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週末にコテンラジオを聞いていた

昨晩の睡眠時間は7時間39分 (0:12〜8:42, 深い睡眠0:42) だった。平日は睡眠時間を6時間取れないのに土日 (金土の夜) は7時間以上取れることが多い。眠り始め時間は0時前後と平日とあまり変わらないものの、朝8-9時までのんびり寝ていたりする分の睡眠時間が増えたりする。昨年の寝起きの時間も掘り出してみてみると、睡眠時間が少ない日の要因の1つとしては朝起きる時間帯にも相関があるようにみえる。夜早く寝始めるか、朝遅く寝ているかが全体の睡眠時間に影響を与えていることが、1年分の統計からざっくりみえてくる。

ここ最近の、週末の空き時間に筋トレ、散歩、縄跳びをしていることが多い。コテンラジオにはまってきた のもあり、散歩行くときも、帰ってきて家で晩ご飯を作っているときも過去のコテンラジオのエピソードを聞いたりしていた。コテンラジオの目的としては、現代のような変化の速い時代に人文知が役に立つのではないかと考えて、歴史を通して、人間とはなにか?自分とはなにか?と学ぶきっかけになるといいといった理念で活動されているらしい。

私自身、歴史が好きだし、そういった理念も素晴らしいなと共感して、ますますコテンラジオのエピソードを聞いていた。番外編もちょくちょくあってその内容も含めて楽しめている。番外編の1つでハッとしたことがあったので紹介してみる。人文知が現代の人たちにどう役に立つのかに関連して「存在」が社会に与える影響の話しがもおもしろい。

歴史上の偉人の中には、存命中に大きな成果を出していなくても後世の人たち (ひいては現代まで) に大きな影響を与える人もいることを知れる。長期的な影響は行為から生まれてなくて、こういう人間がいたという存在の認知から後世の人へ影響を与えていることもあるという。たとえば吉田松陰とその弟子である高杉晋作のエピソードを聞くとわかりやすい。明治維新において吉田松陰は直接的になにもしていないし、現代の価値観で言えば過激なテロリストのようにも捉えられる。しかし、弟子たちに大きな影響を与えているし、その弟子の1人である高杉晋作もほんの一時期しか貢献していないが、その働きがなかったら日本は現代のようになっていなかったのではないかと思われるぐらいの影響を与えたこと、現代にまで歴史上の偉人として名前が残っていることとも通じる。人間って生きているときだけ世の中に貢献するわけではないことが人文知から学べる。とくに思想家や宗教家にそういった傾向は顕著らしい。

いまの資本主義の世の中では、短期的に評価されて成果を出すことが求められる。それ自体は悪いことではないが、仕事で役に立つスキルがないとダメだというモノの見方は1つの価値観であって、人文知を学ぶと他の視点や価値観に気付くこともあるように思える。たとえばニートが社会にいるという存在が、社会にいる他の人たちにも影響を与えているし、それが後世においてどのような影響を与えるのかは現代では決してわからない。人間は生きているだけで周りに影響を与えている。なにを為そうが、なにもしていなくても、生きているだけでよいという価値観は忙しい現代において自己肯定感につながるようにも聞こえた。なにもできない人間には価値がないという判断は資本主義の短期的な枠組みではそうかもしれないが、過去の歴史 (人文知?) を通しての長期的な視点でみれば、あまり意味のないことだという。

過去に 父が亡くなったときに書いた記事 がある。私は父を尊敬していなかったし、あまり関心ももっていなかった。しかし、父の考え方への反発や反面教師のように大きな影響は受けたように思える。田舎のどこにでもいる普通の人間が、まさに生きているだけで誰かに影響を与えるという意味が、父と私の関係性において理解できた。

週末にたくさんエピソードを聞いた。だいぶコテンラジオにはまってきた。人文知を学ぶという視点から歴史をみる楽しさに気付いたとも言える。 

コテンラジオにはまってきた

昨晩の睡眠時間は5時間18分 (1:17〜7:01, 深い睡眠0:50) だった。23時にお風呂入ってストレッチして0時ベッドに入ろうと意識しているものの、ついつい何かをしていて1時前後になってしまう。体調がよくなってきているのもあるのかもしれない。

コテンラジオ

Coten Radio という歴史を紹介する音声コンテンツがある。

1年半前に知人から教えてもらって、そのときに菅原道真の話しを聞いたときはそれほど印象には残らなかった。audible を聞き始めた のをきっかけに podcast も含めて散歩しているときや家で晩ご飯を作ったり食べたりするときなど、また音声コンテンツを聞く機会が増えてきた。audible で本を聞くのはよいのだけど、健康や習慣のような硬い本ばかり聞いていると役には立つのだろうけど「おもしろみ」が足りない。そういうときに、もう少しゆるい話しや楽しい話しを聞きたくなってきて、それでコテンラジオはちょうどいいと再発見した。

たまたま始まった科学技術の歴史シリーズがおもしろい。私がプログラマーなので関心のある話題であるのもよかった。

関心のある内容を聞いているうちに、3人のパーソナリティの掛け合いのリズムにも慣れてきて新しいエピソードを楽しみに待つようになった。散歩へいくときに過去のコンテンツも聞き直してみようと思う。

夕食を減らす取り組み (ぷち断食)

パニック障害の予防や胃腸の機能回復のために 断食 がよいと推奨されていることに気付いた。

近所のスーパーで買いものしたときに 小岩井 免疫ケアヨーグルト砂糖不使用 400g のクーポンがもらえて、それでこのヨーグルトを買うようになった。このヨーグルトは機能性表示食品になる。少し前にサプリメントとかいいんやろか?とわたなべさんに聞いたら次の答えが返ってきた。サプリメントはなんのエビデンスもないとのこと。

  1. 医薬品は効果がはっきりしている (エビデンスレベルが高い)
  2. 特定保健用食品 (トクホ) (エビデンスがまし)
  3. 機能性表示食品

閑話休題。16時間断食!オートファジーダイエットの正しいやり方と効果・食べて良いもの によると、断食中でも少量なら食べてもよいものとして次の食べものが紹介されている。

  • 少量のチーズ
  • 低糖質のフルーツ
  • 一握りのナッツ
  • 無糖ヨーグルト

これまでもヨーグルトにナッツ&ドライフルーツや缶詰フルーツを混ぜて食べていた。自炊するのが面倒なときや食材がないときのおやつ代わりに食べてた。この組み合わせはぷち断食の夕食を減らす取り組みにちょうどいいなと気付いて夕食はこれで済ませるといった取り組みを週に1回ぐらいやってみようと考えている。

散歩のお供に audible

昨晩の睡眠時間は5時間53分 (1:01〜7:30, 深い睡眠0:45) だった。普通によく寝た所感。

メンタルクリニックを予約した

3月は意図的に労働時間を減らして運動と睡眠の時間を増やすように行動していた。その効果もあってなのか、ここ2週間ほどパニック障害のような発作や不安はなくなって以前と変わらないぐらいには回復した。あるメンタルクリニックの パニック障害の説明 を読むと次のようなことが書いてあった。私の陥っていた状況には近い。

  • 原因
    • 過労やストレス
    • セロトニンの減少
    • 性格や考え方
    • タバコやカフェインなどの嗜好品
  • 治療法
    • 薬物治療
    • 認知行動療法
      • 誤った考え方を少しずつ正していく
    • 曝露療法
      • 軽度な症状を再現することで克服する
  • 予防法
    • ひどくなる前に治療していく
    • 過労やストレスを溜めない
      • 過労やストレス、睡眠不足は発作機を引き起こしやすくする
      • 軽い運動がよい
      • アルコールやカフェインの摂り過ぎに気をつける
    • 周囲の人の向き合い方
      • そばにいて、いつも通り接する
      • 安心感があると症状がよくなる

パニック障害の人の記事を読むと、何年もその症状に向き合っている人もいる。治る病気ではあるそうだが、断続的に発作や症状が発生するのかもしれない。またいつ発症するかわからないし、私に起こっていた症状が本当にパニック障害だったのかどうかもわからない。そこで専門家の意見を聞いておくことを考えた。たまたま近所のメンタルクリニックを検索して、予約のためのカレンダーをみていたら直近1ヶ月で4/1の15時の30分枠だけ空いていた。リモートワークだから平日の15時に1時間ほど抜けて通院することはできる。せっかく調べた機会なので行ってみて相談してみようと思う。知人がなかなか予約が取れないと話していたのはどうやら本当らしい。

散歩中に audible を聞く

日々の軽い運動を継続するため、軽い筋トレと散歩が私にとっては一番継続できそうに思える。散歩していると他のことができなくて時間を浪費してしまう。その罪悪感を払拭するために運動と audible で本を聞く時間にするという2つの目的があれば有意義に感じるのではないかと考えた。運動の目的が健康だから、健康に関する本を聞くと相乗効果でよさそうに思えた。今日は1時間半ほど散歩してきてざっくり次の本を聞き終えた。1.5〜1.7倍速ぐらいが私にとってはちょうどいい。

ホリエモン は1972年生まれなので私よりも7歳年上になる。年齢的にちょうどよいモデルではある。経営者だから若い頃から人間ドックを受けていて、30歳ぐらいから週4-5回は運動してきたらしい。キックボクシング、ゴルフ、筋トレ、トレイルランニング、スノーボード、アドベンチャーレースといろいろやっていて、自分にとって楽しい運動をやるのが継続できるコツだと言っていたように思う。ここ1ヶ月で私が健康相談した人たちもみんな運動はしているように話されていたからやっぱり健康な人はちゃんと運動しているんだなとつくづく思えた。本書の中でも運動はもっともコスパのよいアンチエイジングだとあちこちで言及されていた。いわゆるよぼよぼのおじいちゃんみたいな人は運動をせずに歳をとってしまった人たちだという。

40代になるといつ更年期障害を発症してもおかしくないということで男性ホルモン (テストステロン) の減少も疑っている。本書を聞いていて血液検査でテストステロンの値を測れるらしい。健康診断にオプションで追加したらいいとのこと。そんなことも知らんかった。audible でしっかり勉強しようとは考えていないが、こういったちょっとした知らない情報を得るだけでも聞く価値はあるように思える。audible がなければ、私は本書を読むことをなかったわけなのだから。テストステロンの検査のくだりで、健康診断の目的は病気の兆候がないかを調べること、人間ドックの目的は病気の早期発見、と目的が違うと説明されていた。人間ドックは専門分野の検査項目が増えることに加えて、検査結果を解析して説明する医師の専門性が異なるのだとも言及されていた。私はずっと健康だったから健康診断をやらずにきたが、体調を崩したことをきっかけに今年はお金をかけて人間ドックを受けてもいいなと考えている。本書でも1回の値でどうこうではなく毎年測って経年の値の変化をみて自分で生活改善するのが大事だと説明されていた。

目の白内障手術は水晶体を眼内レンズに置き換えるものだが、白内障ではなくても置き換えることで老眼対策にもなるという話しをしていた。健康だったら手術しなくてもよいが、白内障は何歳から発症しますか? によると50代で40-50%、60代で70-80%の人が発症するらしい。歳をとったら発症する確率が高いことがわかっているので50代ぐらいに手術してしまうのもよいのかもしれない。

  • 白内障手術と眼内レンズ 眼内レンズを上手に選ぶために  audible は聞き流しの情報収集にはよいが、ちゃんと内容をまとめようとすると何度も聞き返すことになる。アウトプットも含めてちゃんと勉強するには audible だけでは難しいと思える。聞き流しでよいコンテンツに使うとよさそう。しばらく健康に関するコンテンツを聞いてみようと思う。

集中力の正体

昨日は20時半頃にお仕事を終えて帰った。スーパーで買いものして、家に帰って晩ご飯を作って食べて、休んだらオフィスへ戻るつもりがそのまま寝てしまった。

メッセージ作成

年一ゲストとして出演している terapyon channel100回記念公開収録 があった。いつもお世話になっているので私は参加できないがカンパ枠で応援していた。昨日てらださんから音声メッセージを作ってほしいと依頼され、本当は昨日の夜に作ろうと思っていたものの、疲れて寝てしまったので朝起きてから慌ててオフィスへ行って作成した。ubuntu の apt でインストールできるツールとして audacity を使って録音した。簡単に使えた。お祝いのメッセージを文章に書き出して、マイクテストも含めて最終的には7回撮り直した。文章を書いてから、話してみると、流れが悪かったり、語呂が悪かったり、途中で詰まったり、かんでしまったりと、なにか気になるところをみつけて、文章を推敲して録音しながら1時間ほどやってた。録音して聞き直すと、いかに自分の話し方が下手であるかがよくわかる。話し方を練習しないとうまくならないのだろうな。

みなとのもりの運動

前回の所感 。14時頃に作業を終えてストレッチまで1時間ほど時間が空いた。ふと運動してからストレッチへ行くとよさそうだと思い立ってジョギングと縄跳びをしてきた。前回が7月24日なので1ヶ月半ほど運動していなかった。1kmほどジョギングしてから縄跳びを15分間した。以前と比較したら軽めに流したにも関わらず、久しぶりに運動したら体力が落ちていてかなりバテた。習慣的に運動していないとすぐに衰える。久しぶりに運動できたので、また再開するきっかけになるかもしれない。

ストレッチ

今日の開脚幅も開始前148cmで、ストレッチ後152cmとあまり数値は出なかった。直前に運動して行ったのでよく伸びるかな?と予測したものの、測ってみるとそうでもなかった。それでも運動した後にストレッチを受けるのはカラダによさそうにも思える。ここ1ヶ月半ほど運動できていないものの、体重は67kg台を維持していて体脂肪率や筋肉量はあまり変わっていない。トレーナーさんとそういう話をしていたら、筋肉は落ちにくくつきにくいから1ヶ月ではそんなもんとのこと。

プログラミングの集中力と生産性への考察

ストレッチを受けているときにトレーナーさんと話していて思うことがあったのでまとめておく。いまの開発フェーズは開発者としてプロジェクトに参加している。平均すると1日10時間ぐらいお仕事していて、早く帰る日もあるから遅い日は日付が変わるぐらいまではコードを書いていることがある。家に帰ると休んでしまうからオフィスで晩ご飯を食べることも多い。なぜプログラミングに集中していると運動ができないのか?を考察してみた。

  • 他の余分なことを排除すると集中力が増す

いまやっている開発のお仕事は1日で完了するような簡単な開発ではない。1年半開発しているので残っている課題は厄介で複雑な問題への対応であることが多い。新規機能を追加するときも既存機能や仕様や依存関係を考慮しないといけない。そうすると2-3日かけて課題を解決することが多い。そのときに他の余分なことを排除した方が脳のリソースを課題解決に割り当てられる。通勤しているときも、寝ているときも、ご飯を食べているときも取り組んでいる課題のことを四六時中考えている。他のことに脳のリソースを割くと課題解決の品質が下がる可能性が高い。ずっと考え続けることが複雑な問題の課題解決に重要となる。

  • システム開発とはタイムアタック競技である

システム開発のプロジェクトマネジメントにおいてもっとも重要な概念はタイムボックスだと私は考えている。適度な期間 (うちは2週間) を設け、モノゴトに取り組む最初と最後を作ること。認知心理学の研究からも記憶の仕組みからも期間の最初と最後がもっとも学習効果が高いことを示唆している。このことは私の経験則においてもシステム開発で当てはまる。作業期間が適切でないと人間はだらだらしてしまう (パーキンソンの法則) 。プログラミングにおいて動くのは当たり前で、動いた上でいかに品質をあげられるかが腕の見せ所になる。エラー処理を適切に制御できているか、他人がコードを読んでも理解しやすく保守しやすいか、将来の拡張性を考慮して設計されているか、など品質をよくするための取り組みには答えがない。仕事ができる・できないを分ける行動の1つとして、答えのない問いにどれだけ準備できるか、考え続けられるかと言い換えられるかもしれない。答えがないからいくらでも品質をあげるための施策がある。しかし、現実の業務には期限があるため、期限内に最善の品質を目指すことになる。そのため、タイムボックスでシステム開発をマネジメントする限り、いつもタイムアタック競技をしているのと同義になるから時間が足りない。

プログラミングはいつも妥協を強いられる。完璧で最高のシステムなどありえない。その時々で開発途中における最善の動くものをスナップショットとしてバージョン管理しているに過ぎない。この妥協するレベルが私にとってはマネージャーと開発者という役割で大きく異なるのだろうと思う。マネージャーとしての遊撃なら先送りできても、開発者としては多少の負荷があっても解決してしまう。自身の基準を満たす働き方に違いがあるのではないかと思う。言語化してみると、この考え方はプログラミングに限らず、そのときに取り組む対象によって何にでも応用できそうに思う。

病み上がりで何をしていたか曖昧な一日

今日の運動は縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。

みなとのもりの運動

前回の所感 。喉の調子も快方に向かっているし、朝は測り忘れてたが、お昼に熱を測ったら36度台になっていたので体調を崩していたところのピークは過ぎたようにみえる。出張から帰ってきて今週も月・火・水と公園へ行っていたものの、日記を書くルーチンが途切れてしまって書くのを忘れてた。病み上がりなので今日も軽く流そうと思っていたし、実際に休養明けでカラダは軽いものの、倦怠感もあってあまりチカラは入らない。ふわふわした不思議な調子でジョギングして縄跳びしてストレッチした。あと暑くてかなり汗をかいた。そろそろ公園で運動するのはしんどい季節になってきたようにみえる。

もくもく会

午後から もくもく会 へ行ってきた。参加者は8人ぐらい来ていて、みんなわいわいと楽しくやっていたと思う。あまりもくもく会って雰囲気でもなかったけれども、メンバー同士がコミュニケーションをとってわいわいやるのもコミュニティのよいところだとは思う。私はとくにやることもない。いや、お仕事でやらなければならないことは山ほどある。7月は体育館を借りてバンドミントンができる予定になっているが、実際に誰か来てくれるのか、やや不安になってきて呼びかけたが反応もよくなかった。他に探すか。4ヶ月前に予約を抑えるというのはスケジュール調整がとても難しい。

昨日、課題管理について話した音声コンテンツが公開された。マネージャーや管理職向けの内容だから誰もが聞くようなものでないとは思う。この話をしている裏側でてらださんに共有している資料もあるのだけど、それはまだ公開できるものではないため、資料も片手落ちな状態ではある。

この音声コンテンツへのリンクを 事例紹介 の後ろの方に追記した。

ストレッチ

午前中に公園で運動しているので夕方からストレッチへ行く。これはこれで運動した後にストレッチを受けられるから体調管理の上で望ましい順番かもしれない。今週は水・木・金と熱を出していて安静にしていたのでいつもよりも身体的な負荷はかかっていない。全体的にはどこも悪くなかったのだけど、その状態で唯一の右太ももの張りは異常な状態になっていて、なぜこのような状態になってしまったのかをトレーナーさんも困惑していた。ここ1-2週間で突発的になってしまったことなので休んでいればいずれ治るとは思うが、それでもジョギングや縄跳びをし続けているから治りが遅いといった状況なんじゃないかと推測する。7月の予定を決めることになって、7月はもう暑いから午前中は公園へ行かないかもしれないけど、土曜日の午前中になにかしら運動して夕方にストレッチするという流れをもう少し継続してみようと思う。今日の開脚幅は開始前149cmで、ストレッチ後153cmだった。安静にして寝ていた分、いつもより数値も悪かった。

年に一回のアレ

podcast 収録にお出掛けしていたので今日の運動はお休み。

プロジェクトの進捗報告

出張したときの月例報告の17回目。前回の進捗報告はこちら

開発の終盤なのでいつも通りの進捗を報告してから、うちの会社のロードマップや展望についてお手伝い先の経営陣と共有した。いまのフルタイムの契約はいつか終了するわけだけれども、その過渡期や移行時期における契約について検討してみませんか?といった内容を話してみた。先方からも前向きに検討したいといったコメントをもらえて私も安心した。うちの会社としてもある月で完全に契約終了ですといきなり契約がなくなってしまうと、実際のところ、売上がゼロになってしまってきついところがある。さらにフルタイムでお手伝いできなくなったとしても、契約を継続してくれる ≒ 私の知見がなにかしらお客さんの役に立つ見込みがあると思ってもらえる実感をもつこともできて嬉しかったのもある。

podcast 収録

年一ゲストの terapyon channel への参加。前回の収録の所感 。今回はお手伝い先の CTO のたけださんにも一緒にきてもらって課題管理の話をめっちゃしてきた。うちのチームには課題管理のノウハウを使ってプロダクト開発をした知見がたくさん蓄積している。私ばかりがその話をしてもバイアスがあって説得力がないかなと思って、今回はお客さんも連れていって、実際に課題管理を採用しているお客さんの声も届けるという企画にしてみた。このコンテンツはうちの会社のサービスの事例紹介としても使う。

一緒に行ってもらったたけださんとは、どういう話をしてほしいといった事前準備などは一切していなかった。よいことも悪いことも両方話せるといいなと漠然と私は考えていたものの、蓋をあけたらこれまでの経緯も含めた課題管理をめちゃくちゃ評価してくれて嬉しかった。私の話しはぐだぐだで、てらださんやたけださんがたくさん補足をしてくれた。今後も課題管理を体系立てて話せるよう、コンテンツを整備していって、話し方の練習もして、少しずつマーケティングを展開して、開発方法論の1つとして認知されるような取り組みをしていきたい。

富士見堂のあんこ天米

てらださんのオフィスへ伺うときに富士見堂のあんこ天米をお土産にもっていった。昨日、東京駅へ着いたときに朝の7時半から購入のために並んでいる人たちをみかけて、私も時間があったからなにかすごいものなのかなと関心をもって行列に並んで買ってみた。煎餅にあんこという、甘塩っぱい風味と、外はパリパリ、中はしっとりという食感も味わえる。ありそうでなかった食べものでシンプルにおいしい。お土産にはよいと思う。なぜか人気が過熱していて、そんな無理して買うほどのすごいものではない。期待値をあげずにもっと普通に買えるようになるといいんじゃないかと思えた。

podcast での鼎談企画

23時過ぎに寝て何度か起きて6時半に起きた。CPAP 装置を使わずにそのまま寝てしまった。

今回は出張中の運動はおやすみして疲労回復に努めてみることにした。

プロジェクトの進捗報告

出張したときの月例報告の15回目。前回の進捗報告はこちら

今回は 事前に資料作り もしていたので余裕をもって臨めた。podcast 企画について、本当は前回の打ち合わせ時に確認するつもりが、シンプルに私が聞くのを忘れていて1ヶ月過ぎた。今回は忘れないよう、資料のスライドに書いていったので確認することができた。課題管理の文脈で、サービスの提供側、そのサービスを受けた顧客側、第3者としてのファシリテーターという3者で鼎談を行う。早いうちに課題管理のコンテンツをテックブログで公開したい。

今回はメンバーに関して重たい話題も扱った。マネージャーとして然るべきタイミングで厳しい判断を下すことも重要になる。私が観察してきての事実や見立てを経営陣と共有し、今後の対応について協議した。あまり詳細を書くことはできないけれど、また時期がきて、このときの判断が次の行動のなにかにつながっていけば未来のどこかで書くかもしれない。

バスケットボール受け取り

近所の みなとのもり公園 にバスケットコートが3つある。三宮.dev の運動部でバスケットボールやろうといった話題が出て、屋外でよければ近所にあるよと話していて、その流れで amazon でバスケットボールを2個購入してみた。近いうちにイベントを企画してやってみようと思う。私の目的はスポーツはなんであれ、カラダを動かすならなんでもいいやというノリ。

台風の暴風雨にびびった

台風が来るということだったので昨日は18時には家に戻ってきてゆっくりしていた。とくに何をしていたわけでもないけれど、なぜか眠れなくて3時ぐらいまでは起きていた気がする。あまりちゃんと眠れない中、7時に起きた。朝から外の暴風雨がすごくて人が飛ばされそうな勢いだった。さすがにオフィス行けないなと諦めて家でリモートワークしていた。お昼過ぎぐらいまで暴風雨が続いていたと思う。夕方になってから外に出たら普通の雨になっていてそれからオフィスに来た。

課題管理とプロジェクトマネージメントの話を熱く語る

理由があって先日 チェックした音声データ とは違う音声データを使って昨日の夜に公開された。週末働いてバテていたせいか、昨日は余裕なくて聞けなかったものの、深夜に聞き始めた。よいこと言っているなーと自画自賛しつついくつか間違ったことも話してしまっているけれど、私の話しにそこまで注意して聞く人はいないでしょう。

課題管理の話題になると、ついつい熱中して話してしまう。「熱く語る」と書かれてしまうのはこの分野に熱意をもっている人が稀だからかな。私はこの1-2年この分野をずっと調べているから、ここで話した10倍ぐらいのコンテンツをもっている。勉強会の資料も数個はあるし、スライドは200枚ぐらいある。そして、調べれば調べるほど私が分かっていないことも分かってきて、もっともっと調べたいことがある。しかし、いまいまはもう体力と気力がない。

エージェントアプリケーション開発

昨日の続き 。昨日レビューをしっかりしてもらってマージした。windows ad サーバーとの dirsync の通信のところを、一切動かさず、既存のコードをインターフェースにあうように作り直したものの、実際に動かしてみると非同期の制御が意図したデータフローでなかったり、windows ad サーバーの知らない仕様があったり、細かいバグもあったりで半日ほどかけてデバッグしながらバグ修正してた。単体レベルのテストでこのバグ数だと、qa レベルだとさらにバグありそうだなという感触だけ確かめた。その後 dirsync の検索も非同期になった方が嬉しいなと思ってちょっとリファクタリングして検証がてら提案してみた。特別なことをしなくても go-ldap の非同期検索を使ってそのまま動くことも確認できたのでこれはこれで役に立つと思う。

休日だったとは思えない多忙な日

2時に寝て6時に起きて8時過ぎに起きた。昨日の夜に書いたコードにバグがあると朝からチャットをみかけて慌てて起きてオフィスへ行くことにした。夕方に一度帰って仮眠してまた夜に涼しくなってからオフィスへ行って作業していた。祝日とは思えない忙しさでほぼほぼフルで働いていた。

podcast の内容チェック

一昨日に収録した podcast の音声データが仕上がったと昨日の夜に連絡をもらった。本当は昨日の夜に聞いて内容チェックするところが、昨日はコードを書いていてそれで疲れてしまったので朝から聞いて内容チェックしていた。2時間話したので聞くのも2時間かかる。

今回はスクリプトも付いていた。日本語の音声データからの llm 技術を使ってスクリプトを自動生成している。そのテキストをみながら聞いていた。てらださんが言うには音声データによってスクリプトの精度は大きく変わるらしいが、今回の私の雑談はうまくいった方で7割ぐらいの精度で正しかった。ところどころの単語は間違っているものの、ざっとテキストを見返してもなにを話したのかの雰囲気は類推できる。これがあると、どの時間帯にどういった内容を話しているかを知ることができるため、自分の関心のあるところだけ聞くときに参考になる。その程度の要件であれば7割の精度で構わないという。その後、当日にもともと予定していなかったことを話したことの、ショーノート向けのリンクを探してきて追記したりしていた。

ダイニングテーブルの交渉成立

以前から ジモティー検索 で実家の離れでリモートワークするためのテーブルを探していた。出品されても大抵は1時間以内で取引相手が決まってしまうため、勝負は時の運のような雰囲気になっていた。たまたま今晩も検索してみて、近所でみつけて、どうせ交渉済みかなと諦めモード満開で問い合わせたところ、まだ引き取り先が決まってなくて無事に交渉が成立した。明後日の午前中に明石市まで引き取りに行ってくることになった。なにが嬉しいって中古のダイニングテーブルを無料で譲り受けられる。うまいこといくときはトントン拍子だった。

年一ゲストの podcast 収録

夕方に寝て晩ご飯食べてきて23時に寝て7時に起きた。起きてから podcast のネタ帳を書いていた。本当は前日の夜に書くと宣言したものの、夜は眠くて普通に寝てた。

mongodb のインデックス追加

テスト環境の履歴テーブルにドキュメントが135万件ほど入っている。管理画面の履歴一覧を表示すると、一覧がレンダリングされるのに約1秒かかるようになった。遅い。インデックスなしでフルスキャンしているのでデフォルトのソートキーのインデックスが必要なことはすぐに想定できた。実際に compass でクエリを explain で実行してみるとフルスキャンしていることと、どのぐらいの時間がかかっているのかを計測できた。

デフォルトのソートキーのインデックスを追加すると explain の画面で数十 msec かかっていた時間が解消された。ソートキーに対して自動的にインデックスが使われることもわかった。

管理画面からも数十 msec で一覧が表示されるようになった。私の感覚ではひと昔のデータベースは10万件を超えたら1秒ぐらいかかった気はするが、いまはマシンスペックもミドルウェアの性能も上がっているのでそれが100万件超になったんだなという印象。実運用だとすぐに発生する問題が普通の開発をしていると気付きにくくなる懸念があることを学んだ。

podcast 収録

お仕事を終えてから、年一ゲストとして出演している terapyon channel の podcast の収録へ行ってきた。本当は6月頃に出演依頼が来ていたのを、私がお手伝いしている開発のプレスリリースや事例紹介が終わってからの方が話せる内容が多くてよいということで延期してもらっていた。事例紹介はまだ公開できていないけれど、別に事例紹介なくても先方にうちの会社が手伝っていることを公開してよい許可はもらっているので podcast の中で話してもまったく問題ない。

昨日てらださんとたまたまやり取りしていたときに、せっかく東京に来ているのでオフラインで収録しては?と言ったらその方向になって、翌日即収録という行き当たりばったりやっつけ計画で話しが進んだ。非商用の podcast で話すのでそこまで品質に責任をもつ必要もない。19時半にてらださんの会社のオフィスへ伺い、20時頃から収録を始めて、なんやらかんやら盛り上がって言いたい放題言って、2時間経っていた。オンラインで収録するよりも、オフラインの方がずっと多くのことを短い時間で話せるように感じた。相槌うったり会話の掛け合いがしやすいので間が短い気がする。内容的にはちょっと話し過ぎで聞く人は疲れて最後まで聞いてもらえないかもしれない。その後、近くの居酒屋さんへ飲みに行って1時間ほど飲んで24時前にはホテルへ戻ってきた。楽しかったー。

てらださんの近況の中に llm を使ってサービスを開発するときに LangChain というツールがあって、これを使うと簡単にいろんな言語処理ができて楽しいといったことを共有してもらった。いまは触る余裕がないけれど、覚えておきたい。

雑談の多い日

0時に寝て4時に起きて6時に起きた。本当はもっと早く起きて勉強会の資料作りやろうと思っていたけど、疲れと寒さでうまく起きれない。高速バスよりはずっと楽だけど、それでも土日に実家帰ってくると疲れが溜まる。次の週の週末になると蓄積度が違う。

隔週の雑談

顧問のはらさんと隔週の打ち合わせ。今日の議題はこれら。

年末にはらさん主催の忘年会に参加した。参加者は10人前後いたと思う。そのときにはらさんが「会社でオンライン飲み会やっても盛り上がらない?」といった話題があった。その意見には私も同意でおそらく参加者が5人以上いるとオンライン飲み会は盛り上がらない。オンライン飲み会の難しさは1つの部屋だとせいぜい3-4人ぐらいでないと話せない。1つの部屋に10人とかいると、実質話しているのは3人ぐらいで残りのメンバーは聞いているだけになる。それが盛り上がらない要因だと思う。オフラインの飲み会なら、例えば4人テーブルに3グループに分かれて、それぞれのグループが3つの会話が成立するから盛り上がる。そして、隣の会話が薄く聞こえたり、ちょっと休むときに隣のグループの会話に混じったりもできる。これと同じことをオンラインでもチャンネルを分けてやればよいというのは理屈の上で正しい。しかし、オンラインで能動的に別のチャンネルに入り直すのは複数の意味で障壁が高い。まずツールの操作が分かりにくいし、幹事が仕切るわけでもないので運用ルールも曖昧。仮に幹事がいても仕切れるのは1つのチャンネルだけで、他のチャンネルが意図した運用をしているかどうか、チャンネルを出たり入ったりしないと監視するのが難しい。オフラインの飲み会に近い状態にするのは、オンラインミーティングツール側で自動的にうまいこと配慮しないといけないのではないかといった話を、はらさんとしていた。

はんなりPodcast

はんなりプログラミング のコミュニティが はんなりPodcast(仮) を始めたらしい。私もちょくちょくはんなりさんのイベントに参加するので運営の方々とも懇意にさせていただいている。たまたまゲストで呼んでいただいた。感謝。内容はまた公開されてから書くので今日は収録の雰囲気だけ書いておく。かいせんさんとおがわさんとは、オンライン上でもよくやり取りしているので気軽に話すことができた。逆に私が調子に乗り過ぎて内容とは逸脱したことや自分の話したいことをわーっと話し過ぎてしまったのではないかという反省もあとになって思う。いま1人で働いているからこうやって自分の話しを聞いてくれる機会というのは貴重でそれはそれで楽しかった。ついつい自分の話しばかりし過ぎないように注意しないといけない。