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だらだらした大晦日

夜に アンダーニンジャ を読み始めて、途中で寝たりしながら気付いたら7時に起きた。それから起きないといけなかったんだけど、なんとなくのんびりしてお昼ぐらいまで過ごし、その後も軽く食べてから3時頃までだらだらしていた。

帰島

夕方ぐらいから車で実家に帰る。雨がぱらぱらしていたり、大晦日でもそこそこ交通量が多かった。途中の淡路 SA でお土産をいくつか買って1時間半ぐらいで実家に着いた。

WBC2023 ザ・ファイナル を見始めたら最後までみてしまった。私はニュースでしか知らなかったので当時のダイジェスト映像で試合を振り返ることもできてよかったと思う。とくにダルビッシュ選手の振る舞いや役割に共感できた。自分が選手として活躍するよりも、若い人たちがチームに馴染みやすいようチームビルディングに献身している姿勢がよかった。番組内のダルビッシュ選手の若い頃のエピソードを聞いているとそういう社交的な選手ではなかったようだ。それは2009年のWBCのイチロー氏の影響もあったのだと思える。私もいまマネージャーをやっていて、自分がその業務をできないわけではないが、若い人たちになにをどう教えたらよいかを考え込むことが多い。

テレビを見終えてから離れで机に向かって日記を書いている。私は家と作業場所を完全に分けるのが気持ちの切り替えにうまくいく。モチベーションや集中力を制御するために場を変えるというのを、昔はそれほど自覚的に行っておらず、いまほどうまく活用できていなかった気もする。いまはもっとうまく場を活用できるんじゃないかと思う。

漫画ばかり読んでる

漫画を読みながら寝て5時半に起きて漫画読んで8時に起きた。今日はほとんど漫画読んでた。

ストレッチ

今週は漫画ばかり読んでいたせいか、体が硬くなってしまっていた。今日の開脚幅は開始前153cmで、ストレッチ後158cmだった。今週は雨降りの日が多くて徒歩通勤する機会が多かった。普段よりは運動したような気はしていたけど、ストレッチの数値はよくなかった。疲労度は腰がもっとも蓄積していて、肩甲骨周りも相変わらず硬い。ベッドで漫画ばかり読んでたから不健康になってしまったのかもしれない。

神之塔

先週ぐらいから 神之塔 を読み始めた。少し前 (と言っても2年前) に アニメ化 されていて、当時たまたまみたらおもしろかったので印象に残っていた。一言でこの作品を表すと「基本的に訳がわからないのだけど、おもしろい」といったところ。私は普段 LINE を使っていないので LINE と密接なアプリやプラットフォームも使っていない。神之塔は LINE マンガでしか読めないみたいなのでこの漫画を読むために仕方なくインストールした。通常は1日1話しか無料で読めないけど、なにかのキャンペーン期間中は100話ぐらい無料で読めたりする。数日前からキャンペーン期間になっているので読んでいて疲れたら寝て起きたら読むみたいな生活をしている。300話まで読んだ。50話から100話ぐらいで1つのエピソードが終わるのでテンポもいい。おもしろい。

進撃の巨人をみてた

0時に寝て8時に起きた。

進撃の巨人

進撃の巨人 の最終章の第2クールが始まるみたい。去年、マガジンの連載であと数話で終わりと発表があって、その後、最終話がマガジンに掲載されたときに漫画喫茶で完結したのを読んだので結末がどうなるかはもう知っている。懐かしかったので過去の話しをいくつかみていたらついつい見続けてしまった。アニメは話の展開がスムーズなせいか、視聴者を飽きさせずに次の展開へ引き込める気がする。進撃の巨人は不思議な作品で、初期のときは世界観にすごく衝撃を受けて楽しみにして漫画を読んでいたが、途中から組織のどろどろした内部抗争になって興味が失せてしまった。そして、その後、外の世界のもっとどろどろした国家間抗争になってしまってさらに興味が失せてしまった。何よりも漫画で読んでいると文章が多くて読むのに疲れる漫画になってしまった印象を受けていた。複雑な設定を追加したことで必然的に説明が増えてしまった。アニメをみていてそこまで説明調の台詞が気にならなかったのは制作スタッフがうまく作っているのだろうなとは思えた。完結して振り返ってみると、(私の好みではなくなったけど) 話の展開も伏線の回収もうまくて見事な物語になったなぁと思う。単行本の一気読みやアニメをまとめて見るとすごくおもしろいようにも感じる。こんな複雑なややこしい物語をちゃんと完結させたというところだけでも素晴らしい作品だとは思う。

仕事納め

0時に寝て6時に起きた。今日は仕事納めだー。

ミステリと言う勿れ 10巻

読んだのは昨日の夜なんだけど、ミステリと言う勿れの10巻 の電子版があることにたまたま気付いて購入した。そして、読みふけった。第9巻から発生した事件の続きで第10巻で進展して犯人が判明して解決した。もうね。ちょっとこの巻はすごかった。この漫画に出てくる犯人は普通の人間の常識や感覚からちょっとズレた変な人が犯人みたいなところはあった。今回はさらにそれが斜め上にズレて何一つ犯人が語る理屈や動機を理解できなくて、犯人が分かってから解決編をやっている途中でこの漫画の著者はまともな精神状態でこの漫画を描いているの?と著者の健康を心配をしてしまうぐらい、犯人の人間像に私は理解ができなかった。もちろん娯楽作品としては十分におもしろいのだけど、私にとっては理屈がわからんというのは苦痛でもあるのでわかるために読み直そうと思ってしまうので何回か読み直すことになると思う。

仕事納め

対外的には今日が仕事納め。内部的には28-29日は自社のお仕事をして30日に実家に帰るかどうか、まだ決めてない。天気次第でもいいかな。去年はうまくいかなくて31日までお仕事していたことを思うと今年は27日で締められて余裕があるように感じる。ちょうど帰省したおかださんがうちのオフィスまで訪ねて来てくれた。去年はコロナ禍で帰省されなかったので2年ぶり。オフィスの会議室を使ったことなくて、お試しも含めて軽く課題管理のビジネスアイディアについて共有した。とくに反応はなかったけれど、ちゃんと準備もしていないので気軽に雑談した。その後、近くの焼き鳥屋さんとワインバーで飲んでた。ある意味、納会の代わりにもなった。近況、昔話、技術動向、最近読んだ本などの話しをした。1人だったらほぼ100%納会はやらないので最終日に飲み会があって納会のような気分にはなった。今後は仕事納めの日に飲み会を入れるようにしていこうと思った。

頭文字Dを読了

0時に寝て7時に起きてだらだらやってて午前中は 頭文字D のアニメをみてた。漫画 (アニメも?) はすでに完結しているのでいつか読もうと思いつつ最後まで読んでいない。ゴッドフットやゴッドアームが出てくるぐらいまでは読んだ気がする。その後どうなったのかを知らない。イニシャルDをみていると、ストーリーも絵も演出もまったく派手さはなくて普通なんだけど、なぜかおもしろくて続きをみてしまうという人間の娯楽の本質をついている気がしてくる。なんでなんだろうなぁ。

頭文字D

たまたま思い出したので夜に漫画喫茶行って頭文字Dを最後まで読んできた。全48巻で、31巻ぐらいから読み始めて3-4時間ぐらいで読み終えた。漫画なので仕方ないけど、対戦相手がどんどん強くなっていって勝ち方が玄人好みというのか、単純に抜いた・抜かれたの話しではなく、タイヤマネージメントがどうこうとか、恐怖に対する心理がどうこうとか、ドライバーと車のセッティングも含めた駆け引きが強くなっていって、どちらが速いかというよりは戦略通りの展開にもっていって最後はそれがうまくはまるみたいな、これまでもずっとそうだったんだけど、ここからはよりトップレベルのほんの僅かな差が勝敗を分けるといった描き方になっていったように思う。それはそれで現実に近い気はするけど、漫画的には派手な演出にならないので玄人好みなストーリーになっていった気がする。但し、そこまでやってきて最後の対戦相手だけは、個人的には納得感がなくて、ここまで緻密に作り上げてきた理論や個々のドライバーの修練の積み重ねが圧倒的天才の前にひれ伏すみたいな切り口が急展開していて、頭の切り替えができなかった感じがした。とはいえ、最後まで読み終えられてよかったし、作品としてはすごくおもしろかった。作者はモータースポーツが本当に好きなんだろうなというのが伝わってくる漫画だと思う。

ふるさと納税

あまり欲しいものもないし、ふるさと納税の行政手続きも一通り理解したから今年はやらなくてもいいかとも思っていた。しかし、paypayボーナスキャンペーン をみてやってみるかという気になった。paypay はいろんなものと連携していて見かけるたびにすごいなと思う。お得だからと必要もないものを買うことはないけど、ふるさと納税はやらなかったとしても、どのみち納税は必要なものなので還元があるということは節税につながるのかな?理屈はよくわからないけど、言いたいことは paypay はすごいという話でした。

dapr の api トークンを使った認証

Enable API token authentication in Dapr を一通り読んだ。内容はとくに難しくなく、こんな風に dapr の manifest を書けば JWT トークンを設定できますということを書いてある。私はずっとサーバーサイドばっかりやってきたからフロントエンドで使われる技術や仕組みに弱い。JWT トークンもその1つで、自分でちゃんと実装したことがないからちゃんとよく分かってない。これが OAuth2 なら provider を実装したこともあるからその仕組みも意図も理解できる。一度どこかで自分で JWT も実装してみないといけないのだろうな。

少し前にお仕事で kubernetes の secret の移行作業をやった。既存の secret にキーバリューを追加するときは patch を使う。

$ kubectl patch secret mydata -p='{"stringData":{"mykey": "myvalue"}}'

secret の内容を確認するときも2つのやり方がある。キーだけを確認するならこれでよい。

$ kubectl describe secrets mydata

キーに対応する値もデコードして確認するならこうする。但し、閲覧注意。

$ kubectl get secret mydata -o json | jq '.data | map_values(@base64d)'