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税理士さんと雑談

23時に寝て1時半に起きて、起きてたのか寝ていたのか覚えてないうちに5時半になってた。あまりない時間の飛び方をしたので驚いた。

隔週の雑談

今日は特別な雑談で、顧問のはらさんに加え、新たに契約した税理士さん の3人で行った。税理士選定のときに何人かと打ち合わせをしていて、面談する回数で毎月の顧問料の金額が変わるという話しを伺った。契約した税理士さんはもっとも毎月のコストが低かった。本当は税理士さんとも、いまはらさんと話しているように月1回ぐらい雑談できれば望ましいが、それはいまのコストに含まれていないサービスだろうからそこは断念することにした。今日の議題はこれら。

  • みんなで自己紹介大会
  • 会社の前期のふりかえりと今期の展望の紹介
  • ワーケーションの経費の共有と確認
  • 未収還付法人税の扱いについての訂正依頼
  • 電子帳簿保存法への対応

うちの会社としてのイベントとして毎年ワーケーションを行うことを考えている。昨年はあくまで個人として企画して仲のよい人たちと一緒に参加した。一般の会社なら開発合宿と呼ばれるものだが、うちには社員がいないので1人で開発合宿しても仕方がない。そこで知人やコミュニティを巻き込んでワーケーションという、コワーキングなイベントにしてしまって、他者からの刺激やフィードバックを受ける機会にしたいという意図がある。コワーキングやコミュニティの価値を検証する poc にもなるかもしれない。以前、いとうさんに教えてもらった 「余白」 という概念を検証するのもワーケーションという非日常の機会が望ましい。たった1人の会社でもこういったイベントができるということ自体も、なんか孤独ではなくて嬉しかったりする。

2021 の赤字決算のときに「欠損金の繰り返し還付」をその年で計上していなかったために、2022年は還付によって得たお金があり、それが2023年の帳簿では「未収還付法人税」として数字がマイナスで残ってしまっている。会計処理も税務処理も数字自体は誤っていないはずだが、この数値がずっと貸借対照表の資産として残り続けるのも気持ち悪いので訂正しないといけない。それを税理士さんへお願いしようと考えていた。税理士さんに伺ったところ、それは次の法人税の申告のときにまとめて直すという。別表4, 5, 5-1 あたりを修正すればよいという。法人税法をちゃんと理解しておかないと修正できないが、税理士さんは得意な作業の1つだという。

電子帳簿保存法についてまったくよく分かっていないけど、2024年1月から運用が変わるらしい。これまでは紙に印刷して保存しておけばよかったのが電子データでの保存が義務化される。それは問題ないのだが、電子データが改ざんされていないことを保証するためにはタイムスタンプ (電子署名のようなもの?) を付けて、さらに暗号化しないといけないといったシステム要件があるみたい。

2021年度の改正により、取引先と電子データでやりとりした書類の書面保存が禁止されました。2024年1月1日からは、決められた保存方法にもとづいて、データのまま保存しなければなりません。

電子帳簿保存法の電子保存義務化はいつから?2024年までに必要な対応を解説

なにかしらうちの会社も対応しないといけないと思われる。厳密に電子帳簿保存法に定められたシステム要件を守らなくても、内規を設けてそれぞれの会社のルールで運用する分には問題ないと税理士さんが仰っていた。なにかしら電子データ保存のための内規を作らないといけないのかもしれない。今後、税理士さんと詰めていきたい。

ワクチン接種

15時から5回目のワクチン接種へ行ってきた。14時59分に受け付けを済ませたものの、タイミングがよくなくて、15分ほど待ってワクチン接種して、待っている間に外は雷雨になって、雷を避けながら帰ってくることになった。その後、普通にお仕事して摂取直後はとくに身体への負担はなかった。21時頃に熱を測ると37.0度になっていた。ほぼ1年ぶりのワクチン接種になる。

こんなことあるんやという失敗談を書く。体温計の使い方を忘れた。電源ボタンが見当たらなくて、電池切れたのかと思って100円ショップに購入へ行ってきて、電池交換のために上部を取り外ししていて電源ボタンに気付いた。ほぼ1年体温計を使わないでいると、電源ボタンの位置すら忘れていた。イメージとしては眼鏡をおでこにかけて、眼鏡がないと探している人みたいな失敗。日々の記憶もほとんど覚えていないような生活ではあるけれど、体温計の使い方を忘れるみたいなこともあるんやと実感した。自分もそういう失敗をするのだから他者にも優しくなろうと思えた。

歩くと足がしびれるようになった

1時半に寝て3時頃に起きて5時に起きた。だらだらしているうちに寝落ちして7時に起きた。

ストレッチ

今週は月曜日を休んでしまった分、取り返そうと残りの平日をがんばって働いていたので座っている時間が長かった。だいたい毎日0時ぐらいまでオフィスで作業していたと思う。疲労の自覚症状はないものの、座っていた時間と身体の疲弊は比例するのでよからぬ予感がしていた。すると、ふくらはぎの張りがひどかった。とくに左のふくらはぎがパンパンでかなり苦しかった。あとおしりの後ろの筋肉などもいつもよりずっとよくなかった。下肢全体があまりよくなくて予想は的中した。あとオフィスが暑いから通常以上に体調に負荷をかけているのではないか?という懸念もある。今日の開脚幅は開始前154cmで、ストレッチ後157cmだった。調子の悪いときの数値という印象。

LT 会

こんなことやってみましたLT会 (テーマフリー) に参加した。オフライン・オンラインをあわせて10人ほど参加していた。5人発表して2時間ぐらいだったので LT と言いながら1人20-30分は話していた。

私は前に チーム勉強会で使ったスマートプラグと決済 の資料を再利用した。スマートプラグを tapo と amazon 社のものを間違えて持っていったのでデモできなかった。LT だから資料をかいつまんで話すのでもよいかなとは思っていたけど、ちゃんと準備せんとあかんかった。

おもしろかった発表に FileMaker を使ったモデラーズフリーというアプリケーションがある。作者はアニメをみながらガンプラを作るそうで、アニメみながらガンプラの製作過程を記録するためのツールだという。ガンプラ作るときに netflix や abema を即再生できますよと喧伝していたが、その時点で一般人は???がつくようなツールなのかなw

apple の子会社の claris 社が販売している FileMaker というパッケージがある。もともと カード型データベース というものだったが、いろいろあって、いまはローコードの開発プラットフォームになっているらしい。イメージとしては ms 社の visual basic と access が悪魔合体したようなツール。中小企業の業務システムなら大半のものを作れるらしい。ビジュアルプログラミングな仕組みも提供していて、その制御文は日本語で記述できて、海外のツールなのになんで日本語でプログラミングできるのだろう?と思ったら、そのインターフェイスは i18n 対応していて、フランス語でもロシア語でも変換できるという。プログラミング言語の予約語を i18n 対応しているのだと推測する。無駄にすごいなと感心した。プログラミングできない人が簡単にそれっぽいアプリケーションを作るための仕組みなのでプログラマーが使うツールではないが、40年近い歴史があるので独自のガラパゴス的な進化を遂げていて Feature creep を飛び越えてヤマタノオロチのようなプロダクトにみえた。

足のしびれ

LT 会に出た後、なんかしんどかった。また歩いていて足がしびれることに気付く。体調悪そうと帰って18時頃から寝ていた。横になったり自転車に乗っているときはなんともない。軽くググってみると、歩いていて足がしびれるのは糖尿病、動脈硬化、その他の病気、熱中症の初期症状と様々な原因が考えられるらしい。どれもありそうな気がする。1週間ぐらい様子をみてみようと思う。22時頃に起きて、それからまたオフィスに戻って作業していた。足がしびれているのだから寝とけよっと思うところだが、やることもいっぱいあるので元気になったら動く。夜の方がオフィスが涼しいこともわかったのでその方が効率がよい。

リーンキャンバスやってみた

リーンキャンバスやってみた

2時に寝て8時に起きた。起きてからドラクエタクトのダイの大冒険コラボイベントをお昼前までやってた。午前中遊んでた割には今日はいろいろ作業した。ゆっくり寝たせいか、個々の作業は集中してできた。

リーンキャンバス

友だちにプロダクトの設計についてレビューしてもらう機会を調整してたらリーンキャンバス作るとよいとアドバイスをもらった。全然やったことがないので試しに自分でもやってみることにした。リーンキャンバス(Lean Canvas)を活用した企画書の書き方【テンプレート付】 を読みながら Canvanizer というツールで作成してみた。リーンキャンバスの利点の1つとしてA4サイズ1枚程度におさめるので短時間で作成できるというのがある。プロダクトの要件定義と設計はすでにできているので、リーンキャンバスは1時間も経たないうちにたたき台を作成できた。また友だちにレビューしてもらうときにフィードバックをもらいながら精度をあげていく。

データ指向アプリケーションデザイン

昨日から 9.4 分散トランザクションと合意の後半の3つの節を読んだ。第Ⅱ部、400ページを超えたので2/3ほど読み終えた。

  • 9.4.3 耐障害性を持つ合意
  • 9.4.4 メンバーシップと協調サービス
  • まとめ

合意の問題は、次のように形式化される。1つ以上のノードが値を 提案(propose) し、合意アルゴリズムはそれらの値の中から1つを 決定(deside) する。この形式化においては、合意アルゴリズムは次の性質を満たさなければならない。

  • 一様同意(uniform agreement) : 2 つのノードが異なる決定をしていないこと
  • 整合性(integrity) : 2 回決定をしているノードがないこと
  • 妥当性(validity) : ノードが値 v を決定したら、 v を提案しているノードがあること
  • 終了性(termination) : クラッシュしていないすべてのノードは、最終的に何らかの値を決定すること

耐障害性を持つ合意アルゴリズムで最も広く知られているのは、Viewstamped Replication( VSR )、Paxos、Raft、Zab であり、こういった合意のアルゴリズムは全順序ブロードキャストを実装しており、複数回にわたって合意が行われる。全順序ブロードキャストによって耐障害性を保ちながら線形化可能でアトミックな操作を実装できる。ZooKeeper のようなツールが、アプリケーションから利用できる合意、障害検出、メンバーシップの「アウトソーシング」サービスを提供する上で、重要な役割を果たしている。分散システムにおける様々な問題に耐えうるようなアルゴリズムを独自に開発するよりははるかによいといえる。合意へと落とし込めるような問題の処理が必要で、さらに耐障害性が求められるなら ZooKeeper のようなサービスを使うとよい。

神戸駆動開発イベント

大阪駆動開発 という xr (vr/ar/mr) のコミュニティがあって、いろんな地域に拡張しているようで、その支部?の1つに神戸駆動開発ができて、そのイベントとして 【神戸】XR体験&交流会 に参加してきた。会場が 神戸電子専門学校 だったのでどんなところかを見に行く意図でも出かけてきた。三宮.dev の主催者も神戸電子専門学校の中の人とつながりがあるらしく、今度オフラインの勉強会をそこでしようか検討しているといった話しもあった。bizpy もコロナが落ち着いたらオフラインの勉強会をやってもいいかなとは考えているので接点を作っておいてもいいかもしれない。神戸なんて狭い地域なのでコミュニティ関係者はすぐにつながるけど、神戸でオフラインの勉強会を開くに当たって適当な場所がないというのはあちこちで聞く話しでもあるので、神戸電子専門学校がそういったコミュニティをつなぐハブ的な場になるならそれはそれでいいのかもしれない。

HoloLens 2Nreal Light と iphone や apple watch とレンズやミラーを組み合わせて作った手作りのデバイスなども体験させてもらった。HoloLens が思ったよりも映像がみえにくくて、ロボットを操作してロケットを発射させるコンテンツをやってみたんだけど、操作よりもコンテンツが明確にみえなくて難しかった。もしかしたら装着の仕方が悪かったのかもしれない。それに比べて Nreal Light はアイドルのライブみたいなコンテンツをみたんだけど、映像も音声もはっきりしていたので印象はよかった。

適当にスタッフの人と話していて、センサーを使って現実のモノや事象を vr 空間に持ち込むと vr コンテンツを作るのは簡単かも?という話しをした。なんかセンサーを探してもいいかもしれない。そのスタッフの人はピアノを弾くのでピアノ音を取り込んで加工したりしていると話していた。

傾斜枕

胃食道逆流症(英語表記Gastro Esophageal Reflux DiseaseからGERD(ガード)とも呼ばれています)は、主に胃の中の酸が食道へ逆流することにより、胸やけ(みぞおちの上の焼けるようなジリジリする感じ、しみる感じなど)や呑酸(酸っぱい液体が上がってくる感じ)などの不快な自覚症状を感じたり、食道の粘膜がただれたり(食道炎)する病気です。胸が詰まるような痛みを感じたり、のどの違和感や慢性的に咳が持続する患者さんもいます。胃酸の逆流は食後2~3時間までに起こることが多いため、食後にこれらの症状を感じたときは胃酸の逆流が起きている可能性を考える必要があります。

(…)

現在では成人の10~20%がこの病気にかかっていると推測されています。

胃食道逆流症(GERD)

ここ1-2年、睡眠がうまくとれなくなったことと関連して、寝ていて胃酸が逆流してむせるといったことも2-3ヶ月に1回ぐらいと稀ではあるけれど、起きるということに気付いた。2年ほど前、健康診断で胃カメラを受診したときに医師から胃の入り口の弁が、普通の人は逆流しないように閉じているものが私のは開いているという話があった。そのときは特に日常生活に困ってないからいいんじゃないで流してたんだけど、加齢とともに胃食道逆流症が起こっているのかもしれないと、いくつかの事象を認識して思うようになってきた。喉の違和感も気になるようになっていた。その症状の軽減に逆流しにくいように傾斜を付けて寝るとよさそうというのをみつけて、傾斜枕を買ってみた。しばらく試してみて寝心地や胃食道逆流症がどうなるかを観察してみる。