雨降りのバドミントン教室
コードレビュー⌗
プロジェクトの開発体制の移行もあり、go 言語の初心者メンバーに go の開発文化やコーディングのコツだったり、プロダクト特有のアーキテクチャや背景知識を伝えたりしている。web api のハンドラー関数を1つ作るにあたって2週間ぐらいかけて、動くものは出来たものの、プロダクト開発の品質に満たないため、私がコードレビューをして勉強してもらっている。レビューイは開発者としての経験もほぼないため、go 言語のコード以前にプログラミングや設計の考え方なども指導したりもしている。そして既存のコードを読まずに実装していることも伺えるため、そういうところも勉強不足があるようにみえる。時間をかけて1つずつ教えていくしかない。
バドミントン練習⌗
先週は障害対応をしていて翌日4時まで調査していたのでバドミントン教室をお休みしていた。2週間ぶりのバドミントン教室。先生の話しを聞いていて関心をもてたところ。
- バドミントンはラリーを続けて相手のミスを待つ競技
- 速いスマッシュを打てる選手が強い競技ではない
- 打ち込まれたシャトルを返してラリーをうまく続けられる選手が勝つ
今日は基礎打ちせずにいきなり3人練習になってシャトルを打つ感覚をつかめないまま練習が始まって戸惑った。2人練習なら、いつも一緒にペアになってもらっている相手がいる。3人だと知り合いがいないのでもう1人探すのに苦労する。他でもあぶれた1人に入ってもらって3人でやったものの、あまりうまく練習できなかった。それは私ともう1人は初心者で、3人目の方はうちらよりは少し上手い方だったから、うちらの下手さのために練習にならないと不機嫌だったのではないかと推測される。バドミントン教室は後半になると人が減っていくと、以前に先生が話されていた。その理由の1つがわかった気がした。知り合いがいない状態で初心者がバドミントン教室へ来て、同じぐらいのレベルの仲間をみつけられないと、相手の練習の妨げになっているように感じて気まずくなってくるんやろなと思う。私も1人で参加していて、たまたま同じレベルの初心者のペアをみつけられたので毎週その方とペア練習できて不満はないが、3人練習になってうちらより上手い人と組むとその人の性格による。もちろん中級者の方がうちらにあわせてやってくれて練習しやすいときもある。その一方で嫌そうな態度をされる場合もある。うちらが下手なのは事実でもある。練習しないと上手くならないため、これはどうしようもないなと思えた。一緒にやってくれた方に何度かお礼を述べるぐらいしかできなかった。