今日の運動は腹筋ローラー,散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。
健康診断
昨日は早く寝たのもあり、5-6時には起きていたと思う。朝ご飯も食べられないから朝食を作る必要もなく、暇なので7時頃には家を出てゆっくり歩いて 神戸マリナーズ厚生会病院 へ向かった。受付は9時からだったものの、8時頃には病院へ着いてしまい、待ち合いスペースでそのまま本を読んでいた。病院だから (おそらく) 24時間開いているのかな?8時でも受け付けは閉まっているものの、警備員や当直のスタッフはいるので待ち合いスペースを案内してもらってそこで待っていればよいと教えてもらった。
待ち名簿に一番上に名前を書いておいたので一番先に受け付けして健康診断を開始。私の他には数人ぐらいしかいなかった。これなら早く終わるかな?と思ったものの、検査の合間合間の待ち時間がやや長く、それらが積み重なって11時頃に完了した。土曜日だから病院側のスタッフも少なかったのかもしれない。あるいは私が一般検診 + 付加検診を申し込みして項目が多かったせいかもしれない。最後は私と2人ぐらいしか残っていなかった。他の人たちは1時間ほどで完了していたようだ。久しぶりでバリウム飲めるか不安だったけれど一回でクリアできた。だいぶ慣れたのか、歳をとって感覚器官が鈍くなって気持ち悪さがよくわからなくなったのかもしれない。最後に医師の診察をうけて、いくつか聴診をして、諸々の検査の結果はそれぞれの専門医師がみて判断すると聞いただけだった。初めて行った病院だったけど、余裕をもって検査してくれてよいところだったと思う。次回の健康診断もこの病院でよいなと思った。
一般検診 + 付加検診で診察料は 7,971円 (税込) だった。役員1人だけの会社は健康診断のお金が経費にならないのでこれは個人負担となる。
go のイベント
健康診断を終えてから Kansai.go #1 へ行ってきた。ちょっと遅れて行った。大阪梅田ツインタワーズ・ノース にあるサイボウズのオフィスをお借りしての開催だった。聞いたことないビルだと思ったら2022年4月に梅田阪急ビルからビル名が変わったらしい。サイボウズさんの若手の方がスポンサーセッションをされていた。見た目20代半ばから後半ぐらいの方かな?発表を終えて、私がいたテーブルに来られたので後でグループワークすることにもなる。その後、LT が6人続いて リーンコーヒー という取り組みを行った。私はリーンコーヒーという会議形式をやったことがなかったので新鮮ではあった。ブレストのもうちょっと緩い会議みたいな雰囲気。テーブルにいるメンバーで付箋に関心のあるトピックを書き出して、みんなのを集めて、ファシリテーターが関心の高そうなトピックを選択してそれについてみんなで意見を言い合うみたいな流れだった。7-8つほど付箋に書いたトピックがあって、いろいろな話題について1時間ほど4人でわいわい話し合って楽しかった。テーブルが6つあったのかな?他の所も盛り上がっているようにはみえた。オンラインではなく、オフラインイベントでしかできないことの1つは複数のミーティングを一度に実施できる点がある。オフラインの価値を活かす施策の1つにリーンコーヒーはよい企画のように思えた。
余談だけど、うちのテーブルの開発者はみんなスキルが高くて他言語と go の比較の議論が盛り上がった。4人中2人が rust も勉強していて rust と go の比較の話しも聞けた。学習コストは高いものの、go で満足できない言語機能が気になったら rust がよいと2人とも話されていた。しかし、rust を書ける開発者は少ないから会社の業務で取り組むなら開発者を確保できるか、既存の社員も rust を勉強するかといった意思決定はいるという話しもあった。sns のタイムラインをみていると、開発者の大半が rust の勉強をしているようにみえてしまうが、現実の会社で普通に働く開発者は rust なんか難しくてできなかったり、個人の趣味で勉強したりしていない。コミュニティイベントへ行っているとそういうところでみんな rust 勉強しているんだと勘違いしてしまう。サイボウズさんのスポンサーセッションをされていた若い開発者がめっちゃ優秀でこんな若手がいたらマネージャーとして楽しいやろなと思えた。さすがサイボウズさん。その子が ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ がよいとお勧めしていたのでいつか読んでみたいと思う。
kyoto.go と kansai.go へお出掛けして少しずつ知り合いが増えてきた。次は kobe.go かな。うちの会社のプロダクト開発は go を採用すると決めているので go のコミュニティとも密接にやっていきたい。