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吹奏楽部のアニメ

今日の運動は腹筋ローラー,スクワットをした。統計を 運動の記録 にまとめる。オフィスで 右股関節の改善体操 をしようと思っていたものの、いろいろ作業をしているうちに忘れてしまった。

響け!ユーフォニアムをたくさんみた

おすすめされて 響け!ユーフォニアム というアニメをみた。全然知らなくて私は3から見始めた。しかし、3は人間関係の調整みたいな話しが多くて、あまりピンと来なくて、結局、1と2もかいつまんでみたら主要な登場人物のキャラクターも理解できて、それで3のエピソードがより理解できるようになって楽しめた。私はかわいい女の子たちがキャッキャしているようなアニメをあまりみない (そうは言っても最近のアニメは女の子比率高いけど) のもあって、その側面から「響け!ユーフォニアム」は自分でみていたら途中でみるのをやめていたかもしれない。それはともかく、吹奏学部特有のなにかについて、私は門外漢だからよくわからないのと、演奏を聞いても良し悪しの判断もできないため、吹奏楽部の経験者が本編をみるのとは大きく印象は異なるのだろうと思う。それは野球部だった私が野球アニメをみたら、みる視点や解像度が野球部で部活をしたことがない人たちがみるのとは違うのだろうなとも思えた。

なんやらかんやらで、3期分のエピソードを一通りみてから、やぎさんとあーだこーだと対話したのは楽しかった。吹奏学部のアニメだから登場人物が多い。尺の都合で個々のメンバーの掘り下げは少なくなるし、主要なキャラの解像度も、やはり尺の都合で必然的に下がってしまう。そこは視聴者の推測でキャラの気持ちや特性を想像して、所感をあれこれ対話するときの楽しみにもなっていると思う。おそらくユーフォニアムについて書いているブログなどは、キャラの心情や想いを想像したり推測したりして所感を書いているのが大半だと思う。

5本指ソックスのおすすめ

運動を始めてから靴下を普通のから5本指ソックスに変えた。普通のだと指が擦れて水ぶくれになったりしたこともあり、5本指ソックスだったら擦れないからいいんじゃないかと思ったのがきっかけ。実際に運動するときも5本指ソックスの方が快適でチカラが入りやすい気がする。足指も蒸れない。ユニクロでも5本指ソックスは売っているけど、あまりバリエーションがない。同じ色や形だと洗濯したときに対になるものの見分けがつかない。いくつか試してみて縫製がしっかりしていて丈が短くて履きやすいのがアスカというブランド。3足購入して数ヶ月ほど履いている。このブランドを気に入ったので別縫製のを3足や別の色使いのをもう3足買ってみた。最近は運動しない日も毎日5本指ソックスを履くようになった。

今週はテストに集中

今日の運動は腹筋ローラー,縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップ,ダンベルをした。統計を 運動の記録 にまとめる。縄跳びの前後に 右股関節の改善体操 をした。

テスト作業は今週いっぱい

来週の月曜日はお休みで火曜日がリリース日なので今週いっぱいが QA テストの最終週になる。いろいろ背景があって進捗はよくなくて、できるところまでやりましょうといった状況になっている。いろいろよくなかったことのふりかえりは後でやるとして、そうは言ってもできることをできる限り、懸念点は潰しておきたい。今週はテストだけに集中して取り組む。

みなとのもりの運動

前回の所感 。引っ越ししたことでオフィスよりも住居から公園への距離の方が近くなった。それで公園で運動するときのアイテムを入れたバッグを、オフィスから住居へ移していた。オフィスを退勤して公園へ向かう途中で住居に立ち寄り、バッグを取って公園へ行く。この寄り道が意外と面倒くさい。2週間ほどやってみて結論として慣れない。なにが面倒なのかな?と考えて思いつくのがエレベーターの乗り降りではないかと思う。エレベーターの乗り降りにかかる待ち時間は合計しても2-3分でしかないはずなのに、待って、上がって、荷物を取って、また待って、降りてくるという待つ手順が多い。この待ち時間が運動しようというテンションに悪い影響を与える。心理的によくない。

出勤するときに運動アイテムのバッグを持ってオフィスに置いておき、オフィスからバッグをもって直接、公園へ行く。運動が終わったらバッグを持って直帰するというサイクルがよいのではないかと考えた。しばらくやってみる。

右股関節の診断

今日の運動は腹筋ローラー,スクワットをした。統計を 運動の記録 にまとめる。夜に公園へ行こうと思っていたものの、帰って漫画読んでいたらそのまま寝てしまった。

社宅のインターネット開通

家でインターネットを使えないことが2週間あるだけでこんなに不便だとは思わなかった。いまどき wifi を使えない状況はないのでそのことに鈍感になっていた。次に引っ越すときは多少の料金の損得を気にせず、また平日であっても調整して、最短で工事をお願いするようにする。5GHz だとスマホで 200 Mbps ほどの速度が出ていた。うちのオフィスのネットワークよりもずっと速い。2.4GHz だと 50 Mbps 程度なので 5GHz の方が数倍速い。私の用途でアニメをみたり普通にアプリやネットを使う分には十分な速度かな。電波の強度によっても速度が数十 Mbps は変わったので部屋単位にルーターを配置してもよいかもしれない。速いは正義。

右股関節の診察

SPINE SALON さんへ行って右股関節のよくないところについて相談してきた。著名な理学療法士さんと噂を聞いていた。最初の15分ほど診察を受けてこの先生はすごいなとわかった。全身を触診しながら骨や筋肉のどこがどうよくないかを次から次へと指摘していく。あちこち左右のバランスが崩れていた。左右の骨が揃っていないところや筋肉の連動がよくないところの、軽いものは今回の施術で改善してくれたみたい。マッサージともストレッチとも違う、骨や筋肉を引っ張ったり動かしたりするといった施術だった。気持ちよくて後半少し寝てた。

右股関節とは別に、右太ももの外側の筋に1ヶ月ほど前からずっと張りがあった。毎週のストレッチでもずっと書いてきた。その原因もわかった。太ももの側面の靭帯や筋肉が固定化されてしまっていることに起因するらしい。そこを外側に引っ張って動くようにしてもらって改善した。もともとあまり動くものじゃないところで、なんらかの理由で固定してしまっていたらしい。伸ばしたり緩めたりといったことはストレッチのトレーナーさんや私もやっていたはずなんだけど、人体の構造を理解しているプロが在るべきところに引っ張ったり緩めたりするだけで、ずっと張りがあったものを、ほんの30-40分で改善できるんやということもわかった。この部位についても日々の生活で改善するための体操も教えてもらった。

本題の右股関節について、なにが悪いかを説明してくれた。股関節の骨のおさまる位置が悪いらしく、本来の場所よりも前方に出てしまっていて、後方に入り込む動きができなくなっているために可動域が狭くなっているらしい。いまストレッチに通っていて改善していないのもあり、骨が本来おさまる場所に押し込むような治療をしたら改善するかもしれないとのこと。よく言われる軟骨がすり減っているということについては、レントゲンを取らないとわからないし、その可能性も否定はできないという。一方で軟骨がすり減るというのはそうそう発生する症状ではないらしく、かなり悪化した状況においてみられるという。少なくとも日常生活に問題なく、いまでもジョギングができる程度であれば、その可能性は低いのではないか?とのこと。しかし、右股関節の可動域が悪くなった状態で5年ほど経過している (先生が言うにはもっと前からじゃないか?とも考えられるらしい) のであれば、軟骨が変形してしまっている可能性はあるという。但し、変形したからといって痛くないのであれば、それは問題ないらしい。変形そのものよりも軟骨に関する部位の代謝がまわることの方が重要だとも話されていた。現状では軟骨のすり減りについて神経質になる必要はないそうだ。

右股関節をよくするための体操

右股関節と太ももの外側の筋をよくするための体操を教えてもらった。先生からもらったメモに私の所感も加筆してまとめておく。

体操をお伝えします。

  1. 右足を伸ばして座り、もも前に力が入らないように骨盤腰を立てて前傾する (もも裏が伸びるように)
    • 仙骨を立てる意識で前傾するといった表現をされていた
  2. 足を45度ほど開いた姿勢で椅子に浅く座り、膝に肘を置き、お腹を下に沈めるように前傾。このとき深呼吸で吐くときに沈む
    • 先生は手のひらを床にぴったりつけてた、そのぐらい柔らかいとよさそう
  3. 椅子に浅くかけ、左足は立て、右足を伸ばしてもも前に力が入らないようにする。股関節前方やや外方をつまんで、左右、上下にスライドして動かすマッサージ
    • 側面の尖っている骨を目印に、周辺の靭帯を掴んで外に引っ張り出す
  4. 右足が後ろで、前後に脚を開き、前脚より後脚が内側に入るように立つ。左側に壁がある状態で、壁に手をついて右太ももの外側側面を伸ばすように体を左側に曲げていく20秒
    • 右太ももの側面の靭帯を伸ばすストレッチになる、日常生活でこの筋を伸ばす状況はない

この体操も継続することが大事。習慣化するまで、1ヶ月ほど、日々の日記でやったかどうかを書いていく。公園へ行ったときは運動した後でストレッチと一緒にやればよいし、そうじゃないときもオフィスで気付いたらやればいいように思う。3ヶ月ほどやってから再度 SPINE SALON さんへ訪問して右股関節がよくなったかどうかを診察してもらおうと考えている。

身近なライブラリの発見

今日の運動は腹筋ローラー,腕立て,スクワット,縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップ,ダンベルをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

体重の推移

前月の体重の推移 。沖縄へ行っていて体重計の月間レポートをアップするのを忘れていた。6月は梅雨で外へ出掛けられなかったのと、引っ越しの準備、並びに引っ越し後の片付けや荷解きに時間を取られてあまり運動できなかった。それでも予定通り 6月中に 70kg の目標を達成した 。最終日も7月1日から沖縄へ出掛けるため、冷蔵ご飯を残さないよう、前日の晩ごはんをいつもより多めに食べたので通常より 0.3-0.5kg ほど最終日は高くなっている。いまは体重を減らすことそのものはそれほど重要ではない。体脂肪コントロールを無理なく継続きているならこのままでもよさそうに感じている。あと総括の記事も書かないといけない。

みなとのもりの運動

前回の所感 。よい天気で暑くて少し動けば汗が滴り落ちる。暑くなったら公園へ行くのをやめようかと思っていたものの、7月に入ってからも運動習慣が後押しして暑くてもジョギングや縄跳びが続いている。今日も暑かったものの、心地よい風もあって木陰でストレッチしていると涼しくて快適だった。今日の縄跳びもコンクリート面でやってみた。昨日と比べて何度もミスして、4分は体力的にしんどくて、昨日の疲労がいくらかたまっていることを実感した。もう少し体力をつけて4分跳んで1分休憩のインターバルで継続できるようになりたい。

ストレッチ

今週は沖縄で遊んでいてほとんど運動できていない。特にどこも悪くなく、普通にストレッチを受けた感じだった。運動しなければ、痛い箇所や張りがないというのは直感とあっていて正しいようにみえる。今日の開脚幅は開始前151cmで、ストレッチ後157cmだった。開脚幅の数字もよかった。

トレーナーさんが店長選挙に立候補するというのでその話しを聞いていた。Dr.stretch さんでは、新店を出すときや社員の退職など、店長を公募して選挙で選出するという。今回は1名の募集に対して12名が立候補していて、12名のうちから一番得票を得た人が店長になるらしい。それぞれの候補がどんな運営をしたいかのプレゼン動画を作って、一定エリア内の従業員が投票するという。まったく知らない人たちに投票するわけなのでプレゼン動画の質が大きな影響を与えると推測される。プレゼンのやり方も様々らしく、スライドで発表する一般的な形式から、ホワイトボードを使ったり、紙芝居をしたり、どんなスタイルでもよいらしい。もっとも若い人は働き始めて2ヶ月目、そのトレーナーさんは4年目といったところで最年長グループと言っていたかな。比較的、若い人たちの間で店長の座を競うというイベントになっている。

住居の作業スペース

引っ越した社宅の1階にライブラリと呼ばれるスペースがある。前々からここはなんのスペースだろう?と不思議に思っていてコンシェルジュに尋ねてみた。「ライブラリ」と呼ばれていて、その名前の通り、書架にいくつか本が置いてあって、ソファに腰を掛けて自由に読める。さらにパーティションで区切られた個席が4席ある。wifi も提供されているのでラップトップを持ち込めば作業できる。エアコンも効いていて涼しい。飲食は禁止。8-22時しか利用できないので深夜に作業することはできない。600円/1時間で貸切にもできる。持ち運べる大きい机さえをもってくれば、数人での勉強会も開けそう。いまのところ、活用方法は思いつかないけど、たまに気分転換として作業してみてもよいかもしれない。

逆さまキッチン

今日の運動は腹筋ローラー,腕立て,散歩,ハンドグリップをした。今日も一日雨降りだった。統計を 運動の記録 にまとめる。廊下でたまたま隣の会社の人たちに会って「体重減ったよね?」と声を掛けられた。最近は以前の似姿を知っている人に会うと、会う人会う人が痩せたことを指摘してきてちょっとおもしろい。「病気じゃないです」と言っておかないと不安にさせるぐらいの体脂肪コントロールをやってしまった。

キッチン周りの荷解き

2018年から使っていた北陸アルミニウム社の センレンキャストFAN というフライパンを引っ越しのタイミングで廃棄した。このフライパンを約6年使っていたからフッ素加工も剥げてヘタっていた。新しいフライパンをどうしよう?と迷ったあげく、結局、使い慣れた同じモノを購入した。3000円ちょっとのフライパンで耐久性も品質も高いと思う。うちの会社もこういうモノづくりがしたい。

食器棚シートを敷いて食器やタッパの整理を行い、キッチン周りの荷物整理も一通り終えた。フライパンを入手したタイミングでもあり、ヤゲン軟骨の野菜炒めを作ってみた。しめじ、小松菜、もやしを入れて炒める。夜食の定番料理の1つ。前の住居は最左が流し、調理スペース、最右がコンロだった。いまの住居は構造が真逆になる。最左がコンロ、調理スペース、最右が流しになった。左右が逆になってまだ慣れないから直感的に動けない。調理の導線や手際が大きく異なる。BLEACH に 逆撫 (さかなで) という上下左右前後を反転させる技を思い出した。

前の住居より調理スペースが格段に広くなった。調理の幅も広がりそう。引っ越しのときにしまい込んでいたミキサーをみつけた。キッチンのスペースが広いので設置して、またスムージーなども作ってみようと思う。荷解きが進んで料理を作れるようになって少しやる気が出てきた。部屋を掃除して片付いてくると精神が安定する。

燃え尽きの日々

今日は雨降りで運動はお休み。

社宅化の燃え尽き

社宅の契約を締結して、引っ越しを終え、荷解きも少しずつ進めながら、お仕事もあまり芳しくなく、集中力を欠いている。

社宅化への取り組みは約4年の歳月をかけた。とは言っても、実際に行動したりしていたのは3ヶ月ほどではある。それでも、そのための施策を考えていたときがとても楽しかった。社宅にするための情報収集や調査を行い、戦略を考え、関係者に相談し、実際に内覧や申込みを通して契約に至った。体脂肪コントロールや運動もそうなのだけど、目標を達成して、ぼーっとしてしまっている。なにかを得ることそのものよりも、得るために努力したり工夫したり改善したりといったことを継続しているときが一番楽しい。

歳をとると?もしくは長く生きていると、嫌なことが増えていく。40歳を過ぎると、面倒ごとは増え、体力は衰え、いまより人生がよくなることはない。そういったときにネガティブな心境にならないよう、他のことを忘れられるようにしたい。一般論ではそれを瞑想と呼ぶ。しかし、瞑想の手段は人によって様々だということがわかってきた。ある人は読書かもしれないし、ある人はゲームかもしれないし、ある人は釣りかもしれない。私にとっては、いまのところ、運動や経営だったりするし、課題管理の体系化という取り組みかもしれない。プログラミングに集中しているときも他のことを忘れられる。なにかを為したいという気持ちと同じぐらいの割合で、この作業に終わりがこなければいいのにと思う気持ちもある。終わりがわからなくなってきた。

gitlab ci/cd のトークン移行

今日は荷解きしていたので運動はお休み。収納はたくさんあるものの、まだ部屋に不慣れで使い勝手がわかってないからどこに何を入れるか、決まらなくてなかなか進まない。

gitlab ci/cd のセキュリティ対応

gitlab のアクセストークンが 16.0 以前までは無期限に利用できたのが最長1年の有効期限が設定されるようになった。16.0 移行で無期限のアクセストークンは移行後から1年の有効期限となる。

gitlab ci/cd のジョブでパッケージレジストリの操作が、これまでは ci job token (ジョブ実行のタイミングで自動生成される短期間有効なトークン) でアクセスできなかった。そこに project access token を発行して組み込んでいた。しかし、そのトークンが1年ごとに有効期限切れするようになったら保守コストがかかるからこれをやめたい。調べてみると、ちょうど ci job token も進化して 16.1 以上でパッケージレジストリへのアクセスができるようになった。

移行の注意事項として project access token は PRIVATE-TOKEN というヘッダーを使うが、ci job token は JOB-TOKEN というヘッダーを使う。curl なら次のようにして project access token を使わなくてもよくなった。

$ curl --fail-with-body -s -H "JOB-TOKEN: ${CI_JOB_TOKEN}" ...

しかし、ci job token でリポジトリへの push はまだできない。これもいま修正中なので 17.2 から対応されるようだ。

社宅既定の作成

家賃計算 を終えて社宅関連の手続きは完了かな?と税理士さんに相談していたら社宅既定を作るのが望ましいと教えてもらった。

うちの会社は就業規則もなく、既定はほとんど作っていないものの、社宅のような特性を、法人と個人の境界を曖昧に運用するのもガバナンス的によくないというのは理解できる。来月あたり時間のあるときにぼちぼち既定を作っていこうと思う。

google マップのクチコミ

社宅探しを手伝っていただいた 不動産仲介会社 さんに感謝を伝える意図も含めて google マップにクチコミを書いた。35レビューで 5.0 しかないということからしょうみさんの信頼の高さが伺える。このままクチコミが増えていくと、しょうみさんの会社がどのように成長していくのか。この先の展望も楽しみにしている。きっと最後はうまくいくと思う。

2024年度の変更登記第二弾

今日の運動は縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

変更登記の申請2

先日 社宅へ引っ越し したので代表社員の住所変更の変更登記を申請した。9時過ぎに法務局へ行った。もうこの手続きは慣れっこで今回は先に収入印紙を購入して、受け付けへ行って、完璧に変更登記の申請をきめた。代表社員の住所変更の登録免許税は1万円。オフィスからの往復時間も含めて30分もかからない。

私は独り暮らしだから法人登記から住所がバレて困ることはほとんどない。しかし、それでもプライバシーの観点から公開しなくてよい個人情報は非公開にしたいという考えはある。2024年10月1日から代表社員の住所を非公開にできるよう、法律が改正されるらしい。これは家族がいる起業家や女性起業家にとってはプライバシーの保護になってよいと思う。10月になったら非公開のための変更登記をするかどうか、まだ決めてはいない。時間的/財務的/精神的に余裕があれば非公開の手続きをやってみてもよいかもしれない。

フローリングの部分補修

退去時に立会人からフローリングの部分補修 が借主の全額負担になると伝えられた。一通り国土交通省のガイドラインを確認した上で立会人に電話して詳細をヒアリングした。フローリングの張り替えは行わない。サンドペーパーをして、凹みをパテで埋めて色を塗るといった補修を行うため、材料費は大した金額ではなく、作業者の工賃と人件費で5万円ほどかかるという。見積書も送ってくれるという。背景を調べて詳細をヒアリングしたら妥当な金額にみえる。これは正当な補修のようだ。

住所変更

住民票とマイナンバーカードは区役所へ行って手続きする。オフィスから区役所は徒歩5分の場所にある。本当に三宮は便利なところでなにかと行政手続きをする施設が集中しているからすぐ手続きできる。法務局、市役所、区役所、税務署、公証役場など、すべて徒歩10分圏内にある。今日は区役所へ行って申請用紙を書いて、マイナンバーカードを認証して、30分ほどで手続きを完了した。区役所の運用も熟れていた。その後、オフィスへ戻ってきて、オンラインであちこちの住所変更を申請した。銀行、クレジットカード、amazon、宅急便、金芽米の定期便など。パッと思いつくものは住所変更できた。オンラインの住所変更は便利やな。

みなとのもりの運動

前回の所感 。荷造りや引っ越しのいろいろ、梅雨に入って天気の悪い日が続いていて公園へ行けてなかった。22時過ぎに公園へ行って、軽く流してゆっくりストレッチをしていたら0時をまわった。0時を過ぎると公園の街灯が消されるのを知らなかった。遅い時間帯だとほとんど人がいないので気楽に歩いたり縄跳びしたりできる。もう蒸し暑くてジョギングしても縄跳びしてもそれなりに汗をかく。汗をかいて水を飲んで代謝がよい雰囲気はする。

引っ越し燃え尽き

昨日の引っ越し疲れや飲み過ぎもあって朝はだらけていた。今日も1日中雨降りだったので運動はお休み。起きて荷解きを少しした。荷造りと同じぐらい、荷解きもやる気はないながら、新しい部屋で新しい生活を始めることから新鮮な気持ちも出てきた。

あなたのエナジーは1よ

fitbit のプレミアム会員だとエナジースコアが表示される。とくに参考にしているわけではないけど、だいたい50-100ぐらいの間を変動していて、よく睡眠をとったり休養がとれているときは100に近いスコアが出る。逆に疲労がたまっているときは20-30といったスコアも出る。たまたま今朝起きてみたら1になっていた。「もう動かないで、あなたのエナジーは1よ。」と言われているようでウケた。昨日までの準備と引っ越しがどのぐらいの運動になっていたのか、深夜に荷物運びの往復をしていたり、朝から荷造りしたり、引っ越しでドタバタしたり、夕方にカフーツさんへ遊びに行ったりとフル稼働していたため、ゾーン時間も平常日と比較して数倍の分量になっていた。おもしろかったから記念に記録を残しておく。

退去の立ち会い

午後から雨降りの中、退去の立ち会いに行ってきた。もらった名刺によると立会人は賃貸部部長らしい。

壁のクロスはところどころ傷があり、張り替えになるのは理解できる。壁のクロスの減価償却は6年らしい。私は5年6ヶ月住んでいたようで、経年劣化を考慮して、張り替え費用の 6 / 72 * 100 ≠ 8.34% を私が負担するという計算になるらしい。この程度の負担なら理解できる。しかし、フローリングを3箇所マーキングして凹みがあるため、フローリングの原状回復の費用は借主の全額負担になると言われた。私が凹みをちゃんと調べなかったのが後になってよくなかったと思う。重いモノを置いていた場所ではなかったので、本当に指摘されるほどの凹みがあったのかな?という不信感もある。もちろん、私がなにかモノを落として凹みを作ってしまった可能性はある。経年劣化の考え方はないのか?を尋ねると、国土交通省のガイドラインによると、フローリングには適用されず、借主の全額負担だという。5万円程度にはなるとその場で言われた。

これまで住んでいた部屋を退去するとき、敷金から勝手に原状回復コストをひかれていたため、あまり退去時の費用を気にしたことはなかった。今回は管理会社に不信感をもっているので一応はガイドラインを調べてみた。

③ 経過年数(入居年数)を考慮しないもの

もっとも、建物本体と同様に長期間の使用に耐えられる部位であって、部分補修が可能な部位、例えば、フローリング等の部分補修については、経過年数を考慮することにはなじまないと考えられる。なぜなら、部分補修としたうえに形式的に経過年数を考慮すると、賃貸人にとっては不合理な結果となるからである。

フローリングを例にとると、補修を部分的に行ったとしても、将来的には全体的に張替えるのが一般的であり、部分補修がなされたからといって、フローリング全体としての価値が高まったと評価できるものではない(つぎはぎの状態になる)。よって、部分補修の費用全額を賃借人が負担しても、賃貸人が当該時点におけるフローリングの価値(経年変化や通常損耗による減少を考慮した価値)を超える利益を獲得することにはならないので、経過年数を考慮する必要はない。むしろ、形式的に経過年数を考慮すると、部分補修の前後を通じてフローリングの価値は同等であると評価できるのに、賃貸人が費用の負担を強いられるという意味で不合理である。したがって、こうした部位等については、経過年数を考慮せず、部分補修費用について毀損等を発生させた賃借人の負担とするのが妥当であると考えられる。(なお、フローリング全体にわたっての毀損によりフローリング全体を張り替えた場合は、経過年数を考慮するのが適当である。)

また、襖紙や障子紙、畳表といったものは、消耗品としての性格が強く、毀損の軽重にかかわらず価値の減少が大きいため、減価償却資産の考え方を取り入れることにはなじまないことから、経過年数を考慮せず、張替え等の費用について毀損等を発生させた賃借人の負担とするのが妥当であると考えられる。(減価償却資産のうち、使用可能期間が 1 年未満のもの又は取得価額が 10 万円未満のものなどは「消耗品」とし、減価償却ではなく必要経費として処理することができるとされている。)

原状回復をめぐるトラブルとガイドライン(再改訂版) 国土交通省住宅局

たしかにフローリングの部分補修になるような損耗に関しては借主の全額負担と書いてあるため、立会人の言っていることは正しいようにみえる。一方でフローリングをすべて張り直す場合は経年劣化を考慮して、貸主と借主の双方負担となるとも書いてある。今回はすべて張り直すケースではないのだろうとは伺えるものの、一部の凹みを部分補修として指摘してこちらから費用回収しようという意図にも受け取れた。ながいさんに相談してみると、少なくとも部分補修の見積書をもらうべきだという。立会人が概算で言った5万円という中途半端な数字の根拠は曖昧だという。明日、立会人に電話して、フローリングの部分補修についてもう少し詳しく聞いてみようと思う。

奇跡の引っ越し

引っ越し当日のため、運動はお休み。今日の消費エネルギーは 5,862 カロリーを記録した。観測史上最大の値となる。引っ越しはしんどい。

引っ越し当日

4時頃に起きて、荷造りは完了できていなかったが、夜中に往復して疲れていたからそのまま寝た。7時台に起きて荷造りを続けて、9時半頃に段ボールが足りなくなった。大サイズの段ボールを10個購入していて十分だと考えていたが、見積もりが甘く、1-2つ足りなかった。10時から慌ててダイソーへ行ってやや小さめの段ボールを5つ買って、すべての荷造りを終えることができた。荷造りのやる気がなくて、だらだらやりながら、荷造りを終えたのが11時頃、引っ越し開始の1時間前だったと思う。

そして、見出しに大げさな表現を使った。しかし、私にとってはそのぐらいの偶然、反省、感謝、想定外といったさまざまな所感をもつ引っ越しとなった。こんな紙一重な綱渡りで引っ越しすることは後にも先にもないだろう。引っ越しはいつもの レントラ便 さんにお願いしていた。結果から言うと、12時に開始して13時43分に引っ越しを完了した。レントラ便の業者さんを12-14時で依頼していたため、結果だけをみればちょうどよい時間におさまった。しかし、これは奇跡の結果だと言えた。

  • 退去側も入居側も管理人から養生の不備について怒られる
    • 仕方ないからその場の勢いで誤魔化して引っ越しを敢行した
    • 管理人さんが怒り出さないよう、なるべく愛想よく振る舞って機嫌をとった
  • ながいさんとわたなべさんの2人が手伝いに来てくれたから荷物運びを効率よくできた
    • 部屋から荷物を出す・入れる係 (私)
    • 台車で部屋からトラックへ運ぶ係 (ながいさん・わたなべさん)
    • 荷物をトラックの荷台に積み込む係 (業者さん)
  • レントラ便では1tバンを依頼したのに、業者さんは2tアルミバン車で来てくれた
    • すべての荷物を積み込み、1回で荷物を搬送できた
      • 当初の予定は近所だから1tバンで2往復するつもりだった
    • 搬出・搬入経路を養生しないといけないことから2往復は物理的に不可能だった
      • 2箇所に養生シート/テープを設置する分量も時間もなかった
  • 搬入時に業者さんの養生シート/テープの分量が足りないという状況が発生した
    • 業者さんによると、管理人さんから台車は使うなと怒られたとのこと

もともと私の頭の中に想定していた引っ越し作業では間違いなく完了しなかった。

  • 引っ越し前日の夜が快晴でなければ非定形の荷物を運べなかった
  • 引っ越し当日は引っ越しを終えてから雨が降り出した (14時15分ぐらいから)
  • 退去/入居先マンションで養生を強制されること (時間/作業) を考慮していなかった
  • ながいさんとわたなべさんがいなかったら荷物の搬出・搬入にもっと時間がかかっていた
  • 業者さんが2tアルミバン車で来なければ時間内に搬出・搬入を完了できなかった

引っ越し前日からの天候が悪ければ引っ越しに失敗していた。手伝いを依頼した知人が来てくれなかったら引っ越しに失敗していた。業者さんが2tアルミバン車で来てくれなかったら引っ越しに失敗していた。これらのうち、どれか1つでも叶わなかった場合は引っ越しに失敗していた。私の想定した引っ越し計画は杜撰でトラブルプロジェクトそのものだった。過去これほど余力のないぎりぎりの引っ越しをしたことはなかった。引っ越しは滅多にやることではないからふりかえりをしておく。次に引っ越しするのはまた数年後になるだろうから。

  • マンションで台車を使うときは養生を強制される
    • 管理人がいるようなマンションだと引っ越し作業を監視される
      • 書類の提出も要求され、事後に提出して先方の機嫌が悪くなった
    • 養生が稚拙だと管理人に怒られたり、台車の使用を止められる
    • これまで養生を強制されるマンションに住んでいなかったから私が気付かなかった
  • マンションによって搬出・搬入口が正面玄関ではない場合がある
    • あらかじめ搬出・搬入のための経路を管理人に相談して確認しておく
  • 搬出するときに大きい荷物を先に出すから荷室の奥に配置される
    • 荷物を搬入するときは大きい荷物が後半になる
  • 賃貸マンションの契約はたいてい退去時は月割り、入居時は日割りとなる
    • 退去は月末にする方がお得になる
    • 入居はいつでも調整できる
  • 引っ越しの1週間ぐらい前に入居先の部屋を借りておく
    • 非定形の荷物を自分の車に積んで深夜などにあらかじめ運んでおくと引っ越し当日の効率がよい
    • 段ボールが足りない状況でも、あらかじめ運んでから荷解きすれば段ボールを再利用できる
    • 引っ越し当日を段ボールのような定型的な荷物にすると搬出・搬入の効率がよい
    • 雨があまり降らない時期や季節に引っ越しする
      • 今回は梅雨入り後、たまたま雨の予報が外れて運がよかった
  • 洗濯機を搬出するときのホースの水処理が出来ていないと床を水浸しにしてしまう
    • 事前に傾けて水出しをしておく
    • 念の為、水が漏れても拭き取りできる雑巾を用意しておく
  • 段ボールのサイズは販売元によって違う
    • 引っ越し屋さんからもらった大サイズの段ボールと amazon で購入した大サイズとはサイズが異なっていた
    • 過去の引っ越しで大サイズの段ボールを10個も使い切ったことはなかった
  • レントラ便経由で業者さんに依頼するときは手伝いとして2人雇う
    • 養生作業を業者さん1人で行うと時間がかかる
      • 養生時間が待ちとなって効率が悪い
    • 今回の反省から次の引っ越しは2tアルミバン車にする
      • 退去先と入居先での養生を考慮すると往復なんてできない
      • 今回は1tバンの料金で2tアルミバン車を利用して取り引きが不公平だった
        • 支払い時に2tアルミバン車の料金を支払うと申し出るべきだった

ひどい引っ越しながらも結果として作業は完了した。夕方にカフーツさんへ行って引っ越し祝いと称して、やや羽目を外して飲み食いしてたくさん喋って楽しかった。運動を始めてから飲みに行くことも外食もほとんどなくなっている。たまにそういう機会があるとストレス発散できてよかった。

荷造り納め

荷造り作業のため、運動はお休み。それでも夜中に荷物運びで難往復もしたのでわりと動いた。

社宅の鍵の受領

仲介会社のしょうみさんからお昼に鍵を受け取った。朝は普通に雨が降っていたのに、たまたまお昼から晴れてきて夜も快晴の予報。鍵をもらってから引っ越し先の部屋へ行ってみて荷物を搬送するときの導線を確認した。1LDK の部屋へ引っ越しするので2つの部屋がある。それぞれの部屋の用途を考えていきたい。寝室には通常の睡眠のためにマットレスを置く。リビングには机とソファを置いて机に向かって作業して疲れたらソファで休める、もしくは親が来たときに親は寝室で休んでもらって、親の睡眠の邪魔にならないよう、私が勝手に作業できるようなレイアウトにできればと考えている。ちょくちょくジモティーをみていると、引っ越しの家具処分でよさげなソファが出品されているのもみかけていた。競争率はかなり高いし、なかなかマッチングしないものだけど、急ぐ理由もないので気長に縁があるのを待ってみようと思う。

荷造り納め

明日が引っ越しなので今日中に終えないといけない。実はこの時点で半分も荷造りは進んでいなかった。なぜかわからないが、荷造りにやる気が出なくて今週忙しかったわけでもないのにまったく進んでいなかった。

今日はお仕事を17時頃に終えて、荷造りをしつつ、非定形の荷物を引っ越し先の部屋へ歩いて持っていったりしていた。引っ越し先は徒歩3分ほどの距離なのでよい運動になるし、明日の引っ越しが楽になってよいだろうという考えもあった。20時頃、現住所での最後のお風呂にも入って、その後に洗濯して浴室乾燥も使ったりした。ここはお風呂も少し広めでタイルの素材もよくて気に入っていて、浴室乾燥も強力で便利だった。名残惜しい。その後も荷造りしたり、非定形の荷物を手荷物にして歩いて引っ越し先へ運ぶ。夜中に5-6往復はしたと思う。段ボール箱に収まらない大きいモノやスーツなどは車輪がついたハンガーごと運んだりした。照明や布団、毛布、枕なども手に持って運んだ。この夜中の搬送も翌日の奇跡への布石になっていたことをその時点では私自身、まったく理解できていなかった。