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まったく終わっていない年度始まり

23時に寝て何度か起きて7時に起きた。久しぶりに早めにお仕事を終えて、気分転換に出掛けて、帰ってきてすぐ寝てたかな。

年度を気にしている余裕がない

お仕事の納期が4月末でまだ余談を許さない状況と言える。2ヶ月以上遅延している、ある開発作業の最後の作業をメンバーから私に担当を付け替えている。前任者が作業を終えたら私がクリティカルパスになるようにしておいて、なる早で終わらせて開発を完了させたい。リリースまであと3週間なのに code freeze すらできていないという、マネジメントとしては失態を続けている。前任者が作業を終えるのを見計らって私が休出しつつ段取りを組んで正しいスケジュールに引き戻そうと調整している。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前154cmで、ストレッチ後158cmだった。今週は (私個人の) 開発のピークを過ぎて後半は余裕があったので体にかかる負荷も少なかったのではないかと想像していたら、ストレッチを受けていても先週より調子がよいように思えた。右股関節付近の張りは継続しているものの、腰の張りもひどくなく、すねの外側の筋も問題なく、ここ1-2ヶ月ぐらいではもっとも調子がよかったかもしれないと思えた。トレーナーさんも今日は目立って悪いところはなさそうとコメントしていたぐらい。

個人カンファレンス

ストレッチを終えてからオフィスへ行って tenntenn Conference 2023 に参加した。個人が1日中話しまくるという取り組みそのものがおもしろい。自社のお仕事をしながら並行で視聴していた。パネルディスカッション (個人カンファレンスなのにモデラーとパネラーがいて、どうやら同じ人物っぽい人が相互に話していたw) のときに次のような質問があった。

Q. なぜ個人カンファレンスをやっているのか?

A. あまり深い意味はなく、誰もやっていないので思いつきでやっている

私のような無名の開発者が個人カンファレンスを開いても誰も参加してくれないと想定される。個人カンファレンスが成り立つ開発者の知名度やコンテンツを選択するのはすごく難しいと思う。個人カンファレンスの取り組みをみていて会社のテックカンファレンスを1人でやってみるというのもおもしろそうに思えた。うちの会社は課題管理を中核にビジネスを進めていく。その一環でコンテンツをいくつも作っていく必要がある。そして、コンテンツが溜まってきたらカンファレンス形式にして一気に放出するという取り組みをいずれやってみてもよいかもしれない。

他には 昨日の雑談会 にも書いたことで、オンラインの勉強会で参加者とインタラクティブにやり取りする難しさをこの個人カンファレンスをみていても感じた。登録で300人超、そのうち6割参加で180人ぐらいが参加していると仮定して、インタラクティブにコメントしているのは数人ほどしかいなかったと思う。私も他の作業と並行しつつ、ながらで視聴していたのでインタラクティブなコメントなどはしなかった。たまに twitter に所感を投稿するぐらい。基本的にオンライン勉強会でインタラクティブなやり取りを求めず、オフラインで3-4人集まってインタラクティブにやり取りする内容をコンテンツとして流すというのがよいのかもしれないなと、視聴していて思ったりもした。

Q. 有料の勉強会を始めたきっかけは?

A. お仕事じゃないとまとまった時間を使うことに家族の了承を得られにくいと考えたから

私も有料勉強会に参加しているので興味があった。主催者が転職の隙間時間を使う理由を家族に理解してもらうためだったと話されていた。私も過去に同居人がいたときに自分の時間を勉強したり、飲み会へ行ったりするのを非難された時期があったので理解できる。私はいまや調べものや勉強をしている時間が一番幸せを感じる。私にとって他のことを考えずに集中している状態がその時間に相当する。疲れてただ寝ているときもたまにある。しかし、それはあの時間を勉強や仕事に割り当てていたらもっとうまく物事を進められたのに、、、と後になって自己嫌悪になって返ってくるときがある。いまは何をなしても満たされることはなくて、常になにかをなし続けている状態そのものに満たされる。

閑話休題。あとでアーカイブも公開されるそうなので関心がある発表はまた見返すと思う。generics 周りと静的解析に関するところに私は関心をもっている。他に個人カンファレンスをやっている人を私はみかけたことがないけれど、こういう新しい取り組みに挑戦する人は本当に尊敬できる。

財布の置き場所を忘れる

3時に寝て7時に起きた。

昨日の夜に リベンジャー の最終回をみてよかった。

週次の定例会議を終えて、テスト環境の再作成を待ったり、compose.yml をデプロイするための rpm のパッケージングするための gitlab ci/cd の rest api などを調べたり、これといって特筆するようなことのない1日だった。

財布を失いかけた

家に帰るときになって財布がないことに気付いた。お昼にお弁当を購入したときに財布を使ったのでお昼まではあった。お弁当を食べるために家に帰ったのでそのときに家に置き忘れたのかな?と思って、一旦家に帰ったけど、財布はない。財布を落としてしまったんだなとがっかりして家とオフィスの道中に財布が落ちていないかを確認しつつ、もう一度オフィスへ戻った。オフィスでも一通り調べていたところ、引き出しの中から出てきた。

お昼にレシートとクレジットカードの明細をホッチキスで閉じるときに引き出しからホッチキスを取り出して、そのときにホッチキスと一緒に財布を引き出しの中にしまっていたようだ。まったく記憶になくて無意識でそうしていた。歳をとるとたまにはそういうことがあるのか、そろそろ認知能力が落ちきているのか、そんなことも起きるんだという失敗談になった。まったく自分が信頼できない。

春休み 2日目

2週間前に引き続き 今日も春休み。昨日まではお仕事のツール開発をしようと思っていたのだがバテた。

人は変わる

たまたまはてブで 立花さんとの対談について というエントリを読んだ。この記事だけではなんのことかわからないので、川上さんと立花さんの対談の動画を検索してみた。動画は2時間半ぐらいあった。 いや、実際にはみていない。みようとしたが、みる価値がなさそうなので飛ばし飛ばしで15分ぐらいしかみていない。みなくてよいと思う。おっさん同士が並行線のまま口喧嘩しているだけの動画だった。ちゃんとみてないから間違っているかもしれないが。

ニコニコ動画が youtube と競っていた頃、2012年頃かな?それぐらいの時期のときにニコニコ動画を応援していたし、そのときに川上さんは時代の寵児のようにみえた。川上さんの対談や記事をたくさん読んだし、著書である コンテンツの秘密 も素晴らしい本だと思う。ある時からなんか時代にあわない発言をされるように感じていた。カドカワの後継者になって身の丈を超えてしまったのか、インターネット規制の議論で体制側になってしまったからなのか、私の価値観の方向性とはあわなくなってしまった。最近はあまり活躍をみないと思っていて、たまたまみたものが口喧嘩の動画でさらにがっかりした。

過去に偉大な実績を残された方が歳を経て退化するような現象は他にもいくつかある。自分が周りからみてどのようにみえているか、私にはわからないが、謙虚に真摯に目の前のことに向き合って取り組むようにしたい。相手に敬意をもって接するといった当たり前のことができなくならないよう、気をつけたいと思えた。

ubuntu のインストール

1時に寝て5時に起きて7時に起きた。今週も開発に集中していたのでバテ気味。時間がなくて2ヶ月以上行ってなかった散髪に行ってきた。前髪が目にかかって鬱陶しかったのでいつもよりも短くしてもらった。頭が軽いと日々の生活のストレスも軽減しそう。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前153cmで、ストレッチ後153cmだった。ストレッチ後の開脚幅はいつもとは計り方を変えたので数値は低くなっているが普段と同じぐらいのものだろう。すねの外側の筋は気にならないぐらいになったので復調したと言っていいだろう。今日は右股関節から太ももにかけての張りと右腰の張りが大きかった。今週も根を詰めて長時間オフィスで作業していたので座っているとかかる部位の負荷が高くなっていると想定される。納期が4月末なのでこの生活はもうしばらく続くといったところ。

dell マシンに ubuntu をインストール

いつも通りオフィスで会社の事務手続きをしながら、並行して 購入した dell マシン に ubuntu をインストールする。いまお仕事で開発しているアプリケーションの成果物は amd64 をターゲットにしているのでローカルに amd64 の開発環境がないとインフラ周りやコンテナ周りの検証に一手間かかる。この状況を解消するために早くローカルの dell マシンを置き換えて開発環境を構築したい。dvd-r から ubuntu 22.04.01 (サイズ超過で dvd-r におさまらなくて 22.04.02 は断念) のインストールを行う。bios で一時的に secure boot の機能を無効にしないと署名チェックで起動しなかった。インストール作業中に予期せぬ不具合が発生しました的なポップアップが2-3回発生したけど、無視して継続できた。インストールして普通に起動すればいいやと緩い感覚で進めた。いつもはパーティションも自分で設定したりしているけれど、今回は windows 領域を残してデュアルブートな環境にしてみた。ディスク領域もインストーラーから windows 領域を 160GiB、残りをすべて ubuntu 領域にするといった設定ができた。すごい簡単。余裕があるときに windows の wsl を使うのも試してみれればと思う。

gpt-4 に課金した

1時に寝て8時に起きた。昨日は久しぶりに飲みに行ってきてよい気分で寝た。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前154cmで、ストレッチ後158cmだった。すねの外側の筋は大分よくなって通常の状態に近くなってきたと思う。今日の張りが強かったところは右股関節の内側と右腰になる。これまでもずっとよくない部分ではあるが、いつも体調に戻ってきたという見方もできる。あと右のお尻の後ろの筋もやや張りが強い気がした。2月中旬から納期に間に合わせるためにいくつかズルをしてきたところの埋め合わせというか、体調管理をこれから少しずつやっていく。結果的にその方が日々の活動のパフォーマンスが高くなる気がする。

gpt-4 談義

タイムラインをみていると GPT-4 がすごいという投稿が散見されるので課金して使ってみることにした。$20/月なので十分に安いと思う。会社のお金を自由にできると、技術調査や業務に関することの決済を即決できる。これは経験を積んでお金をかけるところとそうではないところに一家言もつようになってくるとそのストレスの度合いも違ってくる。まだ使い始めたばかりなので技術調査をするときにググる代わりに gpt-4 に尋ねて回答を確認するといった使い方しかしていない。具体的に言うとどう使ったらいいのかわからないので誰でもやる使い方から慣れていって、そのうちにもっと幅広い応用に気付くようになったらいい。

タイムラインをみてもどう使ったらいいかをあーだこーだと議論しているようにみえる。次の資料をみていて、対話形式というのは人間の質問や誤りの指摘をアノテーションとして gpt-4 はより正しい言葉選びをしているとある。ドメイン知識がある人が品質の高いアウトプットを得られるというのは、アノテーションを正しく gpt-4 に与えてあげないといけないという理屈で理解できた。

アノテーションの与え方が従来の検索のように lang=go のように構造化されたパラメーター指定ではなく、自然言語のまま非構造化データで与えられるというのが、従来の検索よりも進化したとも受け取れる。一方で gpt-4 に質問して文章を生成するのに1-2分かかるのでその待ち時間は検索よりも体験が悪い。私が大学のときはインターネット検索というのが普及し始めた時期だったから「どうやってその情報をみつけたの?」「検索するときにコツがあるんですよ」みたいな会話がよく聞かれた。いま gpt-4 を使っていて、その時代と同じような既視感を覚える。

夕方からお休み

2時半に寝て8時に起きた。お昼から少し作業して夕方にお蕎麦食べに出掛けてそれから家に戻って休んでたらそのまま寝てた。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前157cmで、ストレッチ後159cmだった。ここ1ヶ月ほど患っていたすねの外側の筋の張りはまだ残っているものの先週より少しよくなった。復調の兆しがみえてきてよかった。出張戻りはいつも体調が悪めなものの、悪いだろうと予期していたほどは悪くなく、それまでの大量がよくなかった分だけ復調しているようにも感じ取れた。いまの状態は複雑。いつも担当してもらっているトレーナーさんが会社の技能試験のようなイベントの全国大会に出るという。全国で予選を勝ち抜いた人だけが参加できるそうで、200店舗以上ある中での予選を勝ち抜いた数人 (十数人?) が選抜されて全国大会に出れるという。それなりの倍率の予選を勝ち抜いたということなので改めてこのトレーナーさんはすごかったんやと見直した。全国大会もがんばってほしい。

http クライアントのリトライ機能

1時に寝て7時に起きた。今週末もお仕事をがんばる。今週中に開発タスクを完了させたいという思いがある。まだ今週は続いている。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前154cmで、ストレッチ後157cmだった。今週も座っている時間が長かったせいか、あまり数値がよくなかった。ここ2-3週間前から右すねの外側の筋に張りがあったが、これが左にも転移して左すねの外側の筋も張りが強くなってきた。両方とも張りがあるという意味ではバランスが取れたと言えるのかもしれない。いずれにしてもいままで張りがなかったところに違和感があるので引き続き注視していきたい。歩くときにやや気になるけれど、日常生活に支障が出るほどの障害ではない。少し前からオフィス通勤に自転車をやめて、通勤とお昼ご飯を買いに行くのが自転車から歩きになったことが影響しているのかな?言うても徒歩3分ぐらいの距離でそんなこと起きるかなぁと思ったり。

http クライアントのリトライ機能

結論から言うと go-retryablehttp を使ってすぐできた。自分で作ってもよかったのだけど、retryablehttp がシンプルで私の求めている機能そのものにみえたのでこのライブラリを採用した。既存の http クライアントの機能を次の2箇所変更するだけで retryablehttp が使える。こういうインテグレーションの簡単さも嬉しい。ちゃんとバックオフとジッターの機能も実装しているし、デフォルトのそれらの機能をカスタムで置き換えることもできる。最低限のリトライ機能があればいいといった http クライアントならこれでよいと思う。こういうシンプルで使い勝手のよいライブラリをみつけると嬉しくなる。

-	res, err := c.raw.Do(req)
+	_req, err := retryablehttp.FromRequest(req)
+	if err != nil {
+		return []byte{}, fmt.Errorf("failed to create retryable request: %w", err)
+	}
+	res, err := c.raw.Do(_req)
+func NewRetryableClient(cfg config.Client) *retryablehttp.Client {
+	c := retryablehttp.NewClient()
+	c.Logger = log.GetLogger()
+	c.RetryWaitMin = cfg.RetryWaitMin
+	c.RetryWaitMax = cfg.RetryWaitMax
+	c.RetryMax = cfg.RetryMax
+	return c
+}

-		raw: http.DefaultClient,
+		raw: NewRetryableClient(cfg),

リファクタリング一段落

1時に寝て7時に起きた。前日も21時頃までオフィスにいて、今日も午後からコードを書いていて22時ぐらいまでやってた。コードを書いていると時間がどんどんなくなる。本当は三宮.dev の勉強会があったんだけど、このリファクタリングは週末にやってしまわないとやばいという野生の勘でキャンセルした。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前156cmで、ストレッチ後160cmだった。だいたいいつも通り。先週から右すねの外側の筋に張りがある。先週よりちょっとよくなった気もするけれど、まだ張りが継続している。あと今週は右腰に張りがあった。今週はリファクタリングしていて座ってきる時間がいつもより長かったためだろうと推測する。どんなに忙しくてもストレッチだけは休まないようにしている。ストレッチに通い始めて2年以上経つが身体的に体調が悪いということは記憶にほぼない。日記にはその週のどこそこに張りがあるとか調子が悪いといったことを書いたりしているが、それは日常生活を送る上で支障が出るようなレベルではない。そうならないように予防している。健康を維持する上でストレッチは大きな影響を与えているため、中長期の展望から忙しくても継続するようにしている。

機能拡張とリファクタリング

今日は休日出勤して go のコードを書いていた。ある機能を作るときに内部的には汎用の api にしてしまって他のコレクションのデータ型でも再利用できるようにしたい。先週ずっと go の generics を使って mongodb 周りのコレクションとそのクライアントのリファクタリングをしていた。go の generics の理解も進んで crud なインターフェースを generics でどのように定義して実装すればいいかわかってきた。その過程で web api のアプリケーション層と mongodb のインフラ層 (データ層) の役割分担も明確になりつつある。どちらも generics を駆使して型チェックされた上でソースコードを共通化し、汎用 api としてリファクタリングしながら設計している。その集大成としてアプリケーション側で汎用的な機能を追加するときに、理想的には1つのコードを追加・変更すれば、別のデータ型でもすべて同じように動くといった機能として実装した。4つのコレクションのデータ型で同じ振る舞い (機能) を共通化する。その実装も丸1日やれば完了できるぐらいに設計の効率化ができてきた。

go はオブジェクト指向言語ではないので generics を駆使しても、java でいうところの抽象既定クラスを用いたテンプレートパターンの実装ができない。それぞれの構造体で基本的にはコピペとなる構造体のメソッドを定義しないといけない。もちろん別のヘルパーに移譲するといったことはできるけど、状態をもっていないコードの再利用はたしかに安全ではあるけれど、状態を参照できないからそのために値をコピーするといった整合性の懸念やボイラープレート的なコードを書く必要がある。これは設計におけるトレードオフになるので go の処理系の設計に不満があるわけではない。但し、generics でできることにはまだ機能不足がある。とくに直和型の扱い。できないのかな?とググると proposal の issue がみつかるので今後の機能拡張に期待したい。

正直マネージャーが開発に工数使っていて何やってるんだとみられているかもしれない。1-2週間集中してリファクタリングしてみて、いまのアプリケーションの設計の勘所が以前よりも理解が進んだ。コードレビューだけではわからないフィードバックがある。結合テストもいくつか追加したので今後の開発で役に立つはず。これで私の (リファクタリング) 開発は終了しようと思う。

今日作ったマージリクエストの diff が次になる。

51 files +1314 -648

diff の行数だけ数えると今週だけで1万行近くは変更したと思う。

右すねの外側の筋に張りがある

23時に寝て7時に起きた。旅行のときにもっていく歯磨きセットを実家に忘れてきた。髭剃りが見当たらないと思っていたのは、その歯磨きセットに入れていたからのせいだと気付いた。髭剃りを買い直してもいいかもしれない。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前156cmで、ストレッチ後159cmだった。2-3日前から右の足首に違和感があって歩くときにかばってしまう。トレーナーさんに相談してみたところ、右足のすねの外側の筋に張りがあることがわかった。なぜそうなってしまったのか分からないけど、それがために立つときなどの、足首に力が入る瞬間に若干の痛みや違和感を感じるらしい。足首の違和感については、すねの外側の筋か、ふくらはぎのどちらかに起因するという。さすがプロという感じで、私が曖昧に、痛いわけではないけど足首に違和感を感じると言っただけで的確にその原因となっている筋を突き止めた。その延長で調子の悪い部位を丁寧にストレッチしてもらった。毎週ストレッチしているからこういった体調管理もできる。いまやストレッチが私の健康管理の中心になっている。

車の1ヶ月点検

ストレッチが終わってからお昼ご飯を食べてディーラーさんへ1ヶ月点検に行く。すでに契約は完了していて、実際に私も車に乗っているわけだけど、自動車重量税の請求額が間違っていましたということで9,600円を返金していただく。なぜか営業さんは返金したつもりになっていて、口座への振り込み確認はしましたか?と尋ねられて、数日前の時点では入金はなかったものの、今日チェックしているわけではないのでひとまず 「分からないです。」と回答しておいた。そしたら、そもそも返金先の口座を聞いていなかったので口座を教えてくださいとなって、そんな勘違いの失敗ある?って思って、ちょっと私の中の担当者さんの信頼を落とすやり取りとなった。

実は車の取引の請求書を作り直すのは今日で2回目になる。1回目はナンバーの登録手数料の金額が間違ってました。2回目は自動車重量税の金額が間違ってました。 それはなんらかの省庁の都合で急に金額が変更されるものだろうし、そういう間違いはあるだろうと受け入れていたんだけど、返金したつもりになっていて口座すら聞いてないというのは違うだろうと思えた。担当の営業さんはよい人なんだけど、なんか仕事の詰めの甘さみたいなのが垣間みえる雰囲気がする。補足として請求書に貼り付けしている200円の収入印紙はどうなるのだろう?と思って調べてみたら 印紙税過誤納[確認申請・充当請求]手続 という手続きがあって、誤って使ってしまった収入印紙ののお金は返金されるみたい。それがなかったら2回の請求書誤りで400円の損害になる。

個人の人生と会社の経営

1時に寝て6時半に起きた。久しぶりに起きずに長時間眠れた気がする。1-2ヶ月に1回あるかどうかぐらいの感覚。

リファクタリング

ここ最近、私がバックエンドのリファクタリングを集中的にやっている。私からみたらバックエンドの設計にはいくつか改善の余地がある。動いているという視点では及第点ではあるし、メンバーは限られた時間の中で十分にうまく開発していると考えている。それでも、遊撃として余裕があるときにリファクタリングをしている。これから運用レベルの QA テストに入っていく。その前にがーっとリファクタリングしておくとテストで振る舞いを検証できるし、テストで別の不具合をみつけたときも保守コストが下がるように設計を洗練させておくことには一考の価値がある。実際にコードを書き始めると時間をどんどん取られて、マネジメントの業務から離れていってしまう。マネージャーがコードに集中し過ぎるのも問題だというのも理解できるようになってきた。本来はあまり深入りしない程度にメンバーに要点を伝えて改善したもらうのが正しいとは思う。いろいろプロジェクトの都合があるので必ずしも思い描いたようにはいかない。バランスをとってうまくやりたい。

余暇と経営と個人

1月以降は実家の法事のために私の余暇の半分程度の時間を取られている。先週末に49日を終えたので次の法事は初盆まで余裕がある。とはいえ、弁護士さんと実家と相続のやり取りがあってまだ何割か時間を取られている。この余暇の時間に、これまでは自社の業務や事務手続きをしている。その余暇が少なくなると、最終的には他のところにも皺寄せがいく。余暇に余裕がないと自分の会社を経営するのはなかなかしんどいところもあるかもしれない。

来季は実家の一部を自社のオフィスにしようと考えている。よくよく考えれば、神戸のオフィスでフルリモートワークをするのも、淡路島のオフィスでフルリモートワークをするのも、お客さんからみたら全く違いがない。いままでそうしてこなかったのは、神戸のオフィスでは業務に集中できるよう、私にとって最適な環境を構築し続けているからと言える。最も大きな違いは椅子だと思う。よい椅子でデスクワークしていると、あまり粗末な椅子でデスクワークしたくないというネガティブなモチベーションになってしまう。

メインオフィスと同じとはいかなくても準ずる程度のオフィス環境を実家に構築できれば実家に帰って1-2週間程度のフルリモートワークをしてもよいと考えている。その延長上で実家との行き来を出張扱いにして経費を使えるようにし、経営的にはそうすることで節税にもつながる。私個人の視点からも、親の介護という、私の人生設計上避けられない問題に対する解決策となる。個人の人生の問題と会社の経営を両立させることは、自分の会社であれば、十分に両立できると自信をもって言える。この話しも田舎から上京してその後のキャリアを考える上でのモデルケースの1つとして、いつかブログの記事として書きたい。

納骨

昨日から実家に帰ってた。0時に寝て5時に起きた。珍しく親が寝坊して5時半頃まで起きてこなかったものの、私の方が早めに起きてスマホをみながらだらだらしてた。朝から法要の準備をしたりしていた。

49日 (納骨)

この前は 35日 だった。

9時40分頃には参加者が全員集まっていた。今日の参加者は15人。10時からの予定だったものの、住職も10分前には到着されて全員揃っていたので予定時刻より少し早く始めた。いつも通りのお経を住職にあげていただく。30分ほど。その後に住職からの法話がある。今日は49日なのでその由来について話された。仏教では亡くなって49日目に亡くなった方が仏の元へ向かうとされている。なぜ49日なの?という由来にいくつか諸説があるといったお話をされた。

  • お釈迦様が瞑想して悟りを開いたのにかかった日数が49日だったとか
    • お釈迦様がそれを数えていたわけではなく、弟子が数えていたのでそれが正しいのか後世の創作なのかはわからない
  • 昔のインドは7進法が採用されていて7 * 7 = 49日が重要な意味をもったとか
    • 古くから1週間は7日とされている
    • 仏教に限らずキリスト教においても神は6日で世界を創造して7日目に休んだというので7という数字が意味をもつのだろう
  • 土葬の時代、土に埋めるものの、そのままだと土地を有効活用できないため、埋めて白骨化するのを待って掘り返すのが49日だったとか

その後、お墓へ移動して納骨になる。お墓の前で骨壺から納骨袋に骨を入れ替えてお墓の中に入れる。お墓がどんな構造をしているか、私が知らなかったので骨を入れるスペースとその開け方を学んだ。住職もお墓まで来てくれて納骨の作業をしている間はお経を唱えていただいた。感謝。

お墓から戻ってきて11時。随分と順調に予定を消化し過ぎて食事どころを12時で予約していたので少し待つことに。11時半から近所の食事どころへ移動して参加者でご飯を食べる。12時前から食事が始まって14時前にはお開きとなった。過去に父とも1-2度来たことがあるお店なので私にとってもやや懐かしかった。量は十分にあったし味もよかったと思う。 料理が出てくる合間がもう少し早くてもよかったと思うぐらいの改善点。料理を配膳するスタッフが2人しかいなかったので人手不足で大変なんだろうと推測できた。

祖父の法要をしていたときはこの倍は参加者がいたように思う。コロナ禍で葬儀が家族葬となり、親戚も近くの濃い人たちだけで行うようになった。参加者数が減ることで調整コストが下がって昔に比べたら簡素化できて楽にはなっている。

帰路

姪が神戸にある大学に通っているので帰りは車で一緒に帰ってきた。祖父の法要をしていた頃、大阪の親戚が車で淡路島に来られていて、私もよくその親戚の車に同乗して一緒に大阪まで帰っていた。その親戚も少し前に亡くなってしまったが、同じようなことを代替わりしてやっていることに気付いた。車なら早く帰れるはずが、運が悪くて月見山 - 湊川間で10分もあれば抜けられるところを1時間の渋滞につかまった。5台の玉突き事故があり1車線規制で渋滞していた。真ん中の2台の車がもっとも潰れていた。事故じゃなくても湊川付近は神戸の中心地なのでやや混雑しがちな印象がある。私が通ったときはまだ事故車があって警察が聴取をしていたので発生直後に近かったのかもしれない。ちょうど 湊川 ICの真横だったので降りるときの事故だったのかもしれない。

もしかしたら事前に渋滞情報を聞いていたら迂回路を選択できたかもしれない。高速バスは阪神高速の3号神戸線が渋滞していると北側の迂回路を使うことがある。だから迂回路の存在は知っていた。帰ってきてから迂回ルートを調べてみた。垂水JCTから神戸に入るには次の2通りの経路がある。

  • 垂水JCT - 名谷JCT - 月見山 - 若宮 - 湊川 - 柳原 - 京橋 - 生田川
  • 垂水JCT - 布施畑(ふせはた)JCT - 白川JCT - 箕谷(みのたに)JCT - (新神戸トンネル) - 布引(ぬのびき)JCT - 新神戸駅

垂水JCTの前で渋滞情報を取得できれば、北側の布施畑JCT経由のルートを選べばよい。今度ナビも操作しながら通ってみる。