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変な疲れかた

今日のバドミントン練習はエアシャトルでリフティングを40分した。連続最大回数は168回だった。いくつか練習場所を転々としながら最終的にはホームのビルの軒下に行き着いた。環境のよい場所を知ってしまうと、それよりも劣る環境で練習することに抵抗を感じてしまう。昼間なら風がなくて人通りの少ないところであればどこでもそう大差はないが、夜は証明と背景でシャトル視認性 が変わってくる。21時まではホームのビルで、21時以降はその隣のビルでといった定番の練習場所ができつつある。今日はなんとなく調子がよくなくて練習していて手応えや集中力を感じなかった。

午前中に結合テスト改善に関するドキュメントを書いて、お昼から rpm パッケージングのリファクタリングやって、夕方に午前中に書いたドキュメントを使いながらメンバーに結合テスト改善の要項について共有した。そして17時半にはお仕事終えて帰った。晩ご飯も外食してリフティング練習も早めに切り上げて帰った。ここ数日あまり睡眠時間を取れていなかったのもあり、疲れているかも?と21時過ぎから横になって寝ていた。

開発が進捗することの作用

昨日おこなった調査 の成果もあって、いろいろ他の開発作業も進捗して、今日はいくつか小さい issue を fix できて1日の成果としては満足できる内容になった。それで夕方に洗濯したり、晩ご飯を作ったり、家事をやる余裕があったり、さらにオフィスへ戻って作業をしてから外出してくることもできた。ここ数日にはなかった充実した1日だったように実感した。いまの生活に満足できなかったりモチベーションが上がらなかったりする背景の1つとして、溜まっている残タスクへのストレスがある。このストレスを解消するのは残タスクを fix することがもっとも効果的である。

結論はやる気がなくてもやるしかない。少しずつでも問題を解決していくしかない。

古い文章だが、いまでも覚えていてたまに引用する Joel on Software の格言の1つに 射撃しつつ前進 がある。いま自分が置かれている状況はまさにこれに相当するものなので地道な積み重ねをしていくしかない。そういうときもあって人生はちょうどよいのだろうと思う。

ぱっとしない休日

9月に入ってしまった。8月は開発者の生活を思い出すための試行錯誤の月だった。よくもわるくもかな。

キャンセル料の支払い

この前の金曜日は しみん福祉スポーツセンター の体育館を借りてバドミントンを行う予定だった。木曜日は戻ってこれない可能性 があったし、前日の天気予報では金曜日の夕方が神戸に台風が来る予報になっていた。そこで木曜日の夜に参加者も少なかったしキャンセルすることに決めた。キャンセルは1週間前でないとできないため、これは自然災害だから仕方がないと体育館のキャンセル料金3,000円を支払うことにした。直接、しみん福祉スポーツセンターの窓口でないと支払いできない。窓口へ行って paypay で支払いしてきた。しみん福祉スポーツセンターの体育館を借りるのは値段が高いので参加者数が増えてから借りる運用を変えようと思う。

X-Forwarded-For ヘッダーの制御

先日の作業の続き 。本当は土曜日にやろうと思っていて、全然やる気がなくて、なにもやらないよりはちょっとでもやった方がよいかと、今日やり始めたら集中できて2-3時間で調査と対応を完了した。もともと構築しているリバースプロキシとしての nginx には次のヘッダーを扱う設定が追加されていた。

proxy_set_header X-Real-IP $remote_addr;
proxy_set_header X-Forwarded-For $proxy_add_x_forwarded_for;
proxy_set_header X-Forwarded-Proto $scheme;
proxy_set_header X-Forwarded-Host $server_name;

追加で remote_addr を置き換える設定を入れてみれば、リバースプロキシ経由でリクエストを受ける go の http Request が参照する RemoteAddr の値も置き換わるのかな?と検証してみた。

set_real_ip_from 172.29.0.0/16;
real_ip_header X-Forwarded-For;
real_ip_recursive on;
proxy_set_header REMOTE_ADDR $remote_addr;

結論としては RemoteAddr の値は置き換わらなかった。nginx の real_ip_header モジュールは nginx 環境における remote_addr の値を変更する設定であり、転送するときにパケットの値を置き換えるものではないようにみえる。そこで api サーバー側で X-Forwarded-For ヘッダーを参照するのが正しい対応方法だと理解できた。このヘッダーを参照することは一般的な用途に思えるので調べたら echo の IP Address のドキュメントにその設定方法やユーティリティの扱いなどが書いてあってすぐに参照できることもわかった。

X-Forwarded-For ヘッダーはクライアントが任意で偽装できる。デフォルトでは内部ネットワークから転送されたヘッダーの値のみを信頼するように設定されている。それが次の IPExtractor の設定になる。デフォルトの制約を変更することもできるが、コンテナで運用するとすべての通信はコンテナネットワークの gateway からリクエストされているようにみえるのでアクセス制御という側面ではこの設定そのものにあまり意味はない。

e := echo.New()
e.IPExtractor = echo.ExtractIPFromXFFHeader()

X-Forwarded-For ヘッダーの値を実際に参照するときは c.Request().RemoteAddr ではなく c.RealIP() を使う。api サーバーはこのぐらいの変更で実際のクライアントから転送されてきた ip アドレスを知ることができた。

親からの依頼

前泊移動

親からの依頼 16時半移動の19時半から友だちと東京で飲み会予定になっていた。昨日リリース作業があったそうでお仕事の影響で行けないという話しになったので新幹線の移動時間も19時52分〜に変更しての前泊になった。スマートEX は新幹線の予約変更を直前までできる。こういう予定が曖昧なときに便利なのを実感した。朝にスーツケースを準備してオフィスに持ち込んで16時から移動できるような段取りは組んでいたものの、なんか16時から移動というのも違和感があったのでキャンセルになっていつも通りのスケジュールで1日を過ごせたことはよかったと思う。

城崎温泉のアテンド

親が親戚と一緒に城崎温泉へ行きたいというので11月の下旬に旅館の予約をとった。サイトで条件を入れて検索したら、きのいえ のすぐ前にあった 緑風閣 がヒットしたので (前を通って) 知っている旅館なのでここでいいなと4人一部屋で予約した。私が車で運転して連れていって案内したりすることになりそう。うちはもともと旅行したりする家族ではなかったし、親がどこかへ行きたいということもあまりないのでこういった機会はなるべく要望に応えるようにはしている。過去2回うちの会社の合宿として城崎温泉へ行った話しを親にしているうちに関心をもったようだ。別に狙った意図ではなかったが、親が楽しむ機会になるならそれはそれでよかったなと思える。

生活のリズムづくりの1ヶ月

歯科検診

17時から歯科検診へ行ってきた。スタッフに「痩せてませんか?」と尋ねられて3ヶ月ぶりならそれほど変わらないんじゃないかと返したが、そのスタッフが私の担当をするのは2月以来だったらしく、それならかなり変わりましたと話していた。たまにしか行かないのに、首まわりが全然違うと言われて、半年前の体型を覚えているんやなと思ってこっちが驚いた。たまに会う人向けのお断りとして「癌ではありません」と説明しといた。

生活のリズムづくり

ここ1ヶ月ほど開発者へ戻るための取り組みをしてきた。昼間にお仕事でコードを書いて、晩ごはんを食べてから、夜にコードを書くのが習慣的になってきた。概ね1日の作業時間が10-12時間になってきている。夜に開発できている日はだいたい20-21時頃から24時頃までコードを書いている。夜は割り込みが入らないので集中できる。今日も晩ごはんを食べて22時前から翌2時半ぐらいまでコーディングしていた。ファイルのアップロード/ダウンロードを扱う汎用 api を実装した。

いまの開発フェーズでは 過去の残課題 が多い。それはこれまでの私のマネジメント不備でもあるし、知見を得たことでアーキテクチャの不備や再設計のリファクタリングができるようになった課題も多い。技術的負債が溜まっているとみなせる。いずれにしても、実運用を間近に控えて直せるところをできるだけ直しておきたい。当初は私が改善する issue が仕様変更になるためにプロジェクト全体のボトルネックになってしまっていた。なるべく初期の開発で ボトルネックを解消 してからもペースを落とすことなく、集中して開発作業を継続できている。スケジュールの前倒しとまではいかないが、後手にまわっている印象はなく迅速に対応できている。個人的にもよいリズムと集中力が出てきたと感じている。その視点からみると、いま開発に向いている集中力をこれまでは体脂肪コントロールや運動に費やしてきたこともわかる。だから短期間に大きな成果が出た。人の可処分時間は決まっている。継続的になにかに取り組むと1ヶ月も経てば実感できるぐらいの成果がでる。もしかしたら私がフルタイムの開発者として作業できるのはあと3ヶ月になるかもしれない。悔いの残らないよう、できるだけ集中して取り組もうと思う。

小雨が降る中のパンク修理

先週末に pr を送っていたから午前中にそのマージ作業をやって、他にもいくつか開発が順調に進捗したにもあって早めにお仕事を終えて自転車のパンク修理へ出掛けた。夕方から雨が降ったりやんだりで微妙な天候だったものの、大きく雨には降られなかったのでそれはそれでラッキーだった。

一番近い自転車屋さんへパンク修理にもっていくと、パッチ対応はしていなくてチューブ交換になってしまう。たまにしかないことではあるけど、チューブ交換で5,500円もかかる。ちょっと高い。他を探す時間もないから仕方ない。自転車を預けて1時間ほど待ち時間があり、その間にスーパーへ行って買いものして家に戻り、すぐにまた自転車屋さんに受け取りに行くといった感じで2時間ほどかかった。

軽く雨降りの中、傘をさして行ったり来たりしたのもあって疲れて夜のコーディングは行わずに早くに休んだ。

老若男女向けのバドミントン

今日の運動は腕立て,バドミントンをした。統計を 運動の記録 にまとめる。今日も 右股関節の改善体操 を軽くやった程度であまりちゃんとできなかった。

nhk の受信契約の解約

nhk の放送受信契約の解約 の手続きをした。電話して解約理由を説明したところ、その理由は妥当だと認められて、それから書類を送るのでその書類で解約申請をしてくださいと言われた。引っ越しにより、お風呂に備え付けのテレビがなくなったので受信契約を解約するという理由は妥当なので問題ないとのこと。nhk のようなところがオンラインの解約システムを作れないわけがないので意図的に面倒な仕組みにしていると推測される。電話で連絡してから1-2週間たって解約の書類が届いた。送られてきた書類に3週間以内に返送しないと解約は無効だとも書いてある。こういう言い回しの1つ1つに角が立つ。ほんとひどいよね。

体育館でバドミントン

チーム利用として初めて 磯上体育館 の競技場を借りてバドミントンをした。当日まで5人参加だったものの、当日に2人がドタキャンして3人になった。三宮.dev ではない外部からも line のオープンチャット 経由で1人参加してくれた。これはしてやったりという感じで私の目論見通り。3人だと代わりに休憩するといったこともできなくて、1度休憩は入れたものの、1.5時間ぐらい3人でずっとバドミントンをやっていた。これはこれでよい運動になった。バドミントンは初心者もそこそこできるし、年齢差や男女差もあまり出ず、誰でも参加できてよいスポーツだと思える。私ももっとうまくなりたいと思うようになったものの、バドミントンってどうやって練習すればよいのかがわからない。ひとりで練習したりできるのかな?野球で言うところの、壁当てや素振りみたいな練習できればいいのにな。

お仕事たくさん溜まっていて、本当はバドミントン終えてからオフィスへ戻ってお仕事しようと思っていたのに、バドミントンそのものと、それまでのイベントの調整疲れもあって、帰ったらくつろいでいたらそのまま寝てしまった。よいマンションに引っ越したというのもあるのだけど、寝室でエアコン入れてくつろいでいるとそのまま怠けてしまう。あまり家にいないようにしないといけない。

吹奏楽部のアニメ

今日の運動は腹筋ローラー,スクワットをした。統計を 運動の記録 にまとめる。オフィスで 右股関節の改善体操 をしようと思っていたものの、いろいろ作業をしているうちに忘れてしまった。

響け!ユーフォニアムをたくさんみた

おすすめされて 響け!ユーフォニアム というアニメをみた。全然知らなくて私は3から見始めた。しかし、3は人間関係の調整みたいな話しが多くて、あまりピンと来なくて、結局、1と2もかいつまんでみたら主要な登場人物のキャラクターも理解できて、それで3のエピソードがより理解できるようになって楽しめた。私はかわいい女の子たちがキャッキャしているようなアニメをあまりみない (そうは言っても最近のアニメは女の子比率高いけど) のもあって、その側面から「響け!ユーフォニアム」は自分でみていたら途中でみるのをやめていたかもしれない。それはともかく、吹奏学部特有のなにかについて、私は門外漢だからよくわからないのと、演奏を聞いても良し悪しの判断もできないため、吹奏楽部の経験者が本編をみるのとは大きく印象は異なるのだろうと思う。それは野球部だった私が野球アニメをみたら、みる視点や解像度が野球部で部活をしたことがない人たちがみるのとは違うのだろうなとも思えた。

なんやらかんやらで、3期分のエピソードを一通りみてから、やぎさんとあーだこーだと対話したのは楽しかった。吹奏学部のアニメだから登場人物が多い。尺の都合で個々のメンバーの掘り下げは少なくなるし、主要なキャラの解像度も、やはり尺の都合で必然的に下がってしまう。そこは視聴者の推測でキャラの気持ちや特性を想像して、所感をあれこれ対話するときの楽しみにもなっていると思う。おそらくユーフォニアムについて書いているブログなどは、キャラの心情や想いを想像したり推測したりして所感を書いているのが大半だと思う。

5本指ソックスのおすすめ

運動を始めてから靴下を普通のから5本指ソックスに変えた。普通のだと指が擦れて水ぶくれになったりしたこともあり、5本指ソックスだったら擦れないからいいんじゃないかと思ったのがきっかけ。実際に運動するときも5本指ソックスの方が快適でチカラが入りやすい気がする。足指も蒸れない。ユニクロでも5本指ソックスは売っているけど、あまりバリエーションがない。同じ色や形だと洗濯したときに対になるものの見分けがつかない。いくつか試してみて縫製がしっかりしていて丈が短くて履きやすいのがアスカというブランド。3足購入して数ヶ月ほど履いている。このブランドを気に入ったので別縫製のを3足や別の色使いのをもう3足買ってみた。最近は運動しない日も毎日5本指ソックスを履くようになった。

今週はテストに集中

今日の運動は腹筋ローラー,縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップ,ダンベルをした。統計を 運動の記録 にまとめる。縄跳びの前後に 右股関節の改善体操 をした。

テスト作業は今週いっぱい

来週の月曜日はお休みで火曜日がリリース日なので今週いっぱいが QA テストの最終週になる。いろいろ背景があって進捗はよくなくて、できるところまでやりましょうといった状況になっている。いろいろよくなかったことのふりかえりは後でやるとして、そうは言ってもできることをできる限り、懸念点は潰しておきたい。今週はテストだけに集中して取り組む。

みなとのもりの運動

前回の所感 。引っ越ししたことでオフィスよりも住居から公園への距離の方が近くなった。それで公園で運動するときのアイテムを入れたバッグを、オフィスから住居へ移していた。オフィスを退勤して公園へ向かう途中で住居に立ち寄り、バッグを取って公園へ行く。この寄り道が意外と面倒くさい。2週間ほどやってみて結論として慣れない。なにが面倒なのかな?と考えて思いつくのがエレベーターの乗り降りではないかと思う。エレベーターの乗り降りにかかる待ち時間は合計しても2-3分でしかないはずなのに、待って、上がって、荷物を取って、また待って、降りてくるという待つ手順が多い。この待ち時間が運動しようというテンションに悪い影響を与える。心理的によくない。

出勤するときに運動アイテムのバッグを持ってオフィスに置いておき、オフィスからバッグをもって直接、公園へ行く。運動が終わったらバッグを持って直帰するというサイクルがよいのではないかと考えた。しばらくやってみる。

右股関節の診断

今日の運動は腹筋ローラー,スクワットをした。統計を 運動の記録 にまとめる。夜に公園へ行こうと思っていたものの、帰って漫画読んでいたらそのまま寝てしまった。

社宅のインターネット開通

家でインターネットを使えないことが2週間あるだけでこんなに不便だとは思わなかった。いまどき wifi を使えない状況はないのでそのことに鈍感になっていた。次に引っ越すときは多少の料金の損得を気にせず、また平日であっても調整して、最短で工事をお願いするようにする。5GHz だとスマホで 200 Mbps ほどの速度が出ていた。うちのオフィスのネットワークよりもずっと速い。2.4GHz だと 50 Mbps 程度なので 5GHz の方が数倍速い。私の用途でアニメをみたり普通にアプリやネットを使う分には十分な速度かな。電波の強度によっても速度が数十 Mbps は変わったので部屋単位にルーターを配置してもよいかもしれない。速いは正義。

右股関節の診察

SPINE SALON さんへ行って右股関節のよくないところについて相談してきた。著名な理学療法士さんと噂を聞いていた。最初の15分ほど診察を受けてこの先生はすごいなとわかった。全身を触診しながら骨や筋肉のどこがどうよくないかを次から次へと指摘していく。あちこち左右のバランスが崩れていた。左右の骨が揃っていないところや筋肉の連動がよくないところの、軽いものは今回の施術で改善してくれたみたい。マッサージともストレッチとも違う、骨や筋肉を引っ張ったり動かしたりするといった施術だった。気持ちよくて後半少し寝てた。

右股関節とは別に、右太ももの外側の筋に1ヶ月ほど前からずっと張りがあった。毎週のストレッチでもずっと書いてきた。その原因もわかった。太ももの側面の靭帯や筋肉が固定化されてしまっていることに起因するらしい。そこを外側に引っ張って動くようにしてもらって改善した。もともとあまり動くものじゃないところで、なんらかの理由で固定してしまっていたらしい。伸ばしたり緩めたりといったことはストレッチのトレーナーさんや私もやっていたはずなんだけど、人体の構造を理解しているプロが在るべきところに引っ張ったり緩めたりするだけで、ずっと張りがあったものを、ほんの30-40分で改善できるんやということもわかった。この部位についても日々の生活で改善するための体操も教えてもらった。

本題の右股関節について、なにが悪いかを説明してくれた。股関節の骨のおさまる位置が悪いらしく、本来の場所よりも前方に出てしまっていて、後方に入り込む動きができなくなっているために可動域が狭くなっているらしい。いまストレッチに通っていて改善していないのもあり、骨が本来おさまる場所に押し込むような治療をしたら改善するかもしれないとのこと。よく言われる軟骨がすり減っているということについては、レントゲンを取らないとわからないし、その可能性も否定はできないという。一方で軟骨がすり減るというのはそうそう発生する症状ではないらしく、かなり悪化した状況においてみられるという。少なくとも日常生活に問題なく、いまでもジョギングができる程度であれば、その可能性は低いのではないか?とのこと。しかし、右股関節の可動域が悪くなった状態で5年ほど経過している (先生が言うにはもっと前からじゃないか?とも考えられるらしい) のであれば、軟骨が変形してしまっている可能性はあるという。但し、変形したからといって痛くないのであれば、それは問題ないらしい。変形そのものよりも軟骨に関する部位の代謝がまわることの方が重要だとも話されていた。現状では軟骨のすり減りについて神経質になる必要はないそうだ。

右股関節をよくするための体操

右股関節と太ももの外側の筋をよくするための体操を教えてもらった。先生からもらったメモに私の所感も加筆してまとめておく。

体操をお伝えします。

  1. 右足を伸ばして座り、もも前に力が入らないように骨盤腰を立てて前傾する (もも裏が伸びるように)
    • 仙骨を立てる意識で前傾するといった表現をされていた
  2. 足を45度ほど開いた姿勢で椅子に浅く座り、膝に肘を置き、お腹を下に沈めるように前傾。このとき深呼吸で吐くときに沈む
    • 先生は手のひらを床にぴったりつけてた、そのぐらい柔らかいとよさそう
  3. 椅子に浅くかけ、左足は立て、右足を伸ばしてもも前に力が入らないようにする。股関節前方やや外方をつまんで、左右、上下にスライドして動かすマッサージ
    • 側面の尖っている骨を目印に、周辺の靭帯を掴んで外に引っ張り出す
  4. 右足が後ろで、前後に脚を開き、前脚より後脚が内側に入るように立つ。左側に壁がある状態で、壁に手をついて右太ももの外側側面を伸ばすように体を左側に曲げていく20秒
    • 右太ももの側面の靭帯を伸ばすストレッチになる、日常生活でこの筋を伸ばす状況はない

この体操も継続することが大事。習慣化するまで、1ヶ月ほど、日々の日記でやったかどうかを書いていく。公園へ行ったときは運動した後でストレッチと一緒にやればよいし、そうじゃないときもオフィスで気付いたらやればいいように思う。3ヶ月ほどやってから再度 SPINE SALON さんへ訪問して右股関節がよくなったかどうかを診察してもらおうと考えている。

身近なライブラリの発見

今日の運動は腹筋ローラー,腕立て,スクワット,縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップ,ダンベルをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

体重の推移

前月の体重の推移 。沖縄へ行っていて体重計の月間レポートをアップするのを忘れていた。6月は梅雨で外へ出掛けられなかったのと、引っ越しの準備、並びに引っ越し後の片付けや荷解きに時間を取られてあまり運動できなかった。それでも予定通り 6月中に 70kg の目標を達成した 。最終日も7月1日から沖縄へ出掛けるため、冷蔵ご飯を残さないよう、前日の晩ごはんをいつもより多めに食べたので通常より 0.3-0.5kg ほど最終日は高くなっている。いまは体重を減らすことそのものはそれほど重要ではない。体脂肪コントロールを無理なく継続きているならこのままでもよさそうに感じている。あと総括の記事も書かないといけない。

みなとのもりの運動

前回の所感 。よい天気で暑くて少し動けば汗が滴り落ちる。暑くなったら公園へ行くのをやめようかと思っていたものの、7月に入ってからも運動習慣が後押しして暑くてもジョギングや縄跳びが続いている。今日も暑かったものの、心地よい風もあって木陰でストレッチしていると涼しくて快適だった。今日の縄跳びもコンクリート面でやってみた。昨日と比べて何度もミスして、4分は体力的にしんどくて、昨日の疲労がいくらかたまっていることを実感した。もう少し体力をつけて4分跳んで1分休憩のインターバルで継続できるようになりたい。

ストレッチ

今週は沖縄で遊んでいてほとんど運動できていない。特にどこも悪くなく、普通にストレッチを受けた感じだった。運動しなければ、痛い箇所や張りがないというのは直感とあっていて正しいようにみえる。今日の開脚幅は開始前151cmで、ストレッチ後157cmだった。開脚幅の数字もよかった。

トレーナーさんが店長選挙に立候補するというのでその話しを聞いていた。Dr.stretch さんでは、新店を出すときや社員の退職など、店長を公募して選挙で選出するという。今回は1名の募集に対して12名が立候補していて、12名のうちから一番得票を得た人が店長になるらしい。それぞれの候補がどんな運営をしたいかのプレゼン動画を作って、一定エリア内の従業員が投票するという。まったく知らない人たちに投票するわけなのでプレゼン動画の質が大きな影響を与えると推測される。プレゼンのやり方も様々らしく、スライドで発表する一般的な形式から、ホワイトボードを使ったり、紙芝居をしたり、どんなスタイルでもよいらしい。もっとも若い人は働き始めて2ヶ月目、そのトレーナーさんは4年目といったところで最年長グループと言っていたかな。比較的、若い人たちの間で店長の座を競うというイベントになっている。

住居の作業スペース

引っ越した社宅の1階にライブラリと呼ばれるスペースがある。前々からここはなんのスペースだろう?と不思議に思っていてコンシェルジュに尋ねてみた。「ライブラリ」と呼ばれていて、その名前の通り、書架にいくつか本が置いてあって、ソファに腰を掛けて自由に読める。さらにパーティションで区切られた個席が4席ある。wifi も提供されているのでラップトップを持ち込めば作業できる。エアコンも効いていて涼しい。飲食は禁止。8-22時しか利用できないので深夜に作業することはできない。600円/1時間で貸切にもできる。持ち運べる大きい机さえをもってくれば、数人での勉強会も開けそう。いまのところ、活用方法は思いつかないけど、たまに気分転換として作業してみてもよいかもしれない。