今日の運動は腹筋ローラー,腕立て,縄跳び(両足跳),散歩,ジョギング,ハンドグリップをした。統計を 運動の記録 にまとめる。縄跳びの後に 右股関節の改善体操 をした。運動してカラダが暖まっているときに1番の体操をしていると骨がゴキゴキ動く感覚がある。ずっとやっていると関節の動きがよくなっていくかもしれない。

友だち来訪

大学の同級生が遊びに来たのでランチを食べに行ってきた。ちょうど一度行ってみたいと思っていた 黒十 神戸本店 へ行ってみた。ランチの定食で2000円前後ぐらいの価格帯。自然薯とろろをご飯にかけて食べるのがこの店の特徴にみえる。私はさばの塩焼き御膳を食べた。普通においしかったし、お椀の一品もいくつか付いていて、健康にもよさそうな料理にみえる。お客さん向けに行くお店としてはよさそうに思えた。個人だったらちょっと高いから行かないかな。親が来たときは健康によいものを食べてもらおうと行くかもしれない。

その友だちは娘とテニスをしていて半月板損傷したらしい。ラケットを素振りしていて足首や膝をねじったときに半月板が割れてしまったとのこと。歳をとると軽い運動をしていても怪我をする話しはたまに聞く。今朝起きたときに膝の筋がズレて、足をつったみたいな感じになって身動き取れなくなって15分ぐらいじっとしていたのを思い出した。他人事ではない。その後、手術して半月板を縫合しているのものの、階段や段差を乗り越えるのが辛いといった生活にも少し支障はあるようだ。半月板は軟骨で損傷すると自然治癒が難しいらしい。

外資系で働いているのでなにかの機会でレイオフになる可能性もある。この年齢からの転職を考えるとしんどいなぁといったキャリアやビジネスの話しも軽くした。いま担当しているプロジェクトに他の関係者を巻き込むようなことを期待されているらしい。ビジネスの規模を大きくしていかないといけないのだろう。私もスペシャリストでやっていくのは諦めたので最近はマネジメントもしている。40歳を超えてスペシャリストでパフォーマンスを発揮できていなければ、必然的に周りからマネジメントへの期待値が高くなってくる。それなりの待遇のポジションはみつかるが、数字をがんばらないといけないポジションでは働きたくないという気持ちも共感できた。もう自分のペースで無理なく働きたい。自身のコアスキルをなにに見い出すのかの難しさも共感できる。うちは課題管理に見い出すことはできたが、それでビジネスがうまくいくかどうかもわからないし、他社との競合優位をもてる分野をみつけることはそんなに簡単なことでもない。

日本の会社は50歳になったらそのまま定年まで働くという展望がみえると思うけど、外資系はそういう展望をもてないところがしんどそうにもみえた。それは他人事でもなく、私もあと3年で自分のやりたいことをやって、それがうまくいけば理想的だけど、ダメだったときの次の身のふり方も考えていかないといけない。自分の会社をなるべく長く続けていきたいが、50歳過ぎたら受託開発の単価も下がってしまうから経営はより難しくなっていくことは見込まれる。

みなとのもりの運動

前回の所感 。私がお勧めしたのもあり、お昼に来た友だちが縄跳びしたというのに触発されて、業後に縄跳びセットだけもって公園へ出掛けた。軽くジョギングしてからいつもの15分間縄跳びをした。昨日、休養しているから体力も回復していた。

縄跳びしていてフォームが安定していれば、疲労も少なく、足に縄を引っ掛けたりもしない。跳んでいて疲れてくると腕の位置や縄回しのタイミングなどがズレていってミスしてしまう。今日は5分跳んで、1分休んで、5分跳んで、1分休んで、残り3分を跳び続けた。わりと理想的な休憩のインターバルで15分間でミスは1回しかしなかった。ミスしたときは5-10秒ほど時間をロスしてしまう。一方でミスしたときに休憩できるから途中のインターバルの休憩時間を減らしたりすることもある。

ここから回数を増やしていくには次の戦略がある。がんばれば2000回届くかなぁ。

  • 休憩時間を減らす
  • 縄の回転速度を速くする
  • ミスを減らす