本番導入へ向けての社内キックオフ
出張で道具がないのでバドミントン練習はおやすみ。
プロジェクトの進捗報告⌗
出張したときの月例報告の21回目。前々回の進捗報告はこちら 。前回の9月は特別な話題がなかったのもあって書いてなかった。今回も淡々と進捗を報告してあまり話題はないものの、プログラミングを教えることの、抽象化能力と論理的思考、モジュール設計について話題にしてみた。経験のあるプログラマーやできる人は勝手にできてしまうものの、普通の人へどうやって指導していけばいいのか。どこでもよく聞く話しではあるし、プロダクト開発で課題管理をする上での延長上にある話題かもしれない。プロジェクトで解かないといけない問題の本質を認識できるかどうか、気付くかどうかという個人の素養に基づくところが大きい。経験を積んでスキルアップする過程で身につけていく特性を言語化したり明文化したりすることには意味がある。いまの私は答えをもっていないのだけど、とりとめのないの話題だけ共有した。
その後、ある案件の社内向けキックオフがあった。うちらが約2年開発してきたプロダクトがお客さん先で導入することが決まった。1月にテストして2月下旬から本番導入となる。最初のお客さんなので本番導入後のトラブルがあることも想定しておく。それが終わったらフルタイムもお仕事もようやく終えられるかもしれない。うちの会社のプロダクト開発に工数を取るようにしていきたい。
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