Posts for: #Agriculture

田んぼの畝作り

今日のバドミントン練習は主にエアシャトルでリフティングを80分 (メイビス10分、エア70分) した。今日の連続最大回数は79回だった。メイビスなら10分以内に200回は続けられるようになってきた。ウォームアップにメイビスでリフティングを始める。今日は5回目ぐらいで250回続いた。リフティング練習を1時間もやれば1日の消費エネルギーは3,000カロリーを超える。

田んぼの宿題

8月に実家に帰って田んぼを耕した が、土がよく乾いていて畝を作れるような状態ではなかった。その後、雨を待って土が適度に水分を含む状態になるのを待っていた。帰れるタイミングもあって今日になった。前回から約2ヶ月たつとまた雑草が茂り始めていたところだった。雑草を駆除するだけでも3ヶ月に1回ぐらいの頻度で田んぼを耕さないといけない。昨日の夜から帰っていたため、朝7時半ぐらいからトラクターで耕し始めて11時頃には畝作りも終えた。

いずれコワーキングスペースで農業体験を始めたらトラクターで田んぼを耕すのもメニューに組み込みたい。多くの人はトラクターになんか乗ったことないだろうから1度はやってみたいと思う。3ヶ月に1回は雑草駆除のために耕した方がよい。気軽に縦横無尽に田んぼを耕せる機会を提供しやすい。

その後、粗大ごみを市の処分センターにもって行ってお昼ご飯食べてから帰途につく。

いつもと違う帰り道

先日の 毎日1つ新しいことを試して変化を楽しむ という学びを思い出したのと、時間に余裕があったからいつもと違う道を通ってみようと、明石海峡大橋を渡って垂水ジャンクションから降りて海岸線の下道を走りながら帰ってきた。垂水ジャンクションの出口は山側になるのでそこから海岸線までわりと距離がある。海岸線に下るのに20分ほどかかる。垂水から須磨の海岸線はそんなに混雑しないので下道でもそれほど時間はかからない。10分ぐらいかな。その後、若宮からまた阪神高速に乗る。湊川IC付近は常に渋滞する というのも知った上で軽い渋滞なら高速の方が早いだろうと予測した。やはり渋滞はしていたものの、それでも時速20-30kmで流れている程度の軽微な渋滞だったので20-30分で若宮-京橋間を走って帰宅した。垂水ジャンクションを降りずにそのまま高速道路を走るよりもずっと時間はかかっているのだけど、知らない道を走るというのも気分転換にはなる。

バドミントンの練習

ダイソーでベルトにひっかけるポーチ (300円) とベルト (100円) を購入した。エアシャトル も9個購入した。このポーチにシャトルを10個ほど詰めて、こまめにシャトルを拾わなくても効率よく練習できるようにした。

夕方から磯上公園でリフティングをしていたが、いまひとつ続かない。調子が悪い。田んぼ作業で疲れているせい?暗くなったので場所を変える。旧居留地にある新しい練習場所としてワイズロードの近くや三井住友銀行神戸本部ビルの前とか、転々としながら試してみたがいまいち。その後、バスの営業所の駐車場へ行った。まぁまぁできたが、風がやや吹いているのが気になって、次にみなとのもり公園へ行ってみたが、そこはもっと風が強くてリフティングできる環境ではなかった。最後に サンボーホール のビルへ行ってみた。前から試してみたいと思っていた。このビル前の広場も休日の昼間は子ども連れの家族がよく遊んでいる。日曜日の22時には誰もいない。

磯上公園よりもバスの営業所よりも風の影響が小さくてとてもよかった。この場所で20分ほどエアシャトルでリフティングして安定的に20-30回をこなすことができた。最高は79回と過去最高ではないが、3回以上は連続50回を越した気がするので練習をしてしての感触は悪くなかった。そこでエアシャトルのリフティングは風の影響を受けやすいことに気付いた。エアシャトルを安定的にリフティングをするにはメイビスよりも高く打ち上げないといけない。しかし、高く打ち上げるほど風による影響を受けやすい。そよ風がふくだけでも軌道がずれる。シャトルが落ちてくる位置を目視しつつ予測しつつラケットコントロールをする。しかし、ちょっと風が吹くだけで微妙にズレてしまい、ラケットのフレームなどに当ててしまう。昼よりも夜の方が暗いから風の影響による補正が難しい。サンボーホールがもっとも風が弱くてリフティングが安定することに気付いた。そして、この場所は日曜日の夜でも照明がついている。

ホームのビル はオフィスビルのせいか、休日は消灯している。これまで休日の夜に練習する安定的な場所がなかった。だから休日は公園で明るい時間帯に練習してきた。しかし、サンボーホールが休日でも照明がついていて風の影響を受けにくい構造なら休日の夜の練習場所になるかもしれない。偶然よい場所をみつけた。

空き時間の草刈り

田んぼの状態がよければトラクターで耕したり畝づくりをしたりするところを、それはまた雨が降った後に持ち越すことにした。また近いうちに実家へ帰る。せっかく帰ってきた機会でもあるから別の田んぼの草刈りをすることにした。どうやら親は土日月とパートに出掛けているらしく、今日もいないので代わりにやっておく。7時半ぐらいから草刈り機の刃を古いものから新しいものへ交換した。だいたい実家へ帰ると7時ぐらいから田んぼ仕事になる。家にある草刈り機の燃料 (混合ガソリン) がなくなるまでと親と話していたものの、実際に作業してみたら8時半にはなくなってしまい、それから神戸へ戻ってもよかったが、せっかく帰ってきたのにあまりにも作業しないと罪悪感を感じてしまった。

近所の 農業屋 へ行って混合ガソリンを購入してきてバテるまでやろうと燃料を入れ替えながら草刈りを何往復かした。暑くなって体力的にバテたらやめようと思っていたものの、休憩しながら、結局は12時前までやっていた。暑さにも慣れたのかな?たぶん体脂肪コントロールのための運動で体力がついたせいか、これまでよりも草刈りを長く続けられるようになっている気がする。それでもすべて刈り込むことはできなかったが、8割ぐらいの草を刈ったので次回また帰ったときに容易に終わらせられるだろう。普通の草刈り機は若干シャフトが短くて私にとっては腰をかがめないといけないのがしんどい。調べてみたら ロングシャフトの草刈り機 もあるらしい。記事を読んでいて草刈り機は2サイクルエンジンだとばかり思っていたら4サイクルもあって、エンジン部が大きい分の重量のデメリットに対して、燃費やトルクのメリットもあるらしい。うちには2サイクルエンジンの草刈り機があるから4サイクルも試してみたくなった。

お昼から戻ってきて14時過ぎには神戸へ着いた。それからオフィスへ行ってもよかったが、家でくつろいでいるうちに疲れもあって気付いたら夕方まで寝ていたのでそのまま休んだ。

1週間遅れの実家帰り

昨日も遅めの時間までコードを書いたら帰ってバテてしまい、朝から実家へ帰るつもりがお昼からになってしまった。本当は先週、帰るつもりだったのが1週間遅れになってしまった。それでも帰れてよかった。こうやっておかんが連絡してこなかったら、実家や田んぼのことを放置してしまうのではないかとふと思った。11時から軽くオフィスで作業して13時から三宮を出発して14時過ぎには実家へ着いた。1ヶ月ぶりぐらいに車を運転するのもあって気分転換にもなった。それからトラクターで田んぼを耕すことにした。晴れた日がずっと続いていると、地面がよく乾いてしまい、掘り返すと砂煙だらけになっていた。また地面も硬くてトラクターにも負荷がかかっているように思えた。一度耕した後も砂地になってしまって繰り返し耕せているかもわからなくなっていた。本当は一度耕した後に水はけがよいように畝を作るところを今回はその作業はやめた。また近いうちに雨が降った後に帰ってトラクターで畝作りをする。

ある会社の課題管理の考察

社内 slack で知人がその会社の、あるチームのメンバーについてコメントしていた。いま5年目の開発者で、課題管理的なことがうまくできなくて、これまでも何度も同じことを注意しているのに改善がみられないという。いくつか、私も自身の経験でコメントしてみていたが、どうやらアドバイスできるような状況ではないらしく、お手上げのような雰囲気だった。チームの他のメンバーはうまく課題管理できているし、毎日朝会もしているのに注意した内容に関する報告や相談をしてくれないという悩みもあるそうだ。もし業務委託社員なら解約しているとまで言うのだから問題社員なのだろう。そういった社員向けにアドバイスだったり、改善のための施策だったり、みえる化の指標を提供していくというのがうちの会社のビジネスになる。それでも出来ない人はどうするか?ということを知人とやり取りしながら考えるきっかけになった。多様性の文脈で向いていない業務はやめて、他の (相対的に向いている) 業務を担当すればよいのだろうけど、現実の会社ではそんな都合よく配置転換はできないかもしれない。

リリースの延期

なんか疲れていて帰ってきて晩ご飯食べたらすぐに横になってた。0時に寝て5時半に起きて7時に起きた。

プロジェクトのスケジュール調整

先週からお手伝い先の経営陣には一報を入れてあったのだけど、お昼にメンバーと 1on1 してスケジュール的に厳しそうという再確認をして正式にいまの開発スケジュールに対して1マイルストーン (2週間) を延期することに決めた。先週の時点で残タスクの状況と進捗をみていて厳しそうだとは私の視点からもみえていて、ある意味の予定調和ではある。いまの開発は昔のように残業したり休出したりしないため、遅れていることがわかった時点でできることは機能を減らすか、期日を延期するかの2択しかない。今回は内容的に機能を減らすことはやりにくいため、延期するという施策しか私には打ち手がなかった。

原因としてもっとも大きいことの1つは 新規メンバーが3ヶ月間なにもしなかった ことであり、新規メンバー向けに用意した開発機能を既存メンバーで吸収しきれなかったことになる。既存メンバーに責任があるわけではなく、私がもう少し速く決断できなかったことの影響がこの遅延につながったというものではある。これはまた開発の大きなふりかえりの中でチームで議論したいと思う。

コワーキングのオンラインイベント

月例のカフーツさんのオンラインイベントに参加した。前回の所感はここ 。今回は「今年よかったこと、来年やりたいこと」をそれぞれに発表する会になった。私は先日作成した 2023年ふりかえりスライド を参加者に共有して説明した。

  • よかったこと: 課題管理の PoC を実務の開発で実践して成果が出ている
  • 来年やりたいこと: 実家の離れにコワーキングスペースを作る

参加者みんなが農業に関心をもっていて、IT x 農業という取り組みで新しい挑戦をすることに関心を示す人は多い。これは三ノ宮.dev においても同様で農業に関心をもっている人は多い。農業をビジネスにするのはとても難しいし、大変なことだと私は認識しているが、別にビジネスにならなくてもコミュニティ活動の一環やライフワークの1つとして、仲間たちと価値観を共有するための触媒もしくは土壌としてよさそうに考えている。いまのお手伝いのお仕事を終了したら、来年はいとうさんと一緒にコワーキング + 農業でうまく運営している先行事例を視察に行って、それらを研究して、なにかしら新しいことに取り組んでいきたいと思う。

田んぼ休暇

1時に寝て5時半に起きてだらだらしてゲームをちょっとやって7時半に起きた。なぜか分からないけど、実家で寝ると普段3時間ぐらいしか睡眠できないのが4-5時間に伸びる。気圧?空気?土地の守りみたいなもん?夕方には神戸に戻ってきていたが、寒さで凍えたのもあってそれから作業する元気がなかった。

田んぼ

8時からトラクターで田んぼを耕す。昨日は暖かったのに一晩寝たら急に冷え込んだ。うちのトラクターは旧式なのでエアコンはついてなく、風を遮るものもないので風の強い気温の低い日はめっちゃ寒い。3時間ほど耕して畝を作った。写真は撮り忘れた。今回耕したところの畑は高低差ができてしまってよく耕せるところとそうじゃないところができて、あまりうまく耕せなかった。いずれ平坦にならさないといけない。

田んぼを終えてから近所の観光客向けの食堂でぶり丼を食べた。これで1,250円とやや割高ではあるけれど、ぶりの刺身は新鮮で質のよく、久しぶりにおいしいお刺身を食べた。若い子にとっては量が物足りないかも?だが、中年にとってはこのぐらいの量でちょうどよい。

スマートキーの電池交換

車のメーターパネルにスマートキーの電池残量低下という案内が出るようになった。調べてみると、スマートキーは常に電波を放出しているので短くて1年、長くても2年で電池が切れるという。ちょうどいま1年近く乗ったところなのでうちのスマートキーは1年程度で電池が切れるようだ。電池が切れたら車に乗れないのかな?と調べてみたらそうでもなくて、スマートキーに内蔵キーと呼ばれる物理キーも用意されていてそれでドアの施錠の開閉ができて、さらにエンジンのスタートも電池が切れていてもできる仕組みになっているそうな。そりゃそうか。電池切れる度に車に乗れなくなっていたら世の中もっと混沌としている。

ストレッチ

土日は実家に帰っていたので日曜日の夜にストレッチを受ける。土日に車で実家との往復をすると腰に負荷がかかる。さらに田んぼを耕すためにトラクターに数時間座って操作しているのでさらに追加で負荷がかかる。その目論見の通り、トレーナーさんの言葉からも、自他ともに今日は腰がもっとも疲弊していた。今日の開脚幅は開始前152cmで、ストレッチ後156cmだった。ストレッチ後に晩ご飯食べてからオフィスで作業するつもりが、外が寒くて出掛けるの億劫になってそのまま家でだらだらしていた。

田んぼ仕事の流れでお休み

23時に寝て何度か起きて6時半に起きた。

田んぼ

7時からトラクターで田んぼを耕す。昨日の夜、普通に雨が降っていたので今日は田んぼ無理かなと諦めつつ、朝起きたら雨もあがっていて、田んぼもそれほど水浸しになってなかったので予定通りで耕作できた。昨日、刈った草を焼いてあったのでスペースが空いたところをトラクターで耕していく。全体のうちの半分ぐらいを耕した。玉ねぎとか、なにか野菜をまた植えるらしい。

トラクターは大きな機械なので田んぼの隅などはうまく耕せないし、畝を作るときの縦と横の相反する畝などは作れない。畝を作る目的の1つに排水がある。雨が降ったときに水が田んぼから流れていくように道を作らないといけない。トラクターで大まかに作った後に鍬で調整していく。私はこの鍬仕事が苦手でいつも親にやってもらうのだけど、30分だけ (これが限界) 手伝うようにしている。中央の水を抜くための谷を開通させるところだけ30分ほど作業した。

ストレッチ

お昼過ぎに帰ってきてそのまま休んでいて夜にストレッチだけ行ってきた。夜のストレッチはいつもあまり調子よくないが、鍬仕事を少しやった分の筋肉痛などをほぐした感じ。今日の開脚幅は開始前153cmで、ストレッチ後155cmだった。

イベント参加のついでに実家に立ち寄り

0時に寝て2時に起きて少し仮眠して5時に起きた。朝から出かける準備をして6時過ぎには出発した。神戸から実家まで約80kmの距離を、早朝だと高速道路が空いているのもあって1時間弱といったところ。

軽トラのエンジンをかける

車のバッテリーがあがってしまったときに使う ジャンプスターター を昨年末に購入していた。また軽トラのバッテリーがあがってしまったようで、今回は母に使い方を教えながらエンジンをかけてみた。バッテリーにつなぐケーブルに boost ボタンがあってそれを押下してエンジンをかけるだけ。これは本当に買ってよかった。たまにしか農業しないような家の軽トラ向けにあると安心できる。軽トラのエンジンがかかったら1時間ほど走ってくればそれで元のバッテリーは回復する。

草焼き

実家に着いたのが7時過ぎで朝ご飯を食べて、まだ時間があったので草焼きを手伝うことにした。すでに刈って干した草が集めてあったのでそれを火にかけて番をする。以前にも草焼きをした経験 があったので注意を払いながら行う。母が言うには、最近でも淡路島の人で草焼きをしていて2人亡くなっているという。おそらく煙に巻かれて一酸化炭素中毒で気を失ってしまったんだと推測する。干し草は一気に燃え上がるので青い草と干し草を調整ながら火の勢いを制御する。あとは表面だけ燃えるので内側も燃えるように混ぜ返したり空気を送ったりといった調整も必要になる。火の制御は難しい。1時間ほどやっていた。

Python Boot Camp

今日の目的は次のイベントに TA として参加してきた。

現地11時集合だったものの、早めに実家を出たので10時半頃に着いてしまった。他のスタッフもその後すぐに合流して10時50分には全員が揃った。私は知り合いのスタッフがほとんどいなかったので挨拶したりしていた。だいたいスタッフは次のような構成だった。

  • 講師: 1人
  • 現地スタッフ: 1人
  • TA: 3人
  • 会場関係者: 2人

次の段取りでほぼこの通りうまくスケジュールを進捗できたと思う。

11:00 スタッフTA講師が集合
11:00-11:30 準備
11:30-12:30 スタッフTA講師でランチ
12:30 開場
13:00 PyCamp開始
17:00 PyCamp終了
17:30 撤収完了

お昼に食べた「鳴門うどん」もひやむぎ程度のサイズの麺をにゅうめんのような食感で食べるものだった。身近に住んでいてこれは知らなかった。おいしかった。

boot camp イベントも順調に進捗して受講者も喜んでいたようだったのでよかった。久しぶりにこういったイベントに参加すると、プログラミングを始めたばかりの気持ちなどを思い出してよかったと思う。いまはお仕事でプログラミングの随分と高度なことをマネージャーとして教えているわけだけど、簡単なコードが動いておもしろいといった気持ちがあることも大事だと思う。懇親会も出て、その後、スタッフ同士での反省会もやって、21時前には現地を解散して21時20分に実家に戻った。

実家へ帰って法要準備

0時に寝て3時に起きて7時に起きて9時頃までだらだらしていた。

帰島

午前中少しオフィスで作業をしてから14時過ぎから明日の初盆法要のために実家へ帰る。車があるので自分の都合のよいタイミングで帰れることで生活がすごく楽になった。これまでは高速バスが1時間に1本だったので、それにあわせて予定を調整する必要があったし、バスは遅いしバス停に着いてから親の迎えも必要だった。調整時間も移動時間も自分で車を運転する方が圧倒的に速い。

帰ってから膳先のものの袋詰めをして、お墓参りをして、家の祭壇の確認をして、準備はほとんどできていたので大した作業はなかった。親が早く帰って来させるために準備がたくさんあるとよく言うのだけど、大したことがない場合が多い。今回なら夜に帰っても十分問題なかった。晩ご飯を食べてから会食時の挨拶を調べて文章を組み立てて軽くリハーサルしたりしていた。

草刈り機探し

農業を真面目にやるわけではなくても田んぼを維持する上で草刈りという厄介な作業がある。雑草はいつでも常に生えてくるので常に除草したり刈り取りしたりしないといけない。

雑草の丈が低いときはトラクターで耕してしまうことはできるが、放っておいて伸びてしまうとトラクターのロータリーに巻きついてしまう。過去に普通の草刈り機 (肩にかけて丸い刃が回転するもの) で 伸び切った雑草の草刈り を行った。親と2人で丸1日かかっていて、さらに草刈り機の振動で体への負担も大きかった。筋肉痛になったり腕が痺れてしばらく取れないといった状況だったと思う。

もっと楽に草刈りする方法はないかと調べてみた。一番強力なのはトラクターのアタッチメントを草刈り仕様に交換して刈り取るという方法。これはよさそうではあるが、調べてみるとアタッチメントの交換そのものが大変なようにみえる。アタッチメントは100-200kgほどあるので、外すのは簡単とあったけど、取り付けるのはアタッチメントの位置を調整して付ける必要があるのでかなりの重労働だという。慣れた人でも1-2時間かかるように書いてあったのでそうじゃない私がやると3時間ぐらいかかる作業にみえる。なによりも重労働は怪我をするリスクが高い。

よい方法はないかと検索していて OREC (オーレック) 社の BULL MOWER という草刈り機がよさそうにみえた。次の動画をみるとわかりやすい。車輪がクローラータイプのものには立ち乗りのステップをつけられる。立ち乗りしながら草刈りできる。これは発明と言ってよいと思う。田んぼのような凸凹した地面で歩くのはわりとしんどくて疲弊する。

同じ動画主の別の動画で、一反 (約1000平方メートル) の休耕地の草刈りをするのに動画を撮りながらで1時間ほどだという。過去に私が普通の草刈り機で同じ広さの田んぼを8時間ぐらい作業していたと思う。さらに刈ってから干して燃やさないといけない。おそらく BULL MOWER は細かく砕いているようにみえるのでこの後にトラクター耕せばそれで終わるようにもみえる。BULL MOWER の値段を調べると、機種にもよるが実売価格だと60-90万円ぐらいらしい。農業機械は20-30年使うのでどうせ買うならいま最新の製品にするとよさそうだと思う。そうすると、90万円になって、たかだか草を刈るのにこれだけの初期投資が必要になる。農業は大変。

実家でいろいろな一日

0時に寝て何度か起きて4時に起きた。親が4時から起きて台所でごそごそしているからつられて起こされる。

魂入れのお経

9時から住職が来られて本位牌の 魂入れ のお経をあげてくれた。法事のときとは少し違うお経を30分ほどあげてくれた。感謝。喪主になってみて実感したことの1つに、死者のためにできることは限られることに気付く。どんな宗教でもよいと思うが、なにかしら死者の供養のために尽力してくれることがありがたい。そのまま白木位牌は住職が持って帰って処分?してくれるみたい。ついでに12月に1回忌をする予定の調整をお願いした。

トラクター

10時前から11時半ぐらいまで軽くトラクターで田んぼを耕した。周りの田んぼを耕しているトラクターをみたらエアコンがついていてうちのよりもやや小型にみえる。小さい田んぼならトラクターも小さい方が小回りがきいて端や隅を耕しやすいのかもしれない。うちのトラクターはおそらく中古でもう10年以上は使っているだろうから真面目に農業するときにトラクターを新調してもいいかもしれない。いまどき鍬で田んぼを耕すなんて事実上できないのでトラクターだけは妥協せずお金を払った方がよいと思う。私は鍬仕事を30分やっただけで腰と握力がなくなって大変なことになる。

海鮮丼とサワラ

お昼は 魚魚やす (ととやす) という漁師がお昼だけあけている食堂のようなところに食べに行った。母は何度か行ったことがあったそうだが、私は初めて。ちょうど満席で15分ほど待った。店員さんが愛想なかったり待っている客の対応もよくなかった。田舎の忙しい食堂はサービス精神とかない。

一番人気の魚魚やす海鮮丼 (1,850円) を注文してみた。普通にはおいしかったが、値段が高いのでコスパという側面からみると普通かな。これが1000円前後だったらもっと印象は変わった気がもする。いろんな魚の刺身を食べられてよいのだけど、やや刺身の切り身が薄い気がしてコストダウンなのかなぁとか思ったのがさらにマイナスだった。魚そのものの鮮度はまぁまぁでした。

淡路島はサワラ (鰆) もよく漁れるところでサワラ食べるの久しぶりで懐かしかった。個人的に好みではなかったのであまり意識したことがなかった。生サワラ丼があちこちで食べられるみたい。昔はサワラも当たり前だったので特別な魚に思ってなかったけど、淡路島の特産品としてみるとお客さん向けによいかもしれない。次は生サワラ丼を食べてみたい。

膳先の品物選び

法事を終えた後に参加者に渡す手土産のようなものを膳先と呼んでいる。本来の意味もなにかあった気がするのだけど忘れてしまった。一家に1つなので参加者数よりも少なくなる。法事のときは参加人数の食事と家数の膳先の品物を数えて準備しないといけない。言うても49日以降、減ることはあっても参加者が増えることは基本的にあり得ないので最大49日の人数と家数を考慮しておけばよい。膳先の品物選びに大きなホームセンターのギフト売り場へ行ってきた。予算は5千円程度でよさそうな品物を見繕って次の配分になった。

  • 揖保乃糸: 2千円
  • 佃煮セット: 2千円
  • お菓子: 1千円

実家の離れスペースのオフィス化

出張所作り の続き。夕方から新設したばかりのエアコンをつけて、セカンドモニターに映して、iphone で作った wifi ルーター に繋いでしばらく作業してみた。あとは作業をするための作業机がない。どこかで作業机を購入しないといけない。いずれコワーキングスペースにすることを考慮すると最初から大きな机を買ってもいいかもしれない。

出張前夜

0時に寝て6時前に起きた。昨日は夜にサッカーの試合をみながら寝た。早朝から田んぼ作業やって、慌てて戻ってイベント行って、バテバテで夕方はやや熱が出て寝込んでた。

玉ねぎを植える準備

昨日の続き。6時から田んぼへ行ける状態ではあったけど、まだ外が暗かったので7時から始めることに。畝を軽く耕して草をひき、苗を植えるための筋を作って、玉ねぎの苗を植えていく。途中から近所の手伝ってくれている方も参加して3人で作業をしていた。玉ねぎの苗を引く人、苗植えのために畝を耕す人、玉ねぎの苗を植えていく人といった役割分担。お昼休憩を含めて私は13時半まで手伝って神戸へ戻ることに。

草をひいたり玉ねぎの苗を植えたりするのに中腰で立ったり座ったりを繰り返す。筋トレに例えるとスクワット運動を何度も繰り返しているのに近い。太ももが筋肉痛になった。

ホームパーティー

13時50分に実家を出て15時頃に三ノ宮に戻る。ガソリンを満タンにしてレンタカーを返すのに10分ほどかかった。高速道路を降りて近くのガソリンスタンドへ行くルートを開拓しないといけない。一旦家に戻ってから三ノ宮.dev のホームパーティーイベントがあるというので行ってきた。13時からやっていたが、私は実家に戻ってたので16時前ぐらいから参加した。どういうイベントかまったく理解してなかった。いつもとは違う場所を借りてもくもく会みたいなのをやるのかと考えていたら普通にゲームしたり雑談したりするイベントだった。だからホームパーティーという名前なのかと行ってみて理解した。LienSpace という部屋貸しのレンタルスペースを借りて行われた。普通にマンションの一室を借りるような感じ。 3000円/時で4時間借りてたみたい。私が行ってから軽く雑談して人生ゲームやってそれでお開きになった。

レンタカーを借りて実家に帰る

2時過ぎに寝て7時に起きた。昨日の夜は洗濯と晩ご飯食べるために早めに帰って家事をやった後にオフィス戻って1時半ぐらいまで作業してた。

ストレッチ

今日の開脚幅は開始前152cmで、ストレッチ後156cmだった。先週に引き続き調子はあまりよくない。右股関節の詰まりと右太ももの張りがかなりある。今週も先週と変わらないぐらい座っている時間が長かったのでなんとなく結果は推測できた。来週は出張するから歩く機会が増えて逆に運動不足解消になってよい結果につながったりはしないだろうか。

レンタカー

母の脳梗塞疑いの検査入院 もあり週末に一度帰った方がよいだろうということでレンタカーを借りた。いつもコンパクトというカテゴリで借りると TOYOTA VITZ か HONDA FIT になることが多い。FIT は2-3回目なのでだいぶ車の雰囲気にも慣れてきた。今度から FIT 指名でいいかもしれないと思うぐらいには気に入ってきた。

神戸市内から垂水パーキングエリア

三ノ宮から垂水ジャンクション近くのパーキングエリアまで30分ほど。このパーキングエリアにはたるみ食堂という普通のパーキングエリアよりもちょっと豪華な雰囲気がするものが食べられる。一番人気とあったのでジャンボチキンカツ定食を食べた。おいしかったし、量も多かったので890円ならコストパフォーマンスはよかった。一方でお腹いっぱいになってこんなにたくさん食べなくてもよかったとも思えたので今度は別のものを頼んでみたい。たるみ食堂の隣にセブンイレブンがあってちょっとだけお土産も置いてあるけど、ここでは神戸のお土産はあまり選べないことに気付いた。ご飯を食べるところやね。

垂水パーキングエリアから淡路サービスエリア

垂水パーキングエリアから20分ほど。サービスエリア内のお土産は9割淡路島のお土産でちょっとだけ神戸、大阪、京都のお土産もある。姉にお土産を買って帰らないといけない。ここにはスタバがあって、スタバのケーキがよいという。昔からあったみたいけど、あまり意識してみたことがなかった。たしかに淡路サービスエリアにスターバックスがあり、明石大橋を眺めながらコーヒーできるよい立地にあることに気付いた。初めて入ってみてケーキとドーナツをお土産に購入した。

淡路サービスエリアから実家

淡路サービスエリアから高速道路も空いていてがんがん飛ばして実家まで40分ほど。自分で運転して帰るとあちこち寄り道できるし、たまに車の運転してストレス解消にもなるし、高速バスよりも速いし、お金がかかること以外はそれなりに楽しかった。まだまだ車を買う経済的な余裕はないけど、いつか車買って気軽にドライブに出掛けるような生活がしたい。

高速道路の料金

合計で2,540円だった。高速道路を普段走ってないので値上がりしているのかどうかすらわからない。

  • ETC 生田川 -神戸本線出 普通車 600
  • ETC 須磨本線 -垂水JCT 普通車 160
  • ETC 特割垂水第三 -西淡三原 普通車 1,780

玉ねぎを植える準備

帰ったら母が田んぼで作業してたからそのまま手伝うことに。肥料をまいて名前の知らない農具で玉ねぎを植える畝を耕す。雨で田んぼがぬかるんでいて作業しにくかった。昔は田んぼいっぱい玉ねぎを植えていた。いまはちょっと食べるぐらいしか植えないのでほんの数個の畝を耕すだけ。