 (太もも後ろ、腰、大胸筋) と張りがあって疲労もやや溜まってそうに思えた。基本的に週末もなにかしら作業していて疲労が蓄積していないのは毎週のストレッチの効果も大きいと考えている。

次の bizpy 勉強会

1月の bizpy 勉強会のイベント、Python で機械学習をやってみる勉強会 を公開した。次回はわたなべさんに講師をやってもらう。このイベントページも作っていただいた。運営が2人になったのでお互いの忙しいときは分担しながらコミュニティを運営していける。本当にありがたい。わたなべさんが担当している間に私も次のネタの下調べや仕込みをする余裕がもてる。メタバースの勉強会やってもいいなとは考えているけど、私だけではコンテンツが弱くて、よそから詳しい人を招いてこないといけない。どうしたものか。

アジャイル開発とスクラム 第2版

読了した。全12章の後にもコラムと対談があって、この内容も読み応えがあっていくつも示唆を与えられるものだった。

  • コラム 野中理論とスクラム
  • スペシャルトーク 野中氏と平鍋氏の対談
    • イノベーションに必要なのは、対話を通じて共振・共感・共鳴する実践知リーダーシップであり、それがスクラムの心だ
  • おわりに

12章で出てきた実践知について、実践知とは何か、実践知リーダーシップとはどういうことかというのが対談の中でも繰り返し出てきてその理解が深まった。私の中では暗黙知と実践知の境界が曖昧だったが、暗黙知と形式知を行ったり来たりすること、そして身体性を伴っているというのが実践知であること。そこには「もの」や「こと」の目に見えない関係性を洞察しながら判断し、本質を考え抜く知力が必要であると述べられていた。昔は 知行合一 と言ったらしいが、90年代以降の日本は分析過多、計画過多、コンプライアンス過多になってしまったという。また時間のあるときに所感をまとめようと思う。

ワーケーションのシミュレーション

1時に寝て7時に起きた。久しぶりに遅くまで飲んでたのでやや気分が悪い。全体としてあまり大したことしてなかったんだけど、日記のふりかえりしたり、スクラム談義したり、log4j の脆弱性のその後の状況を静観したりしてた。

ストレッチ

今週もお仕事に注力してたらストレッチは2日/週とあまりできなかった。夜も外に出掛けるのが億劫になったり、勉強会に参加してたりしてウォーキングもやってない。今日の開脚幅は開始前167cmで、ストレッチ後169.5cmだった。さぼってたわりにはまぁまぁだった。特別なことはなにもしてなかったけど、右太もも後ろの筋がやや張っていて右足はあまりよくない。一方で右股関節の不可動領域がよくなっていることが自分でストレッチしててもわかるようになってきて半年以上やってきた甲斐があったと言える。

ワーケーション計画

参加者の目処がついてきたので城崎温泉に出掛けるワーケーションの計画をシミュレーションしていた。たとえば電車とレンタカーでどのぐらい料金の差になるかというと、三ノ宮発でレンタカーを借りて移動 (2泊3日) するときの料金 (高速道路/ガソリン代含む) は 35,648 円、電車は往復11,000円/人になる。3人いればレンタカーと同じぐらいの料金で、4人いればレンタカーで移動した方が安くなる。3人だったとしても移動の勝手の良さを考慮するとレンタカーの方がよさそうに思えた。

頭文字Dを読了

0時に寝て7時に起きてだらだらやってて午前中は 頭文字D のアニメをみてた。漫画 (アニメも?) はすでに完結しているのでいつか読もうと思いつつ最後まで読んでいない。ゴッドフットやゴッドアームが出てくるぐらいまでは読んだ気がする。その後どうなったのかを知らない。イニシャルDをみていると、ストーリーも絵も演出もまったく派手さはなくて普通なんだけど、なぜかおもしろくて続きをみてしまうという人間の娯楽の本質をついている気がしてくる。なんでなんだろうなぁ。

頭文字D

たまたま思い出したので夜に漫画喫茶行って頭文字Dを最後まで読んできた。全48巻で、31巻ぐらいから読み始めて3-4時間ぐらいで読み終えた。漫画なので仕方ないけど、対戦相手がどんどん強くなっていって勝ち方が玄人好みというのか、単純に抜いた・抜かれたの話しではなく、タイヤマネージメントがどうこうとか、恐怖に対する心理がどうこうとか、ドライバーと車のセッティングも含めた駆け引きが強くなっていって、どちらが速いかというよりは戦略通りの展開にもっていって最後はそれがうまくはまるみたいな、これまでもずっとそうだったんだけど、ここからはよりトップレベルのほんの僅かな差が勝敗を分けるといった描き方になっていったように思う。それはそれで現実に近い気はするけど、漫画的には派手な演出にならないので玄人好みなストーリーになっていった気がする。但し、そこまでやってきて最後の対戦相手だけは、個人的には納得感がなくて、ここまで緻密に作り上げてきた理論や個々のドライバーの修練の積み重ねが圧倒的天才の前にひれ伏すみたいな切り口が急展開していて、頭の切り替えができなかった感じがした。とはいえ、最後まで読み終えられてよかったし、作品としてはすごくおもしろかった。作者はモータースポーツが本当に好きなんだろうなというのが伝わってくる漫画だと思う。

ふるさと納税

あまり欲しいものもないし、ふるさと納税の行政手続きも一通り理解したから今年はやらなくてもいいかとも思っていた。しかし、paypayボーナスキャンペーン をみてやってみるかという気になった。paypay はいろんなものと連携していて見かけるたびにすごいなと思う。お得だからと必要もないものを買うことはないけど、ふるさと納税はやらなかったとしても、どのみち納税は必要なものなので還元があるということは節税につながるのかな?理屈はよくわからないけど、言いたいことは paypay はすごいという話でした。

dapr の api トークンを使った認証

Enable API token authentication in Dapr を一通り読んだ。内容はとくに難しくなく、こんな風に dapr の manifest を書けば JWT トークンを設定できますということを書いてある。私はずっとサーバーサイドばっかりやってきたからフロントエンドで使われる技術や仕組みに弱い。JWT トークンもその1つで、自分でちゃんと実装したことがないからちゃんとよく分かってない。これが OAuth2 なら provider を実装したこともあるからその仕組みも意図も理解できる。一度どこかで自分で JWT も実装してみないといけないのだろうな。

少し前にお仕事で kubernetes の secret の移行作業をやった。既存の secret にキーバリューを追加するときは patch を使う。

$ kubectl patch secret mydata -p='{"stringData":{"mykey": "myvalue"}}'

secret の内容を確認するときも2つのやり方がある。キーだけを確認するならこれでよい。

$ kubectl describe secrets mydata

キーに対応する値もデコードして確認するならこうする。但し、閲覧注意。

$ kubectl get secret mydata -o json | jq '.data | map_values(@base64d)'