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ハイキング山登り

ハイキング山登り

4時に寝て8時に起きた。久しぶりに深夜過ぎまでコードを書いて、あと文章を書いて、気付いたら3時をまわっていた。

新神戸駅からのハイキング

新神戸駅に10時集合、遅刻もあって少し出発は遅れたが、10時半には駅を出発した。駅を出たらすぐに登山道に入れる。これはすごい立地だと思う。通常、登山道までは市街地から1-2時間かけて移動することが多いと思う。新神戸駅という市街地からすぐに山登りできるというのは神戸観光の1つとして十分によいと思えた。11月としては高めの最高気温23℃とやや暑いぐらいだったが、山登りにはちょうどいい気候だった。寒い時期や暑い時期を避けるという意味で11月はよい時期の選択にみえる。まだ暖かいせいか、紅葉は始まったばかりで、もう少し遅い時期だと紅葉も楽しめてよいかもしれない。

布引の滝 (雄滝)

ハイキングマップの B 布引ゾーンは、山道もコンクリートで舗装されていて歩きやすい。布引の滝は雌と雄の2つがあり、雄滝は整備されているのもあって観光向けになっている。

布引五本松堰堤

ダムの1つ。周囲をぐるっと回りながらハイキングを続ける。この辺りも舗装された道路が続くので初心者向けコースの延長にある。紅葉はほとんどなかった。

再度山 (ふたたびやま) 山頂

大龍寺から30分ぐらいかな?ここは初心者向けではなく、やや険しい山道を登っていく必要がある。道路は整備されなくて、かろうじて1人が歩けるような狭い山道を、所々、よじ登るような感覚でやや体力がいる。体力のない人や子どもはちょっと難しいと思う。私がいっぱいいっぱいだったので (山登りに慣れていない) 高齢な人には無理だと思う。山頂には 470m という置きものがあって神戸の町並みを展望できる。ここまでは舗装された道路のハイキングなので山登りが好きな人はこのぐらいの負荷をかけた方が楽しめるかもしれない。

山頂から下って再度山公園へ到着した。上るのが山道だったから下るのも山道で、下手すると崖から滑ってしまうので降りるのも注意が必要になる。

再度山公園

ここは車でも来れるそうで、のどかな公園になっていた。紅葉もちらほらみえて、あと2-3週間したらよい時期かもしれない。また車でも行ってみようかと思う。ここで休憩しているときに13時をまわっていたと思う。登りは所々でうちらは休憩をとってゆっくり進んでいたので一般よりは遅いペースだったと思う。

下山

ここからは一気に下山してきた。なだらかな下りがずっと続くコースだったので体力的にはそうしんどくなく一気に降りてきた。だいたい2時間ぐらいで県庁駅まで来れた。そこで15時ぐらいになっていた。これはこれで山道を眺めながら歩くのも気持ちがよいし、登る方が好きな人はもっと登ってロープウェイで降りてくるというのもよいかもしれない。私は太ももの負荷が限界なぐらい体力的にしんどかったのでこのぐらいの行程が限界だというのもわかってよかった。歩ける距離としては3時間程度を目安に、なだらかなハイキングコースを探すとよさそうに思う。

のんびり過ごす休日

0時に寝て何度か起きて8時に起きた。今日も祝日だからのんびりしようと思ってのんびりしていた。

神戸マロン

季節ものでいいなと思った。神戸シェルブール さんの三木市の本店まで行ってきた。通販だと取り寄せに1週間以上かかる。三ノ宮から下道でも車で45分もあれば着く。高速道路を使えばもっと早く行けると思う。栗が丸ごと1個入っているので食べ応えがあるし豪華な1個のお菓子といった印象を与えられる。1つ試食してみて甘過ぎない上品な餡の雰囲気がする。

椅子の引き取り

一昨日ジモティーでたまたま椅子を探していたらコワーキングスペースで不要になったら椅子を処分したいといった出品をみかけた。これはいいなと思って早速問い合わせて、写真の背景をみたことありそうな施設だと思いながらメールを送って、その後に住所を確認したら、これ カフーツ さんだろ?と推測できて、その後にいとうさんに messenger でメッセージ送ったらそうだったw その後、ジモティー上のやり取りで受取日時を調整した。

お昼に引き取りに行ったら、いとうさんはジモティーでやり取りした人を私だと把握していなくて「えっ」ってなって、私は姓を一応は名乗ってたし messenger でもやり取りしたから伝わっていると思い込んでいて「えっ」ってなった。お互いに「えっ」「えっ」って感じだったw いとうさんは8脚出品していて、私は1脚譲り受ける予定だった。しかし、3脚譲り受ける予定の人が連絡がつかなくなったらしく、持っていってほしいとお願いされて、4脚ぐらいなら実家の離れにあってもいいなと思えたので譲り受けることにした。ちょうど椅子の買い替えらしく、明日に新しい椅子が9脚届くから早く処分したかったみたい。

車の荷室に入るのはぎりぎり3脚が限度で、一旦その状態で家に帰って自宅の部屋に2脚置いて、もう1度引き取りに行って4脚を受けとってきた。実家の離れへ持って帰るのも2回に分けて2脚ずつ運ぶことになる。4脚もあれば、次はまた机を探すのをがんばろうと思う。椅子よりも机の方が引っ越しのタイミングで処分に困る人が出品する傾向にあるように思える。つまり、入手しやすい。これで離れに椅子が5脚揃う。あとは4人で向き合える机を1つ入手すれば、仲間内で作業するだけのコワーキングスペースの体裁は整うように思える。同時に部屋にある不要な家具も整理しないといけない。

記事の拡散

昨日の翻訳記事 が思いの外、バズっているみたい。2019年の古い記事だし、多少は読まれるかな?とは思ったけど、はてブ100もいかないだろうと感覚的に思っていた。現時点でも150を超えてて、多くの人に読んでもらえること自体は翻訳した甲斐もあって嬉しい。その翻訳記事のリファレンスに、過去に私が書いた記事も紹介したところ、ついでに私の記事にも関心をもって読んでくれる人たちがいた。過去に書いた当時はまったく読まれなかった記事が、マーケティング的に多くの人の目に止まったことによって読まれることになった。自分でもよい記事を書いた手応えがあったので多くの人に読んでもらえること自体が嬉しかった。

昨年に マーケティングをやっていく宣言 をしたときに「映像研には手を出すな!」の金森氏の言葉を引用した。そのことを思い出していた。

スマートプラグ制御の調査

23時に寝てうまく眠れなくて5時に起きた。そのまま10時ぐらいまでだらだらしてた。

スマートプラグの通電テスター

昨日の続き 。スマートプラグを検索すると TP-Link 社の製品がよく出てくるのでミニスマート wifi プラグの Tapo P105 を購入してみた。この製品だとネットワーク経由で電源の on/off ができそう。ifttt というサービスが TP-Link Tapo インテグレーションを公開している。TP-Link 社も自前で TP-LINK Cloud というサービスを提供していて、どうやらその web api は公開されていないようだけど、おそらくそこで使っている web api を調べてライブラリにしたのが tplink-cloud-api のようにみえる。サイトをみる限りはカメラしかサポートしていないようにもみえる。スマートプラグのようなデバイスがハックしやすい性質のせいか、書いてある情報が曖昧で実際にどうやってデバイスを制御したらよいのかネット上の記事からよくわからない。実際に購入したもので試してみるのが早そう。明日届く予定。

このスマートプラグによる電源 on/off のテスターに、ダイソーで電球を購入してきた。電源ソケットアダプタが100円、電球は100円、200円、300円とそれぞれあったんだけど、100円の差異でどうせ買うなら精度のよいものをと考えて300円のものを購入した。LED で電力消費も少ない。

試しにオフィスにあった amazon 純正スマートプラグ経由で接続して alexa アプリで on/off したら意図したように電球が灯ってテスターの代替にできた。デモのために使うのでそれぐらいわかりやすいのがよい。

モロゾフ

昨日参加したもくもく会を借りていた 中央区文化センター には2フロアに渡って大小いくつかの会議室がある。それぞれの会議室には張り紙をしていて借り主の名前が外からわかる。たまたま通ったところに「モロゾフ労働組合」と書いてあって、どこかの会社の労組が会議しているんだなと覚えていた。今日になって来週の東京出張のお土産を探していたらモロゾフというお店があることに気付いた。モロゾフの歩み によると1931年創業の神戸本店の洋菓子の会社らしい。これもなにかの縁だと思って今回はモロゾフさんの神戸本店へ行って ブロードランド 15個入 をお土産用に購入した。

自分用にアーモンドケーキを買って食べてみた。しっとり食感で控え目にアーモンドの風味がして甘過ぎなくて後味のよいケーキでおいしかった。

事務手続き時々お出かけ

0時に寝て4時に起きて6時に起きて8時ぐらいまでだらだらしてた。出張前にプロジェクトの進捗を確認したり近況報告の資料を作ったり。

Mon copain (モン・コパン)

出張するときはお土産をもっていく ようにしていて、2月の中旬からお土産を探す余裕もなくてネタ切れでどうしようと思っていたものの、朝から調べてたら パティスリー モンプリュ というお店をみつけた。 Mon copain というガトーショコラの詰め合わせを選んでみた。ガトーショコラをあまり買ったことも食べたこともないので試しに購入してみた。本当は私が味見してからお土産にするかどうかを選定する (自分が食べてイマイチなものはお土産に持っていかない) のだが、先月からそんな余裕がなくて、お店を信頼して自分用と一緒にその場で購入したりしている。単品だと3個入りを1セットで購入できる。税込で580円になる。

それぞれ上から次になる。

  • 茶色の包み: au lait キャラメルのコクが味わい深いミルク・ショコラ
  • 白色の包み: blanc ほんのりレモンが香るホワイト・ショコラ
  • 焦げ茶の包み: noir ほろ苦さが大人味のスイート・ショコラ

しっとり柔らかい口当たりで上品な風味だった。神戸の洋菓子屋さんという印象がそのままのお菓子。甘いが甘過ぎない雰囲気でよいと思う。3つとも食感は似ているが、どれも風味がまったく違うので全部食べてみるのも楽しめると思う。お土産として量と値段のバランスも取れていてちょうどよかった。全然調査していなくても、即席でよいお店がみつかるのは神戸という地域のよさだと思う。

夜のお花見 at 生田川公園

昨年に引き続き生田川公園 で三ノ宮.devのお花見。今年は夜桜にしようと夕方から始めることに。私は16時ぐらいから車で買い出しへ行って17時ぐらいから参加してきた。ここ2-3週間ほど車を動かす機会を伺っていてできなかったのが、明確な目的があると車を動かすことができてよかった。初めて近所のスーパーマーケットへ車で出掛けて駐車場に停めて買いものしてきた。15分ほどで買いものして、駐車場から出るときに220円必要だった。後で調べると500円以上購入すると120分無料になったらしい。レジで駐車券ありませんか?と聞かれて車に忘れてきていたので無料化のための手続きができなかった。次回から持参するための学びの1つとなった。その後、生田川公園へ移動して、付近をまわりながらパーキングのスポットをみつけることもできた。次のお花見はまた来年になるけど、そのときに役立つはず。

昨年は4人だったのが今年は7人参加していた。昨年よりは三ノ宮.devも少し成長したのかもしれない。1月に起業相談 されていた方も来ていて、その後、デザイナーや開発者をみつけることができて、プロダクト開発をしているらしい。3ヶ月でさっそくピボットしましたという話しをしていて、起業したばかりだとそんなもんだと私も思う。うまくいっているように話していたのでよかったと思う。これから海外に3ヶ月ぐらい出かけるといった話しもされていてスケールの大きい人だなと聞いてた。

17時頃から始めて20時半でお開きになった。街灯の近くの場所をとったので暗くなっても灯りは問題なかった。始めたときは涼しくてちょうどよかったものの、さすがに20時をまわると寒くて解散することにした。私も20-21時ぐらいで帰ろうと思っていたのでちょうどよかった。食べものも飲みものもそんなに外してはなかったが、せっかく車があったので最初にコアメンバーに声を掛けて買い出しに行ってもよかったなと思えた。私が余裕なくて段取りできなかったせいでもある。16時から始めて19時に終える花見のやり方もあることを学んだ。

請求書の即時払い

今月から請求書の支払いを即時払いに切り替えることにした。いまお手伝いしているお客さんは当社から請求書を送ると即時払いしてくれる。これまで取り引きしてきたお客さんは翌月末払いが普通だったのでそういうものだと思い込んでいた。私も無条件でその慣習に従っていた。もちろん契約上の支払い期限そのものは翌月末に設定しているが、支払いを即時で行うことに問題はなにもない。

キャッシュフローの視点から「回収は早く支払いは遅く」の原則がある。レバレッジを効かせた経営 (資金繰り) をするなら正しいが、うちみたいな会社が支払いを1ヶ月遅くするメリットは何もない。これまでは請求書を受け取ったときに会計システムに取り引き登録して、銀行口座から1ヶ月後に予約振り込みの登録をしていた。そして、実際に振り込みされた1ヶ月後に、銀行の振り込み明細と会計システムの取り引き明細を付き合わせて決済が完了となる。請求書を受け取ったときに即時払いにすると、タイミング的に1ヶ月ずれる2度の事務手続きを1度にまとめられる。一言でいうと事務手続きの効率化になる。

うちみたいな会社にとっては請求書の即時払いをすると、事務手続きの工数を少なくできるというメリットがあることに気付いた。こんな簡単なことにこれまで気付いていなかったわけではないのだが、私の目が曇っていたのか、慣習に引き摺られて気付かない振りをしていた。自分の頭で考えること、実際に実践してみることの重要性を改めて学んだ。

だんご転がし

昨日から実家に帰ってた。23時に寝て5時に起きた。親が3時ぐらいから起きているから4時ぐらいから布団の中で起きてた気がする。親がだんご転がしで登る山の場所を確認しておきたいというから7時から山登りしてきた。

35日 (だんご転がし)

住職が来る前にだんご転がしを済ませておく。親戚に9時半に近所のお寺に集まってもらってだんご (おにぎり) を持って山登りをする。私は今日2回目。

言うても低い山なので往復20分ぐらいの山登り。登ったところから1人3個、崖に向かって後ろ向きにおにぎりを谷へ放り投げる。三十五日目の山参り というタイトルで日本昔ばなしでも放送されていたらしい。ググれば youtube でみつかるけど、著作権的によいのかどうかわからなかったのでここでは紹介しない。

11時から住職に来てもらってお経をあげていただく。お経後の住職の法話でだんご転がしの風習について話しがあった。そこで日本昔ばなしでも取り上げられたというのを教えてもらった。日本では淡路島にしか残っていない風習だという。その理由を聞いてみたら住職は次の3つをあげていた。

  • 島であること
  • 島民の大半が 真言宗 であること
  • お米が取れる地域であること

仏教の宗派が異なれば葬式の風習も異なる。たまたま島なので外部の影響を受けなかったのではないかという。昔は兵庫の北部や徳島県でもだんご転がしの風習はあったものの、徐々に廃れていったのは他の宗派の影響があるのではないかと話されていた。だんご転がしと言いながら実際はおにぎりを転がすのもややこしい歴史的経緯になっている。昔はお米は貴重であったため、おにぎりの代わりに団子を放っていた時代があって、その後またおにぎりに戻ってきたのではないかと考えられる。現代ならおにぎり転がしというのが正しい。お餅を祀るという習慣も関西では普通だが、関東では行われないという。それもお米が取れる地域の影響があるのではないかと話されていた。歴史の勉強になっておもしろかった。

本髙砂屋の金つば

本髙砂屋 という老舗の和菓子屋さんがある。洋菓子も売っているようだけど。35日に来てくれた親戚に配るためにお土産に買って帰っていた。これまでもお店があるのは知っていたけど、購入する機会がなくて初めてお店に入って買ってみた。詰め合わせは自由に好きなものを組み合わせてくれるという。

現在の「角きんつば」は、神戸元町の紅花堂(現在の本高砂屋)の創業者である杉田太吉により明治時代に考案されたものである。

wikipedia: きんつば

wikipedia によると、当初は刀の「つば」のような丸い形状で、その色から銀つばと呼ばれていたという。大阪で発明されたものが江戸に伝わったときに銀よりも金の方が景気がよいという理由で名前が金つばになったらしい。またいまの四角い金つばは本高砂屋さんがオリジナルで始めたことらしい。なるほど。歴史つきの神戸のお土産として素晴らしい。甘さ控え目で上品な風味になっている。あんこの甘いのが好きな人とそうじゃない人で好みは分かれるかも?私は甘さ控え目の方が好みかな。普通においしいと思う。

日本酒を嗜む

22時から寝て2時に起きて5時に起きて7時に起きた。久しぶりに吐き気もなくよく眠れた。

雑多な整理

本当はやりかけて途中の svelte 入門をしようとオフィスに来たものの、課題管理システムの整理や週明け2日間のお仕事の準備などをやっていた。あと毎年そうなんだけど、うちの会社は交際費として年間で30万円の予算を計上している。現時点で7万円しか使っていない。放っておくと私は交際費を使わない。交際費を使わないというのは情報収集を疎かにしていると同義である。これから3ヶ月かけて交際費を使いつつオンラインで雑談してくれる人を探していく。この調整作業そのものにも時間と意識をとられる。人とやり取りして予定を調整する作業だけは効率化できない。過去に話したことのある人が徐々に増えていくと、また毎年のアレやりましょうと言えるのでコミュニケーションコストは下がっていく。一方で新しい人とも話していかないと視野が狭くなっていくのでバランスをとっていく必要がある。

忘年会のお酒選び

カフーツさんの忘年会 へ参加するときにもっていく飲みものを探してきた。ビールは用意してあるということなので灘五郷の日本酒をもっていくことにした。以前 灘五郷酒所 へ行ったときに飲んだ琥泉というお酒がおいしかったからそれを購入しようと調べていたら、同じ 泉酒造 では仙介という有名なお酒もある。実は2019年に近所の公園で灘の酒フェスティバルをやっていてそのときに仙介を飲んでおいしかったと記憶に残っていた。仙介は山田錦を100%使っていて琥泉が国産米となっていてこの素材の差が主な価格差 (720mlで2,050円と1,500円) になっていると推測される。イベントにもっていくならブランディング的に上等な方がよいかなと考えて仙介を忘年会に、琥泉を実家へもって帰ることにした。それぞれ次のお酒を購入した。どちらも生酒を選んだ。

おりがらみ とは、にごり酒の一種とみなすこともできるそうで「おり」と呼ばれる、米のかけらや酵母などの細かな固形物を少し残した日本酒を言うらしい。それによる風味の違いを楽しむといったものにみえる。たまたま灘五郷酒所で飲んだのがおりがらみだったので同じものを選択してみた。

初夏に 開発合宿 (ワーケーション) へ行く前のレンタカー運転リハーサル白鶴酒造資料館 へ行ったときにお土産に Hakutsuru Blanc を購入した。そのときにいくらか飲んでその後ずっと冷蔵庫に残っていたお酒を飲み終えた。灘五郷を学ぶよい機会だと思うのでこれから飲んだ灘五郷の酒造のお酒を課題管理してそれぞれの特徴や所感を溜めていこうと思う。

エピック名は BE KOBE にした。なんかうまくはまった。

元同僚の来訪

0時に寝て4時に起きてドラクエタクトしてだらだらして7時に起きた。

echo を採用

昨日の続き。echo か chi でそれぞれサンプルコードを書いたものを定例でメンバーに説明して echo に決まった。echo は知っているメンバーもいたけど、chi は知らなかったみたい。アプリケーションに近いせいか echo の方が認知度が高いみたい。既存コードの移行は私がちゃちゃとやろうと着手したものの、わりとコードが込み入っていて2-3時間でできるものでもなかった。環境変数周りの処理も dry の原則に違反していたので caarlos0/env を使うことにした。エントリーポイント周りのコードをリファクタリングして merge request を作成した。明日中には既存の http ハンドラー周りの移行をしてレビューができるようにしておきたい。

遠方より来る

たまたまタイムラインで元同僚が近くに来るというのをみかけてせっかくの機会なので晩ご飯を食べに行ってきた。大阪に泊まっているのにわざわざ神戸まで足を運んでくれた。感謝。ゲームのコミュニティに属していると私は思っていたのだけど、最近はゲームよりも vr の世界の住人らしくて、vr の世界のコミュニティに入り浸っているらしい。そんな生活を何年もしているうちに仲間うちで仲良くなって、たまにオフ会で会ったりもするとのこと。全国に vr の世界の仲間がいるから出張したときにオフ会したりするそうな。oculus quest 2 をもっているけど workrooms ぐらいしか使ってなくて、若い人はもっと進んでいるなと関心をもって聞いていた。

内製のデータベースのプロダクトが完成して社内でも使ってもらう運用段階まできたとのこと。データベースをフルスクラッチから3年かけて開発できるだけの余裕のある会社は少ないだろう。本人もいくつか社内・社外の事情が重なってプロジェクトが中止にならず運がよかったと話されていた。開発の区切りもついたので今後のキャリアや転職も含めていろいろ考える時期になっているみたい。まだ30歳前後だと思うのでいろいろ挑戦したらよいと思う。

帰りに三ノ宮の街並みも少し紹介した。三宮という地名は他にも一宮から八宮まであって 神戸八社 と言う。間違えて九まであると言ってしまった。八までだった。2021年に 神戸三宮阪急ビル が完成して阪急三宮駅の周辺が再整備された。夜歩きしても楽しめる雰囲気にはなっている。

速く巧く文章を書けるようになりたい

速く巧く文章を書けるようになりたい

2時に寝て7時に起きた。タスクが全然消化できなくてしんどい。ただ燃え尽き症候群は落ち着いて次に向けての気力が出てきた。

神戸お土産探し

3年ぶりに出張が増えそうなので神戸のお土産探しも始めようと思う。今回は リッチフィールド さんのバウムクーヘンと丹波みるく黒豆萬をもっていく。オンラインで注文すると取り寄せに1週間かかる。ちょうど発注するときのタイミングが悪くて間に合わない。店頭受け取りだとそのリードタイムが4日になる。明石駅に店舗があったので電車に乗って朝9時から受け取りに行ってきた。電車の待ち時間を含めて往復で約1時間で受け取れる。もっていくお土産は自分がおいしいと思うものをもっていきたいという考えもあって単品でも購入して食べてみた。バウムクーヘンはしっとりした食感で普通においしい。プレーンよりも黒糖の方が風味の自己主張が強いという特徴があって私は好きかな。丹波みるく黒豆萬は濃厚なミルク餡で丁寧で上品なお菓子という印象を受けた。甘いのが苦手な人はややしつこいかもしれないけど、普通においしいと思う。黒豆がちょこんとのっているのが他の乳菓子との差別化かな。(なんの認定にもならないが) 私の審査は軽く通るお土産だとわかった。

開発者として効果的に伝える方法

関心のあるタイトルをタイムラインでみかけたので読んでみた。

期待したほど私にとって参考になることが書いてあったわけではないけれど、読んでみて参考になることはいくつかあった。著者は「効果的に伝えることを共感的に文章の解像度を高めること」と定義している。私の周りでもエンジニアリングの文脈で解像度の高低というキーワードをよく聞く。一方で共感というキーワードを私は意識していなかったのでこれは素直に参考になった。読み手を想像してその人が共感できるように書くことの重要性に言及している。empathically=「共感して、親身になって」という意味だから日本語らしく訳すと相手の気持ちに寄り添って書くとか、相手のために親身になって書くとか、それ自体はよいことのように思える。高解像度、且つ共感性の高い文章を書くことは労力を要するものの、次のことから win-win-win だと著者は表現している。

  • 読者はより深く理解し、レベルアップする
  • 組織は知識の共有が進み生産性が向上する
  • 自分の考えを伝えるのが上手になり、キャリアアップにつながる

いまとなっては後の祭りではあるが、私がいまの3倍速く巧く文章を書ければたしかにもっとキャリアップできていた気がする。書こうと思いながら筆が進まずに断念した文章はいくつもある。最後の結びの言葉も気に入った。

自分が相手の立場なら喜んで読んでくれるような文章を書きましょう。

課題管理の勉強会の資料作り

来週の出張で使うかもしれない課題管理の勉強会向けの資料の叩き台を作った。過去の資料を見返しながらスライドを作り直していた。過去に資料を作ったときは納得して作ったものを、いま見返すと誤解している箇所があったり、あまり重要とは思えなかったり、当たり前の話しだけど、スライドやドキュメントも時間が経って見返すと粗が目立つようになる。こういうとき私は自分を信じないと再確認できて慢心せずにすむ。常に課題管理システムに日々の学んだこと、考えたことを書き続け、チケットの構成を整理し直したり、チケットとチケットの関連を結びつけたりしているうちに過ちや無知に気付くきっかけになる。この暗黙知をいつか形式知として言語化できるようになりたい。

七夕と日本酒

1時に寝て7時に起きた。

障害対応の手伝い

昨日の続きで定期処理を k8s の cronjob へすべて移行した。その後、チケット整理したり、他メンバーの手がまわっていない作業を手伝ったりしてた。バッチ処理の在庫チェックの数字があわなくて「俺たちは雰囲気で在庫チェックをやっている」みたいな状況に陥っていた。とはいえ、サービスイン3日目でも致命的な運用の問題は発生していないということでこのリリースはもう完了したと断言してしまってもよいだろう。今後、数ヶ月かけてさらに他施設へのサービスインが続いていくわけだけど、見通しはみえてきた感じはする。まぁ大丈夫そう。

灘五郷酒所イベント

なにかのきっかけで クラウドファンディングの灘五郷酒所 をみつけた。地元の応援をしとくかと思って5,000円を支援した。いまみたら271人の支援者から1,472,900円の支援金が集まったみたい。その支援金のお礼イベントがあって、せっかくの機会なので行ってきた。5,000円ってちょっとよい居酒屋さんで使うぐらいの金額だけど、その場で飲める2,000円分の金券とお腹いっぱい食べられたビッフェ形式で十分に飲み食いできた。写真にある料理をもう1皿もらってきてお腹いっぱいになった。料理はなくなっても補充されていたので十分に用意されていた。支払った支援金を考慮すると十分に良心的なイベントだった。小耳に聞いた話だと80人ほど参加者がいたらしい。

飲んだお酒はこれら。あと竹酒と呼ばれる竹の筒に入れて主催者がついでまわっていたのを2杯ほど飲んだ。

  • 福寿 純米酒「御影郷」 (神戸酒心館)
  • 琥泉 純米吟醸おりがらみ無濾過生酒原酒 (泉酒造)
  • 黒松剣菱 (剣菱酒造)
  • 浜福鶴 生酛純米辛口 (小山本家酒造 灘浜福鶴蔵)

1人で行ったのでぼっちだったらどうしよう?みたいな不安もあったんだけど、たまたま隣り合わせた人が プライズ日本酒会 というコミュニティのメンバーで4人組で参加していた。その人たちと雑談してた。ご近所さんでとてもよい人たちだった。三ノ宮でお酒イベントをやっているそうで、また機会があればそちらにも参加してみようと思う。私は地元の人たちとのコネがほとんどない。今後会社のマーケティングをやっていく上でも地元の人たちともなにかしら繋がりをもてるとよいなとは考えている。お仕事がバタバタしてたから朝の時点では行くのをやめようかと考えていたけど、午後から落ち着いていたのもあって行ってよかった。

六甲山と灘五郷

六甲山と灘五郷

1時ぐらいに寝て6時に起きた。

オリックスレンタカー

昨日、9:00 - 17:00 で予約したものの、8時には出掛けられる状態になったので電話で確認したら早くてもよいと言う話だったので 8:15 から車を借りる。車種は トヨタ・ヴィッツ 1.3l だった。wikipedia によると、2020年3月31日で販売終了になっているみたい。六甲山のような山登りを普通に走る分にはコンパクトな車体で快適に走行できた。私は車に全くこだわりがないのでこのぐらいのサイズの車で十分だと感じた。保険やWeb割引を含めて8時間レンタルして7,700円だった。

神戸市立森林植物園

三ノ宮市内から約30分ほどで 神戸市立森林植物園 に着いた。8時15分ぐらいに出発したので比較的車が少なくて渋滞にあわずに行けたのもある。六甲山の山道は2車線しかなく、森林植物園の少し手前で渋滞になった。なぜ渋滞しているかというと、駐車場に入るところで料金の支払いが手作業だから。私が行った9時前の時間帯では駐車場のキャパシティは十分にあったが、駐車場の料金支払いで渋滞を引き起こしていたようにみえた。ネットワーク回線がどのような状態かわからないけど、ETC のような機器があれば渋滞を緩和できるのだろうと推測する。六甲山行くならなるべく朝早く出発した方がよいとわかった。

森林植物園全体の1/3ぐらいしかまわれなかったけど、写真とかでみる想像通りの場所でとてもよかった。11月は紅葉シーズンでライトアップもしているらしい。朝みても紅葉がすごくきれいだったのでライトアップも期待して見に行ってよさそうに思えた。時間があれば3時間ぐらいハイキングしても楽しめると思う。

六甲山牧場

森林植物園から10分ちょっとぐらいで 六甲山牧場 に着いた。ここも北エリアしかまわれなかったけど、山羊と羊と馬と牛に触れながらのほほんできるような場所。小さい子ども連れの家族が多かったので、子どもが動物と遊んでいるところの邪魔をしないように配慮しながら楽しむ感じ。

ちょっと前に山羊は草を食べてくれるという榛葉賀津也氏のツィートをみかけた。実家に草刈りのために定期的に帰るのが面倒だと常々思っていたので山羊を飼えばいいんじゃないかと考えている。そのためには山羊が生活する場所を作ってあげないといけない。田んぼの余っているスペースに柵を設け、一緒に山羊小屋も作ってあげればよさそう。六甲山牧場でも山羊はずっと草を食べていた。その辺に生えている雑草を食べるのかどうかわからないけど、確かに草を食べてくれそうな雰囲気はした。すぐに出来ることではないけど、段階的に実家で山羊を飼うための調査をしていこうと思う。

六甲山天覧台

六甲山天覧台 も行こうと予定していたが、道を間違えて辿り着けなかった。次回の機会があれば挑戦する。

菊正宗酒造記念館と櫻正宗記念館

お昼ごろに六甲山を降ってきたので 菊正宗酒造記念館 に行ってみた。お酒造りの道具や作業方法などの展示があって、お土産コーナーで無料試飲と有料試飲があって、無料でも2種類のきき酒ができる。お金を払うと4種類+つまみやアイスなどが付いてくるみたい。私は運転しないといけないのできき酒は飲めなかったけど、お酒が好きな人はいろんなお酒を試せておもしろそうに思う。

ついでにすぐ近くにある 櫻正宗記念館“櫻宴” にも寄ってみた。ここは菊正宗記念館に比べると展示類などは少ないが、お土産コーナーは充実していたのとカフェと食事処は充実していた。また無料試飲はなく有料試飲のみだった。

灘五郷にはこういった記念館がたくさんあるので 灘五郷酒蔵めぐり をしても楽しそうに思えた。

人と防災未来センター

レンタカーのレンタル時間がまだ少しあったので 人と防災未来センター に行ってみた。西館と東館に分かれていて、西館は阪神・淡路大震災の映像や展示など、東館は地震や津波一般の展示が行われているらしい。西館だけみてきた。10分ぐらいの阪神・淡路大震災の再現映像をみたけど、これはかなり迫力があって、震度7という地震の恐ろしさが伝わってきた。私は南あわじ市で15歳のときに震災を経験したけど、南あわじ市は震度4で大した被害がなかったと思う。震度7とか死んでてもおかしくないというのが再現映像から受け取れた。この映像をみて防災意識を高めるだけでも価値があったように思う。