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MBTI 性格診断とか

2時過ぎに寝て6時半に起きて7時半に起きた。夜に相棒の元旦スペシャルをみていて、最後の方でニュースに切り替わって、その後、相棒の別の再放送?がまた始まるみたいな変な番組編成になっていた。起きてから神棚にお供えをしたり親戚を迎える準備をしていた。

今日の筋トレは腹筋:10x1,腕立て:10x1,スクワット10x1のように毎日書いていけば1ヶ月ぐらいは継続できるのではないか?

親戚とお昼ご飯

毎年2日は親戚がやってきてお昼ご飯を食べる。昨年は訃報でやらなかったので2年ぶり。今年は離れのスペースにダイニングテーブルを2つ入れた。この形態でやるのは初めて。鍋にすき焼きをつくり、あとお寿司とお刺身を7人で食べた。このぐらいの人数でご飯を食べるのはとくに問題なさそう。ご飯を食べたりするなら電子レンジもあった方が便利だと気付いた。11時から準備して12時頃から食べ始めて14時前ぐらいで解散。お年玉をあげたり、親戚の姪や甥の話しを聞いたりしていた。

この春から働き始める姪が言うには MBTI 性格診断 というのが流行っていて、就職活動で適正診断の1つとしてやるようなものになる。なぜかそれが一般にも流行っていて、若い人だとこのタイプをインスタのプロフィールに書いてあったりもするらしい。試しにやってみたら私は 建築家 INTJ-A タイプだった。タイプが16個あるので複数人でやったらタイプがバラけて盛り上がるのかもしれない。今度の開発合宿でもネタの1つにみんなにやってもらってもよいかもしれない。

iphone のテザリングの自動切断

iphone を wifi ルーター代わりにテザリングをしていると気付かないときに切断していることがある。調べてみると、通信がないと約90秒で自動切断するという仕様になっているらしい。これはテザリング接続のアクセスポイントの電波も停止してしまっていることから、iphone の設定を開いてインターネット共有の on/off をしないといけないという面倒さがある。

この振る舞いはバッテリーを節約したいデバイス側と通信帯域を節約したいキャリア側の思惑が一致するせいか、ユーザー設定でこの振る舞いをカスタマイズすることはできないようにみえる。

なにかしら通信していれば自動切断はしない仕様にみえるので ping コマンドで icmp パケットを定期的に (次の例では60秒ごと) に送るといったことをしていれば切断はされないようにみえる。

> ping -i 60 www.yahoo.co.jp

開発者ならすぐワークアラウンドを思いつくが、一般ユーザー向けに iphone のテザリングが自動切断されない接続アプリのようなものを作ってあげると一般ユーザーにウケるんじゃないかと考えたりもした。

筋トレの習慣作り

離れで2時過ぎに寝て7時半に起きた。いつもと寝床が違うせいか、起きたらやや腰が痛い。昨日は暖かくて室温が13℃ほどあったのでエアコンなしで寝てもとくに寒くはなかった。

すぐやる筋トレ

朝からテレビをみていたら 谷本道哉 先生が出演していて筋トレについて紹介していた。最近の研究で1週間に30-60分筋トレをすることで総死亡・心血管疾患・がん・糖尿病などのリスクが10〜17%下がるらしい。なにもしないより、やった方が健康によさそうというのは直感的でもある。先生のモットーは次になると言う。

筋トレはやるか、すぐやるか

やるのは前提でいつやるかだけを言っている。こういうキャッチフレーズはいいなと素直に感心してテレビでやっている筋トレを実際にやってみた。10-20回/1セットをやればよいという。紹介していた筋トレを今日は10回2セットをやってみた。

  • 椅子に座っての足上げ (腹筋)
  • 机を使っての腕立て伏せ (腕立て)
  • スクワット (スクワット)

谷本道哉【第4回】いますぐできる!オフィスでかんたん筋トレ – 筋肉貯金で長くたくましく働ける体を作る の記事で紹介されているものが近い。これぐらいならオフィスでも確かにすぐできる。なにかを始めても長続きせずすぐにやめてしまう。人間が弱いから継続できない。習慣化のための平均66日 という仮説がある。日記はこの仮説を意識して習慣化に成功した数少ない事例の1つ。簡単なことは1ヶ月程度でよいはず。もしこの筋トレを1月いっぱい継続できれば習慣化できるかもしれない。なるべく朝か午前中にやるのがよいのではないかと考えている。先生によると、筋トレすると乳酸が出てくる。これまで乳酸はよくないものと考えられていたが、最近の研究では乳酸が脳のエネルギー源になっているとわかってきたらしい。

日記はほぼ毎日書くのでここに筋トレのやった回数を書いていくのがやらないといけない強制力が働いてよいような気がしてきた。試しに明日からやってみようと思う。

コワーキングスペース化へ向けての準備

実家の離れをコワーキングスペース化するために少しずつ取り組む。もともと使っていない部屋だったので、半分は物置となっていた。不要な棚やタンスなども放置されていた。昔は祖父が住んでいたこともあるので祖父の生活品なども少しそのまま残っている。まずはそれらを整理しないといけない。具体的には不要なものを捨てて粗大ゴミとして出す。コワーキングスペースとして足りないものを備えていく必要もある。

今日のところは次の大きなものを外に排出した。その後、掃いたり拭いたり掃除をしていた。物を動かすといろいろ汚い。

  • タンス
  • こたつ
  • ローテーブル
  • ベッド
  • マットレス
  • 付随するいろいろ

空きスペースができて広くなった。いずれはソファも片付けて椅子のみにしたい。

いまダイニングテーブルは2つある。スペース的にはもう1つ置けそう。あとテーブルと椅子を一式探してみようと思う。

縦 (cm)幅 (cm)高さ (cm)
8013068ダークブラウン
7512070ナチュラル

ダイニングテーブルの前後に向かい合って2人で使うのがスペースを広く使えて快適に思える。どうせそんな多くの人は来ない。せいぜい4-5人程度がゆったり作業できればよい。

その他、気付いたこと。

  • 4-5人が作業できるだけの wifi ネットワークをどうするか
  • 昼間は電気をつけても少し暗い感じがする
    • 補助的な光を置いてもよいかもしれない
  • 部屋の隅には蜘蛛の巣がある
  • 夏は暑く冬は寒いので窓をカスタマイズしてもよいかもしれない
  • 宿泊はスペースと布団の準備がいるのでしばらくはやらない

だらだらした大晦日

夜に アンダーニンジャ を読み始めて、途中で寝たりしながら気付いたら7時に起きた。それから起きないといけなかったんだけど、なんとなくのんびりしてお昼ぐらいまで過ごし、その後も軽く食べてから3時頃までだらだらしていた。

帰島

夕方ぐらいから車で実家に帰る。雨がぱらぱらしていたり、大晦日でもそこそこ交通量が多かった。途中の淡路 SA でお土産をいくつか買って1時間半ぐらいで実家に着いた。

WBC2023 ザ・ファイナル を見始めたら最後までみてしまった。私はニュースでしか知らなかったので当時のダイジェスト映像で試合を振り返ることもできてよかったと思う。とくにダルビッシュ選手の振る舞いや役割に共感できた。自分が選手として活躍するよりも、若い人たちがチームに馴染みやすいようチームビルディングに献身している姿勢がよかった。番組内のダルビッシュ選手の若い頃のエピソードを聞いているとそういう社交的な選手ではなかったようだ。それは2009年のWBCのイチロー氏の影響もあったのだと思える。私もいまマネージャーをやっていて、自分がその業務をできないわけではないが、若い人たちになにをどう教えたらよいかを考え込むことが多い。

テレビを見終えてから離れで机に向かって日記を書いている。私は家と作業場所を完全に分けるのが気持ちの切り替えにうまくいく。モチベーションや集中力を制御するために場を変えるというのを、昔はそれほど自覚的に行っておらず、いまほどうまく活用できていなかった気もする。いまはもっとうまく場を活用できるんじゃないかと思う。

田んぼ休暇

1時に寝て5時半に起きてだらだらしてゲームをちょっとやって7時半に起きた。なぜか分からないけど、実家で寝ると普段3時間ぐらいしか睡眠できないのが4-5時間に伸びる。気圧?空気?土地の守りみたいなもん?夕方には神戸に戻ってきていたが、寒さで凍えたのもあってそれから作業する元気がなかった。

田んぼ

8時からトラクターで田んぼを耕す。昨日は暖かったのに一晩寝たら急に冷え込んだ。うちのトラクターは旧式なのでエアコンはついてなく、風を遮るものもないので風の強い気温の低い日はめっちゃ寒い。3時間ほど耕して畝を作った。写真は撮り忘れた。今回耕したところの畑は高低差ができてしまってよく耕せるところとそうじゃないところができて、あまりうまく耕せなかった。いずれ平坦にならさないといけない。

田んぼを終えてから近所の観光客向けの食堂でぶり丼を食べた。これで1,250円とやや割高ではあるけれど、ぶりの刺身は新鮮で質のよく、久しぶりにおいしいお刺身を食べた。若い子にとっては量が物足りないかも?だが、中年にとってはこのぐらいの量でちょうどよい。

スマートキーの電池交換

車のメーターパネルにスマートキーの電池残量低下という案内が出るようになった。調べてみると、スマートキーは常に電波を放出しているので短くて1年、長くても2年で電池が切れるという。ちょうどいま1年近く乗ったところなのでうちのスマートキーは1年程度で電池が切れるようだ。電池が切れたら車に乗れないのかな?と調べてみたらそうでもなくて、スマートキーに内蔵キーと呼ばれる物理キーも用意されていてそれでドアの施錠の開閉ができて、さらにエンジンのスタートも電池が切れていてもできる仕組みになっているそうな。そりゃそうか。電池切れる度に車に乗れなくなっていたら世の中もっと混沌としている。

ストレッチ

土日は実家に帰っていたので日曜日の夜にストレッチを受ける。土日に車で実家との往復をすると腰に負荷がかかる。さらに田んぼを耕すためにトラクターに数時間座って操作しているのでさらに追加で負荷がかかる。その目論見の通り、トレーナーさんの言葉からも、自他ともに今日は腰がもっとも疲弊していた。今日の開脚幅は開始前152cmで、ストレッチ後156cmだった。ストレッチ後に晩ご飯食べてからオフィスで作業するつもりが、外が寒くて出掛けるの億劫になってそのまま家でだらだらしていた。

一回忌

1時に寝て3時過ぎに起きた。あまり眠れないことのメリットとして普通に寝ても2-3時間で目が覚めるのだから朝早くに出掛けるときの寝坊リスクが減る。起きてから準備をして5時半過ぎには神戸を出て7時前には実家に着いた。6時半ぐらいまでは外は暗く、朝なのに暗い道を帰ることになった。

夜は寝て朝に出掛ける

車があるのでいつでも帰れるのだが、最近は夜に帰るよりも朝に帰ることの方が多い。平日の夜はあまり時間がない。18-19時にお手伝い先のお仕事を終え、晩ご飯を食べ、次に自社のお仕事をしたり日記を書いたりしていると21-23時ぐらいになる。それから準備して帰るのは疲れていてやる気がしない。その日たくさん働いたーと思って帰ってきたらもう何もやる気はなくて、漫画読んだりアニメみたりゲームしてそのまま寝るというのが日常。翌日の出発準備すらやらない。

寝て起きたらまた新しい1日が始まるのですべてがリセットされる。この日常の生活のリズムを大きく崩さないという意図でも、朝起きてから行動するのが性にあう。

一回忌

この前は 初盆 だった。

10時から住職に来ていただいてお経をあげていただく。今日は住職の斜め後ろに座ったので住職の様子を観察していた。お経をあげているときに折本をめくりながらお経を唱えている。あまり折本をみているようにはみえないが、進捗にあわせて折本をめくっていることに気付いた。いつも通り、住職にお経をあげてもらい、その後、出席者も真言の折本をみながら一緒に唱える。折本は裏表あるので、表面が終わったときにもう終わりかな?と油断していると、裏面のお経が始まるので初心者はちょっと驚くかもしれない。今日もってこられた真言の折本はいつもと違うものだった。

終わってから住職の法話を聞く。1年過ぎるのが早いといった趣旨でお話をされた。実は住職の父親の命日と父の命日は1日違いになる。住職にとっても近いうちに一回忌があるらしい。その想いも含めて話されていたのだろう。この人はこういう人だと型にはめて決めつけで話すことは多いが、人の本性のようなものを1つの側面から語ることは難しくて、さまざまな側面があることに、亡くなっていなくなってから気付くことも多いという。亡くなって1年たって、こんな人だったという輪郭もぼやけてきて、いろんな側面をもった人だという解釈でいいのではないかといった話だったような気がする。そして、1年経って、この場に来られた出席者の縁、来られなかった人たちの縁、いろんな縁があると話されていた。12月に会う人はみんな口癖のように1年が早かったと私の周りではいう。私もまたまったく同じ感覚で、この1年はなにをしていたか思い出せないぐらいに1年が足早に過ぎていく。幸い、いまは日記を書いているので過去の書いたものを読み返せばこんなことをやっていたなと思い出すきっかけにはなる。そうやってコンテンツを積み重ねることがいつかなにかの役に立つことも知っている。

11時から近所の和食料理屋さんに移動して法要の食事とする。だいたいいつも2時間ぐらいで早めに始めると13時に終わって、休日を潰すといったこともなくてよいと思う。

前日に出席者の1人が来られ、腰を痛められて法事に参加できそうにないということだった。直前にキャンセルになってしまったので料理屋さんに電話して、お代は支払うが持ち帰れるお膳を作ってもらえないかと相談したら、立派な法要箱膳をこしらえてくれた。普通のお弁当のようなものを想定していたらその4倍ぐらいあるような箱膳にしてくれて、よい意味で期待を上回るものだった。お食事を解散してからその足で親戚の家に訪問して手渡ししてきた。

秋休み3

2時に寝て何度か起きて8時に起きた。休むつもりはなかったのだけれども、お昼までゆっくりしていたら、今日はもういっかと思ってそのままお休みすることにした。疲れていたのかもしれない。1日のんびりしていた。

田んぼ仕事の流れでお休み

23時に寝て何度か起きて6時半に起きた。

田んぼ

7時からトラクターで田んぼを耕す。昨日の夜、普通に雨が降っていたので今日は田んぼ無理かなと諦めつつ、朝起きたら雨もあがっていて、田んぼもそれほど水浸しになってなかったので予定通りで耕作できた。昨日、刈った草を焼いてあったのでスペースが空いたところをトラクターで耕していく。全体のうちの半分ぐらいを耕した。玉ねぎとか、なにか野菜をまた植えるらしい。

トラクターは大きな機械なので田んぼの隅などはうまく耕せないし、畝を作るときの縦と横の相反する畝などは作れない。畝を作る目的の1つに排水がある。雨が降ったときに水が田んぼから流れていくように道を作らないといけない。トラクターで大まかに作った後に鍬で調整していく。私はこの鍬仕事が苦手でいつも親にやってもらうのだけど、30分だけ (これが限界) 手伝うようにしている。中央の水を抜くための谷を開通させるところだけ30分ほど作業した。

ストレッチ

お昼過ぎに帰ってきてそのまま休んでいて夜にストレッチだけ行ってきた。夜のストレッチはいつもあまり調子よくないが、鍬仕事を少しやった分の筋肉痛などをほぐした感じ。今日の開脚幅は開始前153cmで、ストレッチ後155cmだった。

イベント参加のついでに実家に立ち寄り

0時に寝て2時に起きて少し仮眠して5時に起きた。朝から出かける準備をして6時過ぎには出発した。神戸から実家まで約80kmの距離を、早朝だと高速道路が空いているのもあって1時間弱といったところ。

軽トラのエンジンをかける

車のバッテリーがあがってしまったときに使う ジャンプスターター を昨年末に購入していた。また軽トラのバッテリーがあがってしまったようで、今回は母に使い方を教えながらエンジンをかけてみた。バッテリーにつなぐケーブルに boost ボタンがあってそれを押下してエンジンをかけるだけ。これは本当に買ってよかった。たまにしか農業しないような家の軽トラ向けにあると安心できる。軽トラのエンジンがかかったら1時間ほど走ってくればそれで元のバッテリーは回復する。

草焼き

実家に着いたのが7時過ぎで朝ご飯を食べて、まだ時間があったので草焼きを手伝うことにした。すでに刈って干した草が集めてあったのでそれを火にかけて番をする。以前にも草焼きをした経験 があったので注意を払いながら行う。母が言うには、最近でも淡路島の人で草焼きをしていて2人亡くなっているという。おそらく煙に巻かれて一酸化炭素中毒で気を失ってしまったんだと推測する。干し草は一気に燃え上がるので青い草と干し草を調整ながら火の勢いを制御する。あとは表面だけ燃えるので内側も燃えるように混ぜ返したり空気を送ったりといった調整も必要になる。火の制御は難しい。1時間ほどやっていた。

Python Boot Camp

今日の目的は次のイベントに TA として参加してきた。

現地11時集合だったものの、早めに実家を出たので10時半頃に着いてしまった。他のスタッフもその後すぐに合流して10時50分には全員が揃った。私は知り合いのスタッフがほとんどいなかったので挨拶したりしていた。だいたいスタッフは次のような構成だった。

  • 講師: 1人
  • 現地スタッフ: 1人
  • TA: 3人
  • 会場関係者: 2人

次の段取りでほぼこの通りうまくスケジュールを進捗できたと思う。

11:00 スタッフTA講師が集合
11:00-11:30 準備
11:30-12:30 スタッフTA講師でランチ
12:30 開場
13:00 PyCamp開始
17:00 PyCamp終了
17:30 撤収完了

お昼に食べた「鳴門うどん」もひやむぎ程度のサイズの麺をにゅうめんのような食感で食べるものだった。身近に住んでいてこれは知らなかった。おいしかった。

boot camp イベントも順調に進捗して受講者も喜んでいたようだったのでよかった。久しぶりにこういったイベントに参加すると、プログラミングを始めたばかりの気持ちなどを思い出してよかったと思う。いまはお仕事でプログラミングの随分と高度なことをマネージャーとして教えているわけだけど、簡単なコードが動いておもしろいといった気持ちがあることも大事だと思う。懇親会も出て、その後、スタッフ同士での反省会もやって、21時前には現地を解散して21時20分に実家に戻った。

秋休み2

22時に寝て何度か起きて7時に起きた。一昨日からイスラエルとパレスチナの背景の調査をしていて、だいぶあてられてしんどくなってきた。歳のせいか、誰も幸せにならない難しい問題を調べているとしんどくなる。

秋休み

日曜日は久しぶりに休もうと決意して、なにか本でも読もうと思っていたものの、機動戦士ガンダム00 を見返したりしていた。リアルタイムでみていたときはそれほど関心はなかったけれど、いま見返してみるとよい作品だなと思えるぐらいの印象が少し変わった。

鳴門観光と車中泊のまとめ

1時に寝て6時前に起きた。あまり深くは眠れていないとは思うけど、車の中で眠ると途中で起きた気がしない。いつもより浅く長く眠れた気がする。今日はお休みをとってアテンドに徹する。

道の駅 くるくるなると

午前中はとくに用事がなかったので、どこかで作業できないかと考えてながら走っていてよさそうな道の駅をみつけた。まったく調べずにたまたま通りかかって寄ってみたらすごくよかった。食べものも独自メニューがあって、お土産もたくさんあって、外にはテラス席が設けられていてそこでパソコンを開いて作業をしていた。外のテラス席だと、電波1でぎりぎり wifi 接続できる程度。快適にインターネットをするのは厳しい。後になって 2F の休憩スペースがあることに気付いた。そこだと快適だったのかもしれない。

他人にお勧めできるかどうか、自分でも海鮮丼を頼んでみた。メニューより小ぢんまりしていて普通サイズではあるが、道の駅にしては十分においしかったと思う。

北灘漁協直送とれたて食堂

12時40分に鳴門駅でてらださんと合流してお昼ご飯を食べに来たところがここ。くるくるなるとも候補の1つだったのだけど、時間もあったし、私が相対比較したかったのもあって移動。10時にくるくるなるとで朝ごはんを食べたばかりでややお腹に溜まっていた。その分を差し引いて、この食堂の海鮮丼もおいしかった。価格帯が同じぐらいなので魚の品質レベルはどちらも大差ないように思えた。しかし、鳴門わかめのおみそ汁がついて、器が大きくて見栄えもよく、料理としての完成度はこちらの方が格上だった。相対的に他者にお勧めするなら断然こっちだなとわかってよかった。

うずしおの観潮船

15時40分の観潮船に乗った。塩の満ち引きだから朝と夕方の見どころの時間がある。残念ながらきれいに渦がまいているのはみえなかった。しかし、雨上がりで虹がかかっているのをみれたのでそれはよかった。うず潮は淡路島と徳島県の間にしかない自然現象になる。他でみれないという視点からお客さんがきたときに連れて行くのはよいと思う。それほどすごいものじゃないけど、ここにしかないという特別なものではある。淡路島からも福良から観潮船が出ているらしい。今度それも乗ってみようと思う。

2泊3日の車中泊の所感

行き当たりばったりで出掛けて初めて車中泊で旅行した。まったくなにも準備せず、普通のお泊りセットだけもって出掛けた。おかげで自分の無知と必要なものがたくさんわかった。

  • カーチャージャー
    • スマホのバッテリーがなくなると不安になるので必須
  • モバイルバッテリー
    • カーチャージャーは運転していないと充電できないため、車外でも充電できる安心感のためにあるとよい
    • カーチャージャーでモバイルバッテリーも充電しておけば、いつでもどんな状況でもスマホを充電できる
  • 拠点となる車を長時間駐車してもよさそうな場所の確保
    • 知らない地域では右往左往してしまうし、車は未知に迷うと小回りがきかないから疲れる
      • 拠点となる場所を最低限調査してから行くべき
    • 拠点の候補
      • 道の駅
        • 駐車場が広く24時間トイレを使える
      • スーパー銭湯
        • お風呂に入って疲れを取れるし長く休憩できる
      • 大きめのドラッグストア
        • やや郊外で駐車場が広い傾向があるから邪魔になりにくい
      • 駐車場の広いコンビニエンスストア
        • 道の駅が近くにないときの代替となるところ
  • エンジンを切ってエアコンがなくても過ごせる季節に行く
    • エンジンをかけていないとエアコンのコンプレッサーは動かない
    • アイドリングは騒音になるため、周りに民家などがあればマナー違反だという
    • 暑い時期さえ外せば、毛布などをもっておけばエンジンを停止して休める
  • 移動を急かされる焦燥感のようなストレスを受ける
    • ここにずっと居ていいわけではないため、居場所がないというストレスがある
    • ホテルで泊まるときのような、一息つくという感覚を持ちにくく疲労しやすい (と思える)
      • これはいくらかスーパー銭湯でリフレッシュできる