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久しぶりにコードリーティングイベントに参加

久しぶりにコードリーティングイベントに参加

今日のバドミントン練習はメイビス2で壁当てを15分した。勉強会帰りで疲れていたせいか、夜遅くのせいか、あまりカラダが動かなかった。日付が変わってから 中学校体育館の12月予約 で4つ抽選申し込みをしていたが、すべて落選していた。2ヶ月続けてすべて落選したことからそうそう予約は取れないことがわかってきた。

昼間は昨日の続きで mongodb のトランザクション導入のマージリクエストをレビューしてもらって、テスト環境へデプロイして検証していた。id 連携のシステム間連携において意図した振る舞いにならなくてその調査をしていた。チーム勉強会で mongodb のトランザクション周りのいろいろをメンバーに共有した。17時前にお仕事を終えて定期歯科検診へ行ってきた。前回対応してくれたスタッフさんで「また少し痩せました?」と聞かれた。8月からだとほとんど変わっていないと思うが、今週は普段より多く運動できているのでその影響もあるのかもしれない。30分ほどですんなり終わった。

コードリーティング

歯医者を終えてから KOBE.go #7 - コードリーディング会 へ行ってきた。移転したハックバーへ行くのも初めて。三ノ宮駅から10分ほど歩いた場所の、こじんまりしたバーだった。10人程度入ったらいっぱいかな。おそらく集客や家賃などを考えたら妥当なサイズと立地なのだと推測する。いまは水-日の18-23時、月・火がお休みという営業時間らしい。私が着いたときはカウンターが埋まっていたのでテーブル席で発表を聞きながらコメントしたりしていた。私以外の参加者の大半は学生さん、みんな20代の方ばかりだったと思う。kyoto.go で発表したりしていたせいか、kobe.go のスタッフさんにも名前を覚えてもらえていた。若い人がコミュニティを運営しているのはよいことだと私は考えている。年寄りの役割としてなにかしらコンテンツを提供することで協力できればと思う。

コードリーティングはおくたにさんという方が実装している gomoqt という Media over QUIC (MOQ) のサーバー/クライアントを題材とした。京都大学の学生さんで学生起業しているのかな?音声配信サービスをやりたいから moq ライブラリを開発していると話されていて、プロトコルを勉強して自前でサーバー/クライアントのライブラリを実装しようとするの、すごいなと思って聞いていた。quic のライブラリを使ってサーバー/クライアントを実装しているようにみえた。ソケット (トランスポート層) より上のレイヤーを実装すればよいならそんなに難しくはない。

私が想定するコードリーティングのイベントではなかったものの、参加者は誰も moq プロトコルを知らないので moq の背景や現状、プロトコル仕様を共有するようなイベントになっていた。それはそれで私は知らないことばかりなのでへーと思いながら聞いていた。21時半頃にはイベントも終わり、イベント告知や雑談モードになっていって、若い人たちの中におっさんがいても迷惑かなと22時前には退出した。帰る前にワンドリンク (Go という名前の柑橘系カクテル) の料金として700円を支払う。個人的にお酒を飲みながらの勉強会はあまり好きではない。気分や雰囲気でぐだぐだになる印象があって学ぶときは学び、終わってから飲みに行って雑談するといった切り替えが私は好み。バーで勉強会をするという雰囲気もあまり馴染めない。単純に狭いし暗いし椅子よくないし作業に集中しにくいという所感かな。

テストカバレッジの LT 発表

今日のバドミントン練習はお休み。

LT 会

午後から LT大会 with カメラマン に参加してきた。副業でカメラマンをやろうとしている方が LT 中にプロフィール写真になるようなものを撮ってくれるという。会社紹介などのスライドで使えるかもしれないと思って参加してきた。趣味で4-5年カメラを勉強しているというだけあって、機材や知識も備えていてよかったと思う。LT のネタとして先月お仕事でやっていた go のテスト改善の一環でカバレッジについての紹介をしてきた。サンプルコードは次になる。

終わってから軽く立ち飲み屋で飲んで若い人たちの話しを聞いていた。若い人たちは活気があってやりたいことも多くて、いまの私からみたときのモチベーションの在り方に違いがあるようにも思えた。たまに若い人たちの中に紛れて話しを聞くだけでも自分が失くしたものを気付くきっかけになるようにも思えた。若い人たちはどんどん挑戦してがんばってほしい。

ストレッチ

今日は身体的に疲れているというよりも、開発合宿から続くお仕事のせいか、精神的に疲れていて、2週間ぶりにトレーナーさんと雑談するだけでも気分転換になってよかったと思う。今週はお仕事に集中していてまったく運動していないため、足の張りなどはほとんどなくなっていた。一方でバドミントンの試合をしてこけたときに痛めた腰だけはまだ張りが残っていてなかなか治りきらないことも実感した。今日の開脚幅は開始前149cmで、ストレッチ後155cmだった。

ストレッチを終えてから買いものしてオフィスへ戻って軽く作業していた。

秋の城崎温泉の終わり

昨日で大雨が過ぎ去って朝から快晴だった。近くの公園へ行って3人でバドミントンの打ち合いを30分ほど軽くやってみた。せっかくバドミントンの道具を持っていったので少しでもみんなで出来てよかった。

朝からお風呂へ行ったり雑談したりお土産を買ってきたりしながら11時にチェックアウトする。行きと同じ参加者と2人で帰路につく。時間があるので篠山城跡に寄り道してから神戸へ帰ってきた。周辺でお昼ご飯を食べてから篠山城跡へ行ってみる。11月3日は文化の日なので美術館、博物館、資料館などが無料拝観になったりするらしい。篠山城大書院 も無料公開されていた。初めて入ってみた。大書院 (おおしょいん) と読む。中は広くて資料展示や10分ほどで歴史のダイジェスト動画を流していた。明治の初期には篠山県と豊岡県があったんやというのも初めて知った。

明治4年(1871年)7月14日の廃藩置県により篠山藩は廃され、篠山県となる。さらに同年11月には篠山県も廃され豊岡県に編入、明治9年(1876年)8月には兵庫県に編入された。

wikipedia:篠山藩

常設展示かどうかはわからないが、有志の方が手作りでつくった戦国武将の甲冑が展示されていて見事だった。写真を撮っていいのかわからなかったが、ダメとは書いてなかったし、本物でもないからいいかなとおさめてきた。

帰りの車の中でも政治や課題管理など、いろいろ雑談しながらゆっくり帰ってきた。途中、2箇所で渋滞につかまった。車のナビ通りにいくと渋滞になっているところを google map で回避できるルートを使うとうまく抜けられた。みんな車のナビをみて移動するから同じルートで渋滞になってしまうのかもしれない。google map はリアルタイムで利用者が投稿した渋滞情報を更新しているようでそれを参照して迂回ルートを提案しているらしい。渋滞に捕まりそうなときは車のナビではなく、助手席で google map のルート検索をしてもらうとよいことを学んだ。同乗の参加者を神戸空港まで送り終えて今回の開発合宿を終えられた。

今回は私の準備不足でなにも出来なかったが、無事にイベントを終えられてホッとした。家に帰ったら疲れてなにもする気がなくなってそのままぐったりしていた。イベントをやっているときはスケジュールをこなすことに必死だけど、終わりはいつも達成感と、物足りなさや反省に加えて寂しさも混ざって複雑な心境になる。

秋の城崎温泉の中日

居間で1時半から6時頃まで寝てた。今日のバドミントンは雨天中止。朝から大雨、河川洪水、土砂災害警報と出ていた。雨も夜までずっと降り続いていた。

起きてから昨日、移動途中のサービスエリアで買っておいた丹波黒枝豆を茹でてみる。大粒で少し甘みがあっておいしい枝豆だった。普通の枝豆とは少し趣が違うようなのでお土産にもよさそうに思えた。おやつ代わりに茹でた枝豆を食べていた。

その後、午前中に雑談しながら発表資料を作り終えた。今回の開発合宿は余裕がなくてすべてにおいて準備不足だったが、そのうちの大きな反省として発表資料を事前に作らなかったことがあげられる。きのいえにいると、なんやらかんやら周りと雑談して盛り上がるので自分の作業がまったく進まない。ワーケーションは「余白」が大事になる。普段話さない人たちと雑談するためのイベントでもある。

お昼頃に マルサン精肉店 ですき焼き用の但馬牛を買いに行く。店員さんと話しながら1人200gを基準に購入する。但馬牛のリブロースを200g、鹿児島産の赤身肉を100gとした。但馬牛はとてもおいしかったが、リブロースの霜降りの脂身があるため、量は食べられない。実際に食べてみた所感としてはリブロースを150g、赤身肉を100gでよかったと思える。足りないよりは余る方がよいのでこのぐらいは許容範囲と言える。お店では陳列棚にお肉を並べていなかったため、100gの単価がわからなかった。私の先入観でお肉はそう高くないだろうと考えていた。実際に買ってみたらリブロースが3000円/100g、赤身肉が1900円/100gだった。先に値段を聞いてから他の部位とも調整して買うべきだった。インフレしているのもあると思うが、5人分のお肉の料金が8人でカニを購入したのと同じぐらいの金額になってしまった。失敗。

午後からまた別のお風呂へ入りにいったついでに かみや民藝店 さんの前を通りかかって入ってみた。陳列されている麦わら細工を見学してからオーナーさんに話しかけてみた。この麦わら細工を作っているのは日本で城崎温泉と伊勢の2箇所しかないらしい。昨年、お土産に麦わら細工のストラップを購入してから気になっていた。

お土産を買ってきてから、うちの会社のロゴは幾何学模様だからこの麦わら細工で作れないかと考えていた。うまくできればオリジナルな会社のノベルティになるのではないかと。オーナーさんに聞いてみたところ、うまくできるかどうかは実際に作ってみないと分からないものの、特注のようなものも引き受けているという。基本的にすべて手作りで作るため、既成品を作るのも特注品を作るのも手間暇はあまり変わらないらしい。

  • カスタムメイドの追加費用はない
  • 最低発注数のようなものはない
  • 納期は急いでいないからいつでもよい

1つ2500円前後で作ってくれるという。まず試作品としてうちのロゴの色違いで2つを作ってもらうことにした。それをみてから実際にノベルティとして発注するかどうかを決める。麦わら細工でノベルティの試作品交渉がうまくいった。

晩ごはんに関西風のすき焼きを作って食べる。まず肉を焼いて溶き卵でそのまま食べる。焼いて食べるときのインパクトは大きい。よいお肉だったのもあっておいしかったと思う。焼いて食べた後は普通に煮込むすき焼きを作る。最初に焼いて食べるお肉のインパクトが大きかった分、煮込んで食べたときの印象が薄くなってしまう感じがした。2回に分けて鍋を作ったが、最初は野菜が足りなくてすき焼きに煮込む水分が少なかったように思えた。鍋いっぱいの野菜を多めに入れてから煮込むとよさそう。

晩ごはんを食べ終えてから2日目の親睦会に入る。3人で発表していく。私はこの10ヶ月間の運動や体重減やバドミントンを始めた話しをまとめてみた。準備不足もあって単体と経緯をまとめただけでなにを伝えたいか、よくわからない発表になってしまった。はらさんは「ロールモデルを歩く」という主題で自分がなりたい人に、自分がなっていけるような生き方をしていくという話しをされた。それを聞いていて参加者からこれからは「風の時代」になっていくとか、経済的な価値よりも精神的なつながりを大事にする価値観が重要視されるのではないかといったコメントもあった。60歳になってものづくりをしている人は周りからみて迷惑になっているのではないか?若い人たちからみて年配の作る人は迷惑ではないか?50代になると受託開発の単価が下がる問題への対応。40代のうちから単価をあげず最初から高くないから下がらないという戦略もある。

私がいま独立して会社をやっている理由を端的に表すと「組織に馴染めない」ということがあげられる。それについても聞いてみた。

  • ai を相手に話せば、若い人に迷惑をかけずにやり取りできるのではないか?
  • 老化しないための研究が発展して不老不死のような状況もみえてくるのではないか?
  • 50代になると選択肢がなくなっていく
    • サラリーマンとして我慢してやっていく
      • その生き方も強いと言える
    • 組織と折り合いをつけられているならそれは能力の1つと言える
  • 50代で潜伏していた人はあまりいない

発表を終えて、0時ぐらいから知人のトラブルプロジェクトの話しを聞いていた。自身の経験則から私ならどう考えてどう行動するかと考えながら雑談していた。抜本的に改善しないといけない状況だが、プロジェクトの状況からどうにもならない、かなり高い確率で失敗の未来がみえている。雑談をしていて課題管理や業務の教え方について思うことが出てきたのを、忘れないように書き殴っておいた。この話しをできただけでもこの開発合宿は価値があった。

  • 若いメンバーは「わからない」「できない」が言えた時点で正しいとする

    • そこから先の問題を表現する練習を積み重ねる
    • これは文章でやり取りするよりも、口頭で話しながらできるようになってもらう
    • 専門用語が出てくれば、なにが/どうわからないかを短文で説明してもらう
      • その後に具体的に論理を説明しながらわからない内容を長文で説明してもらう
  • 問題の本質を理解するための問答ではなく、私が言ったことを理解するための問答になっていた

    • 文章で指摘した方が後で読み返せて調べられるし、証拠も残ってよいだろうと考えていたが、人によってはそのやり方が最善でもなかった
    • 口頭で問題の本質を確認したり、相手が何を理解出来ているかを質問して考えてもらう時間をもっと取るべきだった
      • 教え方・教わり方に個人差がある
        • 文章だからわかりやすいとか、口頭だから曖昧になるというわけでもないことを学んだ
  • プロダクト開発のコアな役割を担ってしまうと品質をとるか、成長を促すかのトレードオフに直面する

    • 私の価値観ではプロダクトの品質をあげる方を選んでしまった
      • プロジェクトに入る前にお客さんにどちらかの2択を決めてもらう
        • メンバーの成長を優先か、プロダクト/プロジェクトの品質を優先するか
          • お客さんが選ばなければ、逡巡と葛藤の結果、最終的に私は品質を優先する
  • 業務の進め方が一定水準に満たないメンバーをどう対応するかa

    • コードレビューならマージしない、やり直しをしてもらうスキームを作るべきだった
    • 最初からうまくできるわけはないから、やりながら慣れていってもらうことを優先して導入を甘めにしてしまった
      • 問題の本質を理解できていないようにみえても指摘したことを修正したらマージしていた
        • 問題の本質を理解するよう促したり、モブプロしたりしてもっと時間をかけて基本を指導して最低水準を設けるべきだった
        • もっと話して時間をかけてゆっくりしっかり指導していくべきだった
          • 最初に業務を遂行する上でのスキルの基準を示すべきだった
  • リーダークラスのできる人、チームを相手に課題管理を教えるのか、新人や経験の浅い人たちも含めて課題管理を教えるのかでやり方が異なる

    • 前者はみて学んでくれる
      • 実践しながら勝手にできるようになっていくのでプロジェクトが進む
    • 後者は成長を主目的とする
      • 品質や機能開発を停滞させても業務の進め方をしっかり指導することが中長期的に大事になる
  • 課題管理のビジネスをする上でマネージャーとして実践的に入るのはよい

    • 終わりのスキームを最初から作っておく必要があった
    • マネージャー (&遊撃) でプロダクト開発のコアな役割を担ってしまうと抜けられなくなる
      • クロージングをどうすればよいかを悩み始めた
      • 課題管理の OJT を実践的に1ヶ月で終えられるようなコンテンツづくりやノウハウのパッケージングをしていく必要がある
        • 現状ではうまくいけば半年、そうじゃなかったら1年ぐらいかかる
    • プロダクト開発の初期で私からメンバーにマネージャーを移行するスキームを作っておく
  • マネージャーは厳しいことを指摘しないといけない

    • なぜ厳しいことを指摘するのかの背景や理由を説明できるようになる
    • 厳しいことを言っても人間関係を崩さないだけの人間力も必要になる

秋の城崎温泉へ

1時前まで資料作りをして2時過ぎに寝た。神戸から城崎温泉まで3時間もあれば着くことはこれまでの経験でわかっていた。三ノ宮で8時半に待ち合わせてして出掛ける。出掛けていろいろやってたので今日のバドミントン練習はお休み。

開発合宿へ出掛ける

今回は一緒に車で移動するのは1人だけ。レンタカーを借りずに社用車で出掛ける。8時半に待ち合わせして9時半頃に 西紀サービスエリア で休憩。丹波産の黒豆は使っていないらしいが 黒豆せんべい を買ってみたらおいしかった。また今度買ってみようと思う。その後、出発したもののナビの案内がおかしい。中継地点として西紀 SA を設定していたため、出発した後も西紀 SA へ向かうようなループした案内になってしまった。中継地点を通過したことを登録するか、ナビのルート案内をやり直す必要があった。失敗。あとナビの目的地を城崎温泉駅にするよりも「但馬空港IC」のように高速道路の出口を指定した方が高速道路を使ったルート案内になるように思える。ナビの設定で回避できるかもしれないが、なるべく高速道路よりも下道を使うようなルート案内が行われてしまう。

やや運転トラブルはあったものの結果的には予定通りの11時半に きのいえ に到着した。スタッフさんもおられてそのまますぐにチェックイン手続してくれた。前回はクレジットカードの上限設定を超えて決済できなかった。今回は上限設定を見直していたので問題なく手続きできた。プロジェクターとの接続チェックで手間取った。wifi の接続先が 2.4g と 5g あり、プロジェクターが 2.4g を使っているためにラップトップも 2.4g に接続しないと接続できなかった。周波数をあわせないと接続できないというのを学んだ。

その後、12時半、14時半と電車や自分の車で来られた参加者と合流。今回の参加者は私も含めて5人。参加者が chromecast をもってきていた。プロジェクターに hdmi 接続で chromecast を接続し、chromecast はモバイルバッテリーから電源をとる。これで wifi 接続すれば、OS に関係なく chrome ブラウザなら画面共有できるようになる。ブラウザのタブ単体と画面全体のどちらでも共有できる。プロジェクターが提供する ios キャスト (airplay) やミラキャストは os ごとに設定を変えないといけないのでそれが面倒になる。いま chromecast は生産中止になっていて現行機種は Google TV Streamer になり、値段も16,000円とやや高い。このデバイスとモバイルバッテリーをもっておけば、開発合宿のような、不特定多数のラップトップで画面共有するときに便利なことを学んだ。

雑談しながら作業したり、お風呂へ行ったりしながら19時からイタリアンのビールレストラン GUBIGABU で晩ご飯にした。この時期はまだカニが解禁されていない。インフレのせいか、値段はやや高めになっていた。味はおいしかった。地ビール4種飲み比べ のメニューがあってそれぞれ飲んでみた。どれも特徴があって好みが分かれると思う。私は雪のビール (カニビール) が一番好みだった。最初の1-2品を頼んでみて量が少なかったのでそれからは2皿頼むことにした。5人という人数は料理の量やお皿を置く位置と席の配置が難しい。2皿ないとどちらか一方の端にいる人は料理を取れない。

21時頃に晩ご飯を終えて21時半から恒例の親睦会に移る。今回は初日に2人、2日目に3人と分けて発表してもらう。詳細は省くがおもしろかった。人数が少なくて時間も余裕があるからゆっくり雑談しながら発表内容についてあれこれ話しができてよかったと思う。人数が少ないから濃い話しや雑談になる。これは昨年よりも参加者数を少なくしたことのメリットだと思う。その後も作業したり雑談しながら25時半頃に寝た。私はいびきがうるさかったら申し訳ないから1Fで毛布にくるまって寝てた。暖房を入れておいたら寒くもなくよく眠れた。4時間ほど寝て1時間も深い睡眠があった。運転したり普段とは違うことをして疲れていたようにみえる。

仕事があれば生きていける

今日は運動も体操も余裕がなくてお休み。

保証金 (敷金) の会計システムの扱い

保証金のような、契約を完了したときに返ってくるお金を経費として扱ってはいけない。駐車場を移行したことで前の駐車場の保証金が返金された。完全に忘れていて会計登録しようと調べて失敗に気付いた。駐車場を借りたのは2期前で、初期費用として全部まとめて「地代家賃」として会計登録していた。経費として扱ってしまっていた。本来は「敷金」として資産計上し、返金されたらその敷金を取り崩すことで損益に影響を与えない、つまり法人税に影響を与えないようにしないといけなかった。

これは過去の誤りで当時の決算も終わっているため、今回の返却された保証金を「雑収入」として会計登録することでその分の法人税を支払うということに税理士さんから助言された。しかし、期をまたがっているため、これは厳密には正しい会計処理はできないという妥協策でしかない。悪意でやったことではなく事務ミスなので、税務調査で指摘されても大目にみてもらおうという作戦。今後はお金を払うときに経費なのか、資産なのかの違いを意識しておかないといけないと反省した。

キャンプ飯部と居場所

バドミントンに外部から参加してくれた方 が神戸へ引っ越して来られたばかりで友だち探しをされていた。私も居場所探しを考えているところだったのでその人にもコワーキングスペースを紹介しようと考えた。ちょうどカフーツさんで やりたいこと宣言報告会とコワーキングキャンプ飯部Vol.7 というイベントがあって、カフーツさんの特異なところやおもしろさを実感するのにいいなと思って一緒に参加してきた。平日にカフーツさんへ行くことは少ないから稀な機会。焼きものや炊き込みご飯もおいしかったし、ながいさんがどんどんお酒をだしてくれるからまた飲み過ぎてしまい、帰ってなにもできないみたいな状態になってしまった。カフーツさんへ行くと楽しくてだらけてしまう。

やまさきさんのやりたいこと宣言報告会も facebook でうまいこといってそうな雰囲気をうけていて関心があった。私も一時期、家出して野宿したり、シェアハウスを点々として暮らしていた時期があるから家がないという状況にも親近感がある。まったく他人ごとではなく、自分も運が悪かったらやまさきさんのような状況になっていた可能性はあったし、これからだってあるかもしれない。やまさきさんは、家がなくても、なんとなく楽しそうに生活しているように傍からみえる背景をみんなで話したりしていた。私からみて次の3つかなと思う。

  • ポジティブ
  • 仕事がある
  • 仲間がいる

やまさきさんもいろいろ訳ありなようにはみえるが、いまは開き直ってモノゴトを肯定的に捉えているようにみえる。おそらく悲嘆していたフェーズは終わっていて、いまの状況をポジティブに前向きに捉えて過ごしている。悲嘆してもなにもかわらないのだから前向きに生きる方がずっとよいことがありそうという様子を伺えた。

いとうさんの note からもいくつか引用する。

家がないと言っても、仕事を持ちながら移動するので、自分で稼ぐという点でいわゆるホームレスとは違う。テクノロジーの進歩のお陰で、「移働」が容易になった。実はこれ、若い人に限らず、どんな世代にも憧れを持つ人は多いのではないか。

そして「仕事がある」というのもやはり大きのだろう。仕事があるから社会的欲求や自身の存在意義なども満たされる。日本で仕事がないというのは、本人が意図的にその状況に身を置いているのではないか?という意見も出ていた。たしかに何でもいいから働こうと思えば、仕事をみつけること自体は容易なのかもしれない。やまさきさんはレンタルヤマサキやコミュニティマネージャーのお仕事をしながら生計を立てている。ちゃんとキャッシュフローも計算していて経営者向きな性格のようにもみえた。私からは信じられない話だが、脱サラする人はキャッシュフローを考慮しない人がいて、多くのケースで失敗するという話しも聞く。私は最低でも月に1回はキャッシュフローをチェックして、数ヶ月の展望などを考えたりする。

で、コワーキングは、そういう生き方を許容、いや奨励するコミュニティだ。「やりたいこと宣言&みんなで応援する会」は、そういう考え方が底辺にあって開催される。決して悩み相談会でも自慢大会でもない。「自分はこうしたい」という内発的な意思表明であって、そこに共感する人たちの助けを借りて前に進める、極めて自律的なカツドウなのだ。

そして、コワーキングスペースで応援してくれる仲間がいてがんばれるところもあるのだと思う。やまさきさんの生活にツッコミどころはいくらでもあるのだろうけど、この場はそういう性格の場ではない。その人のやりたいことがあって、シンプルにその可能性を伸ばしたり、応援したりする場になっている。私もここ最近 居場所づくり を考察している。やまさきさんの事例は居場所にいる仲間たちとうまくコラボレーションできて、よい方向へ一歩を踏み出して変化できた一例だと思う。孤独にならない、独りよがりにならないための仕組みとしてコワーキングスペースはうまく機能するようにも受け取れた。素晴らしいことだと思う。

初めてのオープンチャット運営

週末にかけて体調を崩していたのと土日のイベント参加で疲れてしまったのか、ゆっくり休日を過ごしていた。

イテレーターの復習

Kyoto.go remote #51 Go Conference 2024 復習会 にオンラインで参加した。物理的に京都へ行くのは時間/お金のコストがかかるのでオンラインはありがたい。discord で自己紹介したり、グループディスカッションしたりといった軽い勉強会だった。先日参加したカンファレンス で聞いた発表を復習して、周りのメンバーに共有するといった取り組みだった。終わったら周りの人に共有するという制度設計をすることで目の前の課題に集中して取り組みやすいことが、複数の勉強会に参加して私自身もよくわかってきた。ただもくもく会で自分が勉強するだけでは足りないのだ。学習の時間が終わったら後で伝えないといけない、まとめないといけない、そのためには自分が理解しないといけない、こういった制約を人それぞれの無理のない範囲で作っていくことが大事なのだ。

line のオープンチャット開設

近所の体育館を借りて来月からいくつか予定が組まれている。その予約した日が近付いてきて実際にメンバーを確保できるかどうかがわからない。体育館は4ヶ月前に抽選申込みをして日程が決定される。抽選という仕組み上、メンバーを確定して日程が決まるのではなく、日程が決まってからメンバーを探すことになる。先週から三宮.devの運動部や雑談チャンネルで軽く呼びかけてみたが、反応がよくないので普通には参加者を集めるのは無理そう。そこで外部からも参加者を募れるように line のオープンチャットを作ってみた。すぐにはオープンチャットのサイトで検索してもまだ検索結果に出てこない。

すでにメンバーが8人になった。4人は私の知人ではあるけれど、知人の知人で3人新たに関心をもつメンバーを迎い入れることができた。体育館のスペースとしては4-6人来ればよい。

病み上がりで何をしていたか曖昧な一日

今日の運動は縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

みなとのもりの運動

前回の所感 。喉の調子も快方に向かっているし、朝は測り忘れてたが、お昼に熱を測ったら36度台になっていたので体調を崩していたところのピークは過ぎたようにみえる。出張から帰ってきて今週も月・火・水と公園へ行っていたものの、日記を書くルーチンが途切れてしまって書くのを忘れてた。病み上がりなので今日も軽く流そうと思っていたし、実際に休養明けでカラダは軽いものの、倦怠感もあってあまりチカラは入らない。ふわふわした不思議な調子でジョギングして縄跳びしてストレッチした。あと暑くてかなり汗をかいた。そろそろ公園で運動するのはしんどい季節になってきたようにみえる。

もくもく会

午後から もくもく会 へ行ってきた。参加者は8人ぐらい来ていて、みんなわいわいと楽しくやっていたと思う。あまりもくもく会って雰囲気でもなかったけれども、メンバー同士がコミュニケーションをとってわいわいやるのもコミュニティのよいところだとは思う。私はとくにやることもない。いや、お仕事でやらなければならないことは山ほどある。7月は体育館を借りてバンドミントンができる予定になっているが、実際に誰か来てくれるのか、やや不安になってきて呼びかけたが反応もよくなかった。他に探すか。4ヶ月前に予約を抑えるというのはスケジュール調整がとても難しい。

昨日、課題管理について話した音声コンテンツが公開された。マネージャーや管理職向けの内容だから誰もが聞くようなものでないとは思う。この話をしている裏側でてらださんに共有している資料もあるのだけど、それはまだ公開できるものではないため、資料も片手落ちな状態ではある。

この音声コンテンツへのリンクを 事例紹介 の後ろの方に追記した。

ストレッチ

午前中に公園で運動しているので夕方からストレッチへ行く。これはこれで運動した後にストレッチを受けられるから体調管理の上で望ましい順番かもしれない。今週は水・木・金と熱を出していて安静にしていたのでいつもよりも身体的な負荷はかかっていない。全体的にはどこも悪くなかったのだけど、その状態で唯一の右太ももの張りは異常な状態になっていて、なぜこのような状態になってしまったのかをトレーナーさんも困惑していた。ここ1-2週間で突発的になってしまったことなので休んでいればいずれ治るとは思うが、それでもジョギングや縄跳びをし続けているから治りが遅いといった状況なんじゃないかと推測する。7月の予定を決めることになって、7月はもう暑いから午前中は公園へ行かないかもしれないけど、土曜日の午前中になにかしら運動して夕方にストレッチするという流れをもう少し継続してみようと思う。今日の開脚幅は開始前149cmで、ストレッチ後153cmだった。安静にして寝ていた分、いつもより数値も悪かった。

オフラインカンファレンスへの参加

今日の運動は腹筋ローラー,腕立て,スクワット,散歩,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

神戸に戻ってきてから軽く公園へ行って運動しようと思っていたら22時頃から雨降りで行けなかった。オフィスで事務作業や片付けなどをしていた。

久しぶりのオフラインカンファレンス

たまたま出張の週末にかさなっていたので Go Conference 2024 に参加してきた。いつもはオンライン参加していたが、今回はオフラインでしかやらないという。朝ホテルでのんびりしていたら時間がぎりぎりになってしまって、10時半からの tenntenn さんの発表が始まる10分前ぐらいに会場へ着いた。時間的にはちょうどよかった。次の 1.23 でリリース予定のイテレーターについての話しを聞いた。さすがのクォリティだったと思う。

python の generator に近い概念のようにみえる。まだ自分でイテレーターを実装したことがないので seq 関数というのがちょっと腹落ちしていない。お手伝い先の次の開発フェーズで 1.23 にアップデートするだろうからそのときにいろいろ試してみることになると思う。イテレーターは重要な概念なのでチーム勉強会などでメンバーとしっかり情報共有してもよいかもしれない。

他の発表もどれもレベルが高くておもしろかったのだが、私が関心をもったものを1つあげると go module のバージョン管理の仕組みの解説が勉強になった。

依存先のモジュールのどのバージョンを使うかを決定するアルゴリズムを Minimal Version Selection (MVS) と呼ぶ。ライブラリをアップデートする経緯によってはサードパーティライブラリのバージョンの組み合わせは一意に決定されないという振る舞いを、あまり意識する機会はないだろうけれど、開発者として知っておく必要がある。

過去の人間ドックの結果

月曜日に手配しておいた 5年前の人間ドックの結果の冊子が届いていた。5年前の時点で体重は80kgあったことがわかった。それからコロナ禍になって一気に90kgまで太ってしまったようにみえる。これでスプレッドシートに過去の健康診断の数値はプロットできた。5年前までの数値を見比べてみると、体重は10kgぐらいの幅で増えたり減ったりしているものの、血液検査や他の内蔵の数値などはあまり変化がないようにみえる。あとは今回の結果が送られてくるのを待つのみ。楽しみ。

5年ぶりの健康診断

今日の運動は腹筋ローラー,散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

健康診断

昨日は早く寝たのもあり、5-6時には起きていたと思う。朝ご飯も食べられないから朝食を作る必要もなく、暇なので7時頃には家を出てゆっくり歩いて 神戸マリナーズ厚生会病院 へ向かった。受付は9時からだったものの、8時頃には病院へ着いてしまい、待ち合いスペースでそのまま本を読んでいた。病院だから (おそらく) 24時間開いているのかな?8時でも受け付けは閉まっているものの、警備員や当直のスタッフはいるので待ち合いスペースを案内してもらってそこで待っていればよいと教えてもらった。

待ち名簿に一番上に名前を書いておいたので一番先に受け付けして健康診断を開始。私の他には数人ぐらいしかいなかった。これなら早く終わるかな?と思ったものの、検査の合間合間の待ち時間がやや長く、それらが積み重なって11時頃に完了した。土曜日だから病院側のスタッフも少なかったのかもしれない。あるいは私が一般検診 + 付加検診を申し込みして項目が多かったせいかもしれない。最後は私と2人ぐらいしか残っていなかった。他の人たちは1時間ほどで完了していたようだ。久しぶりでバリウム飲めるか不安だったけれど一回でクリアできた。だいぶ慣れたのか、歳をとって感覚器官が鈍くなって気持ち悪さがよくわからなくなったのかもしれない。最後に医師の診察をうけて、いくつか聴診をして、諸々の検査の結果はそれぞれの専門医師がみて判断すると聞いただけだった。初めて行った病院だったけど、余裕をもって検査してくれてよいところだったと思う。次回の健康診断もこの病院でよいなと思った。

一般検診 + 付加検診で診察料は 7,971円 (税込) だった。役員1人だけの会社は健康診断のお金が経費にならないのでこれは個人負担となる。

go のイベント

健康診断を終えてから Kansai.go #1 へ行ってきた。ちょっと遅れて行った。大阪梅田ツインタワーズ・ノース にあるサイボウズのオフィスをお借りしての開催だった。聞いたことないビルだと思ったら2022年4月に梅田阪急ビルからビル名が変わったらしい。サイボウズさんの若手の方がスポンサーセッションをされていた。見た目20代半ばから後半ぐらいの方かな?発表を終えて、私がいたテーブルに来られたので後でグループワークすることにもなる。その後、LT が6人続いて リーンコーヒー という取り組みを行った。私はリーンコーヒーという会議形式をやったことがなかったので新鮮ではあった。ブレストのもうちょっと緩い会議みたいな雰囲気。テーブルにいるメンバーで付箋に関心のあるトピックを書き出して、みんなのを集めて、ファシリテーターが関心の高そうなトピックを選択してそれについてみんなで意見を言い合うみたいな流れだった。7-8つほど付箋に書いたトピックがあって、いろいろな話題について1時間ほど4人でわいわい話し合って楽しかった。テーブルが6つあったのかな?他の所も盛り上がっているようにはみえた。オンラインではなく、オフラインイベントでしかできないことの1つは複数のミーティングを一度に実施できる点がある。オフラインの価値を活かす施策の1つにリーンコーヒーはよい企画のように思えた。

余談だけど、うちのテーブルの開発者はみんなスキルが高くて他言語と go の比較の議論が盛り上がった。4人中2人が rust も勉強していて rust と go の比較の話しも聞けた。学習コストは高いものの、go で満足できない言語機能が気になったら rust がよいと2人とも話されていた。しかし、rust を書ける開発者は少ないから会社の業務で取り組むなら開発者を確保できるか、既存の社員も rust を勉強するかといった意思決定はいるという話しもあった。sns のタイムラインをみていると、開発者の大半が rust の勉強をしているようにみえてしまうが、現実の会社で普通に働く開発者は rust なんか難しくてできなかったり、個人の趣味で勉強したりしていない。コミュニティイベントへ行っているとそういうところでみんな rust 勉強しているんだと勘違いしてしまう。サイボウズさんのスポンサーセッションをされていた若い開発者がめっちゃ優秀でこんな若手がいたらマネージャーとして楽しいやろなと思えた。さすがサイボウズさん。その子が ソフトウェアアーキテクチャ・ハードパーツ がよいとお勧めしていたのでいつか読んでみたいと思う。

kyoto.go と kansai.go へお出掛けして少しずつ知り合いが増えてきた。次は kobe.go かな。うちの会社のプロダクト開発は go を採用すると決めているので go のコミュニティとも密接にやっていきたい。

健康診断前は安静に

今日の運動は腕立て,スクワットをした。統計を 運動の記録 にまとめる。明日は健康診断があるのでよい数値を得るために今日は休養して安静にしようと思う。

オフィス移転祝

お手伝い先の会社が6月1日にオフィス移転をする。感覚的に引っ越ししたら胡蝶蘭を玄関に並べてあるイメージがあって、ちょうどよい機会なのでうちも送ってみることにした。

この記事によると、次の2つのパターンのときは移転祝いを送らない方がよいらしい。

  • 事業縮小による移転
  • 移転祝いを辞退している

お手伝い先はどちらにも該当しないから送って大丈夫だと思う。初めて胡蝶蘭を購入して送付する手続きをする。適当にオンラインで検索して PREMIER GARDEN というサイトから手配をした。取引関係のある法人だと2-5万円ぐらいが相場になるらしい。適当にみて27,000円の白の胡蝶蘭 (3本立て) にした。立て札も法人なら縦書きがよいらしい。胡蝶蘭を送る慣習は花言葉が「幸せが飛んでくる」となっていて、さらに胡蝶蘭には「根付く」という意味があって「幸せが根付く」という意図も込められているらしい。そんなことも知らんかった。機会があってよい学びになった。

歯科検診

17時から歯科検診へ行ってきた。今日はベテランっぽいスタッフの方が担当でとても効率よく巧く歯のお掃除をやってくれた気がする。時間も早かったし、口をあけた状態で作業される不快さもいつもより少なかった気がする。機械を使った作業でも、人間の手際のよさで大きく違うものやなと思った。

svelte の情報収集

19時から Svelte Japan Online Meetup #3 にオンライン参加した。もう私はほとんどフロントエンドの開発に携わっていないけれど、アーキテクチャや大きな開発の方針などをメンバーに指導していくためには svelte を取り巻くエコシステムの流れを把握しておかないといけない。こういったコミュニティのミートアップはそういった情報収集に役に立つ。前回から都合がつけば参加するようにしている。

svelte/kit を使っている会社の情報をまとめているという話しを聞いたので骨髄反射で pr を投げておいた。

svelte 5 はいま rc になっているそうでもう少しでリリースされそう。うちらは次の開発フェーズで移行することになると思うけれど、大きく機能や構文が変わっているようにみえるのでまたこのタイミングで私も再勉強するのがよさそうに思えた。