プロジェクトの開発体制の移行もあり、go 言語の初心者メンバーに go の開発文化やコーディングのコツだったり、プロダクト特有のアーキテクチャや背景知識を伝えたりしている。web api のハンドラー関数を1つ作るにあたって2週間ぐらいかけて、動くものは出来たものの、プロダクト開発の品質に満たないため、私がコードレビューをして勉強してもらっている。レビューイは開発者としての経験もほぼないため、go 言語のコード以前にプログラミングや設計の考え方なども指導したりもしている。そして既存のコードを読まずに実装していることも伺えるため、そういうところも勉強不足があるようにみえる。時間をかけて1つずつ教えていくしかない。
これまでテストの改善をやってきてもっとも仕様が複雑、且つ数量も多い api 群のテストコードを一通り書き終えた。カバレッジを目標の1つにしているので改善していることを数値で確認できる。その過程でいくつかバグをみつけて直すこともできる。区切りとして一通りやり切ったので安心して明日はお休みをとって開発合宿へと行ける。しんどかったけど、やっていれば形になって結果は出てくる。一方で私が実際の開発をやってしまうと自分の時間をどんどん浪費していることにも気付けるようになってきた。自分の時間をどう使うのかをいろいろ考える開発やリファクタリングの機会となった。今回の開発フェーズが終わったらまた振り返りしたい。
シャトルのコルク部分に LED がついた光るシャトルがある。amazon で検索してみつかるのはほとんど中国製で安かろう悪かろうな印象を受ける。試しに買ってみて4個で561円だった。注文してから届くまで3週間ほどかかった。amazon の配送状況もトレースできていなくて今週中に届かなければ返金しますというステータスになってから郵便受けに届いていた。値段も安いからシャトルの品質は粗悪なモノだった。軽く練習で使うならいいんじゃないかと私は許容範囲。
電池交換は不可で10時間ほどで電池がなくなる。おそらくコルクに LED を取り付けたものだと状況によってはすぐ壊れるだろう。安いから使い捨てでも構わないが中国から取り寄せになるから購入に時間がかかる。品質のよい既存のシャトルに自分で電子工作して LED を取り付けたりできないやろか?と考える。そうすれば電池交換や修理対応も自分でできてコストも削減できて、品質がよければ他の人にも関心をもってもらえるかもしれない。
前回の所感 。先週シニアの方の練習に混ぜてもらって今日も初心者と練習すると伺っていたので部外者なのにまた混ぜてもらった。8時に体育館へ並びに行ったら前に2人いて3番目だった。10分ほどしたらシニアも方も来られて一緒に並びましょうと声をかけた。1人1面しか借りられないため、2面借りるためには2人いる。私は近所なので8時から並ぶことも苦にならない。今後も個人利用の日で9時から来られるなら私が並びますよと提案したら先方もそれは助かるみたいな話しになって line 交換して連絡とれるようになった。個人利用は人数を数えてからチケットを購入し、開始前に窓口でまとめて支払う必要がある。料金の支払い方がよくわからなくて後でまとめてもっていったら手続きが違うって怒られた。ちゃんとした指導者と練習場所を確保できる可能性が高くなることから願ったり叶ったり。先週も並んでいたメンバーが何人かいて、これを繰り返すうちにいつものメンバーになって他のチームとも仲良くなるのかもしれない。