お仕事である開発環境の構築をしていて docker-compose を使って mysql の環境構築や共有の開発環境にある db2 に接続するために clpplus のインストール方法などを wiki にまとめてた。コンテナにある mysqldump や mysql コマンドを使ってこんな風にデータ移行もできた。
昨日の バーンダウンしないチャート に関連して「見積もりとはなにか」というタイトルでつらつらと書き始めたら6000文字ほど書いてた。当初はお手伝い先の wiki に書こうと思って書き始めたものの、アウトラインと言いたいことをまとめたら、とくに機密情報はほとんどないことに気付いて、自分のブログのどこかにまとめ直そうと思った。社内向けに書こうとすると、実務の具体例をベースにして自分の論理や考察を展開し、最終的には提案の説得力を高めようと構成する。一方で社外向けに書こうとすると、社内の関係者に対してハラスメントにならないように配慮して書くのをやめた内容を一般論という立て付けで構成できる。文章を書くときに誰向けに書くかは、内容が同じでも話の展開や構成に影響を与えるということにふと気付いた。また数日以内にはどこかのブログに書き直す。