初めて bluetooth 接続の骨伝導ワイヤレスイヤホンを購入してみた。音楽を聞きながら散歩できたらいいなと思って危険防止のために耳が空いているものにした。使ったことがなかったのでよくわかっていなかったけど、普通にイヤホン部分から音も出ているので電車とか、静かなところとか、音漏れが気になる場所では使えない。おそらく普通のイヤホンよりは小さい音で骨伝導の仕組みで聞こえるのだと思う。
お昼から付けて聞きながらお仕事をしていた。apple music を聞く分には音質とか音飛びとか、私のレベルでは気にならない。他の骨伝導ワイヤレスイヤホンを使ったことがないのでこの製品がベースラインになる。それでも値段も高くなかったし、このぐらいの品質で数年ぐらい安定的に使えればそれでいいかな。あとは耐久性がどのぐらいもつのか次第。
先週から引き続き、ずっとテストをしている。今日から windows server の active directory への連携に関するテストをしていた。プライマリグループという設定があって、その連携方法だけ分からなくてまた明日メンバーに教えてもらうことにした。テストは誰がやっても時間がかかるし、うまくいかないときに設定が悪いのか、データが誤っているのか、操作が適切ではないのか、調査にも時間がかかる。実際に手を動かしてみると、メンバーから聞いてるだけではわからない気付きも得られるのでこれはこれでよい経験になったと思う。ただ時間だけがどんどん削られるというのが欠点。
web 制作会社でいい感じに売上が増えてきて、コロナ禍になったときにリモートワークならオフィスの制約なく社員を増やせると気付いて、急採用して社員を増やした結果、経費があがって利益率が悪化して、結果的に会社がうまくまわらなくなって改革したという話しみたい。社員を増やしたら会社の各種 kpi が悪化したというのがおもしろいところ。要は社員数が増えるとそれだけ受注や利益を多くあげないといけないが、組織の体制が出来ていないと右肩上がりにはならなかったという。取引の業績は悪くなっていないのに社員数が増えた分で会社の業績は悪化してしまった。会社の採用って本当に難しいと思う。うちの会社はいつになったら社員を雇用できるのだろうか。
唯一イケてないのが wifi の遅さ。昨日の夜は全然つながらなくて、途中からスマホのテザリングに切り替えた。朝使っていると400Mbps程度の速度は出ている。おそらくネットワークの設計や dns サーバーのパフォーマンスなどが悪いのだと推測する。大きいホテルだからお客さんが何十人か同時に接続すると一気にパフォーマンスを悪化させているのだと思う。同時接続を考慮したネットワークの分割、ボトルネックの排除をやっていかないといけない。