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レンタカーを借りて実家に帰る

2時過ぎに寝て7時に起きた。昨日の夜は洗濯と晩ご飯食べるために早めに帰って家事をやった後にオフィス戻って1時半ぐらいまで作業してた。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前152cmで、ストレッチ後156cmだった。先週に引き続き調子はあまりよくない。右股関節の詰まりと右太ももの張りがかなりある。今週も先週と変わらないぐらい座っている時間が長かったのでなんとなく結果は推測できた。来週は出張するから歩く機会が増えて逆に運動不足解消になってよい結果につながったりはしないだろうか。

レンタカー

母の脳梗塞疑いの検査入院 もあり週末に一度帰った方がよいだろうということでレンタカーを借りた。いつもコンパクトというカテゴリで借りると TOYOTA VITZ か HONDA FIT になることが多い。FIT は2-3回目なのでだいぶ車の雰囲気にも慣れてきた。今度から FIT 指名でいいかもしれないと思うぐらいには気に入ってきた。

神戸市内から垂水パーキングエリア

三ノ宮から垂水ジャンクション近くのパーキングエリアまで30分ほど。このパーキングエリアにはたるみ食堂という普通のパーキングエリアよりもちょっと豪華な雰囲気がするものが食べられる。一番人気とあったのでジャンボチキンカツ定食を食べた。おいしかったし、量も多かったので890円ならコストパフォーマンスはよかった。一方でお腹いっぱいになってこんなにたくさん食べなくてもよかったとも思えたので今度は別のものを頼んでみたい。たるみ食堂の隣にセブンイレブンがあってちょっとだけお土産も置いてあるけど、ここでは神戸のお土産はあまり選べないことに気付いた。ご飯を食べるところやね。

垂水パーキングエリアから淡路サービスエリア

垂水パーキングエリアから20分ほど。サービスエリア内のお土産は9割淡路島のお土産でちょっとだけ神戸、大阪、京都のお土産もある。姉にお土産を買って帰らないといけない。ここにはスタバがあって、スタバのケーキがよいという。昔からあったみたいけど、あまり意識してみたことがなかった。たしかに淡路サービスエリアにスターバックスがあり、明石大橋を眺めながらコーヒーできるよい立地にあることに気付いた。初めて入ってみてケーキとドーナツをお土産に購入した。

淡路サービスエリアから実家

淡路サービスエリアから高速道路も空いていてがんがん飛ばして実家まで40分ほど。自分で運転して帰るとあちこち寄り道できるし、たまに車の運転してストレス解消にもなるし、高速バスよりも速いし、お金がかかること以外はそれなりに楽しかった。まだまだ車を買う経済的な余裕はないけど、いつか車買って気軽にドライブに出掛けるような生活がしたい。

高速道路の料金

合計で2,540円だった。高速道路を普段走ってないので値上がりしているのかどうかすらわからない。

  • ETC 生田川 -神戸本線出 普通車 600
  • ETC 須磨本線 -垂水JCT 普通車 160
  • ETC 特割垂水第三 -西淡三原 普通車 1,780

玉ねぎを植える準備

帰ったら母が田んぼで作業してたからそのまま手伝うことに。肥料をまいて名前の知らない農具で玉ねぎを植える畝を耕す。雨で田んぼがぬかるんでいて作業しにくかった。昔は田んぼいっぱい玉ねぎを植えていた。いまはちょっと食べるぐらいしか植えないのでほんの数個の畝を耕すだけ。

http フレームワークの選び方

昨夜いろいろあって帰ってくるのが0時過ぎになった。23時過ぎから雨降りで雨の中、自転車で帰ってきた。2時に寝て5時に起きて7時半に起きた。危うく寝坊するところだった。

母の入院

昨夜のいろいろのすべて。最悪の事態を想定してお手伝い先にも今日休むかも?と昨日の夜時点で一報を入れていた。結論としては休む必要はなかった。「ろれつが回らない」という連絡を受けて姉が救急車で病院へいくことを指示して即検査で即入院した。母は過去に目がみえなくなって脳梗塞だったことがある。幸い一通り検査して問題はなかったものの、念のために2日間入院して明日退院する予定。姉に病院の付き添いとかいろいろやってもらったので、私も週末に帰って様子をみてくる。お仕事が立て込んでてんやわんやだけど、そのために神戸で自分の会社をやっているのもあるので仕方ない。母は車を運転しない方がよいだろうという見立てで週末にレンタカーも借りた。久しぶりに高速バスではなく、高速道路をドライブしながら実家へ帰る。

echo と chi でサンプルコードを書いてみた

go の http フレームワークの選定 の続き。明日、定例があるのでメンバーにソースコードを共有しつつ、http フレームワークの採用を決めようと考えている。特定のルーティングとミドルウェアの適用をする簡単なサンプル。

net/http のレイヤーであれこれカスタマイズしたいなら chi でよい気もするけど、web api のアプリケーションのレイヤーにのみ注力したいなら echo を使った方が楽そうという私の第一印象。web api サーバーを書いてて request のパラメーターを扱うことはあっても response writer を扱う必要性をあまり感じたことがない。json しか返さないのだし、構造体を返したら勝手に json に変換してくれたらそれでいいんじゃないかと私は考えている。

寝ることとお仕事の選び方

20時過ぎに寝て0時に起きて、何度か寝たり起きたりしながら7時に起きた。神戸マラソン のスタート地点が近所なので朝から神戸マラソンのアナウンスが聞こえてきた。

睡眠時間と仕事始め

後藤達也 note の掲示板 (たぶんメンバーしかみれない) に後藤さんがいつ寝ているのかという質問への回答を書かれていた。

よくある睡眠パターンは21:30ごろ~4:30とかだと思います。これだと7時間寝ているので十分です。

後藤さんも早寝早起き派らしい。私はだいたい0-6時が平均的なパターンだと思うけど、ちゃんと眠れないので6時間も寝ていない。体調の悪いときは横になっているものの1-2時間しか寝ていないときもある。7時半までには家を出てオフィスに向かい8時までにはお仕事を始める。開発が佳境に入ってきて集中力が上がっていれば仕事始めが6時半から7時ぐらいになる。開発のピークにそういう時期をもっていくように調整しながら働くときもある。最近は働き方改革でそういった密度の高い開発を要求されることも少なくはなりつつあるけど。

仕事を受ける判断

後藤さんはすごいなーと読んでいたら睡眠時間の投稿が思いの外盛り上がったらしく、第2段として仕事の選び方について投稿されていた。

そのなかで仕事を受ける判断として大事にしているのが、「発見があるか」「広がりがあるか」です。

これも私にとって共感のある内容でその投稿を読み入ってしまった。これまでも日記のあちこちに断片的には書いてきている。私も2021年1月31日に会社として引き受けないお仕事の基準を設けた。次の項目に該当したら基本的に引き受けない。

  • 自分の目指すキャリアの延長上にない
  • 自分がもっている知識や経験だけでできる
  • すでにあるものを維持していく、手伝うだけ
  • そこそこの開発メンバーがいて人手が足りないのを補うだけ
  • 権限委譲がなくてイニシアティブを取れない

どういうお仕事を受けて、どういう働き方をするかを課題管理し、その後も継続的にずっと考えていてまだ答えは出ていない。もう2-3年かければより明確になりそうな気はしている。やりたいことよりもやりたくないことを定義する方がずっと簡単で具体的と言える。

jira の epic 運用にもの思い

jira に特化した話だけど、チケットの整理をしていて自分の中での結論を言語化できたので書いてみる。前からずっと思っていたことではある。twitter に書いた通りだけど、epic のサブタスクはあまり使わない運用がよいのではないかと思うようになった。そもそも epic という単位が story よりも大きな機能のグルーピングを表す概念なのだから epic チケットはシステム上の制約で存在しているだけでそれを通常のチケットのように扱わなくてもよいのではないかと思う。epic に限らず、チケットを束ねるだけのハブチケットまたは親チケットに通常のチケット機能を設けない方がユーザーにとってわかりやすいようにも考えている。ハブチケットや親チケットに特化した要件や振る舞いはあるはずで、多くの課題管理システムはそれを追求していないようにもみえる。

ふりかえりの目的とワークショップ

早めに帰ってきて晩ご飯を食べてからまたオフィスに戻って作業して2時に寝て7時半に起きた。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前153cmで、ストレッチ後155cmだった。先週よりは体力的に回復しているものの、今週も多忙で椅子に座っている時間が長かったので数値が悪くなっているのかもしれない。基本的には、お仕事が忙しい = 座っている時間が長い = 同じ姿勢の状態を維持する = 筋肉が固まったり運動不足に陥るという理屈で体調が悪化する。今週はなぜか右太ももの前あたりの張りが強かった。逆に腰や全身の負担は軽減したように感じた。開脚幅の数値はよくないものの、先週よりは復調しているような感触。実際のところはまだよくわからない。

ふりかえりとワークショップの定義からコミュニティ作りのなにか

書籍同様、タイムラインなどでみかけた記事を後で読もうと積ん読しておくときがある。次の記事もおそらく公開時期にみかけて気付いたら積ん読のまま1ヶ月が経過していたのを精読してみた。

読み始めて、いくつかもの思いにふけりつつ、そこから派生して他の作業もしながら戻ってまた読み進めて、この記事を読むのに5時間かかった。そのぐらい私にとっては示唆のある読み応えのある記事だった。書いてあることのいくつかの点が他の事柄に繋がっていて、その点と線を確認しながら読み進めたので時間がかかってしまった。よくぞこの記事をブックマークしただけで流さなかったと過去の自分に感心したぐらいにはよい記事だった。ワークショップという言葉はよく聞く言葉ではないし、グループワークをする小さいセミナーのイメージを私はもっていた。教育学の分野の研究者によると次のような定義があるらしい。

ワークショップとは

  • 講義など一方的な知識伝達のスタイルではなく、参加者が自ら参加・体験して共同で何かを学びあったり創り出したりする学びと創造のスタイル (中野民夫, 2001)
  • コミュニティ形成 (仲間づくり) のための他者理解と合意形成のエクササイズ (練習) (仮宿俊文, 2017)

ちょうど課題管理の文脈でふりかえりをどう設計しようかを考えていたときにこの記事を読んだ。ふりかえりの目的を多義的に捉えるという発想そのものが私にはなかったのでそういった目的も含め、ふりかえりを実践していければよいのではないかと、自分の中にももともと燻っていた火種を見事に言語化してくれて示唆に富む記事だと感じた。

  • 既存の業務に対する課題や改善の洗い出し (一般的なふりかえりの目的)
  • チームのメンバーとコラボレーションする上で他者の考え方や意見を理解するきっかけの1つにする
  • エージェンシーは自分一人では育まれず、同僚や上司、チームや組織との関係性の中で育まれる

go の nil を学び直し

3時半から起きていたせいか夕方に眠くなって19時過ぎから23時まで寝て、それからまたオフィス行って4時ぐらいまで作業してから戻って寝て8時半に起きた。生活がめちゃくちゃ。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前154cmで、ストレッチ後158cmだった。生活が不規則になって体力的にバテているのもあって右股関節、右腰の張りが強かった。さらに加えてふくらはぎ、腕と全身的にいつもより張りがあるように感じた。トレーナーさんが言うには座っている時間がいつもの週より多かったならその分だけ筋肉が固まってしまう可能性はあるとのこと。先週の東京出張から帰ってきて、リモート環境の構築、macbook 環境でメモをとった内容の見直し、リモートワークでマネージャー業をやるための準備や足りない知識の習得とか、さらに2つの社外イベントにも参加していたので普段の週よりも長い時間を机に向かって作業していたのは正しい。新しいお仕事を受けると一時的に仕事量の負荷が増える。それ自体は悪いことではないけれど、2-3ヶ月は余裕のない生活になりそうな気がする。毎週ストレッチがあるとそういった過労の疲労軽減に役立ってくれているので助かっている。

オンライン読書会

ずっと参加しようと思いつつ、都合があわなくて参加できていなかった 第4回『Go言語による分散サービス』オンライン読書会 に4回目にして初参加した。7.4 発見されたサービスにリクエストし、ログをレプリケーションする (130ページ) から 8.2.3 有限ステートマシーン (163ページ) まで読んだ。途中からなので過去の経緯はわからないものの、柴田さんが詳しく解説してくれるのでまったくついていけないということはならなかった。出てくるサンプルコードのスニペットからでも学ぶことは多々ある。effective java 読書会に参加してた人だと柴田さんに覚えていてもらっていて嬉しかった。おそらく参加者の記録を自前で管理されているようにみえた。

go でインターフェースを実装しているかを確認するイディオムとして次のような宣言がある。nil を任意の struct のポインタにキャストするのを試す。変数は _ を宣言しているので実際にはこのコードはなにも定義しない。

var _ mypkg.MyInterface = (*MyImplements)(nil)

なぜこんなことができるのかは nil は nil という記事で解説されている。interface 型は型への参照と値への参照を属性にもつオブジェクトであり、そのゼロ値は nil である。interface 型の nil は型への参照をもっているから nil をキャストするといったコードを書ける。python や java のような言語で nil に相当する None や null といった primitive はキャストするといった概念はない。事実上のシングルトンと言ってよいはず。一方で go の nil は原則として型への参照 nil 且つ、値への参照も nil なものではあるが、interface 型のゼロ値を表すため、この例で言えば、型への参照として mypkg.MyInterface 且つ、値への参照が nil のオブジェクトを生成できる。シングルトンではない。つまり (*MyImplements)(nil) != nil となる。go の nil は他言語からみて特殊ということを知ってはいたんだけど、読書会に出てそのことを確認するサンプルコードをみつけたことで私の学び直しになった。感謝。

ソースコードはここに置いた。

メンタリングの学び直し

5時過ぎに寝て10時に起きた。出張で生活のリズムが狂ったまま。

2-1. メンタリングで相手の思考をリファクタリング

エンジニアリング組織論への招待 のメンタリングの技術の章を読み直すことにした。3年前ぐらいに読んだのであまり覚えてない。私は管理職ではなかったし、若い人に口であれこれ言うのもハラスメントになる懸念から私の働き方をみて役に立つところを盗んでもらえればよいと考えていた。これまでメンタリングには関心がなかった。しかし、いまマネージャーとしての役割で臨む以上は最低限の基礎は抑えた上で取り組む必要があると考え方を改めた。今日は「2-1. メンタリングで相手の思考をリファクタリング」を読んだ。節を簡潔に要約してみる。

メンタリングとは、対話を通じて、思考の幅を広げ、その人の歪んだ認知を補正し、次の行動を促し、成長させる手法である。スキルなので誰でも習得できる。自ら問題を発見し解決することができる 自立型人材 を作るために、信頼関係の上に正のフィードバックループから 自己効力感 (self-efficiency) を与えられるように働きかける。次の条件を満たさないとメンターの言葉でメンティの行動を自ら変えるようにはならない。

  • 謙虚: お互いに弱さをみせられる
  • 経緯: お互いに敬意をもっている
  • 信頼: お互いにメンティ (自身) の成長期待をもっている

自らいままでわからなかったことを理解した状況を 自己説得 と呼ぶ。他人が質問で促し、体験を伴い、行動の変化が発生しやすい。メンティが自己説得できる状態になるようメンターは対話で気付きを与えないといけない。悩むと考えるは違う。悩んでいるときは思考がぐるぐると巡り、もやもやした状態。非常に苦しい上に生産的でもない。一方で考えているときはメモ帳やホワイトボードなどに課題を書き出し、分解したり、抽象化したり、具体化したり、、、何かしら行動をとっている状態。次にとるべき行動がはっきりしていれば悩むことはない。メンティが行動できているかどうかを観察し、悩んでいるようならその背景を聞き出して、気付きを与えて考えている状態へ変えていく必要がある。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前154cmで、ストレッチ後159cmだった。東京出張であちこちガタがきていて全身に張りがあったように思う。生活や睡眠が不規則になったことによる疲労もそのままストレッチの窮屈さにつながっているように感じた。毎週ストレッチの機会があって本当に助かっている。ストレッチをした後は体が軽くなって疲労を軽減できているように思う。これまでたまにマッサージへ行って対応していたのが、毎週チェックして手入れできていることの価値がこういうときによくわかるようになってきた。

出張の最終日

出張の最終日

0時に寝て7時に起きた。疲れているせいか、よく眠れたと思う。わりと出張でよく眠れているので普段眠れていなかったのは体力が余っているからではないかという気もしてきた。

課題の洗い出し

一昨日の続きでわかっていることや進捗のあったものを確認しながら、追加で課題を作って整理していく。まだまだ課題が足りないのでどんどん作っていかないといけない。それと同時に go のソースコードを読みながら設計や改善の要点を私の中で把握していく。java に慣れたプログラマーが書いた go のコードなので java の考え方の影響が強いようにみえた。私がいくつかアドバイスする余地はあるようにみえた。google でコードレビュー時によくある指摘事項をまとめた有名な wiki がある。メンバーに聞いたらちゃんと読んだことがないということだったので2-3回かけてみんなで読んで学ぶ機会にする。私自身、数年前に読んで忘れていていることも多いだろうから学び直し。テストのページは2019年9月に追加されている。たぶん読んだことない。

課題管理勉強会

1時間分ぐらいの資料を用意したつもりが35分で終わってしまった。勉強会の雰囲気が固かったのか、慣れない場所での説明だったのか、マスクした状態で長々と話すことも過去に一度もやったことなくて話しにくかった。初めての試みであまりうまくいかなかったが、初めてやることでうまくいかないのは私にとって当たり前のことなので次の勉強会に向けて改善していきたい。どのぐらい伝わったのかわからないけれど、もっと参加者を巻き込んだ活気のある勉強会になるように努めていきたい。

リアル飲み会

19時から3年ぶりに友だちとリアル飲み会。せっかく東京に行く機会だからと5日のうち3日飲んでいたので後半になるほどバテていった。これは加齢による体力低下もあるのだろう。娯楽はどういうものか?という定義や在り方の議論が盛り上がって、私は暇つぶしの時間であって何もしないのでぼーっとしているのも退屈だからその時間を埋めるもの、楽しければいいけど楽しくなくても、どうせ何もしない時間なのであまり気にしないといった考え方をしている。私の友だちは楽しむために娯楽に集中するとか、その時間を無駄にしないようになるべく楽しめる娯楽を選択するとか、24時間のうち、1時間足りとも無駄な時間にはしないぞという姿勢がみえて、私からみたらそんな生活はしんどくないですか?みたいな気持ちになった。おそらく時間を無駄にしたことがストレスになるからそういう姿勢になるのだろうと推測する。娯楽をしながらだらだら時間を過ごすということはないらしい。オンライン飲み会はちょくちょくしていたものの、3年ぶりにオフ会をしたので飲食代をご馳走になった。感謝。前も会社を作った後の飲み会でご馳走になっていて、なかなか私からお返しできていない。それを覚えておくためにもここに書いておく。

本棚に埋もれて眠る

この日は 新宿 BOOK AND BED TOKYO に泊まった。前に浅草の同施設に泊まったことはあったけれど新宿は初めて。大雑把に言えば本屋とカプセルホテルが合体したような施設になる。この非日常の雰囲気が好きなので機会があれば泊まるようにしている。宿泊費は6,000円とカプセルホテルより高くビジネスホテルより安いという価格帯。ここに来て本を読んだり泊まったりしている人はコワーキングスペースもしくはコミュニティ的なスペースが好きで本も好きな人たちだと思う。勉強会に行く感覚と似ている。そういう自分と似た人たちが集まる空間そのものが価値観の共有だったり安心感につながっていて私はそういう空気も楽しんでいたりする。とはいえ、バテバテで疲れていたので少しだけ本を読んでわりとすぐに寝た。

出張の準備

0時に寝て7時に起きた。今週は仕掛かりの開発タスクを完了させるのと送別会やら挨拶やらで終始バタバタしていた。終わったらちょっと気が抜けて一時的な燃え尽き症候群のような状態になった。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前157cmで、ストレッチ後161cmだった。まずまずの数値。右の股関節周りが張りがあるというか関節痛がある。とはいえ可動域は少しずつ増えている気はするのでこれまでのストレッチの成果が表れて良好であるようにも感じている。ストレッチを受ける前後でも股関節の違和感は随分解消されたので疲労も溜まっていたのかもしれない。

wezterm 移行

タイムラインで wezterm がよさそうという記事をみかけたのでインストールしてみた。ターミナルにそんなこだわりはないけど、変わっていくことも大事なので余裕があれば新しいものは試すようにしている。

まつのさんの設定に次の2つの設定を追加した。

これまで一度も lua を書いたことがないので設定ファイルを lua で記述するのが新鮮。

local wezterm = require 'wezterm'
local act = wezterm.action

return {
  keys = {
    { key = 'LeftArrow', mods = 'CMD', action = act.MoveTabRelative(-1) },
    { key = 'RightArrow', mods = 'CMD', action = act.MoveTabRelative(1) },
    { key = 'LeftArrow', mods = 'OPT|CMD', action = act.ActivateTabRelative(-1) },
    { key = 'RightArrow', mods = 'OPT|CMD', action = act.ActivateTabRelative(1) },
  },
  audible_bell = 'Disabled',
  use_ime = true,
  font_size = 14.0,
  -- https://wezfurlong.org/wezterm/colorschemes/index.html
  color_scheme = "OneHalfDark",
}

コワーキングのオンラインイベント

月例のカフーツさんのオンラインイベントに参加した。先月の所感はここ 。いとうさんが長野県佐久市へ行かれたお話しが中心だった。現時点ではブログ記事は前編だけ公開されている。

この内容もおもしろかったのだけど、ブログにも内容があるので関心があれば購入して読んでみるとよいと思う。余談だけど、いとうさんが旅程を写真でふりかえりながらラーメンの写真が出てきて「このラーメンはまずかった」と吐き捨てるようにつぶやいたのがおもしろかった。その後、長野県つながりで上田市のはたらクリエイトさんの話題に発展した。

主婦向けの受託仕事を行う場としてのコワーキングスペースから始まって、規模や組織が拡大していって、コワーキングスペースを株式会社化し、そこにいた人たち70名を社員にしたという。会社内に託児所もあり保育士も社員になっている。創業時は役員以外は女性社員のみだったらしい。その後、社員が130人まで増えていまは役員を除いた男性社員が3名。多くの男性は女性しかいないコミュニティに入っていけないと私は考えていた。そして、いとうさんが盲点だったと話しを続けて私も気付いた。この3名ともシングルファーザーだという。世の中の主婦が抱えている課題とシングルファーザーの課題は共通するところが多い。その共感が女性しかいないコミュニティに男性社員が入る余地をもたらしているのだと推測する。マイナーな属性の男性の存在は社会的に無視されやすい。この視点だけでも今日のオンラインイベントに参加してよかったと思えた。

はたらクリエイトさんの関連サービスで GoKaLab というものがあり、このキャッチフレーズはいいなと気持ちが揺れた。

GoKaLab.(ゴカラボ)は、コワーキングスペースのような『研究所』です。

https://gokalab.jp/

いとうさんがコワーキングスペースで働く人たちは仕事を楽しんでいる人が多いと話していた。たしかに普通の会社員よりも目的をもち、行動力がある人たちの方が多いように私も思える。「仕事を楽しむ」というコンセプトは行き過ぎた資本主義に対するアンチテーゼと言えるのかもしれない。はたらクリエイトさんの創業者の話しを伺う分には売上や利益を求めているようにはみえない。普通の会社にあるような売上や利益の目標に縛られるようなこともないのではないかと思えた。

会社は働きたい人が働きたいだけ働くような場所になればいいと私も常々考えていた。公平感と納得感を与えるために目標制度を設けることもないし、働きたくない人たちを監視したり、無理やり働かせるための施策を練ったりすることもない。そのヒントは「仕事を楽しむ」にもあるかもしれない。

フリーランスの話題のときに説明したら軽くうけた。

最終週の初日

0時に寝て6時に起きた。週末に田んぼ作業で普段より体を動かしたせいか、久しぶりによく眠れた。

開発お手伝いの最終週

今週いっぱいで1年に渡った開発のお手伝いを終了する。金曜日に働いて月曜日は休暇をとる。1年働いて初めての休暇が業務最終日となる。契約上は稼働時間しか制約がないので日数は関係ないんだけど。すでに引き継ぎは完了しているし、私が担当している機能開発もほぼ終わっていて、細かいリファクタリングやバグ修正をするだけ。今週は余った時間に余剰な小さいタスクをいくつか取りながら業務を調整する感じかな。暇だったら開発ドキュメントを追加で書いてもいいかもしれない。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前156cmで、ストレッチ後160cmだった。前回と一緒かな。月曜日の夜に仕事終わりで行っている割にはまずまずの数字かな。土日の田んぼ作業でやや腰に張りがあった程度で体調は悪くなさそう。土日と比べて月曜日の夜のお店は閑散としていることに気付いた。ストレッチはトレーナーさんと1対1で行うから閑散としている施設のメリットがとくにない。これがジムならトレーニング器具が有限であることから待ち時間がなかったり、いろいろなトレーニング器具を使いやすいとかあったりするだろうし、単純に混雑しているジムで筋トレするのが嫌な人もいるだろう。経営視点から施設の稼働率をどうやって上げるかという思考になって、暇な時間にストレッチのお店にくるメリットはないのかな?とか考えてた。オチはないんだけど。

田んぼ作業 1日目

田んぼ作業 1日目

親が4時に起きてくるので一緒に起きて、なんか話して、6時ぐらいまでだらだらしてた。10月だと6時とか外も暗いしね。7時ぐらいから田んぼに出掛けていった。

田んぼ作業 1日目

雨降りで2週流れて3度目の正直。草場になっていた田んぼをトラクターで耕した。中途半端に作物を植えたりしているので空きスペースの草場になっているところだけを耕した。12時前には終えてたかな。朝早くから始めると涼しいので作業が捗る。

田んぼを耕したときはいつも facebook にも写真をアップしている。なぜか今回はいつもよりいいねが多かったように思う。たまたまみた人もいるのかもしれないけど、お昼ご飯にこんなもの食べたという料理の写真より、見栄えのない田んぼの写真の方が多くのいいねを集めるのはまったく理解できない。田んぼの写真のどこに関心があるのだろうか?

お見舞い

15時頃に戻ってきて16時から父のお見舞い。通常はタブレットでリモート面会を行う。前週にたまたまリモート面会する部屋が空いてなくて母がリアル面会できたそうで、私が来ているから同じようにできないか?と看護師さんに頼んだらそうしてくれた。もうコロナも落ち着きつつあるから病院側の壁も低くなりつつある。但し、リアル面会は1人10分 (リモート面会は20分) という決まりがあるそうで、私を優先したので母は面会できなかった。5分ずつ交代はできないか?と聞いたけど、それは不可とのこと。素人考えでは合理的な理由はなく決まりだからというようにみえた。もしかしたら1年以上、父とリアル面会してなかったかもしれない。意思疎通はできないけれど、顔色もよく元気そうにはみえた。少し前に床ズレで細胞が壊死してその部位を手術で切断したという話しを聞いていた。経過も良好ということでぱっと見た感じでは不具合があるようにはみえなかった。10分近況を話してお見舞いを終えた。

夕方から実家帰り

21時に寝て何度か起きながらも睡眠をとって6時に起きた。眠れなくなってなんか疲れが溜まっている気がする。いつも通り淡々と開発してた。

早退け

翌日に朝から田んぼ作業をするため、17時にはオフィスを出て帰り支度をして高速バスで実家に帰る。平日の18時40分発という帰宅時間だったせいか、わりとバスは混雑していてほぼ満席だった。こんな時間に淡路島行きのバスに乗ったことがなかったので通勤で使っている人もいるんやろなと思う。20時ぐらいに最寄りのバス停に着いて20時半には実家に帰れた。

るろうに剣心 最終章 The Beginning

たまたま金曜ロードショーで るろうに剣心 最終章 The Beginning をやっていた。実写版の他のるろうに剣心をみたことないけど、漫画から実写になっているものは大抵つまらないだろうという先入観があった。しかし、この作品はおもしろかった。言うても、るろうに剣心の原作ファンがみないとぼそぼそ喋るお侍が殺し合いする訳の分からない映画にしかみえないとは思う。おそらく原作ファン向けの映画なんだとは思うけれど、その世界観を知っている人向けに、超人的な技とかなくて達人の域での殺し合いにおける緊張感と原作のストーリーがマッチしてて映画としてよかったと思う。あと斉藤一の牙突もかっこよかった。