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照明の明るさや色合いとシャトル視認の考察

今日のバドミントン練習も引き続き主にエアシャトルでリフティングを70分 (駐車場10分、公園35分、ビル25分) した。土曜日なので昼間に駐車場や公園、ビルの軒下で練習した。20-30分もやれば集中力が途切れてくるので休憩と気分転換を兼ねて場所を移動している。今日の連続最大回数は122回だった。安定的に20-30回は続くようになってきた。メイビスフィールドだと10分やれば1度は200回以上続けられる程度に安定してきた。

エアシャトルのコルクが真下を向いているときにラケットのスィートスポットでとらえるとうまく上がる。失敗するときはラケットコントロールを誤ってシャトルを回転させてしまうことが多い。エアシャトルはコルクをラケットのガットでとらえないとうまく上がらない。回転しているとシャトルの裾をはたいたりコルクをフレームに当てて跳ね上がらなかったり、跳ね上がってもあらぬ方向へ飛んでいってしまう。軽い失敗で回転させてしまっても、ちょっと強めに打ち上げると重力で補正されてコルクが真下を向くように修正できるときがある。そのリカバリがうまくいくと連続回数が増えていく。

練習場所と照明と背景の考察

近所にバスの営業所があり、その駐車場が広くて明るかったので練習してみた。ここは24時まで照明がついている。周りは大きなマンションまたはビルに囲まれている。平日の22時台で20分ほど練習していたが誰も来なかった。広くて周りに気を遣う必要もなくシャトルも視認しやすかった。また今度行ってみようと思う。

先の駐車場の印象がよかったので広い駐車場なら練習しやすいのかな?と思って別のところへも行ってみた。基本的に駐車場は24時間照明がついていて明るいところが多い。しかし、駐車場ならどこでもいいわけでもなかった。次の駐車場はシャトルの背景が複数のビルと夜の闇で移り変わってしまい、背景の明るさが変わる影響でシャトルを視認しにくいことに気付いた。広くて明るければどこでも練習しやすいわけではないことに気付いた。

次に電球色なら昼白色の照明よりも目にやさしいから練習しやすいのではないかと考えた。旧居留地の有名な建物の隣のビル。写真ではわかりにくいが、次のビルの照明は橙色の電球色になる。試してみたら意外とシャトルを視認できなかった。その理由はシャトルの色が昼白色に映える赤色や黄色に着色されているため、電球色に照明に溶け込んでしまってシャトルそのものを視認しにくくなってしまうように思えた。もしかしたら白いシャトルなら逆にみやすいのかもしれない。今度また試してみる。

夜にバドミントンの練習をする場所探しで大事な要素がいくつかわかってきた。一見、明るさだけをみてよさそうに思えてもシャトルを使ってリフティングしてみると視認しにくい場合がある。実際に試さないとその場所がよいかどうかはわからない。今回の調査から考察したことをまとめる。

  • 照明の明るさと色
    • 暗すぎたらみえない
    • スペース全体が明るくてもシャトルを視認しやすいとはかぎらない
    • 照明が明る過ぎても眩しい
      • 照明がそれほど強力ではなくても目と照明との距離が近いと眩しい
      • 屋根の高いビルの軒下の視認性が高いのは目と照明との距離が遠いからだと気付いた
    • 電球色だと赤/黄色のシャトルを視認しにくい
  • 視界における背景色とシャトルとのコンストラクト
    • シャトルを目で追うときに背景の明るさや色が変わると視認しにくい
      • 背景が変わらない場所の方がその背景色に目が慣れてシャトルを視認しやすくなる
        • ビルの軒下の視認性が高いのはビルからみえる壁や背景が一様だから
  • スペースの広さ
    • 近くに壁や垣根、屋根があると避けようとして注意力を取られる
    • 周りに人が来ないことがわかっている場所の方が集中できる
      • 駐車場は断続的に車や人が来るので集中しにくい
    • 広い方が照明との距離を調整しやすい
    • 周りの背景があまり変わらない殺風景な場所の方がシャトルを視認しやすい

1日ひとつだけ、強くなる

昨日 はらさんに紹介してもらった梅原大吾の著書 の目次を眺めていくつか気になったところを読んでみた。1つの項目が2-3ページぐらいなのでタイトルで気になったところをすぐ読める。全体の3割ぐらいしか読んでいないけれど、それでも私には役に立ったので所感をブクログに書いてみた。

「格闘ゲーマーだって、正直飽きる」というタイトルがあってモチベーションコントロールについての梅原さんの考え方を読むことができた。私もプログラミングは好きだが、かといって飽きやマンネリがないわけではない。

この義務感というのは結構な曲者だ。時折「仕事でもないのに、そんな真剣にやってられるかよ」という人がいる。これは逆ではないだろうか。仕事が持つ義務感によって、かえって向上心を持つことが難しくなることは多い。義務感によってやらされているという、受け身の状態になってしまう。これが進行すると「最低限の基準さえ保っておけばそれでいいだろう」といた気持ちにまでなりかねない。

義務感によって受け身にならないこと。受け身というのは、外部からの刺激に依存したやり方だ。刺激を与えられている間はいいけれど、それがなくなればやる気もなくなる。

この悩みがあるときにひとりだと自分に言い訳をしてすぐ受け身の状態になってしまう。常に新しい取り組みや変化への挑戦をしていかないと、人間は怠惰で最低限の基準で受け身になってしまう。いまの私には耳の痛い話しでもある。そして、梅原さんの考え方を読んでいても、結局のところ、この状態を抜け出すにはモチベーションにとらわれない継続の仕組みを自分で見出すだけのように読めた。

評価してもらえない内的な成長を、どれだけ意識できるかで、モチベーションは大きく変わってくる。

プロであれアマチュアであれ、やるべきことは結局ほとんど変わらない。僕は、少しずつ自分のペースを取り戻していった。何か打ち込んでいることや、続けていることがあるのなら、成長のループを継続することを考えてほしい。毎日の歩みがいかにわずかであっても、安定した継続というのはそれだけで自信になるからだ。

本書のタイトルにもなっている「1日ひとつだけ」という言葉の背景として、梅原さんは1日を思い返して自身の成長を1つだけメモしているという。日記を書くことの意義とも共通する。日記の意義の1つはふりかえりを自然に行っていることになる。そして、外からみてわからない内的な成長を自分で気付いて成長を実感したり、自身の基準で肯定することが継続のためのモチベーションコントロールによいと梅原さんは実践している。この考え方は私が日記を3年書き続けていることから得た気付きとも合致する。よい時期によい本と出会えた。

実家へ帰る

先日トラクターで 真夏の硬い田んぼ を耕すのはやりにくかった。雨が降って適度に乾いた状態の田んぼを耕すために実家へ帰る。今日は親が外出しているというので20時から帰って明日、田んぼ作業をすることにした。

練習場所のビル探し

今日のバドミントン練習はリフティングを昼夜あわせて85分 (メイビスで75分、エアで10分) した。フォア持ちとバック持ちを交互に切り替えリフティングで398回続けられた。目標の200回を越せるようになった。

バドミントンの練習場所探し

お昼休みに公園へ行って20分ほど軽く練習した。そのときに連続回数が198回だった。あと2回足りなかったのが悔しかったのと、夜にがんばったらできそうかなという見通しをもっていた。

夜は近所で練習場所によさそうなビルを探してまわってみた。まずは少しおしゃれな区役所のビルの軒下へ行ってみた。

たまたま時間帯が悪かったのか、この場所が風の通り道になっているのか、練習を始めて5分ほどやって風の影響が強くて難しそうだったのですぐに撤収した。人通りが少なく照明もよい感じなのだけど、バドミントンの練習は風が強いとどうにもできない。

付近を散策しながら旧居留地にある別のビルへ。従業員の通用口がやや近いところが懸念。従業員が出てきたときにこいつ何しているの?と思うかもしれない。私の視点からもややパーソナルスペース/練習スペースを狭く感じるところはある。風の影響は受けにくい構造にはなっている。ここで15分ほど練習して267回継続できた。初めて200回を超えた。その後、あまり回数が続かなくなったのでまた散策して別のビルへ。

ここも広くて明るくて夜は施錠しているようにみえる。ここは従業員と会うこともない。よい場所なんだけど、照明が明る過ぎて見上げたときにシャトルと照明が重なってしまうと眩しい。照明が明る過ぎても練習しにくいことに気付いた。ここでも20分ほど練習したのに200回を超えなくて次へ移動する。照明が目に入るせいかもしれない。

最後はホームのビルへ。他のビルで練習してみてホームのビルのよさを実感した。もっとも練習スペースが広い。そして照明を背中側にして練習するスペースも十分にある。そうすると、見上げても照明とシャトルが重なることはないので眩しくて失敗してしまう状況を避けられる。構造的に風の影響も受けにくい。ここで20分ほど練習していたら398回、266回、349回と200回超えを3回できた。

フォア持ちとバック持ちのリフティングをしていて安定的するようになってきた。うまくラケットのスィートスポットで打てば真上にシャトルが上がる。50回ぐらいならほとんど動くこともなく上げられる。だいたい100回に1-2回ぐらい、失敗してシャトルをラケットのフレームに当てたりしてシャトル操作が乱れる。ドタバタしてリカバリする。これまではそのときに焦ってしまってシャトルを落とすことが多かった。なぜ200回以上続くかというと、その稀に失敗したときのシャトル操作をリカバリできるようになってきたから。つまり5回ぐらいミスしたときにリカバリできれば200回は続くということになる。これはメイビスフィールドのシャトルを使ったときの話し。

次にエアシャトルを使って同様にリフティングをしてみると最高で50数回ぐらいしか続かない。これはラケットのフレームまたはフレーム近くのガットで弾いてしまうと、コルク部分がプラスチックなために反発せずに落としてしまったり、あらぬ方向へ飛んでいったりしてリカバリがとても難しい。つまり、ラケットコントロールをうまくやらないとエアシャトルでリフティングを継続するのはメイビスフィールドよりもずっと難しい。次の目標としてはエアシャトルで200回を越せるようにラケットコントロールの練習をするのがよいように思える。

テストとビルドタグ

go ではテスト用途のパッケージを httptestiotest といった、通常アプリケーションとしてパッケージを提供しているものもある。しかし、通常のパッケージにしてしまうと、アプリケーションをビルドしたときにテストコードもバイナリにも含まれてしまう。依存パッケージの管理やバイナリサイズを減らす上で不要なコードはビルド対象外になる方が望ましい。自分たちが書いたソースコードがアプリケーションに含まれることはサイズの視点では問題ないが、テスト向けの依存パッケージもアプリケーションに含まれると意図せずバイナリサイズが大きくなってしまったり、パッケージの依存解決に時間がかかったりしてしまう懸念がある。そのため、ビルドタグを用いてテスト用途のパッケージはテストのときしかビルドしないように制御する。

例えば integration というビルドタグを設ける。テスト用途の util パッケージを定義するときは次のようにソースコードを記述する。

//go:build integration

package util

ビルドタグを指定せずに結合テストを実行しようとすると次のようなエラーが発生する。

$ go test ./tests/...
# example.com/tsets/mypackage
package example.com/tsets/mypackage_test
	imports example.com/tests/util: build constraints exclude all Go files in path/to/tests/util
FAIL	example.com/tests/mypackage [setup failed]

結合テストを実行するには次のように明示的にビルドタグを指定して、テスト用途のパッケージをビルドしてテストが実行されるようにしないといけない。

$ go test -tags=integration ./tests/mypackage/...

iphone 16 初期セットアップ

iphone 16 初期セットアップ

今日のバドミントン練習はリフティングを35分 (メイビスで25分、エアで10分)、壁当てを5分した。近所のビルの軒下の照明は21時までと21時から24時までで明るさが異なる。段階的に照明を暗くしているようにみえる。フォア持ちとバック持ちを交互に切り替えながら行うリフティングはやや安定してきた気はするが、100回を超えたぐらいで失敗してしまう。当面は200回連続を目標に練習してみる。21時を過ぎてから風が強くなってきて集中力もなくなったので今日は練習を早めにきりあげた。

エアシャトルは高く上げた方が落下時に安定する。練習していてラケットコントロールを失敗してシャトルをビルの入口の天井に打ち上げてしまった。これはビル管理に怒られるんじゃないかと思って焦った。近くのコンビニで脚立を貸してくださいとお願いしたら店員さんが快く貸してくれた。やさしい世界。脚立を使って、横からラケットでシャトルを手繰り寄せて、ぎりぎり手が届いて回収できた。あと数十センチ中央側に止まっていたら回収できなかった。ほんと助かった。この付近では高くシャトルをあげないという学びを得た。

iphone 16 の機種変更と移行

前の機種変更から2年たったので移行することに決めた。色はグリーンがよかったのでティールというミントカラーを選択して pro ではなくスタンダードなデバイスにした。実際が届いてティールのカラーをみてみると、私のイメージのグリーンとはやや異なったけど、これはこれで悪くないとは思う。これまで使っていた 14 pro とサイズはほぼ同じで厚みが少し薄くなっていた。手にもった感じでは薄くなった分だけ掴みやすかったり包み込めたりして馴染むように思えた。デバイスの触感も悪くない。

さっそく ios のクイックスタート機能を使って移行した。1時間もあれば初期設定はだいたいうまくいった。私にとって重要な移行検証は次の3つだけ。

sim カードを移し変えるだけで電話の発着信もできた。スマホで電話の発着信テストをする方法 から111に電話すると、その後、着信を受けられて発着信のテストができる。Authenticator の初期設定を失敗して初回起動時にバックアップから復旧する選択肢を選ばないといけなかった。誤って新規セットアップをしてしまい、どうやって移行するのかがわからなくてはまった。アプリを一度削除してから再インストールして、再度初期設定することで icloud に保存されている Authenticator のデータを移行できた。

その後、コンビニで paypay を使おうとしてデータ通信できないことにも気付いた。レジに並んでいるときに気付いてよかった。iijmio 乗り換えガイド (初期設定) をみながら APN 構成プロファイルのインストールをする必要があった。これを設定しないと電話回線でデータ通信できない。電話の発着信ができているからデータ通信もできると私は誤解していた。全体を通して、私は少しはまって調べたりやり直したりしたが、スムーズに移行すれば1-2時間もあれば重要なデータを移行できる。あとは個別アプリの再ログインだったり、移行だったりをしていくだけ。銀行アプリなどもやや再設定は申請が必要で面倒だったりもする。

毎日の変化を感じる

今日のバドミントン練習は昼に30分、夜に40分した。リフティングは60分 (メイビスで40分、エアで20分)、キャッチは10分した。バック持ちのリフティング練習をしているうちに腕の筋が痛くなってきた。やり過ぎかもしれない。

フォア持ちとバック持ちを交互に切り替えながらリフティングをする。片方の持ち方だけでやれば200回はできる。しかし、交互に切り替えると50-100回ぐらいしか続かない。雑になってしまったり、遠近感を見誤ったりしてしまう。リフティングを失敗するときは前後の距離感が狂ってしまうことが多い。動体視力は10代後半がピークで40代から急激に衰えていくらしい。視力が衰えるのはもう仕方ないだろうからラケットコントロールを上達させる方がよいのだろう。ビルの軒下は風が通りにくいという特徴があって公園でやるよりも風の影響がなくてやりやすいときもある。あとエアシャトルも少し高めに弾くとコルク部分が重いせいか、直進的に落ちてきてリフティングしやすいことに気付いた。

仕事は楽しいかね?

プロダクト開発をしていると、開発がどんどん遅くなっていってがんばってもあまり進捗していないように実感する時期がくる。もしくは日々の開発業務がマンネリになってしまうこともある。昔からそういう状況のことを 射撃しつつ前進 と呼ばれていた気がする。そんな時期もあるから地道にコツコツと時間をかけて日々できることを積み重ねるしかないと私は考えていた。税理士さんと雑談していて「仕事は楽しいかね?」という名著があることを教えてもらった。要約動画がわかりやすいと紹介していただいた。

まとめは次になる。

  • 楽しく生きるには、遊び感覚で新しいことを試し続けること (価値観があう)
  • 試してみることに失敗はない (価値観があう)
  • 試すからこそ新しい発見がある (価値観があう)
  • むしろ試さないことが失敗である (価値観があう)
  • 大きな目標はなくていい (価値観があう、課題管理)
  • 毎日気になったことを1つ試すことを目標にすること (課題管理)
  • 毎日1つ試し続ければ必ず上達や進歩ができる
  • 成功者はシンプルに試す数がとても多い人 (価値観があう)
  • 今抱えている問題点を書き出して、それを解決するために今動き出すこと (課題管理)
  • 適切な時とか完璧な機会なんてものはない (価値観があう)
  • 現状を把握して1つずつ試す (課題管理)
  • 完璧な状態であっても試し続ける (価値観があう)

私の価値観にあるものも多いし、いくつか課題管理で普段やっていることにも当てはまる。動画をみていて「毎日1つ試す、変化を感じるのが大事」と言っているのが気になった。日々の生活における既存のいろいろをやっていると、他のことをする余裕がなくなってしまい、いま抱えていることの区切りがついてから新しいことをしようと私は考えるところがある。いま注力していることに余裕がなければ、新しいことはしないように私はしている。一方で最近は少し余裕が出てきたこともあり、バドミントンの練習を始めたことが日々の変化になっていて、たしかに気分がよい。毎日の変化をもっと小さいもの、簡単なものにして、なにかを為さなくても日々の変化を感じることを目的にすればいま以上に日々の生活を楽しめるのかなと学びになった。

エアバドミントンのシャトル所感

エアバドミントンのシャトル所感

今日のバドミントン練習はリフティング40分、キャッチ10分、壁当て10分で1時間ほどやっていた。フォア持ちとバック持ちのリフティングを主にやっていた。雨が降ったり止んだりでもビルの軒下なので問題なく練習できた。エアバドミントン のシャトルを購入した。屋外で行うスポーツだから風の影響を受けないよう、中空のようなデザインになっている。購入したシャトルは高耐久性のためにコルクの部分がプラスチックになっている。エアバドミントン向けのシャトルがすべてそうなのかどうかはわからない。

以前 メイビスフィールドとメイビスフィールドIIの違い について考察した。このエアバドミントンのシャトルはコルク部分がプラスチックなのでゴムのような弾力がないためにラケットのスウィートスポットで捉えないとどこに飛んでいくかわからない。メイビスフィールドよりもさらにシャトル制御が難しい。いまリフティングとキャッチの練習はメイビスフィールドを、壁当てはより反発力の高いメイビスフィールドIIを使っている。メイビスフィールドでリフティングをうまくできるようになってきたらエアバドミントン向けのシャトルに変えると難易度が高くなってステップアップによいように思えた。

テストの段取りが捗らない

今日は1日かけてテストケースの更新をするつもりが、開発した過去の issue を見返していて作業漏れに気付いてその修正で半日以上を費やしてしまった。すぐ対応はできたのでそれ自体はよかったものの、また作業が遅れ気味になってストレスが溜まるなぁという所感。夜に作業してもよかったものの、会社の事務手続きしていたらわりと時間が経ってしまって明日ごめんなさいしてもう1-2日時間をもらおうと思う。

法人税の中間申告

10月から11月末までの間に法人税の中間申告をしないといけない。いつも次の順番に連絡がくる。兵庫県のプレ申告データが届いていたので納付した。

  1. 兵庫県
  2. 神戸市
  3. 税務署 (法人税と消費税)

以前は紙の申告書類が送られてきたのを確認して、紙の書類で申告して納付したりしていた。いまは電子申告で行うようにしたので eltax や e-tax のメッセージボックスに前年度に納付した税金から算出したプレ申告データが届く。eltax のシステムはプレ申告データを使って申告書類を半自動生成してくれる。あとはその申告書類の納付税額にあうよう、前年度に納付した税金の情報を入力していけばよい。各種項目の数字のバリデーションチェックも実装されていて、久しぶりに手続きすると、どの項目にどの数字を記載していいか間違ったりするけれど、それを検出して教えてくれる。年に1回しかやらないことだからいろいろ忘れていて助かる。プレ申告データから申告書を作成すると自動的に「予定申告」という区分になる。「中間申告」と「予定申告」は別ものみたいだけど、eltax では「予定申告」に一本化しているのかもしれない。申告した後になって気付いて選択を間違えたかな?と思って焦った。

eltax は「納税メニュー」から「電子申告連動」を選択して申告したデータを検索してから納付情報を取得しないといけない。ここだけが e-tax と手順が違う。納付情報からペイジーで税金を納付する。同じことをあと3回やらないといけない。思い出しつつ、課題管理システムにもメモを残しつつ、やり方を思い出していた。

風がなければ公園でバドミントンもできそう

風がなければ公園でバドミントンもできそう

先日購入した ポータブルネット を使って公園で屋外バドミントンを1時間ほどした。持ち運びするときの折り畳み状態が次になる。筒の中に紐が通っていてバラバラにならないので簡単に組み立てできる。初見でも2分あれば組み立ても片付けもできる。予想以上に組み立て/片付けの体験がよかった。

みなとのもりの運動

前回の所感 。水曜日に運動部の slack チャンネルに投稿していた。とがいさんが久しぶりにバスケの練習に来られた。9時から準備を始めて10時から公園で運動する。土曜日の午前中に運動の予定を入れるのは朝ちゃんと起きる理由にもなってよい。予定がなければ、お昼までだらだらしてしまっていたかもしれない。私はトラックを4周ジョギングしてストレッチをしてからバドミントンのひとり練習をしていた。とがいさんもバスケ練習が終えてから合流して一緒にバドミントンの練習もした。10時半頃から軽くウォームアップして、ネットを挟んで打ち合いをした。ネットがあるとバドミントンの練習をするモチベーションにもなるし、場所を固定するのにもよい。太陽とシャトルが重ならないような位置取り、風の向きなども考慮して場所を決めないといけない。2回休憩して11時半頃まで打ち合いの練習をして終えた。よい運動になった。

バドミントンは体力さえ続けば1時間ぐらいなんとなくでやってしまう。誰でもできる有酸素運動としてよさそうにみえる。テトリスのような、シンプルなゲームだからついついやり続けてしまう魅力がある。

ストレッチ

今週は毎日30-60程度はバドミントンの練習をしてきて汗をかくぐらいには運動してきて太ももに張りを感じていた。ゆっくりやっているつもりでもたまにチカラが入ってしまうときもある。以前 SPINE SALON さんで診察 してもらったときの状況に似ている。また筋が少しズレているのかもしれない。運動を再開してからはこのときに教えてもらった体操もしていた。トレーナーさんも気遣ってくれて右太ももを念入りにゆっくり伸ばしてくれた。そのせいか、ストレッチ前と比べてずいぶん楽になった。今日の開脚幅は開始前146cmで、ストレッチ後154cmだった。少し休みながら様子をみてみようと思う。

雨上がり後の練習

今日のバドミントン練習はリフティングを10分、キャッチを10分、壁当てを10分した。今日も近所のビル横の広場へ行った。本当は10分だけやって帰ろうと思っていたのにやり始めたら楽しくなってきて30分やっていた。ちょうど23時半から始めて24時になるとビルの玄関が消灯した。これまで22時台でしか練習していなかった。その時間帯に行くのがよいということもわかった。

リフティングは夜でも200回は続けられるようになった。ラケットコントロールが少しずつ上達してきたのは実感できる。単純に回数を続けるだけであれば、もっと回数を増やすこともできると思う。回数を増やすことにあまり意味はないのでリフティングのやり方を工夫したりしている。最初のウォームアップに200回ほどリフティングをやってから別の練習をするようになった。バドミントンのひとり練習動画 でリフティングもキャッチもラケットの持ち方をフォア持ちとバック持ちに切り替えて繰り返しやることを紹介している。昨日からこの練習に挑戦しているが、まだまだ安定的に切り替えることが私には難しい。

真上に打ち上げるロビングもシャトルを狙ったところに打つにはラケットのスィートスポットでシャトルを捉える必要がある。うまく打てるときもあるが、連続して何度も真上に打ち上げるのは難しい。何回かに1回はきれいに真上にあがるがそのときに落ちてきたシャトルを連続して真上に上げるのは難しい。ラケットコントロールがうまくできていないから、やや角度がついて斜め上にあがってしまう。そうすると落下点へ移動するためにドタバタしてしまってロビングの練習にならない。毎日数十分でも続けていける雰囲気はする。

一日中テストコードを書いていた

今日のバドミントン練習は22時半頃から近所のビル横の広場でリフティングを20分、キャッチを10分、壁当てを10分した。

リフティングや壁当てをしていて、自分の感覚とはずれてラケットを空振りしてしまうことがある。またラケットのスィートスポットでシャトルを捉えられず、フレームでこねてしまうこともある。この感覚のズレはなぜ起きるのかを考えるようになった。1つわかったことは飛んでいるシャトルを点で捉えようとすると空振りしやすい。シャトルの軌道を見極めてシャトルの移動する放物線でラケットを振ると捉えやすい。野球の球をうつときにもよく指摘される話しでもある。そのままバドミントンにも応用できるように思えた。体勢が崩れたり、向かってくるシャトルの速度にあわせられないときなど、シャトルの移動する放物線を目で捉えられなくて空振りしてしまう。理論がわかったからと言ってそんなすぐに対応できるわけでもないが、今日の練習をしていた気付いたことを書いていく。

外へ出掛けるときにラケットとシャトルをもって時間があれば、空きスペースで練習するのに慣れてきた。

バドミントンの雨天練習場

バドミントンの雨天練習場

今日のバドミントン練習はお昼に20分、夜に30分ほどした。

15時頃コンビニへ飲みものを買いにいくついでに東遊園地へ寄り道して練習した。そんなに人が多いわけではないけど、公園でのんびりしている人たちがちょこちょこいる。空きスペースでおっさんが昼間からバドミントンの練習をするのはやや恥ずかしい。下手だし。「あの人働いてないんやろか」とか周りからみられているかもしれない。最初はそんなことを考えながらも、練習をやり始めたら集中してきてあまり気にならなくなった。昼間はリフティングを10分、キャッチを10分した。連続最大回数は127回、10分間に20回ほどキャッチできた。ほんの数十分でも毎日やっていれば徐々にうまくなっている気はする。

夜も近所でビルの玄関横の少し広いスペースをみつけた。ビルの正面玄関の電気がある。十分に明るくはないけど、ぎりぎりリフティングやキャッチの練習ならできる。しかも屋根があるから雨の日でも練習できる。22時頃ならほとんど人がいないからたぶん練習していても怒られない。なんだかんだで30分以上はやっていたと思う。シャトルを上に放り投げてキャッチするときに、一番簡単なのはシャトルが落ちてくる速度にあわせてラケット面を落としながら受ける。もっとも簡単で少し練習すれば5回に1回は成功する。しかし、このやり方は上下のシャトルの動きにしか対応できない。シャトルを上に放り投げてキャッチするときに上下のチカラの調整だけではなく、シャトルの落下速度にあわせながら横からラケットを当てて包み込むような取り方がある。うまくはまればかっこいい。失敗すると空振りするのでもう少し練習が必要になる。リフティングやキャッチのような基本的な練習でもチカラの向きやシャトルの動きから学ぶことはいくつもある。

磯上公園での夜間練習

磯上公園での夜間練習

今日のバドミントン練習はリフティングとシャトルキャッチを30分、ながいさんと打ち合いを30分した。1時間近くバドミントン練習をしていたことで歩数で言えば5千歩相当の運動になった。バドミントンは激しい運動ではないものの、わりと動き回るので有酸素運動としても優等生だと思う。よい感じにカロリーを消費する。

社内ハンズオン

社内向けハンズオンの2回目。前回の社内ハンズオン 。いまの開発フェーズの機能開発が落ち着いたのでハンズオンを実施して ui などのレビュー会も実施した。朝10時半から始めて、お昼休みをはさみつつ、16時頃までやっていた。私はハドルでつないで聞きながら自分の作業をやろうと思っていたものの、なにかしらハンズオン会場の会話や質問を聞いていると、その回答や背景などを slack に書いたりして注意力が取られてあまり自分の作業はできなかった。みんなでわいわい検証したり、プロダクトへのフィードバックや意見が出て楽しかった。

いそがみ体育館お休み

ながいさんとバドミントン練習する前に筋トレしようと早めにお仕事を切り上げて向かったらお休みだった。偶数月の第1火曜日が休館日らしい。それはわからんやろと帰ってきてから google カレンダーに登録した。2ヶ月ごとの第1火曜日の繰り返し予定という設定は google カレンダーで用意に登録できる。次は12月3日、その次は2月4日・・・今後はこの失敗を回避できるはず。

いそがみのバドミントン練習

スーパーで買いものして家に戻って晩ご飯を作って食べてから20時半にいそがみ公園へ戻る。21時半まで約1時間、バドミントンの練習をした。リフティングやシャトルキャッチの練習をしていて、ながいさんが来られてから打ち合いをしてみた。街灯の隣でやればシャトルはみえなくはないけど、体育館で行うような集中したラリーにはなりそうもない。それは暗くてシャトルがみえにくいから。軽い運動で流す程度ならぎりぎりできるかもしれない。昼間と夜間で練習してみて、左右のシャトルの変化は暗くても把握しやすいが、前後のシャトルの変化は暗いと遠近感をつかみにくい。夜間の方がリフティングが難しいのも微妙に遠近感が狂うから。ラケットコントロールがうまくなればブレずにシャトルを空中に上げられて遠近感を気にせずにリフティングできるようになるかもしれない。

昨日からアウトドア用の メイビスフィールドメイビスフィールドII の、2つのシャトルを実際に使っていて、その違いを比べてみた。結論からいうとメイビスフィールドIIの方が性能がよいようにみえる。メイビスフィールドIIの方がシャトルをうったときの反発力は強く、軽い力で速く遠くへ飛ばせるように感じる。初期モデルに改良が施されていることが明らかに伺える。一方で初期モデルが不要かというとそうでもなく、リフティングやシャトルキャッチの練習をするなら反発力は必要ではないから跳ねない方がラケットコントロールが適切にできているかの練習になりそうな気もする。ラケットの中心 (スィートスポット) でシャトルを捉えられているか、シャトルのコルクをどの角度で捉えているかの感覚を養うにはあまり反発しない方が感触を確認しやすいようにも思えた。反発しないから強い打球をうつ練習にもなる。適材適所で使い分けようと思う。

ほかに LED ライトがついた光るシャトルというのも売っていて気になっている。電池交換は不可で数時間から数十時間ほど使えるらしい。屋外で行う エアバドミントン というのもある。風の影響を受けにくいエアシャトルを使う以外はバドミントンと大差なさそう。バレーとビーチバレーのような関係?これらのシャトルも近いうちに買ってみて試してみようと思う。

1ヶ月ぶりの休日出勤

1ヶ月ぶりの休日出勤

今日のバドミントン練習はリフティングを昼間に10分、夜に10分、壁当てを10分した。連続最大回数は82回できた (昼間) 。昼間にやってみたら夜に街灯の隣でやるときとの違いに気付いた。ほんのそよ風でもシャトルは風の影響を受けるので空中で少し流れたりする。その微妙な変化が暗いとみえにくい。昼間にリフティングをやってみたことで真っ直ぐ落ちてこず微妙に風で流れていることを観察できた。あとシャトルを高くあげた方が重力による加速がつくので真っ直ぐ落ちてきやすくなるかもしれない。

ポータブルネット

外でバドミントンができる準備をしていく。調べてみたらいくつか製品の候補がみつかる。価格帯は3千円から1万円ぐらいの幅。最終的には YONEX の ポータブルネット(バドミントン用).AC334 に決めた。なにかの記事で初心者は製品の良し悪しの判断が難しいから YONEX を買っておけば間違いないと書いてあった。amazon で購入すると9千円ほどだった。土日の昼間に公園へ持っていって練習できるかもしれないし、バドミントン設備がない体育館を借りて練習するのもよいかもしれない。たまたま組み立てしている動画をみつけた。一緒にクリップを用意しておけば幅の調節もできるみたい。

お昼からずっとコードを書いてた

昨日は家に帰る途中でバドミントンの練習場所を探したり、軽く練習をしたりしていて、1時過ぎに帰ってだらだらして3時頃に寝たせいか、少し寝坊してお昼頃にオフィスへ行った。ちゃんと休日にオフィスへ行ってお仕事できるぐらいには体調 (モチベーション) が回復した。病気だったわけでもないが。本当は今日中にマージリクエストまで作りたかったが、ラストワンマイル的なところがなかなか煩雑で24時過ぎまでやって明日に持ち越すことにした。寝ているときに無意識で設計するから明日にした方がコードの品質も上がるだろうと、既存のコードのロジックの確認や設計のヒントになりそうなことの調査をして終えた。

日曜日にお仕事をしたのは1ヶ月ぶり。しかも12時から24時と途中で晩ご飯休憩をはさみながらほとんどフルタイムに働いていた。他人のコードのリファクタリングだから私が直さないといけない積極的なインセンティブがない。この開発フェーズの最後の issue だったのと、私がコードレビューして知ってしまっているからやる・やらないを選択しないといけない。やらなくても誰からも非難されないかもしれない。逆に言えば、だからこそ、やらないといけないなと昨日、決心した。覚悟したからどれだけ労力をかけようが気にならなくなった。そんな休日のモチベーション管理。