22時頃から寝てしまって24時に起きて2時間ほどネットみたりしてまた寝て4時に起きて7時に起きた。
健康によさそうな紅生姜
昨日の続き 。業務スーパーの紅生姜は 1kg 338円、賞味期限も9ヶ月、とお得ではあるものの、中国産且つ合成保存料/着色料を使っているところに懸念がある。日常的に食べるものならもう少し健康に注意を払いたい。amazon で購入できる商品で 坂田信夫商店 という生姜専門店をみつけた。「合成着色料・保存料 不使用」なのがよい。この紅生姜も色はついているものの、野菜色素で色付けしているらしい。この商品は 1kg 1,800円、賞味期限は製造日から4ヶ月になる。健康に気を遣うと割高になるが、普段食べるものはそれで構わない。amazon の定期便で食べる量にあわせて送ってもらうのがよさそう。
お昼ご飯の行方
週末にスーパーのポイントカードの振る舞いをチェックするためにいつもより食材をたくさん買い込んでしまった。冷蔵庫が膨らんでいるので土日の両日とも自炊して、今日のランチも外食ではなく、お昼に帰って自炊した。オフィスと家の距離が徒歩3分なのですぐ帰れる。家で自炊してお昼ご飯を作るメリット・デメリットを考えてみる。
メリット
- 外食するよりも自炊した方が安い
- 物価が上がっているので外食すると1,000円前後になる
- 自炊なら高めに見積もっても500円もあれば済む
- 野菜を多く採れる
- 基本的に外食のランチは野菜が足りない
- 野菜は値段が高いのでランチやお弁当ではしばしば省略される
デメリット
- 自炊するのが面倒くさい
- 家だと仕事の合間の気分転換にならない?
基本的に私が労力さえ払えば、経済的にも健康的にもメリットしかない。自炊すればするほどスーパーのポイントも多く貯まる。毎日じゃなくても、たまに多めに買い込んでお昼も自炊してみようと思う。
go の set 型の導入予測
コードレビューをしていて、ある処理の実装を集合演算でやった方がよいとアドバイスした。go の型システムや標準ライブラリには set 型に相当するものがない。しかし、map を使って簡単に実装できるので実際の開発で問題になることはほとんどない。いまは generics と comparable があるので、汎用の set 型を map で実装することもできるはず、と思って調べたら次の記事をみつけた。
私のイメージとも合致して、こういったものをユーザー定義型で実装すればよいと reviewee とやり取りしていた。generics で汎用の set 型を実装できるなら、当然、それを標準ライブラリに導入しようという話しも出ているはずで軽く調べてみた。次の issue がその議論らしい。
で、私は issue を読んでいないのだけど、どうやらユーザー定義の iterator 機能に依存しているらしい。従って iterator 機能が導入された後に set 型が導入されるといった流れになるだろう。
iterator 機能は早ければ次の 1.22 ともみられているが、まだマイルストーンがついていないので開発状況によっては見送られるかもしれない。これから1-2年後あたりには go 本体が提供する set 型が支えるようになっているのではないかと推測する。