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関係者を増やしていく試み

今日の運動は縄跳び(両足跳),散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

ブロックチェーンのお仕事の再面談

約1年半前に lapras 経由でカジュアル面談した 会社から、時間が経ったのでまた面談したいという連絡がきた。律儀な方で前回話したときの印象もよかったので再面談してみることにした。一方で、私はこれから課題管理のビジネスに注力するので現実としてはこの会社に転職することも、開発者として開発の最前線でコミットすることもできないという見通しがあるため、そのことも伝えた上でのカジュアル面談をしてみた。採用のリクルーターとピープルマネジメントのマネージャーの2人がやってきて、途中から私がやりたい課題管理とは何ぞや?みたいな話しを30分ほどしゃべくりした。

ちょうど 新しい税理士さん向けに簡単な課題管理の概要 資料を作ったばかりだったのでそのスライドをみせながら話した。わりと先方に刺さったみたいで「この文脈でお困りならうちの会社と協業できるかもしれない」と言ったら「その文脈で確かに困っているかもしれない」といった発言も出ていたのでいろいろ大変なのだろうと推測する。うちの会社のターゲットとして、若い組織の方が開発方法論が曖昧だったり、経験不足からノウハウの蓄積がなかったりして課題管理の話題は関心をもってくれるのかもしれない。課題管理の話しでカジュアル面談の大半の時間を浪費してしまったので、先方の話しを私がほとんど聞かないまま、私が言いたいことだけしゃべくりして終わるという、不思議なカジュアル面談となった。いつかうちの会社のことを思い出してくれて一緒にお仕事できればいいんじゃないかと思ったりした。

みなとのもりの運動

先週と同様19-20時で運動 すると三宮.devで宣言して縄跳び、デカバドミントン、バスケットボールの練習をしてきた。他に2人参加者がいて3人で運動してきた。こうやって一緒に運動してくれる人がいるから私もさぼることができず、公園へ行ってなにかしら運動するという、よい継続の循環ができる。いままでモノゴトを継続するには自分の意思のチカラだけだと考えていた。しかし、それはちょっと違うなと歳を経て思うようになってきた。もちろん個人の意思のチカラも一定量はいるけれど、自分を取り巻く周りの人たちの助けも確実にあって、それらも含めて継続できるということを実感できるようになってきた。今後も周りの人たちに助けてもらいながら運動を続けていければいいなと思う。

会社も個人も関係者が増えていく実感

今日の運動は腹筋ローラー,腕立て,スクワットをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

新しい税理士さんとのキックオフ

先日 電撃的に税理士さん変更 を実施した。その後、契約やシステムへのアカウント登録などを行って体制を整えた。満を持してキックオフの打ち合わせを行った。顧問のはらさんにも参加してもらって3人でキックオフをした。はらさんの顔合わせを行い、当社の概要として課題管理のビジネスについて軽く共有して税理士さんからも質疑応答でいろいろコメントをいただいて、当社の雰囲気や人となりを知ってもらうよい機会になったのではないかと思う。私はあちこちで課題管理の話しをしているので説明するのも慣れてきて時間にあわせてコンパクトに組み立てられるようになってきた。

新しい税理士さんと法人決算の予定を調整しようと思っていたら、早かったら連休前、意図しない課題に遭遇して遅れても連休明けにはできそうといったスピード感でやってくれるらしい。申告前にデータを整理したら打ち合わせもしてくれるらしい。契約してから1週間ぐらいしか経っていないのに、前の税理士さんと比べると10倍速いと言っていい。一般論として優秀なプログラマーと普通のプログラマーの差が10倍と言われるけど、税理士さんにも当てはまるなぁと実感した。先週締結した契約後も、この書類をくださいとか、過去のこの手続きが誤っているから訂正が必要とか、slack connect でつないでいてどんどん指摘してくれる。前の税理士さんは半年ほど契約していて、先方から質問や問い合わせが来たことはほぼゼロだったと思う。業務として達成しようとしている基準レベルがまったく違う。税理士さんを変更して本当によかった。

コワーキングのオンラインイベント

月例のカフーツさんのオンラインイベントに参加した。前回の所感はここ 。3月は私の都合があわなくてお休みしたので2ヶ月ぶり。今日はメンバーが外国人のデジタルノマドとイベントを行った成果を発表する予定だったものの、そのメンバーの体調が悪くなってしまって声が出ないということでその発表はキャンセルとなった。主題がなくなってしまったので何を話します?みたいな感じになってぐだぐだになった。

そのメンバーがまとめた、発表予定だったイベント記事が公開されていて写真も多くてよさそうにみえる。奈良の明日香村と大阪の太子町でイベントをされたらしい。日本人でも聖徳太子とか、大化の改新とか、学校で習った程度しか知らないのでおもしろそうにみえる。日本の文化に関心のある外国人には新鮮なイベントになったのではないかと思う。

岡山県と兵庫県の県境に佐用町という町がある。姫路よりもまだ西、赤穂の北。いとうさんが佐用町は兵庫県だけど、ほとんど岡山県だと仰っていたのが後になって地図をみて理解できた。佐用町に コバコWork&Camp というコワーキングスペースがあって宿泊施設を設けたことで訪問者が滞在する日数が増えてよかったといった話題があった。佐用町には集落をまるごと再生した glaminka SAYO集落 という宿泊体験もあるらしい。料金は1名38,600円〜とあって強気な価格設定。

昨日は2.5時間ぐらいしか寝てなかったので前半は眠くなってやや寝落ちしていた。後半に話しを振られて it 業界の開発合宿や当社の開発合宿イベントについて話したら、なにか受けていた気がするけれど、話すネタがなかったからちょうどよかっただけなのかもしれない。

運動の昼夜逆転

今日の運動は腕立て,スクワット,縄跳び(両足跳),散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

ストレッチ

今週は月・火と雨降りで外へ出て運動できなかったのと、たまたまお仕事の事務手続きがいろいろ重なって忙しかったのもあり、運動をお休みしていた。お休みしたおかげで筋肉痛の疲労が回復した。トレーナーさんからも先週より筋肉が柔らかいと話されていた。運動し過ぎというほどやっているわけではないけれど、たまに休んで筋肉を回復させると痛みがなくなるという点においてよいのかもしれない。今日は筋肉痛の張りそのものは感じるものの、足全般のどこかしこの部位も痛いといった状況ではなかった。適度な負荷でストレッチができて健康そうに感じた。今日の開脚幅は開始前150cmで、ストレッチ後156cmだった。

連日のバスケットボール

昨日の続き

コートが空いていない可能性もあったので金・土の2日に渡って練習時間を伝えていた。残念ながら今日は3つともコートが使われていて、少し待ってから利用人数が減ってから混ざるといった練習をした、と言っても30分だけ。私以外に誰も来なかったので30分ほどドリブルやシュートの練習をして、その後、15分間の縄跳びをやって、クールダウンをして帰ってきた。いつもは夜に縄跳びや散歩に出掛けるのを、今日は昼間にやってきた。いまの時期なら暑くないから昼間に運動するのも気分転換になってよいように思えた。みなとのもり公園 は広いからバスケットボールだけをやりに行くのではなく、他のエクササイズやワークアウトもできるような準備をしていって、たまたま来た人が好きな種目を選んで運動できるような体制にしていきたい。

住居の社宅化と役員報酬の減額

先日 社宅の内覧 へ行ってきて、一番よかった候補に対しての部屋止めを水曜日に完了した。オーナーが厳しい方らしくて、うちの会社の信用では拒否されるかもしれない。どうやらその部屋は保証会社ではなく保証人で契約しないといけない。過去に何度もお願いしているが、姉の旦那に保証人を依頼して肩身の狭い思いをした。保証人という制度は滅んでほしい。いま審査している部屋に決まるかどうかはともかく、よい仲介業者さんもみつけたので今季中に住居を社宅にすることは確定路線で進める。それに伴い、役員報酬も10万円/月を減額する。これで3等級下がる。変更作業をやり始めたら2-3時間でやってしまった。

ホットクックのレシピ作り

基本的に肉じゃがは砂糖とみりんを入れて甘くすると思うけれど、ダイエットに糖分は微妙かなと思って砂糖とみりんを除いたレシピに挑戦している。代わりにかぼちゃを入れて野菜の甘みを足してみた。水曜日に1度作ったものの、なにかひと味足りなくて肉じゃがっぽくない気はした。オイスターソースもまだ残っているから次はそれを入れてみようと思う。もう少し試行錯誤する必要がある。

今期の予算づくり

今日の運動は腹筋ローラー,散歩,バスケットボールをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

隔週の雑談

顧問のはらさんと隔週の打ち合わせ。今日の議題はこれら。

  • 税理士さんの変更に伴ういろいろな共有
  • 第6期の予算共有
  • 課題管理の働き方についての認定証を個人に与えるなにか
  • (時間があれば) 社宅の契約のいろいろ

まだ本格的にスタートするのは半年ほど先になる予定だが、先月から顧問を1人増やしている。はらさんは ui/ux の専門家であり、1人で20年以上会社を経営してきた個人経営の専門家としても私は評価していて、うちのようなマイクロ法人の経営についてアドバイスしてもらうのは最適だと考えている。先月に追加した顧問はさらに技術寄りの、一般的に言えば技術顧問に相当する。その方はある sier の cto を何年も務めているので実績も十分にある。本格的に始動するのがもう少し先なのはよいとして、技術顧問から課題管理ビジネスについて、いまから準備してやっていけることもあるのではないか?という意見が出た。

それは正しくはあるのだけど、私の時間がないというのが現状になる。

課題管理に関する情報収集も、現実の開発における poc も、この3-4年ずっとやってきたことの累積があるから十分にインプットを蓄積できている。これからやらないといけないのは、そういった溜め込んだ1次情報を見直し、整理し、体系化し、会社の戦略として練り直せないといけない。資料を読み、考え、フィードバックを得て洗練させる。地道で時間のかかる作業が必要になる。この時間が私にはいまない。体重を減らすために運動に時間を費やしているのもある。もう一つ、いまのお手伝い先の受託開発で私が開発の実務もやってしまっているというのがある。開発の実務をやると途端に時間がなくなる。なぜならば、プログラミングというのは製造業における設計に相当する業務なので、開発に終わりはないし、無限に品質を上げるための取り組みに注力してしまえるから。お手伝い先の受託開発で実務から離れない限りは課題管理のビジネス作りに時間を割く余裕がないというのが現状になる。

スクラムという開発方法論について調査した issue はいくつもある。そして、たとえば「スクラムのよくないところ」といった話題ではらさんと軽く話し始めたら20分は議論が尽きない。この話題で私はいくらでも話せるが、やらないといけないことは、そこからさらに洗練させて言語化しないといけない。そういったノウハウや概念の体系化や整理には得てして時間がかかる。

今期の予算を策定して現時点ではざっと500万円弱の赤字を見込む。今期から投資フェーズへ移行したいと考えている。役員報酬はすべて役員借入金にして会社のキャッシュアウトをなくせば、ほぼとんとんで会社は維持できる見込みで想定している。他社の実務は受けないけど、付加価値の高いコンサル案件なら多少は受けて赤字を減らすための施策はできないか?と思ったりもするけれど、なかなか難しいかなとも考えている。

バスケットボール

近所にある みなとのもり公園 でバスケットボールをしてきた。先日購入したバスケットボール をもって行った。幸いコートが1つ空いていて自由にドリブルやシュートの練習をしてみた。個別に自由練習できるからボールを2個買っておいてよかった。2人で練習していたら、途中から3人グループがやってきて、混ざって練習していた。私は別に独占する意図はないから人数少なかったらこうやって一緒に混ざって練習するのもいいかもなと思えた。それなら3つのコートが空いていなくても、人数の少ないコートに行って入れてもらってもよいかもしれない。もしくはミニゲームを申し込んでやってもよいのかもしれない。

1時間ほど練習したり1on1したりした。相手がわざわざ西明石から出てきてくれたので晩ご飯も食べにいった。夜に行ったことのない ISOGAMI餃子バル TOMAKO へ行ってみた。お客さんよく入っているし、お店の雰囲気もおしゃれだし、女性客も多い。よいところなのだろう?と勝手に思っていたけれど、実際に行ってみるとそれほど特別とも感じなかった。もちろん個々の単品はおいしかったし、十分に平均以上のお店ではあるのだけど、なにか小さくまとまった感があって、前を通る度に外からみて人気店なのだろうと上がっていた私の期待値に応えるほどではなかった。でも、軽く晩ご飯を食べて1-2時間ですぐ帰るといった用途にはよさそうに思えた。

リーダーの教え方

今日の運動は腕立て,スクワット,縄跳び(両足跳),散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

まとめ運動

先週末から体調を崩していたり、週明けが雨降りだったり、お仕事が積み重なって余裕なかったりであまり運動できていなかった。運動できていないぐらいだからご飯も作る余裕もなくてあまり食べてもいなかった。食べてないから結果的に体重は減ったんだけど。今日は天気もよかったし、お仕事や雑多な事務手続きも一段落したので、早めにお仕事を終えて公園へ行って縄跳びしたり散歩したり日課分はこなしてきた。

トヨタイムズ

知人に教えてもらった動画をみた。有名人だからちょくちょく豊田章男会長の動画をみる機会がある。章男会長は創業者一族ながら、若いときは不遇の環境を過ごしてきたことで特異なリーダーになったようにみえる。うまくいかなかった実践の経験の中から話すから話しも説得力があっておもしろい。動画をみていていくつか気付いたことをメモに残しておく。

  • 孤独感について
    • みんなモリゾウに憧れや羨ましさがある
      • 次の段階になると僻み・やっかみになる
        • その次は憎しみになる
      • 羨ましいと思っていた人を痛めつけることに自己陶酔になる
        • これが世間の冷たい風の正体ではないか
      • リーダーが説明しない世の中はどうなのか?
    • そうは言っても孤独は辛い
      • 1人になれる場所が大事
      • 会社とは関係ない友人をもつことが大事
  • 日本のものづくりの強みの1つはエンジンである
  • 新規事業でなにをやってよいか分からなければ、いま困っていることを解決する
    • 困っている人たちを助けていると、もっといろいろなアイディアが集まってくる
  • 責任を取るということは実務でしっかり作り直すこと
    • トップが辞めるだけでは改善しない
  • 最後に実際に車を乗ってみてたのがよかった
    • 車を作っているのだから自分たちで車を体験する
    • その楽しさを大事にしていく
    • この延長上にリーダーが生まれていくのかな

事務手続きに追われまくり

深夜に山本由伸投手のフォームのなにがすごいかを調べたりして遅くなった。

今日は別に体調は悪くなかったのだけど、単純にお仕事が忙しくて運動している余裕がなくてお休みした。たまにはそういうこともあるか。

mongodb の OR 検索

mongodb で OR 検索するには $or operator を使う。mongo-go-driver では次のように実装すればよい。

filters := make(bson.D, 0, len(query))
...
conds := make(bson.A, 0, len(v.Values))
for _, vv := range v.Values {
    conds = append(conds, makeFilters(vv))
}
filters = append(filters, bson.E{Key: "$or", Value: conds})

本業以外の雑多なお仕事

本業の開発も課題が山盛りで忙しいのだけど、それ以外にも雑多な事務手続きが増えてきてなかなか大変。人を相手にするとやり取りが発生して時間がかかる。お昼ご飯を食べる余裕がない。ダイエットにはよいかもしれない。

  • 社宅契約の手続き
  • 新たに顧問弁護士さんとの契約手続き
  • 信託銀行の投資信託運用のための手続き

税理士さんの変更

睡眠時間は fitbit で毎日計測できていて運動の記録にも書いてあるので今後は日記に含めない。

今日の運動も病み上がりなのでお休み。午前中はずっとお腹が痛かった。

列車予約

本当は昨日が次の出張日の1ヶ月前でサンライズ瀬戸・出雲の予約を取らないといけなかった。体調がよくなかったために予約を忘れてしまった。今日はもう予約いっぱいで購入できなかった。みんな開始日に予約するんやね、1日過ぎたらもう予約できない。仕方ないので前日の夜に新幹線で移動してカプセルホテルに泊まることにした。始発の新幹線に乗ること には疲れたので寝台列車の予約が取れなくても自腹の前泊でいいやという気持ちになった。

家族信託手続きの完了

先日 信託銀行の口座開設 ができた。その後、信託銀行の担当者さんから弁護士さんへ連絡してもらっていた。先週、通帳やカードも送られてきて、インターネットバンキングのアカウント登録もできた。今日、弁護士さんが管理している母の財産を信託銀行の口座へ振り込みしたと連絡があった。この報告をもって成年後見人の弁護士さんのお仕事の一切を完了したという報告もいただいた。この弁護士さんとは3年半ほどやり取りしてきたのでお礼を伝えた。家族信託の残り作業は口座にある現金の一部を投資信託で運用するための手続きをするだけ。これは母の意思確認も必要になるのでまた別途3者で打ち合わせが必要になる。仕方ないことなのだろうけど、銀行のやり取りに2度・3度と手間がかかる。逆の見方をすれば、詐欺からは安全になる。

税理士さん打ち合わせ

知人から税理士さんを紹介してもらって打ち合わせをした。

3月26日にいまの顧問税理士さんに関するちょっとしたインシデントが発生した。結論としては顧問税理士さんの設定や運用に不備があり、要は先方の瑕疵であったにも関わらず、その対応を真摯に取り組んでいるようにはみえなかった。原因の究明は私が行い、インシデントからの復旧は6日後になった。さらにこちらから問い合わせしないと先方から連絡も来ないという状況だった。こういったインシデントに対するサポート対応をないがしろにする姿勢に懸念をもって、知人にお伺いをたてた次第だ。

打ち合わせした税理士さんとは、もともと以前から fin-py でやり取りしていた。私と年齢が同じぐらいかな?いまの顧問税理士さんよりも若そうにみえた。うちの会社が税理士さんに求める要件が定まってきた。

  • freee を使えること (freee 認定アドバイザー)
    • (基本的には法人決算のみやってくれればよい)
  • slack connect でやり取りできること
  • 普通にアプリケーションやシステムを使えること

いまの顧問税理士さんよりもよさそうに感じられたので即決で新たに顧問税理士としてお願いすることにした。

税理士さん解約手続き

いまの顧問税理士さんに解約の手続きを行った。各種システムのアカウントを停止していく。幸いにもこの方は契約はいらないと言っていたから契約期間の定めがない。こちらの要望でいつでも解約できる。顧問のはらさんに解約の連絡方法などを確認して、ストレートに別の税理士さんにお願いすると伝えた方がよいだろうという話しになったので、その旨も書いて解約する意志を伝えるメールを送信した。自分の会社だと、こういった決断を即時でくだせるのがよい。3月26日にインシデントが発生して2週間ほどで解約を決心した。10月半ばから今日まで半年ほど顧問をしていただいた。電子帳簿保存法のガイドライン策定 を手伝っていただいたので感謝はしつつ、うちの会社は次のステージへと進んでいく。

社宅探しの内覧

1時半過ぎに寝て6時前に起きた。

今日の運動は腕立て,散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

ストレッチ

いまは雨が降らなかった日の大半は1万歩以上歩いている。それ自体はよい週間ではあるけれど、足の負荷はかなり高い。右太ももの前の外側の筋肉の張りがあるのに加えて、右足を股関節を中心に上下左右に動かしたり、まわしてみたときに痛みがある。ここを直せればもっと運動の幅を広げられるのだけど、どうやったら直るものなのか、よくわかっていない。筋トレやストレッチで改善するのかもしれないし、加齢でこれ以上の改善はみられないのかもしれない。したがって当面この筋肉痛と関節痛から逃れる術はないのかもしれない。今日もストレッチはかなり辛くて足の負荷が高いことが伺える内容だった。今日の開脚幅は開始前151cmで、ストレッチ後156cmだった。

社宅探しの内覧

社宅探し の続き。仲介業者の担当者さんと2時間かけて3つの物件を内覧してきた。

道中で担当者さんの背景を聞いていた。人のよい方で30代で起業して5年目ぐらいで私と経営者としてのキャリアはほとんど変わらない。もともと信用金庫に勤めていて、誰かに誘われて一緒に起業したらしい。人が良すぎて逆に心配になる。自分で起業する勇気はなかったが、誘われてそうすると決めたからにはやるだけがんばるといった姿勢で取り組んでいるようだ。経営者の共感あるあるで時間があったらお仕事していて休みはほとんど取らないと話されていた。前回初めて訪問して話したときになぜかこの担当者さんに任せてよいと直感的に思った。その理由の1つとして、今日話していてわかったのは、サラリーマンのように決められた職責や役割で働いているのではなく、自分でどうすればよいかを考えながら働いている点が大きく異なると、一緒に物件をまわりながら話していて理解できた。こういう人とお仕事をするのは楽しいと思う。お仕事を嫌々やってないからね。まだまだ生活や会社の経営は厳しいようで給料がない月もあるといった話しもしていた。google maps のレビュー が5点満点となっている。私ができることはあまりないけれど、社宅探しが一段落したらレビューを書いてみようと思う。

タイムズカー で物件へ訪問した。その際にタイムズカーは駐車場代が不要だから社用車を使うのと経費はあまり変わらないという。なぜならば、不動産仲介は内覧であちこち行ったり来たりするので駐車場を一時的に借りるとそれだけで経費がかさむ。15分単位でレンタルできて、駐車場代もガソリン代も不要というのは十分ペイするらしくて、アプリで予約できて、一時的に少し使う用途には向くそうな。

三宮の都心部にも小さい駐車場があちこちにあるなという話題をしていたときに、不動産屋さんが空き地を買収していく段階として一時的に空きスペースを駐車場にすることがよくあると話されていた。2ヶ月だけ駐車場だったといった事例もあるらしい。マンションを建てるときに土地の面積が建ててよいマンションの規模に直結するそうで、より大きな土地の方が高く売れるらしい。だから担当者さんは小さい駐車場があると、周辺の土地の買収待ちなんじゃないかと持ち主をみたりもするといった話しをされていておもしろかった。

次の社員旅行の思惑

23時に寝て4時頃に起きて6時半に起きた。今回は CPAP 装置 もスーツケースに入れて出張してみた。寝台列車でも使ってみたし、ホテルでも使って寝ていた。ちょっとでも疲労回復できればといった狙い。

今回は出張中の運動はおやすみして疲労回復に努めてみることにした。

社員旅行の話題

お手伝い先で社員旅行の計画について話題が出ていた。昨年、初めて社員旅行に参加 してみて楽しいことはわかった。うちの会社はまだ社員を採用しないけれど、いずれ社員を雇うことになったときの、なにかの参考になるかなと思って参加していた。たしかに小さい組織におけるイベント運営の在り方やノウハウのようなものを垣間みることはできた。シンプルにノウハウを得るだけであれば、1度行って雰囲気はわかったので今回無理して行くこともない。一方で昨年に参加してみて楽しかったのもあり、社員旅行のお誘いを受けて、ちょっと考えてまた参加してみることにした。交通費と宿泊費とアクティビティの費用はお手伝い先が負担してくれる。いまは CPAP 装置をもっていけば同室の人にいびきで迷惑をかける可能性も低い。

うちの会社は開発合宿という形でもう少しコワーキング要素や建設的な取り組みをするイベントを行っている。お手伝い先の社員旅行はそういった趣旨ではなく、社員の慰労や遊びに行くといった要素が強い。それはそれで年に1回ぐらい遊ぶ余裕やゆとりをもてということなのかもしれない。お手伝い先ではずっとそのイベントを継続しているのだから、なにかしら私にはまだみえていない効果もあるのかもしれない。

10年に1度の失敗

21時頃から布団に入って0時ぐらいまで 精霊の守り人 をみていたらそのまま寝てしまった。

今日の運動は腹筋ローラー,スクワット,縄跳び(両足跳)をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

公正証書の正本を紛失する

12時から信託銀行の担当者と口座開設の打ち合わせをする予定だった。事前に準備しようと 公正証書の正本 を探してみたが、みつからない。月曜日のリリースパーティ のときは机の上に放置していた。机の上に粗雑に放置しておくと失くすからあえて移動させた記憶がある。本来は予めかばんに入れて打ち合わせまで保管しておくところが、リリースパーティへ出掛けるから、道中の行き帰りや現地でかばんを紛失するリスクがあると正本をかばんに含めず、一旦オフィスに置いておこうと書架にしまったつもりだった。しかし、机の上にも書類を置いてある書架にも一通り調べてみたが、どこにも正本が見当たらない。みつからないので誤って他のゴミと一緒に捨ててしまったのだろうと推測している。保管場所を忘れてしまった可能性もなきにしもあらずだけど、数時間探して見当たらないのでそんな保管場所を無意識に選択するとは思えない。

公正証書の正本を取得して1週間で紛失するという失態を私がやってしまったことにショックを受けた。私は書類管理をきっちりする方なので重要な書類をなくしたりはしない、いや、過去にはしなかった。どこに閉まったか、忘れてしまうことはたまにあるけれど、あちこちひっくり返して調べれば必ず出てくるぐらいには書類を必ず残しておく方だった。過去にこんな失敗をした記憶はない。にも関わらず、そんな私が重要な書類を紛失してしまうという状況に遭遇して、この機会にふりかえることにした。非常に稀な事件が起こったので戒めに書いておく。

3月は例年になく、とんでもなく忙しい月になっているせいか、日々の生活に対する私の集中力や注意力が散漫になっているように思われる。

よくも悪くも複数の未知のイベントや人間関係に脳のリソースを多く割いた結果、集中力を欠いて本来やらないような失敗をしてしまったのだと推測する。そして、そのいろいろにかまけて書類管理を怠っている状態を長い期間に渡って許容してしまった。もっと早くオフィスの書類管理を見直すべきだった。

  • オフィスに会社と個人の書類が混在している
  • 書架には会社の書類を整理する棚は作られているが、個人の書類の置き場所がない
  • 会社の書類はほぼ整理されているが、机の上に未整理の書類を散乱させる運用になっている
    • そこに未整理の会社と個人の書類が混在していた
  • 書類を乱雑に積み上げているから、大事な書類を紛失するという事件が起きた

10時半に信託銀行へ電話するも、担当者はすでに出発していて捕まらなくて11時半に折り返しがかかってきて、事情を説明して確認したところ、やはり公正証書の正本なしでは信託口座を開設手続きを進められないとのころ。申し訳ないところだが、今日の打ち合わせをキャンセルしてもらった。午後から公証人へ連絡して再発行の手続きをしてもらう。幸いにも来週すぐに再発行してくれるらしい。手数料に3,500円ほど必要になる。図らずして公正証書の安全性を確認できた。原本は公証役場に保管されているため、原本と同じ効力をもつ正本は (手数料さえ支払えば) いつでも再発行できる。

同時にこの失敗は他人の失敗に対して私を寛容にするだろう。私ですら、公正証書の正本を1週間で紛失するという、ありえない失敗をする。人間は必ず失敗する。どんなありえない状況でもそれが起こってしまったのであれば、その事実を受け入れる必要がある。失敗してしまったことそのものを言及するのではなく、なぜ失敗したのか?その失敗をふりかえることで次の気付きへとつなげる。同じ失敗を繰り返さない仕組みを構築する。他人が失敗しているのをみかけたとき、この記事を読み返して自己を省みるようにしようと思う。

後日、再発行したときの領収書。これをとっておいて見返すことでありえない失敗をした自己を省みる。

スマート縄跳びの試用

先日 スマート縄跳びを購入 した。水曜日に届いていたものの、雨降りだったり、寒波だったりして、ようやく試用できた。跳んだ数を数えるアプリは普通に使う分にはよさそうにみえる。跳んだ回数と消費したカロリーを算出できる。私は使わないけれど、ソーシャル機能も備わっている。LED による回数表示そのものはカッコいいし、アイディアも斬新でよいと思う。どんな使い勝手かは実際に使ってみないとわからないのでこの仕組み自体は一見の価値がある。一方で実際に使ってみて実用性を考えたらいまひとつかなと思えた。

  • 回数ディスプレイの表示位置を調整するのがやや難しい
    • 調整はグリップを握る位置を変えないといけない
    • 縄跳びの回転の速度によっても表示位置がブレる
  • LED はロープの長さを調整できない
    • 3つのサイズを提供していて小さめの M を買ったものの、これでも私の感覚としてはロープが長過ぎる
    • 自分の跳びやすい長さの調整できないと跳んでいてストレスになる

近いうちに時間のインターバルによるワークアウトに移行しようと考えている。回数が重要でなければ跳んでいるときに回数を確認する必要もない。ロープの長さを調整できないことは知っていたのでそれ自体は仕方ないものの、LLED だと自動でカウントできても跳ぶときにストレスがたまる (ストレスは代謝を下げる) と思えた。そこでロープの長さを調節できる SmartRope PURE も購入してみた。3-4日もあれば届くはず。

社宅探しに着手

2時に寝て6時半に起きた。

今日の運動は腕立て,スクワットをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

鯖チョコ缶

さば缶はダイエットによい (とくに水煮) というのをなにかの記事で読んで、いろいろ買ってみてお腹すいたときに食べる缶詰を選定しようと思っている。その調査の過程で鯖チョコ缶という珍しいものをみつけたので bluesky にも投稿してみた。

また数個しかないけれど、次のノートにさば缶を食べた所感をまとめていく。いずれ自分にあう缶詰でローテーションを作る。さば缶はダイエットに向くけれど、栄養価が高くカロリーも高いため、2日1缶ぐらいの頻度がよいとのこと。

不動産仲介会社さん訪問

来季から住居を社宅にしようと考えている。調べてみると、従業員向けと役員向けで微妙に制度が異なる。私の場合、1LDK か 2LDK に住む予定なので「小規模住宅」に相当すると思う。

オフィスの近くにある SUMOU 神戸三宮店 へ行ってみた。スタッフの小美 (しょうみ) さんの対応が素晴らしくて、いつ決まるかはわからないけれど、ここで紹介してもらうことに決めた。不動産仲介はレインズさえみればすべての物件情報が出てくるのだと私の古い知識で考えていたけれど、最近は事情が変わってきているらしい。他の物件検索サイトとして リアプロITANDI BB も一緒に検索していた。条件にあう物件情報をどんどんピックアップしていって、ブラウザのタブを100ぐらい開いて「こんなタブ開いて何やっているか分からなくてすいません。」と先方が謝りながら、うちはプログラマーだから同じぐらいタブ開いて調べものするので親近感をもってブラウザ操作をみていた。ビジネスの人たちがアプリケーションの操作を使いこなしているだけで安心感をもってしまう。パスワード入力にまごまごしていたので 1password 使えばよいですよとついアドバイスしてしまった。

社用車の駐車場を借りないといけないから直線2km以内で探さないといけない。しかし、直線2kmってけっこうな距離で中央区の大半はOKだという。しかし、三宮は駐車場を探すのが難しい地域ではあって、マンションによっては駐車場の設備がないし、あっても満車だったりもするとのこと。いま住んでいるところは1-2台空いているという話しをしたら驚いていた。ともかく、まずは物件100ぐらいピックアップして、そこからさらに厳しい条件をかけて絞り込みしていく。その過程でしょうみさんのノウハウからこの金額と立地ならあっちの方がよいとか、このマンションはこういうメリットがあるからワンチャン保留しておこうとか、不動産屋さんならでの知識でいろいろ説明してもらいながら進めていく。

3月末退去のところがちらほらあって、もし4月になっても入居者が決まらないならこちらも強気で価格交渉できる。私はいま住んでいるところを急いで退去する理由がないのでゆっくり探せばよい。しょうみさんによると、他の候補もあるなら「いくらだったらここに住みます。」と断言して、かなり強気の価格を言ってしまえばよいという。それで拒否されたら諦めればよい。一方で価格が下がらなくてもそこに住みたいならこういう交渉のやり方はよくないとか、そういう話もされていた。ともかく、うまく行けば4月や5月とかで引っ越しするかもしれない。

真冬並みの寒さ

本当は打ち合わせ終わってから公園へ言って縄跳びするつもりが寒過ぎた。寒くて外へ出掛ける気にならなくて家に帰って休んでいたらそのまま眠ってしまった。

あとで調べたら、私が薄着しているのもあるのだけれども 神戸の21日21時の気温は 4.4 ℃ だった。真冬並の気温だった。