今日の運動はバドミントン,散歩,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。オフィスで 右股関節の改善体操 をした。

体重と体脂肪率の考察の続き

先週 体重と体脂肪率の考察 をした。運動直後と空腹状態という状況で計測したら 66.9kg になったという記録を書いた。今週は維持しようと努めていたら普通に 67.0kg を切れるようになった。同じように金曜日の計測は筋トレして縄跳びまでした後にお風呂に入ってから計測しているから特異な値が出ている。運動量は以前より減っているのに、なぜ体重と体脂肪率が減り続けているかを考えたら、ひとえに食事を摂生しているからだと推測する。摂取カロリーが低いから体重が減っていく。

定常的に目標を達成できるようになったので暫定的に次の目標を体重 64.5kg、体脂肪率を14.0%に設定した。しかし、この目標は達成しなくてもよいと考えている。いまと同程度の体重と体脂肪率を維持していく取り組みに変えていきたい。もっと筋肉をつけておきたい。

体育館でバドミントン

前回の所感 。前回は平日の夕方に、今回は土曜日のお昼に開催してみた。今日は6人参加してくれた。4人が2対2で試合をして、疲れたら休んでいる人たちと交代するといった流れで2時間やった。前回は3人でずっとバドミントンしていたから疲れた。4人以上いれば適宜、休憩をとれるのでよかったと思う。この人数を安定的に集めるのが難しいかなぁ。そして、これ以上の人数が来てしまっても時間を持て余してしまう懸念もある。平日の方が参加しやすい人たちと土日の方が参加しやすい人たちは両方存在する。月1-2回ぐらいの頻度で平日と土曜日で調整ができれば、無理なくてちょうどよさそうな気がする。参加人数が増えてきて私が毎回参加しなくてよくなれば、抽選や予約数を増やしてもよいとは思う。時間に余裕があって常連として参加できるメンバーが増えてきたら管理者的なポジションも委譲していって、私が参加しなくてもまわるようにしていきたい。

ストレッチ

バドミントンを終えてから毎週のストレッチへ行く。今日の開脚幅は開始前147cmで、ストレッチ後153cmと少しカラダが硬い。腰回りが張っていると伝えて、トレーナーさんに重点的にみてもらったらかなり張りがあるという。おそらくこれは背筋を鍛える機器による筋トレの筋肉痛だと話していて気付いた。水曜日か木曜日の寝起きから腰に張りがあると感じて、そのときは寝違えたのかなと思っていた。よくよく考えたら火曜日に筋トレしているから時間が経ってから筋肉痛がきたのだと推測する。そして金曜日も筋トレしているから張りが継続していてもおかしくない。腰から背中にかけて、トレーナーさんに念入りにストレッチしてもらって、かなりきつくて辛かったが、それはそれでよい調整になったと思う。

たまたまストレッチへ行く前の隙間時間で次の記事を読んでトレーナーさんと雑談した。

パワハラや不正で公務員の関係者が2人自殺しているという悲惨な状況になっている。現場の公務員がなぜ自殺するのか?と考えたとき、キャリアを築けていないからだと推測する。公務員という仕事は潰しがきかない。シニア世代は同じ待遇で転職できない。シニア世代の公務員が本人の意志とは関係なくても不正に関わってしまうと、懲戒処分であったり、公務員としてのキャリアに傷がつく。そのときに公務員をやめても実力を活かして転職できればよいのだろうけれど、公務員はそれが相当に難しいのだと推測する。だからその職場での自身の信頼を失ってしまうことへの不安に耐えきれなくて自殺してしまうのではないかと推測する。

カフーツさんの キャンプ飯部のイベント のとき、やまさきさんは家がない状況でもなんとかやっていけているのは「仕事がある」ということが大きいように感じた。仕事があることが社会に帰属しているという精神的な充足に寄与している。本当の意味では公務員をやめても仕事はいくらでもあるのに、シニアはそれなりの待遇を得ているだろうから、同じ待遇の仕事をみつけられないというところで不安感や絶望感が強いのではないか。自身で制御できないものに依存した働き方は脆い。日本も今後はメンバーシップ型からジョブ型の働き方へ変わっていく。公務員は典型的なメンバーシップ型雇用と言える。若い人は公務員にならない方がよいと思う。