Posts for: #Agriculture

リリースの延期

なんか疲れていて帰ってきて晩ご飯食べたらすぐに横になってた。0時に寝て5時半に起きて7時に起きた。

プロジェクトのスケジュール調整

先週からお手伝い先の経営陣には一報を入れてあったのだけど、お昼にメンバーと 1on1 してスケジュール的に厳しそうという再確認をして正式にいまの開発スケジュールに対して1マイルストーン (2週間) を延期することに決めた。先週の時点で残タスクの状況と進捗をみていて厳しそうだとは私の視点からもみえていて、ある意味の予定調和ではある。いまの開発は昔のように残業したり休出したりしないため、遅れていることがわかった時点でできることは機能を減らすか、期日を延期するかの2択しかない。今回は内容的に機能を減らすことはやりにくいため、延期するという施策しか私には打ち手がなかった。

原因としてもっとも大きいことの1つは 新規メンバーが3ヶ月間なにもしなかった ことであり、新規メンバー向けに用意した開発機能を既存メンバーで吸収しきれなかったことになる。既存メンバーに責任があるわけではなく、私がもう少し速く決断できなかったことの影響がこの遅延につながったというものではある。これはまた開発の大きなふりかえりの中でチームで議論したいと思う。

コワーキングのオンラインイベント

月例のカフーツさんのオンラインイベントに参加した。前回の所感はここ 。今回は「今年よかったこと、来年やりたいこと」をそれぞれに発表する会になった。私は先日作成した 2023年ふりかえりスライド を参加者に共有して説明した。

  • よかったこと: 課題管理の PoC を実務の開発で実践して成果が出ている
  • 来年やりたいこと: 実家の離れにコワーキングスペースを作る

参加者みんなが農業に関心をもっていて、IT x 農業という取り組みで新しい挑戦をすることに関心を示す人は多い。これは三ノ宮.dev においても同様で農業に関心をもっている人は多い。農業をビジネスにするのはとても難しいし、大変なことだと私は認識しているが、別にビジネスにならなくてもコミュニティ活動の一環やライフワークの1つとして、仲間たちと価値観を共有するための触媒もしくは土壌としてよさそうに考えている。いまのお手伝いのお仕事を終了したら、来年はいとうさんと一緒にコワーキング + 農業でうまく運営している先行事例を視察に行って、それらを研究して、なにかしら新しいことに取り組んでいきたいと思う。

田んぼ休暇

1時に寝て5時半に起きてだらだらしてゲームをちょっとやって7時半に起きた。なぜか分からないけど、実家で寝ると普段3時間ぐらいしか睡眠できないのが4-5時間に伸びる。気圧?空気?土地の守りみたいなもん?夕方には神戸に戻ってきていたが、寒さで凍えたのもあってそれから作業する元気がなかった。

田んぼ

8時からトラクターで田んぼを耕す。昨日は暖かったのに一晩寝たら急に冷え込んだ。うちのトラクターは旧式なのでエアコンはついてなく、風を遮るものもないので風の強い気温の低い日はめっちゃ寒い。3時間ほど耕して畝を作った。写真は撮り忘れた。今回耕したところの畑は高低差ができてしまってよく耕せるところとそうじゃないところができて、あまりうまく耕せなかった。いずれ平坦にならさないといけない。

田んぼを終えてから近所の観光客向けの食堂でぶり丼を食べた。これで1,250円とやや割高ではあるけれど、ぶりの刺身は新鮮で質のよく、久しぶりにおいしいお刺身を食べた。若い子にとっては量が物足りないかも?だが、中年にとってはこのぐらいの量でちょうどよい。

スマートキーの電池交換

車のメーターパネルにスマートキーの電池残量低下という案内が出るようになった。調べてみると、スマートキーは常に電波を放出しているので短くて1年、長くても2年で電池が切れるという。ちょうどいま1年近く乗ったところなのでうちのスマートキーは1年程度で電池が切れるようだ。電池が切れたら車に乗れないのかな?と調べてみたらそうでもなくて、スマートキーに内蔵キーと呼ばれる物理キーも用意されていてそれでドアの施錠の開閉ができて、さらにエンジンのスタートも電池が切れていてもできる仕組みになっているそうな。そりゃそうか。電池切れる度に車に乗れなくなっていたら世の中もっと混沌としている。

ストレッチ

土日は実家に帰っていたので日曜日の夜にストレッチを受ける。土日に車で実家との往復をすると腰に負荷がかかる。さらに田んぼを耕すためにトラクターに数時間座って操作しているのでさらに追加で負荷がかかる。その目論見の通り、トレーナーさんの言葉からも、自他ともに今日は腰がもっとも疲弊していた。今日の開脚幅は開始前152cmで、ストレッチ後156cmだった。ストレッチ後に晩ご飯食べてからオフィスで作業するつもりが、外が寒くて出掛けるの億劫になってそのまま家でだらだらしていた。

田んぼ仕事の流れでお休み

23時に寝て何度か起きて6時半に起きた。

田んぼ

7時からトラクターで田んぼを耕す。昨日の夜、普通に雨が降っていたので今日は田んぼ無理かなと諦めつつ、朝起きたら雨もあがっていて、田んぼもそれほど水浸しになってなかったので予定通りで耕作できた。昨日、刈った草を焼いてあったのでスペースが空いたところをトラクターで耕していく。全体のうちの半分ぐらいを耕した。玉ねぎとか、なにか野菜をまた植えるらしい。

トラクターは大きな機械なので田んぼの隅などはうまく耕せないし、畝を作るときの縦と横の相反する畝などは作れない。畝を作る目的の1つに排水がある。雨が降ったときに水が田んぼから流れていくように道を作らないといけない。トラクターで大まかに作った後に鍬で調整していく。私はこの鍬仕事が苦手でいつも親にやってもらうのだけど、30分だけ (これが限界) 手伝うようにしている。中央の水を抜くための谷を開通させるところだけ30分ほど作業した。

ストレッチ

お昼過ぎに帰ってきてそのまま休んでいて夜にストレッチだけ行ってきた。夜のストレッチはいつもあまり調子よくないが、鍬仕事を少しやった分の筋肉痛などをほぐした感じ。今日の開脚幅は開始前153cmで、ストレッチ後155cmだった。

イベント参加のついでに実家に立ち寄り

0時に寝て2時に起きて少し仮眠して5時に起きた。朝から出かける準備をして6時過ぎには出発した。神戸から実家まで約80kmの距離を、早朝だと高速道路が空いているのもあって1時間弱といったところ。

軽トラのエンジンをかける

車のバッテリーがあがってしまったときに使う ジャンプスターター を昨年末に購入していた。また軽トラのバッテリーがあがってしまったようで、今回は母に使い方を教えながらエンジンをかけてみた。バッテリーにつなぐケーブルに boost ボタンがあってそれを押下してエンジンをかけるだけ。これは本当に買ってよかった。たまにしか農業しないような家の軽トラ向けにあると安心できる。軽トラのエンジンがかかったら1時間ほど走ってくればそれで元のバッテリーは回復する。

草焼き

実家に着いたのが7時過ぎで朝ご飯を食べて、まだ時間があったので草焼きを手伝うことにした。すでに刈って干した草が集めてあったのでそれを火にかけて番をする。以前にも草焼きをした経験 があったので注意を払いながら行う。母が言うには、最近でも淡路島の人で草焼きをしていて2人亡くなっているという。おそらく煙に巻かれて一酸化炭素中毒で気を失ってしまったんだと推測する。干し草は一気に燃え上がるので青い草と干し草を調整ながら火の勢いを制御する。あとは表面だけ燃えるので内側も燃えるように混ぜ返したり空気を送ったりといった調整も必要になる。火の制御は難しい。1時間ほどやっていた。

Python Boot Camp

今日の目的は次のイベントに TA として参加してきた。

現地11時集合だったものの、早めに実家を出たので10時半頃に着いてしまった。他のスタッフもその後すぐに合流して10時50分には全員が揃った。私は知り合いのスタッフがほとんどいなかったので挨拶したりしていた。だいたいスタッフは次のような構成だった。

  • 講師: 1人
  • 現地スタッフ: 1人
  • TA: 3人
  • 会場関係者: 2人

次の段取りでほぼこの通りうまくスケジュールを進捗できたと思う。

11:00 スタッフTA講師が集合
11:00-11:30 準備
11:30-12:30 スタッフTA講師でランチ
12:30 開場
13:00 PyCamp開始
17:00 PyCamp終了
17:30 撤収完了

お昼に食べた「鳴門うどん」もひやむぎ程度のサイズの麺をにゅうめんのような食感で食べるものだった。身近に住んでいてこれは知らなかった。おいしかった。

boot camp イベントも順調に進捗して受講者も喜んでいたようだったのでよかった。久しぶりにこういったイベントに参加すると、プログラミングを始めたばかりの気持ちなどを思い出してよかったと思う。いまはお仕事でプログラミングの随分と高度なことをマネージャーとして教えているわけだけど、簡単なコードが動いておもしろいといった気持ちがあることも大事だと思う。懇親会も出て、その後、スタッフ同士での反省会もやって、21時前には現地を解散して21時20分に実家に戻った。

実家へ帰って法要準備

0時に寝て3時に起きて7時に起きて9時頃までだらだらしていた。

帰島

午前中少しオフィスで作業をしてから14時過ぎから明日の初盆法要のために実家へ帰る。車があるので自分の都合のよいタイミングで帰れることで生活がすごく楽になった。これまでは高速バスが1時間に1本だったので、それにあわせて予定を調整する必要があったし、バスは遅いしバス停に着いてから親の迎えも必要だった。調整時間も移動時間も自分で車を運転する方が圧倒的に速い。

帰ってから膳先のものの袋詰めをして、お墓参りをして、家の祭壇の確認をして、準備はほとんどできていたので大した作業はなかった。親が早く帰って来させるために準備がたくさんあるとよく言うのだけど、大したことがない場合が多い。今回なら夜に帰っても十分問題なかった。晩ご飯を食べてから会食時の挨拶を調べて文章を組み立てて軽くリハーサルしたりしていた。

草刈り機探し

農業を真面目にやるわけではなくても田んぼを維持する上で草刈りという厄介な作業がある。雑草はいつでも常に生えてくるので常に除草したり刈り取りしたりしないといけない。

雑草の丈が低いときはトラクターで耕してしまうことはできるが、放っておいて伸びてしまうとトラクターのロータリーに巻きついてしまう。過去に普通の草刈り機 (肩にかけて丸い刃が回転するもの) で 伸び切った雑草の草刈り を行った。親と2人で丸1日かかっていて、さらに草刈り機の振動で体への負担も大きかった。筋肉痛になったり腕が痺れてしばらく取れないといった状況だったと思う。

もっと楽に草刈りする方法はないかと調べてみた。一番強力なのはトラクターのアタッチメントを草刈り仕様に交換して刈り取るという方法。これはよさそうではあるが、調べてみるとアタッチメントの交換そのものが大変なようにみえる。アタッチメントは100-200kgほどあるので、外すのは簡単とあったけど、取り付けるのはアタッチメントの位置を調整して付ける必要があるのでかなりの重労働だという。慣れた人でも1-2時間かかるように書いてあったのでそうじゃない私がやると3時間ぐらいかかる作業にみえる。なによりも重労働は怪我をするリスクが高い。

よい方法はないかと検索していて OREC (オーレック) 社の BULL MOWER という草刈り機がよさそうにみえた。次の動画をみるとわかりやすい。車輪がクローラータイプのものには立ち乗りのステップをつけられる。立ち乗りしながら草刈りできる。これは発明と言ってよいと思う。田んぼのような凸凹した地面で歩くのはわりとしんどくて疲弊する。

同じ動画主の別の動画で、一反 (約1000平方メートル) の休耕地の草刈りをするのに動画を撮りながらで1時間ほどだという。過去に私が普通の草刈り機で同じ広さの田んぼを8時間ぐらい作業していたと思う。さらに刈ってから干して燃やさないといけない。おそらく BULL MOWER は細かく砕いているようにみえるのでこの後にトラクター耕せばそれで終わるようにもみえる。BULL MOWER の値段を調べると、機種にもよるが実売価格だと60-90万円ぐらいらしい。農業機械は20-30年使うのでどうせ買うならいま最新の製品にするとよさそうだと思う。そうすると、90万円になって、たかだか草を刈るのにこれだけの初期投資が必要になる。農業は大変。

実家でいろいろな一日

0時に寝て何度か起きて4時に起きた。親が4時から起きて台所でごそごそしているからつられて起こされる。

魂入れのお経

9時から住職が来られて本位牌の 魂入れ のお経をあげてくれた。法事のときとは少し違うお経を30分ほどあげてくれた。感謝。喪主になってみて実感したことの1つに、死者のためにできることは限られることに気付く。どんな宗教でもよいと思うが、なにかしら死者の供養のために尽力してくれることがありがたい。そのまま白木位牌は住職が持って帰って処分?してくれるみたい。ついでに12月に1回忌をする予定の調整をお願いした。

トラクター

10時前から11時半ぐらいまで軽くトラクターで田んぼを耕した。周りの田んぼを耕しているトラクターをみたらエアコンがついていてうちのよりもやや小型にみえる。小さい田んぼならトラクターも小さい方が小回りがきいて端や隅を耕しやすいのかもしれない。うちのトラクターはおそらく中古でもう10年以上は使っているだろうから真面目に農業するときにトラクターを新調してもいいかもしれない。いまどき鍬で田んぼを耕すなんて事実上できないのでトラクターだけは妥協せずお金を払った方がよいと思う。私は鍬仕事を30分やっただけで腰と握力がなくなって大変なことになる。

海鮮丼とサワラ

お昼は 魚魚やす (ととやす) という漁師がお昼だけあけている食堂のようなところに食べに行った。母は何度か行ったことがあったそうだが、私は初めて。ちょうど満席で15分ほど待った。店員さんが愛想なかったり待っている客の対応もよくなかった。田舎の忙しい食堂はサービス精神とかない。

一番人気の魚魚やす海鮮丼 (1,850円) を注文してみた。普通にはおいしかったが、値段が高いのでコスパという側面からみると普通かな。これが1000円前後だったらもっと印象は変わった気がもする。いろんな魚の刺身を食べられてよいのだけど、やや刺身の切り身が薄い気がしてコストダウンなのかなぁとか思ったのがさらにマイナスだった。魚そのものの鮮度はまぁまぁでした。

淡路島はサワラ (鰆) もよく漁れるところでサワラ食べるの久しぶりで懐かしかった。個人的に好みではなかったのであまり意識したことがなかった。生サワラ丼があちこちで食べられるみたい。昔はサワラも当たり前だったので特別な魚に思ってなかったけど、淡路島の特産品としてみるとお客さん向けによいかもしれない。次は生サワラ丼を食べてみたい。

膳先の品物選び

法事を終えた後に参加者に渡す手土産のようなものを膳先と呼んでいる。本来の意味もなにかあった気がするのだけど忘れてしまった。一家に1つなので参加者数よりも少なくなる。法事のときは参加人数の食事と家数の膳先の品物を数えて準備しないといけない。言うても49日以降、減ることはあっても参加者が増えることは基本的にあり得ないので最大49日の人数と家数を考慮しておけばよい。膳先の品物選びに大きなホームセンターのギフト売り場へ行ってきた。予算は5千円程度でよさそうな品物を見繕って次の配分になった。

  • 揖保乃糸: 2千円
  • 佃煮セット: 2千円
  • お菓子: 1千円

実家の離れスペースのオフィス化

出張所作り の続き。夕方から新設したばかりのエアコンをつけて、セカンドモニターに映して、iphone で作った wifi ルーター に繋いでしばらく作業してみた。あとは作業をするための作業机がない。どこかで作業机を購入しないといけない。いずれコワーキングスペースにすることを考慮すると最初から大きな机を買ってもいいかもしれない。

出張前夜

0時に寝て6時前に起きた。昨日は夜にサッカーの試合をみながら寝た。早朝から田んぼ作業やって、慌てて戻ってイベント行って、バテバテで夕方はやや熱が出て寝込んでた。

玉ねぎを植える準備

昨日の続き。6時から田んぼへ行ける状態ではあったけど、まだ外が暗かったので7時から始めることに。畝を軽く耕して草をひき、苗を植えるための筋を作って、玉ねぎの苗を植えていく。途中から近所の手伝ってくれている方も参加して3人で作業をしていた。玉ねぎの苗を引く人、苗植えのために畝を耕す人、玉ねぎの苗を植えていく人といった役割分担。お昼休憩を含めて私は13時半まで手伝って神戸へ戻ることに。

草をひいたり玉ねぎの苗を植えたりするのに中腰で立ったり座ったりを繰り返す。筋トレに例えるとスクワット運動を何度も繰り返しているのに近い。太ももが筋肉痛になった。

ホームパーティー

13時50分に実家を出て15時頃に三ノ宮に戻る。ガソリンを満タンにしてレンタカーを返すのに10分ほどかかった。高速道路を降りて近くのガソリンスタンドへ行くルートを開拓しないといけない。一旦家に戻ってから三ノ宮.dev のホームパーティーイベントがあるというので行ってきた。13時からやっていたが、私は実家に戻ってたので16時前ぐらいから参加した。どういうイベントかまったく理解してなかった。いつもとは違う場所を借りてもくもく会みたいなのをやるのかと考えていたら普通にゲームしたり雑談したりするイベントだった。だからホームパーティーという名前なのかと行ってみて理解した。LienSpace という部屋貸しのレンタルスペースを借りて行われた。普通にマンションの一室を借りるような感じ。 3000円/時で4時間借りてたみたい。私が行ってから軽く雑談して人生ゲームやってそれでお開きになった。

レンタカーを借りて実家に帰る

2時過ぎに寝て7時に起きた。昨日の夜は洗濯と晩ご飯食べるために早めに帰って家事をやった後にオフィス戻って1時半ぐらいまで作業してた。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前152cmで、ストレッチ後156cmだった。先週に引き続き調子はあまりよくない。右股関節の詰まりと右太ももの張りがかなりある。今週も先週と変わらないぐらい座っている時間が長かったのでなんとなく結果は推測できた。来週は出張するから歩く機会が増えて逆に運動不足解消になってよい結果につながったりはしないだろうか。

レンタカー

母の脳梗塞疑いの検査入院 もあり週末に一度帰った方がよいだろうということでレンタカーを借りた。いつもコンパクトというカテゴリで借りると TOYOTA VITZ か HONDA FIT になることが多い。FIT は2-3回目なのでだいぶ車の雰囲気にも慣れてきた。今度から FIT 指名でいいかもしれないと思うぐらいには気に入ってきた。

神戸市内から垂水パーキングエリア

三ノ宮から垂水ジャンクション近くのパーキングエリアまで30分ほど。このパーキングエリアにはたるみ食堂という普通のパーキングエリアよりもちょっと豪華な雰囲気がするものが食べられる。一番人気とあったのでジャンボチキンカツ定食を食べた。おいしかったし、量も多かったので890円ならコストパフォーマンスはよかった。一方でお腹いっぱいになってこんなにたくさん食べなくてもよかったとも思えたので今度は別のものを頼んでみたい。たるみ食堂の隣にセブンイレブンがあってちょっとだけお土産も置いてあるけど、ここでは神戸のお土産はあまり選べないことに気付いた。ご飯を食べるところやね。

垂水パーキングエリアから淡路サービスエリア

垂水パーキングエリアから20分ほど。サービスエリア内のお土産は9割淡路島のお土産でちょっとだけ神戸、大阪、京都のお土産もある。姉にお土産を買って帰らないといけない。ここにはスタバがあって、スタバのケーキがよいという。昔からあったみたいけど、あまり意識してみたことがなかった。たしかに淡路サービスエリアにスターバックスがあり、明石大橋を眺めながらコーヒーできるよい立地にあることに気付いた。初めて入ってみてケーキとドーナツをお土産に購入した。

淡路サービスエリアから実家

淡路サービスエリアから高速道路も空いていてがんがん飛ばして実家まで40分ほど。自分で運転して帰るとあちこち寄り道できるし、たまに車の運転してストレス解消にもなるし、高速バスよりも速いし、お金がかかること以外はそれなりに楽しかった。まだまだ車を買う経済的な余裕はないけど、いつか車買って気軽にドライブに出掛けるような生活がしたい。

高速道路の料金

合計で2,540円だった。高速道路を普段走ってないので値上がりしているのかどうかすらわからない。

  • ETC 生田川 -神戸本線出 普通車 600
  • ETC 須磨本線 -垂水JCT 普通車 160
  • ETC 特割垂水第三 -西淡三原 普通車 1,780

玉ねぎを植える準備

帰ったら母が田んぼで作業してたからそのまま手伝うことに。肥料をまいて名前の知らない農具で玉ねぎを植える畝を耕す。雨で田んぼがぬかるんでいて作業しにくかった。昔は田んぼいっぱい玉ねぎを植えていた。いまはちょっと食べるぐらいしか植えないのでほんの数個の畝を耕すだけ。

田んぼ作業 2日目

気付いたら22時には寝てて夜に何度か起きたけど5時ぐらいまで寝てた。普段よりは長く眠れていたと思う。5時頃に親が雨降ってきたと言ってて、一日雨だったらどうしようと思ってヤフー天気で今日の天気を確認して晴れだったので通り雨であるのを確認して安心してまた寝て6時半頃に起きた。

田んぼ作業 2日目

昨日の続き。もう1つの田んぼの草場になっているスペースをトラクターで耕した。前日に半分ほど耕してあったし、早朝に雨が降っていたので9時ぐらいから始めた。一部の日当たりのよくないところは土が乾いてなくてきれいに耕せなかった。この時期の1週間程度の晴天だとこの田んぼの日当たりの悪い一部が耕せない。どうせ作物を作るわけではないのできれいに耕せなくても実運用で困るわけではないけど、耕す作業の効率が悪くなったりはする。12時半ぐらいには終わった。

この田んぼに小屋と柵を作って山羊を飼いたいとずっと考えている。山羊の世話をしないといけないから私が実家に帰ってからでないと難しい。できるだけ実家に戻りたくないという思いはありつつも、なんらかの理由で数年帰らないといけない状況になったら山羊を飼うことに挑戦してみたいと思う。

お昼過ぎまで田んぼ作業して、親がアルバイト終わるまでテレビみて、18時前には神戸に戻ってきた。いつもならそれからオフィス行って調べものとかするんやけど、家で水星の魔女をみて、今日は休もうってノリでのほほんしてた。

田んぼ作業 1日目

田んぼ作業 1日目

親が4時に起きてくるので一緒に起きて、なんか話して、6時ぐらいまでだらだらしてた。10月だと6時とか外も暗いしね。7時ぐらいから田んぼに出掛けていった。

田んぼ作業 1日目

雨降りで2週流れて3度目の正直。草場になっていた田んぼをトラクターで耕した。中途半端に作物を植えたりしているので空きスペースの草場になっているところだけを耕した。12時前には終えてたかな。朝早くから始めると涼しいので作業が捗る。

田んぼを耕したときはいつも facebook にも写真をアップしている。なぜか今回はいつもよりいいねが多かったように思う。たまたまみた人もいるのかもしれないけど、お昼ご飯にこんなもの食べたという料理の写真より、見栄えのない田んぼの写真の方が多くのいいねを集めるのはまったく理解できない。田んぼの写真のどこに関心があるのだろうか?

お見舞い

15時頃に戻ってきて16時から父のお見舞い。通常はタブレットでリモート面会を行う。前週にたまたまリモート面会する部屋が空いてなくて母がリアル面会できたそうで、私が来ているから同じようにできないか?と看護師さんに頼んだらそうしてくれた。もうコロナも落ち着きつつあるから病院側の壁も低くなりつつある。但し、リアル面会は1人10分 (リモート面会は20分) という決まりがあるそうで、私を優先したので母は面会できなかった。5分ずつ交代はできないか?と聞いたけど、それは不可とのこと。素人考えでは合理的な理由はなく決まりだからというようにみえた。もしかしたら1年以上、父とリアル面会してなかったかもしれない。意思疎通はできないけれど、顔色もよく元気そうにはみえた。少し前に床ズレで細胞が壊死してその部位を手術で切断したという話しを聞いていた。経過も良好ということでぱっと見た感じでは不具合があるようにはみえなかった。10分近況を話してお見舞いを終えた。

1年ぶりの草刈り

1時に寝て5時に半に起きた。朝から夕方まで田んぼの草刈りをしていた。

草刈り

タイトルに1年と書いたけど、厳密には1年も経っていない。2021年10月以来の草刈り になる。本当は小まめに田んぼの手入れをしていれば、草場になんかならない。

6時から草刈り機を使って草刈りを開始。もう1時間早く起きて5時から始めたらよかったと思った。夏は10時まわると暑さが厳しくなるので作業は10時までに終わらせるのがよさそう。今回は6時から11時前まで草刈りをやって6割程度を刈り込んだ。草刈り機は2サイクルエンジンなので混合ガソリンを燃料に使う。ちょうど燃料切れになったのと同じタイミングだったので午前中の作業を終えた。11時の時点での田んぼの状況。

昼間は暑いので長くお昼休憩をとって14時から再開。本当はもう少し遅くてもよいけど、私が神戸に戻らないといけないから少し早めに始めた。まだ7月だったせいか、14時でも想像よりは暑くなくそれでよかったとも言える。午後から母がパートから戻ってきたのもあり、交代して休みを取りながら草刈りをして16時にはほぼ完了できた。この後、少し残っているところを母にやってもらって私は17時の高速バスで神戸に戻ってきた。

この時期の草刈りは、草刈り機を使うことそのものの疲労に加えて暑さでバテる。2人いて交代で草刈りすると、休んでいる時間を有効活用できて効率がよいことに気付いた。草刈り機のエンジンの回転数も全開にするよりも、少し弱めた方が振動量が減って、腕の負担も燃料消費も少なくなってよいことに気付いた。いままで全開で刈った方が早く刈れるのではないかと考えていたが、それは誤りだった。疲労度を下げて草刈り機を扱った方が休まずに長時間作業できる分、全体として作業を速くできることに気付いた。

この後、草を干して乾燥したら焼いて、トラクターで田んぼを耕す。それは9月の連休にする予定。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前154cmで、ストレッチ後158cmだった。あちこち筋肉痛やら腰が痛いやらでストレッチできるような状態でもなかった。ストレッチへ行ったときは暑さにやられて頭痛がひどかったんだけど、ストレッチしているうちに徐々によくなってましになった。暑さで頭痛がするのは血行が悪くなるからだそうだけど、ストレッチして血行がよくなるんだと推測する。腰の張りがひどくてストレッチしてもらって少し楽になった。田んぼ仕事の後にストレッチを受けられるのは疲労回復のためによかったと思う。