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社宅探しの進捗

今日の運動は腹筋ローラー,スクワット,背筋,縄跳び(両足跳),散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

体重の推移

ここ1-2週間は体重が 76kg 前後を行ったり来たりでなかなか下がらなかった。今朝ようやく 74.9kg を記録して初めて 75kg を下回った。4月はあまり体重落ちなかったなと感覚的に思っていたけれど EufyLife アプリ の月次レポートをみると 4.00 kg 下がっていることに気付いた。月間でこれだけ下がればまぁ十分と言えよう。

15分間縄跳びが有酸素運動として板についてきた感がある。縄跳びのワークアウトを増やしていく、または変化を付けていくのもよいかもしれない。いまは両足跳がメインだけど、他の跳び方もそろそろメニューに入れてそのための時間を取ってもよいかもしれない。

社宅の内覧2

先日 部屋止めした候補 はオーナー審査で拒否されてしまい、うちの会社の信用度ではその物件の部屋を借りられなかった。仲介会社さんは憤ってくれたが、それは仕方ないことなので次の候補を探す。もう役員報酬は減額済みなのでこのまま社宅を借りることに邁進する。仲介会社から3件候補をあげてもらったので内覧してきた。資料だけをみて3つの物件の優先順位を事前につけていた。その中のもっとも優先順位の低いところが実際に内覧してみたら1番よかった。普通の賃貸マンションと、分譲マンションの賃貸部屋で大きく設備や部屋の質が異なるというのを実感した。資料だけでは伝わらないものがある。もちろん分譲マンションの賃貸部屋は家賃がいくらか高い。しかし、高い分の環境面の心地よさは日々の生活の質をあげたり、ストレスを軽減したりすることにつながる。ここはお金を払って気に入った部屋を申請してみることに決めた。この物件は保証会社も必須になることから、前回のような借り主と保証人のガッチリした審査にはならないかもしれないとのこと。うちの会社の信用度でも貸してくれるのかなぁ。ちょうど終わったばかりの2023年度の決算書を仲介会社へ送りつつまた結果を待つ。

休み明けの運動のモチベーション

久しぶりに車乗って親をバスターミナルまで送っていった。今日の運動は腹筋ローラー,腕立て,スクワット,縄跳び(両足跳),散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

住民税の特別徴収と普通徴収

2021年6月分から特別徴収の納付の特例 を使って会社から住民税を納付してきた。税理士さんから住民税は普通徴収にした方が会社の事務コストが下がっていいですよとお勧めされた。原則として会社は従業員の住民税を特別徴収しなければいけない。しかし、例外的に規模の小さい会社は普通徴収が認められているらしい。税理士さんによると自治体によって運用が異なるとのこと。

関東地方では従業員数2人までは普通徴収が認められており、普通徴収のほうが会社にとって手間がかからないので、普通徴収に切り替えられることをおすすめいたします。

わざわざ税理士さんが神戸市に問い合わせしてくれた。すると、次の申請で普通徴収に切り替えられると確認できた。

神戸市では、「普通徴収への切り替え」を裏技のように取り扱っていることが判明しました。市役所の特別徴収担当に確認したところ「給与所得者異動届出書」に理由を書いて提出しさえすれば普通徴収にすぐに切り替えると申しておりました。普通徴収への切り替え理由は「給与支払が少額または不定期」で良いとのことです。

e-KOBE:神戸市スマート申請システム というのがあり、このシステム経由で「給与所得者異動届出書」を申請できる。住民税は6月始まりなので5月分は特別徴収にして、次年度の6月から普通徴収に切り替える。そうすれば、会社として年2回の住民税の納付申請とその手続きを、個人が (年一括で) お金を支払うだけで済ませられる。たしかに業務量を減らすことにつながるので税理士さんの提案を採用することにした。朝に申請して夕方には手続き完了との通知が届いていた。

免許更新

午後から 神戸更新センター へ免許の更新へ行ってきた。過去に一度忘れていて免許を失効させた失敗がある。優良運転者なので近所の施設で早く済む。12時50分にセンターに着いたら40人ほど並んでいた。13時から受付が始まって手続きをこなし、13時17分には講習室に入って、30分頃から講習が始まり、14時には新しい免許が交付された。想定通り。優良だから5年もつ。視力検査が本当に怪しくて試験管になんかツッコミを受けたけれど通った。裸眼で 0.3 ぐらいなのかな?そろそろ眼鏡が必要になると思われる。

運動再開

週明けから雨降りだったのと親が来て銀行の手続きをしたり泊めたりしていて2-3日運動をお休みしていた。久しぶりに筋トレするとカラダがとても軽い。気分もすっきりしている。惰性で日々やっていると筋肉疲労が溜まったりモチベーションが低下したりするのかもしれない。たまに2-3日休むとまたカラダを動かしたくなって新鮮な気持ちで運動できるような気がする。いつもは縄跳びを地面の上で跳んでいる。それは過去にコンクリートの上でやって変な筋を痛めた経験から。しかし、雨が降って公園の地面が濡れていると縄跳びしようとは思わない。今日も雨上がりで地面の上で縄跳びするのは憚れた。そこで高架下の雨が乾いているコンクリートの上で縄跳びしてみた。ゆっくり跳ぶことで足の負荷にならないよう考慮した。もしかしたら久しぶりで体力があったせいかもしれないが、コンクリートの上の方が跳ぶ力が接地面からダイレクトに跳ね返ってくるせいか、いまやったら跳びやすくてゆっくりやった割に普段と同じぐらいの回数を跳べた。基本的にコンクリートの上では縄跳びをしない方針を変えないものの、雨上がりの隙間時間ならコンクリートの上でもいいかなとも思えた。

展望と教養不足

今日は一日雨降りだし、昨日たくさん歩いて疲れたのもあり、今日の運動はお休み。

第6期の展望

先日 前期のふりかえり を終えたので今期の展望を作る。毎年このタイミングで1年前に私が作った展望を見返して、半分ぐらいはなにもやらなかったなと省みつつ、それがなくなるわけでもなく積み重なっていく。それはそれで何度も見返すうちに記憶に残るかもしれないし、それよりも優先度の高い課題があったからと考えることもできる。そして、毎年作っているふりかえりや展望の資料を、今期は3人 (2人の顧問さん + 税理士さん) に共有した。5期を経て当社の関係者が増えてきて、こういった会社の将来や方向性の議論に、これまでよりも厚みが出ていくといいなと思ったりもする。

今期は受託開発フェーズからプロダクト開発フェーズへの移行期とする。本当は前期にしたかったのだけど、お手伝い先のプロダクト開発のマネジメントや私自身の課題管理から体脂肪コントロールへの関心の移り変わりも含め、いろいろあってできなかった。今期はその先延ばしはしないという、期首時点での私自身の明確な意思決定をもって移行しようと思う。その過程で時間ができたら、私はもっと勉強してインプット/アウトプットの量を増やしていかないといけないということを、あんちぽサロン であんちぽさんのアクティビティを傍からみていて感じることでもあった。もっと教養をつけないと課題管理の体系化という目的を達成するには程遠いということもわかってきた。積ん読している本もたくさんあるので時間と余裕さえあればしばらく勉強するネタには困らないと思う。

1日を通して歩きまくった日

1日を通して歩きまくった日

今日の運動は散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

オフィスの書類整理

午前中はいろいろ不要なものを捨てたり書類のファイリングをしていた。法人決算の申告書類やその年度の保管書類などもクリアブックにまとめた。個人の書類と会社の書類がオフィスの机の上で散乱していて、過去にはそれが 公正証書の正本を紛失する ことにもつながった。少し片付いたものの、まだ個人の書類をどう片付けてよいかの結論が出ていない。自宅に置くのもよいが、書類を扱う事務作業をオフィスでやることが多いため、個人の書類もオフィスにある方が効率だけ考えたら都合がよい。GW のお休み中にオフィスの書架の整理などもしたい。

LT 発表

午後から Kyoto.go #50 オフラインLT会 に参加するため、京都へ行ってきた。会場は 阪急烏丸駅 近くにある、はてな社だった。行きは JR + 市営地下鉄 (1時間9分)、帰りは阪急 (1時間10分) で帰ってきた。阪急でも十三乗り換えで1時間10分と、JR で京都へ行くのと総合的にはほとんど時間が変わらないことに気付いた。京都って行きにくい場所だと常々思っていたが、こんなルートもあるのだと、実際に行ってみてたまたま阪急烏丸駅をみつけて発見があった。

イベントは LT 大会だったのでいろいろな方の発表を聞きつつ、私も遠出したので会社として発表しつつ、たかさごさんやおおなかさんといった、初対面ながら話してみたいと考えていた方々とも少しお話しができてよかった。京都にははてな社やマネーフォワード社、LINE など著名な web 企業がこういった勉強会を開催していて、そこに集まる参加者のレベルも神戸より高いように感じた。神戸には著名な IT 企業がないというのが、こういったテックイベントの参加者層の厚さに相関があるようにも思う。なぜ私が京都のイベントに出張っているのかがその所以か。

神戸ポートタワー

夕方に京都から戻ってきてその足で 神戸ポートタワー へ行ってきた。リニューアルしたばかりで屋上デッキというものが新たに作られた。神戸のシンボルの1つではあるのでお客さんがきたときの観光に使えるかどうかを検証してきた。展望フロアへ上がるためのエレベーターに乗るのが20-30分ほど、展望5Fから屋上デッキへ上がる階段に30分ほど並んだ。リニューアルしたばかりなのでこのぐらいの混雑は仕方ないと言えよう。ポートタワー自体が狭い建物なので展望スペース、エレベーター、階段すべて2人がすれ違う程度の幅しかなく、そんなに多くのお客さんがいるわけでもないにも関わらず、その狭さゆえに窮屈さを感じる。展望フロア + 屋上デッキの2つのセットで入場料は1200円/人になる。値段は高くも安くもないかな。混雑度にもよるが、1-2時間もあれば上って下りてくるぐらいの所要時間になる。

屋上デッキは周囲をぐるっとみて回れるだけで真ん中の方はタワーのアンテナのような設備があってかなり狭い。屋根がない分の開放感はあってよいが、それほど展望5Fから眺める感覚と展望デッキから眺める感覚に違いはなかった。想像していたよりも屋上デッキはしょぼかった。タワーへ行ったおまけ程度のもので屋上デッキを期待していくような場所ではない。展望3Fがカフェ & バーとして外を眺めながら椅子に座ってくつろげるスペースになっている。とは言ってもタワー内なので狭いため、長時間居座るような場所でもない。この場所がタワーの中で一番ゆっくりできる場所にみえる。

全体の所感としては、気分転換に展望3Fのカフェ&バーへ行ってみるというのは非日常の空間を演出するとう意図でおもしろいかもしれない。年間パスポートは4,000円なので1回あたりの入場チケットが1,200円であることを考えると4回行けばもとを取れる。十分に安いので地元の応援として購入してみるのもよいかもしれない。一方でゲスト向けに期待値をあげていくとタワー体験はややしょぼい気はする。ゲストに先入観をあまりもたせず、近くに来たついでに立ち寄ってみようといった程度で行くと楽しめると思う。

リファレンス

法人決算後の納税

今日の運動は腕立て,縄跳び(両足跳),散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

法人税の納付

昨日の 決算申告打ち合わせ を終えて税理士さんが法人税の電子申告をしてくれた。今朝から申告内容を確認して納付情報を登録したりしながら pay-easy で納税をした。e-tax と eltax のちょっとした操作を介してインターネットバンキング (pay-easy) で納税のための振り込みを行う。この手続きはすぐ完了する。いつもは GW 期間中に法人決算を行い、申告書を作成して、連休明けに申告したり納税したりしていた。連休前に法人決算のすべてが終わって晴れ晴れした気分で気持ちがよい。

  • 国税
    • 法人税
    • 法人地方税
  • 地方税
    • 都府県民税
    • 事業税
    • 特別法人事業税
    • 市町村民税
  • 消費税

気分がよかったから法人決算完了や税理士さんの紹介など facebook にも軽く所感を書いた。

ストレッチ

しばらく土曜日の午前中は公園運動へ行き、夕方にストレッチへ行くように予定を変えてみる。今日は午前中天気が悪かったので公園運動は中止かなと思っていたものの、午後から晴れてきて地面も乾いたようにみえたので15時から公園へ行って縄跳びをしてきた。その後、Dr.stretch さんへ行ってストレッチを受けてきた。運動後にストレッチを受ける方が効果がありそうでよい気がする。

今週も前半は雨降りでほとんど運動しなかったため、それほど筋肉痛はひどくないが、木・金・土と縄跳びをしている分の疲労はあった。いつも通り太ももの前と後ろの筋の張りが強かった。トレーナーさんからも太ももの外側の筋をよく使っているという。太ももの内側の筋肉を鍛えた方がバランスがよくなって運動にもよい効果が出るのではないかと教えてもらった。内側の筋を鍛えるワークアウトなども意識してやってみようと思う。今日の開脚幅は開始前149cmで、ストレッチ後155cmだった。

自社の打ち合わせ2つ

今日の運動は腹筋ローラー,スクワット,縄跳び(両足跳),散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

隔週の雑談

顧問のはらさんと隔週の打ち合わせ。今日の議題はこれら。

新たに税理士さんと契約して以降、日々着実に決算申告の業務を進めていただいてわずか2週間ほどで決算申告できる状態まで進捗した。今期の決算だけでなく、過去の私が行った法人決算の誤りまで訂正して補正してくれた。日々の進捗も slack にコメントを残してくれるので非同期/テキストコミュニケーションにおいて困ることもなかった。前の税理士さんが質問したらその返信に2-3日かかっていたことと比べると雲泥の差となる。いまどきの業務を円滑に進めるには非同期/テキストコミュニケーションが必須であると、私はお客さんやメンバーに課題管理の文脈でよく話していることではあるけれども、税理士さんもそれができる IT リテラシーの差でこれだけの業務の進捗やワークフローの差異になることを実感した。

第5期のふりかえりを行って、うちの会社の受託開発における最低単価を上げることに決めた。私の周りでも商品やサービスの価格をあげているのを見聞きする。うちの会社は創業当初から受託開発の最低単価を変更していない。私が得意とすることや難易度の高い業務内容と、そうじゃない内容で単価に幅をもたせていた。私自身、未知の領域であまり高い単価をお客さんからいただこうとは考えていなかった。一方で4社の受託開発をしてきて、私と同じぐらいビジネスにコミットする開発者はそうそういないこともわかってきた。ほとんどの開発者は言われたことをやるだけでビジネスを成功させるための一連の業務や提案を行ったりしない。たとえば 採用とプロダクトの宣伝 のためにテックブログを書いているが、協力会社のプログラマーで勝手にテックブログを書く開発者はほとんどいない。さらにいまお手伝いしているプロジェクトではマネージャー経験も得られた。今後は開発者兼マネージャーとして働けることも考慮すると最低単価をあげるという意思決定をした。はらさんからも違和感はないとコメントをいただいた。はらさんも手伝っているある会社において値上げを依頼していないにも関わらず雇い主から単価が上げることを通知してきたとのこと。やはり業界全体の単価が上がっているとみてよさそうだ。

決算申告の打ち合わせ

夕方に税理士さんと決算申告についての打ち合わせをした。税理士さんの申告書類作成は完了していて最後に私の承認を得て申告するとのこと。申告内容については日々、共有してもらったものを私も確認していて、まったく何も問題なくてそのまま申告してもらってよいという旨を伝えた。その上で税理士さんから決算のための作業をして10項目ほど気付き事項としてコメントをいただいた。本当にありがたい。

おもしろい話題の1つとして社用車の運行記録をつけた方がよいと提案された。税務調査において社用車を本当に業務に使っているかどうか、調査官によってはチェックするという。社用車を購入した年度や翌年などの運行記録を求められたりするとのこと。社用車の主な用途としては実家と現住所を往復している。今季中には実家の離れのスペースを当社の出張所としたい。そんな記録をつけることそのものにあまり意味があるとは私自身思えないため、必要になったときに作るのはどうか?と尋ねてみた。一般的には税務調査の連絡が数日前にくるという。うちはまだ1度も税務調査が来たことはない。いつ来るかわからないが、来ると分かったときに高速道路の利用履歴が会計システムの明細にあるからそこから作成すればよいという話しでまとまった。

しばらく土曜日の午前中は公園運動をする

今日の運動は腹筋ローラー,スクワット,縄跳び(両足跳),散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

ワーケーションの学び

デジタルノマドとワーケーションの現在地と展望 に参加した。

土曜日の7-9時という、あまりみかけない時間帯にイベントが開催されている。なぜ土曜日の朝7時か?というと他の予定と競合しないというメリットがある。通常は参加に1,000円かかるが、カフーツさんのオンラインイベントに山梨大学生命環境部教授の田中敦さんが参加されていて、そのコネで招待コードを無料でいただいたので試しに参加してみた。初めて参加してまず驚いたのだけど、このイベントは4年ほど継続しているらしく、且つ朝7時から30人以上参加されていた。おそらく参加者から1,000円徴収したいわけではなく、質の高いコミュニティ運営を目的に、無料イベントよりも参加の敷居をあげたいという狙いではないかと推測する。イベントそのものの参加費用をある程度高めに設定して一見さんのハードルをあげつつ、信頼できる知人には招待コードを無料で配るといったやりかたではないかと思えた。

またオフラインと比べてオンラインイベントは無茶な時間帯に開始時間を設定しやすいことにも気付いた。私は寝起きで参加したのだけど、オンラインイベントだとビデオオフにしておけば身なりを整えなくても済む。同様に夜の遅い時間帯も物理的に出掛けるのは面倒くさい。オンラインなら夜23時からイベントを開催しても終電の心配もない。うちの会社のイベントを開催するときでも土曜日の朝7時という時間帯を検討する価値はあると思えた。この時間帯は暗に真剣に参加する人だけ来ればいいというメッセージも含まれている。

内容は大学の教授といった方々が発表されているため、やや硬めのしっかりした内容の発表が多かった。デジタルノマドやワーケーションの実践的ななにかというよりも研究対象として分析したことからわかってきた知見やノウハウ、統計的な見解の共有といった意味づけの方が強かったように思う。

もっとも大きな気付きを1つ書く。松下慶太 さんという関西大学社会学部の教授が話していた内容で「混ぜる (mixed)」と「和える (harmonized)」は違うという話しをされた。外国にはない表現なので harmonized という英単語が適切かどうかはわからないと本人も仰っていた。デジタルノマドを地域に受け入れるのは混ぜる (地域の文化やしきたりに均質化させる) のではなく、和える (それぞれの持ち味がでるよう、いい加減で止める) アプローチがよいのではないかと提案されていた。料理の世界で使う和えるという言葉を日本人の価値観でわかりやすく見事に表現されていた。相対的にコミュニティはポリシーの下「混ぜる」というアプローチをするし、コワーキングは個々のコワーカーのホスピタリティを優先するなら「和える」というアプローチが向く。似て非なる概念を日本人にとって馴染みのある言葉でうまく表現されていて素直に素晴らしい視点だと感心した。

私自身、組織に馴染めなかった方の「混ざらなかった」人間と言える。うちの会社で社員を雇う価値観としても「和える」というアプローチを採用したいし、会社にとっての 関係人口 を増やすという概念を、会社の理念や行動規範とするのもいいんじゃないかと論理を飛躍して考えたりもしていた。資本主義における会社の目的は究極的には利益の追求に帰結してしまう。しかし、それが行き過ぎると社会に歪みを生じさせてしまう。利益だけではない行動規範として、ただ会社に関わる人を増やすというシンプルな目的はコワーキングやコラボレーションとも相性がよさそうで、私の理念にもあうように思えた。このアイディアはもう少し寝かせて時がきたら掘り下げてみようと思う。

ストレッチ

今週もお仕事がいろいろ立て込んでいて余裕がなかったため、運動の時間をあまり取れなかった。結果的にいつもよりも少し運動時間が少ないせいで筋肉やカラダへの負荷が下がり、ストレッチを受けても疲労が蓄積していない状態だった。右臀部のツボがいつもよりきつく感じたのと、肩甲骨辺りの筋肉が硬くなっているとトレーナーさんが仰っていた。これは腕立て伏せや腹筋ローラーでその辺りの筋肉を使ってしまっている影響もあるのかもしれない。トレーナーさんが言うには、腕立て伏せは大胸筋、腹筋ローラーは腹筋を意識したフォームでないと他の部位の筋肉も使ってしまってあまりよくないようなニュアンスで話されていた。今日の開脚幅は開始前150cmで、ストレッチ後155cmだった。

いま三宮.devの公園運動がやや盛り上がりつつあって土曜日の午前中に参加する人が多いため、土曜日の 10:00-11:40 で受けているストレッチを午後に変更してみることにした。5月は土曜日の午前中を公園運動の時間に割いてみる。暑くて外に出るのが嫌になるまでは続けてみようと思う。

みなとのもりの運動

ストレッチを終えてから12時過ぎから1時間ほど運動してきた。前回の所感はここ 。バスケコートは3つとも埋まっていて今日はやらなかった。いつも通り縄跳びを15分間跳んでから付近を散歩したりストレッチしたりしていた。縄跳びをうまく跳ぶコツを少しつかんだ。いつもタイマーを地面かベンチに置いて目線を下げて跳んでいた。そうすると、縄が跳んでいる位置よりも少し前方で接地してしまい、飛ぶタイミングが微妙にあわなくて引っかかるということがあった。これは目線を水平方向に向けることで縄の接地面をなるべく跳んでいる位置、もしくは接地しないように調整しやすいことに気付いた。したがってタイマーも下方ではなく、なるべく目線の水平方向に設置するとうまく跳べる気がする。木の幹の枝のところに引っ掛けると目線が安定してよかった。

その後メンバーの1人が来たのでデカテニスをやってみた。昨日はデカバドミントンをしたからどう違うかを比較してみた。

  • 大きいボールは子ども向けで大人が使うには (距離を取ると) ボールの挙動を制御しにくい
    • デカバドミントンも大きい羽の方が飛ばないから運動するにはあまり向かない
  • 小さいボールは大きいボールの倍以上飛ぶのである程度の距離をあけてラリーをしやすい
  • デカバドミントンよりもデカテニス (小さいボール) の方が飛距離が増える分、前後左右に動く量が大きくなる
    • たくさん動きたい場合はこちらの方が運動量が増えてよいように思える
  • 相対的に体力がない人はデカバドミントンを、体力がある人はデカテニスを選択するとよさそう

ダブルダッチ

土曜日のお昼なので公園でいろんな人たちが活動している。その中に縄を2つ使ってぐるぐるまわしているのを何度かみかけていた。この競技は ダブルダッチ と呼ぶ。

ダブルダッチの歴史は、300年以上前に、アメリカ合衆国のハドソン川ほとりのニュー・アムステルダム(現在のニューヨーク)に入植したオランダ人によってアメリカに持ち込まれた“なわとび”である。 ダブルダッチという言葉は、オランダ人が複雑でおかしなことをした時に、それを指して言うイギリス人の俗語で、イギリス人がこのゲームにダブルダッチという名を付けた。

ダブルダッチの歴史・発祥

変な名前だが、いまとなってはちゃんとルールも整備され世界大会も開催されている。歴史のあるスポーツ?になっているようだ。これも運動量が増えて公園に来た人たちがやることなくてあぶれないための施策の1つになりそうに思える。ダブルダッチをするためにトーエイライト社の長縄を購入してみた。これも1人ではできないので誰か来てくれると嬉しい。

関係者を増やしていく試み

今日の運動は縄跳び(両足跳),散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

ブロックチェーンのお仕事の再面談

約1年半前に lapras 経由でカジュアル面談した 会社から、時間が経ったのでまた面談したいという連絡がきた。律儀な方で前回話したときの印象もよかったので再面談してみることにした。一方で、私はこれから課題管理のビジネスに注力するので現実としてはこの会社に転職することも、開発者として開発の最前線でコミットすることもできないという見通しがあるため、そのことも伝えた上でのカジュアル面談をしてみた。採用のリクルーターとピープルマネジメントのマネージャーの2人がやってきて、途中から私がやりたい課題管理とは何ぞや?みたいな話しを30分ほどしゃべくりした。

ちょうど 新しい税理士さん向けに簡単な課題管理の概要 資料を作ったばかりだったのでそのスライドをみせながら話した。わりと先方に刺さったみたいで「この文脈でお困りならうちの会社と協業できるかもしれない」と言ったら「その文脈で確かに困っているかもしれない」といった発言も出ていたのでいろいろ大変なのだろうと推測する。うちの会社のターゲットとして、若い組織の方が開発方法論が曖昧だったり、経験不足からノウハウの蓄積がなかったりして課題管理の話題は関心をもってくれるのかもしれない。課題管理の話しでカジュアル面談の大半の時間を浪費してしまったので、先方の話しを私がほとんど聞かないまま、私が言いたいことだけしゃべくりして終わるという、不思議なカジュアル面談となった。いつかうちの会社のことを思い出してくれて一緒にお仕事できればいいんじゃないかと思ったりした。

みなとのもりの運動

先週と同様19-20時で運動 すると三宮.devで宣言して縄跳び、デカバドミントン、バスケットボールの練習をしてきた。他に2人参加者がいて3人で運動してきた。こうやって一緒に運動してくれる人がいるから私もさぼることができず、公園へ行ってなにかしら運動するという、よい継続の循環ができる。いままでモノゴトを継続するには自分の意思のチカラだけだと考えていた。しかし、それはちょっと違うなと歳を経て思うようになってきた。もちろん個人の意思のチカラも一定量はいるけれど、自分を取り巻く周りの人たちの助けも確実にあって、それらも含めて継続できるということを実感できるようになってきた。今後も周りの人たちに助けてもらいながら運動を続けていければいいなと思う。

会社も個人も関係者が増えていく実感

今日の運動は腹筋ローラー,腕立て,スクワットをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

新しい税理士さんとのキックオフ

先日 電撃的に税理士さん変更 を実施した。その後、契約やシステムへのアカウント登録などを行って体制を整えた。満を持してキックオフの打ち合わせを行った。顧問のはらさんにも参加してもらって3人でキックオフをした。はらさんの顔合わせを行い、当社の概要として課題管理のビジネスについて軽く共有して税理士さんからも質疑応答でいろいろコメントをいただいて、当社の雰囲気や人となりを知ってもらうよい機会になったのではないかと思う。私はあちこちで課題管理の話しをしているので説明するのも慣れてきて時間にあわせてコンパクトに組み立てられるようになってきた。

新しい税理士さんと法人決算の予定を調整しようと思っていたら、早かったら連休前、意図しない課題に遭遇して遅れても連休明けにはできそうといったスピード感でやってくれるらしい。申告前にデータを整理したら打ち合わせもしてくれるらしい。契約してから1週間ぐらいしか経っていないのに、前の税理士さんと比べると10倍速いと言っていい。一般論として優秀なプログラマーと普通のプログラマーの差が10倍と言われるけど、税理士さんにも当てはまるなぁと実感した。先週締結した契約後も、この書類をくださいとか、過去のこの手続きが誤っているから訂正が必要とか、slack connect でつないでいてどんどん指摘してくれる。前の税理士さんは半年ほど契約していて、先方から質問や問い合わせが来たことはほぼゼロだったと思う。業務として達成しようとしている基準レベルがまったく違う。税理士さんを変更して本当によかった。

コワーキングのオンラインイベント

月例のカフーツさんのオンラインイベントに参加した。前回の所感はここ 。3月は私の都合があわなくてお休みしたので2ヶ月ぶり。今日はメンバーが外国人のデジタルノマドとイベントを行った成果を発表する予定だったものの、そのメンバーの体調が悪くなってしまって声が出ないということでその発表はキャンセルとなった。主題がなくなってしまったので何を話します?みたいな感じになってぐだぐだになった。

そのメンバーがまとめた、発表予定だったイベント記事が公開されていて写真も多くてよさそうにみえる。奈良の明日香村と大阪の太子町でイベントをされたらしい。日本人でも聖徳太子とか、大化の改新とか、学校で習った程度しか知らないのでおもしろそうにみえる。日本の文化に関心のある外国人には新鮮なイベントになったのではないかと思う。

岡山県と兵庫県の県境に佐用町という町がある。姫路よりもまだ西、赤穂の北。いとうさんが佐用町は兵庫県だけど、ほとんど岡山県だと仰っていたのが後になって地図をみて理解できた。佐用町に コバコWork&Camp というコワーキングスペースがあって宿泊施設を設けたことで訪問者が滞在する日数が増えてよかったといった話題があった。佐用町には集落をまるごと再生した glaminka SAYO集落 という宿泊体験もあるらしい。料金は1名38,600円〜とあって強気な価格設定。

昨日は2.5時間ぐらいしか寝てなかったので前半は眠くなってやや寝落ちしていた。後半に話しを振られて it 業界の開発合宿や当社の開発合宿イベントについて話したら、なにか受けていた気がするけれど、話すネタがなかったからちょうどよかっただけなのかもしれない。

運動の昼夜逆転

今日の運動は腕立て,スクワット,縄跳び(両足跳),散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

ストレッチ

今週は月・火と雨降りで外へ出て運動できなかったのと、たまたまお仕事の事務手続きがいろいろ重なって忙しかったのもあり、運動をお休みしていた。お休みしたおかげで筋肉痛の疲労が回復した。トレーナーさんからも先週より筋肉が柔らかいと話されていた。運動し過ぎというほどやっているわけではないけれど、たまに休んで筋肉を回復させると痛みがなくなるという点においてよいのかもしれない。今日は筋肉痛の張りそのものは感じるものの、足全般のどこかしこの部位も痛いといった状況ではなかった。適度な負荷でストレッチができて健康そうに感じた。今日の開脚幅は開始前150cmで、ストレッチ後156cmだった。

連日のバスケットボール

昨日の続き

コートが空いていない可能性もあったので金・土の2日に渡って練習時間を伝えていた。残念ながら今日は3つともコートが使われていて、少し待ってから利用人数が減ってから混ざるといった練習をした、と言っても30分だけ。私以外に誰も来なかったので30分ほどドリブルやシュートの練習をして、その後、15分間の縄跳びをやって、クールダウンをして帰ってきた。いつもは夜に縄跳びや散歩に出掛けるのを、今日は昼間にやってきた。いまの時期なら暑くないから昼間に運動するのも気分転換になってよいように思えた。みなとのもり公園 は広いからバスケットボールだけをやりに行くのではなく、他のエクササイズやワークアウトもできるような準備をしていって、たまたま来た人が好きな種目を選んで運動できるような体制にしていきたい。

住居の社宅化と役員報酬の減額

先日 社宅の内覧 へ行ってきて、一番よかった候補に対しての部屋止めを水曜日に完了した。オーナーが厳しい方らしくて、うちの会社の信用では拒否されるかもしれない。どうやらその部屋は保証会社ではなく保証人で契約しないといけない。過去に何度もお願いしているが、姉の旦那に保証人を依頼して肩身の狭い思いをした。保証人という制度は滅んでほしい。いま審査している部屋に決まるかどうかはともかく、よい仲介業者さんもみつけたので今季中に住居を社宅にすることは確定路線で進める。それに伴い、役員報酬も10万円/月を減額する。これで3等級下がる。変更作業をやり始めたら2-3時間でやってしまった。

ホットクックのレシピ作り

基本的に肉じゃがは砂糖とみりんを入れて甘くすると思うけれど、ダイエットに糖分は微妙かなと思って砂糖とみりんを除いたレシピに挑戦している。代わりにかぼちゃを入れて野菜の甘みを足してみた。水曜日に1度作ったものの、なにかひと味足りなくて肉じゃがっぽくない気はした。オイスターソースもまだ残っているから次はそれを入れてみようと思う。もう少し試行錯誤する必要がある。

今期の予算づくり

今日の運動は腹筋ローラー,散歩,バスケットボールをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

隔週の雑談

顧問のはらさんと隔週の打ち合わせ。今日の議題はこれら。

  • 税理士さんの変更に伴ういろいろな共有
  • 第6期の予算共有
  • 課題管理の働き方についての認定証を個人に与えるなにか
  • (時間があれば) 社宅の契約のいろいろ

まだ本格的にスタートするのは半年ほど先になる予定だが、先月から顧問を1人増やしている。はらさんは ui/ux の専門家であり、1人で20年以上会社を経営してきた個人経営の専門家としても私は評価していて、うちのようなマイクロ法人の経営についてアドバイスしてもらうのは最適だと考えている。先月に追加した顧問はさらに技術寄りの、一般的に言えば技術顧問に相当する。その方はある sier の cto を何年も務めているので実績も十分にある。本格的に始動するのがもう少し先なのはよいとして、技術顧問から課題管理ビジネスについて、いまから準備してやっていけることもあるのではないか?という意見が出た。

それは正しくはあるのだけど、私の時間がないというのが現状になる。

課題管理に関する情報収集も、現実の開発における poc も、この3-4年ずっとやってきたことの累積があるから十分にインプットを蓄積できている。これからやらないといけないのは、そういった溜め込んだ1次情報を見直し、整理し、体系化し、会社の戦略として練り直せないといけない。資料を読み、考え、フィードバックを得て洗練させる。地道で時間のかかる作業が必要になる。この時間が私にはいまない。体重を減らすために運動に時間を費やしているのもある。もう一つ、いまのお手伝い先の受託開発で私が開発の実務もやってしまっているというのがある。開発の実務をやると途端に時間がなくなる。なぜならば、プログラミングというのは製造業における設計に相当する業務なので、開発に終わりはないし、無限に品質を上げるための取り組みに注力してしまえるから。お手伝い先の受託開発で実務から離れない限りは課題管理のビジネス作りに時間を割く余裕がないというのが現状になる。

スクラムという開発方法論について調査した issue はいくつもある。そして、たとえば「スクラムのよくないところ」といった話題ではらさんと軽く話し始めたら20分は議論が尽きない。この話題で私はいくらでも話せるが、やらないといけないことは、そこからさらに洗練させて言語化しないといけない。そういったノウハウや概念の体系化や整理には得てして時間がかかる。

今期の予算を策定して現時点ではざっと500万円弱の赤字を見込む。今期から投資フェーズへ移行したいと考えている。役員報酬はすべて役員借入金にして会社のキャッシュアウトをなくせば、ほぼとんとんで会社は維持できる見込みで想定している。他社の実務は受けないけど、付加価値の高いコンサル案件なら多少は受けて赤字を減らすための施策はできないか?と思ったりもするけれど、なかなか難しいかなとも考えている。

バスケットボール

近所にある みなとのもり公園 でバスケットボールをしてきた。先日購入したバスケットボール をもって行った。幸いコートが1つ空いていて自由にドリブルやシュートの練習をしてみた。個別に自由練習できるからボールを2個買っておいてよかった。2人で練習していたら、途中から3人グループがやってきて、混ざって練習していた。私は別に独占する意図はないから人数少なかったらこうやって一緒に混ざって練習するのもいいかもなと思えた。それなら3つのコートが空いていなくても、人数の少ないコートに行って入れてもらってもよいかもしれない。もしくはミニゲームを申し込んでやってもよいのかもしれない。

1時間ほど練習したり1on1したりした。相手がわざわざ西明石から出てきてくれたので晩ご飯も食べにいった。夜に行ったことのない ISOGAMI餃子バル TOMAKO へ行ってみた。お客さんよく入っているし、お店の雰囲気もおしゃれだし、女性客も多い。よいところなのだろう?と勝手に思っていたけれど、実際に行ってみるとそれほど特別とも感じなかった。もちろん個々の単品はおいしかったし、十分に平均以上のお店ではあるのだけど、なにか小さくまとまった感があって、前を通る度に外からみて人気店なのだろうと上がっていた私の期待値に応えるほどではなかった。でも、軽く晩ご飯を食べて1-2時間ですぐ帰るといった用途にはよさそうに思えた。