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4年に渡る住居の社宅化

結果的にあまり降らなかったのだけど、雨降る降る詐欺にあって今日の運動はお休み。

社宅の家賃

先月 社宅の法人契約 を締結し、引っ越し して住居を社宅化した。社宅化の issue の作成日が2020年8月1日とある。約4年に渡り、社宅にしたいなぁと思っていた悲願を成就した。一般論としてオーナーから過去3年分の決算書を求められることから4期目以降が法人契約しやすいといえよう。

当初は家賃が安くて間取りの広いところに住もうと考えていた。先延ばししているうちに、経営セーフティ共済を上限まで支払ったら会社の財務にも余裕ができてきて、気付いたらオフィスの近くに住もうと思うようになった。倹約家ではないが、私は基本的にお金の使途がない。住居のような、生活環境に投資するのは中長期でみるとよいんじゃないかと考え方も変わってきた。親が高齢で体調もよくないことから、いつ要介護状態になるかわからない。田舎は車がないと生活できないから、親が要介護状態になったら田舎で面倒をみるには限界がある。そのときに親を呼んで同居できるよう、部屋が2つある 1LDK に住むことにした。

社宅の家賃は全額会社の負担になるわけではなく、50%または No.2600 役員に社宅などを貸したとき に記載されている次の計算式で算出された金額のどちらかを選択できる。

役員に貸与する社宅が小規模な住宅である場合
次の(1)から(3)までの合計額が賃貸料相当額になります。

(1)(その年度の建物の固定資産税の課税標準額)×0.2パーセント

(2)12円×(その建物の総床面積(平方メートル)/(3.3平方メートル))

(3)(その年度の敷地の固定資産税の課税標準額)×0.22パーセント

この計算式で家賃を算出するにはマンションと敷地の固定資産税評価証明書を入手する必要がある。賃貸契約者は市役所へ行くと入手できる。証明書を入手したものの、書類の数字の見方がわからなかったので税理士さんに計算してもらったら、私が会社に支払う家賃は家賃総額の約9%になった。残りの91%を会社が経費として負担する。

私が入居した部屋の固定資産税評価額は520万円とある。2018年1月築とあるので6年半ぐらい経過している。6年分の減価償却を考慮すると、もともとの部屋の価格は1000万円程度なのかな?まだ住み始めたばかりだからこのマンションを気に入るかどうかはわからない。もし気に入ったとしたら、4年ほど住んでさらに減価償却が進んで購入できたりしないかな?とか考えられるようにもなった。そのぐらいのお金を払えるよう会社の財務を安定させたいという目標にもなる。人口推計から兵庫県で2050年時点で、2020年の人口を維持できる地域は神戸市中央区のみ (102.6) だと試算されている。次いで、灘区 (93.1)、西宮市 (90.9)、兵庫区 (89.4) と続く。このまま中央区に住み続けるというのは人口推計からも合理的な選択にも思える。

ひとり会社は相談相手がすべて

今日の運動は背筋,縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップ,ダンベルをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

経営よろず相談

朝一で 兵庫県よろず支援拠点 へ融資の相談へ行ってきた。予約をとるときに融資相談なら元銀行員がよいだろうとのことで鹿島さんというコーディネーターが相談にのってくれた。後でサイトのプロフィールをみて知ったことだけど、プロフィールによると都市銀行で法人営業を担当して30年1500社の経営相談にのってきたとある。とても話しやすかったし、金融機関の担当者が知りたいことやチェックする要項などを的確に教えてくれて、とても参考になった。前に「専門家は質問する」という記事を読んだことがある。まさに鹿島さんはそんな感じに質問を繰り返した。

人に自分の知識を話すのが専門家の仕事ではない ということだ。 専門家はどのような質問をすべきかを心得ており、自分の知識をその場の状況に応じて柔軟に適用する。専門家であるということは、TPO を高度にわきまえた、 分別ある決定ができる人間であるということなのである。

あなたは専門家か? (Are You An Expert?)

鹿島さんの質問に答えているうちに、うちの会社が融資を受けるためにやらないといけないこともかなり明確になってきた。うちの会社は財務も安定しているし、約5年分の実績もあるし、金融機関側からみたら貸し倒れのリスクが小さいことが伺えて融資のハードルは低くみえると仰っていた。あとは私がやりたい課題管理の事業を、非専門家が理解できる形で言語化したり、ビジネスモデルを作るところができれば融資を受けるのはそれほど難しくないだろうとのこと。法人として自信もつけたので次は事業計画書を作ってレビューに伺おうと思う。

みなとのもりの運動

前回の所感 。月・火曜日と雨降りだったので2日ぶりに公園へ行った。ジョギングをしても縄跳びをしても休養明けなのでカラダが軽い。どちらも普段よりもよいスコアが出たと思う。昨日が大雨だったせいか、今日の公園はいつもより人が少なくて芝生のスペースを広く使えて快適だった。あと夕方は蚊が飛んでいるのが目につくようになってきた。暗くなってからかゆい部位もあるので蚊が気になる季節になってきた。あと何日ぐらい公園に通えるかなぁ。

資本金変更を完了

今日の運動は腹筋ローラー,腕立て,スクワット,散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。昼間は大雨警報が出るぐらい雨降っていたので今日も外にほとんど出ていない。

資本金の変更を完了

先日 資本金の変更登記 を行った。4営業日以内に連絡がなかったら変更登記を正常に完了したとみなしてよい。その期限が今日だった。とくに法務局からの連絡がなかったので書類に不備はなく、問題なく変更登記できたようだ。初めての行政手続きを終えて気分がよかったから勢いで会社のお知らせにも書いてみた。今後の会社としての取り引きを行う際、資本金が理由で足切りされることは少なくなると思う。

出張雑談会の調整

先日 ちょっとした書評 を書いたときに知人のエピソードを紹介した。そういえば、その知人ともう1年は会っていないなと思い出して、次の出張は4泊するから飲みにいけそうだと気付いて、メッセージ送ったら先方も予定が空いてそうなので飲み会をすることにした。私は体脂肪コントロールしているから、この数ヶ月、外食をほとんどしていないし、夜に飲みに行くのも控えている。たまに行って飲み食いしても1週間もあれば元に戻るというのもあるけれど、自己管理の一環として控えめに飲みに行ってもいいのかもしれない。もしかしたら、久しぶりに会う人たちと飲んでいるうちに楽しくなって羽目を外してしまうかもしれない。それはそれで楽しかったらまぁいいやというぐらいのお気持ち。

運動と行政手続きの調査

今日の運動は腹筋ローラー,縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップ,ダンベルをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

みなとのもりの運動

前回の所感 。いつも通り、レジャーシートで場所取りして、ストレッチして、縄跳びをする。今日はすみよしさんが来られたので、縄跳びを終えてから一緒にジョギングしたりした。誰か一緒に運動してくれる仲間がいるとモチベーションにもなる。よい感じで午前中の運動ができた。仲間がいると運動しながら話す。その方がカロリーも消費して一石二鳥になる。暑くも寒くもなく、木陰でそよ風を心地よく感じられる5月は公園の運動にもってこいだと思う。5月と10月を公園運動月間のように定めてもよいかもしれない。その前後1ヶ月をつけて、4-6月、9-11月あたりが公園運動のもっとも活発な時期になっていくかもしれないなと考えている。

今朝は初めて体重が 72kg 台になった。1月から計測し始めて 20kg ほど体重が減ったことになる。あと 3kg 弱減らしたら目標値の 70kg に到達する。目標値に届いたらいまほど運動しなくてもよいかという考えもあるし、一方で運動の習慣が身に付いていて健康にもよいからこのまま運動を継続してもよいという考えもある。懸念点はお仕事の時間を削って運動しているわけなので仕事をどんどん先送りにしているという後ろめたさがある。

ストレッチ

今週は火・水・木と公園運動をして金曜日はお出掛けしたから運動は休養にあてた。それほど疲労は蓄積していないものの、ふくらはぎの内側の筋肉だけ張りが強くて辛かった。それ以外のところは張りはあるものの、辛いというほどではなかった。ふとももは外側の筋肉の方が張るから、内側の筋肉を使うように意識をしていたせいか、ふくらはぎは外側の筋肉は大丈夫だが、内側の張りが強いという、ちぐはぐな状況になってしまった。筋肉のバランスを取るのは難しい。今日の開脚幅は開始前150cmで、ストレッチ後155cmだった。

資本金の登記変更

来月あたりに会社の資本金を変更しようと考えている。会社の信頼を上げるには資本金が最低でも100万円、できれば300万円以上にした方がよいように、私のオンライン上での独自調査の結果だ。資本金を変更すると、法人の登記情報も変更しないといけない。法務局へ行って一連の書類を提出するだけではあるが、そのための手続きを調べた。法務局が資本金変更のための変更登記の書類と記載例を公開している。基本的にはそのフォーマットに従って記載すればよい。

このサンプルをみながら自社の内容に置き換えて変更登記の申請書を作った。来週、税理士さんと相談しながら軽くレビューしてもらって問題なさそうなら日程を調整して法務局へ提出してくる。

打ち合わせの多かった日

今日の筋トレはレッグレイズ(椅子):20x1,腹筋ローラー:10x1,スクワット:20x1,縄跳び(両足跳:50x4)をした。以前の縄跳びで痛めた足の後ろの変なところの筋がずっと痛い。ちょっと休養した方がよいかもしれない。

隔週の雑談

顧問のはらさんと隔週の打ち合わせ。今日の議題はこれら。最近は1時間をちょっと超えることが多い。

hugo のハンズオン資料を作っていて、私自身、これは誰向けに必要なものなのかよくわからなくなってきた。プログラマーならハンズオンしなくても自分でドキュメントを読んでやるだろう。なので日曜大工的なプログラミング初学者か、ビジネスパーソンが主なターゲットとなるだろう。そういった人たち向けには hugo はちょっと難しいかもしれないなと思うようになってきた。それはテーマのカスタマイズが、個々のテーマによって大きく異なるため、テーマのサンプルファイルをみながらトライ&エラーで設定を理解する必要がある。プログラマーなら慣れたデバッグ作業ではある。しかし、そうじゃない初学者にとってこの作業はちょっと敷居が高過ぎるかもしれない。はらさんも「静的サイトジェネレーターは時代の流れとしてピークを過ぎたのではないか」とも話されていた。

開発合宿の準備はもうほとんど完了している。いよいよ残り1ヶ月をきってなにか忘れていることがないかをはらさんにも聞いていた。新たにもう1名追加したので合計で8名になった。車に搭乗可能な最大人数でもあるのでこれ以上は増えない。はらさんは五輪書を読むらしい。私もこの kindle 版を昨年の11月に購入したものの、積ん読している。開発合宿の機会に一緒に読んでもよいかもしれない。

はらさんと話していて前回の開発合宿で全員プレゼン大会がよかったとのこと。前回は4人だったが今回は8人だから長時間になるかもしれない。おすすめ本を当日紹介したりできるとよいかもしれないと話されていた。私自身、本をたくさん積ん読している。そして kindle で購入すると、普段目に入ることがないので買ったことすら忘れていることがある。積ん読とはよく言ったもので物理的に目に入ることに意味があって、たまにみかけて思い出して本を読むことがある。kindle 本には思い出す機会がない。そこで chrome 拡張などで、たまに amazon の本棚から読み終えていない kindle 本を無作為に選出してポップアップするみたいなアプリがあってもよいかもしれないとアイディアが出てきた。はらさんはそれを xr で仮想本棚を作って積ん読させてみたらおもしろいかもしれないと話されていた。

ファイナンシャルプランナーとの打ち合わせ

テレビ会議で打ち合わせした。前回のやり取りはここ 。法人向けの医療保険と個人向けの資産形成の2つのカテゴリについて提案してもらった。それぞれ、法人向けの医療保険を3社、個人向けの資産形成を2社、合計5社の保険プランの、契約内容の異なるバージョンも含めると7つのプランを提案してくれた。さすがファイナンシャルプランナーという感じで、私の要望を伝えて用意してきたプランはどれも私の想定していた状況に合致したもので魅力的なものだった。会社は年間30万円まで医療保険を損金扱いにできるらしい。会社の経費になるなら保険に入ってもいっかというお気持ち。私の考えとしては基本的に元気だったら働き続ける。保険を資産形成や節税にする意図はまったくなく、本当に事故や病気で働けなくなったときの補助になればよい。

ファイナンシャルプランナーさんと私との打ち合わせには一切の相談料が発生していない。おそらく私が保険に加入したときに保険会社からバックマージンのようなものがあるのだと推測する。保険の契約さえしてしまえば、その後はあまり関与がないのかな?と思っていたら、どうやらそうでもないらしい。

例えば、資産形成のあるプランに入ったとして、為替や金利が大きく動いたときにはお客さんのプランを眺めて、個々のお客さんに解約するかどうかなどを連絡したりしているらしい。そういった世の中の状況の変化があったときに、自身のすべてのお客さんの保険プランを眺めて、影響が大きそうなお客さんだけピックアップして連絡しているという。契約後の顧客に対してそんなサポートするんや?と思って驚いた。それはプランナーさんの半ば趣味みたいなものだとも話していた。ファイナンシャルプランナーの全員が全員そんなことをやるわけではないみたい。解約の手続きなども基本的にプランナーさんが窓口になってやってくれるらしい。いま話しているプランナーさんが特別なのかもしれないが、サポートを丁寧にやっているエピソードが説明を受けてきてちらほら出てきて「そんなことまでやるの?」と私が驚くぐらい。丁寧な人なんだと思う。

年明けからコーポレート業務いろいろ

23時に寝て4時半頃に起きてそのまま6時半までだらだらして起きた。早寝早起き。

今日の筋トレは腹筋:20x1,腕立て:15x1,スクワット20x1をした。

隔週の雑談

顧問のはらさんと隔週の打ち合わせ。今日の議題はこれら。内容が多くて1時間超えた。

  • 電子帳簿保存法対応の事務処理規定の共有
    • まだ始まったばかりで税理士さんの温度感も低い
    • 事務処理規定が省令に沿っているかどうかの判断はプロセス監査で行われる
    • 電子帳簿保存法には規定されていないため、事務処理規定の妥当性の検証は行われない
  • 融資を受ける構想作り
    • 日本政策金融公庫のみで検討していたが、融資実績を作りたいなら信用金庫も加えた方がよい
    • 借金のメンタリティ、担当者との折衝や審査など余裕のあるときに経験を積んでおくことはよいように思えた
  • ファイナンシャルプランナーさんとのやり取り
    • 会社の経費で役員のための保険に入ろうと考えている
    • 個人の保険控除は8万円らしい
  • ローカル複業化プロジェクトの考察
    • IT コミュニティに老人や子どもたちは入りにくい。農業なら老若男女誰でも入れる気がする
    • 農業や地元の特産品を切り口にコワーキング (コミュニティ) で街の人たちと田舎の人たちをつなげるのはすごいことだと思う (関係人口の創出)
    • 地元の有力者と仲良くなると、行政の口利きもしてくれて活動しやすくなる

はらさんが よりひろいフロントエンド を始めたそうでその話しも聞いていた。個人のブログサイトにするのか、複数人で記事を共有するサイトにするのかもまだ曖昧だという。Contentful + Next.js + Cloudflare Pages という構成らしい。Contentful というツールを私が知らなかったのでまた時間のあるときに調べてみようと思う。

母が一人暮らしをしていて体調もよくないことから要介護状態になるリスクがそこそこあると考えている。最悪の場合、会社を休眠させてしばらく介護をするかもしれない。はらさんが仰るには休眠はよいアイディアだという。会社員に例えると退職した日の帰り道を想像するとよいと話されていたのだけど、私は過去の記憶があまりないというのもあるが、これまで6回も退職してきたのに退職日を特別に思ったことはあまりない。退職日と他の日に大きな違いはなくて、次のお仕事の準備や調査をしていることが私は多かったと思う。それでも退職にあわせて有休を1-2ヶ月とってゆっくり過ごしていたことには変わりない。私もそういう、メリハリのある働き方が好きだ。

smtp 接続のタイムアウト

たまたまメンバーが誤った設定で smtp サーバーに接続したときにタイムアウトするまで5分ほどかかるという現象を発見した。タイムアウトの設定をせずに接続しようとするからそんなことが起きるのかな?と考えて smtp クライアントのタイムアウト設定を調べてみると net.DialTimeout を使えばよいという。

多めに見積もって30秒のタイムアウトを設定して接続するようにして再度メンバーに再現検証してもらったら直っていないという。接続そのものは出来ていたのだ。ソースを読んでみると、smtp クライアントを生成するときに 220 というレスポンスを読むことがわかる。誤った接続設定でもコネクションは確立するが、レスポンスが返ってこなくて待ち状態になっていた。

func NewClient(conn net.Conn, host string) (*Client, error) {
	text := textproto.NewConn(conn)
	_, _, err := text.ReadResponse(220)
	if err != nil {
		text.Close()
		return nil, err
	}
	c := &Client{Text: text, conn: conn, serverName: host, localName: "localhost"}
	_, c.tls = conn.(*tls.Conn)
	return c, nil
}

調べてみると Conn インターフェースにデッドラインを設定する API が提供されている。注意事項としては接続した後にデッドラインをリセットしないといけない。

デッドラインとは、I/O操作がブロックされずに失敗する絶対時間のことである。デッドラインは、ReadやWriteを呼び出した直後のI/Oだけでなく、将来の保留中の I/O すべてに適用される。デッドラインを超過した後は、未来にデッドラインを設定することで、接続をリフレッシュすることができる。

デッドラインを超えた場合、ReadやWrite、その他のI/Oメソッドの呼び出しは、os.ErrDeadlineExceeded をラップしたエラーを返します。これは、errors.Is(err, os.ErrDeadlineExceeded)を使用してテストすることができます。errorのTimeoutメソッドはtrueを返しますが、期限を超過していなくてもTimeoutメソッドがtrueを返すエラーが他にもあることに注意してください。

アイドルタイムアウトは、ReadまたはWrite呼び出しに成功した後、デッドラインを繰り返し延長することで実装できる。tの値が0であれば、I/O操作はタイムアウトしない。

https://pkg.go.dev/net#Conn

次のように SetReadDeadline() を使ってタイムアウトを5分から30秒に短縮できた。

func (s *Clinet) connectWithReadDeadline(conn net.Conn) (*smtp.Client, error) {
	if err := conn.SetReadDeadline(time.Now().Add(dialTimeout)); err != nil {
		return nil, fmt.Errorf("failed to set read deadline: %w", err)
	}
	c, err := smtp.NewClient(conn, s.config.Host)
	if err != nil {
		return nil, fmt.Errorf("failed to connect to the smtp server: %w", err)
	}
	// clear read deadline
	if err := conn.SetReadDeadline(time.Time{}); err != nil {
		return nil, fmt.Errorf("failed to reset read deadline: %w", err)
	}
	return c, nil
}

ハンズオン資料の作成に着手

晩ご飯食べてくつろいでからまたオフィスに戻って作業してた。3時過ぎに寝て8時に起きた。寝不足のせいか、今日も夕方に眠くなって家に戻って3時間ほど寝てた。

今日の筋トレは腹筋:25x1,腕立て:10x0,スクワット15x1をした。

ストレッチ

今週もとくにお仕事で疲労や負荷はないものの、筋トレを継続しているせいか、やや腰が痛いかなといったところ。トレーナーさんによると、筋トレで筋肉痛になっていると体が硬くなるという。おそらくそのせいでやや硬めの印象になっているのだと思う。腰や太ももの前・後ろの筋に張りがあったのでこれらはスクワットの反動ではないかと思われる。今日の開脚幅は開始前152cmで、ストレッチ後157cmだった。先週と同じだ。

ハンガーラック受け取り

ジモティーで「ハンガーラック」を500円で購入した。これもコワーキングスペースで使う。この前帰ったときにジャケットを掛けるものがないと気付いた。引き取りに東灘区へ行く機会が増えてきてだいぶ道を覚えてきた。マンションの駐車場まで行って、そこでハンガーラックを受け取った。解体してくれていたので難なく荷室に積めた。丁寧な方で駐車場から車が出ていくときまでお見送りしてくれた。ジモティーだと受け渡しが終わったらすぐ帰る人の方が普通なので性格なのかホスピタリティの違いが出るなと思った。

iostat-tool のメンテナンス

日記を書こうと決めて初日に書いた内容 が iostat-tool の保守だったなと思い出した。2年半ほど前。一昨日からプルリクエストが届いていたのでレビューしたり、CI 環境の設定を更新したりしてマージした。

マージしてから 0.3.1 として https://pypi.org/project/iostat-tool/ にパッケージをアップロードした。

ファイナンシャルプランナーとの打ち合わせ

先週の続き 。17時からの予定だったが、プランナーさんの前の予定が早く終わったそうで15時半からに変更になった。お昼以降ならいつでもよいと伝えていたのでこういった調整ができてよいと思う。卓上カレンダーをお土産にもってきてくれた。今日は次のような内容を話した。

  • 人生のキャッシュフローに問題ない
  • 預貯金が多いのでもう少し運用にまわしたい
    • どういった運用があるのかノーアイディアなので提案してほしい
  • 資産形成ではなく万が一のときのための役員向けの保険を提案してほしい

先方もどうせ来るならもっと準備して来たらいいんじゃないかとも思うが、次は teams でテレビ会議にしましょうと提案した。30分の打ち合わせのために三ノ宮のオフィスまで来てもらうのも申し訳なく思えてきた。その際にメールアドレスを伝えていて「すべて小文字ですか?」と聞くのでメールアドレス (ドメイン名) は大文字小文字を区別せず、大文字でも届きますよと教えてあげたら思いの外驚かれていた。昔からある古い仕様は大文字小文字を区別しなかったりする。大文字小文字を区別しないというのは、多くのケースで百害あって一利なしだけれども、互換性のために変更することもできない。

hugo のハンズオン資料作り

先日の打ち合わせ を受けて資料作りに着手した。hugo のサイト構築やテーマ設定は一度行ったらそうそう変更することはないので久しぶりに設定したら忘れていて、これどうだったかな?とか、このフォーマットはどこからきているのか?とか、いろいろ調べて思い出しながらやっていた。

hugo は設定ファイルを yaml, toml, json で記述できる。フォーマットを複数対応するというのはよくないということに気付いた。json はみたことないけど、テーマのサンプルの設定ファイルを yaml と toml の、開発者が慣れた方を使う。そうすると、テーマのサンプルの設定ファイルを yaml で提供していて、hugo.toml でサイトの設定をしていた場合、テーマの設定を yaml から toml に変換する作業が発生する。コンテンツの markdown も toml と yaml の両方で記述できるからフォーマットの統一感もなかったりする。なによりも初心者が調べたときに設定ファイルが toml だったり、yaml だったりして混乱する。

デフォルト設定は toml になっているので hugo で yaml は使わない方がいいんだろうなと思えた。

さらに設定ファイルの名前も昔は config.toml だったのが、最近は hugo.toml に変わり、さらにどちらのファイル名でもよいという仕様になっている。こんなことになんの意味があるのかもわからない。

With v0.109.0 and earlier the basename of the site configuration file was config instead of hugo. You can use either, but should transition to the new naming convention when practical.

まずはサイト構築して github actions で github pages へアップロードする環境構築を完了した。

徐々にコンテンツを追加していく。

経営の価値観にもの思い

2時に寝て途中起きて7時半に起きた。久しぶりによく眠れた。

今日の筋トレは腹筋:10x2,腕立て:10x1,スクワット15x1をした。

経営の価値観と財務

年末から読み進めて 昨日読み終えた本 の書評を書いた。こういったアウトプットをすることで学びを強化できるし、忘れてしまったときにまた自分の記事を読み返すこともできる。南原さんの経営の価値観に共感するところも多かった。

以前読んだ 貧乏はお金持ち にも書いてあったことだけれども、会社の資金繰りが厳しくなって、いざお金を借りようと思ったときに返済実績がないと借りられないことがあると書いてあった。余裕のあるときに借りて返済したという融資実績を作ることは会社の信用において意味があることだという。南原さんも同じことを指摘していて、その融資を受ける上で事業計画書が大事だという。これまで事業計画書を作るという考えが私にはなかったが、融資を受けるタイミングで試しに作ってみて外部の人たちが私の作った事業計画に対してどういった評価をするかで、やりたい事業の客観的な評価をするのもよさそうだと思い始めた。

2024年度中には投資フェーズに入り、その時点がもっともうちの会社の財務諸表の見栄えがよいと想定される。そのタイミングで事業計画書を作り、この先の5年程度の財務の安定化を図るというのも戦略の1つとして構想を進めていこうと思う。

機械の調子がよいと嬉しい

6時頃に寝て8時半に起きた。昔の トリック のドラマをみていたらついついみてしまった。

今日の筋トレは腹筋:10x1,腕立て:10x1,スクワット15x1をした。

ストレッチ

お正月休みだったので疲労はないのだけど、だらけ過ぎたせいか全体的に体がちょっと硬かった。トレーナーさんと年始の災害や事故の話しなどをしながらいつも通りのストレッチのメニューをこなしていく。先月ぐらいか太もも後ろの筋に張りがずっとある。今日はとくに右太もも後ろの筋が張っていてかなりきつかった。年始から軽い筋トレを始めために、その影響もあって肩から胸周りは軽い筋肉痛で硬くなっていたのかもしれない。1ヶ月は継続して習慣化したいと共有した。今日の開脚幅は開始前152cmで、ストレッチ後157cmだった。

社用車の1年点検

13時から1時間半の予定が12時12分にディーラーさんに着いてしまった。営業さんからは13時からの予約なのでそれまで待ってもらうとお断りがあり、それは全然構わないと 年末から読みかけの本 を持ち込んで、ディーラーさんの待合室で本読みながら待ってますと伝えて、それから1時間半ほど読書していて、ちょうどその本を読み終えて、スマホを触っていたら13時38分には整備士さんから点検を終えたと一報があった。整備士さんによると、点検の順番を入れ替えて先にやってくれたみたい。

今回の点検で初めてのオイル交換となる。整備士さんから説明を受けると、なんの問題もなくて調子がよいという。私も1年間乗ってきて調子がよいですと答えた。ただのプラセボ効果だと思うけれど、整備を終えたばかりの車はさらに調子がよいように感じた。

走行距離の推移は次の通り。

  • 購入時: 49,426 km
  • 6ヶ月点検: 50,156 km
  • 12ヶ月点検: 52,594 km

1年で 52594 - 49426 = 3,168 km 走ったことになる。学生の頃にバイクに乗っていた。そのときは1-2ヶ月で3000kmほど走ってオイル交換していた。もっともよく走ったのは北海道にツーリングへ行ったときで1週間で3000km走ったことがある。それと比べるとまったく走っていない。いまは月に1-2回実家へ帰るのが主な用途で片道約80kmとして往復で約160kmになる。3168 / 160 ≒ 20 回なので感覚的にも合致する。今後もコワーキングスペース作りのためにちょくちょく実家に帰るかもしれない。

ファイナンシャルプランナーとの打ち合わせ

本当は点検の終了が14時半だったので15時から打ち合わせを入れていた。点検から家に戻ってきて、すぐにオフィスへ行ったら14時14分だった。

ファイナンシャルプランナーさんに電話して、もうオフィスにいるので早く来られるならいつでもよいと一言伝えた。すると、プランナーさんも14半過ぎには着く予定だという。これは私もそうなんだが、初めて行く場所で打ち合わせ時間ぎりぎりの時間にあわせて訪問するということはない。不測の事態に備えて20-30分は余裕をもって行き、ビルの場所を確認してから周りをうろうろしたりする。プランナーさんもそういう性格なのかどうかは知らないが、早めに来られていたので早く打ち合わせして早く終わる分には問題ないだろうと思えた。早起きは三文の得。その後14時33分にオフィスへ来られて、いろいろお話しして15時半頃には終えた。また来週、人生のキャッシュフロー表のようなものを作ってくれるそうなのでそれを踏まえて話しをしてくれるらしい。

そのプランナーさんは大阪支社に勤めている。「大阪からわざわざ来ていただいてすみません。」と伝えると、今日は西宮、姫路と2件まわってその帰りだという。その会社は47都道府県すべてに支社があり、兵庫県は、姫路と姫路中央、神戸、三宮と4つの支社があるらしい。兵庫県は広いので移動に時間がかかると話されていた。おそらく姫路支社の担当者は赤穂や加古川をカバーして、神戸や三ノ宮の担当者は三木や三田、丹波もカバーするのだと推測する。とはいえ、三ノ宮に支社があるので時間調整は行いやすいため、うちのオフィスに来るのは大した労力でもないと話されていた。

ファイナンシャルプランナーさんとの相談そのものは無期限・無料でいくらでも行ってくれるらしい。その際に保険を提案して、保険会社からバックマージンを得るようなビジネスモデルにみえる。私は保険とは無縁の人間なのでしがらみも競合もなく、相手からするとターゲットそのものにみえる。話しを聞いていて、会社の経費で役員向けの保険に入って、私が重病になって働けなくなったときにその保険を解約して、保険金を現物支給するといった取り組みは検討に値するように思えた。そのときの保険金は退職金として支給されるので税金も優遇されるという。

いまのところ、個人で保険に加入する気はない。一方で 家族信託を介して相続税対策における母の生命保険 に今後加入する可能性がある。軽く説明すると、プランナーさんも「はいはい」って感じですぐに意図を汲み取っていたようにみえた。あとは会社の損金になるのであれば保険に入るのもやぶさかではないかもしれない。しばらくファイナンシャルプランナーとの打ち合わせを継続してみようと思う。

年末のデスクワーク

0時に寝て何度か起きて気分が悪くて吐きそうになりながら7時過ぎに起きた。昨日は飲み過ぎた。やはり年末でだらけているのでオフィスへ出勤したのが9時44分だった。

slack コネクト

昨日の 税理士さんとの打ち合わせ内容 の1つに chatwork のフリープランの メッセージの閲覧制限 への対応がある。以前は制限がなかったらしいが、どこかのタイミングで40日制限に変更されたという。slack もフリープランは3ヶ月に制限しているので世の中の流れとしては仕方ないのかもしれない。それはともかく、chatwork に (先方の負担で) 課金するか、slack コネクト へ移行するかの相談をしたら slack でも構わないという。先方も slack を有料プランで事務所内では使っているという話しだった。問題提起してヒアリングしてみたらなんのコストもなく移行できることがわかった。

早速、今日、調べて税理士さんを招待した。その際に社外の個人アカウントを使って slack コネクトの振る舞いも検証した。slack コネクトのよいところは次になる。

  • 通常のメンバー同様、slack コネクトで招待したメンバーはチャンネル、プライベートチャンネル、ダイレクトメッセージを使える
  • 自分のワークスペースに他組織のワークスペースのチャンネルを追加できる (参加するワークスペースが増えない)
  • チャンネル名、トピック、説明はそれぞれのワークスペース管理となる
    • とくにチャンネル名を自組織のワークスペースの都合で名前を付けられるのがよいと思う

無料ワークスペースに設定されている使用制限 によると、フリープランは slack コネクトを利用できない。invitation を送るとフリープランでも接続できるが、それは pro のトライアルになるため、3ヶ月だけ使えるみたい。

開発合宿の打ち合わせ

先日 作成した旅のしおり を使って開発合宿の打ち合わせをした。打ち合わせをする前に見直していると、いくつも不備や誤りに気付いて1時間前ぐらいから修正したりしていた。私の作る資料は手直ししないと小さい誤りがいくつもある。参加者は現時点で7名で、いまのところ、これ以上増える見込みはない。昨年は4名だったのでおよそ2倍に増える。きのいえは9名まで宿泊できるようにみえる。神戸組4人に対して関東組は3人参加してもらえる。関東からわざわざ来てもらえるのは本当にありがたい。このぐらいの規模で数年継続できるような仕組みや体制を作るのが当初の目標でよい気がする。昨年は初めてだったので手探りだったが、今年は2回目なのでもう少し段取りやノウハウを使ってうまく運営できればと思う。

みんな時間通りに打ち合わせに集まってくれて、自己紹介して、主旨を説明して、大雑把なタイムスケジュールを紹介して、質疑応答をした。私の知人に声をかけているので神戸組と新規参加の関東組とはまったく面識がない。そういった人たちを少しでも話しやすいよう話題を設けたり、きっかけを作ったりすることがコミュニティマネージャーとしては求められる。別に私がコミュニティマネージャーを目指しているわけでもないが、コワーキングやコミュニティの価値の実践的なものを理解していく上で避けられないと考えている。私自身コミュ障で他人と話したくない人間なので、役割としてやらないといけないというポジションに追い込むことでその機会を得ていると言える。あと2ヶ月、詳細の詰めをしていく段階に入ってきた。

マネーの虎たちのその後

たまたまみたらおもしろかった。昔リアルタイムでみていた。いまの感覚でみればハラスメントやら人格否定しまくりの時代背景の史料の1つも思える。そのときボロクソに言っていた社長たちもその後破産している社長は多いみたい。そして、すごいのが数十億といった負債を抱えて破産してもまたやり直して復活している社長もいるということ。その再起のきっかけにセミナーや講演をしてマネーの虎を宣伝文句として使っているところが本当にダサいとは思うけど、そういったなりふり構わず売上を上げるためなら何でもやるといった姿勢が復活するためのバイタリティになっているのかもしれない。昭和世代のハングリー精神のようなものを感じる。

その中でも南原竜樹さんがすごい。年商100億の会社が取引会社の突然の倒産から資金繰りが悪化して破産して、2年かけてすべての負債 (20億円) を返済して、ホームレスになってからまた再起してまた年商100億まで復活したらしい。経営能力がある人はゼロから成功できるというのがよく分かるモデルケースにみえる。失敗して門前払いする人がいる一方、助けてくれる人もいたみたい。

一方で、手を差し伸べてくれる人もいた。中でもありがたかったのは、旧知の社長が会社の空きスペースの提供を申し出てくれたことだ。すべてを失った南原さんは、間借りしたオフィスで「過去の成功にとらわれず、心を入れ替えて再出発する」ことを心に誓った。

「僕は、“老害化”した経営者をたくさん見てきました。高齢になった経営者がいきなり頓珍漢なことを言い出して、周囲を困惑させるケースも少なくない。だからちょっと早めに準備して、いろんな方に事業を引き継いでもらいました。(…中略…) 頭も体もしっかりしているうちに、自ら退くのが一番なんです」

手持ちの資金はゼロだったので昼夜を問わず働いた。
「資金を得るためにオートバックスで8時間、吉野家で8時間、モービル石油で8時間バイトして、吉野家ではお客さんがいない時に立ったまま寝ていました(笑)。

資産運用の新たなツール

3時に寝て6時半に起きた。晩ごはん食べて、夜の作業して、寝る前に paypay 証券の積立の仕組みを調べて設定したりしていた。昨日あまり寝ていなかったせいか、今日は17時でお仕事を終えて、帰ってきて晩ごはんを食べて、すぐ1-2時間寝落ちした。あまりこういう居眠りは少ない。21時過ぎに起きてまたオフィスへ戻って作業していた。

決算後の評価

昨日の続き 。おそらくネガティブな評価になるだろうという予測通り、寄り付きの価格は大きく下落して場中もどんどん下がって次のような結果になった。

日付始値高値安値終値出来高調整後終値
2023-11-096,1526,3336,0986,3057,250,9006,305
2023-11-106,0006,0165,7215,79027,804,3005,790

寄り付きの成り行き、指値、前場引け、後場引けと段階的に空売りの返済が進んで1日で約 77% を返済した。今月中には完済してしまおうとは考えているものの、今日1日で思ったより捌けたのは予想以上にザラ場でも価格が落ちていったから。十分な収益にはなったので来週中には適当なタイミングで完済してしまう。

paypay 証券の「つみたて」

口座を開設していたものの、ずっと放置していた paypay 証券のアプリを久しぶりにたまたま開いてみた。だいぶアプリも改善されたようで機能が増えているようにみえる。適当に触っていて、投信や外国株の購入オプションに「つみたて」があることに気付いた。定期的に決められた金額を購入できる。paypay 証券のよいところは最低1,000円から購入できるところ。これなら財形貯蓄のような用途に使える。

私は2016年ぐらいから株式投資を始め、もう5年以上は継続している。そのぐらいやって気付いたことはたった1つで、私には投資運用のスキルもなく、そのモチベーションも高くない。資産運用の効率を考慮して貯金に懸念があるから株式投資をしているに過ぎない。あとは経営の勉強の延長で投資や経済の先行きを自分なりに組み立てて予想したりするのにも応用している。それはともかく、これまであまりうまく投資運用してこれなかった経験から、私にとっての株式投資の最適解は ドル・コスト平均法 になる。中二病の1つだと思うが、自分ならもっとうまく資産運用できると思ってあれこれやった結果、普遍的なドル・コスト平均法の凄さを理解しただけだった。一番よくない投資は一度に大きなお金を動かすことだと思う。一方で、自分の好きな会社に投資したいという思いはあって paypay 証券のような、会社を指定して「つみたて」というドル・コスト平均法のようなオプションはもっとも望ましいとずっと考えていて、これまで手動でやっていた方法だった。

試しに毎週1,000円ずつ購入する「つみたて」をいくつか設定してみた。どうやら外国株もすべてが選択できるわけではなさそう。アトラシアンやアームは検索結果に出てこなかった。

  • ファイザー
  • クラウドフレア
  • アマゾン・ドットコム

あと投信も1つぐらい設定しておこうと思って、これも同じように「つみたて」してみた。

  • ひふみプラス

とりあえず1,000円から始めて、世の中の状況をみながら期間や金額を調整するぐらいの、その程度のカスタマイズで十分。いままでも証券会社のアプリケーションでそういったことができたのかどうか、私はよく知らないけど、スマホアプリだと、ちゃちゃっと触って操作できるのでお手軽でよい。自分が詳しくないものを扱うのはスマホアプリが便利でよい。