バドミントンの雨天練習場
今日のバドミントン練習はお昼に20分、夜に30分ほどした。
15時頃コンビニへ飲みものを買いにいくついでに東遊園地へ寄り道して練習した。そんなに人が多いわけではないけど、公園でのんびりしている人たちがちょこちょこいる。空きスペースでおっさんが昼間からバドミントンの練習をするのはやや恥ずかしい。下手だし。「あの人働いてないんやろか」とか周りからみられているかもしれない。最初はそんなことを考えながらも、練習をやり始めたら集中してきてあまり気にならなくなった。昼間はリフティングを10分、キャッチを10分した。連続最大回数は127回、10分間に20回ほどキャッチできた。ほんの数十分でも毎日やっていれば徐々にうまくなっている気はする。
夜も近所でビルの玄関横の少し広いスペースをみつけた。ビルの正面玄関の電気がある。十分に明るくはないけど、ぎりぎりリフティングやキャッチの練習ならできる。しかも屋根があるから雨の日でも練習できる。22時頃ならほとんど人がいないからたぶん練習していても怒られない。なんだかんだで30分以上はやっていたと思う。シャトルを上に放り投げてキャッチするときに、一番簡単なのはシャトルが落ちてくる速度にあわせてラケット面を落としながら受ける。もっとも簡単で少し練習すれば5回に1回は成功する。しかし、このやり方は上下のシャトルの動きにしか対応できない。シャトルを上に放り投げてキャッチするときに上下のチカラの調整だけではなく、シャトルの落下速度にあわせながら横からラケットを当てて包み込むような取り方がある。うまくはまればかっこいい。失敗すると空振りするのでもう少し練習が必要になる。リフティングやキャッチのような基本的な練習でもチカラの向きやシャトルの動きから学ぶことはいくつもある。