今日のバドミントン練習は昼に30分、夜に40分した。リフティングは60分 (メイビスで40分、エアで20分)、キャッチは10分した。バック持ちのリフティング練習をしているうちに腕の筋が痛くなってきた。やり過ぎかもしれない。

フォア持ちとバック持ちを交互に切り替えながらリフティングをする。片方の持ち方だけでやれば200回はできる。しかし、交互に切り替えると50-100回ぐらいしか続かない。雑になってしまったり、遠近感を見誤ったりしてしまう。リフティングを失敗するときは前後の距離感が狂ってしまうことが多い。動体視力は10代後半がピークで40代から急激に衰えていくらしい。視力が衰えるのはもう仕方ないだろうからラケットコントロールを上達させる方がよいのだろう。ビルの軒下は風が通りにくいという特徴があって公園でやるよりも風の影響がなくてやりやすいときもある。あとエアシャトルも少し高めに弾くとコルク部分が重いせいか、直進的に落ちてきてリフティングしやすいことに気付いた。

仕事は楽しいかね?

プロダクト開発をしていると、開発がどんどん遅くなっていってがんばってもあまり進捗していないように実感する時期がくる。もしくは日々の開発業務がマンネリになってしまうこともある。昔からそういう状況のことを 射撃しつつ前進 と呼ばれていた気がする。そんな時期もあるから地道にコツコツと時間をかけて日々できることを積み重ねるしかないと私は考えていた。税理士さんと雑談していて「仕事は楽しいかね?」という名著があることを教えてもらった。要約動画がわかりやすいと紹介していただいた。

まとめは次になる。

  • 楽しく生きるには、遊び感覚で新しいことを試し続けること (価値観があう)
  • 試してみることに失敗はない (価値観があう)
  • 試すからこそ新しい発見がある (価値観があう)
  • むしろ試さないことが失敗である (価値観があう)
  • 大きな目標はなくていい (価値観があう、課題管理)
  • 毎日気になったことを1つ試すことを目標にすること (課題管理)
  • 毎日1つ試し続ければ必ず上達や進歩ができる
  • 成功者はシンプルに試す数がとても多い人 (価値観があう)
  • 今抱えている問題点を書き出して、それを解決するために今動き出すこと (課題管理)
  • 適切な時とか完璧な機会なんてものはない (価値観があう)
  • 現状を把握して1つずつ試す (課題管理)
  • 完璧な状態であっても試し続ける (価値観があう)

私の価値観にあるものも多いし、いくつか課題管理で普段やっていることにも当てはまる。動画をみていて「毎日1つ試す、変化を感じるのが大事」と言っているのが気になった。日々の生活における既存のいろいろをやっていると、他のことをする余裕がなくなってしまい、いま抱えていることの区切りがついてから新しいことをしようと私は考えるところがある。いま注力していることに余裕がなければ、新しいことはしないように私はしている。一方で最近は少し余裕が出てきたこともあり、バドミントンの練習を始めたことが日々の変化になっていて、たしかに気分がよい。毎日の変化をもっと小さいもの、簡単なものにして、なにかを為さなくても日々の変化を感じることを目的にすればいま以上に日々の生活を楽しめるのかなと学びになった。