今日も体調が悪かったのと22時過ぎまでインフラ検証をしていて疲れていたのでバドミントン練習はおやすみ。

昨日の続き。compose サービスのコンテナネットワーク内で管理している nginx のリバースプロキシの設定を、ホスト os で起動する httpd (apache) に移行して検証していた。基本的にはほとんど同じ設定ができる。nginx よりも httpd の方が細かく設定したり、エラーチェックが厳密だったりの違いがあったぐらい。httpd の設定をするのも久しぶりで chatgpt に聞きながらわからないところを穴埋めしていくようなやり方で検証した。

その検証を完了してから、web api サーバーの可用性検証に取り掛かる。シェルスクリプトで数十から数百リクエストを並行にリクエストして、そのときのサーバーの状態を監視したりしながら、id 連携の処理が正常に動くことを確認する。mongodb のトランザクション導入 により、同じ主キーのドキュメントを並行に更新しようとすると WriteConflict エラーが発生する。これは仕方がない。同じコレクションであってもキーが異なればトランザクションのエラーは発生しないことを確認できた。メモリリークもみられない。web api サーバーの大半は私が設計して開発しているのでこんなレベルで問題にならないはずだが、やはり検証して確認できると安心できる。