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マージできると開発が楽しい

0時に寝て3時に起きて5時半に起きた。

開発のコミット/マージのルール改定

過去のスクラムのふりかえりをみていて、12月15日にレビューアが1人のため、Pull Request (以下PR) のレビューにかなり時間がかかっているという指摘をしてから3ヶ月かかって、ようやくレビュー負荷が集中していた社員からレビュープロセスの改善の機会がもたらされた。なぜレビュー負荷が1人に集中するかというと、チームの開発者は5人で、正社員1人で他4人は外部の協力会社であるため、正社員の approve なしでマージすることに躊躇するという状況だった。

大幅にレビュープロセスが緩和された。

  • 軽微な変更は PR を作って自分でマージしてよい
  • (所属問わず) 1人以上のレビューアによる apprve があればマージしてよい
  • PO が最終レビューするものは PR レビューアの approve を得なくてもよい

私の作業時間の1/3は PR レビューの待ち時間だったのでこれだけで私の生産性は1.5倍になる。どんどんコミットしていけると開発していて楽しい。

オンライン飲み会

余りまくっている交際費の予算消化も兼ねて前にお手伝いしていた会社のたにがきさんと雑談した。近況を話したりもしつつ、たにがきさんは私が過去に働いていた会社の親会社で働いていて、その時期も重なっていて、その親会社の話しを主にしていた。その親会社は主力プロダクトの完全な作り直しを宣言して、1000億円ぐらい開発費を投じたものの、実際にはプロダクトの作り直しに失敗して、資金繰りが悪化して事実上の倒産をした。親会社の社長はカリスマ社長で新興宗教の教祖みたいな感じだったんだけど、会社がファンドに買収されて、取締役を退任させられて、しばらくは鳴りを潜めていたけど、最近はまた会社を作って精力的に活動しているらしい。近く OB 会のようなイベントがカリスマ社長から呼びかけられているらしく、どう考えてもリクルーティングの場なんだろうと話していた。また1年ぐらいしたら近況報告会をしてもいいかもしれない。

連日の近況報告

1時に寝て6時に起きた。朝ちょっとデバッグをやって午後からは来週のオンライン飲み会の手配をしたり、打ち合わせのメモをまとめたりしていた。

隔週の雑談

顧問のはらさんと隔週の打ち合わせ。直近の2-3週間でやっていた ci/cd の改善や github actions のことについて共有したりした。次の契約更改のタイミングで契約条件の変更を相手と協議しようと考えている。具体的には単価をあげたり事例紹介を許可してもらったりといった類の交渉をする予定。一般論として業務委託は最初の契約条件から条件変更するのが難しいらしく、なかなかタフな交渉になるっぽいというのをはらさんから助言してもらったりしている。私の中では交渉するネタはいくつかあるし、ダメならダメで最悪のケースなら契約終了して、別の会社のお仕事に切り替えてもよいし、いまは開発者は売り手市場なので楽観的に考えていたりする。

近況報告

元同僚と1年ぶりにオンライン飲み会をした。それぞれ近況を話したりしていた。私が見限ったビジネスはその後うまくいったらしくてなにがうまくいくかわからんものだという話しも聞いた。私が在籍していた頃の早期退職制度は50歳以上が対象だったけど、いまは45歳以上に下がっているらしい。また来期から年配の社員を辞めさせるための追い出し部屋ならぬ追い出し会社がグループ企業として設立されるという話しも聞いた。おそらくは戦力外社員をその会社に集めて待遇を下げるみたいな話なんだろうと推測する。日本の労働基準法では、一方的な解雇や減俸はできないが、配置転換は許されていて、別会社に転籍してその会社の待遇が元の会社よりも悪いというのは法律的に問題ないらしい。本体より待遇の悪いグループ企業を作って、そこに転籍することで事実上の減俸や自主退職を促すような慣習となっている。私が起業した理由の1つは早期退職制度ができて自分の未来もそうなると実感したというのがある。少なくとも自分の会社で自分が解雇されることはない。

元同僚の1人も来期は45歳になるので早期退職制度を使って会社を辞めるかもしれないという話されていた。40代からのキャリアってなかなか難しいなとは思えた。私もいまはなんとかなっているけど、このままお仕事がある保証はないし、引き締めていかないといけない。ただあるとき急に追い出し会社に送られるという組織の論理で生きているわけではないという自由だけは謳歌している。

ばてばての木曜日

23時に寝てたぶん1回ぐらい起きて6時前に起きた。

GitHub Discussions

やぎさんに GitHub Discussions というのがあると教えてもらった。軽くチュートリアルやドキュメントに目を通してみた。stackoverflow のような q&a ができるようなサービスなのかな?著名な oss のコミュニティでたまに盛り上がるネタとして issue がサポートセンターになってしまうという問題がある。経験が少ない開発者が自分の環境で動かなかったときに issue 登録して開発者にサポートを依頼するみたいなことになってしまうケースがある。もちろん経験が少ない開発者にとっては環境要因のエラーとそうじゃないのを見分けるのは難しいことかもしれない。一方で oss コミュニティのメンテナーのリソースも有限なことから初心者質問を回答するために多くの労力をさけないという現実もある。その issue と q&a のギャップを埋めるようなサービスになるのかな?と推測している。試しにいま作っているデプロイツールで discussions を有効にしたのでいろいろ触ってみる。

近況報告

約1年ぶりにやすだ先生とオンライン飲み会をした。3月にやっているので今期の経営的なふりかえりも少ししつつ大半は雑談をしていた。昨年、経営コンサルティングで交際費が少な過ぎるという指摘を受けてからオンライン飲み会や雑談会を始めたときの、身近な相談相手の1人と言える。今期は10人以上とオンライン飲み会やオフラインの雑談会をやっているし、こんな感じで知人と定期的に近況を話す仕組みを継続できればいいなとは思う。今期は交際費として30万円/年の予算を確保しているものの、現時点では83,747円しか消化していない。もう決算まで1ヶ月もないのに。なぜなのか。。。

バーで会食

4時に寝て10時に起きた。昨日は体調悪くて夕方仮眠して、体調よくなった22時頃から作業を再開したので3時ぐらいまでやってた。

ストレッチ

今週もあまりストレッチができなかったものの、今日の開脚幅は開始前172cmで、ストレッチ後170cmだった。特別なことは何もしてないのだけど、数値がよくなった。開脚の仕方によって3cmぐらいは変わってきたりするのかな。開始前に測ったときに172cmになった理由もよくわからなかった。太もも後ろの張りは先週よりよくなっていたものの、腰の疲労は溜まっていて毎週毎週コンディションが違うなというのを実感する。

会員制バーでふりかえり

先日 予約した会員制バー へ行ってきた。バーとか連れられてしか行ったことないので慣れる意図もある。bizpy の機械学習勉強会 のふりかえりも兼ねてわたなべさんと行ってきた。ビジネスパーソンという対象者の属性や前提知識などを確認したり、コンテンツの細分化や進め方、次回の予定など幅広くわいわいやってた。

バーについては思ったより店内は広くて10席ほどのカウンターのみだけど、幅広の椅子が置かれているのでパーソナルスペースが広くてゆったり過ごせる空間な気がした。19時に行ったら他のお客さんは誰もいなくて21時までいて誰も他のお客さんは来なかった。貸し切りみたいな感じだった。オミクロン株が流行も関係しているのだろう。うちらにしたら他のお客さんがいないから感染リスクが減ってよかったと思う。コース料理を頼んでいた。一品一品凝った感じの料理で接待にはちょうどよい。普通の晩ご飯に食べるにはお洒落過ぎて私には無用のものだと思う。量がたくさんあるわけでもないけど、1品ずつ出てきて2時間かけて食べるので割とお腹はいっぱいになって満足した。それなりの値段もするので当然おいしかった。

ブロックチェーン考察

1時に寝て6時半に起きた。昨日はほぼまる一日頭痛でしんどかったけど、寝たら直った。朝から集中してコードを書いてた。

ブロックチェーンは未来なのか

次の記事を読んだ。

ブロックチェーン:膨張する看板に偽りはないか - 誠実なプロセスの必要性 -

最近、私のタイムラインでも Web 3.0 というキーワードをみかけるようになってきて、どうやらこれはブロックチェーン技術をベースにした分散型のなにかを表しているらしい。間違っていたらごめんなさい。暗号資産や NFT といった投機的な目的でビジネスを展開したい人たちも多いようにみえて、真っ当にやっている人たちもいるのだろうけど、儲かればなんでもいいみたいな風潮にみえていて、私の中ではあまり関わりたくないキーワードになってきている。

記事でも書かれている通り、分散と言いながら巨大な台帳になることからインフラを管理できるコンピューティングリソースが大規模化し、運用上は個人がすべてのリソースを保持することは難しいことから、プラットフォーマーや大企業が分散台帳のリソースを管理するような在り方になっていくのではないかと推測する。結局のところ、インフラをすべて大企業が賄うのであれば、そもそも効率の悪いブロックチェーンのような技術を使わなくても既存の中央集権的なシステムで構築する方がはるかに効率的ではないか?という問いに対するアプリケーションの答えは海外送金だけしか私は認識していない。海外送金は中央集権的なシステムが存在してなく、非常にコストが高いため、ブロックチェーン技術で分散台帳を構築しても安価に済む。

いまのところ、グローバルなシステムをブロックチェーン技術をベースにした開発にすることで、各国で独立してシステム開発が進められるメリットがあるという話しでグローバルベンダーはブロックチェーン技術を使ったプラットフォームを開発しているようにはみえる。それはそれで理に適っているようにも聞こえる。一方で個人向けのキラーアプリやキラーコンテンツはまだ私からはみえない。NFT がそれになるのかな?と一瞬思ったけど、ちょっと調べてみただけでは、現時点ではそうなりそうに思えない。研究開発や新しい技術の試行錯誤としてブロックチェーンはまだまだ未知の領域があるのだろうけど、大して便利でも効率がよいわけでもないものを未来であるかのように喧伝しているのは忌避を感じるのでもうしばらくは様子を見守りたい。

会員制バー予約

先日チラシでみかけて 会員制バー に申し込みしてみた。おそらく招待会員というサブスクリプションに入ったので試しに行ってみることにした。明日 bizpy の勉強会があるのでそのふりかえりを兼ねて、土曜日に講師のわたなべさんと一緒に行くのを予約した。2018年に神戸に引っ越してきて近くに知り合いがいなくて、その後、地域の勉強会へ行ったり、会社を辞めたりしながら、コロナがあって、なんやらかんやらで近くに一緒に飲みに行ける知り合いができた。初めて行くお店はわくわくする。楽しみだ。

ワーケーション延期

1時に寝て8時に起きた。

ストレッチ

今週も開発に集中していてあまりストレッチができなかった。今日の開脚幅は開始前165cmで、ストレッチ後166.5cmだった。先週と同じぐらい、もしくはちょっとよくなったぐらい。先週から引き続き、ふくらはぎとふとももの後ろが張っている。ここ最近は開発に集中していて1日あたり10-12時間ぐらい椅子に座っているので疲労しているのだと推測する。毎週ストレッチを受けていると疲労改善になってよい。

ワーケーション延期

これまで 準備を進めてきたワーケーション が2週間後になった。もともとこの企画はオミクロン株が発見される前だったので1月末に予定していた。年末年始を挟んでオミクロン株の感染流行を今週みてきて延期することに決定した。兵庫県 新型コロナウイルスの検査・陽性者の状況 によると、直近の陽性者数は次のように推移している。2週間後は5,000人ぐらいの陽性者数になるのではないか。諸外国の推移をみていると兵庫県のピークの陽性者数は1日1万人ぐらいまで増える可能性がある。

  • 1/10: 167
  • 1/11: 113
  • 1/12: 511
  • 1/13: 903
  • 1/14: 929
  • 1/15: 1191

残念だけど、次回の目処は5-6月ぐらいに3回目のワクチン接種を終えてからになるだろう。

呑み

21時から勉強会に参加して23時過ぎに終わって晩ご飯食べてなかったので、帰りに仲のよい焼き鳥屋さんのお店に寄って晩ご飯を食べた。26時までやっているので24時頃に言っても普通に食べものを出してくれる。1時間ほど飲み食いして法人決算や消費税、共済のこととかを話してた。マスターも個人事業主から法人成りしたようで、話してみたら私と同じで創業2年だった。業界は違っても行政手続きは共通点も多いだろうから情報共有できそう。

師範代としての振る舞い

師範代としての振る舞い

0時半に寝て6時半に起きた。

課題管理システムの使い方指南

いまお手伝いしているお仕事はスクラム開発をしている。課題管理システムに backlog を使っている。アリエルを退職後、この10年、私より課題管理システムを使いこなす開発者をみたことがない。0-9段階で言うと、師範代として私のレベルが8だとすると、他のメンバーは0から2ぐらいのレベルしかない。このぐらいの差がある。0というのはほとんど使っていないという意味。情報共有とは、メンバー全員がいつでもどこでも同じ情報を取得できる仕組みを確立した上で、情報の提供側ではなく、その情報を必要とする受け手が常に最新の情報を取得し続ける運用ができて初めて成り立つ。情報共有を成功させるには受け手の意識の問題が大きい。まずメンバー全員がやっていない時点で情報共有の価値が大きく毀損する上に、受け手が自律的に検索して最新の情報を取得するようにならなけば実務において生産性を向上させることにもつながらない。

役に立つ情報がないから検索しない、検索しないから役に立つ情報を書かないは表裏一体だ。まず役に立つ情報を溜め、受け手が検索して情報収集するようになり、検索の精度をあげるためにカテゴリやタグでラベリングし、業務に活かすために最新情報を更新するようになる。これをチーム全員でやるようになるのは一朝一夕ではできない。

そのため、私は課題管理システムの運用に関して特異な開発者である (言うてもアリエルなら普通) という前置きをした上で、チームの開発者も非開発者も課題管理システムをうまく使えていない。私が課題管理システムをどう使っているのかをみて、開発者が真似して同じように使い始める。そして、非開発者向けにはどう使えばよいかというプラクティスを機をみて提案したり啓蒙したりしている。これは半年から1年かかる作業だと見積もっている。というのは、私が半年ぐらい働いて実践的な課題管理システムの使い方をみせないと多くの人は学べない。半年ぐらい経って、普段私がやっている価値はどういうものかを実際の実務で理解した後、模倣者がやり始めて慣れてくるのに半年ぐらいはかかる。お手本をみせるのに半年、模倣するのに半年で1年かかる。いろんなチームを指導してきたのでチームがどのような学習曲線を辿るかは概ね推測がつく。これをコンテンツにしてビジネスしようといまは考えているので、こういう実践的な機会にコンテンツとしてのノウハウも溜めていこうと考えている。

みかん

実家からみかんが送られてきた。実家で作っているみかんなのかな?なんか微妙に腐り始めようとしている雰囲気もある。お正月に帰ったときから実家に置いてあったやつだろうと思う。段ボール箱の空きスペースを埋めるために入ってた 「りんちょこ」 というお菓子を初めてみた。冬季限定らしい。軽く食べてみると思いの外おいしい。えびせんべいをチョコレートでコーティングしていてチョコフレークの食感に近い。チョコフレークが好きな人にはうけると思う。お土産にもよさそう。

会員制バー

オフィスの郵便受けに KOBE SALON S という会員制バーのチラシが入っていた。新規会員を募集しているらしい。個人だったら全く興味はないけど、経営していると接待する機会がたまにある。前に顧問さんに経営コンサルティングを受けたときに交際費が少な過ぎるという指摘を受けた。交際費は5年後10年後のお仕事をとるための先行投資もしくは調査費用のようなものだという。そこで今期は交際費の予算に30万円を見積もっているが、現時点で46,971円しか使っていない。4月までにあと2-3件は飲みに行くあてはあるけど、このままいくと30万円は消化できない。コロナ禍というのもあるけど、何もしないと私は交際費を使わないので積極的に使っていく仕組みを作らないといけない。その一環として会員制バーは接待にいいかもしれない。すぐ退会するかもしれないけど、チラシをみた縁で入会してみる。

呑んだくれ

1時半に寝て6時に起きた。夜にウォーキングに出かけようとしたらたまたま雨が降ってきて諦めた。そしたら寝付けなかった。やっぱり歩いて疲弊すると寝付けやすいのかもしれない。ストレッチしたりしてたら寝るの遅くなった。

中間申告の納付

法人税・地方法人税の申告用紙が届いていたので内容を確認しながら e-tax で申請して pay-easy で税金の支払いを完了した。国税は一番最後に書類が届く。今年の書類が届いた日はこんな感じ。毎年記録しているから届く時期に準備していて慌てなくて済む。

  • 法人市民税: 10月16日
  • 法人県民税: 10月20日
  • 法人税・地方法人税: 11月8日

国税の納付をもって中間申告をすべて終えた。中間申告は税金の先払いだからキャッシュフローが悪いと払えないみたいなことが起きる可能性がある。そうすると仮決算して支払い金額を抑えるみたいなことが必要になるんだろうな。まさに貧乏暇無し。

GitHub + Slack Integration

integrations/slack の内容をみて subscribe する内容を確認した。4月頃にアップグレードしてそれまでの設定の互換性をなくして、その影響でうまく動かなかったりしてた。

その後、追いかけてなかったけど、いま README をみたら次の5つのイベントはデフォルトで有効になるみたい。

  • issues
  • pulls
  • commits
  • releases
  • deployments

必要に応じて他のイベントも追加するとよいみたい。私は次の3つかな。

  • reviews
  • comments
  • commits:*

デフォルトのイベントは指定しなくてもよいけど、コピペですべて明示的に設定するならこんな感じ。

/github subscribe owner/repo issues,pulls,commits:*,releases,deployments,reviews,comments

みんなの Python 勉強会

みんなのPython勉強会#75 で発表した。参加者は190人となっているけど、実際に zoom に参加していた人の最高値は110人ぐらいだったかな。190 * 0.6 = 114 なので無料イベントの参加者数は6割前後の法則に合致する。人数が増えるほどこの法則は精度が高いように思う。発表者は3人いて、私は2番目に発表して、持ち時間は30分だった。録画していたので後でアーカイブをみれるようにするみたい。私は録画否定派で録画すると参加者がオンタイムで見なくなるのと、いつでも見れるものは見ないということもあるので勉強会のレベルは録画しなくてもいいんじゃないかと考えている。もちろん大きなカンファレンスは録画があった方が参加できない人も後から興味のある発表を見返せていいとは思う。25分発表で質疑応答5分で発表の時間配分はうまくいった。あまり準備できなかった割には伝えたいことはだいたい話せたと思う。なんか質疑応答で「カザモリ社は python のお仕事を受けてくれますか?」といった質問があってちょっと驚いた。ここ数年 python をメインにしたお仕事してなくて、仕事は java, go が多いと言っているせいか、python の仕事はやってないようにみえてしまうのかもしれない。python, java, go の3つの言語のお仕事は受けますよと回答した。発表終わってから1時間ほど懇親会をした。ほとんどコミュニティの主催者と発表者で雑談してた。久しぶりに外部の勉強会でいろんな人とお話することができて楽しかった。たまには外に出かけていくことに重要性も認識できた。またネタがあったら発表したいなとは思う。

呑み

懇親会が終わったのが22時で、疲れと空腹から仲のよい焼き鳥屋さんのお店に寄って晩ご飯を食べることにした。時短が終わっているので22時からでも飲みに行ける。お店は翌2時まで営業している。22時過ぎに行ったらお客さんは誰もいなくて、野菜サラダと焼き鳥を注文してマスターと雑談してた。

時短が終わってから景気はどうかを聞いてみると、まだまだお客さんの戻りはコロナ前とくらべてまだまだだという。0時まわってから他の飲食店で働いている人たちが店内を埋まるぐらいは来てくれていたそうだけど、まだまだ余裕がないのか全然戻ってきてないと話されていた。0時半頃に2人組で「○○さんの紹介で来ました」みたいな既に酔っ払っているお客さんが来たりして、終電終わってからこういうお客さんが来たりしていたんだなと雰囲気は理解できた。マスターも2時に閉店して5時まで開いている他の飲食店に飲みに行くと話してた。そうやってお互いにお店に飲みに行って付き合いのようなものができているんだというのが理解できた。どこかのスナック行って3万円ほど使っても、必ずそのスナックの人がお店に来てくれて3万円以上使ってくれるという。お金をまわすってそういうことなんやなとマスターの話しを聞いていて理解できた。自分のお店を2時に閉店して、5時まで飲み歩いて、それから寝てまた次の日に仕事というのは体力的にすごくしんどそうで、マスター自身もコロナ明けは体調をみながら飲み歩いているとも話されてた。結局、2時前までマスターと雑談してて、私も22時から4時間弱ほど居座ってた。久しぶりに外で飲んでハイになっていたかもしれない。

マスターのお勧めで だいやめ という芋焼酎をお湯割りで飲んだ。香熟芋という珍し?芋を使っていて、ライチのような香りのする芋焼酎でおいしかった。お土産によさそうなので覚えておこうと思う。