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秋の城崎温泉の終わり

昨日で大雨が過ぎ去って朝から快晴だった。近くの公園へ行って3人でバドミントンの打ち合いを30分ほど軽くやってみた。せっかくバドミントンの道具を持っていったので少しでもみんなで出来てよかった。

朝からお風呂へ行ったり雑談したりお土産を買ってきたりしながら11時にチェックアウトする。行きと同じ参加者と2人で帰路につく。時間があるので篠山城跡に寄り道してから神戸へ帰ってきた。周辺でお昼ご飯を食べてから篠山城跡へ行ってみる。11月3日は文化の日なので美術館、博物館、資料館などが無料拝観になったりするらしい。篠山城大書院 も無料公開されていた。初めて入ってみた。大書院 (おおしょいん) と読む。中は広くて資料展示や10分ほどで歴史のダイジェスト動画を流していた。明治の初期には篠山県と豊岡県があったんやというのも初めて知った。

明治4年(1871年)7月14日の廃藩置県により篠山藩は廃され、篠山県となる。さらに同年11月には篠山県も廃され豊岡県に編入、明治9年(1876年)8月には兵庫県に編入された。

wikipedia:篠山藩

常設展示かどうかはわからないが、有志の方が手作りでつくった戦国武将の甲冑が展示されていて見事だった。写真を撮っていいのかわからなかったが、ダメとは書いてなかったし、本物でもないからいいかなとおさめてきた。

帰りの車の中でも政治や課題管理など、いろいろ雑談しながらゆっくり帰ってきた。途中、2箇所で渋滞につかまった。車のナビ通りにいくと渋滞になっているところを google map で回避できるルートを使うとうまく抜けられた。みんな車のナビをみて移動するから同じルートで渋滞になってしまうのかもしれない。google map はリアルタイムで利用者が投稿した渋滞情報を更新しているようでそれを参照して迂回ルートを提案しているらしい。渋滞に捕まりそうなときは車のナビではなく、助手席で google map のルート検索をしてもらうとよいことを学んだ。同乗の参加者を神戸空港まで送り終えて今回の開発合宿を終えられた。

今回は私の準備不足でなにも出来なかったが、無事にイベントを終えられてホッとした。家に帰ったら疲れてなにもする気がなくなってそのままぐったりしていた。イベントをやっているときはスケジュールをこなすことに必死だけど、終わりはいつも達成感と、物足りなさや反省に加えて寂しさも混ざって複雑な心境になる。

秋の城崎温泉の中日

居間で1時半から6時頃まで寝てた。今日のバドミントンは雨天中止。朝から大雨、河川洪水、土砂災害警報と出ていた。雨も夜までずっと降り続いていた。

起きてから昨日、移動途中のサービスエリアで買っておいた丹波黒枝豆を茹でてみる。大粒で少し甘みがあっておいしい枝豆だった。普通の枝豆とは少し趣が違うようなのでお土産にもよさそうに思えた。おやつ代わりに茹でた枝豆を食べていた。

その後、午前中に雑談しながら発表資料を作り終えた。今回の開発合宿は余裕がなくてすべてにおいて準備不足だったが、そのうちの大きな反省として発表資料を事前に作らなかったことがあげられる。きのいえにいると、なんやらかんやら周りと雑談して盛り上がるので自分の作業がまったく進まない。ワーケーションは「余白」が大事になる。普段話さない人たちと雑談するためのイベントでもある。

お昼頃に マルサン精肉店 ですき焼き用の但馬牛を買いに行く。店員さんと話しながら1人200gを基準に購入する。但馬牛のリブロースを200g、鹿児島産の赤身肉を100gとした。但馬牛はとてもおいしかったが、リブロースの霜降りの脂身があるため、量は食べられない。実際に食べてみた所感としてはリブロースを150g、赤身肉を100gでよかったと思える。足りないよりは余る方がよいのでこのぐらいは許容範囲と言える。お店では陳列棚にお肉を並べていなかったため、100gの単価がわからなかった。私の先入観でお肉はそう高くないだろうと考えていた。実際に買ってみたらリブロースが3000円/100g、赤身肉が1900円/100gだった。先に値段を聞いてから他の部位とも調整して買うべきだった。インフレしているのもあると思うが、5人分のお肉の料金が8人でカニを購入したのと同じぐらいの金額になってしまった。失敗。

午後からまた別のお風呂へ入りにいったついでに かみや民藝店 さんの前を通りかかって入ってみた。陳列されている麦わら細工を見学してからオーナーさんに話しかけてみた。この麦わら細工を作っているのは日本で城崎温泉と伊勢の2箇所しかないらしい。昨年、お土産に麦わら細工のストラップを購入してから気になっていた。

お土産を買ってきてから、うちの会社のロゴは幾何学模様だからこの麦わら細工で作れないかと考えていた。うまくできればオリジナルな会社のノベルティになるのではないかと。オーナーさんに聞いてみたところ、うまくできるかどうかは実際に作ってみないと分からないものの、特注のようなものも引き受けているという。基本的にすべて手作りで作るため、既成品を作るのも特注品を作るのも手間暇はあまり変わらないらしい。

  • カスタムメイドの追加費用はない
  • 最低発注数のようなものはない
  • 納期は急いでいないからいつでもよい

1つ2500円前後で作ってくれるという。まず試作品としてうちのロゴの色違いで2つを作ってもらうことにした。それをみてから実際にノベルティとして発注するかどうかを決める。麦わら細工でノベルティの試作品交渉がうまくいった。

晩ごはんに関西風のすき焼きを作って食べる。まず肉を焼いて溶き卵でそのまま食べる。焼いて食べるときのインパクトは大きい。よいお肉だったのもあっておいしかったと思う。焼いて食べた後は普通に煮込むすき焼きを作る。最初に焼いて食べるお肉のインパクトが大きかった分、煮込んで食べたときの印象が薄くなってしまう感じがした。2回に分けて鍋を作ったが、最初は野菜が足りなくてすき焼きに煮込む水分が少なかったように思えた。鍋いっぱいの野菜を多めに入れてから煮込むとよさそう。

晩ごはんを食べ終えてから2日目の親睦会に入る。3人で発表していく。私はこの10ヶ月間の運動や体重減やバドミントンを始めた話しをまとめてみた。準備不足もあって単体と経緯をまとめただけでなにを伝えたいか、よくわからない発表になってしまった。はらさんは「ロールモデルを歩く」という主題で自分がなりたい人に、自分がなっていけるような生き方をしていくという話しをされた。それを聞いていて参加者からこれからは「風の時代」になっていくとか、経済的な価値よりも精神的なつながりを大事にする価値観が重要視されるのではないかといったコメントもあった。60歳になってものづくりをしている人は周りからみて迷惑になっているのではないか?若い人たちからみて年配の作る人は迷惑ではないか?50代になると受託開発の単価が下がる問題への対応。40代のうちから単価をあげず最初から高くないから下がらないという戦略もある。

私がいま独立して会社をやっている理由を端的に表すと「組織に馴染めない」ということがあげられる。それについても聞いてみた。

  • ai を相手に話せば、若い人に迷惑をかけずにやり取りできるのではないか?
  • 老化しないための研究が発展して不老不死のような状況もみえてくるのではないか?
  • 50代になると選択肢がなくなっていく
    • サラリーマンとして我慢してやっていく
      • その生き方も強いと言える
    • 組織と折り合いをつけられているならそれは能力の1つと言える
  • 50代で潜伏していた人はあまりいない

発表を終えて、0時ぐらいから知人のトラブルプロジェクトの話しを聞いていた。自身の経験則から私ならどう考えてどう行動するかと考えながら雑談していた。抜本的に改善しないといけない状況だが、プロジェクトの状況からどうにもならない、かなり高い確率で失敗の未来がみえている。雑談をしていて課題管理や業務の教え方について思うことが出てきたのを、忘れないように書き殴っておいた。この話しをできただけでもこの開発合宿は価値があった。

  • 若いメンバーは「わからない」「できない」が言えた時点で正しいとする

    • そこから先の問題を表現する練習を積み重ねる
    • これは文章でやり取りするよりも、口頭で話しながらできるようになってもらう
    • 専門用語が出てくれば、なにが/どうわからないかを短文で説明してもらう
      • その後に具体的に論理を説明しながらわからない内容を長文で説明してもらう
  • 問題の本質を理解するための問答ではなく、私が言ったことを理解するための問答になっていた

    • 文章で指摘した方が後で読み返せて調べられるし、証拠も残ってよいだろうと考えていたが、人によってはそのやり方が最善でもなかった
    • 口頭で問題の本質を確認したり、相手が何を理解出来ているかを質問して考えてもらう時間をもっと取るべきだった
      • 教え方・教わり方に個人差がある
        • 文章だからわかりやすいとか、口頭だから曖昧になるというわけでもないことを学んだ
  • プロダクト開発のコアな役割を担ってしまうと品質をとるか、成長を促すかのトレードオフに直面する

    • 私の価値観ではプロダクトの品質をあげる方を選んでしまった
      • プロジェクトに入る前にお客さんにどちらかの2択を決めてもらう
        • メンバーの成長を優先か、プロダクト/プロジェクトの品質を優先するか
          • お客さんが選ばなければ、逡巡と葛藤の結果、最終的に私は品質を優先する
  • 業務の進め方が一定水準に満たないメンバーをどう対応するかa

    • コードレビューならマージしない、やり直しをしてもらうスキームを作るべきだった
    • 最初からうまくできるわけはないから、やりながら慣れていってもらうことを優先して導入を甘めにしてしまった
      • 問題の本質を理解できていないようにみえても指摘したことを修正したらマージしていた
        • 問題の本質を理解するよう促したり、モブプロしたりしてもっと時間をかけて基本を指導して最低水準を設けるべきだった
        • もっと話して時間をかけてゆっくりしっかり指導していくべきだった
          • 最初に業務を遂行する上でのスキルの基準を示すべきだった
  • リーダークラスのできる人、チームを相手に課題管理を教えるのか、新人や経験の浅い人たちも含めて課題管理を教えるのかでやり方が異なる

    • 前者はみて学んでくれる
      • 実践しながら勝手にできるようになっていくのでプロジェクトが進む
    • 後者は成長を主目的とする
      • 品質や機能開発を停滞させても業務の進め方をしっかり指導することが中長期的に大事になる
  • 課題管理のビジネスをする上でマネージャーとして実践的に入るのはよい

    • 終わりのスキームを最初から作っておく必要があった
    • マネージャー (&遊撃) でプロダクト開発のコアな役割を担ってしまうと抜けられなくなる
      • クロージングをどうすればよいかを悩み始めた
      • 課題管理の OJT を実践的に1ヶ月で終えられるようなコンテンツづくりやノウハウのパッケージングをしていく必要がある
        • 現状ではうまくいけば半年、そうじゃなかったら1年ぐらいかかる
    • プロダクト開発の初期で私からメンバーにマネージャーを移行するスキームを作っておく
  • マネージャーは厳しいことを指摘しないといけない

    • なぜ厳しいことを指摘するのかの背景や理由を説明できるようになる
    • 厳しいことを言っても人間関係を崩さないだけの人間力も必要になる

秋の城崎温泉へ

1時前まで資料作りをして2時過ぎに寝た。神戸から城崎温泉まで3時間もあれば着くことはこれまでの経験でわかっていた。三ノ宮で8時半に待ち合わせてして出掛ける。出掛けていろいろやってたので今日のバドミントン練習はお休み。

開発合宿へ出掛ける

今回は一緒に車で移動するのは1人だけ。レンタカーを借りずに社用車で出掛ける。8時半に待ち合わせして9時半頃に 西紀サービスエリア で休憩。丹波産の黒豆は使っていないらしいが 黒豆せんべい を買ってみたらおいしかった。また今度買ってみようと思う。その後、出発したもののナビの案内がおかしい。中継地点として西紀 SA を設定していたため、出発した後も西紀 SA へ向かうようなループした案内になってしまった。中継地点を通過したことを登録するか、ナビのルート案内をやり直す必要があった。失敗。あとナビの目的地を城崎温泉駅にするよりも「但馬空港IC」のように高速道路の出口を指定した方が高速道路を使ったルート案内になるように思える。ナビの設定で回避できるかもしれないが、なるべく高速道路よりも下道を使うようなルート案内が行われてしまう。

やや運転トラブルはあったものの結果的には予定通りの11時半に きのいえ に到着した。スタッフさんもおられてそのまますぐにチェックイン手続してくれた。前回はクレジットカードの上限設定を超えて決済できなかった。今回は上限設定を見直していたので問題なく手続きできた。プロジェクターとの接続チェックで手間取った。wifi の接続先が 2.4g と 5g あり、プロジェクターが 2.4g を使っているためにラップトップも 2.4g に接続しないと接続できなかった。周波数をあわせないと接続できないというのを学んだ。

その後、12時半、14時半と電車や自分の車で来られた参加者と合流。今回の参加者は私も含めて5人。参加者が chromecast をもってきていた。プロジェクターに hdmi 接続で chromecast を接続し、chromecast はモバイルバッテリーから電源をとる。これで wifi 接続すれば、OS に関係なく chrome ブラウザなら画面共有できるようになる。ブラウザのタブ単体と画面全体のどちらでも共有できる。プロジェクターが提供する ios キャスト (airplay) やミラキャストは os ごとに設定を変えないといけないのでそれが面倒になる。いま chromecast は生産中止になっていて現行機種は Google TV Streamer になり、値段も16,000円とやや高い。このデバイスとモバイルバッテリーをもっておけば、開発合宿のような、不特定多数のラップトップで画面共有するときに便利なことを学んだ。

雑談しながら作業したり、お風呂へ行ったりしながら19時からイタリアンのビールレストラン GUBIGABU で晩ご飯にした。この時期はまだカニが解禁されていない。インフレのせいか、値段はやや高めになっていた。味はおいしかった。地ビール4種飲み比べ のメニューがあってそれぞれ飲んでみた。どれも特徴があって好みが分かれると思う。私は雪のビール (カニビール) が一番好みだった。最初の1-2品を頼んでみて量が少なかったのでそれからは2皿頼むことにした。5人という人数は料理の量やお皿を置く位置と席の配置が難しい。2皿ないとどちらか一方の端にいる人は料理を取れない。

21時頃に晩ご飯を終えて21時半から恒例の親睦会に移る。今回は初日に2人、2日目に3人と分けて発表してもらう。詳細は省くがおもしろかった。人数が少なくて時間も余裕があるからゆっくり雑談しながら発表内容についてあれこれ話しができてよかったと思う。人数が少ないから濃い話しや雑談になる。これは昨年よりも参加者数を少なくしたことのメリットだと思う。その後も作業したり雑談しながら25時半頃に寝た。私はいびきがうるさかったら申し訳ないから1Fで毛布にくるまって寝てた。暖房を入れておいたら寒くもなくよく眠れた。4時間ほど寝て1時間も深い睡眠があった。運転したり普段とは違うことをして疲れていたようにみえる。

よい土曜日

土曜日はだらだらしがちなのが、今日は朝から起きて活動できた。お昼に少しコードを書いて、夕方にストレッチして、夜はカフーツさんへ行ってきた。よい一日になった。

みなとのもりの運動

前回の所感 。起きてからシャワーを浴びようとしたときにふと軽く走ってこようと思い立って9時過ぎから公園へ出掛けてトラックを3周ほどジョギングしてきた。公園に近いマンションに引っ越したことのメリットを活用できた。運動するとそれだけで報酬系を刺激して気分がよい。これまでは起きてもしんどくて出掛ける余裕がなかった。ジョギングへ出掛けられるぐらいには体力が回復してきたのかもしれない。来週も朝からジョギングへ出掛けてみたい。

ラケット選び

うちらの業界で言えば未経験者が「どのプログラミング言語を学べばよいですか?」という質問の答えになる。私なら一番無難なのは typescript で、データ分析や汎用用途で学ぶなら python、バックエンドが好みなら go といったようにお奨めする。こういう答えのない問いは経験者にこれと決めてもらうのがよい。ラケット選びのサイトをみてもパラメーターがいくつかあるのは理解できたが、最初にどのラケットを選択してよいかがわからない。経験者のやまとさんに相談してみた。エントリーモデルの、価格帯は1万円前後のものでよいという。振った感じで合う合わないがあったりするから、お店へ行って店員さんに相談したり試し打ちさせてもらったりするのがよいとのこと。相談に乗ってくれる近所のバドミントンショップを教えてもらった。モチベーションを上げていく意図で道具を揃えていくのもよいと思う。

ストレッチ

水曜日にバドミントン をしたことによる筋肉痛が残っていた。腰や背中のあちこちが痛かった。あと右腕や右肩もバドミントンでラケットをたくさん振ったことによる影響で張りや硬さがみられた。運動した張りをストレッチでほぐすようなサイクルになれば健康にもよさそうにみえる。今日の開脚幅も開始前149cmで、ストレッチ後153cmだった。

カフーツさん訪問

ストレッチを終えてからビールとおつまみをもって久しぶりにカフーツさんへ行ってきた。先週末にだらだらしてしまったからその反省も踏まえて出掛けることにした。ちょうどバドミントンのイベントをよく手伝ってくれている方がいて、あちこち友だち探しをしているようにみえるのでその一つとしてカフーツさんを紹介していて 以前にもキャンプ飯部 に参加していた。知っている人がいないとなかなか参加しにくいと伺っていたので一緒に参加してきた。しかし、参加者内で女性1人なってしまって、これはこれで居心地が悪そうにもみえた。他に女性の参加者が何人かいそうなカフーツさんのイベントを紹介した方がよかったなと反省した。

書店というビジネスの在り方について、いとうさんと議論していて、この本を読めと 取り戻す旅 という本を貸してくれた。本当は自分で買ってよいのだけど、なんとなくそのまま借りてみた。読んで内容がよかったら買ってみようと思う。本書では Culti Pay(カルチペイ) という取り組みをしていて みんなの銀行 を介して著者に投げ銭のようなこともできるという。新しい価値観に触れるという意図でも読み終えた後でやってみようと思う。

居場所づくりの雑談

今日の運動はジム筋トレ,縄跳び(両足跳),ジョギング,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録筋トレの記録 にまとめる。筋トレの合間に 右股関節の改善体操 をした。

隔週の雑談

顧問のはらさんと隔週の打ち合わせ。今日の議題はこれら。

  • 算定基礎届けと月額変更届けのまとめ
    • この届けはほぼ同じフォーマットになる
    • 算定基礎届けの適用年月は9月からになる、月額変更届けを提出することで7月から等級の変更を適用できる
      • 給与を減額したとき (等級下がる) は7月から適用した方がお得?
  • 社宅規定の共有
  • カフーツさんのコワーキングキャンプ飯部の共有

住居は歳をとると借りられなくなる懸念がある。居場所の話しの延長で話していて、はらさんの知人に FIVE JUNCTION という、自社ビルを建てた方がいるという。空いているスペースをテナントとして貸しながらオフィスを構えて、その上に住むというのは理想形のようには思えた。こういう目標を設定すると達成し甲斐があってお金を稼ぐモチベーションにもなるかもしれない。私なら空いているスペースをコワーキングスペースにしてもいい。自社ビルなら屋内で火を使っても誰にも怒られない。

あと自治会はハックしがいがあるらしい。

  • 数人でも作れる
    • 新しく作ることができる
    • 作ったらその地域に住んでいる人は強制的に移行される?
  • 土地に縛られたコミュニティになる
  • 自治会で行うことには行政の支援がある

公民館、勤労会館、文化ホールとか。カフーツさんでもよく話題にでる行政の施設が空いていていもったいないという話題も出た。

イベント管理のプラットフォームとして つなげーと というのを最近教えてもらったので今度使ってみようと考えている。バドミントンは老若男女誰でもできるから、こういった趣味のプラットフォームでイベント管理した方が外部からみつけてくれやすいかもしれない。はらさんからは meetup もまだまだ使われていて、外国人と話すイベントを探すときによいと話されていた。神戸で検索してもちょこちょこイベントあるし、たしかに日本人と外国人の交流をテーマにしたイベントが多そうにもみえる。私はもう英語を学ぶ気はないけど、英語を学んでいる人たちにはよい練習になるようにみえる。

自分でイベントを主催するとしても時間を区切った方がよいという意見にはらさんも賛同してくれた。人の話しをずっと聞いているのはしんどいというのは共通認識にみえる。話す方もけっこう疲れるし、話すイベントは話し手も聞き手も双方に負担のかかるイベントかもしれない。とくに話さなくても手持ち無沙汰にならない工夫を考えていく。そう考えたときに「ながら」イベントは主催も参加者も気楽でよいかもしれないと思えた。

  • 運動しながら雑談する
  • 料理しながら雑談する
  • 歩きながら雑談する
  • 読みながら雑談する
  • 学びながら雑談する

運動や散歩などは話さなくても健康に寄与するからそれだけでも参加者のメリットがあるし、学び系は IT 勉強会やもくもく会などがそうと言える。みんなが少しずつ労力をかけて、ちょっとずつモノヅクリして、年単位で成果につながるような対象があれば、定期的に通うモチベーションになったりするかもしれない。そういった対象は社会貢献の活動と相性がよいかもしれない。

いそがみの筋トレ

前回の所感 。ふと思い立って今日も体育館へトレーニングへ行ってきた。筋トレは毎日やるよりも回復期をあけた方がよいと聞く。週に平日2日通おうと思ったら、月木か火金ぐらいのペースが無理もなくてよいんじゃないかと思う。今日は20時頃に行ったら10人強ぐらいしかいなくて前回よりは空いてて快適だった。今日は筋トレを一通りやってからジョギングして、ストレッチして、その後でまた鍛えたい部位の筋トレを追加でやってみた。走るとカラダが暖まって筋肉に力が入りやすい気もする。オフィスに戻ってきてから近場で縄跳びもやった。これだけやると運動したという満足感がある。

仕事があれば生きていける

今日は運動も体操も余裕がなくてお休み。

保証金 (敷金) の会計システムの扱い

保証金のような、契約を完了したときに返ってくるお金を経費として扱ってはいけない。駐車場を移行したことで前の駐車場の保証金が返金された。完全に忘れていて会計登録しようと調べて失敗に気付いた。駐車場を借りたのは2期前で、初期費用として全部まとめて「地代家賃」として会計登録していた。経費として扱ってしまっていた。本来は「敷金」として資産計上し、返金されたらその敷金を取り崩すことで損益に影響を与えない、つまり法人税に影響を与えないようにしないといけなかった。

これは過去の誤りで当時の決算も終わっているため、今回の返却された保証金を「雑収入」として会計登録することでその分の法人税を支払うということに税理士さんから助言された。しかし、期をまたがっているため、これは厳密には正しい会計処理はできないという妥協策でしかない。悪意でやったことではなく事務ミスなので、税務調査で指摘されても大目にみてもらおうという作戦。今後はお金を払うときに経費なのか、資産なのかの違いを意識しておかないといけないと反省した。

キャンプ飯部と居場所

バドミントンに外部から参加してくれた方 が神戸へ引っ越して来られたばかりで友だち探しをされていた。私も居場所探しを考えているところだったのでその人にもコワーキングスペースを紹介しようと考えた。ちょうどカフーツさんで やりたいこと宣言報告会とコワーキングキャンプ飯部Vol.7 というイベントがあって、カフーツさんの特異なところやおもしろさを実感するのにいいなと思って一緒に参加してきた。平日にカフーツさんへ行くことは少ないから稀な機会。焼きものや炊き込みご飯もおいしかったし、ながいさんがどんどんお酒をだしてくれるからまた飲み過ぎてしまい、帰ってなにもできないみたいな状態になってしまった。カフーツさんへ行くと楽しくてだらけてしまう。

やまさきさんのやりたいこと宣言報告会も facebook でうまいこといってそうな雰囲気をうけていて関心があった。私も一時期、家出して野宿したり、シェアハウスを点々として暮らしていた時期があるから家がないという状況にも親近感がある。まったく他人ごとではなく、自分も運が悪かったらやまさきさんのような状況になっていた可能性はあったし、これからだってあるかもしれない。やまさきさんは、家がなくても、なんとなく楽しそうに生活しているように傍からみえる背景をみんなで話したりしていた。私からみて次の3つかなと思う。

  • ポジティブ
  • 仕事がある
  • 仲間がいる

やまさきさんもいろいろ訳ありなようにはみえるが、いまは開き直ってモノゴトを肯定的に捉えているようにみえる。おそらく悲嘆していたフェーズは終わっていて、いまの状況をポジティブに前向きに捉えて過ごしている。悲嘆してもなにもかわらないのだから前向きに生きる方がずっとよいことがありそうという様子を伺えた。

いとうさんの note からもいくつか引用する。

家がないと言っても、仕事を持ちながら移動するので、自分で稼ぐという点でいわゆるホームレスとは違う。テクノロジーの進歩のお陰で、「移働」が容易になった。実はこれ、若い人に限らず、どんな世代にも憧れを持つ人は多いのではないか。

そして「仕事がある」というのもやはり大きのだろう。仕事があるから社会的欲求や自身の存在意義なども満たされる。日本で仕事がないというのは、本人が意図的にその状況に身を置いているのではないか?という意見も出ていた。たしかに何でもいいから働こうと思えば、仕事をみつけること自体は容易なのかもしれない。やまさきさんはレンタルヤマサキやコミュニティマネージャーのお仕事をしながら生計を立てている。ちゃんとキャッシュフローも計算していて経営者向きな性格のようにもみえた。私からは信じられない話だが、脱サラする人はキャッシュフローを考慮しない人がいて、多くのケースで失敗するという話しも聞く。私は最低でも月に1回はキャッシュフローをチェックして、数ヶ月の展望などを考えたりする。

で、コワーキングは、そういう生き方を許容、いや奨励するコミュニティだ。「やりたいこと宣言&みんなで応援する会」は、そういう考え方が底辺にあって開催される。決して悩み相談会でも自慢大会でもない。「自分はこうしたい」という内発的な意思表明であって、そこに共感する人たちの助けを借りて前に進める、極めて自律的なカツドウなのだ。

そして、コワーキングスペースで応援してくれる仲間がいてがんばれるところもあるのだと思う。やまさきさんの生活にツッコミどころはいくらでもあるのだろうけど、この場はそういう性格の場ではない。その人のやりたいことがあって、シンプルにその可能性を伸ばしたり、応援したりする場になっている。私もここ最近 居場所づくり を考察している。やまさきさんの事例は居場所にいる仲間たちとうまくコラボレーションできて、よい方向へ一歩を踏み出して変化できた一例だと思う。孤独にならない、独りよがりにならないための仕組みとしてコワーキングスペースはうまく機能するようにも受け取れた。素晴らしいことだと思う。

見知らぬ人たちとの交流

今日の運動は散歩をした。統計を 運動の記録 にまとめる。右股関節の改善体操 はオフィスで軽くやったぐらい。

オプチャオフ会

ローカルのミドル世代のオプチャ (line のオープンチャット) に参加している。自身の居場所作りやいろんな人の話しを聞く機会にもなればいいかなと思って始めた。あるオプチャの喫茶店でモーニングを食べようというイベントに初めて行ってきた。9時から始めて11時半で解散した。3人 (40代2人、50代1人) しかいなかったのだけど、わりと盛り上がって歓談してきた。友だち探し系のオフ会へ過去に行ったことがあるかどうか、記憶にないぐらいには行ったことないのでそれはそれで新鮮だった。いくつか思ったことを書いておく。

  • 目的がないからただのおしゃべりのイベントになる
    • 共通の話題をみつけるのが難しい
    • 話し上手な人がずっとおしゃべりしがち
      • みんなが話せるように調整しないといけない
  • 世代間または価値観で関心のある話題が異なる
    • 若い人とシニアでは話題があわない
      • 40歳を過ぎると若い人たちのコミュニティには入れない
    • 複数人で話すのはかなり難しい
    • 人によって「おもしろい」ことが異なる
    • IT 勉強会のような集まりは特殊なコミュニティだと実感する
  • 多様な人たちと会える方が視野が広がる
    • 普段は同じ業界の人たちとしか会わない
    • まったく知らない世界の話しを聞ける
  • 初対面や慣れない人と話すのは2時間程度が限界
    • 話しがおもしろくてもだんだん疲れてくる
      • 終わりの時間が決まっていないとだらだら長引く
    • 始まりと終わりの時間を明確に決めておいて最初に伝える
      • その方が集中力や体力の配分ができる
  • オープンなコミュニティには避けられている人がいる
    • 人間関係の距離感をコントロールすることの大事さを学べる
    • あわない人を是正または排除するのも管理者の務めの1つ
      • コワーキングとコミュニティの大きな違いの1つ
  • イベント企画は周りの意見を聞き過ぎない
    • 日時と場所は勝手に決める
    • あう人だけが参加すればよい
    • いろいろ意見を聞くと収集がつかない

なぜこういったオープンなコミュニティが必要なのか?と考えたとき、自分の話しを誰かに聞いてほしいという根源的な欲求が人間にはあるのではないかとも思えた。どんな人であっても、ひとりで誰とも話さず何日も過ごすようなことはないと思う。

人間は自分の話を聞いてもらうのが大好きである。

最初の100日で何をすべきで何をすべきではないか?

コミュニティやコワーキングの研究にもなるし、私も今後はマネージャーとしてメンバーの話しを聞く機会が増えていく。話しやすい雰囲気づくり、相手の話しを聞くスキルを身につけることが大事になっていく。なんの共通点もないコミュニティの方がそういったスキルを習得する場としては機能する。一方でただおしゃべりしたいわけでもない。なにかコンテンツやテーマに対して学べる方が私は関心をもてる。どういう場へ行っても楽しめるというわけでもなさそうにも思える。

まだ家の引っ越しの片付けが完全には完了していない。せっかく家が広くなったのでその利点を活かしてはどうか?とも考え始めた。家に知人を招いてイベントをする。自分の家ならイベントの企画、コンテンツづくり、食べものの提供もコントロールしやすい。自身の居場所づくりにも寄与する。なにかしらのコンテンツの共有を2時間、雑談を2時間。最長でも4時間、最短なら2時間みたいな小回りのきくイベントをつくる。ライブラリ を使えばもくもく会もできるかもしれない。新しいアイディアとして練っていく。

wifi ルーターの規格調査

今日の運動は腹筋ローラー,腕立て,スクワット,ハンドグリップをした。今日も全般的に雨降りだったので筋トレをメインにした。統計を 運動の記録 にまとめる。オフィスで軽く 右股関節の改善体操 をした。

wifi ルーターの規格

引っ越しした機会に wifi ルーターを wifi 6 対応のバッファローの WSR-1500AX2L/N に変更した。wifi 6 の速度があれば十分だろうと手頃な価格帯 (6,280円) のモデルを購入した。

業者さんから光クロス対応ルーターを用意してほしいと言われていた。フレッツ光クロス対応ルーター をみると、どうやらこのモデルは違うようだ。光クロス対応ってなんのことを言っているのか理解できていなかった。おそらく 10GBASE-T のことだと思う。最近のネットワークは家庭でも 10Gbps になっているのか。WSR-1500AX2L/N のインターフェースは 1Gbps なので光クロス回線の帯域をフル活用できない。それでも 5GHz だと 200 Mbps 前後、2.4GHz でも 50 Mbps 前後の速度が出ていて私の用途なら十分に速い。とはいえ、ネットワークは速ければ速いほどいいから、またお金の余裕があるときに wifi ルーターを買い替えてもよいかなと思う。INTERNET / LAN 両方とも 10Gbps 対応ポートを備えたモデルは WXR18000BE10P/N になる。実勢価格は5-6万円とけっこう高い。1-2年先でもいいかな。

wifi ルーターのアクセスポイントの SSID やパスワード、管理画面へのパスワードを初期設定から変更してカスタマイズした。たまにネットワーク設定やらないといろいろ忘れてしまう。

ホットクックの無線設定

wifi ルーターのカスタマイズを完了したのでホットクックをインターネットに接続した。ホットクックが接続できる wifi のアクセスポイントは 2.4 GHz の WPA2 Personal になる。暗号方式は AES を選択する。ホットクックのために wifi ルーターの 2.4 GHz も有効にしないといけない。そして、ホットクックの wifi ルーターの接続設定がすごくわかりにくい。初めてやったときも苦労したけど、今回の再設定も苦労したので要項を書いておく。

  1. (ホットクック) 無線 LAN 接続設定を開く
  2. (ホットクック) 「アプリで接続」という状態にする
  3. (スマホアプリ) アプリ設定から機器を追加する
  4. (スマホアプリ) アプリ設定を進めて、スマホの wifi のアクセスポイントをホットクックの AP に接続させる
  5. (スマホ) ローカルネットワークの wifi ルーターに接続させる
  6. (ホットクック) 音声で接続できたことがわかる
  7. (スマホ) wifi のアクセスポイントをローカルネットワークの wifi ルーターに切り替える
  8. (スマホアプリ) アプリ設定の機器登録ができていることを確認する

一時的にホットクックを無線 LAN のアクセスポイントにするという手順が直感的にわかりにくい。本体から無線 LAN 接続設定を行う (wifi 接続のパスワード入力する) 方法がないから苦肉の策でこういう仕様になっているように思える。

迷惑をかけない死に方

居場所の雑談 と関連して、自分の死に方も少し意識するようになってきた。父が亡くなったとき はあまりショックを受けることはなかった。昔から父とは距離があったのと、病院で寝たきりの生活が5年もあったから心の準備ができていたのかもしれない。母とはちょいちょい電話したりもするし、実家に帰ったときはご飯を食べに行ったりもするし、一緒に田んぼ作業をしたり、父よりはずっと私にとって身近な存在であると言える。親が亡くなったときに大きなショックを受けた知人の話しをたまに聞く。母が亡くなると私も孤独感を感じるんやろか?と考えるときもある。

こういった記事をみかけるとついつい読んでしまう。読んでなにかが変わるわけでもないが、たまにショックを受けて辛くもなりつつ、避けられない未来を考えるきっかけになる。母は私が看取るとして自分は孤独死になるだろうからその対策を漠然を考えたりするときもある。カフーツさんでそういう話しをしていたときに はっぴーの家ろっけん というシェアハウスを教えてもらった。訳ありっぽい老若男女の大家族が一緒に住むといった暮らしをしている。これからの日本において孤独死する老人は増えていくだろうから、こういった取り組みやコミュニティの在り方はもっと一般化していくと推測される。

こういう取り組みを自分でやるかどうかは別として、私もいつかはお世話したりされたりの互助的なコミュニティに関わることになるのだろうと漠然と考えている。自分が死んだときにいくらか財産が残っていると仮定して、甥や姪に寄贈するという考え方もあるけど、こういった施設やコミュニティが長く続くよう寄付するというのもよいかもしれない。居場所の延長上で死に場所も一緒に考えていけるとよい。いまコミュニティやコワーキングについて研究していることがいずれ役に立つ気がする。

ガールズバンドクライ

おすすめされて 響け!ユーフォニアム に続いて ガールズバンドクライ というアニメを一気にみた。個人的にはこちらの方が私は楽しめた作品だった。思春期特有の葛藤や逡巡を表現していて、痛い感じの少女が成長していくような、王道の青春ストーリーになっている。ロックバンドと痛い感じの女の子たちがマッチしていて、ロックってそういう鬱屈した気持ちをストレートに吐き出すなにかと相性がよいのだなとも感じた。この作品をみていて私が感じたことの1つに、追い求めているときが一番楽しいという気持ちを思い起こさせてくれた。最近 いくつか目標を達成して燃え尽き になっていた。十分に休養をとったのでだいぶ回復してきたところでもある。

この作品は、声優がバンドをやるのではなく、バンドをやりたい人たちに声優をさせる というアプローチで作られているらしい。すでに楽曲はいくつもリリースされている。ちょうど運動するときの音楽を探していたところなのでしばらくガールズバンドクライの楽曲を聞きながらやってみようと思う。仁菜の歌う空の箱 (VOID) や運命の華 (I’m here) などが好み。

身近なライブラリの発見

今日の運動は腹筋ローラー,腕立て,スクワット,縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップ,ダンベルをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

体重の推移

前月の体重の推移 。沖縄へ行っていて体重計の月間レポートをアップするのを忘れていた。6月は梅雨で外へ出掛けられなかったのと、引っ越しの準備、並びに引っ越し後の片付けや荷解きに時間を取られてあまり運動できなかった。それでも予定通り 6月中に 70kg の目標を達成した 。最終日も7月1日から沖縄へ出掛けるため、冷蔵ご飯を残さないよう、前日の晩ごはんをいつもより多めに食べたので通常より 0.3-0.5kg ほど最終日は高くなっている。いまは体重を減らすことそのものはそれほど重要ではない。体脂肪コントロールを無理なく継続きているならこのままでもよさそうに感じている。あと総括の記事も書かないといけない。

みなとのもりの運動

前回の所感 。よい天気で暑くて少し動けば汗が滴り落ちる。暑くなったら公園へ行くのをやめようかと思っていたものの、7月に入ってからも運動習慣が後押しして暑くてもジョギングや縄跳びが続いている。今日も暑かったものの、心地よい風もあって木陰でストレッチしていると涼しくて快適だった。今日の縄跳びもコンクリート面でやってみた。昨日と比べて何度もミスして、4分は体力的にしんどくて、昨日の疲労がいくらかたまっていることを実感した。もう少し体力をつけて4分跳んで1分休憩のインターバルで継続できるようになりたい。

ストレッチ

今週は沖縄で遊んでいてほとんど運動できていない。特にどこも悪くなく、普通にストレッチを受けた感じだった。運動しなければ、痛い箇所や張りがないというのは直感とあっていて正しいようにみえる。今日の開脚幅は開始前151cmで、ストレッチ後157cmだった。開脚幅の数字もよかった。

トレーナーさんが店長選挙に立候補するというのでその話しを聞いていた。Dr.stretch さんでは、新店を出すときや社員の退職など、店長を公募して選挙で選出するという。今回は1名の募集に対して12名が立候補していて、12名のうちから一番得票を得た人が店長になるらしい。それぞれの候補がどんな運営をしたいかのプレゼン動画を作って、一定エリア内の従業員が投票するという。まったく知らない人たちに投票するわけなのでプレゼン動画の質が大きな影響を与えると推測される。プレゼンのやり方も様々らしく、スライドで発表する一般的な形式から、ホワイトボードを使ったり、紙芝居をしたり、どんなスタイルでもよいらしい。もっとも若い人は働き始めて2ヶ月目、そのトレーナーさんは4年目といったところで最年長グループと言っていたかな。比較的、若い人たちの間で店長の座を競うというイベントになっている。

住居の作業スペース

引っ越した社宅の1階にライブラリと呼ばれるスペースがある。前々からここはなんのスペースだろう?と不思議に思っていてコンシェルジュに尋ねてみた。「ライブラリ」と呼ばれていて、その名前の通り、書架にいくつか本が置いてあって、ソファに腰を掛けて自由に読める。さらにパーティションで区切られた個席が4席ある。wifi も提供されているのでラップトップを持ち込めば作業できる。エアコンも効いていて涼しい。飲食は禁止。8-22時しか利用できないので深夜に作業することはできない。600円/1時間で貸切にもできる。持ち運べる大きい机さえをもってくれば、数人での勉強会も開けそう。いまのところ、活用方法は思いつかないけど、たまに気分転換として作業してみてもよいかもしれない。

フリーライドではない居場所づくり

今日の運動は腹筋ローラー,縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップ,ダンベルをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

隔週の雑談

顧問のはらさんと隔週の打ち合わせ。今日の議題はこれら。

はらさんと雑談していて、自分の居場所を作ることの話題が盛り上がったのでまとめておく。

  • 自分が主催する居場所を作り、そこに関心をもつ人たちに来てもらい、その参加者たちの世話役に徹することが自分も楽しめる居場所になるのではないか?
    • 人間関係の距離感がわからない人は周りに迷惑をかける
    • 年配の人が若い人に話すだけで「マウント」をとってしまう懸念がある
      • 若い人たちから聞かれない限り、自分の知識を話さないぐらいでちょうどよい
  • なぜ居場所をつくるのか
    • ひとりだと、孤独にならないための人間関係づくりが大事になってくる

自分の居場所を作るためには年齢相応の役割を担う必要がある。この年齢になって他者の取り組みにフリーライドするのは周りからよくみえないし、自分も居心地がよくない。私がアクティビティ (遊び) 主体のイベントに違和感を感じるのも、勉強会や情報共有イベントに親近感を感じるのも、フリーライドという側面から説明できる。私にとっての前者は消費しているだけのフリーライドになってしまう。後者はコンテンツを提供することでイベントに貢献しているとみなせるから安心できる。もちろん前者であってもアクティビティに創意工夫して創造性を発揮できる人たちもいると思う。私の特性やスキルがそうでないだけではある。

40代という年齢になって、ある集団におけるイベントでフリーライドすることに私は抵抗をもっているのだということを初めて言語化できた。はらさんは PTA 会長をやったり、自治会長をやったりしている。それも1つの居場所づくりなのだと理解できた。多くの人が嫌がる役割を担うことで多くの人たちがはらさんを頼ってきたり、イベントに呼ばれたりするという。世話役に徹することで自分の居場所ができるのかもしれない。居場所のための会長という役割の視点に新鮮さを感じた。

みなとのもりの運動

前回の所感 。沖縄へ行ってずっと遊んでいて、毎晩ごちそうを食べて、リゾートホテルで運動するのもテンションが違い過ぎてまったく運動していなかった。久しぶりだから体力が落ちているか?とも思ったけど、普通に淡々とジョギングと縄跳びできた。コンクリート面ではあるけど、縄跳びを4分、1分休みで3セットできた。最初の1セット目は4分間ミスなしで跳べた。これも初めてだった。休養明けの運動としてはまずまずだったと思う。

運動は瞑想

今日の運動は腹筋ローラー,スクワット,縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップ,ダンベル,フリスビーをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

みなとのもりの運動

前回の所感 。荷解きや梅雨で天気が悪いのもあってなかなか公園へ出掛けられていなかった。今日は梅雨の中休みで久しぶりに晴れた。もう蒸し暑くて少しカラダを動かしても汗がだらだら出てくる。岩盤浴のような汗のかきかた。それでもカラダを動かしているとテンションが上がってくる。嫌なことを忘れられる。今日はさごうさんが自転車で来られたので一緒にフリスビーをした。さごうさんは競技用っぽい速そうな自転車を乗っておられてあちこち行かれるのだという。相手がいると、フリスビーやバドミントンとか、カラダを動かすモチベーションになってよいと思う。さごうさんにジョギングしているところを撮ってもらった。カラダの線がだいぶスマートになってきたかな。

夕方にカフーツさんへ行った時点で消費カロリーが3000を超えていた気がする。結果的には4061カロリーを消費した。朝から運動するとエネルギー消費が先行して気分がよい。

体脂肪コントロールの総括を始めた

1月のどこかで 70kg という目標設定したと思うが、日記には書いてなかった。すでに 体重目標を達成 している。体脂肪コントロールが想定以上にうまくいったのでその総括をしておきたい。体重計と連携する eufylife アプリ の月間レポートが見栄えがよい。これまでの記録で3-6月分の4つを確認できる。eufylife や fitbit の測定データなどもまとめて公開してしまおうと考えている。私の個人データだからオープンにしてなにかの分析に使えるなら世の中に役に立ててもらおうと思う。

ストレッチ

先週は引っ越しでお休みしたので2週間ぶりのストレッチ。ここ2週間はあまり運動できていないため、筋肉痛や関節痛はおさまっている。しかし、引っ越しで荷物を運んだ影響があって腰の張りが強かった。トレーナーさんも気を使って腰回りのストレッチを重点的にしてくれた。特定の部位の張りが強いわけではないが、足周り全般もギクシャクするような、あまりよい感じはしなかった。先週休んでメンテできていないせいかもしれない。ベアリングやパッキンの不良で動きの悪い機械のような感触。今日の開脚幅は開始前149cmで、ストレッチ後155cmだった。

カフーツさん訪問

ながいさんは毎週末の夕方にカフーツさんへ行っていると聞いたので私も時間があればちょくちょく行ってみようかなと、今日も行ってみた。本当は溜まっているお仕事しないといけないのだけど、、、。いまはモチベーションなさ過ぎて易き易きへ流れる、典型的なダメ人間の状態になっている。燃え尽きの回復期といったところ。カフーツさんでいろいろな話しを聞いたり、出来事があった。覚えている範囲で書く。

  • 住居の実勢価格

    • 社宅の固定資産税評価証明書 から住んでいるところの固定資産税評価額が520万円だとわかった
    • ながいさんに住居の実勢価格を聞いてみたら4000万円は超えるだろうとのこと
      • 固定資産税評価額と実勢価格は乖離している
      • 同じマンションの 2LKD-3LDK が 5280-5780万円で売られていたから妥当な数字
    • 仮に4000万円だとして月額の家賃で割ってみると約24年かかる
      • 固定資産税や修繕などを考慮すると、こういう住居を投資目的で購入して利益にするのは難しそう
    • 将来的に住居をどうするかをこれから考えていかないといけない
      • 実家へ帰る
      • 神戸にこのまま住み続ける
        • 賃貸
          • 三宮・元町エリアは住むのに便利
        • 購入
          • 購入はもっと田舎の方に行かないと厳しそう
  • SPINE SALON の予約

    • ながいさんのテナントで運営している著名な理学療法士さんがいるとのこと
    • ここ数年ずっと右股関節がよくないので周りから診察してもらった方がよいと促された
  • キャンプ飯部のなにか

    • しちりんやはんごうを使ってコワーキングスペースで焼きものや揚げものをした
    • おいしかったし、油がパチパチ言ってて風情があって、めちゃくちゃ楽しかった
    • こんな発想はどこから出てくるんやろな
      • コワーキングに集まる人たちの個性に出会うと楽しい
    • 材料費の大半をながいさんが負担しているのでいくらか支払いたい
      • 返報性の原理 としてもらいっぱなしはよくない
      • 今度行ったらなんらかの文脈で費用負担できる話しをしたい
  • 本屋で待つ

    • 文脈を忘れてしまったけど、いとうさんから読めと言われたので購入した
  • ソフトウェア (アプリケーション) の保守コスト

    • ソフトウェアは新規開発するよりも保守にお金がかかる
    • 作ったものを何もせずに置いておけばいいのに、なぜ毎年お金がかかるのか?
      • アプリケーションが動くサーバーを稼働させるには電気代と土地代 (データーセンター) がかかる
      • ハードウェアは定期的にリプレースしている
        • サーバーもストレージも、機械は必ず故障する
          • サーバーを数百台管理していると、毎週数台は故障する
        • メーカーは7年ぐらいしか部品を提供しない
        • データは半永久的に活用できるが、ハードウェアは常に置き換え続けないといけない
      • ソフトウェアはバグ修正や改善をしてこまめにバージョンアップをしている
        • 現代は オープンソースソフトウェア を使った開発が当たり前になった
          • アプリケーションを構成するフレームワークやライブラリなどのモジュールを常にアップデートし続けないといけない
        • バージョンアップをこまめにやらないと変更内容の追跡が難しくなって、影響を把握できなくなるからバージョンをあげられなくなる
          • バージョンをあげたときにトラブルが発生する確率が高くなる
          • トラブルが起こったときに原因調査やその対応を行うのにより多くの手間暇がかかる
            • そういう面倒ごとをやってくれるエンジニアは少なく、且つ安い単価ではやってくれない
        • とくにセキュリティ対応などは互換性を壊してでもやらないといけない
        • ソフトウェアをバージョンアップし続けるにもエンジニアの人手が常にかかる
      • 外からみてまったく同じ動きをするソフトウェアを維持するにも裏ではたくさんの作業をしている

おもしろい話しをたくさん聞いたはずなのに、私が飲み過ぎて酔っ払っていたのであまり覚えていない。楽しむモードになっていたのでメモもとってなかった。あと持参した焼酎を飲みきらないといけないと構えていたのもあって、気付いたら飲み過ぎてしまっていた。おそらく羽目を外しすぎて周りに迷惑をかけたのではないかと推測する。申し訳ない。お酒は少し控えよう。自分が40歳を超えてみて、老若男女が集まれるコミュニティというのは想定以上に少ない。カフーツさんは比較的、年齢層が高めな方が集まっている気はするが、コワーキングならミドル世代の人たちも自然に集まって話せる。私のような、ひとりの人間にとっての居場所にもなる。

おひらきになったのは2時頃だったと思うが、ながいさんはそれからテナントへ戻って掃除するという。日々の業務を淡々とこなしているところがすごい。私も見習いたい。