Posts for: #Health

その後の台風の影響

台風の影響で昨日も今日も終日、新幹線は取りやめになっていた。木曜日に帰ってこれた ことには大きな意味があった。本当に助かった。

ストレッチ

今日の開脚幅も開始前149cmで、ストレッチ後156cmと普段通りの数値だった。運動できていないので筋肉痛もなく、デスクワークの疲労ぐらいしかない。いつも通りトレーナーさんと雑談して硬くなったカラダをほぐしてもらう感じだった。今週は出張していたのと、出張中の業務時間も普段より少なかったのでとくに疲労がたまっているわけでもなかった。運動せず筋肉痛もなくストレッチを受けるともったいないような気分にもなってきた。いまの開発フェーズが終わったらまた運動を再開できるかなぁ。

成就しない結末への期待

今期のアニメで 逃げ上手の若君 を見始めた。最初は「ながら」でみていたせいか、あまりぱっとしなかったものの、改めてちゃんと数話を見返したらおもしろい作品だと思えた。もともと私は歴史漫画が好きなので歴史ジャンルというだけでもみてしまう。著者の 松井優征 さんの作品は過去に「暗殺教室」を読んだこともあって好きな漫画家の1人でもある。したがって、私はもともとこの作品を知っていたし、関心をもっていた。いままで読んでいなかっただけ。主人公は 北条時行 という、室町幕府が成立する時代の、鎌倉幕府最後の北条家の跡継ぎになる。足利尊氏 は歴史の授業で習うが、北条時行を私は覚えていないから習わなかったのかもしれない。歴史の影というのか、この作品は敗者を描く作品になる。

余談だが、神戸駅のすぐ近くに 湊川神社 がある。逃げ上手の若君の作品内でも出てくる 湊川の戦い の、あの「湊川」であり、神戸という地元応援の文脈で 楠木正成 も応援している。楠木正成は没後から江戸時代まで知名度は低かったが、なぜか徳川光圀公に評価され、その後、幕末の維新志士から崇敬の対象となり、歴史上の時間が経ってから知名度があがった稀有な武将でもある。そういう背景もあってなのか、逃げ上手の若君の作品内でも特異な武将として描かれていて、史実から湊川の戦いで足利尊氏に負けてしまうのだけれども、それでも格好よく戦って、その智謀を発揮している。この作品を読んでさらに楠木正成への関心が出てきた。

歴史漫画は結果がわかっているから予定調和で読み進める。主人公が勝者であれば安心して読めるが、この作品は敗者なので結末は悲劇となる。ある意味、敗者だからあまり史実の資料が残っていなくて創造性を発揮できるところもあるだろう。そこが漫画家の腕の見せ所だと思う。北条時行による「中先代の乱」があったから南北朝が生まれ、その後の室町幕府への影響も大きかったように、この作品内では描かれている。敗者も歴史を作っていく上での重要な役割を担っているという表現になっていて歴史の背景を想像して楽しみながら読める作品になっていると思う。

multipart/form-data リクエストの扱い

9時に起きて2度寝して10時頃に起きたものの、お昼までだらだらしていた。それからオフィスへ行って溜まっていた日記をまとめて書いて、逃げ上手の若君 をみながら作業をしていた。来週は出張の週だから事前にやっておくことがいくつかある。

ストレッチ

先週は実家へ帰っていた ために2週間ぶりのストレッチになる。とはいっても、いまは運動をしているので筋肉痛もない。しかし、机に向かってデスクワークする時間が増えている分の負荷がかかっている。トレーナーさんからも腰から背中にかけて硬いと指摘された。今日は硬くなっているカラダ全体をほぐしてもらった感じだった。おかげで今後も体調よく机に向かえる。今日の開脚幅は開始前149cmで、ストレッチ後155cmと普段通りの数値だった。

multipart/form-data リクエストを扱う結合テスト

昨日の夜に汎用のファイル操作の api を実装した。今日はその結合テストを追加してマージリクエストを作成した。multipart/form-data のリクエストを作るのはちょっと面倒くさい。go のライブラリのテストコードや stackoverflow のサンプルコードなどを調べながら自分で実装した。次のような multipart/form-data リクエストを扱う writer や buffer を生成するためのユーティリティを作る。一通りの結合テストを実装するのに3時間ほどかかった。

func createMultiPartFormData(
	fileBody []byte, formField map[string]string,
) (*multipart.Writer, *bytes.Buffer, error) {
	b := new(bytes.Buffer)
	mw := multipart.NewWriter(b)
	for k, v := range formField {
		fw, err := mw.CreateFormField(k)
		if err != nil {
			return nil, b, err
		}
		if _, err := fw.Write([]byte(v)); err != nil {
			return nil, b, err
		}
	}
	fw, err := mw.CreateFormFile("file", "path/to/file")
	if err != nil {
		return nil, b, err
	}
	if _, err := fw.Write(fileBody); err != nil {
		return nil, b, err
	}
	if err := mw.Close(); err != nil {
		return nil, b, err
	}
	return mw, b, nil
}

このユーティリティを使って http リクエストのテストデータを生成するのは次のようなコードになる。

u := &url.URL{
	Scheme: "http",
	Host:   "localhost",
	Path:   path,
}
mw, body, err := createMultiPartFormData(fileBody, formField)
if err != nil {
	return nil, fmt.Errorf("failed to create multipart form data: %s", err)
}
req, err := http.NewRequest(http.MethodPost, u.String(), body)
if err != nil {
	return nil, fmt.Errorf("http create new request error. err: %s", err)
}
req.Header.Set("Content-Type", mw.FormDataContentType())

あと結合テストでファイルをアップロードすると実際にファイルシステム上に保存されてしまうのでそれらを削除するには Cleanup を使うと簡単に後始末できた。

func TestFileUpload(t *testing.T) {
    ...
	t.Cleanup(func() {
		if err := os.RemoveAll(file.FilesDir); err != nil {
			t.Errorf("failed to remove files directory: %s", err)
			return
		}
	})
    ...
}

寝ている間に再設計

昨日のもやもやは寝ている間に整理され、今日は標準的な開発者としての過ごし方になった感じがする。

マネージャーとの 1on1

これまでは私がマネージャーとして 1on1 をしてきたが、今後は交代したメンバーがマネージャーを務める。この開発フェーズでは私は開発者 (メンバー) として 1on1 をしてもらうといった感じかな。自分が開発者側だと思うと、いま私が取り組んでいることの話しをしやすかったりした。立場によって 1on1 のやり方は変わることを実感した。マネージャーはメンバーの話しを聞く方に注力したり、プロジェクト全体の話しをしがちになる。開発者として臨むと、自分の抱えている issue に集中して話せるといった違いがあった。

CPAP の中断

夜に睡眠外来へ行ってきた。以前に CPAP 装置 を借りて3ヶ月ぐらいやっていたものの、ここ2ヶ月ほどやらなくなってしまっていた。もともとは体脂肪コントロールの疲労回復のために始めたものだった。体脂肪コントロールがうまくいって目標達成したことで睡眠改善を行う目的もなくなってしまって関心を失ってしまった。借りているだけで毎月5千円ほどかかるので中断して機器を返却することにした。旅行のときなど、一時的に借りられないかを聞いてみたら、それは不可とのこと。また再開したくなったらいつでも言えばよいとのこと。

ツールの再設計

昨日の続き 。睡眠外来から帰ってきて、晩ごはん食べて、軽く飲みながら24時過ぎまでコードを書いていた。今日もまる一日ツールの再設計をしていた。昨日のノーアイディアな状況から少しずつ好転していって、ある処理で歯車が噛み合ってからはいつも通り着実に進捗していく様がみられた。意図的にやっていることではあるけど、課題について考えながら一晩寝ると、寝ている間に無意識に刷り込まれて脳が考えてくれる。それで徐々によい設計が現れてくるようになって明確な実装に落ち着いたのではないかと推測する。今日はよい感じに集中できた。

バドミントンという健康的な趣味

昨日、大きな仕様変更を入れた内容の、API ドキュメントを書き直していた。大きな変更をしたのでドキュメントの修正量も大きくて半日以上かかった。こういった効率化しにくい、地道にコツコツやらないといけない作業が忙しいときに降りかかるのがつらい。誰でもそうだとは思うけど。元来、私は積み重ねをしていく地道な作業は得意な方だと考えている。しかし、いまはリーダーとして他のメンバーを引っ張っていく立場にあるため、時間のかかる作業をしていると足踏みしているような罪悪感を感じてしまう。一方でそういった実務をちゃんとやることをメンバーにみせることも大事かなと思って、面倒な作業を自分でやるときもある。ケースバイケース。

体育館でバドミントン

前回の所感 。19時からバドミントンへ行ってきた。19時の時点では3人しかいなかったものの、後半にながいさんも来られて、最終的な参加者数は4人だった。ここ1-2週間は椅子にすわってデスクワークばかりやっていて、ほとんど運動できていないのでカラダを動かすのにちょうどよい機会になった。今回も line のオープンチャット 経由で加古川から初参加で来てくれた方がいた。三宮は職場の通勤途中になるらしく、それもあって立ち寄ってくれたようだ。その方も私と同じ世代で初心者からバドミントンを始めて1年ほどの経験らしい。毎週、地元の体育館で練習していると話されていた。うちらに比べればずっと上手だった。うちらはみんな初心者だから適当にやってきたのだけど、(うちらと比べて) 熟練者が来てくれたのでバドミントンの練習方法もいろいろ教えてもらった。その方は次の動画をみて勉強していると話されていた。私も後でみてみようと思う。

バドミントン経験1年の方の振る舞いをみていて、バドミントンは趣味でずっと続けていくのによいスポーツだなと思えた。運動にもなるし、カラダを痛めるといった健康を害することもなさそうだし、お金もかからないし、老若男女、初心者誰でもできるコミュニティ向けのスポーツでもある。教える方のスキルが高いほど、初心者の練習相手として、初めてイベントに来られた方がバドミントンに関心をもつ手助けもできそうに思えた。いまのお仕事の開発が一区切りつけば、有料のバドミントン教室へ通ってみて基礎を教えてもらいに行こうかなと思い始めた。

なにもしていない一日

お昼までゆっくりして午後からストレッチへ行ってオフィスで作業していた。本当は夕方から実家へ帰ろうと思っていたものの、作業がまったく捗らなくて翌日へ持ち越した。

ストレッチ

今週は運動も料理も何もせずひたすらコードを書いていた。どこも筋肉痛はなくなっているものの、腰に張りがあったりしたのは椅子に座っている時間が長かったからだと思う。今日の開脚幅は開始前151cmで、ストレッチ後156cmとこれまでよりは数値がよかった。筋肉痛だとカラダが硬くなってしまったりしているみたい。

mongodb も一応は外部結合できる

今日は出張中にたまっていた日記をまとめて書いていた。昨日筋トレしたから運動はおやすみ。

mongodb における外部結合

出張中のふりかえりやプロジェクトマネジメントの合間に mongodb の $lookup (aggregation) 機能を調査していた。一言で言えば、rdbms で言うところの外部結合 (join) を mongodb で実現する機能と言える。しかし、aggregation の機能として実装されていることから rdbms の外部結合とはパフォーマンスの側面で大きく違うのでは?と推測する。mongodb のような kvs では基本的に外部結合のようなことは行わず、結合済みのコレクションを定義するやり方がプラクティスとされる。一方で整合性を保証するには外部結合は有効なデザインパターンの1つなので使いたい場面があってもおかしくない。実際に mongodb に $lookup が実装されているのだから、そのニーズは大きいのだと思われる。

ちょうどいまやっている開発でその要件があったので mongo-go-driver の次のチュートリアルをみながら実装してみた。

例えば、次のような2つのコレクションがある。

type Group struct {
	ID          string      `bson:"_id"`
	Name        string      `bson:"name"`
	UpdatedAt   time.Time   `bson:"updatedAt"`
}

type MyData struct {
	ID           string    `bson:"_id"`
	GroupID      string    `bson:"groupID"`
	RegisteredAt time.Time `bson:"registeredAt"`
}

MyData の GroupID フィールドが Group コレクションの ID を保持して外部参照している。MyData コレクションに対する aggregate に渡すパラメーターとして pipeline を渡す。

myPipeline = mongo.Pipeline{
	{{
		Key: "$lookup", Value: bson.D{
			{Key: "from", Value: "group"},
			{Key: "localField", Value: "groupID"},
			{Key: "foreignField", Value: "_id"},
			{Key: "as", Value: "foreignGroup"},
		},
	}},
	{{
		Key: "$unwind", Value: bson.D{
			{Key: "path", Value: "$foreignGroup"},
			{Key: "preserveNullAndEmptyArrays", Value: false},
		},
	}},
}

$lookup の操作の後に $unwind で配列を flatten する処理がセットになる。result set にマッピングするためには flatten が必要になるのだと推測する。aggregate() を呼び出すと cursor が返ってきて、その cursor に外部結合される値の配列を渡すことで result set を取得できる。デバッグはややこしいし、コード上もちょっとわかりにくいけど、これは mongodb のお作法だと割り切ってユーティリティ化してしまえばよいものだと思う。

type joinedMyData struct {
	ID           string    `bson:"_id"`
	Group        Group     `bson:"foreignGroup"`
	RegisteredAt time.Time `bson:"registeredAt"`
}
...

cursor, err := collection.Aggregate(ctx, myPipeline)
if err != nil {
	return nil, err
}
var joined []joinedMember
if err = cursor.All(ctx, &joined); err != nil {
	return nil, err
}

また時間があるときにある程度のデータ量でどのぐらいの負荷に対してパフォーマンスが出るのかを測ってみたい。

ストレッチ

昨日1週間ぶりに筋トレをしたせいか、今朝から筋肉痛になっていてカラダが痛い。その影響もあって今日の開脚幅は開始前146cmで、ストレッチ後152cmとカラダが硬かった。足も腰も肩周りも全身にわたって軽い筋肉痛だった。それだけよい感じの負荷をかけて筋トレができていたと言えるのかもしれない。あちこち筋肉痛はあったものの、ストレッチを受けていての辛さのようなものは感じなかった。ちょうどよい感じにほぐされているような印象を受けた。もしかしたらトレーナーさんが気を遣っていつもよりは弱めにストレッチしてくれたのかもしれない。トレーナーさんが立候補していた店長選挙は落選してしまったらしい。もし店長になったらよそのお店へ転勤になって担当者が変わってしまうのかなとも思っていた。トレーナーさんは私が通っているお店の副店長を務める方向で調整しているらしい。待遇をあげていくにはキャリアアップをしていかないといけないといった背景もあるようにみえる。

食べなければ痩せるという真理

今日の運動はバドミントン,散歩,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。オフィスで 右股関節の改善体操 をした。

体重と体脂肪率の考察の続き

先週 体重と体脂肪率の考察 をした。運動直後と空腹状態という状況で計測したら 66.9kg になったという記録を書いた。今週は維持しようと努めていたら普通に 67.0kg を切れるようになった。同じように金曜日の計測は筋トレして縄跳びまでした後にお風呂に入ってから計測しているから特異な値が出ている。運動量は以前より減っているのに、なぜ体重と体脂肪率が減り続けているかを考えたら、ひとえに食事を摂生しているからだと推測する。摂取カロリーが低いから体重が減っていく。

定常的に目標を達成できるようになったので暫定的に次の目標を体重 64.5kg、体脂肪率を14.0%に設定した。しかし、この目標は達成しなくてもよいと考えている。いまと同程度の体重と体脂肪率を維持していく取り組みに変えていきたい。もっと筋肉をつけておきたい。

体育館でバドミントン

前回の所感 。前回は平日の夕方に、今回は土曜日のお昼に開催してみた。今日は6人参加してくれた。4人が2対2で試合をして、疲れたら休んでいる人たちと交代するといった流れで2時間やった。前回は3人でずっとバドミントンしていたから疲れた。4人以上いれば適宜、休憩をとれるのでよかったと思う。この人数を安定的に集めるのが難しいかなぁ。そして、これ以上の人数が来てしまっても時間を持て余してしまう懸念もある。平日の方が参加しやすい人たちと土日の方が参加しやすい人たちは両方存在する。月1-2回ぐらいの頻度で平日と土曜日で調整ができれば、無理なくてちょうどよさそうな気がする。参加人数が増えてきて私が毎回参加しなくてよくなれば、抽選や予約数を増やしてもよいとは思う。時間に余裕があって常連として参加できるメンバーが増えてきたら管理者的なポジションも委譲していって、私が参加しなくてもまわるようにしていきたい。

ストレッチ

バドミントンを終えてから毎週のストレッチへ行く。今日の開脚幅は開始前147cmで、ストレッチ後153cmと少しカラダが硬い。腰回りが張っていると伝えて、トレーナーさんに重点的にみてもらったらかなり張りがあるという。おそらくこれは背筋を鍛える機器による筋トレの筋肉痛だと話していて気付いた。水曜日か木曜日の寝起きから腰に張りがあると感じて、そのときは寝違えたのかなと思っていた。よくよく考えたら火曜日に筋トレしているから時間が経ってから筋肉痛がきたのだと推測する。そして金曜日も筋トレしているから張りが継続していてもおかしくない。腰から背中にかけて、トレーナーさんに念入りにストレッチしてもらって、かなりきつくて辛かったが、それはそれでよい調整になったと思う。

たまたまストレッチへ行く前の隙間時間で次の記事を読んでトレーナーさんと雑談した。

パワハラや不正で公務員の関係者が2人自殺しているという悲惨な状況になっている。現場の公務員がなぜ自殺するのか?と考えたとき、キャリアを築けていないからだと推測する。公務員という仕事は潰しがきかない。シニア世代は同じ待遇で転職できない。シニア世代の公務員が本人の意志とは関係なくても不正に関わってしまうと、懲戒処分であったり、公務員としてのキャリアに傷がつく。そのときに公務員をやめても実力を活かして転職できればよいのだろうけれど、公務員はそれが相当に難しいのだと推測する。だからその職場での自身の信頼を失ってしまうことへの不安に耐えきれなくて自殺してしまうのではないかと推測する。

カフーツさんの キャンプ飯部のイベント のとき、やまさきさんは家がない状況でもなんとかやっていけているのは「仕事がある」ということが大きいように感じた。仕事があることが社会に帰属しているという精神的な充足に寄与している。本当の意味では公務員をやめても仕事はいくらでもあるのに、シニアはそれなりの待遇を得ているだろうから、同じ待遇の仕事をみつけられないというところで不安感や絶望感が強いのではないか。自身で制御できないものに依存した働き方は脆い。日本も今後はメンバーシップ型からジョブ型の働き方へ変わっていく。公務員は典型的なメンバーシップ型雇用と言える。若い人は公務員にならない方がよいと思う。

わちゃわちゃハンズオン

今日の運動は腹筋ローラー,腕立てをした。統計を 運動の記録 にまとめる。昨日は改善体操するのを忘れてた。

ハンズオン

お手伝い先の他部署の社員さん向けに、リリースしたばかりのプロダクトのインストールをやってみようというハンズオンを開催した。メンバーが主体となって準備や調整をしてくれて、私はほとんど関わっていない。若いメンバーが自律的に他の社員を巻き込む行動をしているのはよい傾向だなとみている。ハンズオンは10時半から始めて18時ぐらいまでやっていたと思う。私はリモート参加だったものの、ハドルでつないで、会議室に集まってみんなでわちゃわちゃやっている雰囲気を伺えてよかったと思う。実際に初めてのインストール作業をしていると、開発側の意図しないところで詰まったり、思ったように設定作業が進捗しなくてサポート的にコメントや補足を入れたりしていた。私はハドルで聞こえてきた質問やトラブルに対してスレッドにコメントをどんどん書いてた。本当は資料づくりをやろうと思っていたものの、まる一日ハンズオンのサポートにつきっきりになってしまった。それでも、たまにはこういう機会もあるのはよかったと思う。

ジャンクフードが食べられなくなった

晩ごはんに、たまには羽目を外そうという気分になって、チューハイ缶を2本買って帰って家で飲もうと考えた。2本飲むのもチャレンジみたいな感覚。これまでならスーパーの惣菜コーナーで嗜好品的な一品をいくつか買ったりしていた。しかし、体脂肪コントロールに馴染んでからは外食 (お昼も夜も) も行かなくなったし、スーパーの惣菜コーナーに置いてあるようなファーストフードも一切買わなくなった。日々の生活で糖質や資質の高いものはほとんど食べていない。白米すら食べていない。玄米、納豆、卵、もずく、豆腐、ヨーグルト、野菜サラダ、かにかま、ナッツ、さば・いわし缶詰、鶏なんこつ、しめじ、野菜類でこの数ヶ月の食事の8割以上になると思う。

お酒を買ったものの、結局はやげん軟骨とひざ軟骨を混ぜた野菜炒めを自分で作って食べた。もちろんこれはこれでおいしいのだけど、羽目を外して食べようという気分だったはずなのに、いつも通りの高タンパク/低脂肪 + 野菜しっかり料理になってしまった。もしかしたら少し怖い話しかもしれないけど、こうやって拒食症になっていくんだなという一端もわかるようになってきた。私はもうファーストフードや白米を食べることに罪悪感を感じるようになってきている。別に食べてもよいし、普通に食べられるけれど、食べる必要もないから食べないといった選択をしてしまっている。自炊すること自体は悪いことではないから、自分でもっといろいろな料理を作るようなればいいのかもしれない。

目標達成することよりも維持する方がずっと難しい

今日の運動は腹筋ローラー,縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。縄跳び後に 右股関節の改善体操 をした。

みなとのもりの運動

前回の所感 。土曜日の午前中はだいたい公園へ行っている。google カレンダーのリマインダーが三ノ宮.devの運動部チャンネルに投稿される。今日は寝坊してしんどいし休もうかと思ってたら、すみよしさんが来るというので慌てて準備して公園で運動してきた。今日は休もうと怠けたときに誰かがくる。偶然だけど、人を巻き込む効果が出た。ジョギングして、縄跳びして、フリスビーをした。暑くてフリスビーはすぐにバテた。それでもまだ本格的な夏ではないせいか、暑さに慣れたせいか、7月中旬なのにまだ公園で運動ができている。少し動けば汗だくになるけど。もうしばらく公園で運動できそうな雰囲気はある。

体重と体脂肪率の考察

70kg の体重目標を達成 したときに6月いっぱいはいつも通りの運動をしていた。暫定的に 67kg という次の体重目標を設定していた。しかし、7月に入ってからは旅行へ行ってきたり、引っ越しで生活のサイクルも変わって運動不足になっていたりしていた。最近は筋トレの方向へシフトしつつあり、引っ越し後の生活のサイクルも少しずつ落ち着いてきた。その後 68kg 台で落ち着いていた。

今週の木曜日に計測していないのは、水曜日の夜に キャンプ飯部 に参加して数値が悪くなっていることが分かっていたからスキップした。これは体重計測のタイミングをちょっとズルしているのだけど、昨日の夜に筋トレしてジョギングして縄跳びをした後に測った体重が 68.2kg、睡眠をとって朝の体重が 67.7 kg だった。栄養が足りていて、うまく疲労回復できていると睡眠をとったときに 0.4-0.6 kg ぐらい体重が減る。朝ご飯を軽く食べてから公園で運動してきて、帰ってきてシャワーを浴びて測ってみたら 66.9 kg と 67.0 kg を切っていた。BMI は 21.1 になる。運動直後、且つ空腹状態だったので大きく減ったのだと推測する。たぶん明日の朝に計測すると 67 kg 台の前半にはなると思う。とはいえ、体重を減らそうと食事制限して運動量を増やせば 67kg の体重を切ることは、十分に容易と言える。

70kg から 67kg へ体重を減らす過程で体脂肪率も3%ほど減ってきた。体脂肪率の目標値も適当に設定した値だったが、1月に16%と設定していた。たまたまみたら、ちょうど達成している。次の記事によると、体脂肪率の標準値は年代によって少し異なる。マイナスとプラスがあるのは痩せ寄りか肥満寄りかの区分をしているだけで、どちらでも標準値であることには変わらないらしい。16% というのはマイナス標準値の範囲内なのでこのぐらいでちょうどよいかもしれない。

年代マイナス標準値プラス標準値
18~39才 (20代・30代)11~16%17~21%
40~59才 (40代・50代)12~17%18~22%
60代14~19%20~24%

いまはそれほど体重を減らす必要もなくなったことから、先週から夜遅くに帰ってからビールを飲んだりする日が2-3日あった。ビールを飲んでいると、つまみやあても食べてしまったりして、体脂肪コントロールとしてはよくなかった。たまにはいいかと気を緩めて飲んでしまうと、他の日もビールを飲みたくなって堕落してしまっていた。食事制限のようなものはゼロかイチでないと、私のような意志が弱い人間にはうまくいかないことを実感した。日々の生活は原則禁止にして、飲み会やイベントへ行ったときだけ解放するようなやり方が向く。

ズルした体重の測り方ではあるが、67.0kg を切った機会を引き締める新たなきっかけにしたい。ここからの目標は体重 67kg 台で筋肉量を増やしていきたい。そうすると、体脂肪率はもう少し減るかもしれない。体重はこのぐらいで維持できるのがよいのではないかと考えている。

ストレッチ

土曜日の午前中に公園で運動するようになってから夕方にストレッチへ行くのが定着してきた。今週から体育館で筋トレを始めたのもあり、少し筋肉痛があったり、関節や腰まわりで疲労があったりした。あとお尻の筋肉もいつもより張りが強かったように思う。股関節周りの動きは改善体操の取り組みをしているせいか、そんなに悪くない。トレーナーさんからもいっときの悪い状態からは改善できた状態を維持できているという話しがあった。今日の開脚幅は開始前146cmで、ストレッチ後154cmだった。筋肉痛で少し数値が悪かったが、全般としての状態は悪くなかったと思う。

ジム筋トレの鼓動

今日の運動はジム筋トレ,縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。縄跳びの前後に 右股関節の改善体操 をした。

みなとのもりの運動

前回の所感 。寝坊してゆっくり起きてからなんとなく公園へ出掛けて運動してきた。前日の天気予報では朝から雨だったものの、結局、夜まで雨は降らなかったのでずっと曇りだった。それでも暑くて1時間ほど軽く運動していたらシャツが汗だくになってしまった。運動を終えてから一旦帰って上着を着替えてから磯上体育館へ向かった。

ジムで筋トレ

軽く運動してから 磯上体育館のトレーニングルーム へ初めて行った。すみよしさんが行くというのをみかけて、前から興味はあって、ちょうどよい機会になった。1回300円と安いし、トレーニングマシンも10種類ほどあってトレーニングの幅も広がりそうにみえた。なによりも屋内でエアコンがきいている。新しい施設できれいで快適というのもある。縄跳びはできないが、ランニングマシンもあるのでジョギングはできるし、ヨガマット的なエリアもあってストレッチも十分にできる。平日は7-23時と遅くまでやっている。屋内だったら21時スタートでも参加者は集まるかもしれない。

週1-2回は公園へ行く予定を変更して磯上体育館へ行って筋トレしようと思えた。

社用車の1.5年点検

3月頃に不注意でバッテリーをあげてしまった 。そのときにロードサービスに来てくれた整備士さんがバッテリーにもダメージがあるかもしれないと話されていた。点検するときにディーラーの整備士さんにもその旨を伝えたら検査してくれた。バッテリーの状態チェックしてもらったら状態は悪くないとのことで、あと2-3年は大丈夫そうと話されていた。ひとまず安心した。点検は1時間弱で完了。とくに問題なかった。もう1年半ほど乗っていて、運転していても調子がよいし、実家に帰るときやジモティーで荷物を受け取るときにも役立っている。よい中古車を購入できたと気に入っている。だいぶ愛着が出てきた。

走行距離の推移は次の通り。

  • 購入時: 49,426 km
  • 6ヶ月点検: 50,156 km
  • 12ヶ月点検: 52,594 km
  • 18ヶ月点検: 53,056 km

だいたい半年で走るのは 500km 前後といったところ。

ストレッチ

先週 理学療法士さんに診察 してもらって右太もものよくなかったところがずっと改善していた。Dr.stretch のトレーナーさんにもそこで教えてもらったことを共有した。もしかしたらトレーナーさんも学んで今後のストレッチに活かせるのかもしれない。今日ストレッチを受けていても張りや痛みはなかったし、トレーナーさんからも足の状態がかなりよくなっていると話されていた。お昼にふくらはぎの筋トレをしたせいか、ふくらはぎの張りがこんなに少ないのも珍しいと思えるぐらい調子がよかった。水曜日のバドミントンなども影響があったのかな?今日の開脚幅は開始前150cmで、ストレッチ後156cmだった。いつも通り。

いわし缶もおいしい

普通にスーパーで売っているイワシの缶詰として あいこちゃんイワシ水煮 がおいしい。伊藤食品にあいこちゃんシリーズというのがある。あいこちゃんのサバの水煮 も食べたことがあり、おいしかった。いわしとさばを比べると、さばの方がやや価格が高い。さらに国産のさばよりもノルウェー産のさばの方が高い (ノルウェー産は脂がのっていておいしい) 。さばばかり食べて飽きたときにいわしを食べるとよさそうと思ってたまに買うようになって、いまではいわしの水煮もおいしいと思うようになった。いわしもさばも同じ青魚に分類されるので栄養価もよく似ている。さばの代わりにいわしを食べるのはなんら問題ない。あいこちゃんイワシ水煮をライフで購入したら単品で税込257円だった。直販サイトで24缶買うと 6,880 / 24 ≒ 287 円、amazon マーケットプレイスに出店しているお店 だと 5,120 / 24 ≒ 214円で少し安い。安いお店で24缶のまとめ買いしてもよいかもしれない。

右股関節の診断

今日の運動は腹筋ローラー,スクワットをした。統計を 運動の記録 にまとめる。夜に公園へ行こうと思っていたものの、帰って漫画読んでいたらそのまま寝てしまった。

社宅のインターネット開通

家でインターネットを使えないことが2週間あるだけでこんなに不便だとは思わなかった。いまどき wifi を使えない状況はないのでそのことに鈍感になっていた。次に引っ越すときは多少の料金の損得を気にせず、また平日であっても調整して、最短で工事をお願いするようにする。5GHz だとスマホで 200 Mbps ほどの速度が出ていた。うちのオフィスのネットワークよりもずっと速い。2.4GHz だと 50 Mbps 程度なので 5GHz の方が数倍速い。私の用途でアニメをみたり普通にアプリやネットを使う分には十分な速度かな。電波の強度によっても速度が数十 Mbps は変わったので部屋単位にルーターを配置してもよいかもしれない。速いは正義。

右股関節の診察

SPINE SALON さんへ行って右股関節のよくないところについて相談してきた。著名な理学療法士さんと噂を聞いていた。最初の15分ほど診察を受けてこの先生はすごいなとわかった。全身を触診しながら骨や筋肉のどこがどうよくないかを次から次へと指摘していく。あちこち左右のバランスが崩れていた。左右の骨が揃っていないところや筋肉の連動がよくないところの、軽いものは今回の施術で改善してくれたみたい。マッサージともストレッチとも違う、骨や筋肉を引っ張ったり動かしたりするといった施術だった。気持ちよくて後半少し寝てた。

右股関節とは別に、右太ももの外側の筋に1ヶ月ほど前からずっと張りがあった。毎週のストレッチでもずっと書いてきた。その原因もわかった。太ももの側面の靭帯や筋肉が固定化されてしまっていることに起因するらしい。そこを外側に引っ張って動くようにしてもらって改善した。もともとあまり動くものじゃないところで、なんらかの理由で固定してしまっていたらしい。伸ばしたり緩めたりといったことはストレッチのトレーナーさんや私もやっていたはずなんだけど、人体の構造を理解しているプロが在るべきところに引っ張ったり緩めたりするだけで、ずっと張りがあったものを、ほんの30-40分で改善できるんやということもわかった。この部位についても日々の生活で改善するための体操も教えてもらった。

本題の右股関節について、なにが悪いかを説明してくれた。股関節の骨のおさまる位置が悪いらしく、本来の場所よりも前方に出てしまっていて、後方に入り込む動きができなくなっているために可動域が狭くなっているらしい。いまストレッチに通っていて改善していないのもあり、骨が本来おさまる場所に押し込むような治療をしたら改善するかもしれないとのこと。よく言われる軟骨がすり減っているということについては、レントゲンを取らないとわからないし、その可能性も否定はできないという。一方で軟骨がすり減るというのはそうそう発生する症状ではないらしく、かなり悪化した状況においてみられるという。少なくとも日常生活に問題なく、いまでもジョギングができる程度であれば、その可能性は低いのではないか?とのこと。しかし、右股関節の可動域が悪くなった状態で5年ほど経過している (先生が言うにはもっと前からじゃないか?とも考えられるらしい) のであれば、軟骨が変形してしまっている可能性はあるという。但し、変形したからといって痛くないのであれば、それは問題ないらしい。変形そのものよりも軟骨に関する部位の代謝がまわることの方が重要だとも話されていた。現状では軟骨のすり減りについて神経質になる必要はないそうだ。

右股関節をよくするための体操

右股関節と太ももの外側の筋をよくするための体操を教えてもらった。先生からもらったメモに私の所感も加筆してまとめておく。

体操をお伝えします。

  1. 右足を伸ばして座り、もも前に力が入らないように骨盤腰を立てて前傾する (もも裏が伸びるように)
    • 仙骨を立てる意識で前傾するといった表現をされていた
  2. 足を45度ほど開いた姿勢で椅子に浅く座り、膝に肘を置き、お腹を下に沈めるように前傾。このとき深呼吸で吐くときに沈む
    • 先生は手のひらを床にぴったりつけてた、そのぐらい柔らかいとよさそう
  3. 椅子に浅くかけ、左足は立て、右足を伸ばしてもも前に力が入らないようにする。股関節前方やや外方をつまんで、左右、上下にスライドして動かすマッサージ
    • 側面の尖っている骨を目印に、周辺の靭帯を掴んで外に引っ張り出す
  4. 右足が後ろで、前後に脚を開き、前脚より後脚が内側に入るように立つ。左側に壁がある状態で、壁に手をついて右太ももの外側側面を伸ばすように体を左側に曲げていく20秒
    • 右太ももの側面の靭帯を伸ばすストレッチになる、日常生活でこの筋を伸ばす状況はない

この体操も継続することが大事。習慣化するまで、1ヶ月ほど、日々の日記でやったかどうかを書いていく。公園へ行ったときは運動した後でストレッチと一緒にやればよいし、そうじゃないときもオフィスで気付いたらやればいいように思う。3ヶ月ほどやってから再度 SPINE SALON さんへ訪問して右股関節がよくなったかどうかを診察してもらおうと考えている。