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来週の資料づくり

今日の運動は腕立て,スクワットをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

外では神戸まつりやっていたけど、1日中雨降りだったからとくに見に行くこともしなかった。

kyoto.go の資料づくり

前日の深夜2時頃までかけて資料を作った。社内 slack でレビュー依頼を出して帰ったら2時半頃にこみやさんがレビューしてくれてた。こみやさん夜型やなぁ。朝起きてから家事を済ませて、お昼前にオフィスへ行ってレビューで指摘してくれた内容の修正をしていた。なんやらかんやらでスライドも2-3枚増やして指摘前よりわかりやすくなったと思う。他者にレビューしてもらえると、自分だけの視点では気付かなかったところの示唆を受けて改善できる。レビューしてくれる存在のありがたさ。いつか本当に レビューサービス を作るかもしれない。

こみやさんと話していて、私はライブラリを探すときに avelino/awesome-go の話題になった。私はこのリストを参照することが多いのだけど、mapslice-json は実用的に使えるライブラリではないのにここにリストされていておかしいなということに気付いた。このリストを更新する PR を送るべきだなと思って contribution guidelines を読んでみることにした。

macbook air (2013-mid) の再インストール

古いマシンを処分しようと思ってオフィスにもってきた。もう1つの macbook は故障していて起動しない。試しに電源につないで起動させてみたらこっちは起動した。

処分するにしてもデータは全部消したいと思って os の再インストールのようなことができないかを調べていた。最近の macos にはその機能がある。この macbook では macOS Catalina までアップデートできるが、その os では再インストールのようなことはできないみたい。facebook にそんなことを書いていたら知人から ChromeOS Flex をインストールすればいいんじゃない?とコメントをもらって、それはいいなと思ってやってみようと思う。ChromeOS ならタブレットの代替のような用途に使えるかもしれない。

初めての骨伝導ワイヤレスイヤホンレビュー

今日の運動は腹筋ローラー,スクワット,散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

昨日は気付いたら4時半まで役員報酬の減額の手続きをやっていた。5時から寝て8時半に起きた。今日は軽く流そうと思ってレビューを書いてみた。

骨伝導ワイヤレスイヤホンのレビュー

2ヶ月前に Roddy というブランドの骨伝導イヤホン を購入した。購入直後にサクラチェッカーでレビューを調べたら「サクラ度は99%」と言われて失敗したかなぁとか思ったりもした。いまもその数値は改善していない。一方で実際に2ヶ月間使ってみて、私の用途では十分に満足しているのでそのレビューを書いてみようと思う。お断りとして、私は他の骨伝導ワイヤレスイヤホンを使ったことがないため、相対比較はできない。初めて買ってみた骨伝導ワイヤレスイヤホンが悪くなかったのでこのレビューを書いている。

もともと 【10個以上購入して分かったNo.1】2024年骨伝導イヤホンの最強3選【2024年4月10日更新版】 というインフルエンサー?の記事を読んで Roddy 骨伝導イヤホンを知った。品質がよいと書いてあって値段が 5,980 円だった。よく知らない商品を購入するとき、私はまずエントリーモデルを買う。いきなり高い商品を買って自分にあわなかったり、想定していた状況を違ったりするとがっかりするので失敗してもよいぐらいの価格帯で購入する。だいたい3,000円から6,000円ぐらいの価格帯になる。その視点からちょうどよい価格帯だった。余談だけど、違法なセラーがこれよりも安い値段で販売して商品が発送されないという詐欺被害も出ているそうなので、必ず Roddy Goods という販売元から購入した方がよいらしい。

閑話休題。私の用途としては次になる。

  • iphone で bluetooth 接続して使う
  • イヤホンで聞くのは apple music の音楽だけ
  • 散歩しながら聴く
  • 縄跳びしながら聴く
  • (たまに) オフィスでデスクワークしながら聴く

普通のワイヤレスイヤホンと骨伝導ワイヤレスイヤホンとを比較して当たり前の感想だけれども耳を塞がないということの快適さがある。耳が開いているから外の音が聞こえる・聞こえないというのは私にとってはあまり重要ではない。それよりも、物理的に耳を塞いでいないことの開放感、またはずっと塞いだ状態でいることのストレスから開放されることの快さがある。普通のワイヤレスイヤホンをずっと付けているとストレスだと感じたことはあまりなかったが、骨伝導ワイヤレスイヤホンを使ってみてストレスだったんだなと気付いた。

ながら作業をするときに音楽があった方が集中力が増すので真剣に音楽を聴いているわけではない。聴き流しに近いので高い音質を求めておらず、普通に聴ければそれでよいから私にとっては十分満足している。バッテリーはカタログスペックによると「連続再生約8時間」となっている。散歩や縄跳びのために出掛けると1-2時間ほど連続で使う。ちゃんとバッテリーを使い切ってから充電しているわけではないが、1週間に1-2回の充電でバッテリーが切れることもない。あと購入したときに試しに半日聴いていたら頭がむずむずしたり違和感を感じたりもした。頭痛というほどではないが、最初は慣れがいるのかもしれない。その後、長時間ずっと装着しないようにして、せいぜい1回あたり2-3時間つける程度なら身体的になにも違和感を感じなくなった。骨伝導に慣れたのかもしれない。

私の主な用途は「ながら」で運動するときに聴くというものなので満足できた。あとは耐久性だけかな。

脂肪を燃やす折り返し

2時半過ぎに寝て6時前に起きて7時に起きた。

今日の運動は腹筋ローラー,スクワット,縄跳び(両足跳),散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

体重の中間地点

1月20日に体重を測り始めてそのときが 91.6kg だった。今朝測ったら 81.2kg だったので2ヶ月弱で -10kg を達成した。今年いっぱいまでの目標値は70kgなのでまだまだ道半ばではあるが、半年間で -10kg 程度かな?と想定していたのでずっと早いペースで体重を減らすことができている。5% ほど体重が落ちると 恒常性ないしホメオスターシス という人間の防衛反応が働いて体重が減らなくなるという記事をみかけていた。しかし、いまのところ、11%強の体重を削減しているが停滞するという状況にはなっていない。これは 格闘家に学ぶ体脂肪コントロール 本に書いてある通りに従って代謝をよくしているからだろう。毎週1kg程度の体重減がある。合宿明けの東京出張していたときに停滞していたが、あのときは疲労と日々の食事が外食になってしまったことによる一時的なものにみえる。一方で体重の減り方の傾きは緩やかになってきた。筋トレや運動量を増やしてワークロードの負荷をあげていく時期にきているのかもしれない。3月中には80kgを下回るようにがんばりたい。

ストレッチ

先週に引き続き、今週は毎日1万歩いている。明日1万歩を歩いたら初の1週間連続1万歩超えになる。これは意図的に挑戦してみようと思う。一方でたくさん歩いているので足の負荷が高くなっている。先週ほどひどくはなかったものの、足全般、右足の前も後ろの筋、とくに前太もものの筋の張りが強い。もともと私は3年前から右股関節周りの可動域が少なくて、その当時よりは少しはよくなっているものの、なかなか左足と同じような状態にはなっていない。右股関節の可動域がもう少し広がっていけば、走ったり泳いだりともっと運動の自由度がでてくるかもしれないし、ずっとこのままかもしれない。トレーナーさんからは筋肉の張りそのものは強いが、筋肉を使っているものなので悪いものではないように仰っていた。いまの時点ではとくに散歩を制限しなくてもよいが、ローラーのようなものを当てて筋肉を緩める作業をしてから日々のストレッチをした方が効果的だと教えてくれた。今日の開脚幅は開始前151cmで、ストレッチ後157cmだった。

HidrateSpark のバッテリー容量

先日 HidrateSpark PRO STEEL というスマートボテルを購入した。過去の日記を見返すと2月20日(火)から運用しているようにみえる。届いたときにバッテリーをフル充電しておいた。それから初めてバッテリーを再充電する。たまたまアプリをみたら残バッテリー表示がワーニングっぽい黄色ゾーンになっていたのに気付いたので再充電することにした。センサー部分をボテルから取り外す必要があるので充電しながら運用するといったことはできない。残バッテリー表示が黄色ゾーンでまだ少し余裕があったことを考慮すると、約1ヶ月ぐらいは充電せずに運用できるようみえる。私の感覚では十分なバッテリー容量だと思う。

hidratespark からデータ連携した fitbit のアプリで水分の摂取量をみる。3月は合宿と出張があったからこの図の平均消費量は下がってしまう。家とオフィスをあわせて、過去1ヶ月分をふりかえると、大半は1日1,000ml前後の水を飲んでいる。意識して気付いたら水を飲むようにはしているけど、目標の2,000mlには程遠い。

骨伝導ワイヤレスイヤホンを初めて使う

0時半に寝て6時前に起きた。fitbit によると5時間は寝ていたらしい。睡眠時間が増えてきた。

今日の運動は腹筋ローラー,腕立て,スクワットをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

骨伝導ワイヤレスイヤホン

初めて bluetooth 接続の骨伝導ワイヤレスイヤホンを購入してみた。音楽を聞きながら散歩できたらいいなと思って危険防止のために耳が空いているものにした。使ったことがなかったのでよくわかっていなかったけど、普通にイヤホン部分から音も出ているので電車とか、静かなところとか、音漏れが気になる場所では使えない。おそらく普通のイヤホンよりは小さい音で骨伝導の仕組みで聞こえるのだと思う。

買って届いてから、ふと サクラチェッカー でみてみたらレビューはサクラっぽい。

サクラ度は 99です。

お昼から付けて聞きながらお仕事をしていた。apple music を聞く分には音質とか音飛びとか、私のレベルでは気にならない。他の骨伝導ワイヤレスイヤホンを使ったことがないのでこの製品がベースラインになる。それでも値段も高くなかったし、このぐらいの品質で数年ぐらい安定的に使えればそれでいいかな。あとは耐久性がどのぐらいもつのか次第。

社内版テックブログを読む会の紹介

週末に下書きしておいて、今朝から社内でレビューを通して、夕方に公開した。

ついでに 企業テックブログ RSS で連携されることも確認できた。

イベント開催へ向けて準備のお手伝い

Python Kansai をおがわさんが主催している。私はもう10年ほど python やっていないし、最近の動向も追いかけていないし、うちの会社のビジネスとしても言語的には java か go しかやらないと決めている。もしかしたら rust はやるかも?だけど。私の関心度が低くなっているので積極的には運営しないし、登壇もやらないのだけど、おがわさんがやっているからできる範囲内で協力はしようと考えていて、そのための打ち合わせに参加した。今日の成果としてはイベントをやる会場が決まったらしい。よかった。よかった。初めての打ち合わせで、且つ知らない人たちの顔合わせでもあったため、やや堅い雰囲気で雑談して終えた。

忘れていた記事翻訳

2時に寝て6時過ぎに起きた。運動のせいか、朝もすっきり起きれるようになってきた。

今日の運動は腹筋ローラー,背筋,散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

ストレッチ

昨日、一昨日と夜に5千歩ぐらい歩いたせいか、ストレッチをしていて、ふくらはぎ、太ももの前、太ももの後ろ、臀部のツボ、腰周りとあちこち張りがあったり痛かったりした。腰に負荷がかかっているのは気付いていたが、その他の部位はとくに自覚症状がなかった。実際にトレーナーさんがそれぞれの部位をストレッチしてみると全然ダメなことに気付いた。こんな風にたまに私の認識とカラダの状態が異なるときがある。プロのトレーナーさんがいることでストレッチを通してよくない状態をチェックできる。このことは私の物理的な健康に大きく寄与している。今日の開脚幅は開始前153cmで、ストレッチ後157cmだった。

ブログ記事の翻訳

12日前に著者に許可を得て、そのときは余裕がなくて後日やろうと思っているうちに時間が過ぎてしまった。

スタートアップ企業での働き方や会社の変化などが書いてあっておもしろい。技術系のスタートアップで企業文化として大事なことについても著者の経験から言及している。私もその内容には同意できる。アーキテクチャに関わることはトップダウンでないと判断できない。トップが技術オンチだと、この記事にあるような不可逆的な変更を伴う大胆な決断ができない。私はそういうものを「作ったときから壊れているシステム」と呼ぶ。アーキテクチャが壊れているシステムは作り直すしかないから、小手先でなにをどう改善しても直ることはない。

fitbit のバッテリーと充電

たくさん運動するほどフィードバックが増えるからバッテリーの消耗には個人差があると思う。私の場合、4日ぐらいで30-40%ぐらいになる。50%を下回ったら次の充電タイミングで充電するようにしている。fitibt は 50m 耐水性能を備えていて水泳は問題ないとあるのでお風呂も大丈夫だと思う。睡眠時間を測るために寝るときも付けているので外す時間帯がない。そこで充電タイミングはお風呂へ入るときにしている。お風呂へ入る前に外して充電セットして、お風呂から上がってきてストレッチし終えたら100%になっている。3-4日周期の、お風呂のタイミングで1-2時間充電をしておくとフル充電できる。バッテリーは十分に長持ちすると思う。

プールで fitbit を身に付けたい

神戸市立市民福祉スポーツセンター のプールでは 時計を付けて入ってはいけない というルールがある。受付の担当者さんに、このルールを変更に関して誰に陳情すればよいかを尋ねてみた。すると、担当者さんは神戸市から委託されて運営しているに過ぎないから神戸市に陳情するのがよいと教えてくれた。調べてみると、規制・行政手続きというほど大げさなものではないが、次のページで改善提案を受け付けているのをみつけた。

プールで fitbit を付けて入れない現状と、健康管理のためにデータを活用する人は増えているということを踏まえて、なんらかの条件や運用、実証実験などはできないか?という提案をしてみた。個人よりも会社の方が説得力あるかなと思って会社名義で申請した。

慈善活動の動機づけ

0時半に寝て6時過ぎに起きた。5時間は眠れたのかもしれない。運動とストレッチの効果が出てきた気がする。

今日の運動はレッグレイズ(椅子),腹筋ローラー,スクワットをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

会社として寄付すること

石川県へ寄付したことについて書いた。

個人と法人で扱うお金の量が変わることが稀にある。個人だったら大きな災害をみかけて3万円ほど寄付すれば、私の所得レベルならそんなもんかなと思ったりする。それが法人になると、10万円ならいいでしょとなる。これはなぜなのか?どちらも私の資産から寄付することには変わりない。法人の利益は個人の遊興費には使えないから、余裕があるなら社会のために使おうという気持ちになりやすいのかもしれない。

ソースがテレビだったかなんだったか忘れてしまったが、あるとき杉良太郎さんの慈善活動について知った。数十億円ものお金を慈善活動に費やしてきたという。売名とか偽善とか、動機づけはなんでもよいから、困っている人たちがいるのだからとにかくやりなさいという姿勢にも共感できた。

カレーを温めていたとき、TVレポーターから「それってやっぱり売名行為ですか?」と投げ掛けられ、「売名に決まってるじゃないですか。あなたも売名でいいからやりなさい」と返し、注目を集めた。

慈善活動63年、炊き出し数万食…「売名」批判も吹き飛ばす杉良太郎の人助け論

燃料や食料の運搬、ボランティアの運営、炊き出しや現地での手伝い。災害があったときに必要とされる活動をできるような会社は素晴らしいように思えた。これから先にうちの会社でそんな日は来ないかもしれないけど、寄付だけではなく、直接的な手伝いなども少しずつできるような会社にしていきたいという願望はあったりする。一方で現実的にはそんな余裕はないかもしれない。

スマートボトルの運用

先日 HidrateSpark というスマートボトル を購入していた。週明けには届いていたものの、テストやらリリースやらお仕事にテンパっていたので設置や運用をおざなりにしていた。オフィス用とマンション用に同じものを2つ購入した。946ml という中途半端なサイズではあるけど、ちょっと大きめの水筒でとくに困ることはない。データは HidrateSpark のアプリを介して fitbit に連携される。

HidrateSpark のアプリはこんな感じ。まだ日本語化されていないので言語設定は英語しかない。水筒から水を出して飲むと減った分の重さから飲んだ水の量が算出される。この数字はあまり厳密ではなく、数十ml程度はズレたりしているようにみえるときもある。とはいえ、私はアスリートではないのだから飲んだ水の量を厳密に管理する必要はない。だいたいの量がわかればよい。

HidrateSpark のアプリから fitbit にデータ連携して、fitbit アプリでみるとこんな感じになる。fitbit は1週間、1ヶ月といったグラフを出力してくれる。HidrateSpark のアプリはいろいろ情報が出ているけど、あまり役に立たないし、UI もごちゃごちゃしていて感覚的にアプリの完成度が低い気がする。HidrateSpark 社のビジネスはあまりうまくいってないんじゃないかと思ったりする。

人が詩を読むとき

4時に寝て5時頃に起きてトイレに行ってまた寝て7時半に起きた。2時前から布団に入っていたと思うが、夜に居眠りするせいで夜中はうまく眠れない。

今日の運動はレッグレイズ(椅子),腹筋ローラー,腕立て,スクワット,背筋,水中ウォーキング,縄跳び(両足跳),散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

睡眠時無呼吸症候群の検査キット

フィリップス社のウォッチパット ユニファイド という検査キットが送られてきた。指先と喉元に装置を付けて電源を ON にして眠るだけ。装置の特徴としておもしろいのは電源を ON にしたら OFF にすることはできなくて10時間後に自動的に OFF になるという。これは寝ている間に誤操作で電源が OFF にならないようにという配慮だと思う。正しい設計だと思う。また晩ご飯食べてから1-2時間居眠りしてしまって、それから40分ほど散歩行って、お風呂入ってストレッチして眠ることにした。ちょっと寝てしまっていたからいつもより寝付けなくてうまく検査できているか、普段通りではないという意味で不安でもある。4-6時ぐらいまでは普通に眠れたと思うけど、サンプリングのデータとしては少ないかもしれない。

掃除のエネルギー消費

午前中、部屋の掃除やレイアウト変更を2-3時間していた。ふと fitbit のアクティビティをみると、散歩と同等もしくはそれよりも高い数値を示していた。掃除けっこうしんどいのはそうだし、あちこち歩いたり拭いたりモノを片付けたりするから歩くよりもカラダ全体を使って運動しているという見方ができる。定期的に部屋のレイアウト変更や大掃除をすると、よい有酸素運動になることに気付いた。

2023年度の個人の確定申告1

昨年の確定申告はこちら 。書類作りの作業に着手し始めた。今年も昨年とやることはほとんど変わらない。

  • 給与の源泉徴収票からの転機
  • 印税売上を源泉徴収済み雑収入として登録
  • ふるさと納税と npo 向けの寄付金の登録
  • 株式の取引報告書の登録 (損益通算)
  • 小規模企業共済の所得控除の登録

ふるさと納税の入力をしようとして電子申請できるようになっていることに気付いた。今年から?

特定事業者のポータルサイトにてダウンロードした寄付金控除に関する証明書(XML形式)から寄付金の内容をまとめて取り込むことができます。

私は さとふる でふるさと納税の手続きをしている。調べてみたらポータルで「寄付金控除に関する証明書」を電子データで発行してくれる。申請してから発行に2日かかるという点が意味不明だけど、申請して待つことにした。来年からは事前に証明書を発行をやっておくとよさそう。

いつの間にか上場株式等に係る譲渡損失の損益通算及び繰越控除が freee 上でできるようになっていた。昔はこの書類は電子申請に対応していなかったような気がする。

ふるさと納税が電子申請できるようになったことであとは認定 NPO への寄付金控除の領収書、具体的には「国境なき医師団」の領収書だけが紙で残った。私にとって必要な確定申告の大半は電子申請できるようになった。

頁をめくる音で息をする

オフィスの机の上にある書類やら備品やらがとっ散らかった雑踏の中に 読みかけのまま の状態の本をみつけた。ちょうど2時間ほど時間を持て余していて、その隙間時間によいタイミングに現れた。まさにこの日の、この時間のためにそこに佇んでいたかのよう。6割ぐらいは読み終えていたからちょうど2時間弱で読み終えた。端的に言って本書は興味深い読みものに感じる。

「ひととの繋がりを生む町の本屋さん」というのを見かけるたびに、自分は人と繋がりたくないから本を読んでいたのかもしれないと思う。生きていればいくらでも繋がりがあるのに、どうして本の世界でも繋がらないといけないのだろう。そうとはいえ、古本屋を続けて来て、一枚手ぬぐいを作れるぐらいには無数の糸ができている。ひとりになりたかったのに、ひとりでは生きてはいけないことを知る。

この表現は私の最近の心境と、とてもよく似ている。嘘と欺瞞だらけの組織や煩わしい人間関係に愛想を尽かして、起業した頃、ひとりでひっそりと自分の仕事だけをしていこうと考えていた。そして、実際にそれに近いことを1-2年やってみて それではうまくいかない ことを知った。

著者は文学を学んでいた方なので本書では詩をたくさん紹介している。多くの人は人生において詩を読む時間は少ない。私も学生の頃の授業以外で詩をほとんど読んだことはないと思うし、詩を読んでもあまりピンとこないことが多い。しかし、人生において詩を読む機会は何度かあるのだろうなとは思う。それは人生がうまくいっていないときだと思う。

  • 何ものにもなれない自分を実感したとき、なにかしらの詩を読んで思うところがあるかもしれない
  • 起業して失敗して、なんだかよくわからない手応えのとき、なにかしらの詩を読んで思うところがあるかもしれない
  • 昔のように一心不乱に集中した開発はできないことはわかっているのに惰性で開発を続けているとき、なにかしらの詩を読んで思うところがあるかもしれない

本書を読んでいると、なぜ人は詩を読むのかの根源を探す旅に出掛けるような気がしてくる。

スマートボトルの調査

昨日はプールで疲れて21時過ぎにうたた寝して1時ぐらいに起きて眠れなくなって3時に寝て7時に起きた。

今日の運動はレッグレイズ(椅子),腹筋ローラー,スクワット,縄跳び(両足跳,駆け足跳)をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

ストレッチ

運動とストレッチのバランスがよくなってきた。今日はふくらはぎと肩周りのツボや胸筋の張りが辛かった。散歩していると腰にも負荷がくるのであまりよくないのではないかと思ったけど、トレーナーさんによるとは腰はそれほどでもないとのこと。自分でやっているストレッチとは別に、トレーナーさんが毎週ストレッチしてもらえるのは代謝をあげるための疲労回復に効果があると思う。体重も5%ほど減ってそろそろ停滞時期に入る頃だが、まだ順調に下がり続けている。今日の開脚幅は開始前156cmで、ストレッチ後159cmだった。代謝をよくするため、就寝前に疲労回復向けにストレッチをよくやるようになって少し数値が改善している。

縄跳びを再開

縄跳びを急にやったせいか、足の骨か筋の変なところを痛めてしまっていた。トレーナーさんのアドバイス に従い痛みが治るまで2週間お休みしていた。もう大丈夫かな?とやってみたけど、まったく痛みは感じなので寛解したと思う。この期間にプールで水中ウォーキングを発見できたのもよかった。散歩で歩くのは足首や腰に負荷がかかるけど、プールならまったく足腰に負荷がかからない。定期的にプールへ行くことで足腰の休養にもなる。痛みが消えたことで安定的に跳べるようになってきたのでもう少し慣れたら回数から時間へのワークロードに変えていこうと思う。

スマートボトルを購入

fitbit に記録できるものの中に飲んだ水の量がある。格闘家に学ぶ体脂肪コントロール 本にもミネラルウォーターを1日最低2リットル、できれば4リット飲めと言っている。水を飲むと水分をカラダ中に運ぶことそのものがエネルギーを消費して効率がよいのと、老廃物を排出しやすくなったり、代謝の循環をよくする効果があるという。厚労省も健康のために水を飲めと言っているし、多くの健康やダイエットの記事も水を飲めと言っている。

いちいち飲んだ水の量をアプリに入力していくのは面倒だし、飲んだ水の量なんかそうそう覚えていない。そこで水を飲んだときにその量をデータ連携してくれるボトルを探してみた。HidrateSpark というプロダクトがよいらしいことがわかった。ボトルの底にセンサーが付いていて重さの変化で飲んだ水の量を計測して bluetooth 接続で連携するらしい。amazon で購入しようと調べていると、なぜかわからないが、apple store で売っているものの方が値段が3000円ほど安かったので apple store から 32 oz. (946ml) のスマートボトルを2つ購入した。オフィス用と家用に置いて、飲んだ水の量をじゃんじゃか記録する。

リファレンス

fitbit にデータを連携していく

3時に寝て7時前に起きた。なぜかいろいろ忙しい。

今日の運動は腕立て,スクワット,水中ウォーキングをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

体重計

ながいさんのアドバイス のおかげで anker 製の fitbit 対応の体重計を購入した。EufyLife というアプリを介して bluetooth 接続で体重に関するデータをスマホに取り込む。スペースの都合でスクリーンショットには6つしか表示されていないけど、12項目を計測できる。率と量は同じものだからそれでかさ増ししている感もある。基本的に肥満なのでいろいろ数値は悪いのだけれども、筋肉と骨だけが正常の値を示している。骨は昔から健康診断へ行く度に先生から頑丈だと褒められた記憶がある。筋肉は筋トレを始めて1ヶ月以上経つのでその成果が出てきているのかもしれない。

EufyLife アプリに fitbit と apple ヘルスケアへの連携設定がある。それを有効にすることで体重データも fitbit のダッシュボードでも確認できる。fitbit では体重と体脂肪率の2つしか管理していない。もっと細かい数値をみたかったら EufyLife のアプリを参照することになる。それぞれのアプリの用途が異なるので、今後も両方のアプリを使う気がする。

プール

18時半から 神戸市立市民福祉スポーツセンター のプールへ行ってみた。18時台は10人未満で1コースを1-2人で使っている状態で空いていていいなと思えた。19時まわってから徐々に人が増えていって20人前後になったと思う。平日でもみんなお仕事終えてからプールにくるんやなということがわかった。私が滞在していた1時間強ぐらいの間でも車椅子に乗った方が2人来られていた。土曜日は障がい者専用になっている。普段そういった属性の人たちと接することはないので新鮮に感じた。

fitbit を付けて歩いたり泳いだりしていたら、監視員の方に「時計は外してください」と注意された。fitbit は時計じゃないんだけど、時計機能も付いているから確かに時計だなと納得してしまった。その後、外して運動していたわけだけど、プールのアクティビティを記録することができない。監視員さんもルールに従って運営しているので、これは偉い人に fitbit をつけてプールに入れるようにルール改定の陳情しないといけないと理解した。

プールを終えてから元町の kaldi へ いぶりがっこのタルタルソース 160g を買いに行った。fitbit を付けてから運動量や消費エネルギーがみえることで有酸素運動のモチベーションが格段に上がった。意味なく少し遠いお店へ歩いて買いものへ行く。あと、いぶりがっこのタルタルソースがめちゃくちゃおいしい。これ考えた人は天才やと思う。

fitbit おもしろい

2時に寝て6時半過ぎに起きた。これまで眠れない状況の記録のためにこれを書いてきた。しかし、今後は fitbit が記録してくれるからここに書かなくてもよいかもしれない。

今日の運動は腕立て,スクワット,散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

fitbit で睡眠時間を観察

fitbit を付けたまま眠ると睡眠時間や睡眠の質も計測できることに気付いた。昨日の睡眠時間がこれ。運動するまでは3時間ほどしか眠れなかったのが、体調がよくなって4時間眠れるようになった。睡眠スコアというものがあってほとんどの人は72〜83のスコアになるらしい。高いほどよい。ぎりぎりだけど、私もまだ普通のクラスにカテゴライズされている。これは意外だった。これも運動の記録のスプレッドシートに一応つけておく。

昨日は午後に fitbit が届いたので半日しか付けてなかった。今日はフルで付けていて22時の時点だと次のような数値になる。今日は意識して歩く機会を増やしてみた。遠くのお店へ買いものへ行ったり、トランクルームへ箱を持っていったりした。30分ほど歩くとゾーン時間を稼げる。ゾーン時間とは心拍が上がってトレーニングできているような時間らしい。315分になっていて、平日にこんなずっと歩いていたわけではないので、日常のちょっとした負荷の高い動作でもゾーン時間にカウントされるみたい。毎日このぐらいの運動をしていれば、食べる量さえ調整できれば体重はどんどん落ちていくのではないか?

ながいさんから fitbit 対応の体重計もあると教えてもらって、いくつかググってみているうちに Anker Eufy (ユーフィ) Smart Scale C1 が機能と値段のバランスがちょうどよいプロダクトにみえたので購入してみた。

歯医者で治療

前回の定期歯科検診で、歯の掃除をしてもらっているときに奥歯の銀の詰めものが外れてしまった。いつ治療したのかも覚えてないぐらいの昔 (10年以上?) のものなので寿命だろうと思う。歯医者さんが言うのは選択肢が3つあるという。

  1. 銀の詰めものを付け直す
  2. 別の詰めものを付け直す
  3. 虫歯の治療をして別の詰めものを付け直す

詰めものの下は虫歯になっていたらしい。せっかくの機会だから虫歯も直した方がよいだろうと思って3番目の治療をすることにした。今日は虫歯の治療で歯を削る日になる。麻酔をしてくれたものの、麻酔が全然効かなくて最終的には6回追加で麻酔した。マンガによくあるような「こいつ、毒が効かないのか?!」みたいな毒耐性を発揮して薬も効かないキャラクターみたいになってしまっていた。もはや途中から歯を削る恐怖よりも麻酔が効かないんじゃないかの恐怖とたたかっていた。痛くないように麻酔うってくれているのに、めっちゃ痛いんやからね。これはこの世のわりと高いのレベルの恐怖やわ。なんとかやり終えたが、もう今日は何もしないと思うぐらい疲れた。fitbit はこの心拍数の上昇をゾーン時間と勘違いしたのではないか?

トランクルームのその後

オフィスに電子レンジを購入したのでその箱を歩いて持っていった。借りているスペースの半分ぐらいは埋まりつつある。これだけの箱を部屋に置いておく邪魔さを考慮すると借りてよかったなと思える。明日はモニターの箱も歩いてもっていこう。この歳になるとモチベーション管理が難しい。居住環境でストレスになるものはお金で排除していって集中力を維持できるようにしたい。

fitbit を買ってみた

2時半に寝て5時過ぎに起きてホットクックで玄米ごはんをスタートしてまた寝て6時半に起きた。

今日の運動はレッグレイズ(椅子),腹筋ローラー,スクワット,背筋をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

トランクルームへの搬出

昨日、契約をまとめたので祝日の深夜0時過ぎに車に荷物を積み込んで搬出した。繁華街の通り沿いにあるビルにトランクルームがある。繁華街でもさすがに平日前の深夜には誰もいなくて狭い通りではあるけど、車をビルに横付けしても迷惑にはならないように思える。サーバー類の箱、ホットクックの箱、その他、大きめの箱、あともともとオフィスに備え付けされてた椅子をマンションの部屋で保管してもの、防災向けの水と食べもの、置いておくだけの場所を大きく取っていたものをトランクルームへ移動させた。邪魔なモノがなくなって部屋が広くなって快適。

fitbit charge 6 を購入

運動の盛り上がりを支援するため、歩数と距離を取得するために購入した。お昼過ぎに届いて充電してそれから付けている。初期設定するとき、ある程度、充電しないとデバイスとスマホアプリの初回同期が途中でローバッテリーとやらでエラーになる。何度かやってみてダウンロードを始めるもののすぐにエラーになっていた。しばらく放置して充電してバッテリーが50%以上の状態になってから成功したような気がする。

2017年ぐらいに JJUG イベントで会ったときに元同僚が fitbit を付けていて、いろいろ話しを聞いて当時もよさそうにみえたけど、私は運動とかやらないなと思ってそのときは買わなかった。なぜそのときから運動しなかった、自分という、後悔先に立たず。いま運動の記録に散歩の距離を、私の感覚で適当に付けている。実際の数値は全く当てにならない。そして別に意図的な散歩ではなくても、たまたま遠くの飲食店へ行ったとか、出張であちこち移動したとか、そういう日もある。今日も近所のクリニックに歩いて往復しただけで距離数やエネルギー消費を稼いだ。今後は運動のための散歩という形態ではなく、その日の歩数と距離数として運動の記録に付けていく。bluetooth 接続でスマホアプリと fitbit が同期する。

私が fitbit 初心者なので他にどんな指標が役に立つのか、まだよくわかっていない。消費エネルギーがカロリーとして表示される。これで毎日 3000-5000 ぐらい消費するように運動すればいいといった目安になる。

fitbit に詳しい人がいたら使い方を教えてほしい。公式に日本語の Fitbit コミュニティ も用意されていた。これはカスタマーサポートの工数削減が目的かな。また暇なときに眺めてみる。

睡眠外来に行く

格闘家に学ぶ体脂肪コントロール 本に代謝には疲労回復を促す睡眠が大事だと書いてあった。最近、運動していていつもより眠れるようになった気はするけど、運動する時間の分だけ可処分時間を圧迫して作業やお仕事の時間が削られて終わらなくなって、その補填に睡眠時間を削るという悪循環になっている。どうせ寝ても3時間しか眠れないのだからと睡眠は諦めていたものの、代謝をよくするためには睡眠も改善していく必要がある。私はいびきもあるのでそれも改善できれば睡眠の質がよくなるのではないかと考えた。

近所のクリニックの睡眠外来へ行ってみる。一通り状況をお医者さんに説明して、まずはいろいろ検査してみましょうということで、後日、検査キットを使って睡眠時無呼吸症候群の検査も行う。今日のところは肺活量と血圧と採血をした。血圧は高めだったらしく「普段どのぐらいですか?健康診断のときは?」と聞かれて「健康診断はもう5年ぐらいやってないです。覚えてません。」と答えたら、看護師が「こいつ、やばいやつだ。」みたいな空気になって、それ以上はなにも聞かれなかった。

コロナ禍以降、不摂生な生活を続けてきたので身体の数値は悪いだろうと推測する。それも含めて今年はカラダを整えていくことに注力しようと思う。