新たに税理士さんと契約して以降、日々着実に決算申告の業務を進めていただいてわずか2週間ほどで決算申告できる状態まで進捗した。今期の決算だけでなく、過去の私が行った法人決算の誤りまで訂正して補正してくれた。日々の進捗も slack にコメントを残してくれるので非同期/テキストコミュニケーションにおいて困ることもなかった。前の税理士さんが質問したらその返信に2-3日かかっていたことと比べると雲泥の差となる。いまどきの業務を円滑に進めるには非同期/テキストコミュニケーションが必須であると、私はお客さんやメンバーに課題管理の文脈でよく話していることではあるけれども、税理士さんもそれができる IT リテラシーの差でこれだけの業務の進捗やワークフローの差異になることを実感した。
新人さんや、未経験だけと開発者になりたいとジョブチェンジする人たち向けに、最初のキャリアとしてテスターや qa をするのがよいのではないかと私は考えている。きっかけは More Joel on Software に、テクニカルサポートは開発者を配置する必要があると書いてあった。しかし、テクニカルサポートだとスキルを身につけると持て余してしまうため、その業務ためのキャリアパスを考えないといけないと書いてあった。まったく同感だ。私がお手伝いしたある会社でもテクニカルサポートは1-2年で辞めているのを見聞きした。みんな開発したいからね。
出品者が10年以上前に購入してブランドロゴがいまとは違うため、類似品と正規品との判断がつかないということで明言はしていないものの、おそらく VARIER MULTI ではないかと思われる。椅子じゃなくても10年以上使うとなにかしら劣化や変色などがみられると思う。もちろんこの椅子も新品と比較すればいくらかはそうだろうけど、10年以上使ってきたという歴史に対して色褪せない質感を醸しているのでおそらくはもともとの素材や構造が優れているのだと思う。