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秋の城崎温泉へ

1時前まで資料作りをして2時過ぎに寝た。神戸から城崎温泉まで3時間もあれば着くことはこれまでの経験でわかっていた。三ノ宮で8時半に待ち合わせてして出掛ける。出掛けていろいろやってたので今日のバドミントン練習はお休み。

開発合宿へ出掛ける

今回は一緒に車で移動するのは1人だけ。レンタカーを借りずに社用車で出掛ける。8時半に待ち合わせして9時半頃に 西紀サービスエリア で休憩。丹波産の黒豆は使っていないらしいが 黒豆せんべい を買ってみたらおいしかった。また今度買ってみようと思う。その後、出発したもののナビの案内がおかしい。中継地点として西紀 SA を設定していたため、出発した後も西紀 SA へ向かうようなループした案内になってしまった。中継地点を通過したことを登録するか、ナビのルート案内をやり直す必要があった。失敗。あとナビの目的地を城崎温泉駅にするよりも「但馬空港IC」のように高速道路の出口を指定した方が高速道路を使ったルート案内になるように思える。ナビの設定で回避できるかもしれないが、なるべく高速道路よりも下道を使うようなルート案内が行われてしまう。

やや運転トラブルはあったものの結果的には予定通りの11時半に きのいえ に到着した。スタッフさんもおられてそのまますぐにチェックイン手続してくれた。前回はクレジットカードの上限設定を超えて決済できなかった。今回は上限設定を見直していたので問題なく手続きできた。プロジェクターとの接続チェックで手間取った。wifi の接続先が 2.4g と 5g あり、プロジェクターが 2.4g を使っているためにラップトップも 2.4g に接続しないと接続できなかった。周波数をあわせないと接続できないというのを学んだ。

その後、12時半、14時半と電車や自分の車で来られた参加者と合流。今回の参加者は私も含めて5人。参加者が chromecast をもってきていた。プロジェクターに hdmi 接続で chromecast を接続し、chromecast はモバイルバッテリーから電源をとる。これで wifi 接続すれば、OS に関係なく chrome ブラウザなら画面共有できるようになる。ブラウザのタブ単体と画面全体のどちらでも共有できる。プロジェクターが提供する ios キャスト (airplay) やミラキャストは os ごとに設定を変えないといけないのでそれが面倒になる。いま chromecast は生産中止になっていて現行機種は Google TV Streamer になり、値段も16,000円とやや高い。このデバイスとモバイルバッテリーをもっておけば、開発合宿のような、不特定多数のラップトップで画面共有するときに便利なことを学んだ。

雑談しながら作業したり、お風呂へ行ったりしながら19時からイタリアンのビールレストラン GUBIGABU で晩ご飯にした。この時期はまだカニが解禁されていない。インフレのせいか、値段はやや高めになっていた。味はおいしかった。地ビール4種飲み比べ のメニューがあってそれぞれ飲んでみた。どれも特徴があって好みが分かれると思う。私は雪のビール (カニビール) が一番好みだった。最初の1-2品を頼んでみて量が少なかったのでそれからは2皿頼むことにした。5人という人数は料理の量やお皿を置く位置と席の配置が難しい。2皿ないとどちらか一方の端にいる人は料理を取れない。

21時頃に晩ご飯を終えて21時半から恒例の親睦会に移る。今回は初日に2人、2日目に3人と分けて発表してもらう。詳細は省くがおもしろかった。人数が少なくて時間も余裕があるからゆっくり雑談しながら発表内容についてあれこれ話しができてよかったと思う。人数が少ないから濃い話しや雑談になる。これは昨年よりも参加者数を少なくしたことのメリットだと思う。その後も作業したり雑談しながら25時半頃に寝た。私はいびきがうるさかったら申し訳ないから1Fで毛布にくるまって寝てた。暖房を入れておいたら寒くもなくよく眠れた。4時間ほど寝て1時間も深い睡眠があった。運転したり普段とは違うことをして疲れていたようにみえる。

コンパクトな REALFORCE R1 キーボード

コンパクトな REALFORCE R1 キーボード

今日は午前中寝ていたのと雨降りだったのもありバドミントン練習はお休みした。

REALFORCE R1 レビュー

bluetooth の初回ペアリング設定を過去の R3 のペアリング設定 をみながら行った。手順を忘れていたのでまた書いておく。agent を介してパスキーを入力する必要がある。その手順が少しわかりにくい。30分ほどペアリング設定をうまくできなくてやり直ししたりしていた。滅多にやらないことだし。今回も GUI ツールではなく bluetoothctl を実行してペアリングした。

$ bluetoothctl
[REALFORCE_2 (R3)]# default-agent
Default agent request successful
[REALFORCE_2 (R3)]# scan on
Discovery started
... (デバイスを検索しているうちに RC1 がみつかる)
... MAC アドレスを確認してペアリングする

[REALFORCE_2 (R3)]# pair F7:62:4B:02:D6:EB
Attempting to pair with F7:62:4B:02:D6:EB  (キーボードに接続を試みる)
..
[agent] Passkey: 946185 (エージェントがパスキーを受け取る)
...

エージェントが受け取ったパスキーを、bluetooth 接続するキーボードで入力して Enter を押下する。

[NEW] Primary Service (Handle 0x0000)
	/org/bluez/hci0/dev_F7_62_4B_02_D6_EB/service000a
	00001801-0000-1000-8000-00805f9b34fb
	Generic Attribute Profile
[NEW] Primary Service (Handle 0x0000)
	/org/bluez/hci0/dev_F7_62_4B_02_D6_EB/service000b
	0000180a-0000-1000-8000-00805f9b34fb
	Device Information
[NEW] Characteristic (Handle 0x0000)
	/org/bluez/hci0/dev_F7_62_4B_02_D6_EB/service000b/char000c
	00002a29-0000-1000-8000-00805f9b34fb
	Manufacturer Name String
[NEW] Characteristic (Handle 0x0000)
	/org/bluez/hci0/dev_F7_62_4B_02_D6_EB/service000b/char000e
	00002a50-0000-1000-8000-00805f9b34fb
	PnP ID
[NEW] Primary Service (Handle 0x0000)
	/org/bluez/hci0/dev_F7_62_4B_02_D6_EB/service0010
	0000180f-0000-1000-8000-00805f9b34fb
	Battery Service
[NEW] Characteristic (Handle 0x0000)
	/org/bluez/hci0/dev_F7_62_4B_02_D6_EB/service0010/char0011
	00002a19-0000-1000-8000-00805f9b34fb
	Battery Level
[NEW] Descriptor (Handle 0x0000)
	/org/bluez/hci0/dev_F7_62_4B_02_D6_EB/service0010/char0011/desc0013
	00002902-0000-1000-8000-00805f9b34fb
	Client Characteristic Configuration
[CHG] Device F7:62:4B:02:D6:EB UUIDs: 00001800-0000-1000-8000-00805f9b34fb
[CHG] Device F7:62:4B:02:D6:EB UUIDs: 00001801-0000-1000-8000-00805f9b34fb
[CHG] Device F7:62:4B:02:D6:EB UUIDs: 0000180a-0000-1000-8000-00805f9b34fb
[CHG] Device F7:62:4B:02:D6:EB UUIDs: 0000180f-0000-1000-8000-00805f9b34fb
[CHG] Device F7:62:4B:02:D6:EB UUIDs: 00001812-0000-1000-8000-00805f9b34fb
[CHG] Device F7:62:4B:02:D6:EB ServicesResolved: yes
[CHG] Device F7:62:4B:02:D6:EB Paired: yes
Pairing successful
[CHG] Device F7:62:4B:02:D6:EB Modalias: usb:v0853p031Ad0001
...
[REALFORCE_2 (R3)]# exit

ペアリングが成功したらキーボード入力できるようになる。bluetoothctl を eixt してから再実行すると今度は RC1 で実行された。

$ bluetoothctl
[RC1_1]# info
Device F7:62:4B:01:D6:EB (random)
	Name: RC1_1
	Alias: RC1_1
	Appearance: 0x03c1
	Icon: input-keyboard
	Paired: yes
	Trusted: no
	Blocked: no
	Connected: yes
	WakeAllowed: yes
	LegacyPairing: no
	UUID: Generic Access Profile    (00001800-0000-1000-8000-00805f9b34fb)
	UUID: Generic Attribute Profile (00001801-0000-1000-8000-00805f9b34fb)
	UUID: Device Information        (0000180a-0000-1000-8000-00805f9b34fb)
	UUID: Battery Service           (0000180f-0000-1000-8000-00805f9b34fb)
	UUID: Human Interface Device    (00001812-0000-1000-8000-00805f9b34fb)
	Modalias: usb:v0853p031Ad0001
	Battery Percentage: 0x5b (91)
[RC1_1]# trust 
[CHG] Device F7:62:4B:02:D6:EB Trusted: yes

この日記を R1 のキーボードで書いている。R3 と比べてたしかにコンパクトで軽い。キーボードを持ち運びするならよさそう。R3 と比べて右シフトキーが小さいのでその隣にある PgUp キーをタイプミスしてしまう。私は左右両方のシフトキーを使う。!記号などの左手でタイプするときは右シフトキーを使う。それからコンパクトサイズのせいか、キーとキーの隙間が若干狭くなったように感じる。矢印キーの位置もエンターキーの下の方に移動している。R3 の矢印キーの位置を無意識にタイプしようとして空打ちしてしまう。意外と矢印キーを私は使っていたことに気付く。これらの操作の違和感は慣れの問題だと思う。キーボードの打鍵感も R3 と比べて若干違う。気持ち、深さが増して軽い印象を受ける。キー荷重は 45g を選択した。R3 では変荷重モデルを使っていたので小指キーが 30g から 45g に変わる。その違いはあまり感じない。

キーボードは毎日たくさん使うものだから慣れによる無意識の最適化が自然と行われる。私の用途では R3 と R1 では右シフトキーと矢印キーの位置の違いに違和感を感じる。両方のキーボードを使い分けるというようにはならないのかもしれない。どちらかに慣れるともう一方に違和感を抱くように思える。

能楽の勉強

玄宗皇帝と楊貴妃の愛情物語の後日談《楊貴妃》 第41回能のことばを読んでみる会 に参加してきた。前回の所感はここ 。中国史上もっとも有名な美人といわれる 楊貴妃 の幽霊を主人公とした能になる。方士 と呼ばれる修行者が玄宗皇帝の命令で楊貴妃の魂魄の在り処を探していて蓬莱島でみつけて話しを聞くといった、とくに変わったこともない普通の物語の構成になっている。作者ははっきり分かっていないらしいが、世阿弥の娘婿になる金春禅竹 (こんぱる ぜんちく) ではないかと推定されるとのこと。

貴妃 というのは皇帝の后に与えられる位の1つで皇后に次ぐ高い位だという。楊が姓になる。唐の 玄宗皇帝 は在位期間が45年と長い。前半は善政をしいて唐は絶頂期を迎える。後半は楊貴妃にうつつを抜かすようになる。楊一族が政治の重要なポストを占めるようになり、玄宗皇帝が政治に関心をなくして最終的に反乱が起きて国が乱れてしまう。その後、白居易 (はくきょい) という著名な詩人が玄宗皇帝と楊貴妃の物語を 長恨歌 にした。この漢詩が素晴らしい内容だと評価されて後世にまで楊貴妃の物語が広く伝わる影響を与えたという。

源氏物語に出てくる 桐壺更衣 (光源氏の母) が楊貴妃のイメージや長恨歌から引用されて創作されているという。この能は源氏物語に出てくる長恨歌を引用した文章を引用して作られてもいて、伝言ゲームのように、引用を繰り返すうちに少しその内容が変わってしまうといったことも起きているらしい。おもしろかったのが、漢詩に序文をつけたりするのを詩序と呼ぶ。オリジナルの中国の長恨歌には詩序がないのに、日本に伝わって残っている長恨歌には詩序が残っていて、その詩序の内容を能でも引用していたりする。当時は長恨歌には詩序があったのに現代では失われてしまった可能性もないわけではないが、おそらく日本に伝わってきた後に誰かが詩序を追加したのではないかと考えられているらしい。

会者定離ぞと 聞く時は、逢うこそ別れなりけれ

以前 蝉丸の能 を読んだときにも 会者定離 (えしゃじょうり) が出てきた。一種の悟りのような表現だと朝原さんが解説していて私も記憶によく残っている。直接なにかの役に立つわけではないけれど、こういう言葉や概念に触れて自分の価値観をふりかえる機会があるのはおもしろい。能の言葉を読んでいるとそういう出会いがある。

iphone 16 初期セットアップ

iphone 16 初期セットアップ

今日のバドミントン練習はリフティングを35分 (メイビスで25分、エアで10分)、壁当てを5分した。近所のビルの軒下の照明は21時までと21時から24時までで明るさが異なる。段階的に照明を暗くしているようにみえる。フォア持ちとバック持ちを交互に切り替えながら行うリフティングはやや安定してきた気はするが、100回を超えたぐらいで失敗してしまう。当面は200回連続を目標に練習してみる。21時を過ぎてから風が強くなってきて集中力もなくなったので今日は練習を早めにきりあげた。

エアシャトルは高く上げた方が落下時に安定する。練習していてラケットコントロールを失敗してシャトルをビルの入口の天井に打ち上げてしまった。これはビル管理に怒られるんじゃないかと思って焦った。近くのコンビニで脚立を貸してくださいとお願いしたら店員さんが快く貸してくれた。やさしい世界。脚立を使って、横からラケットでシャトルを手繰り寄せて、ぎりぎり手が届いて回収できた。あと数十センチ中央側に止まっていたら回収できなかった。ほんと助かった。この付近では高くシャトルをあげないという学びを得た。

iphone 16 の機種変更と移行

前の機種変更から2年たったので移行することに決めた。色はグリーンがよかったのでティールというミントカラーを選択して pro ではなくスタンダードなデバイスにした。実際が届いてティールのカラーをみてみると、私のイメージのグリーンとはやや異なったけど、これはこれで悪くないとは思う。これまで使っていた 14 pro とサイズはほぼ同じで厚みが少し薄くなっていた。手にもった感じでは薄くなった分だけ掴みやすかったり包み込めたりして馴染むように思えた。デバイスの触感も悪くない。

さっそく ios のクイックスタート機能を使って移行した。1時間もあれば初期設定はだいたいうまくいった。私にとって重要な移行検証は次の3つだけ。

sim カードを移し変えるだけで電話の発着信もできた。スマホで電話の発着信テストをする方法 から111に電話すると、その後、着信を受けられて発着信のテストができる。Authenticator の初期設定を失敗して初回起動時にバックアップから復旧する選択肢を選ばないといけなかった。誤って新規セットアップをしてしまい、どうやって移行するのかがわからなくてはまった。アプリを一度削除してから再インストールして、再度初期設定することで icloud に保存されている Authenticator のデータを移行できた。

その後、コンビニで paypay を使おうとしてデータ通信できないことにも気付いた。レジに並んでいるときに気付いてよかった。iijmio 乗り換えガイド (初期設定) をみながら APN 構成プロファイルのインストールをする必要があった。これを設定しないと電話回線でデータ通信できない。電話の発着信ができているからデータ通信もできると私は誤解していた。全体を通して、私は少しはまって調べたりやり直したりしたが、スムーズに移行すれば1-2時間もあれば重要なデータを移行できる。あとは個別アプリの再ログインだったり、移行だったりをしていくだけ。銀行アプリなどもやや再設定は申請が必要で面倒だったりもする。

前泊のドタキャン

朝から起きてはいたものの、午前中は漫画読んでだらだらしていて、お昼からオフィスへ行って作業していた。軽くコードを書いてリファクタリング後の機能拡張の issue を2つ fix した。先週いっぱいリファクタリングして内部設計を改善したので、その先にある機能拡張は容易ですぐに対応できた。本当は今晩から移動して前泊する予定だったが、今晩のホテルを予約してなくて新幹線も遅れたりしている状況だったので明日の早朝に変更した。スマートEX 便利。

近況報告の資料作り

昨日やろうと思っていたものの、休んでいたので今日作っていた。issue の数字だけみればまずまずの実績ではある。意図していた機能開発も動くレベルでは実装できていて完璧ではないが悪い状態ではない。先週と今週は3連休が2回続いて、9月は祝日が2日あって稼働時間が少ないことを考慮すると、十分と言える気もする。今月は若いメンバーの開発したモノをレビューしたりリファクタリングする時間を多くとった。その過程で 相手に責任を投げてしまわない働き方 の考察をする機会にもなった。若いメンバーがそうなるためには経験や時間を必要とするのはわかりつつ、自律的な働き方への取り組みとしてマネジメント側からできることはあるのか、もしくはただ待つだけなのか、そういう話題も近況報告のスライドに入れてみた。

故障した fitbit の発送

サポートとやり取りして デバイス異常になってしまった fitbit を返品することになった。メールで添付されてきた返品票を印刷して、壊れたデバイスと一緒に梱包してファミリーマートへ持っていった。発送用の QR コードもメールに添付されていた。ファミリーマートの 宅配便・配送 サービスで読み取ったレシートをレジへ持っていって、店員さんから配送用のラベルを受け取って梱包物に貼り付けて発送できた。先方で返品確認してから交換用デバイスを送ってくれる予定。

最低限のリファクタリングを終えた

昨日のリソース管理のリファクタリングでもっとも煩雑なところの作り直しは終えたので今日は別の機能拡張を実装していた。夕方に散髪へ行ってきた。気付いたら前に散髪してから3ヶ月以上たっていた。生活に余裕が戻ってきた。

fitbit 故障?

水曜日あたりに急にバッテリー切れになった。だいたい3-4日はもつのであれ?と思いながら充電していたものの、丸一日放置しても電源が入らない。fitbit のサポートは電話対応しかしていない。9時まで待って電話したらつながって、サポートの担当者とトラブルシューティングをしていたものの解決しない。購入して1年間は保証期間なので交換対応もしてくれるという。その手続きのためのメールをもらいつつ、充電ケーブルに接続した状態で夜まで放置していたら急に電源が復旧した。復旧した、bluetooth のペアリングをやり直して、ファームウェアをアップデートした。よかったと思えたのも束の間、腕につけていると2時間ほどでバッテリーが50%を切っている。歩いていないのに歩数もすごいことになっていてデバイスが異常な状態になっているようにみえる。

75,000 歩を達成して妖霊(ジン)の靴バッジを獲得しました!

バドミントンの練習場所の確保

毎月1-2回バドミントンを始めて半年ぐらいたった。やっていると楽しくなってきて趣味の1つとして継続的に取り組もうと考えている。募集のタイミングをみてバドミントン教室にも通ってみようと思うし、どこか練習させてくれるコミュニティがあれば出稽古へ行ってもよい。そこで練習をしたい。個人的には体育館でなくても構わないけれど、バドミントンを練習するには練習相手が必要になる。練習相手をみつけるために練習場所を確保する必要がある。したがって体育館を安定的、且つ定期的に予約できるのが望ましい。磯上体育館はおそらく月に1-2回が限度だと思う。

たまたまながいさんと話していて ICTを活用した中学校体育館の夜間開放 を教えてもらった。三宮.dev の仲のよいメンバーを構成員として団体登録の利用申請を出した。アカウント登録に10日ほどかかるという。このサイトに料金は書いていないので無料なのかな?磯上体育館の抽選の過密さ (土曜日の昼間時間帯は申込みが100を超える) から考えると、他の団体も知っていて中学校体育館も予約や抽選でなかなか当選しないといった予感もしている。

wifi ルーターの規格調査

今日の運動は腹筋ローラー,腕立て,スクワット,ハンドグリップをした。今日も全般的に雨降りだったので筋トレをメインにした。統計を 運動の記録 にまとめる。オフィスで軽く 右股関節の改善体操 をした。

wifi ルーターの規格

引っ越しした機会に wifi ルーターを wifi 6 対応のバッファローの WSR-1500AX2L/N に変更した。wifi 6 の速度があれば十分だろうと手頃な価格帯 (6,280円) のモデルを購入した。

業者さんから光クロス対応ルーターを用意してほしいと言われていた。フレッツ光クロス対応ルーター をみると、どうやらこのモデルは違うようだ。光クロス対応ってなんのことを言っているのか理解できていなかった。おそらく 10GBASE-T のことだと思う。最近のネットワークは家庭でも 10Gbps になっているのか。WSR-1500AX2L/N のインターフェースは 1Gbps なので光クロス回線の帯域をフル活用できない。それでも 5GHz だと 200 Mbps 前後、2.4GHz でも 50 Mbps 前後の速度が出ていて私の用途なら十分に速い。とはいえ、ネットワークは速ければ速いほどいいから、またお金の余裕があるときに wifi ルーターを買い替えてもよいかなと思う。INTERNET / LAN 両方とも 10Gbps 対応ポートを備えたモデルは WXR18000BE10P/N になる。実勢価格は5-6万円とけっこう高い。1-2年先でもいいかな。

wifi ルーターのアクセスポイントの SSID やパスワード、管理画面へのパスワードを初期設定から変更してカスタマイズした。たまにネットワーク設定やらないといろいろ忘れてしまう。

ホットクックの無線設定

wifi ルーターのカスタマイズを完了したのでホットクックをインターネットに接続した。ホットクックが接続できる wifi のアクセスポイントは 2.4 GHz の WPA2 Personal になる。暗号方式は AES を選択する。ホットクックのために wifi ルーターの 2.4 GHz も有効にしないといけない。そして、ホットクックの wifi ルーターの接続設定がすごくわかりにくい。初めてやったときも苦労したけど、今回の再設定も苦労したので要項を書いておく。

  1. (ホットクック) 無線 LAN 接続設定を開く
  2. (ホットクック) 「アプリで接続」という状態にする
  3. (スマホアプリ) アプリ設定から機器を追加する
  4. (スマホアプリ) アプリ設定を進めて、スマホの wifi のアクセスポイントをホットクックの AP に接続させる
  5. (スマホ) ローカルネットワークの wifi ルーターに接続させる
  6. (ホットクック) 音声で接続できたことがわかる
  7. (スマホ) wifi のアクセスポイントをローカルネットワークの wifi ルーターに切り替える
  8. (スマホアプリ) アプリ設定の機器登録ができていることを確認する

一時的にホットクックを無線 LAN のアクセスポイントにするという手順が直感的にわかりにくい。本体から無線 LAN 接続設定を行う (wifi 接続のパスワード入力する) 方法がないから苦肉の策でこういう仕様になっているように思える。

迷惑をかけない死に方

居場所の雑談 と関連して、自分の死に方も少し意識するようになってきた。父が亡くなったとき はあまりショックを受けることはなかった。昔から父とは距離があったのと、病院で寝たきりの生活が5年もあったから心の準備ができていたのかもしれない。母とはちょいちょい電話したりもするし、実家に帰ったときはご飯を食べに行ったりもするし、一緒に田んぼ作業をしたり、父よりはずっと私にとって身近な存在であると言える。親が亡くなったときに大きなショックを受けた知人の話しをたまに聞く。母が亡くなると私も孤独感を感じるんやろか?と考えるときもある。

こういった記事をみかけるとついつい読んでしまう。読んでなにかが変わるわけでもないが、たまにショックを受けて辛くもなりつつ、避けられない未来を考えるきっかけになる。母は私が看取るとして自分は孤独死になるだろうからその対策を漠然を考えたりするときもある。カフーツさんでそういう話しをしていたときに はっぴーの家ろっけん というシェアハウスを教えてもらった。訳ありっぽい老若男女の大家族が一緒に住むといった暮らしをしている。これからの日本において孤独死する老人は増えていくだろうから、こういった取り組みやコミュニティの在り方はもっと一般化していくと推測される。

こういう取り組みを自分でやるかどうかは別として、私もいつかはお世話したりされたりの互助的なコミュニティに関わることになるのだろうと漠然と考えている。自分が死んだときにいくらか財産が残っていると仮定して、甥や姪に寄贈するという考え方もあるけど、こういった施設やコミュニティが長く続くよう寄付するというのもよいかもしれない。居場所の延長上で死に場所も一緒に考えていけるとよい。いまコミュニティやコワーキングについて研究していることがいずれ役に立つ気がする。

ガールズバンドクライ

おすすめされて 響け!ユーフォニアム に続いて ガールズバンドクライ というアニメを一気にみた。個人的にはこちらの方が私は楽しめた作品だった。思春期特有の葛藤や逡巡を表現していて、痛い感じの少女が成長していくような、王道の青春ストーリーになっている。ロックバンドと痛い感じの女の子たちがマッチしていて、ロックってそういう鬱屈した気持ちをストレートに吐き出すなにかと相性がよいのだなとも感じた。この作品をみていて私が感じたことの1つに、追い求めているときが一番楽しいという気持ちを思い起こさせてくれた。最近 いくつか目標を達成して燃え尽き になっていた。十分に休養をとったのでだいぶ回復してきたところでもある。

この作品は、声優がバンドをやるのではなく、バンドをやりたい人たちに声優をさせる というアプローチで作られているらしい。すでに楽曲はいくつもリリースされている。ちょうど運動するときの音楽を探していたところなのでしばらくガールズバンドクライの楽曲を聞きながらやってみようと思う。仁菜の歌う空の箱 (VOID) や運命の華 (I’m here) などが好み。

能楽師はどのように能を演じているのか

今日の運動は腕立て,散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。夜にお出掛けしたので運動のお休みも兼ねて軽めにした。

ipad air 試用

先日 注文した ipad air 11インチ が届いた。会社名を刻印してみた。会社の備品にするときは刻印するのがよいな。近くにある iphone と同期して自動的に設定をコピーして、ソフトウェアアップデートして、ほんの20分ほどですぐ使えるようになった。この仕組みはよくできていると思う。初期設定とか面倒なのでこの作業をスキップすると ux が高い。知人からスピーカーがよいという評判を聞いていたので youtube で適当な音楽を流して聴いてみた。私がこれまで使っていたものは2016年モデルなのでハードウェアの進化を考えると当たり前だと思うけど、たしかに音質がよいことは素人にでもわかるぐらい音質に違いがあった。画面サイズは 9.7 インチから 11 インチへ大きくなったが、それほど大きさの違いは感じない。それでもキングダムの漫画を読んでみると大きくなった分の迫力のようなものは少しあった。2016年モデルと比べて、ホームボタンがなくなっているところの操作の違いに慣れはいるが、大した問題ではない、画面上部の細いスイッチに Touch ID が実装されているのは嬉しい。角度をあわせないといけない Face ID よりも Touch ID の方がずっと使い勝手がよい。

能楽の勉強

たまにある「能のことばを読んでみる会」に、大阪の 扇町ミュージアムキューブ へ行ってきた。前回の所感はここかつて在原行平に愛を受けた姉妹《松風》 第38回/第39回【特別編】 能のことばを読んでみる会 の後半編、現役の 観世流能楽師 林本大 さんにお話を聴いてきた。朝原さんとは関西大学の能楽部の先輩・後輩の関係にあたるという。林本さんは1977年生まれなので私よりも2歳年上になる。1999年に入門して10年間の内弟子修行をしたとあるので22歳から32歳まで修行して、それから能楽師として独り立ちしたのかな?

前回の読んでみる会で松風の背景やあらすじはすでに理解していた。今日は林本さんに芸能として松風を演じる上での、能楽師ならではの視点などを、朝原さんが要所要所を質問しながら林本さんが答えるといった流れで2時間半ほど続いた。めちゃくちゃおもしろかった。これまで私は能を古典文学や歴史の書のように学んできたわけだけど、能は本来、舞台芸能であり、演じる上での感性の方がより能の本質に近いと言えよう。松風は室町時代から名曲と言われている。それは世阿弥作の、世阿弥自身が自画自賛していることからも伺える。世阿弥が残した書物にこんな一文がある。

松風村雨、 寵深花風 (ちょうしんかふう) の位歟 (くらいか)

「寵深花風」というのは世阿弥が能の芸を9つの段階に分類した 九位 と呼ばれる、9段階のレベルのうち、上から2番目に位置する。つまりレベルが高いことを表している。林本さんからも、若い能楽師は鬼の役やよく声を出すような役を演じるという。そして能楽師として円熟して40歳前後?になったときに初めて松風を演じるという。

松風は一般論として美しい曲だと言われている。演じる上でも美しさを表現しないといけない。しかし、松風のシテ (主役のこと) はあまり動かない。動かずにどうやって美しさを表現するかが問われる。ここで林本さんの師匠から松風の美しさとは、儚い物語であるものの強さを表しているという。動かないのに強さを表現しようとしたら「こめる」必要がある。能の世界でいう「こめる」とは外にチカラを出さずに内へ入れることを指し、これがとてもシンドイという。観客が外からみてもわからないところで強さ (美しさ) を表現する。そういった難しさが若い能楽師は演じず (演じさせてもらえない?) 、松風がベテランの登龍門のように言われる所以だという。先に紹介したように、世阿弥も松風は名曲でレベルが高いと評価している。

他にも古典文学を学ぶだけではわかないことの1つとして、次の謡に一文がある。

忍び車を引く汐の 跡に残れる溜り水 いつまで澄みは果つべき

この一文にある「引く」というのは2つにかかり、

  • 車を引く
  • 汐が引く

能楽師が演じる上で車を引き、さらに「溜り水」というのは、実際に車を引いた跡に水たまりがあるという風景を表現しながら、松風村雨の情念が残ったまま成仏できないという想いも表現している。この情景を芸能としてどのように演じて表現するかが能の難しさだという。そしてその謡を理解していると能楽師の所作の1つ1つに意味があって観客も楽しめるという。能を楽しむには教養がいる。しかし、現代人は教養がないので能を楽しむのは難しいということも、こういった解説を知ることで実感できるようになってきた。

あとおもしろかったのが、能面を付けていると基本的に周りはみえないという話し。能面の視野はかなり狭く、周りはほとんどみえていない。先ほどの車を引くときにツレから車をひくための紐を手渡されるのだけど、能面を付けているとその紐はみえないため、紐のどの位置を手渡されたのかを確認できない。小道具の車を引かないといけないから紐の長さを知る必要があって、どうやって紐の長さや距離を測るかを、能を演じながら観客に違和感を与えないよう表現するコツのようなことも話されていた。こういう所作も能面を付けているためにみえないからこそ、そういう動きになるのかと工夫が伺えておもしろかった。

松風という能の結末は松風・村雨という2人の海女の幽霊が出てくる話しだが、これは坊さんの夢だったというオチで終わる。そして、最後の一文が次になる。

村雨と聞きしも今朝みれば 松風ばかりや残るらん 松風ばかりや残るらん

松風の幽霊は行平への想いのあまり、物狂いとなる狂乱の能になる。一方で妹の村雨の幽霊は姉の松風とは対照的に理性をもった振る舞いをしている。話しが進むにつれて、行平への想いが溢れていって松風が狂っていくといった情景が表現されている。そして、その最後に村雨は本当にいたのか?という問いかけのような一文が書いてある。松風と村雨の2人が成仏できず幽霊としてさまよっているのか、本当は村雨はいなくて松風1人だけだったのではないか?という解釈もできるように終わっている。観た人や読んだ人の想像力に委ねるという結末も、やはり現代でも使われるコンテンツの手法だなと思える。とてもおもしろい。

林本さんは 能meets という講座を主催している。能楽師が能の体験や解説をするワークショップなどを行っている。また機会があれば行ってみたいと思う。

新型 ipad air

雨が降ったり止んだりで外へ出掛けるよいタイミングを見出せなかったので今日は運動をお休みした。

プロジェクトの進捗報告

出張したときの月例報告の16回目。前回の進捗報告はこちら

いまは開発フェーズの中盤になる。必要な報告を共有して、今日はいつもよりも早く30分ほどでお開きとなった。全体として遅れているというほどではないが、個別にみれば遅れているタスクもあるといった様相。ちょうど開発フェーズの最終週に 社員旅行 がある。メンバーのうち、半分が社員旅行に参加し、半分が参加しない。開発の終わりがぐだぐだになるのはよくないし、メンバー間の作業工数にも差異が生じるし、やや遅れ気味であることも考慮して、マイルストーンを1つ増やすことを提案して了承してもらった。

ipad air 注文

本当は3月に前期の利益を使って購入したかったものの、apple の新製品発表が遅れてしまってこの時期までずれ込んでしまった。いまうちの家で使っている ipad は2016年に購入した製品を使っている。昔の製品でアプリやブラウザを操作したり動画をみたりしていると、やや重たい雰囲気はあって、スペック的にそろそろ厳しくなってきた印象をもっている。気付いたときがよいタイミングと買い替えることにした。軽く調べて私の用途に必要なスペックを次のように見積もった。

これで価格は 114,800円 (税込) になる。ipad ももはや価格は macbook に近い、もしくはハイスペックのものはそれ以上の価格帯になってきて購入に躊躇してしまう気もする。会社の経費だとあまり値段を気にせず買ってしまえるのは、経営者になってから投資の概念が身に付いて考え方が変わってきたところではある。来週の金曜日には届くらしい。楽しみ。

来週の資料づくり

今日の運動は腕立て,スクワットをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

外では神戸まつりやっていたけど、1日中雨降りだったからとくに見に行くこともしなかった。

kyoto.go の資料づくり

前日の深夜2時頃までかけて資料を作った。社内 slack でレビュー依頼を出して帰ったら2時半頃にこみやさんがレビューしてくれてた。こみやさん夜型やなぁ。朝起きてから家事を済ませて、お昼前にオフィスへ行ってレビューで指摘してくれた内容の修正をしていた。なんやらかんやらでスライドも2-3枚増やして指摘前よりわかりやすくなったと思う。他者にレビューしてもらえると、自分だけの視点では気付かなかったところの示唆を受けて改善できる。レビューしてくれる存在のありがたさ。いつか本当に レビューサービス を作るかもしれない。

こみやさんと話していて、私はライブラリを探すときに avelino/awesome-go の話題になった。私はこのリストを参照することが多いのだけど、mapslice-json は実用的に使えるライブラリではないのにここにリストされていておかしいなということに気付いた。このリストを更新する PR を送るべきだなと思って contribution guidelines を読んでみることにした。

macbook air (2013-mid) の再インストール

古いマシンを処分しようと思ってオフィスにもってきた。もう1つの macbook は故障していて起動しない。試しに電源につないで起動させてみたらこっちは起動した。

処分するにしてもデータは全部消したいと思って os の再インストールのようなことができないかを調べていた。最近の macos にはその機能がある。この macbook では macOS Catalina までアップデートできるが、その os では再インストールのようなことはできないみたい。facebook にそんなことを書いていたら知人から ChromeOS Flex をインストールすればいいんじゃない?とコメントをもらって、それはいいなと思ってやってみようと思う。ChromeOS ならタブレットの代替のような用途に使えるかもしれない。

初めての骨伝導ワイヤレスイヤホンレビュー

今日の運動は腹筋ローラー,スクワット,散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

昨日は気付いたら4時半まで役員報酬の減額の手続きをやっていた。5時から寝て8時半に起きた。今日は軽く流そうと思ってレビューを書いてみた。

骨伝導ワイヤレスイヤホンのレビュー

2ヶ月前に Roddy というブランドの骨伝導イヤホン を購入した。購入直後にサクラチェッカーでレビューを調べたら「サクラ度は99%」と言われて失敗したかなぁとか思ったりもした。いまもその数値は改善していない。一方で実際に2ヶ月間使ってみて、私の用途では十分に満足しているのでそのレビューを書いてみようと思う。お断りとして、私は他の骨伝導ワイヤレスイヤホンを使ったことがないため、相対比較はできない。初めて買ってみた骨伝導ワイヤレスイヤホンが悪くなかったのでこのレビューを書いている。

もともと 【10個以上購入して分かったNo.1】2024年骨伝導イヤホンの最強3選【2024年4月10日更新版】 というインフルエンサー?の記事を読んで Roddy 骨伝導イヤホンを知った。品質がよいと書いてあって値段が 5,980 円だった。よく知らない商品を購入するとき、私はまずエントリーモデルを買う。いきなり高い商品を買って自分にあわなかったり、想定していた状況を違ったりするとがっかりするので失敗してもよいぐらいの価格帯で購入する。だいたい3,000円から6,000円ぐらいの価格帯になる。その視点からちょうどよい価格帯だった。余談だけど、違法なセラーがこれよりも安い値段で販売して商品が発送されないという詐欺被害も出ているそうなので、必ず Roddy Goods という販売元から購入した方がよいらしい。

閑話休題。私の用途としては次になる。

  • iphone で bluetooth 接続して使う
  • イヤホンで聞くのは apple music の音楽だけ
  • 散歩しながら聴く
  • 縄跳びしながら聴く
  • (たまに) オフィスでデスクワークしながら聴く

普通のワイヤレスイヤホンと骨伝導ワイヤレスイヤホンとを比較して当たり前の感想だけれども耳を塞がないということの快適さがある。耳が開いているから外の音が聞こえる・聞こえないというのは私にとってはあまり重要ではない。それよりも、物理的に耳を塞いでいないことの開放感、またはずっと塞いだ状態でいることのストレスから開放されることの快さがある。普通のワイヤレスイヤホンをずっと付けているとストレスだと感じたことはあまりなかったが、骨伝導ワイヤレスイヤホンを使ってみてストレスだったんだなと気付いた。

ながら作業をするときに音楽があった方が集中力が増すので真剣に音楽を聴いているわけではない。聴き流しに近いので高い音質を求めておらず、普通に聴ければそれでよいから私にとっては十分満足している。バッテリーはカタログスペックによると「連続再生約8時間」となっている。散歩や縄跳びのために出掛けると1-2時間ほど連続で使う。ちゃんとバッテリーを使い切ってから充電しているわけではないが、1週間に1-2回の充電でバッテリーが切れることもない。あと購入したときに試しに半日聴いていたら頭がむずむずしたり違和感を感じたりもした。頭痛というほどではないが、最初は慣れがいるのかもしれない。その後、長時間ずっと装着しないようにして、せいぜい1回あたり2-3時間つける程度なら身体的になにも違和感を感じなくなった。骨伝導に慣れたのかもしれない。

私の主な用途は「ながら」で運動するときに聴くというものなので満足できた。あとは耐久性だけかな。

脂肪を燃やす折り返し

2時半過ぎに寝て6時前に起きて7時に起きた。

今日の運動は腹筋ローラー,スクワット,縄跳び(両足跳),散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。

体重の中間地点

1月20日に体重を測り始めてそのときが 91.6kg だった。今朝測ったら 81.2kg だったので2ヶ月弱で -10kg を達成した。今年いっぱいまでの目標値は70kgなのでまだまだ道半ばではあるが、半年間で -10kg 程度かな?と想定していたのでずっと早いペースで体重を減らすことができている。5% ほど体重が落ちると 恒常性ないしホメオスターシス という人間の防衛反応が働いて体重が減らなくなるという記事をみかけていた。しかし、いまのところ、11%強の体重を削減しているが停滞するという状況にはなっていない。これは 格闘家に学ぶ体脂肪コントロール 本に書いてある通りに従って代謝をよくしているからだろう。毎週1kg程度の体重減がある。合宿明けの東京出張していたときに停滞していたが、あのときは疲労と日々の食事が外食になってしまったことによる一時的なものにみえる。一方で体重の減り方の傾きは緩やかになってきた。筋トレや運動量を増やしてワークロードの負荷をあげていく時期にきているのかもしれない。3月中には80kgを下回るようにがんばりたい。

ストレッチ

先週に引き続き、今週は毎日1万歩いている。明日1万歩を歩いたら初の1週間連続1万歩超えになる。これは意図的に挑戦してみようと思う。一方でたくさん歩いているので足の負荷が高くなっている。先週ほどひどくはなかったものの、足全般、右足の前も後ろの筋、とくに前太もものの筋の張りが強い。もともと私は3年前から右股関節周りの可動域が少なくて、その当時よりは少しはよくなっているものの、なかなか左足と同じような状態にはなっていない。右股関節の可動域がもう少し広がっていけば、走ったり泳いだりともっと運動の自由度がでてくるかもしれないし、ずっとこのままかもしれない。トレーナーさんからは筋肉の張りそのものは強いが、筋肉を使っているものなので悪いものではないように仰っていた。いまの時点ではとくに散歩を制限しなくてもよいが、ローラーのようなものを当てて筋肉を緩める作業をしてから日々のストレッチをした方が効果的だと教えてくれた。今日の開脚幅は開始前151cmで、ストレッチ後157cmだった。

HidrateSpark のバッテリー容量

先日 HidrateSpark PRO STEEL というスマートボテルを購入した。過去の日記を見返すと2月20日(火)から運用しているようにみえる。届いたときにバッテリーをフル充電しておいた。それから初めてバッテリーを再充電する。たまたまアプリをみたら残バッテリー表示がワーニングっぽい黄色ゾーンになっていたのに気付いたので再充電することにした。センサー部分をボテルから取り外す必要があるので充電しながら運用するといったことはできない。残バッテリー表示が黄色ゾーンでまだ少し余裕があったことを考慮すると、約1ヶ月ぐらいは充電せずに運用できるようみえる。私の感覚では十分なバッテリー容量だと思う。

hidratespark からデータ連携した fitbit のアプリで水分の摂取量をみる。3月は合宿と出張があったからこの図の平均消費量は下がってしまう。家とオフィスをあわせて、過去1ヶ月分をふりかえると、大半は1日1,000ml前後の水を飲んでいる。意識して気付いたら水を飲むようにはしているけど、目標の2,000mlには程遠い。