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出張の準備

0時に寝て7時に起きた。今週は仕掛かりの開発タスクを完了させるのと送別会やら挨拶やらで終始バタバタしていた。終わったらちょっと気が抜けて一時的な燃え尽き症候群のような状態になった。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前157cmで、ストレッチ後161cmだった。まずまずの数値。右の股関節周りが張りがあるというか関節痛がある。とはいえ可動域は少しずつ増えている気はするのでこれまでのストレッチの成果が表れて良好であるようにも感じている。ストレッチを受ける前後でも股関節の違和感は随分解消されたので疲労も溜まっていたのかもしれない。

wezterm 移行

タイムラインで wezterm がよさそうという記事をみかけたのでインストールしてみた。ターミナルにそんなこだわりはないけど、変わっていくことも大事なので余裕があれば新しいものは試すようにしている。

まつのさんの設定に次の2つの設定を追加した。

これまで一度も lua を書いたことがないので設定ファイルを lua で記述するのが新鮮。

local wezterm = require 'wezterm'
local act = wezterm.action

return {
  keys = {
    { key = 'LeftArrow', mods = 'CMD', action = act.MoveTabRelative(-1) },
    { key = 'RightArrow', mods = 'CMD', action = act.MoveTabRelative(1) },
    { key = 'LeftArrow', mods = 'OPT|CMD', action = act.ActivateTabRelative(-1) },
    { key = 'RightArrow', mods = 'OPT|CMD', action = act.ActivateTabRelative(1) },
  },
  audible_bell = 'Disabled',
  use_ime = true,
  font_size = 14.0,
  -- https://wezfurlong.org/wezterm/colorschemes/index.html
  color_scheme = "OneHalfDark",
}

コワーキングのオンラインイベント

月例のカフーツさんのオンラインイベントに参加した。先月の所感はここ 。いとうさんが長野県佐久市へ行かれたお話しが中心だった。現時点ではブログ記事は前編だけ公開されている。

この内容もおもしろかったのだけど、ブログにも内容があるので関心があれば購入して読んでみるとよいと思う。余談だけど、いとうさんが旅程を写真でふりかえりながらラーメンの写真が出てきて「このラーメンはまずかった」と吐き捨てるようにつぶやいたのがおもしろかった。その後、長野県つながりで上田市のはたらクリエイトさんの話題に発展した。

主婦向けの受託仕事を行う場としてのコワーキングスペースから始まって、規模や組織が拡大していって、コワーキングスペースを株式会社化し、そこにいた人たち70名を社員にしたという。会社内に託児所もあり保育士も社員になっている。創業時は役員以外は女性社員のみだったらしい。その後、社員が130人まで増えていまは役員を除いた男性社員が3名。多くの男性は女性しかいないコミュニティに入っていけないと私は考えていた。そして、いとうさんが盲点だったと話しを続けて私も気付いた。この3名ともシングルファーザーだという。世の中の主婦が抱えている課題とシングルファーザーの課題は共通するところが多い。その共感が女性しかいないコミュニティに男性社員が入る余地をもたらしているのだと推測する。マイナーな属性の男性の存在は社会的に無視されやすい。この視点だけでも今日のオンラインイベントに参加してよかったと思えた。

はたらクリエイトさんの関連サービスで GoKaLab というものがあり、このキャッチフレーズはいいなと気持ちが揺れた。

GoKaLab.(ゴカラボ)は、コワーキングスペースのような『研究所』です。

https://gokalab.jp/

いとうさんがコワーキングスペースで働く人たちは仕事を楽しんでいる人が多いと話していた。たしかに普通の会社員よりも目的をもち、行動力がある人たちの方が多いように私も思える。「仕事を楽しむ」というコンセプトは行き過ぎた資本主義に対するアンチテーゼと言えるのかもしれない。はたらクリエイトさんの創業者の話しを伺う分には売上や利益を求めているようにはみえない。普通の会社にあるような売上や利益の目標に縛られるようなこともないのではないかと思えた。

会社は働きたい人が働きたいだけ働くような場所になればいいと私も常々考えていた。公平感と納得感を与えるために目標制度を設けることもないし、働きたくない人たちを監視したり、無理やり働かせるための施策を練ったりすることもない。そのヒントは「仕事を楽しむ」にもあるかもしれない。

フリーランスの話題のときに説明したら軽くうけた。

最終週の初日

0時に寝て6時に起きた。週末に田んぼ作業で普段より体を動かしたせいか、久しぶりによく眠れた。

開発お手伝いの最終週

今週いっぱいで1年に渡った開発のお手伝いを終了する。金曜日に働いて月曜日は休暇をとる。1年働いて初めての休暇が業務最終日となる。契約上は稼働時間しか制約がないので日数は関係ないんだけど。すでに引き継ぎは完了しているし、私が担当している機能開発もほぼ終わっていて、細かいリファクタリングやバグ修正をするだけ。今週は余った時間に余剰な小さいタスクをいくつか取りながら業務を調整する感じかな。暇だったら開発ドキュメントを追加で書いてもいいかもしれない。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前156cmで、ストレッチ後160cmだった。前回と一緒かな。月曜日の夜に仕事終わりで行っている割にはまずまずの数字かな。土日の田んぼ作業でやや腰に張りがあった程度で体調は悪くなさそう。土日と比べて月曜日の夜のお店は閑散としていることに気付いた。ストレッチはトレーナーさんと1対1で行うから閑散としている施設のメリットがとくにない。これがジムならトレーニング器具が有限であることから待ち時間がなかったり、いろいろなトレーニング器具を使いやすいとかあったりするだろうし、単純に混雑しているジムで筋トレするのが嫌な人もいるだろう。経営視点から施設の稼働率をどうやって上げるかという思考になって、暇な時間にストレッチのお店にくるメリットはないのかな?とか考えてた。オチはないんだけど。

田んぼ作業 1日目

田んぼ作業 1日目

親が4時に起きてくるので一緒に起きて、なんか話して、6時ぐらいまでだらだらしてた。10月だと6時とか外も暗いしね。7時ぐらいから田んぼに出掛けていった。

田んぼ作業 1日目

雨降りで2週流れて3度目の正直。草場になっていた田んぼをトラクターで耕した。中途半端に作物を植えたりしているので空きスペースの草場になっているところだけを耕した。12時前には終えてたかな。朝早くから始めると涼しいので作業が捗る。

田んぼを耕したときはいつも facebook にも写真をアップしている。なぜか今回はいつもよりいいねが多かったように思う。たまたまみた人もいるのかもしれないけど、お昼ご飯にこんなもの食べたという料理の写真より、見栄えのない田んぼの写真の方が多くのいいねを集めるのはまったく理解できない。田んぼの写真のどこに関心があるのだろうか?

お見舞い

15時頃に戻ってきて16時から父のお見舞い。通常はタブレットでリモート面会を行う。前週にたまたまリモート面会する部屋が空いてなくて母がリアル面会できたそうで、私が来ているから同じようにできないか?と看護師さんに頼んだらそうしてくれた。もうコロナも落ち着きつつあるから病院側の壁も低くなりつつある。但し、リアル面会は1人10分 (リモート面会は20分) という決まりがあるそうで、私を優先したので母は面会できなかった。5分ずつ交代はできないか?と聞いたけど、それは不可とのこと。素人考えでは合理的な理由はなく決まりだからというようにみえた。もしかしたら1年以上、父とリアル面会してなかったかもしれない。意思疎通はできないけれど、顔色もよく元気そうにはみえた。少し前に床ズレで細胞が壊死してその部位を手術で切断したという話しを聞いていた。経過も良好ということでぱっと見た感じでは不具合があるようにはみえなかった。10分近況を話してお見舞いを終えた。

夕方から実家帰り

21時に寝て何度か起きながらも睡眠をとって6時に起きた。眠れなくなってなんか疲れが溜まっている気がする。いつも通り淡々と開発してた。

早退け

翌日に朝から田んぼ作業をするため、17時にはオフィスを出て帰り支度をして高速バスで実家に帰る。平日の18時40分発という帰宅時間だったせいか、わりとバスは混雑していてほぼ満席だった。こんな時間に淡路島行きのバスに乗ったことがなかったので通勤で使っている人もいるんやろなと思う。20時ぐらいに最寄りのバス停に着いて20時半には実家に帰れた。

るろうに剣心 最終章 The Beginning

たまたま金曜ロードショーで るろうに剣心 最終章 The Beginning をやっていた。実写版の他のるろうに剣心をみたことないけど、漫画から実写になっているものは大抵つまらないだろうという先入観があった。しかし、この作品はおもしろかった。言うても、るろうに剣心の原作ファンがみないとぼそぼそ喋るお侍が殺し合いする訳の分からない映画にしかみえないとは思う。おそらく原作ファン向けの映画なんだとは思うけれど、その世界観を知っている人向けに、超人的な技とかなくて達人の域での殺し合いにおける緊張感と原作のストーリーがマッチしてて映画としてよかったと思う。あと斉藤一の牙突もかっこよかった。

はっくばー再訪

0時に寝て2時に起きて眠れなくて4時過ぎまでだらだらして7時に起きた。お昼に勉強会を終えて (ワクチンによる37.1℃の発熱で) 軽くしんどかったので2時間ほど寝てた。

ストレッチ

ワクチン接種翌日だったけれど、問題なくストレッチへ行くことができた。行く前にオフィスで体温を計測したら36.9℃だった。Dr.stretchの店頭で計測したら36.1℃だった。腕で簡易的に測る計測器の精度はそんなもんかなとか思ったりした。今日の開脚幅は開始前156cmで、ストレッチ後160cmだった。左腕は注射したばかりなので気を遣ってもらいながらストレッチをしてもらった。右足の太ももとふくらはぎに張りがあって疲労が溜まっているようにも思えた。毎週ストレッチしているから体調を維持できている側面は大きいと思う。

VR 空間での勉強会

【三宮.dev オンライン】VR開催!4周年記念LT大会 に参加した。Mozilla Hubs というサービスを使って vr 空間での部屋で勉強会を行った。1年前は cluster というサービス で開催していた。hubs というサービスを使うのが私は初めてだったのだけど、まだ不安定なところがあるのか、マイクがうまく接続できなくて参加者間で聞こえる・聞こえないといった状況が何度か発生していた。

参加者が使い慣れていないツールで勉強会を開くと、操作がわからなかったりマイク・スピーカー接続トラブルによるコミュニケーションが取りにくかったりしてなかなか難しいなと周りをみながら思った。ブラウザで vr 空間を自由に移動したり、アバターの位置関係を考慮して声の聞こえ方が変わったりするのは付加価値としておもしろいのだけど、移動することにそもそも意味がないとか、話者から遠いと声が聞こえにくくて近くに移動しないといけないとか、実務的な勉強会の運営としてはあまり意味がない。hubs の vr 空間で遊んでみて、vr の付加価値とイベントとしての付加価値をどうつなげるかといったことが今後の課題になってくるように思えた。

はっくばー再訪

近所にあるはっくばー に再訪してきた。2回目。プレオープンから3ヶ月以上経過してどんな雰囲気になっているのか興味本位で見に行ってきた。三宮.dev の slack で募ったら3人参加表明してくれて、勉強会後に2人さらに増えて、私を含めて6人で行ってきた。はっくばー行く前に軽く串カツ屋さんで晩ご飯を食べてから訪問した。勉強会を終えてから参加者で晩ご飯食べに行くというのが、コロナ前は普通のことだったのが随分と久しぶりのイベントのように感じた。はっくばーではオーナーの学生さんが1人で営んでいた。ここ3ヶ月ぐらいはずっと1人でまわしているらしい。プレオープンのときにその場でアルバイトになった人たちや手伝うとか威勢のよいことを言っていた人たちは半年も経たないうちにいなくなったんだというのが伺えた。

うちらが行ったときにもう1組グループがいた。そこに3年前ぐらいに神戸の勉強会コミュニティを作りたいと言っていたのにたった2回の勉強会でやめた人もいて、相手もこちらを覚えていたみたいで3年ぶりに話しをした。オーナーの意向でもう一組のメンバーとうちらのグループと半々で雑談しようということになった。そうしているうちにさらに8人ぐらいのグループがやってきた。キカガク という会社の会長さんが、起業家育成のサービスをやっていて、そのサービスの受講生と一緒に来られた。たまたま私がいる席にその会長さんが来られたのでサービスの内容や起業についての雑談をしていた。その会長さんはしっかりした考えをもっていて、全くスタートアップではないけれど、スモールビジネスの起業家を育てるためのビジネスをやりたいという話しだった。共感できるところもいくつかあった。

うちらは21時頃に訪問して、その後は3組のグループがいたことになる。オーナー曰く、過去一番の大盛況だったらしい。グループが3組いて雑談している (20人ぐらい) のが過去一番と言っているぐらいなので三ノ宮という場所ならそんなものだろうとは思えた。あとはっくばーで久しぶりに会った知人について、一緒に働いたことのある人たちからの評判がかなり悪かった。うまく言えないけど、私も信頼できない人だと感じていた。そういう人は普段の行動や態度に表れているのだろうと思えた。たまたま行ったときが過去一番の盛況ぶりだったのでオーナーの学生さんと雑談する時間を取れなかった。またもう1回、暇そうなときに行ってみてオーナーさんの話しも聞いてみたいと思う。

オフィスとワクチン

0時に寝て悪夢で3時にうなされて7時に起きた。

隔週の雑談

顧問のはらさんと隔週の打ち合わせ。話題が多くて予定していた時間に終わりきらなくて1つの話題は次回に持ち越した。今日話した内容は次の通り。

  • 新しいお仕事の業務内容についての共有
  • 旅費規定と就業規則についての話題
  • 知人の社内ツールのフィードバックに向けての情報共有

知人が社内で使っているタスク管理ツールに招待してくれたので軽く触ってみた。想定していたよりもずっと作り込みされててすごいなぁと感心しつつ、知人の役に立つかどうかはわからないけど、課題管理の専門家としていくつかフィードバックをまとめて送付した。はらさんがその社内ツールは tailwind css を使って開発しているのではないかと予想していた。実際に当たっているかどうかは知人に確認しないとわからないが、tailwind css というフレームワークはユーティリティファーストな考え方で css は何も書かずスタイルの class だけを書けばよいので開発が早く、全体の統一感のようなものも作りやすいとのこと。私が使う機会があるのかどうかはわからないけど、そういうフレームワークがあるんだなと知って学びになった。

窓付きのオフィスの連絡

先日みつけた 窓付きオフィスの内覧前に 契約が決まってしまって断念したことを書いた。神戸旧居留地オフィス にはもう1つ窓付きの部屋があるのだけど、そこに空きが出たら連絡してくださいとダメ元でお願いしていた。なんでもお願いするものだとか、世の中親切な人がいるとか、そういう類の話しで本当に11月末で部屋が空くので引っ越しますか?といった連絡がきた。感謝。

7F-14 11月末空き予定・申込あり ¥62,700 ¥11,000 2名 6.08㎡ 完全個室/棚・窓あり

前回に内覧済みなのでその返信で申し込みもした。すでにサイトの情報が更新されていて「申込あり」とは私のことだ。既存の契約移行のやり取りをしていたら、いまのオフィスは個人名義で借りていることに気付いた。ちょうど会社を作るには会社の住所が必要で会社ができる前に契約する必要があったから個人名義での契約になっている。この機に法人契約に変えようと決めた。法人契約の手続きのために登記事項証明書を取り寄せる必要がある。登記ねっと からオンラインで申請したので水曜日までには郵送で届くはず。その書類を写真に撮って電子データに変換して手続きをしないといけない。法人の身分証明の用途で使うだけなので登記事項証明書そのものが紙である必要性はまったくないが、どうやらこの書類は電子データは提供されていないようだ。会社の手続きでよく使う書類の1つなので電子データとして扱うニーズは高いと思うのだけど、悪用とかセキュリティの側面から意図的に紙の運用にしているのかな?

ワクチン4回目接種

3回目は4月14日 に接種したのでちょうど6ヶ月が経過した。11月に東京出張するのでその保険の意味もあっていま接種するしかないと慌てて予約した。4回目のワクチンはオミクロン対応らしい。3回目と同じクリニックを予約して前回は待ち人おらずだったのだけど、今回は20分早く行ったら前に2人並んでいて予定の10分前ぐらいに注射してもらうことができた。いまこの日記を書いていて、接種直後は36.0℃だったのがその後5時間経って36.9℃になった。まったくしんどくないので平気だけど、そろそろワクチンも本気を出してきた感じか。

サイトコントローラーの障害は大変そう

0時に寝て3時に起きて6時半に起きた。だいぶよく眠れるようになってきた。

サイトコントローラーの障害

お手伝いしている宿泊業のシステムでトラブルが発生している。厳密には外部サービスになるのだが、複数のオンライン予約サイトの違いを吸収して単一のインターフェースを提供する宿泊業のハブシステムのような存在をサイトコントローラーと呼ぶらしい。週明けから全国旅行支援という新しいGoToトラベルが開始されて、その予約が想定以上のトラフィックになっていてサイトコントローラーがダウンしてしまった。web 開発者向けに例えれば aws の s3 が落ちて大半のサービスに影響が出てなんもできないみたいな状況かな。

全国レベルのニュースになるぐらいの障害規模が大きいらしい。それだけユーザーが多いシステム/事業者なんだろうとは思う。システムと向き合う上で障害が発生するのは仕方ないが、フォールトトレランスは常に意識して設計・運用しないといけないことを、今回の障害を傍からみていて感じた。

java のちょっとした小技

java で1つのリストを複数のリストに分割したいときに List.subList というメソッドがある。複数の値を並行処理するときなど入力を分割するのに便利そう。使い方は次の通り。toIndex を超えると IndexOutOfBoundsException が投げられるのでそこだけ注意かな。

var total = myList.size();
var step = 20;
for (int i = 0; i < total; i += step) {
    var toIndex = i + step;
    if (toIndex > total) {
        toIndex = total;
    }
    var subList = myList.subList(i, toIndex);
    // do something
}

シャンプー

散髪屋さんのマスターからシャンプーを変えた方がいいんじゃないかとアドバイスされた。髪は油分と水分のバランスが大事らしく、シャンプーによって変わることもあるらしい。いつからか記憶にないけど、少なくとも学生時代から私はずっと メリット リンスのいらないシャンプー を使っている。20年ぐらい?こだわりがあるわけでもないし、このシャンプーを使っていて懸念があったことは一度もない。マスターから h&s scalp がよいとお勧めされた。せっかくの機会だから試してみようかなと思う。

iphone のデータ移行が簡単になってた

0時に寝て7時に起きた。オフィスで荷物を受け取る必要があったので8時にはオフィスに行って普通に作業してた。午前中は金曜日の作業で途中になってた単体テストを仕上げた。

iphone 移行

iphone 11 から 14 pro に移行した。色はディープパープルにした。本当は 11 のグリーンが気に入っていたのでグリーンしたかったけどないから仕方なく。先月の上旬ぐらいから iphone のスクリーンの一部が操作を受け付けなくなった。タッチしても反応しないといった状態になる。最初はドラクエタクトをする上であるボタンが押せない程度だったのだけど、その後も使い続けているうちにその反応しない領域が少しずつ拡大していった。文字入力のパネルなら「や」と「ら」の領域が反応しない、paypay で支払うときに8や9が入力できない、電話が掛かってきてもスワイプで着話できないとか。一部の領域が反応しなくなってから1ヶ月ぐらいで普段使いに支障がでるようになっていた。

幸いにも9月半ばにはらさんとも相談しながら 14 pro を購入する決断をしていた。9月16日に注文したものが本日届いた。注文時の予定では10月20-27日の予定になっていたのがかなり前倒しになったみたい。朝から古い端末の ios を最新の 16.0.2 にアップグレードしたり、icloud へのバックアップを取ったりしていた。私はとくに icloud のストレージ容量を契約していないので無料の5GiBしかない。それなのにバックアップは成功して、なぜだろう?と調べたら機種変更時の icloud へのバックアップは容量無制限で使えるらしい。とても助かった。

iphone のデータ移行は クイックスタート という仕組みが3年前から提供されていて、基本的にはこの機能を使えばとくに労力なく移行できた。もちろんアプリによっては個別の移行作業が必要になるけれど、クイックスタートのおかげで基本的には古い端末と新しい端末を並べて移行の承認のような作業をするだけで済む。クイックスタートは iphone 同士を bluetooth 接続で繋ぐ。bluetooth 通信でもデータ移行できるそうだけど、wifi に比べると速度が遅いので256GiBなら3時間ぐらいかかる見通しらしい。icloud経由にするとwifiなので速度も速く15分程度で復元処理を完了できた。私の場合、電話、line、認証系アプリといったコアな機能の移行を1時間ほどで完了できた。一昔前に比べてかなり簡単になっているように感じた。

ストレッチ

本当は田んぼに実家に帰っている予定だったので日曜日の夜からストレッチ。今日の開脚幅は開始前157cmで、ストレッチ後161cmだった。最近はまったくストレッチしないようになりつつあるのだけど、腰の張りのアンバランスさは解消されていて、トレーナーさん曰くそれはよい状態だと言えるらしい。ストレッチを受ける前から雨降りでストレッチを終えてから何をしようかふらふらとアーケードを散歩して、結局のところ、やることがなくて雨に振られながら帰ってきた。

バックオフィスの作業

1時に寝て7時に起きた。引き続き夜はあまり眠れない。とくにこれといったことをしていたわけではないけど、請求書を発行したり受け取った請求書の処理をしたりと溜まった雑務を捌いてた。lapras さん経由でバックエンドエンジニアのスカウトが届いた。ざっと募集要項をみたら選考を受ける程度にはよさそうにみえたけれでもこれ以上は増やさない。縁がなかった。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前156cmで、ストレッチ後159cmだった。先週に引き継いで数値が悪化していてよくなくなっているのかもしれない。大抵は右腰に張りがあるのだけど、今日は左腰に張りがあった。あとはふくらはぎに張りがあったかな。夜あまり眠れていないこと以外は体調は悪くない。とはいえ、夜眠れていないのがよくないのかもしれない。

上場時の有価証券報告書

たまたまみかけたので プログリット上場!ダウンラウンドの原因はここか!一の部かなり言いたい放題! を聞いてみた。k さんの経歴は公認会計士でニューヨークの4大会計事務所の1つで働いた後、帰国してベンチャーキャピタルで働いて、いまスタートアップを起業している。ベンチャー起業の財務諸表は見慣れているということなんだと思う。私も自分の会社で起こったことと財務諸表を見比べて勉強しつつ、他社の財務諸表を読んで勉強することもある。この放送はプレミアム向けなのでお金を払わないと聞けないのかな?会社をやっていると、こういった有償の情報ソースを経費にしやすい。単発でもサブスクリプションでも気軽に聞ける。

以前にも ある一般社団法人の会計監査 の記事を社内コミュニティで議論したりした。いま社内コミュニティも少しずつ育ってきて社外メンバーが6人いる。少数の閉じたコミュニティの方が気軽に発言できて濃いやり取りができておもしろかったりもする。

quarkus のアプリ開発が楽しくなってきた

4時に寝て8時に起きた。昨日は久しぶりに夜更しして quarkus の調べものをしてた。新しいものを学ぶのはおもしろい。

ストレッチ

今週末は本当は実家に帰る予定だったのが、台風による雨で田んぼのコンディションがよくないので断念した。日曜日の夜、田んぼ仕事を終えて筋肉痛のところにストレッチしてもらう予定は変わってしまった。今日の開脚幅は開始前155cmで、ストレッチ後160cmだった。いつもは朝測っているのが夜になるので数値はよくなかった。とはいえ、あまり規則正しく寝てないわりには体調がよい。気候が涼しいせいかな。トレーナーさんに来週はもう10月ですよと言われて9月は過ぎさるのが早いと改めて思った。

quarkus アプリケーションと認可フロー

昨日の続き。お昼前ぐらいからずっと quarkus のアプリケーション開発をしていた。なんやらかんやらで3日間ずっと bolt や quarkus のソースやドキュメントを読んでいた。徐々に理解度が増えてきて、できることも増えてきて楽しくなってきた。web 系だと di に google/guice を使うものも多いけど、エンタープライズ系だと cdi なのかなぁとか思ってた。わからんけど。以前にも cdi のドキュメントを読んで関心があった。cdi は本当によく出来ていると思う。一方で難し過ぎて、そこまでコンテキストを厳密に管理する必要があるアプリケーションもそうないのかもなぁとは思ってた。今日 quarkus でアプリケーション開発していてドキュメントを読みながらやってみたところが次になる。

だいたい雰囲気は理解できてきたので backlog の Authentication & Authorization に書いてある oauth2 の Authorization Code Grant のフローを実装していた。access token の取得と refresh はできたのでこれを db に保存するのを明日以降にやってみる。

ドキュメントを書いてマンガを読んで

0時に寝て7時に起きた。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前160cmで、ストレッチ後163cmだった。今週も調子がよい。やはり涼しくなって日々の生活の快適度があがって体調もよくなっている気がする。ストレッチを受けていてもあちこち調子よくていい感じにストレッチできているように思う。これで少しジョギングや運動をするといいんだろなという気持ちになってくる。これまでも暑い夏はあったと思うが、今年ほど夏の暑さにまいって集中力を欠いた年はなかったと思う。というのは、日記を1年近くも毎日書いたことがなかったからその変化に気付けたことも過去になかった。日記を書く過程で環境や状況の変化に敏感に気付けるようになったという背景もある。他の要因としては歳をとって体力が落ちているのだろうと推測する。落ちた体力をカバーするだけの取り組み (運動するとか摂生するとか) が必要なのだろうけれど、私は昔と比べて生活の姿勢をとくに変えていない。もうそろそろ不摂生がダメなんだろうなという自覚は出てきた。昨年からストレッチを始めたのは本当に僥倖で健康度はいくらか上がっていると思う。

まだドキュメントを書いている

非開発者向けのインフラドキュメント がなかなか完成に至らない。厳密に書くわけでもなく、嘘を書くわけでもなく、重要なことのみを専門用語を使わずに技術知識がない人たち向けに書くドキュメントは相当に難しい。どういう構成にするかも何度も試行錯誤しているし、説明のための文章量も増えてしまうところがある。インフラを知らない開発者向けに引き継ぎのドキュメントを書くよりもずっと大変だと3日も書いているのに書き終わらない (自分で納得がいかない) 事実から認識できた。書いて読まれるのかどうかもわからないけど、それは読み手の自由であって書き手は自分が伝えたいことを自分の言葉で書くことに意味があるだろうと考えて、いまの自分ができる精一杯のドキュメントを書こうと思う。

葬送のフリーレン

夕方から 葬送のフリーレン を7巻ぐらいまで読んだ。これまで1巻を無料キャンペーンで読んだことはあったし、人気があることも知ってはいたけどいつか読もうぐらいの感覚だった。毎日 LINE マンガで 神之塔 を読んでいて、たまたま2巻も無料化されたのを見かけて読んでみたらおもしろかったので、いつかはいまだと認識して電子版を購入して読み進めた。

葬送 という言葉も私は知らなかった。「死者と最後の別れをし、火葬場、墓地に送り出すこと。」を指す言葉らしい。マンガのタイトルから「葬送のフリーレン」という物語だよというのは、内容から妥当だと思うものの、これは物語の世界の中でもフリーレンの異名として魔族が呼んでいる。私はてっきり勇者ヒンメルとの思い出を辿る旅全体を葬送に見立てているのだと思って読み進めていたのに、途中で魔族からそう呼ばれていて、魔族を殺しまくる忌み名的なものだったの?!というところで、それまで読み進めていた自分の中の世界観とバグが生じた。もしかしたら今後の物語の展開によってまた違った意味になってくるのかもしれないけど。

歴史上で最も多くの魔族を葬り去った魔法使いとして「葬送のフリーレン」の異名を持ち、魔族から忌み恐れられている。

ja.wikipedia.org/wiki/葬送のフリーレン

あと思い出を辿るという物語は、ほのぼのしている話しもあれば、魔族との戦いを話しもあり、資格を取るための競技会の話しもある。話しの展開を何とでも創生できる想像力の源になっている。このマンガは旅の終わりが来なくてもよいし、強い敵を倒さなくてもよいし、思い出さえあれば物語を展開できるのでその幅の広さに感心した。内容はまったく違うけれど、蟲師 を読んだときと同じような感銘を受けた。葬送のフリーレンもアニメ化が決定しているらしい。