Posts for: #Life

とりわけて書くことのない日

1時に寝て何度か起きて7時に起きた。昨日は23時半に帰ってきてから十割蕎麦を茹でて食べたけど、吐き気はなかった。蕎麦ぐらいなら大丈夫か。

開発方法論の見直し

開発が一区切りしたタイミングで開発方法論やガイドのドキュメントも見返して、過去に作ったときからみて現状の内容や気付き事項などを加筆修正していた。これを繰り返すうちに開発文化が言語化できていく雰囲気はする。その後は issue の洗い出しや1on1 やってインストール手順の検証やドキュメントの更新などをしていた。これと言って成果を出した一日ではなかったものの、wiki をあちこち更新して整理していたらいつの間にか時間が過ぎていたという所感。

歯科検診

17時から歯科検診へ行ってきた。いつも通り歯のお掃除をして1年ぶりに歯のレントゲンを撮ることになった。新たにレントゲンを撮る機械が導入されていて、台に顔を置くとカメラが顔周りを移動してレントゲンが撮られた。これまでは位置固定のための器具を噛んでパシャパシャ撮るやり方だったので面倒だったのが便利になっていた。帰りにカードリーダーが置いてあることに気付いて、受付の担当者さんに尋ねたら、マイナンバーカードに保険証を設定すれば使えることを教えてもらった。次回はマイナンバーカードで保険証提示をやってみたい。

のびのびと働く土曜日

昨日は夜に晩ご飯の買い出しにオフィスを出てから、また戻って作業して22時頃に帰ってきて0時に寝て7時に起きた。今日はここ1-2ヶ月では久しぶりにプロジェクトの締め切りに追われずに落ち着いてやりたいことができた。

ストレッチ

先週に比べれば負荷は減っていたので右腰の張りは少しよくなった。むしろ先週が悪過ぎた。いつも通り右足全般は張りがあるのと、お尻と太ももの境界のツボもいつもより効く感じがして辛かった。今日の開脚幅は開始前155cmで、ストレッチ後158cmだった。リリースに向けての根を詰めてやってきた作業も一段落したのでこれからは体調をよくする方向に意識を向けていけるかもしれない。

プロダクトのドキュメント

追われてないので余裕をもって昨日の続きで2時間ほど書いてた。3 (ページ) ファイルを追加した。ドキュメントは一気に書くとしんどい。少しずつ書いていけば徐々に文量が増えてさらに内容も洗練されていく。休日にドキュメントを書いていると途中で割り込みが入らないから集中できて効率がよい。ソースコードにしろ、文章にしろ、書くときに割り込みが入らない状況は重要なことに最近気付いた。この日記もまとめて数日分を (下書きから) 書くときがあるが、それは集中して書ける時間を取れそうと見計らって書いている気がする。どうやら私は割り込みの有無と書くときのモチベーションに相関関係があるように思える。

きんとん

夕方にたまたま出掛けて、よく行くお店で晩ご飯食べようと思ったら開店の20分前で諦めて帰ろうとしていたときにたまたま目にとまった。以前から人気のあるお店であることは知っていたし、いつか入りたいと思っていたお店で、中途半端な時間帯だからお客さんも少なくて、いまがその「いつか」だと気付いて きんとん 神戸店 に入ってみた。後で食べログのとんかつ百名店2022の1つであることを知った。昔からあるから古いお店だと思い込んでいたけど、実際はそうでもなく、店内はオープンでモダンな佇まいで少し驚いた。特選ロースかつ定食が1900円。ちょっと高め。おいしかったので十分に満足した。タレもとんかつソース、わさび醤油、ヒマラヤ岩塩があって、それぞれに味わいがあってよかったし、キャベツにかけるドレッシングもオリジナルでおいしかった。接待にもよさそう。

第4期のふりかえり

年度が変わって1ヶ月が経とうとしている中、ようやく昨年度のふりかえりができる状況になってきた。今年は3月に余裕がなくて少し後ろにずれ込んでいる。この年度ふりかえりも毎年やっているから知見も溜まっていくし、新しい発見もある。来週の雑談に向けてまずは叩き台を作った。もう2-3日ほどかけて資料を洗練させていく。

休出デバッグ

昨日は久しぶりに飲みに行っきて1時に寝て8時に起きた。

ストレッチ

外がだいぶ暖かくなってきて散歩に行く機会も増えてきた気がする。今日の開脚幅は開始前157cmで、ストレッチ後159cmだった。先週と違って今週は忙しくて座っている時間が大幅に増えた。そして、その分の右腰の張りは強かった。腰の張り具合はその週の忙しさや労働時間で推測できるぐらいにはわかってきた。それ以外はだいたい可もなく不可もなくな感じだったと思う。

淡路牛の受け取り

姉からお肉が届くという連絡があったので日時を調整して受け取った。島サラダフェア2022 という懸賞に応募していたのが当たったらしい。5000円相当の淡路牛らしい。お正月に食べるようなお肉だと言えば伝わるかな。A賞の5名のうちの1人がここにいるので総応募数は推して知るべし。姉が言うには全然応募ないらしい。こういうの調べて真面目に応募してメルカリで売るみたいなことやったらそれなりに儲かるのかもしれない。運営はマーケティングのやり方を変えた方がいいんじゃないかとか心配になって話していた。

openldap の overlay のデバッグ

午後から昨日の続き。chatgpt と一緒に openldap サーバーのカスタム overlay モジュールのデバッグをしていた。昨日の時点では2つの問題があることを確認できていた。今日は個々の問題の詳細をデバッグしながらワークアラウンドとして動かすためのコードを書いた。1つはビルドの問題じゃないかと思える不可思議な現象が起きていて、もう1つは openldap の ppolicy の仕様とカスタム overlay モジュールの仕様のどちらが正しいのかを設計者に確認する必要がある。15年ぶりぐらいに c 言語のコードを書いている。かなり怪しいけど、gdb をインタラクティブな repl のようにして振る舞いを確認しながら書いている。カスタム overlay モジュールでエラーが発生すると openldap はその処理をスキップするようにみえて、なんのログも出ない。細かくログ出力してどこまで動いたのかを確認しながら開発するとよさそうな雰囲気がわかった。

ubuntu の環境構築

0時に寝て8時に起きた。昨日は出張から遅くに帰ってきたのでバテた。

ストレッチ

昨日はもくもく会で遅くに帰ってきたので毎週のストレッチを土曜日から日曜日に変更していた。ここ1-2ヶ月ほどでは最も調子がよかった。今週は出張していて普段より健康的な生活をしていた。というのは、お手伝い先のオフィスでは原則として私は9-18時でしか働けないため、業務の都合でずっと座りっぱなしにならない。例えば、自社のオフィスだとだいたい8時から始業して遅いと23時ぐらいまでずっと座りっぱなしになってしまう。たまたまホテルもいつもよりも離れた場所にとり、10分ほど歩く距離だったのでちょうどよかった。帰ってからホテルで2-3時間作業していたりもするのだが、それでも同じ姿勢でずっと座り続けている方が体にとってはよくないことがわかる。今日の開脚幅は開始前152cmで、ストレッチ後156cmだった。座っている時間が短かったために腰の張りはほとんどなかった。

ubuntu 22.04 lts の環境構築

先日 マシンに ubuntu をインストールした 続きの話し。東京出張があったり、開発の終盤でいろいろやっている中で開発環境を作り直すインセンティブが低かったので環境構築が遅くなった。過去の環境構築の issue が残っているのでそれをみながらやれば5-6時間もあれば作り直せた。結論から言って、マシンスペックが上がって、os も新しいものに変わったので開発環境としてはめちゃくちゃ快適になった。好みだが、私はリソースの潤沢なデスクトップマシンに linux をインストールして開発するのが一番しっくりくる。主観的に感情的にその構成が好きだというもの。

realforce の bluetooth キーボードの設定をするのにもう1つキーボードが必要なことに気付いた。私は bluez というツールを使って bluetooth キーボードのペアリングをしている。ペアリングするためには bluez の bluetoothctl という cli から操作してペアリングを行う。realforce のキーボードは有線/bluetooth 接続を両方同時につなぐことはできないため、bluetooth 接続するためには別のキーボードを接続して cli 操作しないといけない。

$ bluetoothctl
[bluetooth]# power on
[bluetooth]# agent on
[bluetooth]# scan on

bluetooth キーボードから接続要求を送る。

...
[NEW] Device F6:9D:A5:41:B7:1F REALFORCE_2
...
[bluetooth]# info F6:9D:A5:41:B7:1F
Device F6:9D:A5:41:B7:1F (random)
	Name: REALFORCE_2
	Alias: REALFORCE_2
	Appearance: 0x03c1
	Icon: input-keyboard
	Paired: no
	Trusted: no
	Blocked: no
	Connected: no
	LegacyPairing: no
	UUID: Human Interface Device    (00001812-0000-1000-8000-00805f9b34fb)
	RSSI: -51

マシンからデバイスを検出したらデバイス情報を確認してペアリングを実行する。

[bluetooth]# pair F6:9D:A5:41:B7:1F
Attempting to pair with F6:9D:A5:41:B7:1F
[CHG] Device F6:9D:A5:41:B7:1F Connected: yes
[agent] Passkey: ***

これでペアリングが実行されて bluetooth 接続できるようになる。ubuntu 20.04 lts の頃より進化しているのは接続/切断時に電池の残量も表示されるようになった。キーボードには充電池を使っているので地味に嬉しい。残量が少なくなってきたら帰るときに充電を仕掛けて帰れる。

今回の環境構築で1つはまったものがある。vagrant の仮想環境として virtualbox を使う。secure boot のために virtualbox をインストールするときにパスワードを mok (Machine-Owner Key) に登録しないといけない。この作業手順が分からなくて右往左往していた。インストール時に mok のダイアログが表示されてパスワードを登録するが、この後に os を再起動して bios 起動時に特別なダイアログが表示されて mok に登録したいパスワードを入力する。アプリケーションのインストール時に bios の設定が必要という概念が私の頭の中になくて分からなかった。これをやらないと virtualbox サービスが正常に起動しない。調べていると ubuntu 標準の virtualbox は壊れていて 3rd party の contrib なパッケージを使えという古い記事も出てくる。22.04 なら ubuntu 標準の virtualbox でも問題なく、mok の登録後に systemd から virtualbox サービスが起動することを確認した。再起動後の mok のダイアログは1度しか出てこないのでうっかり見逃してしまったら再設定しないといけない。次の cli で再設定できる。

sudo dpkg-reconfigure virtualbox-dkms

まったく終わっていない年度始まり

23時に寝て何度か起きて7時に起きた。久しぶりに早めにお仕事を終えて、気分転換に出掛けて、帰ってきてすぐ寝てたかな。

年度を気にしている余裕がない

お仕事の納期が4月末でまだ余談を許さない状況と言える。2ヶ月以上遅延している、ある開発作業の最後の作業をメンバーから私に担当を付け替えている。前任者が作業を終えたら私がクリティカルパスになるようにしておいて、なる早で終わらせて開発を完了させたい。リリースまであと3週間なのに code freeze すらできていないという、マネジメントとしては失態を続けている。前任者が作業を終えるのを見計らって私が休出しつつ段取りを組んで正しいスケジュールに引き戻そうと調整している。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前154cmで、ストレッチ後158cmだった。今週は (私個人の) 開発のピークを過ぎて後半は余裕があったので体にかかる負荷も少なかったのではないかと想像していたら、ストレッチを受けていても先週より調子がよいように思えた。右股関節付近の張りは継続しているものの、腰の張りもひどくなく、すねの外側の筋も問題なく、ここ1-2ヶ月ぐらいではもっとも調子がよかったかもしれないと思えた。トレーナーさんも今日は目立って悪いところはなさそうとコメントしていたぐらい。

個人カンファレンス

ストレッチを終えてからオフィスへ行って tenntenn Conference 2023 に参加した。個人が1日中話しまくるという取り組みそのものがおもしろい。自社のお仕事をしながら並行で視聴していた。パネルディスカッション (個人カンファレンスなのにモデラーとパネラーがいて、どうやら同じ人物っぽい人が相互に話していたw) のときに次のような質問があった。

Q. なぜ個人カンファレンスをやっているのか?

A. あまり深い意味はなく、誰もやっていないので思いつきでやっている

私のような無名の開発者が個人カンファレンスを開いても誰も参加してくれないと想定される。個人カンファレンスが成り立つ開発者の知名度やコンテンツを選択するのはすごく難しいと思う。個人カンファレンスの取り組みをみていて会社のテックカンファレンスを1人でやってみるというのもおもしろそうに思えた。うちの会社は課題管理を中核にビジネスを進めていく。その一環でコンテンツをいくつも作っていく必要がある。そして、コンテンツが溜まってきたらカンファレンス形式にして一気に放出するという取り組みをいずれやってみてもよいかもしれない。

他には 昨日の雑談会 にも書いたことで、オンラインの勉強会で参加者とインタラクティブにやり取りする難しさをこの個人カンファレンスをみていても感じた。登録で300人超、そのうち6割参加で180人ぐらいが参加していると仮定して、インタラクティブにコメントしているのは数人ほどしかいなかったと思う。私も他の作業と並行しつつ、ながらで視聴していたのでインタラクティブなコメントなどはしなかった。たまに twitter に所感を投稿するぐらい。基本的にオンライン勉強会でインタラクティブなやり取りを求めず、オフラインで3-4人集まってインタラクティブにやり取りする内容をコンテンツとして流すというのがよいのかもしれないなと、視聴していて思ったりもした。

Q. 有料の勉強会を始めたきっかけは?

A. お仕事じゃないとまとまった時間を使うことに家族の了承を得られにくいと考えたから

私も有料勉強会に参加しているので興味があった。主催者が転職の隙間時間を使う理由を家族に理解してもらうためだったと話されていた。私も過去に同居人がいたときに自分の時間を勉強したり、飲み会へ行ったりするのを非難された時期があったので理解できる。私はいまや調べものや勉強をしている時間が一番幸せを感じる。私にとって他のことを考えずに集中している状態がその時間に相当する。疲れてただ寝ているときもたまにある。しかし、それはあの時間を勉強や仕事に割り当てていたらもっとうまく物事を進められたのに、、、と後になって自己嫌悪になって返ってくるときがある。いまは何をなしても満たされることはなくて、常になにかをなし続けている状態そのものに満たされる。

閑話休題。あとでアーカイブも公開されるそうなので関心がある発表はまた見返すと思う。generics 周りと静的解析に関するところに私は関心をもっている。他に個人カンファレンスをやっている人を私はみかけたことがないけれど、こういう新しい取り組みに挑戦する人は本当に尊敬できる。

財布の置き場所を忘れる

3時に寝て7時に起きた。

昨日の夜に リベンジャー の最終回をみてよかった。

週次の定例会議を終えて、テスト環境の再作成を待ったり、compose.yml をデプロイするための rpm のパッケージングするための gitlab ci/cd の rest api などを調べたり、これといって特筆するようなことのない1日だった。

財布を失いかけた

家に帰るときになって財布がないことに気付いた。お昼にお弁当を購入したときに財布を使ったのでお昼まではあった。お弁当を食べるために家に帰ったのでそのときに家に置き忘れたのかな?と思って、一旦家に帰ったけど、財布はない。財布を落としてしまったんだなとがっかりして家とオフィスの道中に財布が落ちていないかを確認しつつ、もう一度オフィスへ戻った。オフィスでも一通り調べていたところ、引き出しの中から出てきた。

お昼にレシートとクレジットカードの明細をホッチキスで閉じるときに引き出しからホッチキスを取り出して、そのときにホッチキスと一緒に財布を引き出しの中にしまっていたようだ。まったく記憶になくて無意識でそうしていた。歳をとるとたまにはそういうことがあるのか、そろそろ認知能力が落ちきているのか、そんなことも起きるんだという失敗談になった。まったく自分が信頼できない。

春休み 2日目

2週間前に引き続き 今日も春休み。昨日まではお仕事のツール開発をしようと思っていたのだがバテた。

人は変わる

たまたまはてブで 立花さんとの対談について というエントリを読んだ。この記事だけではなんのことかわからないので、川上さんと立花さんの対談の動画を検索してみた。動画は2時間半ぐらいあった。 いや、実際にはみていない。みようとしたが、みる価値がなさそうなので飛ばし飛ばしで15分ぐらいしかみていない。みなくてよいと思う。おっさん同士が並行線のまま口喧嘩しているだけの動画だった。ちゃんとみてないから間違っているかもしれないが。

ニコニコ動画が youtube と競っていた頃、2012年頃かな?それぐらいの時期のときにニコニコ動画を応援していたし、そのときに川上さんは時代の寵児のようにみえた。川上さんの対談や記事をたくさん読んだし、著書である コンテンツの秘密 も素晴らしい本だと思う。ある時からなんか時代にあわない発言をされるように感じていた。カドカワの後継者になって身の丈を超えてしまったのか、インターネット規制の議論で体制側になってしまったからなのか、私の価値観の方向性とはあわなくなってしまった。最近はあまり活躍をみないと思っていて、たまたまみたものが口喧嘩の動画でさらにがっかりした。

過去に偉大な実績を残された方が歳を経て退化するような現象は他にもいくつかある。自分が周りからみてどのようにみえているか、私にはわからないが、謙虚に真摯に目の前のことに向き合って取り組むようにしたい。相手に敬意をもって接するといった当たり前のことができなくならないよう、気をつけたいと思えた。

ubuntu のインストール

1時に寝て5時に起きて7時に起きた。今週も開発に集中していたのでバテ気味。時間がなくて2ヶ月以上行ってなかった散髪に行ってきた。前髪が目にかかって鬱陶しかったのでいつもよりも短くしてもらった。頭が軽いと日々の生活のストレスも軽減しそう。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前153cmで、ストレッチ後153cmだった。ストレッチ後の開脚幅はいつもとは計り方を変えたので数値は低くなっているが普段と同じぐらいのものだろう。すねの外側の筋は気にならないぐらいになったので復調したと言っていいだろう。今日は右股関節から太ももにかけての張りと右腰の張りが大きかった。今週も根を詰めて長時間オフィスで作業していたので座っているとかかる部位の負荷が高くなっていると想定される。納期が4月末なのでこの生活はもうしばらく続くといったところ。

dell マシンに ubuntu をインストール

いつも通りオフィスで会社の事務手続きをしながら、並行して 購入した dell マシン に ubuntu をインストールする。いまお仕事で開発しているアプリケーションの成果物は amd64 をターゲットにしているのでローカルに amd64 の開発環境がないとインフラ周りやコンテナ周りの検証に一手間かかる。この状況を解消するために早くローカルの dell マシンを置き換えて開発環境を構築したい。dvd-r から ubuntu 22.04.01 (サイズ超過で dvd-r におさまらなくて 22.04.02 は断念) のインストールを行う。bios で一時的に secure boot の機能を無効にしないと署名チェックで起動しなかった。インストール作業中に予期せぬ不具合が発生しました的なポップアップが2-3回発生したけど、無視して継続できた。インストールして普通に起動すればいいやと緩い感覚で進めた。いつもはパーティションも自分で設定したりしているけれど、今回は windows 領域を残してデュアルブートな環境にしてみた。ディスク領域もインストーラーから windows 領域を 160GiB、残りをすべて ubuntu 領域にするといった設定ができた。すごい簡単。余裕があるときに windows の wsl を使うのも試してみれればと思う。

gpt-4 に課金した

1時に寝て8時に起きた。昨日は久しぶりに飲みに行ってきてよい気分で寝た。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前154cmで、ストレッチ後158cmだった。すねの外側の筋は大分よくなって通常の状態に近くなってきたと思う。今日の張りが強かったところは右股関節の内側と右腰になる。これまでもずっとよくない部分ではあるが、いつも体調に戻ってきたという見方もできる。あと右のお尻の後ろの筋もやや張りが強い気がした。2月中旬から納期に間に合わせるためにいくつかズルをしてきたところの埋め合わせというか、体調管理をこれから少しずつやっていく。結果的にその方が日々の活動のパフォーマンスが高くなる気がする。

gpt-4 談義

タイムラインをみていると GPT-4 がすごいという投稿が散見されるので課金して使ってみることにした。$20/月なので十分に安いと思う。会社のお金を自由にできると、技術調査や業務に関することの決済を即決できる。これは経験を積んでお金をかけるところとそうではないところに一家言もつようになってくるとそのストレスの度合いも違ってくる。まだ使い始めたばかりなので技術調査をするときにググる代わりに gpt-4 に尋ねて回答を確認するといった使い方しかしていない。具体的に言うとどう使ったらいいのかわからないので誰でもやる使い方から慣れていって、そのうちにもっと幅広い応用に気付くようになったらいい。

タイムラインをみてもどう使ったらいいかをあーだこーだと議論しているようにみえる。次の資料をみていて、対話形式というのは人間の質問や誤りの指摘をアノテーションとして gpt-4 はより正しい言葉選びをしているとある。ドメイン知識がある人が品質の高いアウトプットを得られるというのは、アノテーションを正しく gpt-4 に与えてあげないといけないという理屈で理解できた。

アノテーションの与え方が従来の検索のように lang=go のように構造化されたパラメーター指定ではなく、自然言語のまま非構造化データで与えられるというのが、従来の検索よりも進化したとも受け取れる。一方で gpt-4 に質問して文章を生成するのに1-2分かかるのでその待ち時間は検索よりも体験が悪い。私が大学のときはインターネット検索というのが普及し始めた時期だったから「どうやってその情報をみつけたの?」「検索するときにコツがあるんですよ」みたいな会話がよく聞かれた。いま gpt-4 を使っていて、その時代と同じような既視感を覚える。

夕方からお休み

2時半に寝て8時に起きた。お昼から少し作業して夕方にお蕎麦食べに出掛けてそれから家に戻って休んでたらそのまま寝てた。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前157cmで、ストレッチ後159cmだった。ここ1ヶ月ほど患っていたすねの外側の筋の張りはまだ残っているものの先週より少しよくなった。復調の兆しがみえてきてよかった。出張戻りはいつも体調が悪めなものの、悪いだろうと予期していたほどは悪くなく、それまでの大量がよくなかった分だけ復調しているようにも感じ取れた。いまの状態は複雑。いつも担当してもらっているトレーナーさんが会社の技能試験のようなイベントの全国大会に出るという。全国で予選を勝ち抜いた人だけが参加できるそうで、200店舗以上ある中での予選を勝ち抜いた数人 (十数人?) が選抜されて全国大会に出れるという。それなりの倍率の予選を勝ち抜いたということなので改めてこのトレーナーさんはすごかったんやと見直した。全国大会もがんばってほしい。

http クライアントのリトライ機能

1時に寝て7時に起きた。今週末もお仕事をがんばる。今週中に開発タスクを完了させたいという思いがある。まだ今週は続いている。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前154cmで、ストレッチ後157cmだった。今週も座っている時間が長かったせいか、あまり数値がよくなかった。ここ2-3週間前から右すねの外側の筋に張りがあったが、これが左にも転移して左すねの外側の筋も張りが強くなってきた。両方とも張りがあるという意味ではバランスが取れたと言えるのかもしれない。いずれにしてもいままで張りがなかったところに違和感があるので引き続き注視していきたい。歩くときにやや気になるけれど、日常生活に支障が出るほどの障害ではない。少し前からオフィス通勤に自転車をやめて、通勤とお昼ご飯を買いに行くのが自転車から歩きになったことが影響しているのかな?言うても徒歩3分ぐらいの距離でそんなこと起きるかなぁと思ったり。

http クライアントのリトライ機能

結論から言うと go-retryablehttp を使ってすぐできた。自分で作ってもよかったのだけど、retryablehttp がシンプルで私の求めている機能そのものにみえたのでこのライブラリを採用した。既存の http クライアントの機能を次の2箇所変更するだけで retryablehttp が使える。こういうインテグレーションの簡単さも嬉しい。ちゃんとバックオフとジッターの機能も実装しているし、デフォルトのそれらの機能をカスタムで置き換えることもできる。最低限のリトライ機能があればいいといった http クライアントならこれでよいと思う。こういうシンプルで使い勝手のよいライブラリをみつけると嬉しくなる。

-	res, err := c.raw.Do(req)
+	_req, err := retryablehttp.FromRequest(req)
+	if err != nil {
+		return []byte{}, fmt.Errorf("failed to create retryable request: %w", err)
+	}
+	res, err := c.raw.Do(_req)
+func NewRetryableClient(cfg config.Client) *retryablehttp.Client {
+	c := retryablehttp.NewClient()
+	c.Logger = log.GetLogger()
+	c.RetryWaitMin = cfg.RetryWaitMin
+	c.RetryWaitMax = cfg.RetryWaitMax
+	c.RetryMax = cfg.RetryMax
+	return c
+}

-		raw: http.DefaultClient,
+		raw: NewRetryableClient(cfg),