今日は簡単な issue を2つ fix して作業の区切りがよかったので17時にはお仕事を終えた。この開発フェーズで対応する厄介な issue はあと1つだけ。それをもって私の開発者としての集中時間も一区切りとする。これ以上は自分の時間を開発に費やさず、普段通りのお仕事ペースでいこうかなと決めた。

ラケット選び

先週やまとさんに教えてもらった バドミントンプロショップチャンプ というお店へ行って店員さんにラケット選びの相談をしてきた。amazon やオンラインで買いものするのが当たり前となった昨今、リアル店舗で店員さんに相談してモノを買うというのはコンサル料も込みだと思うようになってきた。初心者向けのラケット選びは、ラケットを簡単に扱えることを前提として次の特徴が大事だという。

  • ラケットの重さが軽め (4U: 80-84g が標準)
  • 重心が手元に近い方にある (これをヘッドライトと呼ぶ)
  • シャフトが柔らかい

一方で中上級者になると、フレームの先端側にあるヘッドヘビーが好まれるようで、その中間のバランスのよいタイプをイーブンと呼ぶ。ラケットの重さも重い方が強く返せるが操作が難しい。練習して上達したらヘッドヘビー側のラケットを選ぶようになっていくことを考慮すると、最初からヘッドライトではなく、イーブンでよいのではないか?という考え方もある。そしてイーブンを使っていてスキルアップして物足りなくなったら、そのときにヘッドヘビーのラケットを買い替えたらよいとのこと。事前調査した段階ではヘッドライトでよいと私は考えていたが、店員さんと話していてイーブンにしようと改めた。イーブンのラケットで製品の候補が3つあって最終的に アークセイバー3. ARC3 に決めた。このお店では12,320円だった。他候補のアークセイバー1だと1万円台だった。主な違いはフレームが台湾製か日本製かになるという。ラケットはフレームの品質が重要らしく、その違いを私がわかるとも思えないが、2千円なら別にいいかと思ってアークセイバー3にした。ガットを張るために受け渡しは翌日になるとのこと。

お店で買ったものの明細 (税込) 。ついでに練習用シャトルも1ダース買ってみた。

  • ラケット: 12,320
  • ガット + ガット張り工賃 : 2,150
  • グリップテープ: 350
  • エアロセンサ200 (1ダース): 2,700

いそがみの筋トレ

前回の所感 。気付いたら約2ヶ月ぶり。早めにお仕事を終えて十分に時間もあったから行ってきた。トレーニング器機の重さと回数を 筋トレの記録 に付けていた。2ヶ月ぶりだから前回の数値を覚えていないが、記録をみながら前回の数値を引き継いで筋トレできた。ちょっと辛めではあったものの、意外と同じ数値でこなすことができて、筋肉を増やすのは大変なものの、逆にそんな簡単に減りもしないということを確認できた場面でもあった。また週に2回ぐらいのペースで通えればよいなと思う。

fitbit 交換とサポート対応

出張へ出掛ける前に 故障したデバイスの返品手続き をしていた。今日ちょうど交換用の新しいデバイスが届いた。サポートにトラブルシューティングの連絡をして、メールで購入証明や送り先の必要情報をやり取りして、1週間ほどで交換用デバイスが届くといった無駄のない効率的なサポート対応だったと思う。私の経験則においても、お客さんのサポートはトラブルそのものが問題ではなく、トラブル発生後に適切な対応をしてくれるが大事になる。今回のケースにおいても fitbit の故障そのものにまったくネガティブな印象はない。うちの会社もトラブルが起きたときはその原因の如何によらず、コストの損得に関わらず、そのとき出来ることの対応に努めることを法人の基本的な理念としたい。そんなことは社員を雇うときに考えることでもあるが。