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骨伝導ワイヤレスイヤホンを初めて使う

0時半に寝て6時前に起きた。fitbit によると5時間は寝ていたらしい。睡眠時間が増えてきた。

今日の運動は腹筋ローラー,腕立て,スクワットをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

骨伝導ワイヤレスイヤホン

初めて bluetooth 接続の骨伝導ワイヤレスイヤホンを購入してみた。音楽を聞きながら散歩できたらいいなと思って危険防止のために耳が空いているものにした。使ったことがなかったのでよくわかっていなかったけど、普通にイヤホン部分から音も出ているので電車とか、静かなところとか、音漏れが気になる場所では使えない。おそらく普通のイヤホンよりは小さい音で骨伝導の仕組みで聞こえるのだと思う。

買って届いてから、ふと サクラチェッカー でみてみたらレビューはサクラっぽい。

サクラ度は 99です。

お昼から付けて聞きながらお仕事をしていた。apple music を聞く分には音質とか音飛びとか、私のレベルでは気にならない。他の骨伝導ワイヤレスイヤホンを使ったことがないのでこの製品がベースラインになる。それでも値段も高くなかったし、このぐらいの品質で数年ぐらい安定的に使えればそれでいいかな。あとは耐久性がどのぐらいもつのか次第。

社内版テックブログを読む会の紹介

週末に下書きしておいて、今朝から社内でレビューを通して、夕方に公開した。

ついでに 企業テックブログ RSS で連携されることも確認できた。

イベント開催へ向けて準備のお手伝い

Python Kansai をおがわさんが主催している。私はもう10年ほど python やっていないし、最近の動向も追いかけていないし、うちの会社のビジネスとしても言語的には java か go しかやらないと決めている。もしかしたら rust はやるかも?だけど。私の関心度が低くなっているので積極的には運営しないし、登壇もやらないのだけど、おがわさんがやっているからできる範囲内で協力はしようと考えていて、そのための打ち合わせに参加した。今日の成果としてはイベントをやる会場が決まったらしい。よかった。よかった。初めての打ち合わせで、且つ知らない人たちの顔合わせでもあったため、やや堅い雰囲気で雑談して終えた。

忘れていた記事翻訳

2時に寝て6時過ぎに起きた。運動のせいか、朝もすっきり起きれるようになってきた。

今日の運動は腹筋ローラー,背筋,散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

ストレッチ

昨日、一昨日と夜に5千歩ぐらい歩いたせいか、ストレッチをしていて、ふくらはぎ、太ももの前、太ももの後ろ、臀部のツボ、腰周りとあちこち張りがあったり痛かったりした。腰に負荷がかかっているのは気付いていたが、その他の部位はとくに自覚症状がなかった。実際にトレーナーさんがそれぞれの部位をストレッチしてみると全然ダメなことに気付いた。こんな風にたまに私の認識とカラダの状態が異なるときがある。プロのトレーナーさんがいることでストレッチを通してよくない状態をチェックできる。このことは私の物理的な健康に大きく寄与している。今日の開脚幅は開始前153cmで、ストレッチ後157cmだった。

ブログ記事の翻訳

12日前に著者に許可を得て、そのときは余裕がなくて後日やろうと思っているうちに時間が過ぎてしまった。

スタートアップ企業での働き方や会社の変化などが書いてあっておもしろい。技術系のスタートアップで企業文化として大事なことについても著者の経験から言及している。私もその内容には同意できる。アーキテクチャに関わることはトップダウンでないと判断できない。トップが技術オンチだと、この記事にあるような不可逆的な変更を伴う大胆な決断ができない。私はそういうものを「作ったときから壊れているシステム」と呼ぶ。アーキテクチャが壊れているシステムは作り直すしかないから、小手先でなにをどう改善しても直ることはない。

fitbit のバッテリーと充電

たくさん運動するほどフィードバックが増えるからバッテリーの消耗には個人差があると思う。私の場合、4日ぐらいで30-40%ぐらいになる。50%を下回ったら次の充電タイミングで充電するようにしている。fitibt は 50m 耐水性能を備えていて水泳は問題ないとあるのでお風呂も大丈夫だと思う。睡眠時間を測るために寝るときも付けているので外す時間帯がない。そこで充電タイミングはお風呂へ入るときにしている。お風呂へ入る前に外して充電セットして、お風呂から上がってきてストレッチし終えたら100%になっている。3-4日周期の、お風呂のタイミングで1-2時間充電をしておくとフル充電できる。バッテリーは十分に長持ちすると思う。

プールで fitbit を身に付けたい

神戸市立市民福祉スポーツセンター のプールでは 時計を付けて入ってはいけない というルールがある。受付の担当者さんに、このルールを変更に関して誰に陳情すればよいかを尋ねてみた。すると、担当者さんは神戸市から委託されて運営しているに過ぎないから神戸市に陳情するのがよいと教えてくれた。調べてみると、規制・行政手続きというほど大げさなものではないが、次のページで改善提案を受け付けているのをみつけた。

プールで fitbit を付けて入れない現状と、健康管理のためにデータを活用する人は増えているということを踏まえて、なんらかの条件や運用、実証実験などはできないか?という提案をしてみた。個人よりも会社の方が説得力あるかなと思って会社名義で申請した。

慈善活動の動機づけ

0時半に寝て6時過ぎに起きた。5時間は眠れたのかもしれない。運動とストレッチの効果が出てきた気がする。

今日の運動はレッグレイズ(椅子),腹筋ローラー,スクワットをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

会社として寄付すること

石川県へ寄付したことについて書いた。

個人と法人で扱うお金の量が変わることが稀にある。個人だったら大きな災害をみかけて3万円ほど寄付すれば、私の所得レベルならそんなもんかなと思ったりする。それが法人になると、10万円ならいいでしょとなる。これはなぜなのか?どちらも私の資産から寄付することには変わりない。法人の利益は個人の遊興費には使えないから、余裕があるなら社会のために使おうという気持ちになりやすいのかもしれない。

ソースがテレビだったかなんだったか忘れてしまったが、あるとき杉良太郎さんの慈善活動について知った。数十億円ものお金を慈善活動に費やしてきたという。売名とか偽善とか、動機づけはなんでもよいから、困っている人たちがいるのだからとにかくやりなさいという姿勢にも共感できた。

カレーを温めていたとき、TVレポーターから「それってやっぱり売名行為ですか?」と投げ掛けられ、「売名に決まってるじゃないですか。あなたも売名でいいからやりなさい」と返し、注目を集めた。

慈善活動63年、炊き出し数万食…「売名」批判も吹き飛ばす杉良太郎の人助け論

燃料や食料の運搬、ボランティアの運営、炊き出しや現地での手伝い。災害があったときに必要とされる活動をできるような会社は素晴らしいように思えた。これから先にうちの会社でそんな日は来ないかもしれないけど、寄付だけではなく、直接的な手伝いなども少しずつできるような会社にしていきたいという願望はあったりする。一方で現実的にはそんな余裕はないかもしれない。

スマートボトルの運用

先日 HidrateSpark というスマートボトル を購入していた。週明けには届いていたものの、テストやらリリースやらお仕事にテンパっていたので設置や運用をおざなりにしていた。オフィス用とマンション用に同じものを2つ購入した。946ml という中途半端なサイズではあるけど、ちょっと大きめの水筒でとくに困ることはない。データは HidrateSpark のアプリを介して fitbit に連携される。

HidrateSpark のアプリはこんな感じ。まだ日本語化されていないので言語設定は英語しかない。水筒から水を出して飲むと減った分の重さから飲んだ水の量が算出される。この数字はあまり厳密ではなく、数十ml程度はズレたりしているようにみえるときもある。とはいえ、私はアスリートではないのだから飲んだ水の量を厳密に管理する必要はない。だいたいの量がわかればよい。

HidrateSpark のアプリから fitbit にデータ連携して、fitbit アプリでみるとこんな感じになる。fitbit は1週間、1ヶ月といったグラフを出力してくれる。HidrateSpark のアプリはいろいろ情報が出ているけど、あまり役に立たないし、UI もごちゃごちゃしていて感覚的にアプリの完成度が低い気がする。HidrateSpark 社のビジネスはあまりうまくいってないんじゃないかと思ったりする。

人が詩を読むとき

4時に寝て5時頃に起きてトイレに行ってまた寝て7時半に起きた。2時前から布団に入っていたと思うが、夜に居眠りするせいで夜中はうまく眠れない。

今日の運動はレッグレイズ(椅子),腹筋ローラー,腕立て,スクワット,背筋,水中ウォーキング,縄跳び(両足跳),散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

睡眠時無呼吸症候群の検査キット

フィリップス社のウォッチパット ユニファイド という検査キットが送られてきた。指先と喉元に装置を付けて電源を ON にして眠るだけ。装置の特徴としておもしろいのは電源を ON にしたら OFF にすることはできなくて10時間後に自動的に OFF になるという。これは寝ている間に誤操作で電源が OFF にならないようにという配慮だと思う。正しい設計だと思う。また晩ご飯食べてから1-2時間居眠りしてしまって、それから40分ほど散歩行って、お風呂入ってストレッチして眠ることにした。ちょっと寝てしまっていたからいつもより寝付けなくてうまく検査できているか、普段通りではないという意味で不安でもある。4-6時ぐらいまでは普通に眠れたと思うけど、サンプリングのデータとしては少ないかもしれない。

掃除のエネルギー消費

午前中、部屋の掃除やレイアウト変更を2-3時間していた。ふと fitbit のアクティビティをみると、散歩と同等もしくはそれよりも高い数値を示していた。掃除けっこうしんどいのはそうだし、あちこち歩いたり拭いたりモノを片付けたりするから歩くよりもカラダ全体を使って運動しているという見方ができる。定期的に部屋のレイアウト変更や大掃除をすると、よい有酸素運動になることに気付いた。

2023年度の個人の確定申告1

昨年の確定申告はこちら 。書類作りの作業に着手し始めた。今年も昨年とやることはほとんど変わらない。

  • 給与の源泉徴収票からの転機
  • 印税売上を源泉徴収済み雑収入として登録
  • ふるさと納税と npo 向けの寄付金の登録
  • 株式の取引報告書の登録 (損益通算)
  • 小規模企業共済の所得控除の登録

ふるさと納税の入力をしようとして電子申請できるようになっていることに気付いた。今年から?

特定事業者のポータルサイトにてダウンロードした寄付金控除に関する証明書(XML形式)から寄付金の内容をまとめて取り込むことができます。

私は さとふる でふるさと納税の手続きをしている。調べてみたらポータルで「寄付金控除に関する証明書」を電子データで発行してくれる。申請してから発行に2日かかるという点が意味不明だけど、申請して待つことにした。来年からは事前に証明書を発行をやっておくとよさそう。

いつの間にか上場株式等に係る譲渡損失の損益通算及び繰越控除が freee 上でできるようになっていた。昔はこの書類は電子申請に対応していなかったような気がする。

ふるさと納税が電子申請できるようになったことであとは認定 NPO への寄付金控除の領収書、具体的には「国境なき医師団」の領収書だけが紙で残った。私にとって必要な確定申告の大半は電子申請できるようになった。

頁をめくる音で息をする

オフィスの机の上にある書類やら備品やらがとっ散らかった雑踏の中に 読みかけのまま の状態の本をみつけた。ちょうど2時間ほど時間を持て余していて、その隙間時間によいタイミングに現れた。まさにこの日の、この時間のためにそこに佇んでいたかのよう。6割ぐらいは読み終えていたからちょうど2時間弱で読み終えた。端的に言って本書は興味深い読みものに感じる。

「ひととの繋がりを生む町の本屋さん」というのを見かけるたびに、自分は人と繋がりたくないから本を読んでいたのかもしれないと思う。生きていればいくらでも繋がりがあるのに、どうして本の世界でも繋がらないといけないのだろう。そうとはいえ、古本屋を続けて来て、一枚手ぬぐいを作れるぐらいには無数の糸ができている。ひとりになりたかったのに、ひとりでは生きてはいけないことを知る。

この表現は私の最近の心境と、とてもよく似ている。嘘と欺瞞だらけの組織や煩わしい人間関係に愛想を尽かして、起業した頃、ひとりでひっそりと自分の仕事だけをしていこうと考えていた。そして、実際にそれに近いことを1-2年やってみて それではうまくいかない ことを知った。

著者は文学を学んでいた方なので本書では詩をたくさん紹介している。多くの人は人生において詩を読む時間は少ない。私も学生の頃の授業以外で詩をほとんど読んだことはないと思うし、詩を読んでもあまりピンとこないことが多い。しかし、人生において詩を読む機会は何度かあるのだろうなとは思う。それは人生がうまくいっていないときだと思う。

  • 何ものにもなれない自分を実感したとき、なにかしらの詩を読んで思うところがあるかもしれない
  • 起業して失敗して、なんだかよくわからない手応えのとき、なにかしらの詩を読んで思うところがあるかもしれない
  • 昔のように一心不乱に集中した開発はできないことはわかっているのに惰性で開発を続けているとき、なにかしらの詩を読んで思うところがあるかもしれない

本書を読んでいると、なぜ人は詩を読むのかの根源を探す旅に出掛けるような気がしてくる。

スマートボトルの調査

昨日はプールで疲れて21時過ぎにうたた寝して1時ぐらいに起きて眠れなくなって3時に寝て7時に起きた。

今日の運動はレッグレイズ(椅子),腹筋ローラー,スクワット,縄跳び(両足跳,駆け足跳)をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

ストレッチ

運動とストレッチのバランスがよくなってきた。今日はふくらはぎと肩周りのツボや胸筋の張りが辛かった。散歩していると腰にも負荷がくるのであまりよくないのではないかと思ったけど、トレーナーさんによるとは腰はそれほどでもないとのこと。自分でやっているストレッチとは別に、トレーナーさんが毎週ストレッチしてもらえるのは代謝をあげるための疲労回復に効果があると思う。体重も5%ほど減ってそろそろ停滞時期に入る頃だが、まだ順調に下がり続けている。今日の開脚幅は開始前156cmで、ストレッチ後159cmだった。代謝をよくするため、就寝前に疲労回復向けにストレッチをよくやるようになって少し数値が改善している。

縄跳びを再開

縄跳びを急にやったせいか、足の骨か筋の変なところを痛めてしまっていた。トレーナーさんのアドバイス に従い痛みが治るまで2週間お休みしていた。もう大丈夫かな?とやってみたけど、まったく痛みは感じなので寛解したと思う。この期間にプールで水中ウォーキングを発見できたのもよかった。散歩で歩くのは足首や腰に負荷がかかるけど、プールならまったく足腰に負荷がかからない。定期的にプールへ行くことで足腰の休養にもなる。痛みが消えたことで安定的に跳べるようになってきたのでもう少し慣れたら回数から時間へのワークロードに変えていこうと思う。

スマートボトルを購入

fitbit に記録できるものの中に飲んだ水の量がある。格闘家に学ぶ体脂肪コントロール 本にもミネラルウォーターを1日最低2リットル、できれば4リット飲めと言っている。水を飲むと水分をカラダ中に運ぶことそのものがエネルギーを消費して効率がよいのと、老廃物を排出しやすくなったり、代謝の循環をよくする効果があるという。厚労省も健康のために水を飲めと言っているし、多くの健康やダイエットの記事も水を飲めと言っている。

いちいち飲んだ水の量をアプリに入力していくのは面倒だし、飲んだ水の量なんかそうそう覚えていない。そこで水を飲んだときにその量をデータ連携してくれるボトルを探してみた。HidrateSpark というプロダクトがよいらしいことがわかった。ボトルの底にセンサーが付いていて重さの変化で飲んだ水の量を計測して bluetooth 接続で連携するらしい。amazon で購入しようと調べていると、なぜかわからないが、apple store で売っているものの方が値段が3000円ほど安かったので apple store から 32 oz. (946ml) のスマートボトルを2つ購入した。オフィス用と家用に置いて、飲んだ水の量をじゃんじゃか記録する。

リファレンス

fitbit にデータを連携していく

3時に寝て7時前に起きた。なぜかいろいろ忙しい。

今日の運動は腕立て,スクワット,水中ウォーキングをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

体重計

ながいさんのアドバイス のおかげで anker 製の fitbit 対応の体重計を購入した。EufyLife というアプリを介して bluetooth 接続で体重に関するデータをスマホに取り込む。スペースの都合でスクリーンショットには6つしか表示されていないけど、12項目を計測できる。率と量は同じものだからそれでかさ増ししている感もある。基本的に肥満なのでいろいろ数値は悪いのだけれども、筋肉と骨だけが正常の値を示している。骨は昔から健康診断へ行く度に先生から頑丈だと褒められた記憶がある。筋肉は筋トレを始めて1ヶ月以上経つのでその成果が出てきているのかもしれない。

EufyLife アプリに fitbit と apple ヘルスケアへの連携設定がある。それを有効にすることで体重データも fitbit のダッシュボードでも確認できる。fitbit では体重と体脂肪率の2つしか管理していない。もっと細かい数値をみたかったら EufyLife のアプリを参照することになる。それぞれのアプリの用途が異なるので、今後も両方のアプリを使う気がする。

プール

18時半から 神戸市立市民福祉スポーツセンター のプールへ行ってみた。18時台は10人未満で1コースを1-2人で使っている状態で空いていていいなと思えた。19時まわってから徐々に人が増えていって20人前後になったと思う。平日でもみんなお仕事終えてからプールにくるんやなということがわかった。私が滞在していた1時間強ぐらいの間でも車椅子に乗った方が2人来られていた。土曜日は障がい者専用になっている。普段そういった属性の人たちと接することはないので新鮮に感じた。

fitbit を付けて歩いたり泳いだりしていたら、監視員の方に「時計は外してください」と注意された。fitbit は時計じゃないんだけど、時計機能も付いているから確かに時計だなと納得してしまった。その後、外して運動していたわけだけど、プールのアクティビティを記録することができない。監視員さんもルールに従って運営しているので、これは偉い人に fitbit をつけてプールに入れるようにルール改定の陳情しないといけないと理解した。

プールを終えてから元町の kaldi へ いぶりがっこのタルタルソース 160g を買いに行った。fitbit を付けてから運動量や消費エネルギーがみえることで有酸素運動のモチベーションが格段に上がった。意味なく少し遠いお店へ歩いて買いものへ行く。あと、いぶりがっこのタルタルソースがめちゃくちゃおいしい。これ考えた人は天才やと思う。

fitbit おもしろい

2時に寝て6時半過ぎに起きた。これまで眠れない状況の記録のためにこれを書いてきた。しかし、今後は fitbit が記録してくれるからここに書かなくてもよいかもしれない。

今日の運動は腕立て,スクワット,散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

fitbit で睡眠時間を観察

fitbit を付けたまま眠ると睡眠時間や睡眠の質も計測できることに気付いた。昨日の睡眠時間がこれ。運動するまでは3時間ほどしか眠れなかったのが、体調がよくなって4時間眠れるようになった。睡眠スコアというものがあってほとんどの人は72〜83のスコアになるらしい。高いほどよい。ぎりぎりだけど、私もまだ普通のクラスにカテゴライズされている。これは意外だった。これも運動の記録のスプレッドシートに一応つけておく。

昨日は午後に fitbit が届いたので半日しか付けてなかった。今日はフルで付けていて22時の時点だと次のような数値になる。今日は意識して歩く機会を増やしてみた。遠くのお店へ買いものへ行ったり、トランクルームへ箱を持っていったりした。30分ほど歩くとゾーン時間を稼げる。ゾーン時間とは心拍が上がってトレーニングできているような時間らしい。315分になっていて、平日にこんなずっと歩いていたわけではないので、日常のちょっとした負荷の高い動作でもゾーン時間にカウントされるみたい。毎日このぐらいの運動をしていれば、食べる量さえ調整できれば体重はどんどん落ちていくのではないか?

ながいさんから fitbit 対応の体重計もあると教えてもらって、いくつかググってみているうちに Anker Eufy (ユーフィ) Smart Scale C1 が機能と値段のバランスがちょうどよいプロダクトにみえたので購入してみた。

歯医者で治療

前回の定期歯科検診で、歯の掃除をしてもらっているときに奥歯の銀の詰めものが外れてしまった。いつ治療したのかも覚えてないぐらいの昔 (10年以上?) のものなので寿命だろうと思う。歯医者さんが言うのは選択肢が3つあるという。

  1. 銀の詰めものを付け直す
  2. 別の詰めものを付け直す
  3. 虫歯の治療をして別の詰めものを付け直す

詰めものの下は虫歯になっていたらしい。せっかくの機会だから虫歯も直した方がよいだろうと思って3番目の治療をすることにした。今日は虫歯の治療で歯を削る日になる。麻酔をしてくれたものの、麻酔が全然効かなくて最終的には6回追加で麻酔した。マンガによくあるような「こいつ、毒が効かないのか?!」みたいな毒耐性を発揮して薬も効かないキャラクターみたいになってしまっていた。もはや途中から歯を削る恐怖よりも麻酔が効かないんじゃないかの恐怖とたたかっていた。痛くないように麻酔うってくれているのに、めっちゃ痛いんやからね。これはこの世のわりと高いのレベルの恐怖やわ。なんとかやり終えたが、もう今日は何もしないと思うぐらい疲れた。fitbit はこの心拍数の上昇をゾーン時間と勘違いしたのではないか?

トランクルームのその後

オフィスに電子レンジを購入したのでその箱を歩いて持っていった。借りているスペースの半分ぐらいは埋まりつつある。これだけの箱を部屋に置いておく邪魔さを考慮すると借りてよかったなと思える。明日はモニターの箱も歩いてもっていこう。この歳になるとモチベーション管理が難しい。居住環境でストレスになるものはお金で排除していって集中力を維持できるようにしたい。

fitbit を買ってみた

2時半に寝て5時過ぎに起きてホットクックで玄米ごはんをスタートしてまた寝て6時半に起きた。

今日の運動はレッグレイズ(椅子),腹筋ローラー,スクワット,背筋をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

トランクルームへの搬出

昨日、契約をまとめたので祝日の深夜0時過ぎに車に荷物を積み込んで搬出した。繁華街の通り沿いにあるビルにトランクルームがある。繁華街でもさすがに平日前の深夜には誰もいなくて狭い通りではあるけど、車をビルに横付けしても迷惑にはならないように思える。サーバー類の箱、ホットクックの箱、その他、大きめの箱、あともともとオフィスに備え付けされてた椅子をマンションの部屋で保管してもの、防災向けの水と食べもの、置いておくだけの場所を大きく取っていたものをトランクルームへ移動させた。邪魔なモノがなくなって部屋が広くなって快適。

fitbit charge 6 を購入

運動の盛り上がりを支援するため、歩数と距離を取得するために購入した。お昼過ぎに届いて充電してそれから付けている。初期設定するとき、ある程度、充電しないとデバイスとスマホアプリの初回同期が途中でローバッテリーとやらでエラーになる。何度かやってみてダウンロードを始めるもののすぐにエラーになっていた。しばらく放置して充電してバッテリーが50%以上の状態になってから成功したような気がする。

2017年ぐらいに JJUG イベントで会ったときに元同僚が fitbit を付けていて、いろいろ話しを聞いて当時もよさそうにみえたけど、私は運動とかやらないなと思ってそのときは買わなかった。なぜそのときから運動しなかった、自分という、後悔先に立たず。いま運動の記録に散歩の距離を、私の感覚で適当に付けている。実際の数値は全く当てにならない。そして別に意図的な散歩ではなくても、たまたま遠くの飲食店へ行ったとか、出張であちこち移動したとか、そういう日もある。今日も近所のクリニックに歩いて往復しただけで距離数やエネルギー消費を稼いだ。今後は運動のための散歩という形態ではなく、その日の歩数と距離数として運動の記録に付けていく。bluetooth 接続でスマホアプリと fitbit が同期する。

私が fitbit 初心者なので他にどんな指標が役に立つのか、まだよくわかっていない。消費エネルギーがカロリーとして表示される。これで毎日 3000-5000 ぐらい消費するように運動すればいいといった目安になる。

fitbit に詳しい人がいたら使い方を教えてほしい。公式に日本語の Fitbit コミュニティ も用意されていた。これはカスタマーサポートの工数削減が目的かな。また暇なときに眺めてみる。

睡眠外来に行く

格闘家に学ぶ体脂肪コントロール 本に代謝には疲労回復を促す睡眠が大事だと書いてあった。最近、運動していていつもより眠れるようになった気はするけど、運動する時間の分だけ可処分時間を圧迫して作業やお仕事の時間が削られて終わらなくなって、その補填に睡眠時間を削るという悪循環になっている。どうせ寝ても3時間しか眠れないのだからと睡眠は諦めていたものの、代謝をよくするためには睡眠も改善していく必要がある。私はいびきもあるのでそれも改善できれば睡眠の質がよくなるのではないかと考えた。

近所のクリニックの睡眠外来へ行ってみる。一通り状況をお医者さんに説明して、まずはいろいろ検査してみましょうということで、後日、検査キットを使って睡眠時無呼吸症候群の検査も行う。今日のところは肺活量と血圧と採血をした。血圧は高めだったらしく「普段どのぐらいですか?健康診断のときは?」と聞かれて「健康診断はもう5年ぐらいやってないです。覚えてません。」と答えたら、看護師が「こいつ、やばいやつだ。」みたいな空気になって、それ以上はなにも聞かれなかった。

コロナ禍以降、不摂生な生活を続けてきたので身体の数値は悪いだろうと推測する。それも含めて今年はカラダを整えていくことに注力しようと思う。

かきまぜという進化

2時過ぎに寝て6時半に起きた。晩ご飯食べてからちょっと自転車で走って運動してオフィスで軽く作業するつもりが、ブログ読んだりして結局意図した作業ができなかった。

今日の筋トレは腹筋ローラー:5x1,スクワット:20x1,縄跳び(両足跳)30x3をした。腹筋ローラーは腹筋も使うけど、肩や腕の筋肉もパンパンになっている。

ストレッチ

筋トレを継続しているので軽い筋肉痛を引きずったままストレッチを受ける。トレーナーさんもストレッチしていて、体が硬めにみえるという話しはあるものの、筋肉痛をストレッチで伸ばすのは悪いことではないので問題ないという。昨日ルミナリエの案内に歩き回ったせいか足も腰もやや疲労していた。お尻の後ろのツボのようなところも普段平気なのに効いた気がする。トレーナーさんとネットで調べた情報をベースに筋トレの話しをしていて、毎日同じメニューをこなすよりも違うメニューをやった方が筋肉が回復する日を設けられて効果的らしい。ちょうどいま習慣化できてきたタイミングでいくつかメニューを増やそうとしているので1週間の筋トレのメニュー作りをしてもよいかもしれない。今日の開脚幅は開始前152cmで、ストレッチ後156cmだった。

縄跳びの跳び方

筋トレのメニューの1つにしようと FEELCAT なわとびを購入してみた。

今日届いたので長さを調節して早速オフィスの近所の駐車場へ行ってやってみた。縄跳びなんか学校の体育でやって以降やったことないんじゃないかとすら思えた。最初はどうやって跳ぶんだっけ?みたいなところから始めて、段々記憶が戻ってきてリズムよく跳べるようになった。長さ調節の説明書に初心者は少したるむ感じの長い方がよいと書いてあったから長めに調節していたものの、跳んでみると縄がたるんだ分の回転するリズムが自分の感覚と違って返って跳びにくかった。戻ってきてさらに短く適性な長さに調節した。ひとまず両足跳び30回を3セット跳んでみた。これだけで息が切れた。

縄跳びの動画をみていて回数をこなすよりも跳び続ける秒数を測った方がよいようにみえる。これなら縄跳びが上達することで同じ時間でも回数が増えて負荷を上げていくのにちょうどよさそうに思える。まだ両足跳びも怪しいので慣れてきたら時間に移行していく。他のいろんな跳び方にも挑戦したい。

能楽の勉強

4半期に1回ぐらいの「能のことばを読んでみる会」へ行ってきた。前回の所感はここ 。久しぶりで最寄り駅は阪急芦屋川駅なのに、なぜか阪神だと勘違いしていて阪神芦屋駅に行ってしまい、そこから速歩きで20分かけて芦屋能楽堂に辿り着いた。1kmほど歩いた。そのせいで10分ほど遅刻した。よい運動にはなったけれど。

今回のお題は「難波」という、世阿弥の祝言能だという。世阿弥が自筆した本物の文献は国の重要文化財としてお寺に保管されている。その文献をすべて写真に撮ったものを影印 (えいいん) と呼び 世阿弥自筆能本集 として販売されている。講師の朝原さんがその本を持ってこられてみせていただいた。おそらく難波の詞章もそこに書かれていたのだと思う。現代人は世阿弥の自筆をそのまま読めないが、びっしりとカタカナが書かれていた。発音どおりの表記をするために意図的に漢字やひらがなを使わずにカタカナで書いたと考えられている。この文献は世阿弥が自筆したことは間違いないが、書いてある内容がすべて世阿弥のオリジナルかどうかまではわかっていない。世阿弥が活躍したのは室町時代なので本は書き写すしかなかった。他人の創作物や文献を世阿弥が書き写した可能性もある。

朝原さんによると、現代に伝わっている難波の詞章の内容と、世阿弥が自筆した文献に書いてある内容はいくつか食い違っているという。その理由としていくつかの仮説が考察される。

  • 世阿弥が書いたものは編集中の草稿だったのではないか
  • 世阿弥が書いたものを現代まで伝わる過程で誰かが改変したのではないか
  • 実は難波が誰かの創作物で、世阿弥はそれを書き写したものの、それはオリジナルではなかったのではないか

難波の次第は次の言葉から始まる。

山も霞みて浦の春。山も霞みて浦の春。波風静かなりけり

七・五・七・五・七・四と七五調になっている。この冒頭の音を聞くだけで、いまから始まる物語はきれいな美しい物語を展開するよという意図が込められているという。また「波風静か」とは能の中では世の中が平和ですよという意味をもっているという。

やまもかすみて うらのはる やまもかすみて うらのはる なみかぜしずか なりけり

といった具合に、この1文だけで解説が10分といった、いつも通りの詳細な解説で進んでいく。

難波は 仁徳天皇 の仁政を讃える内容となっている。所々、仁徳天皇の徳によってなにもしなくても平和で穏やかで人々は幸せに暮らしているみたいな表現が出てくる。現代人が習った仁徳天皇という呼び名は、奈良時代中期に中国を真似て漢字2文字で天皇の名前を表すようになって以降の話しだという。したがって奈良時代に成立した 日本書紀 では仁徳天皇という名前は出ておらず、仁徳天皇を表す大鷦鷯尊 (おおさざきのみこと) という日本式の名前が使われている。難波の中でもその名前で出てくる。こういった漢字2文字で天皇の名前を表す以前の日本式の天皇名前を 和風諡号 と呼ぶらしい。

咲くや木 (こ) の花 冬籠り

「木の花」は「こそあど」言葉の指示語としての「これ」の意図がある。わざわざ「木の花」とあるのは 木花開耶姫 (このはなのさくやびめ) と掛けているのだという。しかし、木花開耶姫は桜の女神 (または火山の女神?) として現代では伝わっている。難波の物語で出てくるのは梅についての問答なのに木花開耶姫が出てくるのはそもそもおかしいのだけど、当時は梅の女神でもあったのか?それともただ言葉を掛けただけなのか?といった複数の考察ができるという。

難波の物語自体は仁徳天皇がいかに素晴らしくて、その治世によって世の中は平和で美しくて、様々な情景を浮かべるような表現がたくさん出てくる。もし能をみて幻視できる人であれば、暖かくて穏やかで華やかな景色をたくさん眺められるのだと思う。いつもどおり和歌や漢詩の引用があちこちにあって、朝原さんも解説しきれないぐらいの背景の脱線しまくりしながら進めていた。おもしろかった。

ホットクックに初挑戦

先週末に 部屋のレイアウト変更 してホットクックのための居場所を作った。その翌日の日曜日は出掛けてそのまま外食して、平日はなぜかいろいろ忙しくて、夜に用事があったり、寒くてスーパー行くのが億劫で冷凍食品で晩ご飯を済ませたりしているうちに1週間が過ぎてしまった。今日は満を持してスーパーへ出掛け、食材を購入してきた。最初は作り方や材料をよく知っていて慣れたものがよいだろうと思ってカレーにした。ホットクック は KN-HW24G を購入した。大き過ぎたかな?とも思ったけど、実際に作ってみたらスーパーで買ってきた食材を使い切って3食分ぐらいの作りおきにするにはちょうどよいサイズに思える。

牛すじカレーを作ってみた。約1時間。レシピはこんなところ。

  • 牛すじ 400-500g
  • 玉ねぎ x 2
  • にんじん x 1
  • さつまいも x 1
  • じゃがいも x 2
  • ミディアムトマト x 8
  • しめじ
  • 水 100 cc
  • 業務カレールウ 1箱 (業務スーパーで売っているPB)

私はどろどろカレー派なので水分の少ないこういうカレーは好みの方。牛すじも思ったより煮込めていてよい感じだった。従来の圧力鍋で作ったカレーと食べ比べしないとわからないぐらいには、いつも作っているカレーの水分少なめのカレーが出来上がった。普通においしかったと思う。食材を切って鍋に入れるところまでは圧力鍋と同じだが、カレールウまで最初から入れてしまうというのが従来の調理と大きく異なる。圧力鍋なら火を通した後に蓋を開けてからカレールウを入れてかきまぜるという調理が必要になる。さらにホットクックでは調理中にも食材をかきまぜるから 味がしみ込む という。圧力鍋とホットクックの大きな違いの1つとして「かきまぜ」を自動化したことで手間をなくして料理の質も上げたようにみえる。素材の栄養も逃げないからこれは素晴らしい。

またホットクックは料理を作った後にそのまま保温ができる。今回作ったカレーをひとまず保温にしてみた。但し、この保温温度は75℃と細菌が繁殖しない設定になっているのでご飯の保温には向かないとのこと。保温と似て非なる機能が予約調理になる。予約調理は次の図のように、まず一旦火を通した上で適温をキープして最後の仕上げになる。夜に予約したら深夜のうちにできてしまって朝まで保温するような仕組みにみえる。夜にセットして朝食べるか、朝にセットして夜に食べるか、どちらのパターンもありそう。

理想的な1日だと6-7時頃に起きて8時過ぎにオフィスへ行って18-19時までお手伝い先のお仕事をして、一旦家に帰ってきて晩ご飯を食べて、またオフィスへ戻って21-24時ぐらいまで自分の会社のお仕事をする。晩ご飯が遅くなっても若い頃はなにも起きなかったが、いまは寝る前に晩ご飯を食べると最悪の状況では吐く。ここで21時頃に家でくつろいでいると、もう働きたくなくなってオフィスへ戻らないときもちょくちょくある。要はさぼってしまう。人間が弱い。

オフィスには 冷蔵庫 もあるから、ホットクック用の食材セットを冷蔵庫に保管しておいて、オフィスにも小さいホットクックを置いといたらそのまま晩ご飯を食べられるのではないかと考え始めた。フロアには給湯室もあるからご飯を食べてからホットクックの鍋を洗うこともできるだろう。徒歩5分で家に帰れるのだから帰ったらよいと普通なら考えると思う。当初は私もそう考えた。オフィスにいたらいくらでも働けるのに、家に帰ったらもう働きたくないという誘惑に打ち克つのはなかなか厳しい。理想的ではない1日だと18-19時頃にお手伝い先のお仕事を終えて、そのまま22時頃まで自分の会社のお仕事をする。そうすると晩ご飯が23時をまわってしまい、そのまま寝たら気分が悪くて3時頃に食べたものを吐いて眠れないというのが最悪の状況になる。それも何度かやってもう慣れたけれど。

閑話休題。調理に「かきまぜ」という進化をもたらしたことがこれほどすごいことだと理解できていなかった。ということでオフィス用に一番小さい KN-HW10G を購入してみた。また今度、家とオフィスのダブルホットクックの運用も考えてみる。

会社でもテックブログを読む会を始めた

昨日は疲れて21時頃から横になってうたた寝したりしながら何度か起きて6時半に起きた。

今日の筋トレは腹筋:10x2,腹筋ローラー:5x2,腕立て:15x1,スクワット:20x1,背筋:10x1をした。

筋トレのメニュー追加

だいぶ筋トレにも慣れてきてもう習慣化の壁は超えたかな?といったところ。そろそろ同じメニューばかりしているのも飽きてきたのでいくつか追加してみようと思う。過去に働いていた会社で腹筋ローラーをみんなでやったことがあったとふと思い出した。探したら家のクローゼットの奥から出てきた。久しぶりに腹筋ローラーやったらめっちゃしんどい。筋肉が落ちているんやな。さらにストレッチのトレーナーさんと話していて背筋もやったらどう?とアドバイスを受けたのでそれも追加してみることにした。

社内版テックブログを読む会をやってみた

年末のふりかえりイベントで西原さんにテックブログを読む会のこと を教えてもらった。その後、公けにやっているそのイベントに参加させてもらって、やり方の流れやコツなどを実際に参加して学んでいた。1ヶ月ほど通ったのでその経験をもとにお手伝い先の社内でも導入することに、半ば、私が強引に決めた。メンバーから開発の時間が少なくなるという懸念の声も上がった。それは私も理解できる。しかし、これはやった方が中長期でみてよいはず。「おれのサイドエフェクトがそう言ってる」気がする。

私は会議が嫌いな方なので、できる限り、チーム参加型の同期イベントを増やしたくないという思いがある。そんな私からみても、このイベントには価値があるとコミュニティイベントに15年以上参加してきて直感的に感じるものがある。たった30分のイベントだが価値がある。価値のあることだけを30分に凝縮している。洗練されている。一般人は内容も中身もシンプルですごく簡単に思うかもしれないが、このイベントを企画するには多くの試行錯誤を経ていることが私にはわかる。「恐ろしく速い手刀。オレでなきゃ見逃しちゃうね」と一般人では気付けまい。

第1回をチームでやってみた。30分でメンバーは記事を読んで所感を話して意図したようにうまく進行できたと思う。毎週30分。まずはこれを1ヶ月継続してみてメンバーの感想を聞いてみようと思う。

間接照明の受け取り

ジモティーでアジア雑貨風の照明を500円で購入した。ニトリ製のようだ。これも実家のコワーキングスペースで使おうと考えている。もともと1000円で出品されていて、悪くはないけど、1000円はやや高いかなと見送っていた。何ヶ月かしてから値下げして500円になったので問い合わせしたら交渉が成立した。当初は東灘区まで取りに行くつもりが、出品者の実家が三ノ宮にあったそうで三ノ宮で受け渡しできた。電球をもっと明るいのに取り替えたら十分に間接照明として使えそう。

田んぼ休暇

1時に寝て5時半に起きてだらだらしてゲームをちょっとやって7時半に起きた。なぜか分からないけど、実家で寝ると普段3時間ぐらいしか睡眠できないのが4-5時間に伸びる。気圧?空気?土地の守りみたいなもん?夕方には神戸に戻ってきていたが、寒さで凍えたのもあってそれから作業する元気がなかった。

田んぼ

8時からトラクターで田んぼを耕す。昨日は暖かったのに一晩寝たら急に冷え込んだ。うちのトラクターは旧式なのでエアコンはついてなく、風を遮るものもないので風の強い気温の低い日はめっちゃ寒い。3時間ほど耕して畝を作った。写真は撮り忘れた。今回耕したところの畑は高低差ができてしまってよく耕せるところとそうじゃないところができて、あまりうまく耕せなかった。いずれ平坦にならさないといけない。

田んぼを終えてから近所の観光客向けの食堂でぶり丼を食べた。これで1,250円とやや割高ではあるけれど、ぶりの刺身は新鮮で質のよく、久しぶりにおいしいお刺身を食べた。若い子にとっては量が物足りないかも?だが、中年にとってはこのぐらいの量でちょうどよい。

スマートキーの電池交換

車のメーターパネルにスマートキーの電池残量低下という案内が出るようになった。調べてみると、スマートキーは常に電波を放出しているので短くて1年、長くても2年で電池が切れるという。ちょうどいま1年近く乗ったところなのでうちのスマートキーは1年程度で電池が切れるようだ。電池が切れたら車に乗れないのかな?と調べてみたらそうでもなくて、スマートキーに内蔵キーと呼ばれる物理キーも用意されていてそれでドアの施錠の開閉ができて、さらにエンジンのスタートも電池が切れていてもできる仕組みになっているそうな。そりゃそうか。電池切れる度に車に乗れなくなっていたら世の中もっと混沌としている。

ストレッチ

土日は実家に帰っていたので日曜日の夜にストレッチを受ける。土日に車で実家との往復をすると腰に負荷がかかる。さらに田んぼを耕すためにトラクターに数時間座って操作しているのでさらに追加で負荷がかかる。その目論見の通り、トレーナーさんの言葉からも、自他ともに今日は腰がもっとも疲弊していた。今日の開脚幅は開始前152cmで、ストレッチ後156cmだった。ストレッチ後に晩ご飯食べてからオフィスで作業するつもりが、外が寒くて出掛けるの億劫になってそのまま家でだらだらしていた。